ギャンブルはハマるタイプなのだろう。思い返せば高校の時、喫茶店で100円を入れるとルーレットの数字が当たると100円玉が現金で出てくるゲームがあった。
初めての時に1000円くらいで5000円が出てきた。100円玉50枚は爽快だ。
そのあと、お年玉2万円が吸い込まれてしまったが。
パチンコも高校の時に覚えた。手打ちと電動が半々の時代。“フィーバー”が出るまでは安く遊べた。
大学時代、持て余す時間、毎日のようにパチンコに行った時がある。2万円とか一度に負けた。このあたりからパチンコ依存症になったかもわからない。1981年の大学入学から2003年の東京へ来るまでの期間、相当負けた。ちょっとした大きな外車が買えただろう。一時期、勝敗を付けていた。カレンダーに。
広島時代だったか、最高は月40万とか負けていた。よく収入以上のお金が回ったものだと思う。しかもほぼ毎日飲んでいて。
東京に来て2度だけパチンコをした。時間つぶしに。それ以来やめた。
昨日はT君の馬が重賞を走るので、指定席で飲みながら競馬をした。
競馬は大昔に大きなレースを2回だけ買ったことがある、それと広島時代に福山競馬場(今は無き)に2日連続で行ったことがある程度だったが、T君と友達になってから何度か競馬場に行って買っている。
未だに馬券の買い方がよく解っていない。枠連や馬単は解るが、ワイドなど色んな買い方がある。
指定席のラウンジ席。食事はビュッフェもあり、後でステーキなどの食事も来る席。
15時頃から8人で飲み食いしながら馬券を買ってレースを見る。最終的には10人集まった。
2レースから11レースまで馬券を買った。・・・・・結局当たったのは2回。1万円くらい負けたか。
T君は買い方が違う。一つは単勝で20万を取っていた。二つしか当たらなかったというが、チャラらしい。ギャンブルは運もそうだろうが、カネを持っている人が勝つ。
50万負けていても、1.6倍の本命の単勝を100万買えるかどうか。買って当たったら10万円のプラス。
まあ、僕には無理だ。遊び程度に留めよう。
レース後、居酒屋で0時過ぎまで飲んだ。とても眠い。
今朝は寒かった。家を出ると身体が動き辛い。寒いと人は震える。その震えのコントロールが難しい。痙攣のようになる。そうならないよう、震えないよう脳に命じて止められるようになった。
寒いと震えるのは身体に熱を持たせる仕組みだそうだ。
熱を欲しがっている身体に熱がないから動きが悪いという解釈で正しいのだろう。
冷えていると、まず左足が動き辛い。足が前に出にくくなる。
電車は暖かかった。電車から出ると身体はいつもの状態に。
さあ、今日は寝不足と闘いながら頭を回転させてレポートを作成しよう。
2018年11月15日
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