今回はお題は断熱性です。
一般的なコンクリート住宅のイメージといえば「夏暑く、冬寒い」というのをよく聞きます。
私自身もマンション暮らししたことありますがやっぱり暑かったです…
エアコンをケチって嫁さんが切れたこともあります。
ではパルコンではどうなのか?
一言でいうと 素晴らしいです。
今日はしっかり数字を測りましたので、それを交えて説明していきます。
まず屋上で外気温測りました。
屋上、くそ暑いです。
そして屋上断熱タイルの暑さ・・・
あっつぅういぃぃぃぃ!!!
素手で触れると危険な暑さです。
そして怪しい行動をする父をしり目に息子が気持ちよさそうに泳いでいます。
屋上 気温41度 床温度48.6度
です。
では、ペントハウスの中を測ってみます。
ペントハウス内 気温39度 床温度32.9度
です。気温は扉の開け閉めがあるので仕方ないですが、床温度はいい感じです。
ペントハウス内への壁や床を伝って熱が伝わっていないのが分かります。
さらに3階の階段フロア(ペントハウスの真下)
3階階段室 気温36度 床温度31.1度
こちらもしっかり断熱されてます。
さてしっかり断熱されてますね…と結論付けしようとしたのですが
「 断熱コンクリートなら熱が伝わるまで5時間 」という話を聞いてしまったので
まずはうちの一日の暑さのピークがどこにあるかを調べないといけませんね…
というわけでまた調査します!
調査のやり方などコメントいただけると嬉しいです!
タグ: 断熱性
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