昨日は会社を早めに出て「要精密検査」になった便潜血が心配で医者に行った。
S医院は開院した時からしばらく通った内科だ。もう12年前か。Sセンセイは内視鏡のスペシャリストでもある。
リリカを処方してもらっているK整形で再検便をお願いしたのだが断られた。潜血がでた以上、ちゃんと調べた方が良いという判断だった。
昔、S医院には持病の通風の薬を貰いに行っていた。月1回。Sセンセイは話し好きだ。通風は別として、色々な身体の状態を相談できるセンセイだ。ここで初めて胃カメラをしてもらった。
行かなくなったのは少し遠いから。それと待ち時間が長い。センセイは色んな世間話をどの患者さんにもする。それで人気なのだ。すばらしいセンセイだが、医者での待ち時間ほど辛いものはない。
行かなくなって8年だった。
S医院は混んでいた。お年寄りでいっぱいだ。1時間ほど待った。
Sセンセイに「久しぶりだね」と言われた。今回、来た理由・・・便潜血と自分の状態・・・頸髄を損傷したことを話した。
すぐ内視鏡の予約が取れると思っていたが、年内は予約で一杯のようだ。まずはもう一度検便することになった。会社の検診のように+と−で潜血が判断されるのではなく、潜血があれば数値で出るという。
神経の症状で便が出にくいことがある。これが原因で出血した可能性もあるので便が出やすくなる酸化マグネシウム系の薬を処方してもらった。
支払いの時に受付・・・多分奥さんだと思うのだが・・・「雰囲気かわりましたね」と言われた。そりゃそうだ、8年齢を重ねた。頸髄損傷の話を聞いていたらしい。本当によく頑張られましたねと言ってもらえた。この医院は本当に人に優しい。
帰りにジムに寄って風呂だけ入った。そしてクリーニングを出したり、洗濯機をまわしたり。ゴルフの服は放置したままだった。
洗濯機の間に居酒屋Yに。マスターとテレビを見て過ごした。
火曜だ、何でも鑑定団!と思って帰ったら番組は休みだった。結局すぐ寝てしまった。
脚の調子はいい。ジムで風呂上りにストレッチで脚を開脚して伸ばしたが、これはダメだった。内転筋はこの伸ばし方をすると痛い。すぐに止めたが、しばらく痛みが残った。今週の課題として鍼のセンセイに投げかけよう。
今日は午後から休む。息抜きだ。
T君と競馬に行く。
2018年11月14日
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