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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。

2023年10月16日

アイアンを買う

土曜日は2か月に1回の中学の同級生の呑み会だった。
今年1月の還暦同窓会出席では45年ぶりに顔を合わせた友達が殆どだった。そんな同級生たちとそんなに頻度高く合ってもなぁと思っていたが、地元に戻ると人と会う機会が殆どないことを実感した。
これまでは馴染みの居酒屋に行って週3は店の人や常連客と多く会話していた。今の居酒屋ではほとんどそういったことはない。会話を求めているのだろう。だから同級生呑みは楽しみにしている。
自分は知らない人でも何か触れ合いを求めたいタイプなのだ。
呑み屋でも隣り合わせた人と話をしていった繋がりから東京で多くの友達ができたのだ。
父親もそういったところがある。温泉で居合わせた人に「どこから来たの?」とよく声をかけているのを目にする。フレンドリーさを求めるのはDNAなのだろうか。

土日は連続してジムに。考えたら3.4年前までは鍼前の土曜と鍼後の日曜にも筋トレをしていた。
鍼のセンセイからはせっかく打ったのにもったいないと言われたことを覚えている。
ふつうに考えればリラックスさせた身体をすぐに緊張させているのだろう。
当時の自分のイメージは、自分でどうしようもない筋肉の深層部に刺激が欲しいための鍼だった。神経に何か刺激が欲しかった。鍼を打ってもらった後はその深層部の刺激を活性化するためには動かすという刺激が必要だと思っていた。
ある程度身体の機能が良くなると鍼の翌日の筋トレに疲れを感じるようになっていった。
今となっては何が良くて悪かったのかは判らないが、筋肉を刺激することで神経を刺激して活性化させたということは自分のリハビリにとって間違いではなかったと思っている。

ジムでの筋トレは左半身だけを使った動きを1セット加えることを継続している。前回は脂肪率や筋肉量を10月5日に測ったので11月上旬にどう変化したのかが楽しみだ。
やはり筋肉は身を助けるのだ。左腕はゴルフにとっても大事だ。
東京で行っていたジムは右腕と左腕の加重が変えられるマシンだった。それが良かったのだろう。一律の荷重だと右腕を多く動かしていて左腕は知らず知らずサボっていたのだ。別々の荷重になったことで左腕の力の無さが判ったし、力が入りにくい左腕にハンデを与えながらも両腕を動かすという‘動作’のトレーニングになった。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/602/0?1697423676
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/813/0?1697424393

週初め、といっても明日休みだと思えば月曜日の憂鬱感は少ない。
昨日はゴルフのアイアンをスマホでポチっとしてしまって明日到着だ。ゴルフも‘元通り’に近づけないといけないと思って新しいアイアンで心機一転、午前中に届けば午後から練習に行ける。
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posted by shigenon at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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