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2020年04月06日

木造住宅の火災で逃げ遅れて死ぬ人を助けたい

木造住宅はよく燃える。
そして、煙でやられて動けなくなる。
消火活動の練習のせいで消そうと試みてしまう。
だが、多くの場合、木造住宅の火災で亡くなるのは、煙に気づいて起きた時にすぐに外に出ることだ。
それさえ守れば命は助かる可能性が高い。
だが、消防署は最初に逃げることを教えない。
ちょっと面白い消火器を使った消し方なんかを教えるのだ。そのことで死者が増加している現実。
火事に寝起きで気づいたら逃げろ!
仮に2階でも飛び降りるほうが生き残れる可能性は高い。
これを徹底したい。

Yahoo!より、
逃げ遅れたか 未明の住宅火災 1人暮らしの88歳女性が死亡 北海道・苫小牧市
4/5(日) 13:15配信北海道ニュースUHBUHB 北海道文化放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-00000002-hokkaibunv-hok
記事より、
 5日未明、苫小牧市で住宅が焼ける火事があり、1人暮らしだった88歳の女性が死亡しました。
 火事があったのは苫小牧市泉町1丁目の木造2階建ての住宅です。
 5日午前2時半ごろ、近所の住民から「家が燃えている」と119番通報がありました。
 消防車9台が駆け付けて消火に当たり、火はおよそ7時間後に消し止められましたが、住宅内部が全焼しました。
 この家では石川葉子さんが1人で暮らしていて、消防隊が玄関で倒れている石川さんを見つけ、病院に搬送しましたが、まもなく死亡が確認されました。
 出火当時、家には鍵がかかっていたということで、警察などで原因をくわしく調べています
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