湯治とは温泉地に長期間滞在して、特定の疾病の温泉療養をすること。日帰りや数泊で行う温泉旅行とは本来区別すべきである。とウィキペディアには書いてある。
日曜は湯西川温泉に日帰り。湯西川温泉駅は「道の駅」が直結しており、この道の駅の中に温泉施設がある。東武沿線では鬼怒川・川治など有名な温泉が多い。
東武鉄道の株主ということもあり、乗車優待券を使って年一回程度どこかに行っていた。
湯西川温泉は好きな湯だ。しかも駅直結で施設があり手間がかからない。
「湯治だ!」と意気込んでいたが、これを書く前に「湯治」の意味を確認して確かにそうだなと思った。
1回や2回入ったところで、身体が温まって「なんかすっきり」という程度なのだ。温泉に含まれる様々な成分を肌に吸収する間もないのだろう。
でも風呂好きの僕にとっては十分癒された。
本当の意味の湯治をいつかは行いたいと思っている。
土曜の鍼、その夜に右足の膝から下はポカポカして温かかった。血流が良くなったのだろう。
昨日・今日と歩くのはラクだ。右足首の感覚が良い。
肩への鍼、これはどうか。疼痛がチクチク感に替わった気がする。
でも効果を検証できるのはこれからだ。週初めから雨。台風も近づいている。なんとか良い感覚で過ごせればいいが。
2018年06月11日
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