昨日は休前日。飲みに行かない訳にはいかない。
と言っても、選択肢の少なさを感じる。一人で行く店は家の近くの居酒屋Yか少し離れたバーか。
ある程度のお客さんが居て、何か会話になって、というのが理想だ。居酒屋Yではお客さんが自分一人ということが多い。
まあ、仕方ない。一番は家に近いことだ。調子こいて飲んでしまうこともある。すぐ帰れることが必須条件になる。行けば先客あり。たまに会うオジサン。競馬の話で盛り上がった。
キープしている焼酎が720mlから900mlに変えたのだが、無くなる頻度は同じだ。3回もたない。お湯割りになると、ついつい量が増える。21時過ぎまで飲んで帰った。
今日はいつも通りの土曜。ジム→鍼。そして英会話。
先週、内転筋群の痛みを深い筋肉への打ち込みで1日で改善できた。が、脚を外に伸ばしてケツを落とすストレッチで再び痛みが戻った。
今日はセンセイに聞いた。直接筋肉への鍼刺激が効果あったこと・そのあと伸ばして駄目になったこと。
「何が効くか解らないことも多いんですよ」とセンセイは言う。正直だ。初めて鍼治療をする人には言えない言葉だ。
いろいろ原因を考えてくれた。
でも考えられるだけのことをやってくれる。今回の報告で、今日は打ち方を少し変えるという。それは僕にはよくわからないことだ。
いつもは手から始めるのだが、内転筋から打ってもらう。かなりの本数を打ってもらった。
センセイの凄さを感じた。手を打ってもらう時。
鍼に行く前に、右手の小指側の手首に近い側面が気になっていた。押しても痛い。いつも小指側の手のひら
はもう少し上をいつも打ってくれていた。今日はここに打ってもらおうと言うつもりだったが、内転筋で一生懸命やってもらったので気が引けて黙っていた。
そしたら、手のひらを一通り触った後に、すぐその場所に打ってくれた。何も言わないのに。一番に。
「鍼を欲しがっている場所が解るんです」と以前、謙虚に、恥ずかしそうに言われたことがある。
本当にその能力のある人なのだろう。一度や二度ではない。ありきたりのツボでない箇所で気になっているところを見つけてくれる。100%でないにしろ、これには驚く。
今日は最後に痛くなったストレッチの体勢をして、痛む箇所に打ってもらった。
今、脚はぼんやりとした心地よい状態。
1か所だけ痛いところを言っていなかった。脚はそこだけ痛みが残っている。
明日は年内最後のゴルフ。体調は万全。今日は家飲みで早く寝よう。
2018年11月17日
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