こんにちは!
EVE2です。
2024年9月3日に 中小企業診断士 一次試験の合格発表がありました。そして、その二日後に通知が来たのですが、淡い期待は裏切られ、結果は予想通りダメでした。科目合格は、 運営管理 だけで散々な結果としか言いようがありません。
2023年は、難しい問題につまづき、 Studying の スマート問題集 、過去問セレクト演習までしかできず消化不良な状態で受験したので、落ちたことに納得したのですが、今回は違います。Studyingから提供された教材はすべてこなし、その内容のほとんどは理解して試験に臨んだにも関わらず落ちたのです。今回は本当にショックです。
現時点のStudyingの判定は以下の通りです。
AI実力スコア 521.6 点
企業経営理論 上位から2.5%に位置
財務会計 上位から4.7%に位置
運営管理 上位から4.8%に位置
経営情報システム 上位から3.4%に位置
経済学・経済政策 上位から4.6%に位置
経営法務 上位から18.0%に位置
中小企業経営・政策 上位から2.2%に位置
なんか、記述していてむなしいね・・・。ただ、4月には今回落ちるかもしれないこの状況はイメージできてはいたので、そこまでのショックはないのですが・・・。ただ、2024年で一次を合格しようと4月から頑張ったのだから、やっぱり、ショックか・・・。
[不合格原因]
不合格原因として、全科目共通で言えることは、深いレベルで問題を理解していなかったということが挙げられます。特に、今回の 企業経営理論 、 財務会計 は、Studyingの問題をすべて解答したにも関わらず、初めて見るような問題が多いと感じました。
このような場合の解答の方式は、確実に間違っているものを消しこんで、最後に残った設問を
企業経営理論は顕著ですが、有識者が構築している理論は、微妙な差こそあれ大きくは違わない・・・。だから、各理論を深いレベルで理解していれば、新たな問題が出題されても、類推して解答することができるはずなのです。
この発想は多分あっています。それは、Studyingには勉強仲間というカテゴリーがありますが、その中の書込みに、不正解を消しこんで合格したといった発言がありましたから・・・。
それに気づいた4月末から、地道に深いレベルの勉強をしていたのですが、結局間に合わなかったようです。
[今後]
来年も受験します。合格するという目標もありますが、起業するということもあり、身に着ける知識は決して無駄にはならないと感じているからです。ただ、Studyingで勉強するか微妙・・・。すべての授業を受講し、目新しくないのと同時に、Webの画面から表示された問題をクリック
今後の話として、二次のことを考えると、再受講したいな〜ってとも感じています。
10月末までは現行のシステムを利用できるので、使用していて10月中旬ぐらいに再入会するかどうか結論を出したいと思います。もしかしたら、 TAC とか LAC に行った方がいいという判断になるかもしれませんが・・・。ただ、お金が・・・。稼ぐしかないですね・・・・。早くビジネスプランを作っちゃわないと!
では、また!!!