ここなー、いかにもシドケ(モミジガサ)が生えそうなとこなんだけどなー・・・と、通過するたびに思う急斜面の対面の、なんてことないただのブッシュに生えていた。
↑東北とちがってこのあたりではシドケがこうしてもしゃもしゃっと生える。
こういう生え方だから、収穫時には上(見えているところ)から順に採取していく。すると、日当たりの悪い中、下のほうはちびシドケがうじゃーっと生えている。また来週にでも収穫できるだろう。
↑ひどい野ばらとイタドリをかき分け、傷だらけになりながらたどり着いたウド
ここは野ばらにしてもイタドリにしても、私の背丈をはるかに上回る背高な植物がジャングルのように生える。それでも発見できるくらい、ウドの生え方は特徴的。
本日は小一時間でこんだけ収穫。シドケ1袋満杯、ワラビ50本くらい、ウド新芽3本(特大1、大1、小1)
ここは廃道沿い。廃道入口かつ林道終点の崖伝いにちょうどいい感じに成長したミツバが群生していた。今年もそろそろミツバ祭第2弾の時期が近付いている。明日開催すっかなー。
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