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posted by fanblog

2019年04月02日

さて始めよう♪





本日は前回の続きです。

内容はデスクトップ基準で話していきますが、概要はほぼ一緒。


PCの基本構成とは以下の通り。

?@CPU
言わずと知れたCPU
?Aメモリー
数値だけ見てHDDとかSSDと勘違いする人居るけどそれとは違う。オッサンはそれと間違えていたwww
?Bマザーボード
各機器をその規格に変更したりするためのもの。人間で言うところの脊髄と神経
?Cストレージ 
こちらがHDDとかSSDとかね。
?Dドライブ
自作するなら外付けでも良いから付けないとOSやドライバー(プログラム)を入れられない。
?E電源

これらがそろってれば大抵出来る。
まぁ、それぞれの仕様によっては音が出ないとか映像映らないとかあるけど…
今どきの部品なら自作マイコン仕様でない限り大丈夫www



で、先日言ってた速度と規格の話に戻る。

CPU

今はi7〜i3が主流ですが(AMD派の方、ご免なさい)この全てが付くけど動かない。
これは、先に言った転送速度の規格違いが物理的に制限してる訳ではなく、プログラムで制御してるから。この制御してる部分を『チップセット』っていうの。
こいつに規格を合わせる。

そんなんじゃ素人には解らないって思うでしょ?
いまやネット環境が無い方が少ない時代。
調べるのは簡単。

i7で言うとこんな表記ね。
CPU Intel i7 7700K 4.2Gzh  ソケットLGA1151  Kaby Lake-S
最後の英語の長いのはメーカーが付けた世代の名前だから気にしなくても良い。
ソケットは後ほど。
この場合の見るべきところは7700K。

ヤフオクとかでCPU単体みると解るけど、大抵i5 2700とかi7 7700Kとか書いてあるでしょ。
これを検索で『i7 7700K チップセット』って入れると『Z270とかH270』とかでる。
これが入ってる基盤「マザーボード」を買えば、CPUとマザーボードはOK。

因みにこの場合のZとHの違いなんですが、CPUの数字表記にKってあるでしょ?
これが倍率クロック仕様っていって…

簡単に言ってしまえば『ZシリーズでこのKを使うと覚醒能力発動できます!スーパーサイヤー人ゴットなれます!!』『Hシリーズだとスーパーサイヤー人止まりです!Kでなくても良いよ!』
こんな感じwwwwww

で、チップセットの存在が解ったところで次ね。
チップセットはあくまでもプログラムの話。
物理的に見る場合は『ソケット』を見る。
大抵チップセットとソケットは規格がそろってるので自分なんかはソケットで調べてチップセットの適合見る感じかな?

ソケットはCPUとマザーボードの両方に記載されてるので同じものにそろえるだけで良い。
ただ、チップセットのプログラムが対応しきれてない場合(基盤そのもののプログラムをバージョンアップ。ここで初めてKaby Lake-Sとかの名前記号が出ることも…)があるので、先にチップセットを確認することをお勧めします。

このチップセットの規格とソケットが合うとIntel内であれば何でも動く。
例えばi5 2500とi7 2600。
普通に見ればi5とi7で合わないじゃん?って思うでしょ?
でも互いにH67とかのチップセットが使えるの。
また、ソケットもLGA1155で一緒。

だから、『最近ネトゲ始めてi5では動作が重いのでPC買い替える』…ちょっとまった!!!!
勿体ないからi7で推進環境を優に満たせるのならi7の同じチップセットの物で一番数字の大きいものに変えないさい♪
これでCPU2〜3世代分は快適に動作するw

または…
お金なくてi7の中でも数字の低いの買ったけど今になって物足りないって人は、この方法でもっと上のCPUが付くか調べてみるとよろし♪

こういう風にしていけば新しいPC買う必要が無いwww

自分の前回までのPCがこんな感じねw
では何故に作り直したのか…
それは次回のネタにしましょうwww

今回の要点は『チップセット』と『ソケット』が合えば世界が広がるwww(マザーボードとCPUの組み合わせ方)




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次回『 転送速度の限界 』お楽しみに♪
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