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2019年04月15日

オーエス♪ オーエス♪

何か昔に、『ワッショイ♪わっしょい♪』みたいに、こんな掛け声なかったっけ?w

本日は、全ての機器に指令を出すOSの話。


オペレーティングシステム
コンピュータの操作・運用・運転の為のシステムソフトウェア。
要は、これが無いと昔の大先輩しかPCを扱えないゾになる代物www


でね、正直自分もこれに関しては説明できません。
なぜって言うと、壁にぶち当たるたびとか新しい事をする時にしか調べないからwww


そうは言っても、それなりな説明はできると思うので「そうなんだ〜」程度に覚えてねw


わける項目としては、使用ストレージやメモリーなどの最大認識が違うのと計算速度のちがい。
OSは沢山あるし、種類も豊富なのでWindowsのサービス終了のVistaと現行のWindows10で比較するね。

Windows Vista
簡単に言ってしまえばこれを入れてしまえば動くには動く。
しかしこのVistaだけでも種類が6個もある。

これは、昔なら家庭用とビジネス用に分けられていただけなのだが、いまや、家庭用の方が普及し求める人が増えてきてるのが原因w
大まかに分けると以下のとおりである

Starter
Home Basic
Home Premium
Business
Enterprise
Ultimate
ほぼ各種類に32ビットと64ビットがある。

っと、ここで既に解らなくなってくるだろうからもっと砕いて説明ねw

それでは32ビットと64ビットで何が違うかってことから。
まず単位のビット(bit)なのだが、これは情報量の単位。
因みに『8 bit=1 Byte』
計算式は二進表示(0か1かみたいな)なので、わからないから自分で調べてねwww

この32/64ビットはソフトのダウンロードなんかで目にする人もいると思うけど、簡単に言ってしまえばメモリーやストレージの最大搭載量(最大認識数)が変わってくると思ってもらえば良い。
メモリーだと32ビットだと最大メモリ数が4Gまでなのに対して、64ビットだと理論上172億GB。
単位で見るだけで明白だよね。

でね、今上で言ったのは『搭載数量』って言い方したけど、実際には32ビットにも8Gや16Gでメモリーは積めるの。
では、何かって言うと それこそない限界にたっするってこと。

例えばGPUとの処理に丸々4G使うとするじゃない?
そうすると、いくら16G積んでても、アクセスできるのは4Gまでってこと。
そうなると、他の事しようとした時にフリーズしたり酷い時にはエラーになって再起動掛かったりw
いわゆる、宝の持ち腐れねwwww
わかるかな?

前回までは、物理的にな物の組み合わせに対してのプログラム的限界だったのに対して今回はプログラムの中だけの話って事。

ここで一度まとめるよ。

32ビット→最大積載量(認識数)4G
64ビット→最大積載量(認識数)172億G
32/64ビットともに、本体に積める最大メモリーは、マザーボードを基本とする構成による。

つまりは、動画編集の時などメモリーアクセスが集中しすぎると32ビットではブルーレイサイズも危うい(ソフト側の転送速度が遅いからそんなことはないけどw)

ここまで良いかな?w


でね、次に64ビットを詳しく説明するね。
なぜかって聞かれても自分も説明できないんだけど…
上記に説明したとおり、各エディションに32/64が存在するんだけど、64ビットで見た場合に上記で最大172億言ってても実際には以下の通りである


Home Basic - 8 Gまで
Home Premium - 16 Gまで
Business - 128 Gまで
Enterprise - 128 Gまで
Ultimate - 128 Gまで

このように、エディションによっては無限に認識するわけじゃないの。
すなわち、高性能マシーンをご用命の方はおのずとOSも限定されてくる。

今はWindows10で以下のようになってる。

Home -128Gまで
Business - 2Tまで
Enterprise - 2Tまで
Ultimate - 2Tまで

こんな感じに、64ビットに絞り込むならHomeでも構わないけど、後は使える機能の違いなんでご自分で調べてねw

因みに、上記はメモリーだけだが転送と言うともう一つ大きなものがあったよね?
そう、ストレージ。

これはね、以前に書いたと思うけど…
説明できません。
なぜかって言うと…

ストレージにはフォーマット形式ってのがあって、それによってOSの読める上限が変わってくるの。これは、メモリーカードやUSBメモリーなんかのそれと一緒。
一昔前の機器なんかで言うと、メモリーカード最大8Gまでとか32Gまでってのを目にすると思うけど…
これは、そのフォーマット形式をサポートしてるシステムに依存してるの。
でも、プログラムも万能じゃないからフォーマット形式を改ざんしつつ128G化なんてこともできる。
自分の過去ブログ見ると解ると思う。
PSPにて64Gメモリーとか、初代PS3に1TハードとかNEW3DSに128Gとかwww。

こればっかりは、説明すると数字の計算ばかりになってしまうので、覚えたい人は、そのフォーマット形式だと○○Gまでって暗記した方が良いと思う。

でね、上記を理解したうえで本題のOSに対するストレージの最大積載量なんだけど以下のとおりである。

WindowsVist
32ビット-2Tまで(OS起動用にした場合、システムが起動しない)
64ビット-16000000Tまで(理論上の数値であり、それなりにフォーマット形式を変えないと無理)

Windows10
32ビット-2Tまで
64ビット-16000000Tまで(理論上の数値であり、それなりにフォーマット形式を変えないと無理)

ここまでのまとめ。 
ストレージは32ビットと64ビットで扱える容量が変わってくる。
また、扱う容量によっては専用形式にてフォーマットし直しが必要。
(市販品の容量をそのまま組む分には問題無い)

そして、最後に使用ソフトの問題。
これは、今まで32ビットマシーンを使っていて64ビットに切り替えた場合に起きる問題なんだけど…
基本、32ビット用ソフトは64ビットでの交互性はない。
Windows7では、32ビットをサポートするシステムも入ってたけど、どうなんだろ…
自分が今まで使っていたもので使えなくなったものはないけど、不都合やらはサポート外なんで、使用したいソフトが32ビット版しかないなら、諦めて新しいの探すか不都合覚悟でオイラみたいに使うかwww

総まとめ
32ビットOS
メモリー最大認識数は4Gまで
ストレージは2Tまで(Vist以前だと起動ハードに使うとシステム起動できない)
32ビット用ソフトのみ

64ビットOS
メモリーは2Tまで(エディションによって異なる)
ストレージは売ってるものはすべて問題無く付く。理論数値に近付くと、フォーマット形式を変更したりなどの変更が必要。

結論
PCでやりたいことを決める。
その上で構成を決める。
構成の仕様によって、OSの種類を決める。

お金がないなら仕方ないけど、おいおいPCを強化していくなら64ビットでUltimate が間違いないと思う。

因みにMacOSは知らないので、これを基準に調べてねw
また、Linuxとかみたいに自分で構成していくOSなんかもあるけど…
オイラはやったこと無いので使いたい人は自分で勉強してねwwww
Linuxを使えるようになると、仮想デスクトップとか自動起動用デバイスとかできるとこっそり書いてみる。w

これにて初心者による初心者自作への道は終わりです。
時間がありましたら組み立て編を…そのうち…やると……いいな…wwwww

では、楽しい自作ライフを♪


次回は『春は別れの季節♪』

お楽しみに♪w
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