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2014年08月06日
ちらし寿司の素で簡単!具入りのいなり寿司(稲荷寿司)
急にいなり寿司が食べたくなって・・・
冷蔵庫に油揚げ5枚パックが賞味期限間近・・・
という訳で、急遽、いなり寿司を作ることにしました^^
だけど中身はすし飯だけじゃ物足りないので、お店で売っているような具入りのいなり寿司を作ることにしました☆
ちょうど我が家にはちらし寿司の素があったので、これを使って簡単に作ります!
ご飯を炊く⇒ちらし寿司の素を混ぜる⇒油揚げを煮る⇒油揚げにちらし寿司を詰める
という簡単な工程ですから、皆さんもぜひチャレンジしてみてください
(詳しい手順は下記を参照)
ちらし寿司の素で簡単!美味しい!具入りのいなり寿司
料理名:ちらし寿司の素で簡単!美味しい!具入りのいなり寿司
作者: やまさ
■材料(10個人分)
油揚げ / 5枚
【いなり揚げの調味料】 /
◇だし汁(水180cc+白だし大匙1) / 200cc
◇醤油 / 大匙3
◇砂糖 / 大匙4
◇みりん / 大匙2
米 / 1.5合
ちらし寿司の素 / 1つ
ごま / 大匙1
■レシピを考えた人のコメント
具入りのいなり寿司が簡単にできます!秘密はちらし寿司の素☆混ぜるだけで簡単に酢飯ができます♪
油揚げ5枚パックをぴったり使い切るレシピです!
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≪具入りのいなり寿司の作り方≫
【いなり寿司の材料】
上記の楽天レシピの抜粋を参照してください
【いなり寿司の作り方】
1.ご飯を炊いてちらし寿司を作る
ご飯(1合半)を炊き、熱いうちにちらし寿司の素を混ぜます
ちらし寿司の素はだいたいご飯500g用という表示がパッケージに書かれていますが、これは1.5合のご飯を炊くとだいたいその量になります(1合とか2号とか書けばいいのに・・)
写真のように均等に混ざるように、さっくり切るように混ぜてください
ぐりぐり混ぜると、米に粘りが出てべちゃっとした仕上がりになるので注意してください
2.ちらし寿司にトッピングを混ぜる
今回のトッピングは胡麻ですが、他にワサビやシソ、みじん切りの梅干し、しょうが千切り等もお薦めです!
胡麻を加えて均等に混ぜ、いなり寿司の中身のちらし寿司を完成させ、冷ましておきます
3.油揚げを煮る
油揚げを半分に切り、油抜きのために水洗いして絞ります
お湯で煮て油抜きをする方法が多いですが、水につけて手で絞れば、水洗いでも十分油が抜けます
手で絞ることで、油揚げが開きやすくなる効果もあります
普通はすりこぎでゴロゴロしたりして、開きやすくしますが、水気を絞ると自然に開きやすくなります
(あまり強く絞ると油揚げが破れるので注意!)
◇の調味料と油揚げを鍋で10〜15分ほど煮込みます
汁けが減って、底の方に少し残るぐらいになるまで煮詰めてください
4.煮あがった油揚げを絞る
煮汁が少し残るぐらいまで煮詰まったら煮込み完了です
冷ましてから絞っておきます
5.いなり寿司を作る
2のちらし寿司を4の油揚げに詰めたら、いなり寿司の完成です
久しぶりで美味しくできたので、4個も食べちゃいました^^
ぜひお試しください!
2014年08月04日
豆腐と野菜の味噌田楽
簡単すぎるレシピを紹介します
上の写真は豆腐とじゃがいも、玉ねぎの味噌田楽です
急に田楽味噌の味の記憶がよみがえり^^ どうしても食べたくなり作りました☆
田楽味噌はレンジで簡単に調理します
後は焼いた野菜(レンジでもOK)に乗せて、グリルやオーブンで焦げ目をつけるだけ!
夏の暑い時期に食欲がでる逸品です
超簡単で美味しい!ヘルシー!豆腐と野菜の味噌田楽
料理名:豆腐と野菜の味噌田楽
作者: やまさ
■材料(2人分)
じゃがいも / 2個
玉ねぎ / 1個
木綿豆腐 / 1丁
【田楽味噌の材料】 /
◇味噌 / 100g
◇砂糖 / 大匙4
◇みりん / 大匙2
◇酒 / 大匙1
■レシピを考えた人のコメント
豆腐と一緒にじゃがいもとタマネギも味噌田楽にしました!これが超美味しくてびっくり☆ 田楽味噌はレンジで超簡単♪野菜を焼いて田楽味噌をのせるだけの簡単料理です
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≪豆腐と野菜の味噌田楽≫
【材料(2人分)】
上の楽天レシピの材料を参照してください
【作り方】
1.野菜の準備
じゃがいもと玉ねぎは皮をむき、半分に切っておきます
豆腐は水切りをして厚さを半分にしてから縦半分にして1/4に切っておきます
2.野菜の下処理
じゃがいもと玉ねぎと豆腐をレンジで3〜5分ほど加熱してじゃがいもに串が通るくらいに火を通しておきます
3.田楽味噌を作る
田楽味噌を作ります
◇の田楽味噌の材料を耐熱容器に入れ混ぜ、レンジ600Wで1分加熱します
1分たったらレンジから取り出し、良く混ぜ、更に1分加熱して田楽味噌のできあがり!
4.味噌田楽の仕上げ
2の野菜に3の田楽味噌を塗り、オーブンまたはグリルなどで焼きます
田楽味噌が少し焦げたら完成です♪
5.アレンジ
1)ソテーした鶏肉に田楽味噌を塗り焼けば、鶏肉の味噌田楽の出来上がりです
2)山椒入り田楽味噌
ベランダから収穫した山椒を味噌に混ぜてからレンジで加熱すれば、山椒入りの田楽味噌になります
2014年07月28日
もやしときゅうりのナムル
もやしとキュウリで簡単にナムルを作ったので紹介します(上の写真)
【もやしとキュウリのナムルの材料(2〜3人分)】
1.もやし:1袋
2.キュウリ:1本
3.塩:小匙1/2
4.ごま油:大匙1/2
5.ごま大匙1
【もやしとキュウリのナムルの作り方】
1.もやしを茹でる
もやしを熱湯で1分ぐらい茹で、お湯を切っておきます
2.もやしに味をつける
お湯を切った直後の熱い状態で、分量の塩、ごま油、ゴマを混ぜ、冷ましておきます
もやしが冷めたら、千切りにしたキュウリを良く混ぜ、味をみて塩で味を調整して完成です
夏の食欲が無い時に、冷たいおかずでさっぱり食べられます!
お好みでトウガラシやコショウで辛みを足しても美味しいです
タグ: もやし,きゅうり,ナムル
2014年06月28日
バジルとトマトのパスタ
バジルを収穫して、パスタを作りました(上の写真)
バジルとトマトでとても美味しくできたので、覚え書きとして紹介します☆
下の写真が収穫前の鉢植えのバジルです
我が家では、プランターと鉢植え両方にバジルが植えてあります
前に紹介したように、バジルは種から育てています
結構、葉が茂ってきたので大きな葉を10枚ほど収穫して、2人分のパスタに利用しました
バジリコのソースは、オイルとニンニクを一緒にミキサーで粉砕すればできますが、今回はあえてフレッシュバジルを包丁で刻み簡易バジリコとして調理しました
少量を調理するのにミキサーを使って洗うのが面倒だったので・・
簡易的なスパゲッティバジリコって感じです
≪バジルとトマトのスパゲッティの作り方≫
【材料(2人分)】
バジル:大きな葉10枚ほど
☆にんにく:1片
☆塩:小匙1
☆オリーブオイル:大匙2
☆マヨネーズ:大匙1
スパゲッティ(乾麺):200g
ミニトマト:6個
【作り方】
1.バジルの収穫
収穫したバジルを水洗いして、水を切っておきます
2.バジルをきざむ
下の写真のようにバジルをみじん切りにします
3.バジルソースを作る
にんにく1片をみじん切りにして、☆の材料と2のバジルを容器で良く混ぜておきます
4.ミニトマトを準備する
ミニトマトは半分に切っておきます
5.パスタを茹でる
スパゲッティは袋に書いてある時間通りに茹でておきます
(またはお好みの固さでOK)
6.ソースとパスタをからめる
下の写真のように、3のソースをフライパンで温め、そこへ5の茹であがったパスタを加えます
バジルのソースとパスタが良くからむように良く混ぜてください
7.盛り付け
パスタを皿に盛り付け、5のトマトを上に飾ってイタリアンカラーのパスタが完成です
味は薄めなので、粉チーズを振ってどうぞ!
2014年06月03日
クミンの蕾(つぼみ)?
クミンに蕾らしきものが付きました^^
上の写真は、昨日(2014/6/2)の時点での鉢植えクミンの様子です
クミンのレポートは、今回で5回目のレポートになります
1. 3月27日の発芽の時のレポート
2. 3月28日の1cmぐらいでのレポート
3. 4月11日の3cmぐらいのレポート
4. 5月11日の7cmぐらいのレポート+新しく植えたクミンのレポート
から、5回目の報告になります
4のリンクを見てもらえばわかるように、今回のレポートは5月11日に新しく植えたほうの鉢のクミンです
残念ですが、3月下旬に蒔いたクミンは、やっぱり全滅しました
正確には少し残っているものはありますが、とても弱々しくて・・・
写真だとわかり難いのですが、良く見ると、葉と葉の間に蕾らしきものがあります
(写真をクリックすると拡大します)
背丈は10〜15cmぐらいで、あまり成長していないように見えますが、しおれることなく自立しています
下の写真は、少し遠くから撮っているので、隣のパセリと比べて茎の細さと、弱々しさがわかると思います
ついに蕾をつけたので、一応収穫まで出来そうになってきましたが、この感じでは料理に使えるほど収穫はできません
残念ですが、クミンをガーデニングで食用として育てるのは、かなり難しいということがわかりました
今度は部屋の中で、LEDプランターとかで試してみたいと思います
とはいえ、蕾が付いたので、まだ失敗と決まったわけではありません
これから花が咲いたり、実がなったりしたら、またレポートしたいと思います
2014年06月02日
5年ぶりのアロエの植替え
昨日(2014年6月1日)5年間サボっていたアロエの植替えを3鉢分やりました
上の写真は、苦労して植え替えた直後のキダチアロエです
3月ぐらいから、やろうやろうと思いながら先延ばしにしてきましたが、頭が重くなり鉢が良く倒れるようになったので、一大決心をして植え替えを行いました
アロエは根はりが旺盛なので、鉢から抜くのが一苦労です
植替えは簡単で、下の写真のように頭でっかちに育ってしまったアロエの上の方を切り取って、冒頭の写真のように挿木の要領で鉢に挿しておくだけです
5年もほったらかしていたので、上の写真用に脇芽は出るし、背丈は1mを越えるしで、相当な大物となってしまいました
根も鉢の上から溢れだしていました
まずは植替えて残す部分を考えます
植替え前の写真の上の方の緑の濃い部分を残すことにして、葉は収穫し、茎と根は捨てることにしました
まず下の写真のように、のこぎりで頭の残す部分を切り取ります
ちょっとわかり難いですが、切ったあとの茎の向こう側にあるのが、切り取った植替え対象のアロエです
茎も直径3cmほどになっていたので、のこぎりで切り取るのも大作業でした
根を引き抜くのも一苦労で、表面に出ている根を手で引っ張ったり、ハサミで切ったりして取り除き、やっとの思いで鉢から根と茎を抜きました
茎と根はビニールに入れて捨てました
根に虫が巣を作っている場合もあるので、なるべく家の中には保管せず、そとにおいてすぐに処分しましょう
切り取った植替え対象の部分を、土を入れ替えた鉢に挿せば植え替えの完了です(下の写真)
茎の部分に対して、葉が大きく安定しないので、茎の先の土に入れる部分に竹串を2本、十字にさして安定させました
なかなか刺さらないので、金串やキリで穴おあけて、竹串を通しました
ここまで1鉢の植替えに1時間!計3鉢やったので、3時間の大作業となりました
とにかく鉢いっぱいに張った根を取り除いて、鉢を空にするのに時間がかかりました
これからは、心を入れ替え、毎年植えかえようと決心するほど、大変な作業でした
下の写真は、植え替えたときに切り取った葉です! すごい量ですよね
結構捨てた部分もあるのですが、それでもこの量が残りました
アロエにはいろいろな効能があるようなので、無駄にせず利用しようといろいろ考えましたが、アロエ酒にして保存することにしました
アロエ酒のレシピは、次の記事に掲載する予定ですので、良かったら参考にしてください
下のアロエジュースなど、効能が多いせいか結構高いのに、レビューが多く人気があるんです
私は、自家製のアロエ酒で我慢しますが、効能を見るのはタダなので、ぜひレビューを見て参考にしてください
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感想(311件)
2014年05月31日
ふっくら!フワッとろー☆卵だけの玉子丼
ちょっと前ですが、玉子丼を作りました☆
楽天レシピにアップして、そのままブログに掲載するのを忘れてました^^;
写真のようにとても ふわとろーに美味しくできました☆
ここでのコツは マヨネーズ☆
世間では、カロリーが高く悪者扱いのマヨネーズですが、使い方によっては油よりカロリー低く使えます
このレシピの玉子丼は、親子丼で鶏肉100gをいれるより、大匙1のマヨネーズの方がヘルシーだと思います
肉を抜いても美味しいコクを出してくれるのが、マヨネーズってわけです☆
しかも調理は5分!食べて片付けまでいれても30分あれば十分です^^
いつものように、材料は下の楽天レシピの抜粋を参考にしてください
簡単5分!ふっくら!卵だけの玉子丼(たまごどん)
料理名:簡単5分!ふっくら!卵だけの玉子丼(たまごどん)
作者: やまさ
■材料(1人分)
◇卵 / 2個
◇マヨネーズ / 大匙1
※白だし / 大匙1
※麺つゆ(濃縮2倍) / 大匙1
※水 / 大匙2
ご飯(温めなおしでOK) / 一膳分
■レシピを考えた人のコメント
簡単に包丁も使わずランチできます☆マヨネーズの効果でふっくらしっとりの玉子丼です♪
調理は5分!食べて片付けまでいれても30分あれば十分です^^
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【卵だけで美味しくできる玉子丼のレシピ】
≪玉子丼の材料≫
上記の楽天レシピの■材料を参考にしてください
≪玉子丼の作り方≫
1.玉子丼の卵を準備する
◇の材料、卵を溶いて、マヨネーズ大匙1(目分量でOK)を入れまぜ、玉子丼の卵を準備しておきます
マヨネーズは良く混ざって無くても大丈夫ですが、固まりが無くなるぐらいに混ぜてください
ちなみに洗いものを少なくするために、玉子丼をよそう器で卵を溶いています
2.玉子丼の出汁を準備する
フライパンに※の材料を入れ熱し、玉子丼の出汁を準備します
水分が少ないので、蒸発しないように見ていてください
3.玉子丼の卵を仕上げる
沸騰したらすぐに卵を入れます
写真のように少し半熟過ぎぐらいの時に、火を止めて余熱で調整します
もう少し火を通したいっていうときは、コンロを再点火すればいいので、早めに火を止めて様子を見ましょう
4.ご飯を準備する
先ほど卵を溶くときに使った器に、ご飯を盛ります
5.玉子丼の完成
ご飯の上に、3の卵を汁ごとのせ、玉子丼の完成です
もう少し火を通すと、ちょっと玉子焼きっぽくなりますが、これまた美味しい玉子焼き丼になります
青ネギを乗せれば、彩りも奇麗になります
以上、簡単すぎの玉子丼を紹介しました
こだわりの卵を使えば、美味しさも格別な高級玉子丼です!
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感想(56件)
ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月30日(19日目最終回)
できあがったローズマリー天然酵母で、パンを焼きました☆
今回焼いたのは、グラニュー糖がかかった ぶどうパン(レーズンパン)です(上の写真)
ネットで調べたところ、ハーブ酵母はあまり膨らまないと言う人が多かったのですが、写真のようにじゅうぶん膨らみました
ローズマリー天然酵母の集大成です☆美味しそう☆
ローズマリー天然酵母でのパンが完成したところで、「ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)」は最終回とします
完成記念に天然酵母ぶどうパンのレシピを記載しておきますので、参考にしてください
【ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパンのレシピ】
≪天然酵母ぶどうパン材料(直径9cmの丸パン9個分)≫
☆強力粉:250g (今回ははるゆたかを使用)
☆ローズマリー天然酵母パン種:100g
☆水:140cc
☆スキムミルク:大匙1.5
☆砂糖(三温糖):大匙1.5
☆バター(マーガリンでもOK):15g
☆塩:小匙1
レーズン:60g
洋酒(今回はシェリー酒):大匙1
≪天然酵母ぶどうパンの作り方≫
1.レーズンの準備
レーズンはそのまま入れると固いので、材料の洋酒大匙1で10分ぐらい漬けて、少しふやかしておきます
2.材料をこねる(ホームベーカリ使用)
☆の材料をホームベーカリーに入れ、パン生地モードでスタートします
パン生地のコネが終わったら(15分後ぐらい)、1でふやかしたレーズンを入れ、更に5分ぐらいホームベーカリーに捏ねてもらいます
※ホームベーカリーによっては、あとからレーズンを追加するモードがあるので、これを利用しても良いです
3.コネ上がりの確認〜1次発酵
パン生地のコネが終了したら、ローズマリー天然酵母パン生地を取り出し、生地の伸び具合を確認します
手でのばしてみて、すぐにちぎれるようなら、少し手ごねを加えてください
パン生地を球体に丸めて、1次発酵に入ります
室温で6時間ぐらいで、下の写真のように2.5倍ぐらいに膨らみました
今年は5月としては暑いほうですね!室温で28℃ぐらいありました
4.天然酵母パン生地の分割〜ベンチタイム
1次発酵が終わったパン生地にグーパンチでガス抜きをします
大きな気泡を指でつぶす程度でもOKです
レーズン入りの天然酵母パン生地を9分割します(お好みの大きさでOKです)
※我が家のオーブンのテンパンに9個ぴったり入ります
分割したパン生地を、簡単に丸めて球体にしてビニールをかけて、30分のベンチタイムを取ります(下の写真)
5.成形〜2次発酵
30分が経過してベンチタイムが終わったら、天然酵母パン生地を丁寧に丸めます
パンの上になる部分の生地をはるようにツルっとした表面に仕上げたいです
ここで表面をきれいに仕上げると、焼きあがりのパンの表面が奇麗になります
パン生地をしたに引っ張りながら、下の部分でまとめると上手くいきます
成形したパン生地をオーブンのテンパンに並べて、2次発酵に入ります
室温(約28℃)で、2時間ほどの発酵時間で高さ3cmのセルクルから頭を出すぐらいまで発酵しました
下の写真のように厚紙を切って作った簡易セルクルに入れると、均等に丸く発酵します
6.焼き前の仕上げ
2次発酵で十分膨らんだら、下の写真のように10字に切り込みを入れ、切れ目の部分にグラニュー糖を振ります
切り込みは調理ハサミでやると簡単です
7.焼きあげ
190℃に余熱したオーブンで、約15分焼けば、美味しそうな ぶどうパンの出来上がりです
写真のように網などの上に乗せ、粗熱を取ります
※そのまま皿などに乗せて冷ますと、パンの底が湿った感じになりますので、必ず底の熱が抜けるようにして冷ましてください
表面はカリッとして、中はふんわりモッチリの食感で、美味しくできました
表面のグラニュー糖は、シナモンシュガーにしても良いですね☆
ローズマリーのハーブ酵母で、ちゃんとパンが焼けましたね☆
日数は掛かりますが、割と簡単にできるので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか^^
ちなみに今回の焼きあげの時にオーブンに敷いているのが、何度も使えるシリコンオーブンシートです
洗って何度も使えるので、エコだし節約できますので、ぜひ使ってみてください
我が家では既に20回以上使ってますが、まだまだ余裕で使えます
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感想(627件)
《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します
1.2014年5月12〜13日(1〜2日目) :仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目) :低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目) :低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目) :少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目) :発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目) :ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目) :ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目) :ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目) :ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回) :ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン
2014年05月27日
ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月27日(15~16日目)
【2014年5月27日のローズマリー天然酵母パン種(2回目の発酵後)】
昨日から、 5月23日に完成したローズマリー天然酵母 で、パン種を作っています
既に2回の発酵を終えているので、明日ローズマリー天然酵母でパンを焼こうと思います
以下にパン種の作り方を記載しますので、参考にしてください
【ローズマリー天然酵母パン種の作り方】
≪準備するもの≫
1.ローズマリー天然酵母液
5月23日に冷蔵保存したものを、3日ぶりに冷蔵庫から出しました
2.パン種を入れる容器
蓋つきの密閉できる容器で500ml以上入るものを準備し、予め煮沸消毒しておきます
3.はかり
天然酵母液の重さが量れるもの
≪ローズマリー天然酵母パン種(中種)の作り方≫
1.1回目の発酵を開始する
煮沸消毒した容器が、40℃以下まで冷めていることを確認し、酵母液の重さを量りを容器に入れます
今回は、容器を量りに乗せた状態で、メモリを合わせ、液種を入れたときとの差で量りました
酵母液の量は152gありました
パン種の水分量は80パーセントなので、全粒粉100に対して80の酵母液となります
逆算すると、酵母液152gの1.2倍の全粒粉(182g)がを加え混ぜます
容器に粉がついて見にくくなってしまいましたが、下の写真が、酵母液と全粒粉を合わせたものです
2.パン種が2〜3倍になるまで室温で1回目の発酵(23〜25℃ぐらいでした)
1の仕込みが26日の21時くらいだったので、翌朝9時まで発酵時間をとりました
1晩おいたので、約12時間おいたものが、下の写真です
2.5倍ぐらいまで、発酵して膨らんでいました
この時点でローズマリー天然酵母、及びパン種は成功です
3.1回目の発酵後の冷蔵保存
1回目の発酵が終わったら、パン種を休ませます(すぐに2回目の発酵は仕込みません)
だいたいいつも4時間以上は、休ませるようにしています
4.2回目の発酵を開始する
ここからはパン種の強化と、量を増やすために2回目の発酵を行います
天然酵母は、かけ継を繰り返すことによって、発酵力が強くなります
また、食パン1斤分で約100gの天然酵母を使うので、最低でも400gぐらいの量があった方が良いでしょう
昨日は(液種152)+(全粒粉182)=334gの天然酵母パン種ができましたので、あと70gぐらい増やします
容器の量が500ccぐらいで、発酵後に3倍になるので、あまり多くは増やせません
40gの全粒粉に対して、水分量80%の水は32ccなので、全粒粉と水を量って準備します
水は普通の浄水器の水です(ミネラルウォーターまたは浄水器の水を使いましょう)
上記の分量の全粒粉と水を、昨日発酵を行った容器に加え、良く混ぜます(下の写真)
2.パン種が2〜3倍になるまで室温で2回目の発酵(25〜26℃ぐらいでした)
9時から15時まで、約6時間で下の写真(最初の写真と同じもの)のように膨らみました
既に発酵力が強く、3倍ぐらいに膨らんでいるのがわかると思います
これくらい膨らむなら、明日パンを作ってみようと思います
とうとうローズマリーで、パン種までできてしまいました☆
数年前にレーズン酵母から始まって、りんご、ローズマリーと進化して、既にレモンバーム酵母も仕込んでします
自分でもここまでやるとはびっくりです!
それでは明日のローズマリー天然酵母の最終回をお楽しみに!
《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します
1.2014年5月12〜13日(1〜2日目) :仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目) :低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目) :低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目) :少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目) :発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目) :ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目) :ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目) :ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目) :ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回) :ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン
昨日から、 5月23日に完成したローズマリー天然酵母 で、パン種を作っています
既に2回の発酵を終えているので、明日ローズマリー天然酵母でパンを焼こうと思います
以下にパン種の作り方を記載しますので、参考にしてください
【ローズマリー天然酵母パン種の作り方】
≪準備するもの≫
1.ローズマリー天然酵母液
5月23日に冷蔵保存したものを、3日ぶりに冷蔵庫から出しました
2.パン種を入れる容器
蓋つきの密閉できる容器で500ml以上入るものを準備し、予め煮沸消毒しておきます
3.はかり
天然酵母液の重さが量れるもの
≪ローズマリー天然酵母パン種(中種)の作り方≫
1.1回目の発酵を開始する
煮沸消毒した容器が、40℃以下まで冷めていることを確認し、酵母液の重さを量りを容器に入れます
今回は、容器を量りに乗せた状態で、メモリを合わせ、液種を入れたときとの差で量りました
酵母液の量は152gありました
パン種の水分量は80パーセントなので、全粒粉100に対して80の酵母液となります
逆算すると、酵母液152gの1.2倍の全粒粉(182g)がを加え混ぜます
容器に粉がついて見にくくなってしまいましたが、下の写真が、酵母液と全粒粉を合わせたものです
2.パン種が2〜3倍になるまで室温で1回目の発酵(23〜25℃ぐらいでした)
1の仕込みが26日の21時くらいだったので、翌朝9時まで発酵時間をとりました
1晩おいたので、約12時間おいたものが、下の写真です
2.5倍ぐらいまで、発酵して膨らんでいました
この時点でローズマリー天然酵母、及びパン種は成功です
3.1回目の発酵後の冷蔵保存
1回目の発酵が終わったら、パン種を休ませます(すぐに2回目の発酵は仕込みません)
だいたいいつも4時間以上は、休ませるようにしています
4.2回目の発酵を開始する
ここからはパン種の強化と、量を増やすために2回目の発酵を行います
天然酵母は、かけ継を繰り返すことによって、発酵力が強くなります
また、食パン1斤分で約100gの天然酵母を使うので、最低でも400gぐらいの量があった方が良いでしょう
昨日は(液種152)+(全粒粉182)=334gの天然酵母パン種ができましたので、あと70gぐらい増やします
容器の量が500ccぐらいで、発酵後に3倍になるので、あまり多くは増やせません
40gの全粒粉に対して、水分量80%の水は32ccなので、全粒粉と水を量って準備します
水は普通の浄水器の水です(ミネラルウォーターまたは浄水器の水を使いましょう)
上記の分量の全粒粉と水を、昨日発酵を行った容器に加え、良く混ぜます(下の写真)
2.パン種が2〜3倍になるまで室温で2回目の発酵(25〜26℃ぐらいでした)
9時から15時まで、約6時間で下の写真(最初の写真と同じもの)のように膨らみました
既に発酵力が強く、3倍ぐらいに膨らんでいるのがわかると思います
これくらい膨らむなら、明日パンを作ってみようと思います
とうとうローズマリーで、パン種までできてしまいました☆
数年前にレーズン酵母から始まって、りんご、ローズマリーと進化して、既にレモンバーム酵母も仕込んでします
自分でもここまでやるとはびっくりです!
それでは明日のローズマリー天然酵母の最終回をお楽しみに!
《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します
1.2014年5月12〜13日(1〜2日目) :仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目) :低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目) :低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目) :少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目) :発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目) :ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目) :ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目) :ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目) :ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回) :ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン
自家製天然酵母1.5斤イギリスパン(山型食パン) 2014年5月26日
2014年04月28日に焼いたイギリスパン が好評だったので、また作りました
レシピは4月28日と同じですが、発酵が上手くいったので、トップも割れずグラハム粉をまぶさずに焼きました
なぜ、2次発酵で山型パンのトップが割れたのか、気になりいろいろ試してみた結果、原因がわかったのでそれを備忘録として記録します
【イギリスパン(山型パン)のトップが割れた原因】
1)コネが不足していた
コネはホームベーカリーで行っていますが、油分も一緒に最初から入れていたため、コネにむらがあった
特に油分(バター)がかたよっていて、良く混ざっていなかった
改善点:ホームベーカリーのコネがある程度進んで、粉類がまとまった固まりになってから、バターを加えた
また、コネ上がった時点で、ホームベーカリーから出し、更に手ごねを加えた
2)発酵温度が高すぎた
以前から、レンジの中に熱湯を入れた湯呑などを入れて保温していましたが、4月から気温が上がり、レンジ内の温度が高くなりすぎ、発酵が進み過ぎたことが原因
改善点:1次発酵は25℃前後あれば大丈夫なので、レンジ内で保温するときに、熱湯を入れた湯呑を入れないことにした
2次発酵も2時間までは、加温せず発酵が足りなければ、30分だけ30℃に加温した(レンジの発酵機能)
これら2つの改善点を考慮して、レシピは4月と同じもので作ってみました
結果としては冒頭の写真のように、見事に成功して大きく膨らみました
以下に再度、レシピを記載しますので、参考にしてください
【1.5斤自家製天然酵母イギリスパンの作り方】
≪材料≫
強力粉(ゴールデンヨットがお薦め) / 370g
自家製天然酵母パン種 / 150g
砂糖 / 大匙1.5
水 / 210cc
塩 / 小匙1.5
スキムミルク / 大匙2
バター(マーガリン) / 20g
《自家製天然酵母イギリスパンの作り方》
1.コネ
ホームベーカリーのパン生地モードのコネ機能を利用します
上記のバター以外の材料をパンケース(内釜)に入れ、スタートします
こねる音が止まったら、バターを入れ再度コネをスタートします
ホームベーカリーが、発酵に入る前にスイッチを切り、生地を伸ばしてみて、生地が薄くなるまで良く伸びるようならOK!
伸び足りないようなら、少し手でコネを加えます
2 .一次発酵
パンケースから生地を取り出し、きれいな球体を作ります
球体を大きめのボールに入れます(2.5倍になることを考えて大き目)
このときボールにビニールかラップを敷いておくと、取り出すとき簡単に取り出せます(下の写真)
オイルを塗ってもよいですが、少しでもカロリーを抑えたいのと、後で洗うのが面倒なのでラップを使っています
この状態で、ボールの上にもふんわりとラップをして、25〜30℃ぐらいで4〜6時間発酵させます
発酵時間は、室温や季節によって4時間だったり、6時間だったりすると思いますが、下の写真のように約2.5倍ぐらいになればOKです
3.生地の分割とベンチタイム
生地をボールから取り出して、グーパンチでガス抜きをします
強く押し過ぎて、生地をつぶしすぎないようにしてください
大きな気泡が残らないようにすると、切った時にきれいな断面になります
生地を2分割します
はかりで量って2等分すると、焼きあがりが均等な形になります
2つともきれいな球形を作って、濡れ布巾とラップをふんわりかけて30分のベンチタイムをとり生地を休ませます(下の写真)
4.成型と二次発酵
ベンチタイムが終了したら、生地を手のひらで楕円形につぶします
長径が25cm以上になるような形を作りましょう
楕円の長径を中心にして、生地を三つ折りにします
三つ折りの留め部分を手のひらで押して、確実にくっつけます
※下の写真を折り方の参考にしてください
短辺の端からくるくる巻いて、巻き終わりを下にして形を作ります
2個とも巻いたら、1.5斤のパン型に入れます
下の写真のようにパン型の両端に寄せるようにパン生地をおくと、きれいな形で発酵します
山型のイギリスパンなので、蓋はしないで二次発酵させます
パン型にラップをふんわり掛けて、25〜30℃で約2時間二次発酵します
レンジにパン型を入れて保温しています
目安としては、イギリスパン(山型食パン)の生地が膨らんで、1.5斤型から顔を出すくらいまで(下の写真)発酵させます
今回は完璧!きれいにトップが割れずにできました!
5.パン焼き
二次発酵が終わったら、テンパンの空いている部分に軽く霧吹きで水を吹いておきます
180℃に余熱したオーブンで30〜35分焼いたら、下の写真のように焼きあがります
型から取り出すと、大きな山型に膨らんでいることがわかります
8枚切り(15mm)でカットすると、下の写真のようになります
モッチリして、とても美味しい天然酵母パンのイギリスパン(山型食パン)の完成です
トーストでも、焼きたてをそのままサンドイッチにしても、香ばしくて美味しいです
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