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2023年07月25日

【マイナカード】の不具合より【LGBT法案】等々が内閣支持率を下げている理由!

どうも…ペインパッカーchです♪

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くれぐれも熱中症や脱水症状、あと夏は食中毒も発生しやすいので…お気をつけ下さいませφ(..)

さて…岸田政権が発足してから1年半以上が経過しましたが、何か国民にとって喜ばしいことや有難いと感じられる政策はございましたか?

せいぜい子育て世帯や低所得者への給付金や光熱費の補助ぐらいしか思い浮かばないはずです↓

ただ…それも関わった人だけに限りますから、大半の一般国民は全く恩恵など感じられず評価に値しようがない政権だと思われます(^-^;)

多くの国民からすれば…あらゆる政策案に対して検討するとだけ発言しつつ実施には至らないという印象しかないでしょう♂

では実際どうなのかと申しますと、そのイメージ通りです(-_-)





それに閣僚人事も大変に恐縮ながら失敗としか思えないような顔ぶれでして…これでは明るい日本など訪れるはずがありませんよ!と思うのは僕だけですかね(・。・;)

しかし何でもかんでも首相だけの責任ではないとはいえ…首相によって政権のカラーは見事に反映されるものです(^。^)y-

何だかんだ言っても安倍政権の時は大きな成果は実りませんでしたが、それでも積極財政で取り組んでいこうという雰囲気や閣僚の面子も今と比べれば悪くなかったように思います◎

ところが岸田政権になってからというもの…これまた見事に閣僚の殆どが緊縮財政路線の面々ですので、まぁ約30年前のように一般国民が裕福な状態になるなんぞ不可能です▲▼

“国民の所得倍増計画”“異次元の少子化対策”“聞く力を持つ内閣”それらは全て票集めの言葉遊びでしかなく、
実際は“国民の所得半減計画”“異次元の少子化政策”聞く力もない内閣”だと言えます_(._.)_

そんな岸田政権も発足してから暫くの間は比較的悪くない支持率を保っておりましたが、旧統一協会問題や政務官に引き上げた実子の不祥事などで、一時的に内閣支持率は急落しました↓

そして今年の春頃にロシアと戦い続けているゼレンスキー大統領を励ますためもあって、ウクライナに土産持参で訪問したり広島で催されたG7サミットに米国のバイデン大統領やゼレンスキー大統領も招いたことになるなど表向き成功という形になったので内閣支持率は回復の兆しをみせます。。。

以上がこれまでの流れですが…今回の内閣支持率は岸田政権になってから最も落差の激しい低下ぶりです↓

先日の配信でも語りましたが、岸田内閣の場合は周りが緊縮財政派だらけですし、特に今後は増税に絡めた政策しか打ち出さないと思われるため…このままであれば麻生政権終了時や前首相であった菅内閣終了時と同水準の支持率になるのは時間の問題でしょう(-。-)y-

その最たる理由として各メディアや一部のYouTubeチャンネルでも囁かれているのが、マイナカードの不具合問題と会社員の社保や所得税率を上げる件についてです。。。

もちろん、それらも内閣及び政権の支持率を下げている要因にはなっているでしょう(-.-)

でも僕個人としましては、前々から申し上げております通り…支持率低下となっている一番の理由は、間違いなくLGBT法案の強行採決であると断言させてもらってます〆

遅くなりましたが…その理由として考えられるのは、まず自民党という政党は歴史的に見ても同性愛者や同性婚について反対の立場でした♀

どれだけ野党が差別だ人権だと声を荒げても一切聞き入れることはなかったと記憶しております。。。





今回ところが党内や国民世論調査でもLGBT法案に反対する者が多かったにも拘わらず強制採決でLGBTを法制化しました(@_@)

まさに民主主義の根幹を無視してまで法制化した初の暴挙だったとも言えます↓

そうなってくると自民党を長らく支えてきた岩盤支持層も、保守政党らしからぬ一連の行動に呆れてしまい自民党離れする人も出始めるでしょう!

ですので今の岸田政権内にいる政治家の殆どは気付いてないでしょうけど…LGBT法案の内容じゃなくて法制化するまでのプロセスが異常でバカげてるんで岩盤支持層からも見離され出したのです↓

まぁ自民党の支持層とはいえ生粋の日本人も多いでしょうから、今回の売国政治的な可笑しさは流石についていけなくなります。。。例え米国からの要請であったり、公明党の顔を立てる必要があってもです(>_<)

もちろん、それだけではございません…今年に入ってから色々と小さな事柄が積み重なった結果、現在の支持率低下に結びついています↓

例を挙げますと、自民党内で高市議員を失脚させようという動きが奈良知事選でも見受けられました…この一件で既に高市議員の将来に期待している自民党の支持者は今の自民党に懸念を抱いていたのです(・・;)

そして従米姿勢と媚韓体制を復活させて、とうとう韓国は特に何もしていないのに輸出入上のホワイト国に戻して、しかも日本にとって何のメリットもない日韓スワップの再開も決定しました(´Д`)

レーザー照射の問題解決や慰安婦像の撤去など全くないのにです・・・。

それから筆頭秘書官による失言だったり、政務官に任命した自分の息子が失態をしてしまい、政府からは増税に関する噂が何度も飛び交うなど…細かいことを掘り起こせばキリがないほどあります↓↓

何より歴代の政権と比較して今の政権が最も欠けている部分は、国民に対する説明が“あまりにもなさ過ぎるところ”です(-_-;)





LGBT法案の時が代表的ですが、実施する政策について『どういう理由や流れで、その政策をするのか?』や「何故その財源を国債ではなく税金で補う必要があるのか?」といった最低限の説明責任さえ怠っております(;´д`)

そんな政権なのにです…信憑性の有無はともかく、それでも下がって現時点で30%ぐらいの支持率があるようですが、その支持している30%の国民とはどんな方々なのか是非とも知りたいもんです(゜o゜)\(-_-)

そう思っている人は非常に多いと切に感じられます。。。

まぁ個人的に日本が滅びたり秒で自分が死ぬのは全然OKだと以前にも申し上げた通り変わりませんけど…こんなクズみたいな政権や内閣を支持している売国奴だけは引きずり出さないと気が済まなくなってきましたよ(・_・)

尚且つ現政権に逆風という形で、岸田首相の最側近である木原官房副長官に関するスクープが週刊文春にて毎週のように取り沙汰されており、今も引き続き連載の如く記事にしている状況です。。。

でも皆様もご存知でしょうけど、この件は木原官房副長官ご本人に落ち度がある話題ではないため、殆どのメディアは取り上げておりません↓

しかしネットでは、つまらないクダラナイ薬物問題や不倫の話題は執拗に取り上げるくせに、自分たちが火の粉を被りそうな事柄には沈黙する卑怯なメディアだらけだという認識のほうが拡がっているからか…その結果やはり政府の上層とメディアは手を組んでるものだと不信感の増幅に繋がっただけでした(*_*)

おしまいに先日のことですが、支持率の低下について報道陣なら問われた岸田首相は「支持率はその内また上がる」といった発言をしたらしく…これは更に支持率を下げる要因になるでしょう♂っていうか、どんなことを発言すれば、どういった印象を持たれるか全く考えないのかな?と思わざるをえませんね(^-^;)

ということで…今回も個人的な能書きを聞いてくださった素晴らしい方、本当にありがとうございました

=END=
タグ: 内閣支持率
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