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2023年05月13日

電子レンジが無くてもあったかい弁当が食べれる 加温ランチバックとは


寒い日も安心 いつでも温かいお弁当が食べられる

加温ランチバック



ちょっとした時のお出かけや 学校や職場などでの 食事の際に自宅から持参した

手作り弁当や コンビニで買い置きした弁当・おにぎりが食べる時には冷えて美味しくない

なんて事があるかと思います (>_<)



出来たてや買った時は温かい弁当でも 時間が経つと冷えてしまい美味しく

食べる事が出来なくなってしまいます


ほかほかの弁当を食べたくても 電子レンジの無い場所では冷めたまま食べるしかないので

せっかくの美味しい弁当が台無しになってしまう事も・・・・



そういう時 便利なアイテムが加温ランチバックです


電源が取れる場所なら手軽に冷えた弁当を温める事ができます(^_^)


今回は電子レンジが無い場所でも弁当を温める事が出来る加温ランチバックを

紹介したいと思います(/・ω・)/




目次
加温ランチバックとは
購入する時に注意する事
利用するシーン
気を付ける事
■保管温度
■加温時間
■加温温度
まとめ




加温ランチバックとは


電源に接続するとランチバック内の内蔵ヒーターが温められ

中に入れた温かい飲み物やお弁当を加温&保温してくれます

火を使わないので安心 安全です ('ω')ノ





電源に接続するだけで使い方はとっても簡単

温めたい弁当をランチバックの中に入れフタを閉めます

付属のUSBケーブルを またはACアダプターを接続

するだけで弁当を温め始めます


モバイルバッテリーに接続して使用する事もできます



使用しない時はコンパクトにたたむことが出来るタイプもあるので

場所を取らずに 持ち運びや保管にも便利です



また断熱効果もあるので加温・保温だけでなく保冷剤を入れると

弁当やジュースを保冷するのにも使えます





夏場など常温だと弁当が痛んでしまう恐れがあるので 保冷剤を入れて弁当を

冷しておき 食べる時に電源に接続して温めて食べる という使い方も出来ます・・




購入する時に注意する事


電源

電源はUSBやAC・DCから取るようになります

ランチバックの種類によって電源を取る方法が違うので

使用する場所にあった電源タイプの物を選ぶようにしましょう (@_@;)



ビルやオフィスなど 建物内ならACコンセントで電源はとれますが

車で使用する場合はシガーソケットから電源を取るようになります





車内のシガーソケットから電源を取って使用する場合は車種によりますが

12V用・24V用があるので注意しましょう



乗用車で使用する場合は12Vですが トラックなどの場合は24Vなので

電圧が違う時はコンバーターなどの変換機を使いましょう

24V?12Vに変換してくれます
(ランチバックは12Vに対応した物が多い為)


サイズ


中に入れる弁当の大きさや温めたい物の形によって購入するランチバック

の形や大きさを選びましょう




小さい形のランチバックだと コンビ二などで購入した弁当が入らなくて加温

できない時がありますし中に入れる弁当が小さいのに 大きすぎるランチバック

だと温めに時間が掛かります



ヒーターが直接ふれる場所しか温かくなりにくいので 温める物によって使用する

バックの大きさや形は違ってきます

(注)直接ふれてない所も時間は掛かりますが徐々に加温されて温かくはなってきます




底面にヒーターが付いているタイプが多いので普通の弁当タイプならこれでも十分

温める事ができますが中に入れる物が高さのある弁当箱などは底面にしかヒーターが

付いていないと全体をむらなく温める事が出来ません



種類によってヒーターが底面だけでなく 側面など複数ついている

タイプもあるのでこちらを使用するとむらなく温める事もできますし 温め時間も早くなります




利用するシーン


学校 オフィス レジャー アウトドア 車中泊 旅行など

弁当を温める電子レンジや調理器具が無い状況で活躍します



冬場ではコンビニで温めてもらった弁当もたちまち冷え切ってしまうので

加温・保温できる冬場ではとてもうれしいです (^O^)



電源に接続するだけで操作が簡単で 外出先で温かい弁当が食べられるので

季節を問わずに活躍します




気を付ける事


保管温度


弁当を保温する時は温度に気を配りましょう

保温したら腐らないではありません

あつあつでないと腐ります (・.・;)




基本的な事ですが 細菌は30℃〜40℃くらいで盛んに繁殖しますが

60℃を超えると活動が弱まり死滅していきます


75℃以上の高温で1分以上加熱するとほとんどの細菌は死滅します


なのであつあつな状態で完璧に保温すれば弁当が腐る事はありませんが

問題はそんな高い温度で保存が出来るか されているかどうかです



30℃〜40℃くらいの温度だと繁殖してしまうので長時間保管

していると弁当が腐ってしまうので注意が必要です


常温で保管の場合だと作ってから5時間〜6時間が鮮度を保つ限界といえます




また弁当を加熱・保温しないで保管する場合気温が25℃を超える時は細菌が繁殖

するので必ず保冷するようにしましょう



加温時間



温める物の形や大きさにもよりますが 加温するまでにそれなりの時間が掛かります 


コンビニの幕ノ内サイズの弁当だと食べ頃のホカホカに温めるには1時間〜2時間ほど

加熱するのに掛かります




なので食べる時間に合わせて温めを準備する必要があります


しかし温める時間が十分になく加熱する時間が短いとお弁当に関しては表面は熱い

けれど食材の中心は冷えている事もあります


加熱するヒーターが下側に付いているランチバックの場合 下の方から加熱するので

上の方は温かくなるのに時間がかかります



そんな時は弁当全体をくまなく温めるには少し工夫も必要になります


熱が通りにくい物に関してはランチバックの下側  熱の通りやすい物に関しては

上の方にセットすると効率的に温める事が出来ます




加温ランチバックは弁当を温かくする為に使いますが 温まるのにそれなりの時間が

かかりますので状況によっては最初から温めるというよりコンビニで買って温めた

弁当を保温するという使い方も一つの方法です



十分に温める時間が無い時や買ってから少し後から食べる時にも便利に使用する事が出来ます



加温温度


ランチバックで加温するとだいたい中の食品は40℃〜50℃くらいに加温されます

(販売メーカーや製品によって多少異なります)


電子レンジで加熱した場合 温度は100℃まで上がります

美味しいと感じる食べ物の温度は食品にもよりますが50℃〜60℃位です



なので十分に加温すると美味しいと感じる事が出来る温度になります

また温かいペットボトルのコーヒーやお茶などは保温すると購入時とあまり変わらない

温度で飲むことも出来ます





まとめ

ちょっとしたお出かけの時の弁当などの温めには最適だと思います

冷えたご飯よりかは温かいご飯を食べたいですよね


購入価格も比較的安価で手軽に利用できるアイテムなので上手に活用してみましょう
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