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ある日、工作員になった

オーディオに目覚めたというか、はまってからというもの、びっくりすることばかりでした。
ケーブルだけで何十万円とかいう世界があるんですね。もう驚きです。

庶民のワタシは、とても買えません。
で、自作にはしりました。


電気街へ出かけて、材料買って、中学の工作以来、何十年ぶりかに半田ごてを握りました。
ネットでは、半田の付け方だけでも、相当ヒントがあって参考になりました。

最初に作ったのが上の写真のものです。
知り合いに高いケーブルを借りて聴き比べしたのですが、ワタシには分かりませんでした。

使ったのはベルデン8412とかいうマイクケーブルです。
工作にはまったのは、これを作ってからです。

な〜んだ、ワタシにもできるじゃん!!!

これまでの道のり(その3)

マッキン(以降、マッキントッシュのことをマッキンと略します。)のパワーアンプ導入以来、”えさ”につられたオーディオ店に通ううちに、なんともいい音のする、しかも見た目がレトロなスピーカーを勧められました。

それは、マッキンのアンプを手に入れてから半年ぐらいの出来事でした。

これは気に入りました。うちのスピーカーなんて目じゃない。音が立体的というか、目の前で演奏しているような感じ。
で、メーカー聞いてみたらJBLだって。
昔々、高校生の頃、ロック喫茶やジャズ喫茶が全盛だった頃、あんなん欲しいな〜、だけど高いんだろな〜と思って諦めてたものでした。

中古で、何とかお小遣いで手に入りそう。うちのニッポン製のスピーカー下取って差額でいいよと言われ、即「これ今日、届けて」。

それは、JBLのS101というもので、天板が天然大理石、フロントグリルが木製の格子。
なんとも格好良いではありませんか。

その夜、夏の暑い中、2人の店員さんが汗をカキながら運んできてくれました。
設置や接続までしてくれて、くたばった店員さんに麦茶を出して、一緒にCDかけてみました。

ワタシの嬉しそうな顔を見て、「これいいでしょ!もっと大きな音出せません?」
近所迷惑も顧みず、今までに無い大音量で聴いてみました。

うっとり・・・。

その夜から、マッキンとJBLという憧れのセットで音楽を聴けるようになったのです。

でも、これだけで終わらなかった・・・。
幸か不幸か、まだまだ続くのです。

工作員って

オーディオの”これまでの道のり”はまだまだ続きますが、オーディオマニアと言われている他に、家族からは”工作員”と言われるようになってしまいました。

オーディオを毎日のようにいじったりしていると、配線に使うコードを作ってみたり、切れたランプの交換とか、いろいろと工作をしたくなって、しょっちゅう、半田ごて握ったりするんで、工作員となってしまった訳です。

某国の工作員ではありませんので、お間違いなく・・・

MC2505の姿


やっと、デジカメの充電オワタので載せました。
結構古い型のアンプです。が、今でもいい音聴かせてくれます。

もし故障しても、いまのニッポン製の電器製品と違って、修理可能です。
こういう、古いものを大事に使う文化って、どこへ行ってしまったのでしょう?

わたしは、これをまだまだ使っていきますよ。

これまでの道のり(その2)

その1につづくのだ。

その時、買ったのはどうやらMC2505という型番のマッキントッシュだったと後で分かった。
何も知らずに買ったのかと言われれば、そのとおりでございます。
だって、濃い音だったもん。気に入ったんだもん。

夜になると、マッキントッシュ独特のイルミネーションがすごく綺麗。
見たいですか?今、デジカメの充電中なので、後でね。

それからというもの、これを買った店に良く行くようになってしまった。
今から思えば、9万円のマッキントッシュは、オーディオマニアへまっしぐらの”えさ”だったのか?ヤフオクでも、そんな値段で落ちないし。

当然ながら、あれやこれやと買い換えれば、音がもっと良くなるはずと思いますよね。
店長の蒔いた”えさ”に完全に喰らいついてしまったのです。

これまでの道のり(その1)

現在、完全にオーディオマニアと言われています。

そうなったのは、今から5年前、電気街を歩いていて、9万円のマッキントッシュのパワーアンプに出会ってからでした。
あこがれのマッキントッシュがなんと9万円!!!信じられない!当然、中古でしたが・・・。
試聴させてもらった。
濃いぞ。即、「これ下さい!」

持って帰って、ニッポン製のアンプと入れ替えてみた。CDプレヤーとかスピカーとか安物ばかりだったけど、音が濃くなった。

もともと女性ボーカルが好きだったんで、ヘレンメリルとか竹内まりやとか聴いてみた。
口がでかくなってる!!!たまらん・・・

これが、オーディオマニアに変身する第一歩だったとは、当時思いもしなかった。
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