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2024年05月23日

大型トラックはどんな交通違反で取り締まりを受ける事が多いのか? 普通車の違反とはどんな所が違うの?



車を運転していると思いもかけず 交通違反をしてしまう時があります

仕事で長い時間トラックを運転する人の場合だとなおさら多くなるかもしれません


タイミングが悪かったり 道路標識を見落とすと 交通違反をしてしまう事がありますが・・・(≧▽≦)

そんな大型トラックは 一般の車と違ってどんな違反で取り締まりをされるのでしょうか?




日本で多い交通違反の5つは 一時停止違反  最高速度違反  通行禁止違反

信号無視違反  携帯電話使用等ですが

今回は大型トラックの交通違反を中心に紹介していきたいと思います(/・ω・)/



目次
交通違反の 反則金 罰金とは
大型トラックの交通違反
■一時停止違反
■進路変更禁止 
■信号無視
■携帯電話使用等
■シートベルト未着用
■過積載
その他の交通違反
■駐車禁止
■スピード違反
最後に




交通違反を起こした時の 反則金 罰金とは

■反則金

違反点数6点以下の軽微な違反(青切符)で刑事罰の手続きが免除される際に

科される罰則

■罰金

違反点数6点以上の重過失の違反(赤切符)を犯した、又は、刑事罰の手続きが進め

られて有罪判決が出た際に科される罰則



反則金と罰金の両方が定められている場合、反則金を納付すれば、罰金を支払う

必要はなくなります。


反則金の支払いに応じない場合には、刑事手続きが進められ、最終的に有罪となれ

ば罰金刑が科せられます  



なお、反則金よりも罰金の方が高額ですし、懲役刑が選択される可能性もあります



反則金は刑事罰(罰金の支払い)を避けるために納める違反金であるといえます。

基本的には、罪を軽減できる反則金の支払いに素直に応じた方が、運転者の負担は

軽くなるでしょう。



大型トラックの交通違反


■一時停止違反

標識 道路標示や踏切など 止まれの指定がある場所で 停止をしなかった場合

に違反となります


事故が発生し易い信号機のない交差点や見通しの悪い路地 合流ポイントなど

危険が多い場所に 設置されているので 一時停止をしないと大きな事故につながる

可能性があります




停止線を越えてしまったり 完全に止まっていない場合は一時停止にはならないので

きちんと停止して左右の確認をしてから発進 走行します


いろいろな場所で一時停止違反の取り締まりを行っていて 停止しないといけない

場所で取り締まりを行っているので気を付けましょう

白バイやパトカーがこちら側から見えない所で監視しています (; ・`д・´)




新会社でも作れる法人ETCカード






目的地へ早く行きたい気持ちから つい停止しないで走行してしまいそうですが

必ず停止して安全を確認してから走行するようにしましょう


■進路変更禁止

進路変更禁止違反とは車などの車両で黄色い車線をまたいで進路変更や車線変更を行う

交通違反行為です


車線境界における黄色の実践はセンターラインとは異なり 例外なく車線変更

追い越しは禁止です



道路には車線変更が可能な白い線で区切られたレーンと車線変更を禁止する黄色い

線があり 工事中 などの例外を除き この黄色線を故意にまたいでしまう行為は

禁止されています


高速道路での追い越しの為黄色の車線をまたいで走行した為に 取り締まりを受ける

ことになる場合が多いようです



山間部のトンネルなど車線変更が禁止の所が多くあります


車線変更禁止区間でも走行車線をゆっくり走っている車があると つい追い越したく

なりますが 後方や色々な方向からでも車線変更をしたのは確認できるので

警察車両がいると交通違反で取り締まりをされる事になります



■信号無視

信号の指示にしたがわずに走行した場合に違反となります

信号を無視すると車や歩行者と衝突する危険性が高く 大きな事故にも繋がりかねません

特に信号の変わり目や 黄色信号には注意が必要です




黄色信号は停止する事が危険な場合のみ進めです

いけるかも と無理をせず余裕をもった運転を心掛けましょう



大型トラックは車体が重いので急には止まる事が出来ません

そして無理に急減速をすると荷崩れを起こす原因にもなります

荷物を積載している時や下り坂などはいつもより止まりにくい状況なのでなおさら



注意が必要です

なので信号が直前でなくてもある程度の距離がないと止まれない事が多いので

タイミングが悪く 信号を通過してしまう事があるのです (≧▽≦) 



交差点の接近にあわせて自分の進行方向の信号をしっかりと確認し 信号の切り替わり

のタイミングに合わせて速度調整をすると 止まり易くなるかと思います



事故はもちろんですが 荷崩れして貨物破損にならないように十分気を付けましょう




■携帯電話使用等

運転しながらスマートフォン等の注視や手に持っての通話 カーナビゲーション装置

等の注視をした時に違反となります


携帯電話に通話やメール ラインなどが着信するとつい 画面を見たくなると思いますが

運転以外に意識が集中してしまい 周囲の危険を察知する事が おろそかになります



歩行者や他の車に衝突等重大な交通事故につながる可能性が高く大変危険な行為です

運転中はながらスマホはせず 必ず安全な場所に停車してから操作をしてください



ハンズフリーのイヤホンマイクなどが普及したので違反をして取り締まりをされる人は

少ないと思う でしょうが 案外いるのです


携帯電話を手に持って通話しながら運転をしている人を見かける事があります

高速道路を走行しているトラックで携帯やカーナビを操作したり テレビを見ながら

運転している人もいるようです


■シートベルト未着用

運転中にシートベルトをしていないと違反になります

運転席 助手席のシートベルト未着用は一般道路、高速道路ともに違反点数

が1点付されます


一方 後部座席のシートベルト未着用は 高速道路・自動車専用道路において違反

点数が1点 付され 一般道路においては口頭注意となっています

いずれも反則金はありません



シートベルトの着用は後部座席も含めて全席義務で 一般道路 高速道路に関わらず

運転中にシートベルト を着用していなかった場合  座席ベルト装着義務違反となります


しかし後部座席のシートベルト着用義務は高速道路のみと感じ外している人がいるのは

行政処分の違反点数1点付されるのは高速道路のみになっているからだと思われます



シートベルト未着用の違反を定期的に取り締まりを行っている場所もあります

一般道路でも行っていますし 高速道路の料金所では複数あるゲートを通行制限して

行っている時もあります



料金所付近に人がいると取り締まりを行っている場合が多いです

違反をすると料金所を通過した所にある退避スペースなどに誘導されます


■過積載

重量をオーバーした時に取り締まりをされます

過積載とは車両に定められた最大積載量を超える荷物を載せた状態で走行する事です



トラックやダンプなどの貨物車両には車両ごとの最大積載量が定められています

この最大積載量を超えて荷物を載せて走行した場合  過積載となり違法行為となるのです



道路交通法や貨物自動車運送事業法などに低触する違法行為であり 安全性が認められて

いない重量を運ぶ事になる 大きな事故リスクをはらんだ危険行為でもあります



過積載で取り締まりをされるパターンとして一般的なのが高速道路の料金所付近での

取り締まりです


料金所付近には自動スケールが(重量計測器)設置されていて貨物車が重量計に乗った時

に過積載が発覚して取り締まりをされるパターンです



そのほか主要道路などでも重量計が設置されている所もあり 定期的に取り締まり

を行っています

警察官が怪しい車両を見つけると 計測器のある別の場所に誘導して計測するのです


荷物を運搬する時は積み荷の重量を超えないように気をつけましょう

運転手本人だけでなく会社側にも責任が問われます


その他の交通違反

■駐車禁止

駐車禁止の標識のある場所では 乗り降りの為の停止や 貨物の積み下ろしの為

の停止で5分を超えない物 を除き 運転手が車内に乗っていても違法駐車となります



たとえ駐車監視員からステッカーを貼られなくても警察官に発見されれば取り締まりを

受ける可能性があります


その他 交差点や横断歩道付近など 駐車禁止の道路標識のない場所であっても駐車違反

の対象となる事があります


とはいっても駐車違反については多少 余裕をもたせ目をつぶっている所もあります

例えば 配達車両などは 業務上どうしても5分以上道路に停車していないと業務が

出来ない場合があります


なので業務を行っている車両などは多めにみてもらえる事もあるみたいです

といっても 駐車禁止の場所に車両を止めて良いわけではないのであまりに駐車の

仕方がひどい場合 では取り締まりを受けるようなのでご注意を

(交差点付近に停める等)


トラックで駐車禁止違反の取り締まりを受けた というのは少ないと思いますが

過去に一斉取り締まりを行ったというケースもあります


長年にわたり違法駐車が続き 近隣の住民からの苦情も多く問題になっていた場所で

一斉取り締まりを行った事があります

新聞に載りましたし ニュースにもなりました


再三の指導や注意はしたらしいのですが改善はされなかったようです

駐車可能な場所は限られていると思いますが 迷惑駐車にならないように気を付けましょう

■スピード違反

道路上に設置された標識や表示に書かれた最も早く走れる速度 最高速度

その他 標識や表示が無い道路においては法令で定める最高速度 法定速度を

超えて走行するとスピード違反となります



法定速度は一般道では時速60?q  高速道路では100?qとなっています

総重量8トン以上の中・大型トラックについては 高速道路上での最高速度を

2024年1月〜現行の時速 80kmから90kmになりました


高速道路で一般車が取り締まりを受けているのを見かける事がありますが

トラックについては少ないようです  むしろ事故が多いように思います


そもそも大型車両にはスピードリミッターがついているので早くは走行出来なくなっています

スピード違反で取り締まりをされる事はあまりないかと思いますが スピードは控えて

安全運転を心がけましょう


最後に

交通違反を繰り返すと 免許の停止や取り消しといった事にもなりかねません

そうなると仕事が出来なくなってしまうので交通ルールを守り 安全運転する

よう心掛けましょう (^O^)
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