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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。

2024年06月14日

息苦しさ

やはり全般的に体力が衰えているのか。
数日筋トレを空けただけで筋肉は張るし、筋肉を使うと疲れて眠くなる。昨日もジムから帰るとソファで1時間ほど寝てしまっていた。
老人のようだ。アクティブという言葉から程遠い。心肺機能にも少し心配がある。息切れすることが多い。

この1カ月ほどだが、喘息の症状が出る。
それは夜に横になると気道が狭くなり呼吸がしにくくなる。この症状はずっとあったが毎日ではなかった。だいたいが夜中に目覚めた時に苦しくなる。苦しいから目覚めるのかもしれない。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/743/0?1718339305
東京に居た時にいつも行っていた居酒屋のママから器官を広げるスプレーを貰っていた。それもなくなり、こっちの医者でも貰っていた。
その症状が夜だけでなく日中も出るようになった。

気管支が炎症を起こして狭くなることが喘息。何か他が悪くなって、症状として息苦しくなるのではない。症状そのものが喘息という病気か。それを思うと自分は喘息を再発しているのだろう。
これまで3回喘息の治療をした。最初は札幌で入院。その後は広島。東京でも医者に通った。
昔は飲み薬だった。飲み薬と今も使っている気管支を広げるスプレー。その後は毎日吸入する薬だったか。
最後に通院した東京では2種類の吸入薬を処方された。やたら薬代が高かったのを記憶している。

喘息という病気、最悪は呼吸が出来なくて死んでしまうのだろう。
唾液が気管に入って咳が止まらなくなることもよくある。この数か月でも2.3回あった。死ぬほど咳が出て涙も溢れる。ただこれは喘息は関係ないか。
誤嚥性肺炎というワードを思い浮かべるが、肺炎ではないのだ、ただの誤嚥。
誤嚥性肺炎を調べると、高齢の人や脳梗塞の後遺症やパーキンソン病などの神経疾患を抱えている人が多いらしい。脳からの命令がうまく伝わらないことでいえば自分もその範疇か。呑み込むという筋肉は衰えてはいないと思うが、もしかしたら何か働いていない筋肉があってもおかしくはない。

いずれにせよ息が苦しくなって死ぬということは避けたい。
咳こんで涙を流しながらヒィーヒィーと言いながら死にたくない。
誤嚥は気をつけていれば避けられるか。喘息はこれまでもそうだったように薬で治療するしかないだろう。
そろそろタバコを止めなければいけない時期がきたか。

今日は全く呑んで帰ろうという気が起きない。何でなのか自分でも判らない。
肉体的な疲れなのか、精神的な疲れなのか。
身体が欲しがることをすればいいのだ。特に明日やらねばいけない大した用事はない。
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posted by shigenon at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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