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針圧計使ってみた

わずかしかなかったワガヤのアナログ盤が、頂いたLPでイッパイになってきました。
また、オークションでLPを何枚か落札したので、ますますアナログ盤をきちんと聴けるようにしたくなり、針圧計を調達したわけですが、今日、到着しました。

これ


使い方は非常にシンプルで、スケール部分のおもりを合わせたい針圧の位置に動かして、あとはプレーヤー上で写真の右側の部分に針を乗せて、針圧を調整するだけ。
取扱説明書は付いていなかったのですが、見たとおりに使えばOK。
なんと合理的で使う側に親切な設計かと感心しました。

これは効果ありましたね。プレーヤーに付いている針圧調整の目盛で合わせるより正確なのか、すぐに良い音を出してくれるようになりました

昨日まで聴いていたアナログ盤を、改めて聴いてみましたが、音の温かみや迫ってくるような迫力が増してイイ・・・。プチプチノイズもほとんど感じなくなりました。

お勧めです!



マッキンのC29のフォノ入力部分の造りも良いのか、昔、安いニッポン製のオーディオ機器で聴いていた時とは、全く受ける印象が違いました。

デジタル系のお手軽さは、それはそれで良いのですが、やはりアナログ系には敵いませんね。
これからは、じっくり聴きたいときはアナログ系、垂れ流しで聴くときはデジタル系と使い分けようかと思ったりします。

先日、取り合えずで買ったカートリッジでも良い音に感じるののですが、コメントでお勧めいただいたカートリッジも試してみたいですね。

こんなのナンカどうなんでしょうね。


最高峰という謳い文句につられて買ってしまいそうです
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