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2016年12月31日
年末年始
2016年11月16日
ランディングページの最適化
ランディングページについて
「と、その前に……。一次的な集客のことをお話します」
なんて書き出すと、せっかくこのブログを見てくださった読者が逃げてしまいます。
あとで説明する、「ランディングページの離脱」という現象となります。
そうです、ランディングページについて、その最適化についてのタイトルで読み始めて頂いたのに、ランディングページの説明もせず、「と、その前に・・・」などと書かれると、「ランディングページの記事を読みたい」という読者様の気持ちを裏切ります。
ランディングページとは、まさに「ユーザーのニーズに合った最適な着地点のWEBページ」ということです。
着地点って?
ユーザーのニーズは、「今日は餃子が食べたい」とか「肉が食べたい」など、欲しているものです。
着地点というのが最適な表現かわかりませんが、要するに餃子が食べたいユーザーが、ネットで検索したら瞬間的に「餃子!!」「肉!!」が飛び出てくる感じです。
ユーザーが求めている最適な商品やWEBページが数秒で出てきたら嬉しいですよね。
そんなの検索エンジンで探せば簡単じゃん!
そうですよね、慣れたパソコンユーザーなら、検索エンジンで簡単に探すかもしれません。「Googleで調べれば、Yahooで調べれば簡単だよ」って。
でも、このブログ『老後に備えるアフィリエイト』は、ご年配の方にも見て頂いてますが、パソコンのキーボード入力が大変だったり、ネットの文字が小さくて読めなかったりしますよね。
10代、20代の若者にとって簡単でも、すべてのユーザーがそうとは限りません。
また、今の不景気時代、一番お金持ち世代って、団塊の世代です。
その方々は、ネットは不慣れでも、商品を購入する資金力があります。
そういった方にも、素早く、丁寧に、最適なWEBページを見てもらうことが、「ランディングページ」です。
つまり、どういうこと?
インターネットでブログを書いていたり、アフィリエイトをしている人であれば、「集客」を気にします。
TwitterやFacebookで宣伝して、集客するのは、いわば「一時的な集客」です。
インターネットに広告を出したり、SEO対策と言われる検索エンジンの最適化を行うのも、一時的な集客と言えるでしょう。
しかし、「サイトには来てもらったけど、TOPページでどこから見るの?」
もしくは、「クリスマスケーキを探しているけど、TOPページにリンクが無い・・・」
という事があります。
せっかく集客しても、読者が求めている「クリスマスケーキ」が掲載されていない、もしくは、カテゴリの奥のほうに隠れていて、探し出せない場合は、その読者にとっては最適なページとは言えません。
TOPページは、サイト製作者側にとっては看板みたいなものですが、必ずしも、ユーザーは、それを求めていないのです。
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ランディングページの離脱
この、ユーザーが欲しているページは、TOPページじゃない。そこから探しても、目的のページにたどり着けない状態は「ランディングページの離脱」と言います。
検索エンジンで検索し、上位5位くらいまでに、目的のページが見つかったなら、ラッキーです。でも、ページをたくさん開いても、自分の求めている記事が見つからない。そういった状況もありますよね?
男性がエッチなページを見つけているけど、ぜんぜん動画にたどり着けないのとは、わけが違います。笑 (う〜ん、でも同じかもしれない・・・)
目的なものが直ぐに見つかる = すぐに着地できた。
でも、見つからない = 離脱
せっかくSNSや広告を出して集客できたのに、実際には、すぐに離脱されて去られてしまうのは悲しいです。
アフィリエイトやブログで集客しても、すぐに離脱となれば、成果にならない。つまり、サイト作成者側の利益になりません。
それを追求していくと、アフィリエイトASPも、広告主も、利益が得られないことになります。
その全てが下降線をたどり、ネット業界に広告が流れなくなり、衰退していく・・・。
アフィリエイターがいくら頑張っても、成果が無いのであれば、ASPを変更するか、違うトレンドに移ることになるでしょう。アフィリエイターの離脱現象でしょうか。
Youtube動画も、筆者はやっていますが成果が上がりません。
ずっと昔は稼げたそうですし、今でも一部の人は広告塔としての待遇なのでしょうか、儲かっているようにみえますが、何千人に1人の割合くらいでしょうか。
結局、離脱が増えれば、末端のアフィリエイターが去り、その後、その業界が衰退してしまいます。
ランディングページ最適化
いよいよ、ランディングページ最適化です。
これは、簡単に言えば、「コンバージョン率を高める」になります。
コンバージョン = 集客ではなく実際の成果・達成
の意味です。
コンバージョン率は、一定期間内のコンバージョン件数を、同じ期間内のアクセス数、またはユニークユーザー数で割って算出します。
例)一時的な集客で、そのサイトに100人来ました。でも、実際にそのサイトで商品を購入してくれた人は5人でした。
5÷100=5%
コンバージョンの種類は、何も「商品」とは限りません。
学習サイトで、ユーザー登録者数を増やしたい場合には、「会員数」がコンバージョンになりますし、住宅を購入してもらいたい会社が、すぐに住宅という商品は売れないので、まずは、資料請求のきっかけを作りたい場合には、「資料請求者数」がコンバージョンになります。
アフィリエイトなら商品購入になりますが、自分の趣味や研究成果を見てもらいたい場合には、ブログ閲覧者数がそれになります。
であれば、コンバージョンを増やすには??
よく「ランディングページ」で顧客を逃さないページの作り方を説明する記事をみます。
資料請求が最大のコンバージョン、つまり目的だとすると、そのページから、読者を逃さないように、「なるべく他のページにジャンプされないようにリンクを貼らない」とか、「写真と文章で畳み込む」流れにするとか、「ページを下へスクロールすると、最終的にどーんと、資料請求ボタンを大きく作る」などの説明があります。
簡単に言えば、「蟻地獄に落とすような手法で、そのページに入ったら、逃さない」ということです。
でも、これは一つの手法だと思いますけど、正直、私は好みではありません。
これでは、洋服店に行ったときに、店員さんにずっと付きまとわれて、商品説明をずっと延々と聞かされるようなものです。
気の弱い人であれば、それにハマるかもしれませんが、筆者は嫌いです。
結局、良質なランディングページの最適化は、
・素早く良い情報を、読者のニーズに合ったものを与える
・読者には、いつも逃げ道を与え、自由にさせて、考えさせる
・時にはピリッと辛い、スパイスやアクションを与える
・本当に素直な商品、正直な商品、誠実な商品
恋愛でもそうですが、付きまとわれたら嫌です。
でも、時には強引さも欲しい、けど、逃げ道や自由がなければ最悪。
誠実で正直は時には退屈ですが、ちょっと離れてみると、愛おしくなり、それを繰り返し考えるようになり、頭から離れない。
「いつでも逃げていいよ。でも、また来てね」
そんな思わせぶりなランディングページは、商品を引き立てると思います。
これは、簡単に言えば、「蟻地獄に落とすような手法」ではなく、「恋愛的な手法」となります。
用語や内容のまとめ
・ランディングページ = ユーザーのニーズに合った最適な着地点のWEBページ
・インターネット広告やSEO、SNS集客 = 一次的な集客
・ランディングページの離脱 = ユーザーが目的のページや商品を見つけられずに離脱
・ランディングページ最適化 = コンバージョン率を高める
LPO(Landing PageOptimization)
・コンバージョン = 集客ではなく実際の成果・達成
・コンバージョンの種類 = 商品、会員登録、資料請求など目的による
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2016年11月03日
電子書籍って買ってます?
商材にしたいが、流行らない理由
電子書籍って買ってます?
スマートフォンをしていれば、少しくらいは購入を検討したことがあると思います。
でも、まったく興味が無い人もいます。
そして、購入の仕方や仕組みがわからない人もいると思います。
一時期、書店で、電子書籍の出版方法の指南書が表に出ていましたが、
私の知る書店では、今や、隅っこに行ってしまいました。
ネットの記事でも、「電子書籍が流行らない理由」を検索すれば、たくさん出ていますが、
私なりの流行らない理由を書きたいと思います。
本当は、「電子書籍を商材に!!」ということを書きたいのですけどね・・・。
電子書籍のマンガは流行りつつありますけど・・・。
いくつか上げて見よう。流行らない理由
・スマートフォンがまだ若者の道具なのでお年寄りに興味が届かない。
・クレジットカード決済など、決済が不便な問題。
・紙の本愛好者が根強い。
・紙の出版業界の力が強い?
・電子書籍を購入しても、自分の手元に来ない譲渡も出来ないから。
・ePubや.book、PDFなど、フォーマットがバラバラ。
やっぱり、マンガの電子書籍が多くなっていますが、それは、スマートフォンがまだ若者主流であって、お年寄りや、子供がお金を握りしめて簡単に購入出来ない。つまり、クレジットカード決済であるがゆえに、購入出来る層が自然と決まってくるということもあると思います。
お年寄りは、ネットにまだ弱くて、しかも決済にクレジットカードを使う習慣も無い。子供も現金を貯めて購入というのが出来ません。
もちろん、プリペイドとか、amazonプレゼントのカードなど、クレジットカード以外もありますが、ここでは細かいカテゴリで考えず、大きなククリで考えます。
そして、紙の本の愛好者が多いのも事実でしょう。
私は、最近、重たい本を家に置いておくのが不便なので、電子書籍を購入してしまいます。引っ越しで重たいのも本でした。
また、本のカーボン紙とか、インクの匂いが好きという方もいると思います。
ページをめくる動作が好きという方もいます。
通勤電車で重たい本を持つのが面倒でも、そんなところが愛好者にとっては大切な部分なのでしょう。
紙の出版業界の力が強い?と書きましたが、それが事実なのか調べていません。
というのも、大手出版社は、すでに電子書籍の分野にも入っていますので、紙だけの出版社は少ないような気がします。
もちろん、会社によっては、こだわりを持つところがあり、電子化に意図的に行かないところもあるでしょう。
なので、業界や団体の圧力とか、そういったものは少ないのかなと思っています。
ePubや.book、PDFなど、フォーマットがバラバラとも書きました。これは、そのとおりで、既に世間からの指摘も多いと思います。
「このソフトでは、この電子書籍の拡張子が読めない」とか。最近は少なくなっていますけど、ユーザーがいちいち拡張子まで考えないとならないのは、電子書籍を統括している大手企業側の話し合いがなされていないのが原因ですし、そんなの、どの拡張子でも読めるソフトにプログラミングするのは簡単なので、単に業界同士が、競い合って個々に利益を上げることしか考えていないので、ユーザーの気持ちになっていないのが問題なのでしょうね。
電子書籍の製作者側から言えば、拡張子を考えることはあります。でも、些細なことなので、電子書籍を開くソフトが万能であれば問題にもなりません。
そして、一番書きたいのが「電子書籍を購入しても、自分の手元に来ない譲渡も出来ないから」という理由です。
これだけでは分かりづらいので解説しますが、「電子書籍って、購入したら誰の物?」ということです。
Amazonのkindleや、Google bookストアだったり、他にもたくさんストアがあります。
でも、「なんで、買った本人の手元の端末に保存できないの?」
「なんで、購入したストアの本棚に置かないといけないの?」
「どうして、購入した本を、友人や家族に譲渡できないの?」
「なぜ、購入した電子書籍を、紙の本のように古本とかに売れないの?」
「なぜ、SDカードとかに保存できないの?」
「なぜ、Amazonのkindleで購入した本をGoogle bookストアに移動出来ない?」
なぜ、なぜ、ばかりになってしまいますが、
つまり、「なぜ、紙の本と同じように自分の物にならないの?」という事です。
全部調べていないのですが、私が知っている限り、電子書籍をSDカードに保存したり、
友人、知人、家族に「素敵な本だから、これ貸すよ」ということさえ、容易に出来ないですね。
上記で書いた「なぜ」の疑問なんかは、簡単に技術的に解決出来るはずです。
しかしそれをしないのは、業界が対立してばかりで、自分の企業の利益ばかり考えていて、
ユーザーの利便性を全く無視しているからです。
そして、「電子書籍を管理している企業側に電子書籍を保持したい」があるのでしょう。
それは、もう少し突き詰めると、「コピー」とか「著作権」に関わってきます。
つまり、SDカードに簡単に保存されて持ち出されると、たくさんコピーされる可能性があるし、
持ち出されて、色々な人に回し読みされると、本が売れないから。
そして、コピーされると、書籍の場合、著作権などの問題があるから→させない。
ということでしょう。
個人販売している電子書籍は、ePubでも、PDFでも、ダウンロード出来るのはありますよ。
でも、大手販売会社はそれをしません。
結局、突き詰めると、「著作権を無視したコピーの氾濫 = 減収が怖いの?」だから、普及しないの?
という感じになります。
でもね、 「購入した本は、購入者の物」なのです。 当たり前なんですけどね。
しかし現状は、購入した本をすべて電子書店側が管理してしまっている、ということが問題なのです。
業界の方、昔の本を思い出してください
平成生まれの方はわからないかもしれませんが、昔日本では 赤本 (少年向け本) と呼ばれたマンガがあったり、貸本屋、同人誌などもありました。
また、今でも、Bookoffに代表される中古販売店も大いに活躍しています。
戦後お金も無い時代、みな貧乏で、本を回し読みしていました。
つまり、「貸す、借りる、安く譲ってもらう」なんて当たり前だったのです。
今の時代のようにコピー機器なんて無いですから、コピーは出来ません。
なので、回し読みしていると、本がボロボロになり、品質が悪くなります。
それでも、読みたかったのです。
こんなこと、書籍関係者とか、老舗の出版社の方のほうが詳しいはずですよね。
そんな時代を忘れてしまって、利益にばかり走っていませんか?
それに、ネットも、本来もともとは、コピーの世界です。
黎明期のOSも、模倣やコピーされて作られました。ソフトもハードもです。
フリーソフトなんかも、皆が無料で使える財産ですし、パソコンの黎明期から、今現在のスマートフォンでされ、無料ゲーム、無料ソフトはかかせません。
皆、ネット業界人、書籍業界人も含めて、それらの恩恵があって、今の利益につながっているはずです。
大地の恵みや、太陽の光や空気は無料でもらうけど、それらで育った私(企業)は、有料なものを販売しています、ってそんな感じですね。
ちょこっと大げさになりましたが、「コピーを怖がって、その業界が縮小しているのは勿体無いですね」
それとも、このことに気づいていないのでしょうか?
私シロウトが考えられるのですから、その業界人はわかっているはずです。
ということは、つまり、意図的に、「コピーや模倣をされると・・・利益が無くなるから・・・」
怖がっているのは、著作権侵害というのは建前で、結局は企業の利益が薄くなるから、なのでしょうか。
音楽のダウンロード販売はそこそこ上手くいっていますが、電子書籍は、音楽業界よりも早く立ち上がっていると思いますが、どうも進みません。
音楽は、アナログラジオ → テープ → CDやMD → DVD → MP3 → ダウンロード販売になりました。
映像は、舞台 → アナログラジオ → 映画 → TV → ネット動画
となっています。
書籍も、電子書籍まで進みましたが、流行っているのでしょうか? どうでしょう。
さて、あなたはどう思いましたか?
もちろん、これ以外の理由もあるかもしれませんが、まあまあ、当たっていると思います。
タイトルの「電子書籍が流行らないが、ズバリ!名推理」は当たっているでしょうか?笑
当たる当たらないは別にして、皆が、この電子書籍の普及を考えるキッカケになればと思います。
こんな内容が浸透し、業界に広まって、もう一度見なおしていただき、そして変化があることで、もっともっと電子書籍が流行るのではないかと思います。
長文になりました。本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
※『老後に備えるパソコン活用』では、今、メーリングマガジンを行う準備中です。
TOPページの右下に、購読者様用に、登録フォームを設置予定です。
よろしくお願いします。
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タグ: 電子書籍
2016年09月29日
いたずらのアフィリエイト対策
はじめに
今回の内容は、記事にすべきか迷いましたが、ブログに掲載することにしました。
最近とくにアフィリエイトのいたずらクリックが多くなり、とあるASP広告主側からも、「最近、虚偽・悪戯申し込みが多発しており・・・」のメール報告が多数ありました。
アフィリエイトや、ネットショップの同業者なら、いたずらに困っているでしょう。
同業者であれば、気持ちがわかると思いますが、これからアフィリエイトをする人や、初心者の方のやる気を無くされることを考えると、記事を書くのをやめようと思いましたが、こんなこともあることを知ってもらうためにも、記事にします。
長文になるので、結論から書くと、いたずらについて、
対策は → 今のところ画期的な対策は、ありません。
心構え → あります。
対策については、アフィリエイトASPや広告主をはじめ、ネット業界全体に期待したいですね。やはり、各個人では出来ることに限りがありますから。
アフィリエイターは常日頃、頑張っています。
寝る間を惜しんでブログ作成や、サイト構築をし、他の仕事と掛け持ちしている人も多いと思います。
あまりにも成果が無いと、「アフィリエイトは稼げないで、ただ広告を貼る作業をして無償奉仕をするだけで、やっぱり無駄かな・・・」など考えてしまいます。
それでも、少しずつ成果が向上していけば、慰めになります。
だいたい、3ヶ月はほとんど成果なし。半年以降少しずつなどとされていますが、必ず保証されるものではありません。
皆、本人の努力が足りないとか、作業の仕方が良く無いなどと、「自分のせい」にして、アフィリエイトから去っていきます。
アフィリエイトの作業は簡単ではありませんが、中には、
「広告を貼って小遣い稼ぎしてるだけだろ」
と思われています。
でも、普通の事務職よりも、もしかしたら、課長や部長サラリーマンよりも働いてます。
◇ブログの案を一人で考え
◇記事を書いて構成し
◇集客を考え行動し
◇サイトを構築(サーバー管理やHTML)
◇月の収入や支出
◇トレンド情報を勉強
◇顧客対応(コメントの返信など)
と、まだまだありますが、作業は様々です。
これに加えて、 いたずらクリックに悩まされます。
ここまでやっても、アフィリエイトを始めてから、半年以上もしくは、それ以上、ほとんど利益がありません。
普通の仕事なら、その仕事の業務は無くなって、その部署は解体となるでしょう。
これだと、アフィリエイトは止めてしまう人が多く、ただ作業だけさせられているようで給与の支払いも無いブラック企業と同じになります。
どんな人がやっているのでしょう。その可能性をあげてみましょう。
単に愉快犯
人が困ったりするのことに快感を得ている人。
アフィリエイト同業者のやっかみ
アフィリエイト同業者が、「同じ広告を貼っているのに、自分には利益が無い」とやっかみで意地悪をしている。
競争相手を脱落させる
アフィリエイトのやる気を相手に無くさせて、自分の利益を企む人。競争相手が少なくなれば、自分の利益が増えると思ってやっている。
広告主への嫌がらせ
いたずらが増えると、アフィリエイトASPが無効クリック増加のため、作業の手間が増えるから、ASPが広告料を下げたり、撤退したりする場合もあります。
クレームを入れて利益にする人
アフィリエイトではなく、ネットショップなどが多いですが、商品を購入して届いた商品にクレームをつけます。
その商品は不良品ではないのに、ワザと商品にキズをつけ、販売元や、メーカーにクレームの連絡をします。
そして、「不良品だから、新しい商品を送れ!」と怒鳴ります。
販売元や、メーカー側は、細かく情報収集しようとしますが、怒鳴りまくって、クレームを言います。
不良品の確認は出来なくても、大切なお客様だと信じて、「不良品とするその商品と交換」を提案します。
それでも、クレーマーは、応じず、新しい商品を要求。
販売元や、メーカーは、仕方なく、商品を送ると、クレーマー側は、商品を2つ手にします。
そこで、秋葉原や、中古ショップに、1つ売ることで、クレーマーの利益としています。
私はメーカーで勤務してましたが、そういうクレーマーを 「物取りのクレーマー」と位置づけされていました。
ネットショップだと、相手に発送しているので、ゆくゆくは、探偵のような業者に調査依頼して、そういうクレーマーは法的に裁かれました。
悪いことは、結局、不利益なのです。
それもわからず、一時的な利益と思って、そういうクレーマーになる人が世の中にはいるのです。
※上記の方法を模倣しないでくださいね。
今はもう古い手口なので、どこのメーカーも対処法があります。まず、メーカーは、商品を2個送付しません。せめて、不具合と主張している商品を回収します。上記をするのは、罰せられます。
そんなに、時間も浪費もかけてクレーム作業をするなら、アフィリエイトやネット収入を正当にすればいいのに、と思います。
ただ単に暇つぶし
愉快犯と同じですが、クリックして暇つぶしして、キャンセルする。もしくは、正しい情報を入れないで放置する。
ストレスがあるのか知りませんが、暇つぶしでそういう行為をするんでしょうね。
たぶん、アフィリエイトをするにしても、やり方がわからないとか、利益が出ない腹いせもあるのでしょうか。
模倣犯
人がやっている、もしくはメディア報道のやり方を模倣して楽しむ迷惑行為です。
他にもたくさんあるでしょうけど、大まかな分類としては、「いたずら」「やっかみ」となるでしょう。
今回、私もいたずらの被害を見てみると、9月中に1円で注文され、9月末頃にキャンセルされました。
※以下は、あるアフィリエイトASPのグラフです。
同じ商品を複数、数日に分けて購入され、わざわざ購入した月にキャンセルされていますので、おそらくいたずらと思われます。
当初、1円の購入というのが怪しいと思っていましたが、「そういう単位で申し込むこともあるのかなぁ」などと、前向きに思っていました。
いずれにしても、報酬が確定するまでは、成果があっても、利益として信用していませんでしたので、大きなショックではないにしても、気分が悪く、不快でした。
また、SNSでも随分と力を入れて、宣伝活動をしましたので、その労力を考えると、非常に寂しいです。
同じ商品が、繰り返し売れたので、サイトの掲載も工夫し、閲覧者が見えやすいように作業をしました。これもかなり労力を使いました。
このような購入は、○○日以内に手続きしないと、勝手に無効になるので、キャンセルしなくてもいいのに、購入した月にキャンセルしているのは、おそらく、わざわざ手作業でキャンセルしたのかなぁーと思われます。
そんな暇があるなら、他の事に力を入れればいいと思いますが、このような愉快犯はそれが楽しくて仕方が無い。
そして、このような報告の記事があれば、なおさら、笑いが止まらないのかも知れません。
「バカな奴だな、ダマされやがって」笑笑笑
愉快犯の笑っている顔を想像すると、気分が悪くなります。
また、それと同時に、アフィリエイト作業が虚しくなりました。記事を書くことも辞めようかと考えてしまいます。
こちろん、愉快犯などではなく、正規のキャンセルといっては変な表現ですが、本当に買おうと思って、でも、キャンセルだったのかもしれません。
でも、先に書いたように、複数の広告主から、「虚偽・悪戯申し込みが多発」の注意もあったり、他のASPの商品などもキャンセルの例はありますので、色々比べたり、分析すると、今回のこの商品は、あきらかに、愉快犯と思われます。
ですので、この記事を読んだ、他の真面目なアフィリエイターが無気力になってしまう事の懸念や、こういう記事を書くと、さらに、愉快クリック犯が笑ってしまい、楽しませてしまうので、今回、これを記事にすべきか迷っていました。
いたずら愉快犯は、このような記事をみて、笑っているなら、悔しいですよね。
IPアドレスから、調査を依頼したり、何か手はあると思いますが、時間の浪費や調査の費用を考えると、皆しないのが現実です。
それに、「買おうと思ったけど、気が変わってキャンセルしただけですよ」と逃げられれば、仕方ありません。
そういうことで、対策が無いというのが、現実なのです。
さて、このようなことは、同業者の対策をみても、「売れた7割くらいしか信用しないことにしている」というのもありました。
心構えとしては、そう思うしか無いですよね。
でも、こういう、いたずら行為が横行すれば、アフィリエイターは、「やっぱりアフィリエイトは稼げないから辞める」となり、広告主もアフィリエイト業務から撤退し、アフィリエイトASPも利益が下降して、ネット業界に広告主が付かなくなります。
私の個人的な考えだと、現在は、成果報酬型が多く、広告を貼るだけでは収入になりません。
クリック報酬型も、1クリック、数十円くらいです。
なので、ある程度、長期にアフィリエイト作業をしている人には、少額の広告料は出すべきと思います。
今回、私も、この商品が売れ筋と思って、SNSで宣伝しているからです。
クリックされなくても、成果にならなくても、企業名や、商品の宣伝は、SNSで拡散されて宣伝されているからです。
上記は一例ですが、何かしらアフィリエイターに利益がなければ、その人の不利益だけではなく、業界の不利益になると思います。
アフィリエイト関係者なら、初心者から3ヶ月くらいで、皆、脱落して辞めてしまうのが、わかっていますので、3〜6ヶ月くらい広告を常に貼っているアフィリエイターには、少額の掲載報酬などを与えるなど、何か工夫が出来ると思います。
昔はテレビ業界や新聞業界、雑誌業界くらいしか広告を扱えなかったのが、今はインターネットの世界に、広告業界が流れてきてくれました。
ありがたいですよね。
そのせっかくの恩恵を、ネット業界が受け取っています。徐々に広告掲載の媒体として、ネットが主流になってきています。
せっかく広告業界が来てくれたのに、それが撤退しないよう、この業界全体で、もっと考えるべきと思います。
ネットに変わる、新しいメディアやシステムが出来たら、その業界に広告主を取られてしまいます。
アフィリエイトASPは、アフィリエイターと、広告主の仲介している、非常に重要なポジションですので、どちらも、大切に扱うことで、また、双方から、意見を求めることなど、柔軟に動くことで、いたずらクリックのアフィリエイト対策が出来るのではないかな、と思いたいですね。
アフィリエイトについて、みなさんは、どうお考えですか?
このような事があっても、続けられるかどうかなど、そういった「心構え」を持つことだけは、アフィリエイターは、今のところ出来る手段だと思います。
私自身も、少しやる気が湧いてくるまで、時間がかかるかもしれません。
また、何かしら、方法を変えるかもしれません。例えば、別のネット収入を考えるなど。
少し、ここはじっくり考えたいと思います。
本日も、長文を読んでいただき、ありがとうございました。
今回の内容は、記事にすべきか迷いましたが、ブログに掲載することにしました。
いたずらの対策と心構え
最近とくにアフィリエイトのいたずらクリックが多くなり、とあるASP広告主側からも、「最近、虚偽・悪戯申し込みが多発しており・・・」のメール報告が多数ありました。
アフィリエイトや、ネットショップの同業者なら、いたずらに困っているでしょう。
同業者であれば、気持ちがわかると思いますが、これからアフィリエイトをする人や、初心者の方のやる気を無くされることを考えると、記事を書くのをやめようと思いましたが、こんなこともあることを知ってもらうためにも、記事にします。
長文になるので、結論から書くと、いたずらについて、
対策は → 今のところ画期的な対策は、ありません。
心構え → あります。
対策については、アフィリエイトASPや広告主をはじめ、ネット業界全体に期待したいですね。やはり、各個人では出来ることに限りがありますから。
これから記載する長文は、アフィリエイターには残念なお話しです
アフィリエイターは常日頃、頑張っています。
寝る間を惜しんでブログ作成や、サイト構築をし、他の仕事と掛け持ちしている人も多いと思います。
あまりにも成果が無いと、「アフィリエイトは稼げないで、ただ広告を貼る作業をして無償奉仕をするだけで、やっぱり無駄かな・・・」など考えてしまいます。
それでも、少しずつ成果が向上していけば、慰めになります。
だいたい、3ヶ月はほとんど成果なし。半年以降少しずつなどとされていますが、必ず保証されるものではありません。
皆、本人の努力が足りないとか、作業の仕方が良く無いなどと、「自分のせい」にして、アフィリエイトから去っていきます。
アフィリエイトの作業は簡単ではありませんが、中には、
「広告を貼って小遣い稼ぎしてるだけだろ」
と思われています。
でも、普通の事務職よりも、もしかしたら、課長や部長サラリーマンよりも働いてます。
◇ブログの案を一人で考え
◇記事を書いて構成し
◇集客を考え行動し
◇サイトを構築(サーバー管理やHTML)
◇月の収入や支出
◇トレンド情報を勉強
◇顧客対応(コメントの返信など)
と、まだまだありますが、作業は様々です。
これに加えて、 いたずらクリックに悩まされます。
ここまでやっても、アフィリエイトを始めてから、半年以上もしくは、それ以上、ほとんど利益がありません。
普通の仕事なら、その仕事の業務は無くなって、その部署は解体となるでしょう。
これだと、アフィリエイトは止めてしまう人が多く、ただ作業だけさせられているようで給与の支払いも無いブラック企業と同じになります。
いたずらクリックは誰がしている?
どんな人がやっているのでしょう。その可能性をあげてみましょう。
単に愉快犯
人が困ったりするのことに快感を得ている人。
アフィリエイト同業者のやっかみ
アフィリエイト同業者が、「同じ広告を貼っているのに、自分には利益が無い」とやっかみで意地悪をしている。
競争相手を脱落させる
アフィリエイトのやる気を相手に無くさせて、自分の利益を企む人。競争相手が少なくなれば、自分の利益が増えると思ってやっている。
広告主への嫌がらせ
いたずらが増えると、アフィリエイトASPが無効クリック増加のため、作業の手間が増えるから、ASPが広告料を下げたり、撤退したりする場合もあります。
クレームを入れて利益にする人
アフィリエイトではなく、ネットショップなどが多いですが、商品を購入して届いた商品にクレームをつけます。
その商品は不良品ではないのに、ワザと商品にキズをつけ、販売元や、メーカーにクレームの連絡をします。
そして、「不良品だから、新しい商品を送れ!」と怒鳴ります。
販売元や、メーカー側は、細かく情報収集しようとしますが、怒鳴りまくって、クレームを言います。
不良品の確認は出来なくても、大切なお客様だと信じて、「不良品とするその商品と交換」を提案します。
それでも、クレーマーは、応じず、新しい商品を要求。
販売元や、メーカーは、仕方なく、商品を送ると、クレーマー側は、商品を2つ手にします。
そこで、秋葉原や、中古ショップに、1つ売ることで、クレーマーの利益としています。
私はメーカーで勤務してましたが、そういうクレーマーを 「物取りのクレーマー」と位置づけされていました。
ネットショップだと、相手に発送しているので、ゆくゆくは、探偵のような業者に調査依頼して、そういうクレーマーは法的に裁かれました。
悪いことは、結局、不利益なのです。
それもわからず、一時的な利益と思って、そういうクレーマーになる人が世の中にはいるのです。
※上記の方法を模倣しないでくださいね。
今はもう古い手口なので、どこのメーカーも対処法があります。まず、メーカーは、商品を2個送付しません。せめて、不具合と主張している商品を回収します。上記をするのは、罰せられます。
そんなに、時間も浪費もかけてクレーム作業をするなら、アフィリエイトやネット収入を正当にすればいいのに、と思います。
ただ単に暇つぶし
愉快犯と同じですが、クリックして暇つぶしして、キャンセルする。もしくは、正しい情報を入れないで放置する。
ストレスがあるのか知りませんが、暇つぶしでそういう行為をするんでしょうね。
たぶん、アフィリエイトをするにしても、やり方がわからないとか、利益が出ない腹いせもあるのでしょうか。
模倣犯
人がやっている、もしくはメディア報道のやり方を模倣して楽しむ迷惑行為です。
他にもたくさんあるでしょうけど、大まかな分類としては、「いたずら」「やっかみ」となるでしょう。
今回、私もいたずらの被害を見てみると、9月中に1円で注文され、9月末頃にキャンセルされました。
※以下は、あるアフィリエイトASPのグラフです。
同じ商品を複数、数日に分けて購入され、わざわざ購入した月にキャンセルされていますので、おそらくいたずらと思われます。
当初、1円の購入というのが怪しいと思っていましたが、「そういう単位で申し込むこともあるのかなぁ」などと、前向きに思っていました。
いずれにしても、報酬が確定するまでは、成果があっても、利益として信用していませんでしたので、大きなショックではないにしても、気分が悪く、不快でした。
また、SNSでも随分と力を入れて、宣伝活動をしましたので、その労力を考えると、非常に寂しいです。
同じ商品が、繰り返し売れたので、サイトの掲載も工夫し、閲覧者が見えやすいように作業をしました。これもかなり労力を使いました。
このような購入は、○○日以内に手続きしないと、勝手に無効になるので、キャンセルしなくてもいいのに、購入した月にキャンセルしているのは、おそらく、わざわざ手作業でキャンセルしたのかなぁーと思われます。
そんな暇があるなら、他の事に力を入れればいいと思いますが、このような愉快犯はそれが楽しくて仕方が無い。
そして、このような報告の記事があれば、なおさら、笑いが止まらないのかも知れません。
「バカな奴だな、ダマされやがって」笑笑笑
愉快犯の笑っている顔を想像すると、気分が悪くなります。
また、それと同時に、アフィリエイト作業が虚しくなりました。記事を書くことも辞めようかと考えてしまいます。
こちろん、愉快犯などではなく、正規のキャンセルといっては変な表現ですが、本当に買おうと思って、でも、キャンセルだったのかもしれません。
でも、先に書いたように、複数の広告主から、「虚偽・悪戯申し込みが多発」の注意もあったり、他のASPの商品などもキャンセルの例はありますので、色々比べたり、分析すると、今回のこの商品は、あきらかに、愉快犯と思われます。
ですので、この記事を読んだ、他の真面目なアフィリエイターが無気力になってしまう事の懸念や、こういう記事を書くと、さらに、愉快クリック犯が笑ってしまい、楽しませてしまうので、今回、これを記事にすべきか迷っていました。
いたずら愉快犯は、このような記事をみて、笑っているなら、悔しいですよね。
IPアドレスから、調査を依頼したり、何か手はあると思いますが、時間の浪費や調査の費用を考えると、皆しないのが現実です。
それに、「買おうと思ったけど、気が変わってキャンセルしただけですよ」と逃げられれば、仕方ありません。
そういうことで、対策が無いというのが、現実なのです。
心構え
さて、このようなことは、同業者の対策をみても、「売れた7割くらいしか信用しないことにしている」というのもありました。
心構えとしては、そう思うしか無いですよね。
でも、こういう、いたずら行為が横行すれば、アフィリエイターは、「やっぱりアフィリエイトは稼げないから辞める」となり、広告主もアフィリエイト業務から撤退し、アフィリエイトASPも利益が下降して、ネット業界に広告主が付かなくなります。
本当は、願えるなら、仕組みも変えて欲しい
私の個人的な考えだと、現在は、成果報酬型が多く、広告を貼るだけでは収入になりません。
クリック報酬型も、1クリック、数十円くらいです。
なので、ある程度、長期にアフィリエイト作業をしている人には、少額の広告料は出すべきと思います。
今回、私も、この商品が売れ筋と思って、SNSで宣伝しているからです。
クリックされなくても、成果にならなくても、企業名や、商品の宣伝は、SNSで拡散されて宣伝されているからです。
上記は一例ですが、何かしらアフィリエイターに利益がなければ、その人の不利益だけではなく、業界の不利益になると思います。
アフィリエイト関係者なら、初心者から3ヶ月くらいで、皆、脱落して辞めてしまうのが、わかっていますので、3〜6ヶ月くらい広告を常に貼っているアフィリエイターには、少額の掲載報酬などを与えるなど、何か工夫が出来ると思います。
昔は、一部のメディアしか広告を掲載できなかった
昔はテレビ業界や新聞業界、雑誌業界くらいしか広告を扱えなかったのが、今はインターネットの世界に、広告業界が流れてきてくれました。
ありがたいですよね。
そのせっかくの恩恵を、ネット業界が受け取っています。徐々に広告掲載の媒体として、ネットが主流になってきています。
せっかく広告業界が来てくれたのに、それが撤退しないよう、この業界全体で、もっと考えるべきと思います。
ネットに変わる、新しいメディアやシステムが出来たら、その業界に広告主を取られてしまいます。
アフィリエイトASPは、アフィリエイターと、広告主の仲介している、非常に重要なポジションですので、どちらも、大切に扱うことで、また、双方から、意見を求めることなど、柔軟に動くことで、いたずらクリックのアフィリエイト対策が出来るのではないかな、と思いたいですね。
アフィリエイトについて、みなさんは、どうお考えですか?
このような事があっても、続けられるかどうかなど、そういった「心構え」を持つことだけは、アフィリエイターは、今のところ出来る手段だと思います。
私自身も、少しやる気が湧いてくるまで、時間がかかるかもしれません。
また、何かしら、方法を変えるかもしれません。例えば、別のネット収入を考えるなど。
少し、ここはじっくり考えたいと思います。
本日も、長文を読んでいただき、ありがとうございました。
タグ: いたずら
2016年09月28日
サラリーマンを元気にしたい!副業で収入アップ!2
ズバリ副業しましょう
このサイトをキッカケに、もちろん、私の過去記事を参考にして頂くのもありがたいですが、GoogleやYahoo検索で、「アフィリエイト」を検索すると良いでしょう。
自分でサイトを構築して、広告収入を得るキーワードは、
・アフィリエイト or アフィリエイトASP
・無料ブログ 広告収入
・ドメイン
・レンタルサーバー
・Wordpress or ワードプレス
などです。
もちろん、これ以上にいっぱい検索ワードはありますが、複数の記事を読んでいくうちに、気になるキーワードが自然と出てくるので、その都度、ネットでお調べすると良いですね。
最近の政治ニュースの愚痴
ある議員さんが、二重国籍や何やらで、ニュースになっていますね。
もちろん、正すべきところは、そうすべきですが、一般庶民は、
「政治家が、政治家を指摘して、蹴落としている。その演劇は誰も見ない」です。
今の政治家の人って、自分たちが、演劇をしている様子を客観的に見て、国民からどう見られているのか想像しないのですかね。そんなことも分からない、想像力の低下している議員は、日本の未来は見えていません。当然、未来を作れません。
国会で、政治の話しはたくさんあります。教育、子育て問題、保育園の確保の問題、労働の問題などなど・・・皆さんご承知です。政治に詳しくない庶民でも、議論しないとならないことがワンサカあることぐらいわかります。
なので、与党も野党も、足の引っ張り合いをして、自分の政党を主軸に持っていくことばかり考えていますが、「国民を主軸に持っていくこと」を忘れています。
主軸なんて堅い言い方ですが、つまり、「国民の幸せ」が目的であるので、政党の幸せなんかどうでもいいですね。
与党も野党も一緒に共同作業をして、国民のために動かないといけないときに、大切な国会の議論をする場所で、議員同士が、スキャンダルを論点にしていることがおかしいです。
二重国籍問題など、マスコミがスキャンダルで取り上げればいいので、政治家は、政治の議論をしないとなりません。だって、いっぱい議論することがあるのですから。
あっ、、いけない、いけない、つい愚痴になってしまいました。
話しを戻します。
自分の身を守るには、自分で舵取りするしかない
一度、サラリーマンという会社組織で船出をしてしまうと、なかなかそこから抜け出せません。それならば、ブログやサイト構築して、自分で運営し、自分で舵取りをしましょう。
自分で案を考え、それをすぐに具体化出来るのも。ブログやサイト収入の仕事は、それに向いています。
100個の案を出したら、それをすぐ実行できます。
でも、利益ならないことが多いです。最初は少額ですが、ブログを育てることで収入が大きくなっていきます。
会社組織の仕事って、自分で良い案を出しても、それを実行するには時間がかりますよね。
また、失敗すると、発案者のせいになってしまうので、新しいことをする気もおきず、ただ「早く仕事終わらないかな〜」と退勤時間ばかり気にするようになります。
是非、サラリーマンの方は、副業不可な会社でも、ブログをするべきです。
そこでアフィリエイトなどの副収入を禁ずる会社もあると思いますが、ブログだけでも、文章の練習になるので、おこなっていて損はありません。将来、老後になって、会社を定年退職したときに、ブログで文章を作成出来るようになっていれば、広告収入、ネット収入の基礎になります。
今の日本は、若い人の未来、赤ちゃんの未来、中年が露頭に迷っても、政治家も官僚も助けてくれません。
お医者さんも弁護士も、学校の先生も、自分を守るだけで弱いものイジメです。
お国が「メタボリック症候群」とか、へんてこな病名で健康な患者も不健康にして薬をバラ撒き、塩分控えろとか、糖尿病に関しても、医学が発達しているはずなのに、患者数は減らず、薬だけはいつの時代もバラ撒いてお医者様の懐が暖かくなる仕組み。
庶民は困っています。
また、
女性が働くことは大切ですが、その裏には政府が安くて誘導しやすい労働者、という意図もあります。
本来なら、有能な人であれば、男女の区別も、子供だって関係ないですね。
外国のように、なぜ飛び進級の制度を作らないのか。
なぜ、女性をガテン系にまで働かせるのか。政治家の思惑は別に意図があると思うのです。
まるでローマのような、モンゴル帝国のような、成長しきってしまった文化は、政治家とか官僚だけが過ごしやすい国になってしまいます。今の日本はどうなのでしょうか。
まだまだ、情報革命時代
サラリーマンや、労働者で稼げない人はネットです。
農耕革命時代
産業革命時代
情報革命時代
このあと、宇宙開拓時代になりますが、まだまだ先です。
まだ情報革命時代は続きます。
無料ブログから初めて、アフィリエイトをしてみましょう。
無料ブログであれば、登録月謝など無料、もちろん年間費もかかりません。
ブログの人気が出て広告をクリックされれば少しの収入になり、本気でやればかなりの収入となります。
かかる費用は、今のインターネット通信料、今使ってるスマートフォン端末のお金です。
インターネットやメールを既にしているなら、少しアフィリエイトをしてみましょう。
サラリーマン、労働者を元気にしたい!そんなブログの記事にしたかったのですが、
いかがでしたでしょうか?
こんな記事で、少しでも、生活アップのヒントになって頂ければ幸いです。
ポイントは、
「自分で舵取りが出来る商売、もしくは仕事」
「顧客から、直接お金を受け取れる商売、もしくは仕事」
「情報革命時代はまだまだ続く」
「副業しましょう」
です。
本日も、長い文章を読んで頂き、ありがとうございました。
タグ: 副業
サラリーマンを元気にしたい!副業で収入アップ!1
ブログは自分で舵取りが出来る
今日はサラリーマンを元気づけたいブログです。
そう、結論からですが、ブログやサイト構築して収入を得るのは、「思い通りの仕事が出来る=つまり自分で舵取りが出来る仕事」という内容で記事をすすめていきます。
是非、ブログやサイト構築して収入を得ましょう。副業しましょう。
会社組織のサラリーマンは大きな損をしている
商売をする上で、自分の顧客を直接持つことや、顧客から、直接お金をもらうということが重要なのですが、会社組織のサラリーマンはそれが出来ません。
会社の商品が売れると、お金は会社名義の口座に振り込まれるため、従業員は当然のごとく、会社から「お給料」として、賃金をもらいます。しかも、査定の評価は、お客さんではなく、会社内の上長がしているので、お客さんに認められていても、社内の評判が悪かったり、やっかみがあれば、査定の評価はあがりません。自分ではどうしようも無いのです。
つまり、会社組織にいると、会社に「顧客」や「利益」を握られてしまっています。これがサラリーマンにとって、大きな損失になります。
◇繰り返すと、会社組織のサラリーマンは、
・顧客 → 会社が握っている
・利益 → 会社が握っている
・お給料の査定 → 会社が握っている
を会社に握られてしまっています。
その会社が大手だったり、未来の方向性も間違っていない経営陣であれば、いいかもしれません。でも、日本の景気はどんどん悪くなり、会社もどんどん潰れています。
会社組織の幹部クラスまでになって、会社の方向性を舵取り出来ればいいのですが、下っ端では、それが出来ません。
会社組織という船に乗ってしまって、航海に出た船員は、その船の行き先が正しいものであるか、その舵取りが出来ないので、手を合わせて祈るほかは無いのです。
一方、個人のオーナーやサイト構築者は
小さなお店であっても、そこのオーナーとか店長さんなら、直接お客様と触れ、お客様のニーズを聞いたり、売れた商品のお金を直接受け取ります。ブログやWEBサイト管理者も同様です。
商品の売れ方が悪ければ、お客様の反応を見ながら、商品を変えたり、作り方を変えたり、究極に言えば、お店の場所を移転させることが出来ます。
つまり、自分の商売の舵取りが出来るのです。
小舟であっても、オーナーであれば、航海に出たときに、「嵐がきそうだな」と判断すれば、自分で、方向を変えられます。そう、舵取りが出来ることになります。
先程の例で言えば、
・顧客 → オーナー(自分)が握っている
・利益 → オーナー(自分)が握っている
・お給料の査定 → 無い。もしくは、オーナー(自分)が握っている
頑張って働いた分は、頑張った人に利益があるのは当たり前
幼稚園や、小学生だって、頑張っていれば、先生に褒められます。
犬や猫のペットだって、ご主人様からご褒美がもらえます。
それなのに、今の時代の企業は、派遣社員という名の高給アルバイトや、パートさんに仕事を押し付け、交通費もボーナスも出さない。一生懸命、クレーム処理しても、決まったお給料。頑張って売上げを上げても、決まった賃金です。
海外に工場や労働を持っていかれないようにという名目で推進された派遣労働者でしたが、結局、
・安い賃金 → 消費が回らない。経済が活性化しない。
・切りやすい → 安定しないので、不動産、車など、高いものが買えない。売れない。
・正社員も育てない風潮 → 企業の技術の向上が無い。技術も海外に漏洩している。
となってしまいました。使い捨てだと思って働くのは労働意欲が湧きません。
賃金が少なければ、買いたくても買えないので、消費も増えません。
そりゃあ、日本は不景気になるのは当然ですね。こんなこと、素人でもわかります。プロである経済評論家って何の仕事しているんでしょうね。(^^)
また、賃金格差があるのに、税金や年金は同じ。(厳密に言えば、収入に応じて、少し違います。でも、消費税などは同じですね。ここでは、大まかに考えています)
税金にも格差をつけて、収入が少ない人には、最小限にすべきですね。
交通費も貰えない派遣社員とか、アルバイト、パートさんは、年間にしてみれば、正規社員に比べて、1ヶ月くらいタダ働きです。
正規社員と同じように、1月〜12月まで同じ日数働きます。しかし、正規社員以外は、その交通費を自分で捻出しないとならないので、仮に、交通費が3万円/月かかるとしたら、12ヶ月で、36万円です。
月に36万円も、もらっている派遣社員はほとんどいないので、実質1ヶ月以上は、無賃金で働いていることになります。
同じ労働をして、同じ労働時間を過ごしているのに、どうしてそうなるのでしょう??
せめて、ボーナスを貰えていれば、交通費分を相殺出来ますが、出来ないので、その分、借金になりますよね。
共働きの夫婦なら、まだお互い助け合いが出来ますが、独り着らしの女性、男性は、非常に辛いです。
親元に居候するか、ネットカフェで生活するか。今の時代の象徴となります。
最近、若い女性が学費のために、仕方なく風俗で働くニュースだとか、ネットカフェ生活だが、事実上、女性のフロウシャ※つまり、住所不定。のニュースがあります。
風俗で働くのがいけないとか、ここで、その議論はしません。
「それは本人の考え方の問題だよ。やらない人はやらないし」と指摘もあると思いますが、そういうことではありません。
言いたいのは、「どんなに過酷な労働でも、自分で舵取り出来ない商売は、頑張っても自分には利益が来ない」ということです。
風俗嬢なら、小さな部屋で。船員さんに例えるなら、小さな船の中で。一生懸命、仕事をして、汗水垂らしても、「働いた対価を直接もらえない」、「働き方の舵取りができない」、「自分の顧客を持てない」という仕事場であれば、ワーキングプアになるということです。
次回へ続きます。
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2016年09月15日
タイトルの文言にトレンドを盛り込む
再生回数が上がらない
最近は、Youtubeの動画制作もしておりまして、なかなか順位があがりません。
やっぱり商材として作成している部分もありますが、まずは再生回数が多くなって欲しいものです。
せっかく作成したい自分の文章や作品をまずは見てもらいたいですから……。
その原因は何かなと思考錯誤中です。
そして突破方法が見えてきました。
検索されやすい文言を入れるのは当たり前
動画サイトに限らず、ブログでも、WEBサイトの検索でもそうですが、今の時代は、検索エンジンによるホ
ームページの閲覧が主流ですので、当然、検索されやすいキーワードを入れるというのは基本ですね。
例えば、自分がお店の商売をしていて、お店を宣伝したい!と思うとき、SNSサイトで宣伝をしたいとします。
お店の店名が仮に『あいうえお』雑貨店だったとします。
でも、ブログの初心者とか、SNS初心者の人は、自分の気に入った店名なので、
「是非『あいうえお』にお越しください!」などとしてしまいます。
これをもしSNSなどで発信する文章のタイトルにしたら、ダメですね。
文言を分析すると、
「是非」「あいうえお」「お越しください」と分割出来ますが、
人が検索するとき、「是非」と検索する人は少ないですし、同様に、「あいうえお」「お越しください」
も少ないですね。
「あいうえお」という店名がまだ世間にほとんど知られていないのに、その文言で検索しません。
「あいうえお」だと、そんなの当たり前だよ〜と言うかも知れませんが、「シャトワール」とか、「ヴィ
ヴィット」などと、オシャレな店名に変えても同じです。
この場合、「場所地域、駅名、雑貨店の「あいうえお」」などと、入れるのが無難でしょう。
「東京は原宿から3分の雑貨店「あいうえお」にお越しください」とかであれば、まだ検索の可能性が高
まります。
「東京」「原宿」「雑貨店」で雑貨店を探している人には、その検索文言でひっかかる可能性があるから
です。
これをさらに発展させよう
上記のような検索キーワードを入れるのは、随分以前から言われていることですし、たしかにそうだな!
と思います。
「自分がネット検索するときに、どんな文言を入れるかな?」と考えると、タイトルがつけやすいですね
。
でも、これをさらに発展させたいです。
トレンド文言も入れる
例えば、今まだ勢いもある、多人数のアイドルグループの名前を入れるとか。
乃木坂にお店を構えているのであれば、「あの乃木坂に雑貨店が来る!」とか。
「乃木坂」「雑貨店」「来る」などに分割出来るので、有名アイドルグループの「乃木坂」とか、「来る
」などが入っていれば、アイドルグループがどこかでライブをしている情報を入手したいなどの人には、
検索される可能性があるということです。
他にも、話題のニュースとか、話題の人、話題の地域、話題の商品名など、自分のお店や商品に関連が無
くても、今、トレンドな情報を入れ込むというのは、良いですね。
実際、自分の動画も、そのおかげで、検索されやすくなりました。
さらに言えば、外国の方にも来店して欲しいなどの場合、英語圏の人に検索されやすいように、雑貨店を
「General shop」などとするとか、英語を添えるなどをすることで、外国の観光をしている人にも検索さ
れやすいことになります。
このような方法は当たり前と言えば、そうなんですよね。お店がかなり変わった名前を付けている人は、
特にそうすべきです。
お店に限らず、自分のブログ宣伝とか、サイト宣伝も同じとなります。
ただ、注意としては、やはり過剰な方法をしないこと
アイドルを検索している人が、全く関係ない雑貨店のホームページを見せられると、「なんだよ〜」となりますよね? ましてや、アイドルグループがお店に来た!などと嘘を書くことも過剰になります。
そういったことを踏まえて、検索文言のキーワードを工夫することが大切ですし、頭では分かっているけど、ついつい、そういう事を忘れてしまって、自分のつけたいタイトルを優先してしまうことが多いので、検索順位があがらない、つまり、自分のサイトが見られていないなぁ〜と思ったら、こういった手法を思い出すことで、サイトの修正に役立つかと思います。
本日も読んで頂きまして、ありがとうございました。
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株式会社エンスカイ
キャラクターやタレントグッズの企画から販売まで行う「エンスカイ」のメーカー公式通販サイトです。
1.限定販売商品や、限定特典付き商品を取り扱っております。
2.商品のキャンペーン応募サイトにもなっている。
3.また、特設サイトが充実していますよ。
アイドル・声優好きの方にオススメは → 乃木坂46、NMB48 etc
ゲーム好きの方にオススメは → 艦これ etc
女性の方にオススメは → 星のカービィ、ふなっしー、サンリオ etc
アニメ好きの方にオススメは → あんスタ(あんさんぶるスターズ)黒子のバスケ、ハイキュー!!、Free! etc
お子様向けの方にオススメは → スプラトゥーン、プリキュア、ベイブレード、妖怪ウォッチ、etc
まだまだあります!
◇ディズニー
ミッキー、ディズニープリンセス、ファインディング・ドリー/ニモ
ズートピア、ふしぎの国のアリス、ちいさなプリンセス ソフィア
アナと雪の女王、リロ&スティッチ、くまのプーさん
トイ・ストーリー、モンスターズ・インク、スター・ウォーズ
◇ジブリ
となりのトトロ、魔女の宅急便、天空の城ラピュタ
千と千尋の神隠し、崖の上のポニョ、ハウルの動く城
風の谷のナウシカ、紅の豚、耳をすませば
もののけ姫、思い出のマーニー
2016年09月06日
ブログを電子書籍化する方法
このファンブログも電子書籍化できる
今回は、ファンブログを「ブクログのパブー」サイトにて、電子書籍化の例を記事にします。
ブクログのパブー
電子書籍化サイト
http://p.booklog.jp/
※以下、パブーと表記
パブーとはどんなサイト?
ブクログ(Booklog)は、株式会社ブクログが運営している仮想本棚を作成できるwebサービスである。2004年9月15日に株式会社paperboy&co.(現:GMOペパボ株式会社)の創業者である家入一真の個人サービスとしてスタートし、2009年10月8日よりpaperboy&co.(現:GMOペパボ)の正式サービスとなった。2012年6月1日より意思決定・サービス提供の迅速化を目的として、ブクログとその姉妹サービスであるパブーの運営部門を株式会社ブクログとして分社化した。2016年1月18日に全株式がGMOペパボ株式会社からブックオフコーポレーション株式会社に譲渡され、同社の子会社となった
ウィキペディアより
ちなみに、GMOペパボ株式会社とは
・ロリポップ!レンタルサーバー
・カラーミーショップ - ネットショップ
・ムームードメイン
を手がけている老舗のインターネット運営サービス会社です。
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では、細かい説明は後ほどにしまして、まずは、電子書籍化の画像をみてみましょう。
ファンブログのデータをエクスポートする
※エクスポートとは、ブログデータ(文字情報)を出力することです。
出力したデータは、電子書籍にしたり、他へ活用することが出来ます。
ファンブログの画面でエクスポートします
TOPメニュー>設定>エクスポート
出力したエクスポートファイルは以下のような感じになります。
パブーの管理画面に入る
※事前にパブーに登録が必要です。無料で利用出来るサイトで、自分のオリジナル電子書籍の作成、販売が可能なサイトです。詳細は、パブーの規約やサービスをご確認ください。
管理画面へログイン
http://p.booklog.jp/
作成したい本のタイトルやカテゴリーなどを入力する
エクスポートしたファンブログデータをインポートする
インポートが完了するとブログの記事がリスト表示される
記事を修正するまでは「非表示」にしておきます
記事の修正が完了したら、本の価格設定や公開
注意として、もしブログにアフィリエイト広告などが貼ってある場合には、書籍化するときに、広告は不要なので、全部取り外しましょう。
また、これまで掲載してきたブログの写真などは、エクスポートされませんので、写真を再度用意して電子書籍の記事の中に埋め込む修正が必要です。少し手間ですが、電子書籍化するために、一度、ブログ記事を読み返すほうが良いでしょう。
本の価格は、無料で公開の方法と、価格を自分で設定する方法などがあります。
また、電子書籍形式のePub(スマホなどで読まれる本のような形式のもの)にするか、PDF形式にするか選びます。
いかがでしたか?
詳細は、「ブクログのパブー」のサイトに丁寧なマニュアルがありますので、作成方法をみてください。
この方法であれば、ブログの運営と、それを電子書籍化して、多くの人に、ブログの宣伝をすることも可能ですね。
また、自分のブログのバックアップや、記事の多様性ということでも利用できます。
本日も長い記事を読んで頂きまして、ありがとうございました。
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2016年08月17日
海外向けのアフィリエイト!
日本から世界へ発信
日本の人口が、約1億2500万人くらい。ですが、国というより、今回は母語人口としてみますと、
1位:中国語(北京語・標準語) 母語人口 約8億8500万人:公用語とする国は、3ヶ国
2位:英語 母語人口 約4億人:公用語とする国は、54ヶ国
9位:日本語 約1億2500万人:公用語とする国は、ほとんどが日本人
参考:文部科学省(世界の母語人口(上位20言語))より
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/015/siryo/05112901/s002/001.htm
だいたいですが、上記のようになります。
母国語ではなく、公用語・準公用語というのもありますので、もっと数値が変わると思います。
今回は、何がテーマかと言いますと、「日本だけではない、世界へブログを発信!」です。
細かい数値は変わりますので、おおまかで言いますと、
日本語というのは、ほぼ日本人のみが使用。その7倍くらいが、1位の中国語。
そして、3倍くらいでしょうか、2位の英語です。
昔々、英会話スクールのテレビCMで、「英語を話せると10億人と話せる」というキャッチコピーが、今でも印象に残っています。
上記を見ると、英語は、公用語・準公用語とする国が54ヶ国あるようですので、現在では15〜20億人くらいになるのでしょうか。
また、ネットの技術面に関しても、もともとは米国などを中心にインターネットやパソコンが開発され、普及の経緯があるため、プログラミング言語においても、英語となります。
つまりどういうこと?
つまり、ドメインを取るのも、英語が主流ですし、ホームページのHTML言語も英語的なニュアンスを主体にしています。
これは、何を意味するかと言うと、検索エンジンの神様は、HTMLソースコードを解析してホームページの品質を確認し、順位をつけています。
検索結果で、ホームページが上位にくるということは、ネット商売、アフィリエイトをする上で、非常に重要なこととなるのです。この意味から、英語圏で活躍できるということは、非常に有利となります。
英語圏に自分のブログを発信できるかな?
中国語でも出来たらいいですね。でも、公用語とする国は、3ヶ国とのことですので、英語圏が良い気がしますし、先ほどの、ネットのプログラム的なことを考えると、英語かなぁと。
もし、英語圏の公用語・準公用語とする54ヶ国向けに、自分のブログ記事や、自分のサイトをアピール出来るなら、母国語、準公用語を含めた15〜20億人に見てもらえる可能性がある?!
海外のアフィリエイトASPもあるので、それを利用出来るならば、アフィリエイト収入も10〜20倍に!なればいいですよね。
アフィリエイトの良いところ
ブログなどで広告収入を得る人(アフィリエイター)は、営業マン、宣伝マンのような部分もあります。
自分の記事を通じて、関連商品の広告を出して、それが購買に繋がるなら、立派な営業です。
ですが、自分で仕入れをするわけでもなく、顧客に商品の発送をする訳でもない。顧客対応することもない。つまり、広告をアピールする宣伝マンに集中すればいいのですから、仕事をしやすいということもあります。
「在庫が切れたから、発注しないと……あっ!顧客に納期が遅れる連絡しないと……」
などの仕事が無いのが良いですね。
ですので、海外に自分のブログ記事を発信して、商品情報などを宣伝できるなら、外国の方とお話することもなく、収入を得られる可能性が広がります。
前回の記事「100以上の言語でブログ発信しよう!」で、サイトに多言語の機能を付けるご紹介をしたのも、このような狙いがあってしました。
私はまだ海外向けのサイト構築を専門にはしていません。現在準備中です。
今でも、所有しているサイトのほとんどは、多言語に対応していますが、他の母国語に特化したサイト構築はまだしていない、となります。
なので、この海外発信が、はたしてうまく行くのかどうかは、わかりません。
既に結構前から、先輩アフィリエイターが、それをしているのは知っています。
ですが、どの記事も、すごい成功をしたとか、していないとか、明確なものが無いですね。
「海外のアフィリエイトASPを使っても上手くいかないよ」とか、その逆とか。
検索エンジンで調べれば、そのような記事はたくさん出てくるのは知っています。
だけど、本当に成功していたなら、(あんまり他の人には教えたくないなぁ……)ということであれば、
ネットで検索しても、そのような記事は出て来ないのかもしれません。
商品をネットで販売し、英語圏の顧客対応するのは大変ですが、アフィリエイトであれば可能性がある。
本日はそんな夢か、まぼろしか?のお話でした。
これを参考に、私よりも先にうまくサイト構築が出来て、結果も良いなどがあれば、教えて欲しいものですね。(^^)/
また、違う意味で、ふと思いました
(これだけ、インターネットで、ニュースやブログや娯楽を見ているのに、日本語だけしか見ていないとしたら、英語圏の人の10分の1しか情報を見ていないのか……)
単純計算ではそうなりませんが、おおまかな見解です。(^^;)
情報が少ない>選択肢が少ない>競合が少ないとなるので、日本語をターゲットにとどまるのか。
それとも、
競合が多い>選択肢が多いけど>閲覧者が多いのは非常にメリットだ!という考えもあります。
自分でサイト構築を出来る人であれば、日本語のサイトだけでなく、海外向けのサイトを1つや2つあっても、良いかもしれませんね。
本日もブログ記事を閲覧いただき、ありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。(^^)/
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2016年07月27日
夏休みのアフィリエイト2
海外で「旅先日記」
夏休みに突入すると、「旅先日記」のようなブログも書きたいですね。
海外旅行に行って、ヨーロッパの町並みを写真に取って、動画に取って、それを記事にしてアップロードする。
「旅先で、インターネットを使いたいな・・・」という需要が非常に多いです。
海外のインターネットサービスプロバイダーと直ぐに契約出来ればいいのですが、面倒な手続きもありますし、加入して解約なんて面倒ですよね。
オススメなのが、海外でも使えるWiFi(無線のネット)です。
海外旅行でスマートフォン
グローバルWiFi
グローバルWiFiは、株式会社ビジョンが運営する、海外用WiFiルーターのレンタルサービスです。
海外でも日本にいる時と同様にスマートフォンやパソコン・タブレットなどで快適なインターネットの利用が可能です。
日本で契約して、海外で使えるので、手続き面でも安心できます。
現地に行って、片言の外国語を話して手続きするのは不安がありますよね?
日本で手続きしてからのほうが安心安全です。
現地で記事を書く
海外旅行を楽しんで、日本に帰宅して、まだ休暇に余裕があれば、ブログを作成できますが、なかなか時間が無いですよね。
また、現地の雰囲気を味わっている時に記事にするほうが、臨場感があります。
ブログのコメントを許可しているのであれば、現地に居ながら読者の感想が見れますし、
「もっと風景写真が見たい!」などの要望があれば、現地に居ながらその要望に応えられますから、ブログの集客UPになるかもしれません。
海外旅行に行っているとテンションが上がっていて、ブログの記事もいつもと一味違ったものが書けるかもしれません。
旅先での飛行機の待ち時間、ホテルで夜記事を書く、なんかリッチな気分になりますよね。
写真を多く掲載して、コメントは少しでもOKです。
「詳細は、また日本に帰省してから書きます!」などとすれば、また記事をみてくれる可能性もありますし、ブログ作成の本人もブログ記事に縛られ過ぎずに、快適な旅行を楽しめます。
現地で、「今写真撮りたい!、今ネットにアップしたい!」という衝動が必ず出てきます。
だって、そのテンションや気分を日本に帰ってくるまで維持できませんので。
グローバルWiFiはレンタル出来るので非常にオススメです。
料金は、1日300円、670円、970円などの完全定額制で業界最安値!携帯電話会社の国際ローミング(2,980円)と比べ、約87%以上もお得です。
使えるエリアは、世界200以上の国・地域と、業界最多です。
常にネットが出来る環境が当たり前の今、グローバルWiFiがあればいつでもどこでも快適なモバイルインターネットがご利用頂けます。