2015年04月05日
無農薬野菜の栽培
自宅から車で一時間も掛かるところに、300坪ほどの畑をかりた。
お弁当に、くだもの、おやつまで持って、朝早く家を出た。
国道を20分以上走り県道を抜け、さらに山道をひた走り、
一時間かけてようやく畑に着く。
作業小屋から、農作業用の道具を出す前に、まず日よけのおおきな
パラソルをテーブルにセットする。
家から持参した、のみものや、おやつ、そしておべんとうをテーブルに。
飲み物にはねじめびわ茶もふくめる。
おいしいお茶で、おいしく健康
何年も手入れのされていない畑には、たくさんの木が自生している。
桑の木、クリの木、他には名も知らぬ木々。
すぐそばの山の斜面には竹林が、大波のように風に揺れている。
うぐいすの声がどこからともなく聴こえてくる。
今日は、どこから耕そう。
道路に一番近いところから少しずつ耕す。
なれない作業で、すぐに汗、汗、、、、、。
川の方角からの涼しいそよ風。
きれいな空気を胸いっぱい吸い込む、この幸せ感!
挑戦してみたい作物はたくさんある。
まずは、じゃがいも、とうもろこし、赤カブ、さつまいも、、、、。
なんか、夢のない作物ばかりが頭に浮かぶ。
もっと、楽しめる作物を考えよう。
でも、耕していて気が付いた。
なにも植えない前から、収穫できる植物がいっぱいあることに。
”
野蒜、子供のころ、家の近くの土手に野蒜がいっぱいあった。
野蒜を取って家に帰ると母が漬物を作った。
材料は野蒜そしてニンジン、塩昆布。
野蒜をきれいにするのには手間がかかった。
これは、私の仕事。丁寧に汚れを取ることが好きだった私は
母のお気に入りのお手伝いさんだった。
きれいに洗った野蒜を適当な長さに切り、ニンジンも千切りに。
さらに、塩昆布を加え、しょうゆをくわえてよく混ぜ合わせる。
しんなりするまでしばらく置く。
緑と赤、そして昆布の黒色のきれいな色彩の一品の出来上がり。
”
ほかには、つくしがいっぱいで収穫しきれないくらい!
よもぎも小さな芽を出している。
よもぎを積んで帰ろう。
家に帰ったら、重曹を入れて湯がきよもぎ饅頭をつくろう!
雑草取りの作業はなかなかはかどらない。
日が沈む前に畑を後にしたい。
少し離れたところに民家があるけれど、、、、、。
今日はとてもさわやかな一日だった。
お弁当に、くだもの、おやつまで持って、朝早く家を出た。
国道を20分以上走り県道を抜け、さらに山道をひた走り、
一時間かけてようやく畑に着く。
作業小屋から、農作業用の道具を出す前に、まず日よけのおおきな
パラソルをテーブルにセットする。
家から持参した、のみものや、おやつ、そしておべんとうをテーブルに。
飲み物にはねじめびわ茶もふくめる。
おいしいお茶で、おいしく健康
何年も手入れのされていない畑には、たくさんの木が自生している。
桑の木、クリの木、他には名も知らぬ木々。
すぐそばの山の斜面には竹林が、大波のように風に揺れている。
うぐいすの声がどこからともなく聴こえてくる。
今日は、どこから耕そう。
道路に一番近いところから少しずつ耕す。
なれない作業で、すぐに汗、汗、、、、、。
川の方角からの涼しいそよ風。
きれいな空気を胸いっぱい吸い込む、この幸せ感!
挑戦してみたい作物はたくさんある。
まずは、じゃがいも、とうもろこし、赤カブ、さつまいも、、、、。
なんか、夢のない作物ばかりが頭に浮かぶ。
もっと、楽しめる作物を考えよう。
でも、耕していて気が付いた。
なにも植えない前から、収穫できる植物がいっぱいあることに。
”
野蒜、子供のころ、家の近くの土手に野蒜がいっぱいあった。
野蒜を取って家に帰ると母が漬物を作った。
材料は野蒜そしてニンジン、塩昆布。
野蒜をきれいにするのには手間がかかった。
これは、私の仕事。丁寧に汚れを取ることが好きだった私は
母のお気に入りのお手伝いさんだった。
きれいに洗った野蒜を適当な長さに切り、ニンジンも千切りに。
さらに、塩昆布を加え、しょうゆをくわえてよく混ぜ合わせる。
しんなりするまでしばらく置く。
緑と赤、そして昆布の黒色のきれいな色彩の一品の出来上がり。
”
ほかには、つくしがいっぱいで収穫しきれないくらい!
よもぎも小さな芽を出している。
よもぎを積んで帰ろう。
家に帰ったら、重曹を入れて湯がきよもぎ饅頭をつくろう!
雑草取りの作業はなかなかはかどらない。
日が沈む前に畑を後にしたい。
少し離れたところに民家があるけれど、、、、、。
今日はとてもさわやかな一日だった。