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2020年02月24日

文化庁が調査を主張して名古屋城の復元が進まない

文化庁の言うことを聞く必要があるのか?
文化庁が「市の石垣などの調査が不十分」というのは,一体どういうことか?誰が決めたのか?
無駄な調査はもういらない.

Yahoo!より,
名古屋城木造復元 市、28年10月完成案を検討 河村市長はより早い目標要求
2/23(日) 20:12配信毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00000042-mai-soci
記事より,
 名古屋城天守閣の木造復元事業で、名古屋市が2028年10月に完成させる工程案を検討していることが判明した。一方で、河村たかし市長はより早期の完成目標を求めており、市内部で調整が続けられている。

 市関係者によると、文化庁に求められている石垣の追加調査などを考慮し、実現可能な工期として28年10月完成の工程案を作成。2月1日に開催された有識者会議で案を示す方針だったが、早期完成を求める河村市長と折り合いがつかず、提示を見送った。

 河村市長は当初、22年末完成に強いこだわりを見せていたが、文化庁が「市の石垣などの調査が不十分」として現天守閣の解体許可を出しておらず、19年8月に「22年末完成を断念する」と表明していた。

 河村市長は23日、コメントを出し、「少しでも早く市民に木造天守閣をお届けできるよう、事務方にはさらに調整、検討するよう指示を出しており、市として目標時期を言う段階にない」と説明。「できるだけ早く案を固め、有識者の意見を聞きながら決定していきたい」とした。市関係者は「市内部で合意してから有識者会議に諮りたい」としている。
タグ: 名古屋城
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