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2024年07月30日
ちょっとだけMリーグ#338

今回もMリーグの一局だけを掘り下げていきます。
今日の主役は佐々木 寿人プロです。
まずは動画からご覧ください。(動画7:59)
https://youtu.be/lcChYXTutnc?si=iNOO_PyaCfspYehF
2023年11月13日 第1試合
東2局 1本場 供託リーチ棒2 ドラ

東家 佐々木 寿人 25500
南家 鈴木 大介 19700
西家 二階堂 亜樹 26700
北家 醍醐 大 26100
(敬称略)
点棒は動いているものの、点差は小さいので誰にもトップのチャンスあり。
最初に親・寿人さんの手は















赤1のメンツ手4シャンテン。
ピンフかタンヤオ中心に狙うことになりそう。
ツモ

次に南家・大介さんの手は















赤1のメンツ手3シャンテン。
雀頭探ししながらドラや赤引きを待って高い手にしたい。
ツモ


続いて西家・亜樹さんの手は















赤なしドラなしのメンツ手3シャンテン。
タンヤオかピンフを中心に見ることになりそう。
赤かドラを引いて高くしたい。
ツモ


最後に北家・醍醐さんの手は















ドラ2の3トイツ、メンツ手なら3シャンテン。
ドラ2を生かしてリーチ・ツモ・ドラ2で満貫になるので役なしでもリーチ寄り。
ツモ


次巡、寿人さんは














これで567三色や678三色も狙える形。
同巡、亜樹さんは ツモ

タンヤオに



次巡、寿人さんは





















次巡、大介さんは














まだノーヘッド(雀頭なし)の3シャンテン。
同巡、醍醐さんは
















醍醐さんから



2巡後、寿人さんは

















同巡、大介さんは














雀頭のない6ブロック形。
ただ




また同巡、亜樹さんは














もしタンヤオなら

次巡、醍醐さんは
















次巡、寿人さんは























次巡、大介さんは ツモ


同巡、醍醐さんは
























ラス牌

次巡、寿人さんは



















同巡、亜樹さんは





















また同巡、醍醐さんは
























次巡、寿人さんは




















同巡、大介さんは


















また同巡、醍醐さんは



























次巡、寿人さんは


























マンズ



同巡、亜樹さんは


















次巡、寿人さんは




















次巡、寿人さんは














まだマンズフリテン含みの形。
同巡、醍醐さんは














イーぺーコー含みの満貫リーチ、


待ち


醍醐さんから


次巡、寿人さんは















待ち

同巡、亜樹さんは
















次巡、寿人さんは














567三色、カン

待ち

同巡、亜樹さんは ツモ

これが寿人さんの当たり牌。















三色同順・赤2・ドラの親満貫一本場、12300点。(リーチ棒+3000)
一局で15300点を叩き出した寿人さんは50000点超えのトップ目になりますが、
ラス親・亜樹さんの1500ロン、2600オールツモ×2、4000オールツモと38000点差以上縮めて逆転トップ。
亜樹 +69.3
寿人 +23.8
醍醐 −28.5
大介 −64.6
今回のまとめ
・東場は「アガリを拾う」と「手役狙い」の2つに集中する
子は親流しか高打点、親は連荘か高打点狙い。
・たくさん切られた牌の隣のスジが危険(お手軽捨牌読み)
































































場に





例えば








































亜樹さんは








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