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2014年05月17日

ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月17日(6日目)

ローズマリー酵母(天然ハーブ酵母)2014年5月17日

5月17日23時頃のハーブ酵母(自家製天然酵母)の様子です

今日は昨日と比較して、泡立ちが増しています( ※昨日の記事(5日目)はこちらから
と言っても最盛期と言えるほどではなく、あくまで昨日より発泡が増したという程度です

下の写真は、レーズン酵母の発泡が最大になった日の様子です
この写真と比較すると、まだまだ発酵が進んでいないことが分かると思います

レーズンには糖分があるので、アルコール発酵が早いですが、ハーブには糖分がほぼ無いので、砂糖を加えたほうが良かったかもしれません
レーズン天然酵母20140501

但し、ローズマリー酵母の写真も、日に日に泡の量は増しているので、まだ発酵の可能性はあると信じています
もし後2〜3日たっても、発酵が進まないようなら、糖分を加えてみようと思います

それではまた、明日報告します


《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します

1.2014年5月12〜13日(1〜2日目) :仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目) :低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目) :低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目) :少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目) :発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目) :ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目) :ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目) :ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目) :ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回) :ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン

2014年05月16日

ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月16日(5日目)

ハーブ天然酵母20140516

今日( 5日目)の ハーブ天然酵母の様子です
写真のように、昨日より若干泡の量が増えています
耳を澄ますとパチパチと言う泡のはじける音も、昨日より大きくなっています

それほど変化はないものの、順調に育っていると思います
水の色がだいぶ濁ったというか、グリーンに染まってきた感があります

香りもローズマリーの香りに混じって、かすかに発酵の香り(アルコール臭)がします

既に5日目なので、そろそろ変化があっても良い頃なのですが、少しづつ泡の量が増えている程度の変化です
成功することを願って、また明日レポートします


《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します

1.2014年5月12〜13日(1〜2日目) :仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目) :低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目) :低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目) :少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目) :発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目) :ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目) :ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目) :ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目) :ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回) :ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン

ルーから作る☆美味しくヘルシー!欧風ポークカレー

欧風ポークカレーの盛り付け

久しぶりにカレーを作りました
我が家では、ルーを使わずにカレー粉やスパイスから作ることが多いのですが、どちらかと言うとあまりとろみのないインドカレー風が多いです

ですが今回は、久しぶりに洋食屋にあるような濃厚な欧風カレーが食べたくて、いろいろ工夫しました☆
今回のできは、我ながらすごく良くて、次回も再現できるようにブログに記録を残すことにしました
洋食屋では、肉のみのカレーが多く、野菜の具は存在感ないですが、そこは家庭風に具沢山にしています
※レストランのカレーは、ルーに野菜を溶かしてしまうので、野菜が見えないんです

濃厚さの秘密は、材料の「野菜ジュース」「トマトジュース」「牛乳」の配合です
いつものように楽天レシピの見出しを貼っておくので、材料、分量などはこちらを見てください

ルーから作る☆美味しくヘルシー!欧風ポークカレー
ルーから作る☆美味しくヘルシー!欧風ポークカレー

料理名:ルーを使わない!簡単!ヘルシーで濃厚な欧風カレー
作者: やまさ

■材料(4人分)
【欧風カレーの具】 /
豚小間切れ肉 / 300g
玉ねぎ(新玉ねぎがお薦め) / 大1個
じゃがいも(新じゃががお薦め) / 小8個
人参 / 1本
サラダ油 / 大匙1
【欧風カレールー】 /
◇カレー粉 / 大匙2
◇小麦粉 / 大匙3
【欧風カレー煮込み用】 /
□野菜ジュース / 200cc
□トマトジュース / 200cc
□牛乳 / 100cc
□水 / 200cc
【欧風カレー調味料】 /
※ウスターソース(中濃ソースでもOK) / 大匙1.5
※オイスターソース / 大匙1
※鶏ガラスープの素 / 大匙1.5
※塩 / 小匙1

■レシピを考えた人のコメント
カレールーを使わないので油は最小限でヘルシーな欧風カレーです☆味は濃厚で本格的な欧風カレー!プロのカレーに負けない美味しさが誰でも簡単にできます♪

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【欧風ポークカレーの作り方】

≪欧風ポークカレーの材料≫
上記の楽天レシピの■材料を参考にしてください

≪欧風ポークカレーの作り方≫

1.カレーの玉ねぎの下ごしらえ
欧風カレーの具の玉ねぎを準備します
玉ねぎはみじん切りにします(粗くても良いのでがんばってみじん切りにしましょう)
フライパンにサラダ油大匙1を熱し、下の写真のように透き通るぐらいまで炒めておきます
玉ねぎは、新玉ねぎが断然お薦めです!
玉ねぎをくし型に切る家庭風カレーレシピもありますが、玉ねぎはカレーソースの味の源としてルーに溶かしてしまいます
欧風カレーの玉ねぎ

2.カレーの野菜の下ごしらえ
欧風ポークカレーの具、人参とじゃがいも(大きいもの)は適当な大きさに切ります
写真のように2cm角ぐらいにすると、火の通りが早く、味も早くなじみます
※新じゃがは切らずに洗って皮つきのまま使います
今回は、冷蔵庫に新じゃがと、大きいじゃがいもがあったので、両方使っています
欧風カレーの野菜

3.欧風ポークカレーの肉の下ごしらえ
今回使用した肉は、ありあわせの豚小間です
もちろんカレー用の角切りポークでもOKです
大きいものもあるので、3〜4cm幅ぐらいに切り揃えます
※豚以外の鶏肉でも牛肉でも美味しいカレーができます
欧風ポークカレーの豚小間

4.煮込み用ジュースの準備
【欧風カレー煮込み用】□の野菜ジュース、トマトジュース、牛乳、水を量っておきます
※コツ:カレー粉と小麦粉を炒めているときに、量りながら入れると、粉がこげることがあるので、先に計量しておきましょう!
カレーの材料のジュースを量る

5.欧風ポークカレーの肉を炒める
1で炒めた玉ねぎに肉を加えて炒めます
肉の色が変わる程度炒めます
後で煮込んだときにパサつくので、炒めすぎないようにしましょう
欧風カレーの豚肉を炒める

6.カレーの野菜の具を炒める
肉の色が変わったら、野菜(じゃがいも、人参)を加えてさらに炒めます
野菜は煮崩れ防止のために炒めるので、表面に油と熱が回ればOKです
欧風カレーの野菜を炒める

7.欧風カレールーのカレー粉と小麦粉を炒める
弱火にして、【欧風カレールー】の◇小麦粉とカレー粉を加えます
下の写真のように、鍋に分量を加えて大丈夫です
欧風カレーのルーを作る

粉っぽさが無くなるまで炒め続けます
※コツ:カレー粉と小麦粉が、野菜や肉と馴染んで、水分を含みカレールー状に粘りが出ればOKです(下の写真)
欧風カレーンのカレー粉を炒める

8.欧風カレーを煮込む
【欧風カレー煮込み用】□を全て加え、カレーの煮込みに入ります
更に【欧風カレー調味料】※も全て入れ煮込みます
※コツ:ソースとオイスターソースが味の決め手です
 カレーにオイスターソース?って思うでしょうが、煮込み料理のコクだしには欠かせない調味料です☆
欧風カレーの煮込み

9.欧風カレーを仕上げる
15分ぐらい煮て、人参、じゃがいもなどが柔らかくなれば、欧風カレーの完成です
味を見て薄ければ塩を適量足してください
欧風カレーの完成

10.欧風カレーの盛り付け
じゃがいもは、今回新じゃがと普通のじゃがいもを入れたので、どちらも味わえるように盛り付けます
野菜がごろごろ入っているのが、家庭のカレーの楽しさですね
欧風ポークカレーの盛り付け

11.材料へのこだわり
今回のこだわり材料は、ずばり「カレー粉」です☆
私は下のリンクのような、SBの業務用の大きなサイズ(400g)を使っています
このほかに、ガラムマサラ、クミン、カルダモン、ターメリックなどなど、いろいろと揃えていますが、全て楽天のSBショップでお徳用サイズを買っています
麻婆豆腐用の実山椒も売ってますから、ぜひ参考にしてください

e-エスビーフーズTOPページ

2014年05月15日

ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月15日(4日目)

ローズマリー天然酵母4日目2014年5月15日

2014年5月15日23:00 ローズマリー酵母の様子です
ローズマリーで天然酵母を仕込んで、冷蔵2日間を経て、常温に環境を変え丸2日経過しました

朝晩、瓶を振って蓋を開けて、発泡を確認しています
今日の写真は、昨日より少し発泡が増しているのがわかると思います(またちょっとだけ泡が写っています)
と言っても、昨晩とそれほど変わっていません
明日ぐらいになると、もう少し盛んに発泡してくることが予想されます

天然酵母液の色も、少しですがグリーンがかかってきて、ハーブのエキスが水に溶け出していることが分かります

今日もあまり変化がありませんでしたが、今のところ問題無く発酵が進んでいるように感じています

明日の晩に発酵が進んだ報告ができればと思っています

今日は以上です

《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します

1.2014年5月12〜13日(1〜2日目) :仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目) :低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目) :低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目) :少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目) :発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目) :ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目) :ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目) :ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目) :ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回) :ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン

2014年05月14日

ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月14日(3日目)

ハーブ酵母(ローズマリー天然酵母)2014年5月14日

今日(2014年5月14日22:30)のローズマリー酵母の様子です
昨日の記事で記載した冷蔵2日間 を経て、昨晩から常温で発酵を進めています
と言ってもまだ発酵と呼べる変化はありませんでした

朝晩、瓶を振って蓋を開けて、発泡を確認しています
写真を見ると、少し発泡しているのがわかると思います(ちょっとだけ泡が写っています)

振って、蓋を開けて、カメラを構えて、写真を撮るという流れなので、どうしても蓋を開けた瞬間ではなく、5秒ぐらい後の写真になってしまいます
もう少し発泡しているんですが、写真に写ったのはちょっとだけでした
でも発酵最盛期にはまだ程遠く、あと1日〜2日はこの状態が続くと思います

上手くいくことを願って、また明日報告します


《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します

1.2014年5月12〜13日(1〜2日目) :仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目) :低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目) :低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目) :少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目) :発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目) :ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目) :ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目) :ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目) :ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回) :ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン

2014年05月13日

ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月13日

収穫したフレッシュローズマリー

ローズマリーを収穫したので、ローズマリーで天然酵母を仕込む決心をしました^^
上の写真は、収穫したローズマリーです

若葉を中心に、高さオーバーの部分を刈り取りました
中には5mmを超える太さの枝もあり、切るのに少し苦労しました

今回の収穫は、主にハーブソルトを作るつもりで行ったのですが、ちょうどレーズン酵母を仕込んだジャムの瓶が開いていたのと、前からやってみたかったので、ハーブ酵母を仕込むことにしました☆

このブログではりんご酵母,レーズン酵母を紹介し、ついにハーブまで来ました
しかも今回は、低温発酵にチャレンジしたいと思います
低温発酵することにより、低温で酸素がない環境でも育つ乳酸菌が増え、雑菌が少なくなるらしいです
仕込みから2〜3日間を目安に、冷蔵庫に入れて保存することにより低温発酵となります
※この間、酸素が無い環境を作るため、蓋は開けないでください

下の写真が、2014年5月12日の朝に仕込んだ時の写真です
2014年5月12日天然酵母の仕込み

≪ハーブ天然酵母の仕込み時の注意≫

1.煮沸消毒
容器や使用するものは、蓋を含めて必ず煮沸消毒します
ただし、ハーブは消毒してはいけません(発酵しなくなります)
2.ハーブの準備
フレッシュハーブは軽く洗って、自然に乾かしておきましょう
今回は冒頭の写真のように、ざるに入れてベランダで2時間ほど風にあてておきました
3.天然酵母の仕込み
ハーブの量、水の量ともに瓶にあった量で良いと思います
上のハーブ天然酵母の仕込み時の写真のように、瓶の7分目ぐらいまでハーブを詰め、かぶるくらいの水を入れます
蓋をして、良く振って冷蔵庫に保存しました

たった今、冷蔵庫から出して振ってみたら、かすかにパチパチと小さな泡が確認できたので、常温において発酵させます
低温発酵のポイントは、冷蔵庫で2〜3日おいて、発酵が始まったら常温に出して発酵を進めるということになります
ということで、今夜から常温発酵となりました
下の写真は、冷蔵庫から出して振った後の写真ですが、泡はわずかなので写真では見にくいですね
瓶が汗をかいているので、冷蔵庫から出したばかりであることは、わかると思います
2014年5月13日冷蔵庫から出したローズマリーの天然酵母

本日、ブログに掲載するか迷いました(失敗もあると思うので)
しかし、失敗も含めて記録を残す決心をして、掲載することにしました

明日以降も、経過をレポートしますので、上手くいくか見ていてください☆


《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します

1.2014年5月12〜13日(1〜2日目) :仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目) :低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目) :低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目) :少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目) :発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目) :ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目) :ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目) :ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目) :ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目) :ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回) :ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン

スイートバジル

バジル2014年5月12日

4月12日の記事で「バジリコ」 を紹介しましたが、今日の時点で上の写真のように育っています
だいぶ葉が育ち、バジルらしくなってきました

4月12日のバジルは双葉が芽を出したところでしたが、一か月たち写真のように4枚目の本葉が芽を出しています
種の袋に「本葉が2〜3枚になったら、定植しましょう」というようなことが書いてありますが、写真がそのような状態になります
ここまでくれば、そうそう枯れることはないので植え替えても安心です
今日の関東地方は寒いくらいの雨で、昨晩は鉢が棚から落ちるほどの暴風雨でしたが、これくらいまで育てば乗り越えてくれます☆

合計25本ほどいろいろな鉢で育ち始めています
気が早いですが、6月に入る前に少しは収穫ができるのではないかと、期待を膨らませています

前回の記事 では、バジルの品種や利用方法を少し紹介しましたが、今回は ハーブとしての効能を少し紹介したいと思います

【バジルの成分と効能】

(1)β-カロテン
バジルには、β-カロテンが大量に含まれています
β-カロテンは免疫力を高め、抗酸化の効果があると言われています
体の免疫力を高めてくれるのは、いろいろな病原菌から体を守ってくれますから嬉しい効果です
何より抗酸化の効果があるということで、体の酸化を防いでくれることに期待したいです
体の酸化=カラダのサビ=老化
ということなので、アンチエイジングに適した食品と言えるでしょう

(2)ビタミンE
バジルには、ビタミンEも多く含まれています
ビタミンEも老化を防ぐ効果があることは、皆さんもご存じのことと思います
活性酸素による細胞の酸化を防いでくれるそうです
ビタミンEを摂取すると血液循環が良くなり、体内の代謝が良くなるので、「老化防止のビタミン」として知られています

(3)その他のミネラル
カルシウム、鉄分、マグネシウムなどが多く含まれています
マグネシウムもまた不足しがちなミネラルで、不足すると疲れやすくなったり、何となく身体がだるいなどの症状が現れるそうです
また、血液をサラサラにするために必要なミネラルで、血圧、中性脂肪、血糖を下げる働きもあるとのことです
カルシウムと協力して、骨を形成するため、骨粗しょう症の予防にはマグネシウムの摂取が欠かせないとのことでした

(4)その他の効能
・鎮静作用があり、症状を治めてくれます
・イライラをしずめたり、偏頭痛にも効果があると言われているそうです
・便秘の緩和効果
・かゆみを抑える効能
・冷え性の緩和
・不眠への効果

ざっと調べても、これだけいろいろな効果があります
種から簡単に育てられるので、皆さんも大量収穫を目指し、健康な体になりましょう!




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2014年05月11日

今日のクミン+パセリの発芽 2014年5月11日

クミン_2014年5月11日
写真は、今日(2014/5/11)の時点での鉢植えクミンの様子です
今回で4回目のレポートになります
1. 3月27日の発芽の時のレポート
2. 3月28日の1cmぐらいでのレポート
3. 4月11日の3cmぐらいのレポート
から、4回目の報告になります

既に3回目のレポートから1か月経過しているのに、成長が遅いですね
前にも報告しましたが、いくつかの鉢のクミンは、発芽からの成長過程で枯れてしまいました
4月に入ってから、関東地方は少し寒い日や、風の強い日が続きましたので気候の影響だと思われます

今の状態も風が吹くと弱ってしまうので、屋内に入れて育てていますが、頭でっかちになって土に葉がついてしまうような弱弱しさです
ちょっと育ちが悪いですね

ということもあり、4月20日に新しくクミンの種を蒔きました☆(下の写真)
こちらは順調に育っていますが、まだ4cmぐらいなので、同じような状態になるのか経過を観察しています

新しく植えたクミンとパセリ

この鉢には同時にパセリを蒔きました
半分がクミンで、半分がパセリの鉢になっています

パセリの方は、前にも栽培経験があるので、順調さがわかります
既にカールした葉が少し育っているので、既に収穫が楽しみになってきています

クミンは今のところ頭を下げていないので、すごく元気に見えます
冒頭の写真と比較すると、明らかに茎の丈夫さが違う気がしています

やっぱりクミンを種から育てるのは、結構難しいと感じています
ちなみに新しいほうのクミンは、外で雨風にあて育てています

以上、また変化があったらレポートします

2014年05月09日

小松菜と玉ねぎのジューシー焼き餃子

完成した焼き餃子

遅くなりましたが、 4月30日に餃子の皮の作り方を紹介 したときの餃子の具を掲載します
手打ち餃子の皮との相性もバッチリの 小松菜と玉ねぎの餃子です

餃子は、葉物野菜と玉ねぎと肉があれば簡単にできますから、ありあわせの材料でできるメニューです

以前に餃子の皮で紹介した上の写真のように、とても美味しくできたので、今回は餃子の具と焼き方などのレシピを紹介します
肉汁があふれ出るとってもジューシーな焼餃子です☆

味の決め手はたっぷりの玉ねぎ!外はパリッと中はジューシーに仕上げます
中華料理店に負けない美味しさです

具の野菜は、玉ねぎと小松菜だけなので、残り野菜の整理を兼ねて作れる材料だと思います
ニンニクやショウガを使わないので、材料も少なくお手軽にできます

玉ねぎの甘さで甘味料も使いません!

手作りの餃子の皮を使って、外はカリッと、中はモチモチの食感がたまりません!
餃子の皮のレシピはこちらからどうぞ☆

小松菜と玉ねぎのヘルシー焼き餃子☆
小松菜と玉ねぎのヘルシー焼き餃子☆

作者: やまさ

■材料(4人分)
≪焼き餃子の具≫ /
◇小松菜 / 2株
◇玉ねぎ(みじん切り) / 1個分
ひき肉(合挽でも豚挽きでもOK) / 200g
≪焼き餃子の調味料≫ /
◎酒 / 大匙1
◎醤油 / 大匙1/2
○オイスターソース / 大匙1
○五香粉(あれば) / 少々
○胡椒 / 少々
塩(野菜の水切り用) / 小匙1/2
サラダ油 / 適量
熱湯 / 適量

■レシピを考えた人のコメント
小松菜・玉ねぎ・挽肉で簡単に焼き餃子を作りました☆しかもとってもジューシーでお店の味に負けません♪野菜たっぷりでヘルシーな焼き餃子がご家庭で簡単にできます♪

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【小松菜と玉ねぎのヘルシー焼き餃子の作り方】

≪焼き餃子の材料≫
上記楽天レシピのコピーの■材料を参照してください
肉は本来の餃子の材料としては、豚ひき肉がお薦めですが、合挽でも十分美味しくできます
最近は合挽の方が、安かったりしますから、我が家でも合挽を使用しています

≪ヘルシー焼き餃子の作り方≫
1.焼き餃子の具の野菜を切る
下の写真のように焼き餃子の具の◇玉ねぎと小松菜を写真のようにみじん切りにしボールに入れ、塩を小匙1/2ほどまぶしておきます
塩をまぶすのは、後で水気を絞るためなので、あまり入れ過ぎないようにしてください
またお湯を沸かしてポットなどに入れて準備します
お湯は餃子を蒸焼きにするときに使うので、餃子を焼くフライパンの1/3ぐらいの量があればOKです
餃子の具_たまねぎ 餃子の具_小松菜

2.焼き餃子の具の野菜を切る
挽肉に焼き餃子の調味料の◎(酒と醤油)を加え、へらで良く混ぜ、下味を付けておきます
こうすることで、肉に粘りがでて、焼きあがりがジューシーになります
餃子の具_肉

3.焼き餃子の具をまぜる
1の野菜がしんなりしたら、手で絞ってしっかり水気を切ります
ここで水切りが不十分だと、中の水分が多すぎて、べシャッとした餃子になります
2で下味を付けた肉に、絞った野菜を加え、○の調味料も入れ混ぜ、焼き餃子の具の完成です
餃子の具

4.焼き餃子の具を包む
餃子の皮で具を包みます
ここでは手作り餃子の皮を使用していますが、市販品を使用する場合、大判の餃子の皮を使用してください
焼き餃子はひだを付けて包みます
形が悪くても良いので、閉じ口に水を付けながら、しっかり閉じましょう☆
口が開くと中のジューシーな肉汁が逃げてしまいますから、しっかり閉じてください!
焼き餃子を包む

5.焼き餃子に焼き色を付ける
フライパンにサラダ油大匙1ぐらいを熱し、餃子を並べて写真のように焼き色を付けます
使用するフライパンはテフロンや、フッ素樹脂などで加工されたものをお薦めします
鍋にくっついて皮が破れると、せっかくの餃子が台無しなので、ぜひ便利グッズを使いましょう!
最後にもう一度焼き入れをするので、ここでの焼き色は、薄めで良いです
焼餃子を焼く

6.焼き餃子を蒸し焼きにする
薄い焼き色がついたら、熱湯を餃子が2/3浸るぐらい入れ蓋をして強火で3分茹でます
ここで蒸焼きにすることで、皮がもっちりするので、お湯の量は少なくしないように注意してください
少ないお湯で作ると、外はパリッとしますが、皮の上のひだの部分が柔らかくならない場合があります
焼き餃子を蒸す

7.焼き餃子の水分を飛ばす
蓋を開け水分が残っていれば、蓋で餃子を抑えながら水を切ります
水分がほぼなくなったら、油大匙1ぐらいを鍋はだから加えます
下の写真ぐらいになっていれば、水分量は十分減っているので大丈夫です
焼き餃子の水分を飛ばす

8.焼き餃子を仕上げる
油を焼き餃子の焼き面に回すように鍋をゆすっていると餃子がフライパンからはがれてきます☆焼き色を見て皿に盛り付け完成です
完成した焼き餃子

9.餃子の皮
4月30日の記事「 薄力粉だけで美味しくできる!超簡単☆手作り餃子の皮 」をお薦めします
薄力粉だけで簡単にできますから、ぜひご家庭で手作り餃子の皮の美味しさを味わってください☆

10.プロの道具
私は、下のテフロン加工の業務用フライパンを使用しています
最近ではプロの料理人も、テフロン加工のフライパンを使用しています
とにかく調理の時の取り扱いが楽なので、料理が奇麗に仕上がります
また、プロ用は安くて大きく、丈夫で長く使えますので重宝しています
アルミ製ですが、厚くできているので、火の通りが均一になります



今回は焼き餃子にしましたが、蒸し餃子でも、水餃子にしても美味しいです☆
焼くのが面倒な方や、ダイエッターは水餃子がお薦めです

2014年05月08日

日本産ハーブ(万能ねぎ)の収穫

収穫した万能ねぎ

万能ねぎを収穫しました☆
スーパーで買った万能ねぎの根の部分を捨てないで、プランターに植えて収穫したものが上の写真です

27本あったので、りっぱに1株分ぐらいは収穫できたことになります

この季節は切ってもまたすぐに伸びるので、青ネギが食べ放題となり、買う必要が無くなります
6月ぐらいまではどんどん食べて、汗をかく季節の前に血液をサラサラにしたいです
皆さんご存知のように、玉ねぎ、ニンニク、ネギの仲間には、血液をサラサラにする効果があります
特に肉食の方は、今のうちに夏への準備として、ネギ類を食べましょう

さて、今日は万能ねぎのシンプルな利用方法を2つ紹介します

【青ネギの胡麻和え風】

万能ねぎの小口切り
≪材料≫
1.青ネギ:適量
2.胡麻:少々
3.ごま油:少々
4.塩:少々

≪作り方≫
1.青ネギを5〜6cmの長さに切りそろえます
2.ネギ全体に軽く塩を振ります
3.すり胡麻を振りかけます(ゴマを指先でつぶしてかければOK)
4.最後にごま油を少量かけてできあがり

※ご飯のサイドメニューとして、おつまみとして簡単なお惣菜になります☆


【青ネギの小口切り】

万能ねぎの小口切り

≪材料≫
1.青ネギ:適量

≪作り方≫
1.青ネギを3〜5mmぐらいに切りそろえます
2.保存容器の底にキッチンペーパーを折って敷きます
3.切った青ネギを入れ、蓋をして冷凍保存します

※こうしておくと、ラーメンや蕎麦などの薬味として、汁ものの青みとして、など結構便利に使えます
 我が家の冷凍保存では、ジップロックの容器が大活躍しています☆
 安くて使いやすくて、とっても重宝しています


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