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2018年09月21日
今年の夏のお話し
セミが鳴かなかった夏。
独り言。(と、言って皆さんに共有)
今年は、猛暑のせいか、セミがほとんど鳴かなかった。そういう年か、来年は、大地震が多い!と、
都市伝説的に、Youtubeで動画が多くアップされています。
信じるかどうかは、、あなた次第!ですが。
関東大地震の前後はセミが鳴かなかったそうです。
あまり、変な予言したくないですが、セミが夏に鳴けないなんて、気の毒だなぁーと。
このまま、セミが鳴かない時代になってしまうのかな。季節の風物詩がどんどん変化していますね。
焚き火出来なくて、焼き芋やけないとか。
どんど焼き出来ないとか。。
最近は、海で川辺で、バーベキューも禁止だとか。
餅つきもほとんど無い。
最近の世代は、ニートに、鍵っ子、オフコン。出会えるアイドルの握手会など。
時代は変わる
https://youtu.be/TlPV4wtZ6HE
と、ボブ・ディランが歌ってたけど、そのとおり。
なので、年配の世代が、若者の文化を説教してはならない。
自分の子供の頃の思い出と、子供や若い世代とで、かなり違いがありますから。
それと、、、
そういえば、蚊も、今年は少ない気がする。
毎年手足に何ヶ所か喰われるのに、また、寝るとき、耳元で、ブーンとうるさいのに、まったくいないではないけど、すごく少なかった気がする。。。って感じた夏でしたー。
独り言。(と、言って皆さんに共有)
今年は、猛暑のせいか、セミがほとんど鳴かなかった。そういう年か、来年は、大地震が多い!と、
都市伝説的に、Youtubeで動画が多くアップされています。
信じるかどうかは、、あなた次第!ですが。
関東大地震の前後はセミが鳴かなかったそうです。
あまり、変な予言したくないですが、セミが夏に鳴けないなんて、気の毒だなぁーと。
このまま、セミが鳴かない時代になってしまうのかな。季節の風物詩がどんどん変化していますね。
焚き火出来なくて、焼き芋やけないとか。
どんど焼き出来ないとか。。
最近は、海で川辺で、バーベキューも禁止だとか。
餅つきもほとんど無い。
最近の世代は、ニートに、鍵っ子、オフコン。出会えるアイドルの握手会など。
時代は変わる
https://youtu.be/TlPV4wtZ6HE
と、ボブ・ディランが歌ってたけど、そのとおり。
なので、年配の世代が、若者の文化を説教してはならない。
自分の子供の頃の思い出と、子供や若い世代とで、かなり違いがありますから。
それと、、、
そういえば、蚊も、今年は少ない気がする。
毎年手足に何ヶ所か喰われるのに、また、寝るとき、耳元で、ブーンとうるさいのに、まったくいないではないけど、すごく少なかった気がする。。。って感じた夏でしたー。
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2018年09月14日
恋文メーカーというラブレター自動作成ツール(WEBアプリ)を作成してみました
ども!老後に備えるパソコン活用です。
プログラミング言語を勉強していて、
その名も 「恋文メーカー」 です!
https://llmaker.webkott.com/
内容は、
自分の名前を入力して、好きな人の名前を入力すると、
ラブレターを自動的に作成してくれるもの。
使い方は、以下です。
https://llmaker.webkott.com/play.php
課金などないので、安心して出来ます。※広告表示はあります。
SNSボタンを設置したり、ちょっと手間取りましたが、
まだまだ改良予定です。
ポイントは、
・文章を自動作成してくれる。(ボタンで何度も)
・文章本文を一発コピー
・SNSで送信できる。
・友達や恋人候補にジョークで遊べる
・広告を挿入
・老後にプログラミング言語を習得することで、自分自身で収入を得る可能性が広がる。
です。
一度、お試しあれ!
老後に備えるパソコン活用でしたー!
もし、楽しんでもらえたら、コメント欄に記載してくださいね。
ジョークツールを作ってみました。
プログラミング言語を勉強していて、
その名も 「恋文メーカー」 です!
https://llmaker.webkott.com/
内容は、
自分の名前を入力して、好きな人の名前を入力すると、
ラブレターを自動的に作成してくれるもの。
使い方は、以下です。
https://llmaker.webkott.com/play.php
課金などないので、安心して出来ます。※広告表示はあります。
SNSボタンを設置したり、ちょっと手間取りましたが、
まだまだ改良予定です。
ポイントは、
・文章を自動作成してくれる。(ボタンで何度も)
・文章本文を一発コピー
・SNSで送信できる。
・友達や恋人候補にジョークで遊べる
・広告を挿入
・老後にプログラミング言語を習得することで、自分自身で収入を得る可能性が広がる。
です。
一度、お試しあれ!
老後に備えるパソコン活用でしたー!
もし、楽しんでもらえたら、コメント欄に記載してくださいね。
2018年09月05日
JavaScript (Electron) デスクトップアプリも作れる神言語!
JavaScript系のElectronというソフトウェアフレームワーク
久しぶりの投稿です。老後に備えるパソコン活用でーす!
このElectronという言語というか、JavaScript 系のフレームワーク!
通常、JavaScript言語は、ブラウザで動きますが、
このElectronを使うことで、 デスクトップアプリも作れてしまいます。
すばらしい!!
実行画面 (以下の画面は実際に筆者が作ってみました。計算だけのアプリ)
なにがすごいって、これで、
・Windowsも、Macも、Linuxも、同じソフトを同時に作れてしまう。
・しかも、HTMLとかCSSで画面が作れる。
・パパっとアプリが作れる。(デスクトップアプリとして配布可能)
というものです。
JAVA言語(JavaScriptではない)を使えば、たしかに、すばらしいソフトは作れますし、Windowsも、Macも、Linux上でも動きますけど。難しいし、敷居高いし、コードが長いし、そんなに本格的なもの一人で作れないし・・・
など、本格派はもちろんJAVAですけど。
でも、「パパっと作れる」まるで、インスタント食品のように、カップ麺のように、作れます。
なので、本格派ソフトを作る前の試作でもいいのかも。
HTML+CSS+Javascriptがわかる人にはおすすめです!
少しずつ学んで、老後は、家で、一人で作れるプログラマーなんていいかも!
人は歳を取ったら、デスクワークで稼ぐしかないかなーと。思う今日このごろでした。
読んでいただき、ありがとうございました。
もし、使ってみた方がいましたら、コメント欄にお願いしますね。^^/
2018年05月27日
パソコン1台あれば。老後の仕事の仕方
2018年05月14日
2016年12月31日
年末年始
2016年11月16日
ランディングページの最適化
ランディングページについて
「と、その前に……。一次的な集客のことをお話します」
なんて書き出すと、せっかくこのブログを見てくださった読者が逃げてしまいます。
あとで説明する、「ランディングページの離脱」という現象となります。
そうです、ランディングページについて、その最適化についてのタイトルで読み始めて頂いたのに、ランディングページの説明もせず、「と、その前に・・・」などと書かれると、「ランディングページの記事を読みたい」という読者様の気持ちを裏切ります。
ランディングページとは、まさに「ユーザーのニーズに合った最適な着地点のWEBページ」ということです。
着地点って?
ユーザーのニーズは、「今日は餃子が食べたい」とか「肉が食べたい」など、欲しているものです。
着地点というのが最適な表現かわかりませんが、要するに餃子が食べたいユーザーが、ネットで検索したら瞬間的に「餃子!!」「肉!!」が飛び出てくる感じです。
ユーザーが求めている最適な商品やWEBページが数秒で出てきたら嬉しいですよね。
そんなの検索エンジンで探せば簡単じゃん!
そうですよね、慣れたパソコンユーザーなら、検索エンジンで簡単に探すかもしれません。「Googleで調べれば、Yahooで調べれば簡単だよ」って。
でも、このブログ『老後に備えるアフィリエイト』は、ご年配の方にも見て頂いてますが、パソコンのキーボード入力が大変だったり、ネットの文字が小さくて読めなかったりしますよね。
10代、20代の若者にとって簡単でも、すべてのユーザーがそうとは限りません。
また、今の不景気時代、一番お金持ち世代って、団塊の世代です。
その方々は、ネットは不慣れでも、商品を購入する資金力があります。
そういった方にも、素早く、丁寧に、最適なWEBページを見てもらうことが、「ランディングページ」です。
つまり、どういうこと?
インターネットでブログを書いていたり、アフィリエイトをしている人であれば、「集客」を気にします。
TwitterやFacebookで宣伝して、集客するのは、いわば「一時的な集客」です。
インターネットに広告を出したり、SEO対策と言われる検索エンジンの最適化を行うのも、一時的な集客と言えるでしょう。
しかし、「サイトには来てもらったけど、TOPページでどこから見るの?」
もしくは、「クリスマスケーキを探しているけど、TOPページにリンクが無い・・・」
という事があります。
せっかく集客しても、読者が求めている「クリスマスケーキ」が掲載されていない、もしくは、カテゴリの奥のほうに隠れていて、探し出せない場合は、その読者にとっては最適なページとは言えません。
TOPページは、サイト製作者側にとっては看板みたいなものですが、必ずしも、ユーザーは、それを求めていないのです。
[広告]
ランディングページの離脱
この、ユーザーが欲しているページは、TOPページじゃない。そこから探しても、目的のページにたどり着けない状態は「ランディングページの離脱」と言います。
検索エンジンで検索し、上位5位くらいまでに、目的のページが見つかったなら、ラッキーです。でも、ページをたくさん開いても、自分の求めている記事が見つからない。そういった状況もありますよね?
男性がエッチなページを見つけているけど、ぜんぜん動画にたどり着けないのとは、わけが違います。笑 (う〜ん、でも同じかもしれない・・・)
目的なものが直ぐに見つかる = すぐに着地できた。
でも、見つからない = 離脱
せっかくSNSや広告を出して集客できたのに、実際には、すぐに離脱されて去られてしまうのは悲しいです。
アフィリエイトやブログで集客しても、すぐに離脱となれば、成果にならない。つまり、サイト作成者側の利益になりません。
それを追求していくと、アフィリエイトASPも、広告主も、利益が得られないことになります。
その全てが下降線をたどり、ネット業界に広告が流れなくなり、衰退していく・・・。
アフィリエイターがいくら頑張っても、成果が無いのであれば、ASPを変更するか、違うトレンドに移ることになるでしょう。アフィリエイターの離脱現象でしょうか。
Youtube動画も、筆者はやっていますが成果が上がりません。
ずっと昔は稼げたそうですし、今でも一部の人は広告塔としての待遇なのでしょうか、儲かっているようにみえますが、何千人に1人の割合くらいでしょうか。
結局、離脱が増えれば、末端のアフィリエイターが去り、その後、その業界が衰退してしまいます。
ランディングページ最適化
いよいよ、ランディングページ最適化です。
これは、簡単に言えば、「コンバージョン率を高める」になります。
コンバージョン = 集客ではなく実際の成果・達成
の意味です。
コンバージョン率は、一定期間内のコンバージョン件数を、同じ期間内のアクセス数、またはユニークユーザー数で割って算出します。
例)一時的な集客で、そのサイトに100人来ました。でも、実際にそのサイトで商品を購入してくれた人は5人でした。
5÷100=5%
コンバージョンの種類は、何も「商品」とは限りません。
学習サイトで、ユーザー登録者数を増やしたい場合には、「会員数」がコンバージョンになりますし、住宅を購入してもらいたい会社が、すぐに住宅という商品は売れないので、まずは、資料請求のきっかけを作りたい場合には、「資料請求者数」がコンバージョンになります。
アフィリエイトなら商品購入になりますが、自分の趣味や研究成果を見てもらいたい場合には、ブログ閲覧者数がそれになります。
であれば、コンバージョンを増やすには??
よく「ランディングページ」で顧客を逃さないページの作り方を説明する記事をみます。
資料請求が最大のコンバージョン、つまり目的だとすると、そのページから、読者を逃さないように、「なるべく他のページにジャンプされないようにリンクを貼らない」とか、「写真と文章で畳み込む」流れにするとか、「ページを下へスクロールすると、最終的にどーんと、資料請求ボタンを大きく作る」などの説明があります。
簡単に言えば、「蟻地獄に落とすような手法で、そのページに入ったら、逃さない」ということです。
でも、これは一つの手法だと思いますけど、正直、私は好みではありません。
これでは、洋服店に行ったときに、店員さんにずっと付きまとわれて、商品説明をずっと延々と聞かされるようなものです。
気の弱い人であれば、それにハマるかもしれませんが、筆者は嫌いです。
結局、良質なランディングページの最適化は、
・素早く良い情報を、読者のニーズに合ったものを与える
・読者には、いつも逃げ道を与え、自由にさせて、考えさせる
・時にはピリッと辛い、スパイスやアクションを与える
・本当に素直な商品、正直な商品、誠実な商品
恋愛でもそうですが、付きまとわれたら嫌です。
でも、時には強引さも欲しい、けど、逃げ道や自由がなければ最悪。
誠実で正直は時には退屈ですが、ちょっと離れてみると、愛おしくなり、それを繰り返し考えるようになり、頭から離れない。
「いつでも逃げていいよ。でも、また来てね」
そんな思わせぶりなランディングページは、商品を引き立てると思います。
これは、簡単に言えば、「蟻地獄に落とすような手法」ではなく、「恋愛的な手法」となります。
用語や内容のまとめ
・ランディングページ = ユーザーのニーズに合った最適な着地点のWEBページ
・インターネット広告やSEO、SNS集客 = 一次的な集客
・ランディングページの離脱 = ユーザーが目的のページや商品を見つけられずに離脱
・ランディングページ最適化 = コンバージョン率を高める
LPO(Landing PageOptimization)
・コンバージョン = 集客ではなく実際の成果・達成
・コンバージョンの種類 = 商品、会員登録、資料請求など目的による
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2016年11月03日
電子書籍って買ってます?
商材にしたいが、流行らない理由
電子書籍って買ってます?
スマートフォンをしていれば、少しくらいは購入を検討したことがあると思います。
でも、まったく興味が無い人もいます。
そして、購入の仕方や仕組みがわからない人もいると思います。
一時期、書店で、電子書籍の出版方法の指南書が表に出ていましたが、
私の知る書店では、今や、隅っこに行ってしまいました。
ネットの記事でも、「電子書籍が流行らない理由」を検索すれば、たくさん出ていますが、
私なりの流行らない理由を書きたいと思います。
本当は、「電子書籍を商材に!!」ということを書きたいのですけどね・・・。
電子書籍のマンガは流行りつつありますけど・・・。
いくつか上げて見よう。流行らない理由
・スマートフォンがまだ若者の道具なのでお年寄りに興味が届かない。
・クレジットカード決済など、決済が不便な問題。
・紙の本愛好者が根強い。
・紙の出版業界の力が強い?
・電子書籍を購入しても、自分の手元に来ない譲渡も出来ないから。
・ePubや.book、PDFなど、フォーマットがバラバラ。
やっぱり、マンガの電子書籍が多くなっていますが、それは、スマートフォンがまだ若者主流であって、お年寄りや、子供がお金を握りしめて簡単に購入出来ない。つまり、クレジットカード決済であるがゆえに、購入出来る層が自然と決まってくるということもあると思います。
お年寄りは、ネットにまだ弱くて、しかも決済にクレジットカードを使う習慣も無い。子供も現金を貯めて購入というのが出来ません。
もちろん、プリペイドとか、amazonプレゼントのカードなど、クレジットカード以外もありますが、ここでは細かいカテゴリで考えず、大きなククリで考えます。
そして、紙の本の愛好者が多いのも事実でしょう。
私は、最近、重たい本を家に置いておくのが不便なので、電子書籍を購入してしまいます。引っ越しで重たいのも本でした。
また、本のカーボン紙とか、インクの匂いが好きという方もいると思います。
ページをめくる動作が好きという方もいます。
通勤電車で重たい本を持つのが面倒でも、そんなところが愛好者にとっては大切な部分なのでしょう。
紙の出版業界の力が強い?と書きましたが、それが事実なのか調べていません。
というのも、大手出版社は、すでに電子書籍の分野にも入っていますので、紙だけの出版社は少ないような気がします。
もちろん、会社によっては、こだわりを持つところがあり、電子化に意図的に行かないところもあるでしょう。
なので、業界や団体の圧力とか、そういったものは少ないのかなと思っています。
ePubや.book、PDFなど、フォーマットがバラバラとも書きました。これは、そのとおりで、既に世間からの指摘も多いと思います。
「このソフトでは、この電子書籍の拡張子が読めない」とか。最近は少なくなっていますけど、ユーザーがいちいち拡張子まで考えないとならないのは、電子書籍を統括している大手企業側の話し合いがなされていないのが原因ですし、そんなの、どの拡張子でも読めるソフトにプログラミングするのは簡単なので、単に業界同士が、競い合って個々に利益を上げることしか考えていないので、ユーザーの気持ちになっていないのが問題なのでしょうね。
電子書籍の製作者側から言えば、拡張子を考えることはあります。でも、些細なことなので、電子書籍を開くソフトが万能であれば問題にもなりません。
そして、一番書きたいのが「電子書籍を購入しても、自分の手元に来ない譲渡も出来ないから」という理由です。
これだけでは分かりづらいので解説しますが、「電子書籍って、購入したら誰の物?」ということです。
Amazonのkindleや、Google bookストアだったり、他にもたくさんストアがあります。
でも、「なんで、買った本人の手元の端末に保存できないの?」
「なんで、購入したストアの本棚に置かないといけないの?」
「どうして、購入した本を、友人や家族に譲渡できないの?」
「なぜ、購入した電子書籍を、紙の本のように古本とかに売れないの?」
「なぜ、SDカードとかに保存できないの?」
「なぜ、Amazonのkindleで購入した本をGoogle bookストアに移動出来ない?」
なぜ、なぜ、ばかりになってしまいますが、
つまり、「なぜ、紙の本と同じように自分の物にならないの?」という事です。
全部調べていないのですが、私が知っている限り、電子書籍をSDカードに保存したり、
友人、知人、家族に「素敵な本だから、これ貸すよ」ということさえ、容易に出来ないですね。
上記で書いた「なぜ」の疑問なんかは、簡単に技術的に解決出来るはずです。
しかしそれをしないのは、業界が対立してばかりで、自分の企業の利益ばかり考えていて、
ユーザーの利便性を全く無視しているからです。
そして、「電子書籍を管理している企業側に電子書籍を保持したい」があるのでしょう。
それは、もう少し突き詰めると、「コピー」とか「著作権」に関わってきます。
つまり、SDカードに簡単に保存されて持ち出されると、たくさんコピーされる可能性があるし、
持ち出されて、色々な人に回し読みされると、本が売れないから。
そして、コピーされると、書籍の場合、著作権などの問題があるから→させない。
ということでしょう。
個人販売している電子書籍は、ePubでも、PDFでも、ダウンロード出来るのはありますよ。
でも、大手販売会社はそれをしません。
結局、突き詰めると、「著作権を無視したコピーの氾濫 = 減収が怖いの?」だから、普及しないの?
という感じになります。
でもね、 「購入した本は、購入者の物」なのです。 当たり前なんですけどね。
しかし現状は、購入した本をすべて電子書店側が管理してしまっている、ということが問題なのです。
業界の方、昔の本を思い出してください
平成生まれの方はわからないかもしれませんが、昔日本では 赤本 (少年向け本) と呼ばれたマンガがあったり、貸本屋、同人誌などもありました。
また、今でも、Bookoffに代表される中古販売店も大いに活躍しています。
戦後お金も無い時代、みな貧乏で、本を回し読みしていました。
つまり、「貸す、借りる、安く譲ってもらう」なんて当たり前だったのです。
今の時代のようにコピー機器なんて無いですから、コピーは出来ません。
なので、回し読みしていると、本がボロボロになり、品質が悪くなります。
それでも、読みたかったのです。
こんなこと、書籍関係者とか、老舗の出版社の方のほうが詳しいはずですよね。
そんな時代を忘れてしまって、利益にばかり走っていませんか?
それに、ネットも、本来もともとは、コピーの世界です。
黎明期のOSも、模倣やコピーされて作られました。ソフトもハードもです。
フリーソフトなんかも、皆が無料で使える財産ですし、パソコンの黎明期から、今現在のスマートフォンでされ、無料ゲーム、無料ソフトはかかせません。
皆、ネット業界人、書籍業界人も含めて、それらの恩恵があって、今の利益につながっているはずです。
大地の恵みや、太陽の光や空気は無料でもらうけど、それらで育った私(企業)は、有料なものを販売しています、ってそんな感じですね。
ちょこっと大げさになりましたが、「コピーを怖がって、その業界が縮小しているのは勿体無いですね」
それとも、このことに気づいていないのでしょうか?
私シロウトが考えられるのですから、その業界人はわかっているはずです。
ということは、つまり、意図的に、「コピーや模倣をされると・・・利益が無くなるから・・・」
怖がっているのは、著作権侵害というのは建前で、結局は企業の利益が薄くなるから、なのでしょうか。
音楽のダウンロード販売はそこそこ上手くいっていますが、電子書籍は、音楽業界よりも早く立ち上がっていると思いますが、どうも進みません。
音楽は、アナログラジオ → テープ → CDやMD → DVD → MP3 → ダウンロード販売になりました。
映像は、舞台 → アナログラジオ → 映画 → TV → ネット動画
となっています。
書籍も、電子書籍まで進みましたが、流行っているのでしょうか? どうでしょう。
さて、あなたはどう思いましたか?
もちろん、これ以外の理由もあるかもしれませんが、まあまあ、当たっていると思います。
タイトルの「電子書籍が流行らないが、ズバリ!名推理」は当たっているでしょうか?笑
当たる当たらないは別にして、皆が、この電子書籍の普及を考えるキッカケになればと思います。
こんな内容が浸透し、業界に広まって、もう一度見なおしていただき、そして変化があることで、もっともっと電子書籍が流行るのではないかと思います。
長文になりました。本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
※『老後に備えるパソコン活用』では、今、メーリングマガジンを行う準備中です。
TOPページの右下に、購読者様用に、登録フォームを設置予定です。
よろしくお願いします。
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タグ: 電子書籍
2016年10月25日
古いPCの再利用!!Ubuntuウブントゥ
Ubuntuというオペレーティングシステム
前回、「家庭のPCはクライアントPCになる未来」で、今後は家庭のPCがクライアントPCになるお話をしました。
OSはもう売れない時代で、クラウドで管理されるため、クラウドコンピューティング側の企業が、OSをバージョンアップさせるだけで良いというお話でした。
さて、ご家庭のパソコンですが、非常に便利で、かつ、無料のOSがあります。
それがUbuntu(ウブントゥ)です。
Ubuntu
https://www.ubuntulinux.jp/
Ubuntu(ウブントゥ)は、Debian GNU/Linuxをベースとしたオペレーティングシステム (OS) で、Linuxディストリビューションの1つで、誰でも自由に無料で使うことができます。
「Ubuntu」の意味
Ubuntuは、アフリカの単語で「他者への思いやり」や「皆があっての私」といった意味を持ちます。
Ubuntuは現在、そして将来に渡って無償で提供されます。ライセンス料を支払う必要はありません。Ubuntuをダウンロードすれば、友達や家族と、あるいは学校やビジネスに、完全に無料で利用できます。
セキュリティに配慮して設計されています。デスクトップおよびサーバーの無償セキュリティアップデートが、少なくとも9ヶ月間に渡って提供されます。長期サポート(LTS)版を利用すれば、5年間に渡りセキュリティアップデート提供されます。もちろん、LTS版を利用するために追加の費用は必要ありません。
Ubuntuはカノニカル社から支援を受けて開発されていて、カノニカルの創業者は、南アフリカ生まれでイギリス市民権を持つマーク・シャトルワースさんです。
Ubuntuの特徴
・使用できる言語 多言語(55言語以上)
・アップデート方式 APT(UIとして Ubuntuソフトウェアセンター, Synaptic 等)
・パッケージ管理 dpkg
・対応プラットフォーム i386, AMD64
まあ、上記はLinux経験者であればわかると思いますが、初心者の方は、特に気にすることはありません。
念頭に置いて欲しいのは、「WindowsやMacとは違うOS」と思ってください。
よって、WindowsやMacのソフトウェアは原則使えません。
ソフトウェアについて
WindowsやMacのソフトウェアは原則使えないお話をしましたが、その代わりに、代替ソフトがたくさん、かつ、無料であります。
[ブラウザ]
Gggole Chrome
Firefox
[メール]
Thanderbard
[ペイント]
GIMP
Inkscape
上記は、ほんとうに少しだけの紹介ですが、おそらく、WindowsやMacにあって、Ubuntuに無いソフトはありません。代替のソフトというのは、Windowsのソフトをそのまま使えないが、同じような機能のソフトがたくさんある。という意味です。
よって、家電量販店で購入した、Windows用ソフトやMac用ソフトは使えませんが、それに代わるソフトが無料で多数あるということです。
Ubuntuは、Linuxディストリビューションですので、Linuxという分野は、ほとんどが無料で配布しているソフトとなります。
オープンソースという概念があり、「皆でソフトを作って、皆で無料で使いましょう」という感じです。
もちろん、プログラミングの知識がある方だけが参加すれば良いですから、普通のユーザーは、特に開発をすることもありません。また、プログラマーも強制的に参加しているのではなく、皆、ボランティア的なことで参加しています。
サポートも無料
Ubuntuは、日本語でのサポートも非常に優秀です。
コミュニティ
https://www.ubuntulinux.jp/community
上記はその一例ですが、掲示板でサポートをしてくれます。
電話でのサポートは無いのが現状ですが、初心者に親切で、「そんなことは、自分でググれ!(検索しなさい!)」という行為を禁止?!しているようなサポートですので、全くの初心者の方でも安心です。
もちろん、サポートを受けるからには、自分のパソコンの型番や、エラーの詳細を記載をしましょう。サポートする専門の人も、情報が無いと、なかなかサポートが出来ないので、細かく掲示板に書いたほうが無難です。
サポートを受ける場合、
自分の情報を相手に伝える例です。
[例]
件名:Ubuntuでインターネットが接続できません。
・使用PC:富士通 fmva50xwp
・PCの仕様: http://www.fmworld.net/fmv/etc/1601/a50xwp.html
・OS:Ubuntu バージョン 16.4
・エラー:出てきたエラー内容。もしくはエラーが無い場合、画面が真っ暗とか、状況説明。
・ネット回線:NTTフレッツ光。有線接続
・他のPCでは出来ますが、このPCでは繋がりません。
・キャプチャ画面があればより良い。
・何がどうなって、どういう画面になり、どういうエラーが出ているのかなど具体的に。
など、せめて、自分のPCの型番やエラー内容や状況はサポートを受ける時には、お伝えする必要があります。
このように記載していくと、サポートをしてくれる詳しい方が世界中にいるので(といっても、日本語掲示板なので日本人がしてくれますが)もっと詳しい内容を質問してくれるので、それに答えていく形式でOKです。
もちろん、うまく解決できない場合もありますが、その場合でも、「やってみて、また上手くいかなかった場合には、掲示板に記載させてもらいます」
という感じでもOKです。
そして、解決しなくても、解決しても、「ありがとうございました」のお礼はしたほうがいいですね。無料で丁寧なサポートをしてもらっていますので、相手も時間を費やして解決に向けて調べてくれているのですから。
世界中でたくさん使われています
Ubuntuは、世界中で2000万人を超えるユーザーが日常的に利用しているオペレーティングシステムとのこと。そして数千ものアプリケーションを動かすことができます。
といっても、世界中の90%はWindows、8%くらいがMac、Ubuntuは1%くらいでしょうか。
でも、メリットがたくさんあります。
ウイルス感染に強い
Ubuntuを使う人が少ない分、ウイルスを作成する人が少ないです。よって、ウイルスが少ないというか、ほぼありません。
また、もともと、Linuxというのは、Unixという系統のOSですので、非常にセキュリティが強く、サーバーに使われたり、銀行のシステムや、大規模システムに使われていますので、デスクトップのUbuntuでも、セキュリティが強いです。
それは、ファイルシステムが管理者権限rootユーザーというのがありますが、このシステムを使っているため、管理者しかOSの細かい部分を触れないという仕組みになっていることが大きな要素でしょう。
もちろん、Windowsも、たしか、WindowsNT以降に管理者権限を導入していますが、おそらく、Linuxを手本としていると思われます。そして、管理者権限でしかソフトのインストールが出来ない流れも、元々はLinuxで行っていましたが、Windows VISTAの頃に、導入されたと記憶しています。
Linuxは玄人向けで、初心者には使いづらい。
Windowsは初心者向けで、操作しやすいように出来ている分、セキュリティが甘かった。
という歴史があります。
セキュリティが強くなると、管理者権限のパスワードを要求したり、コマンドを入れないと進まないなどがあるためです。Windowsは操作性のほうを重視していたのですね。
ただ、今のWindowsは非常に良くなったので、Linuxと同様にセキュリティが強いですが、世界中にユーザーが多いため、ウイルスも多いという現状があります。
今のLinuxは、非常に操作性もよく、Windowsを使える方であれば、誰でも使えるでしょう。
スマートフォンはLinuxです
Ubuntuは、Linux系統のOSです。
今のスマートフォンは、ほぼ、Linux系と言ってよいでしょう。Linuxライクと表現されることもあります。
Macは、Unix系になりました。UnixとLinuxは親戚のようなもので、同じようなOSです。
パソコンのシェアは、まだまだWindowsが独占ですが、スマートフォンはLinuxが独占と言って良いでしょう。
それだけ、Linuxはスマートフォン分野では普及しているのです。
いかがでしたか? Ubuntuのデスクトップのご紹介でした。
今回は、インストールの方法などには触れませんでした。まだまだたくさん書きたいこともありますが、今回は以上となります。
[注意]
もし、今あなたがお使いのPCにインストールするなら、全部「自己責任です」
PCメーカーの保証も適応外です。元のWindowsに戻す方法も、メーカーで「リカバリしてください」と言われるだけのサポートとなります。
万が一、インストールを試す場合には、全部バックアップをとりましょう。
「もう使わなくなったパソコン」があれば、それで試すのが良い方法と思います。
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2016年10月17日
家庭のPCはクライアントPCになる未来
これからのパーソナルコンピュータ、家庭のPCの未来
前回までは、プログラミング言語について書きました。
今回は、これからのPCについてちょっと書きます。
現在はパーソナルコンピュータ時代のようにみえて、実はもうクラウドコンピュータ時代ですね。
クラウドコンピュータは、クラウド(雲の上、ネットの世界)を意味し、クラウドコンピューティングとも言われます。
具体的には、ネットにつながった状態でサービスを受け、ファイルを保存し、プログラムの動作もネット上で行ってしまうという技術です。
すでにスマートフォンはそのシステムを積極的に採用しています。
それは、スマートフォンは、「持ち運び」を主体にしているため、ハードディスクの容量が最小であり、データを貯めこむことができません。
その代わりに、ネット上に保存できる仕組みを積極的に採用しています。
でも、このクラウドコンピューティングは、良いも悪いもあるのです。
メリット
メリットとしては、パソコン、スマホ、タブレットPC、ネットカフェなど、今の時代は、色々な端末機器を使います。
クラウドコンピューティングの仕組みであれば、自分のデータは、ネット上に置くことができるので、どこでも取り出せます。
昔は、メモ帳に重要な内容をメモ書きしたら、そのメモ帳を忘れたら大変!!自宅まで取りに行くことになります。
しかし、クラウドコンピューティングであれば、データは、ネット上にあるので、IDとPWさえ記憶しておけば、どこからでも情報を得られます。
デメリット
しかし、デメリットとしては、セキュリティの問題です。IDやPWを誰かに盗まれたら情報を取られてしまいます。
また、ウイルス感染などでも情報漏洩します。便利な分、セキュリティの勉強をかかすことができませんね。
そしてさらに、大きな問題は、これからの未来に起こります。
クラウドコンピューティングの問題
クラウドコンピューティングは、いわば、初期のコンピューターシステムに似ています。
コンピューターの黎明期では、パソコン(パーソナルコンピュータ)つまり、ご家庭でも使えるパーソナルなものではなく、企業のオフィスで、ワンフロワーを全部使うくらいの大きなシステムでした。
それを、皆、電話線を引っ張ってきて、各階のビルのフロアで使っていました。これがクライアントPCです。
つまり、メインのコンピュータがあり、それを遠隔操作で、各フロアで、クライアントPCをおいて、使っていました。
データはすべて、メインで管理され、各フロアのクライアントPCは、キーボードやマウス、ディスプレイくらいしかなかったのです。
それが、ネットに変わっていって、今の時代のPCとなっています。
今の時代、ネットに繋がらないと、スマートフォンやPCを持っていても意味がないくらい、ネットは重要です。
クラウドコンピューティングが中心になる時代は、いわば、クラウドコンピュータに管理された時代になるということです。
各ご家庭のパソコンは、文字や表計算くらいしか出来ないこととなり、それ以外のすべては、全部ネットにある。そういう時代になっていきます。もう既にそうなっています。
それにより、ハードウェアも、そんなに進化しなくてよくなります。OSという重いプログラムを動かさなくてもよくなりますので。
もちろん、グラフィックボードや、音声、ディスプレイ表示、ネットのスピードアップのために、多少進化はしていきます。
ですが、昔の時代のようなハードウェアの開発スピードは無くなり、その代わりに、クラウドコンピューティングがどんどん発達していくこととなるでしょう。
クライアントPC(ご家庭のPC)は、そんなにスペックがいらなくなるということとなります。
世界中のご家庭のコンピュータが一元管理されていく。ここが問題なのです。
マイクロソフトもWindowsの開発を進化させていない
マイクロソフトやアップルコンピュータが、いわば、パーソナルコンピュータを普及させてきました。
特にマイクロソフトは、OSを販売し、一躍大企業になりました。
しかし、今の時代、もうOSは売れません。
マイクロソフトは、Windows10以降はバージョンを上げないというお話しもあります。
また、スマートフォンでは、GoogleのAndroidはほぼ無料で配布していますし、マックのiOSもUNIX系のものを改良していますので、開発をしなくなりました。
あれだけ普及したマイクロソフトのOSですが、今では、LinuxというUNIX系統ライクなOSがほとんどになっています。 現在のスマートフォンはほとんどがLinuxライクのOSです。
つまり、パーソナルコンピュータには、もうOSはいらないということですね。
全部、クラウドコンピューティングで一元管理となれば、クラウドコンピューティングの会社がクラウド上、つまりサーバー上に巨大なOSを置くことで、パソコンは、クライアントPCになるのですから、簡単な操作ができれば良いこととなります。
クラウドコンピューティングは、Googleが一歩リードですが、マイクロソフトも追従するでしょう。
一般的に販売するようなOSではなく、大企業で、サーバー上にOSがあれば、あとはネットに繋ぐだけで、すべてのソフトやサービスが動くようになります。
こうなると、止まりませんね。パソコンだけに限らず、スマートフォン、自動車、各企業のサーバー、店舗の在庫管理やレジなど、どんどん管理されます。これから普及するというIoT(物のインターネット革命)に普及し、すべてが、一元管理となるわけです。
もちろん、これがすべて管理になるには、まだ30年〜100年くらいになると思いますが、もう始まっています。
ゲームなども、インストールしなくても、ブラウザ上でゲームが出来てしまうのは、すべてクラウドコンピューティング時代だからとなります。
なので、以前は、新ゲームが発売されると、店頭にならんで、箱に入ったソフトを購入していました。
でも、これからは、認証キー(ID、PW)を購入することで、その認証キーを使うことでログインし、ゲームを楽しむということが主流となっていくでしょう。
何でもかんでも、IDとPW。もしくは、指紋認証などで、購入が完了し、実態の無い商品となっていきます。
クラウドコンピューティングは非常に便利な反面、一元管理されていくという未来が予想されます。
そうなれば、自由なネット社会というのは、もう終わりになっていくのかもしれませんね。
ちょっと寂しいお話しでしたが、今のネット時代は、自由であり、いろいろ出来る。しかしそのうち、一元管理時代がくるお話しでした。
ですので、今の時代のネットをもっともっと楽しみましょう!!
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