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2019年02月12日
ブラックパンサー(映画)

ブラックパンサー
2018年アメリカ映画
ライアン・クーグラー監督
スーパーヒーロー物
どうやらぼくは、マーベルシリーズが好きなようです。
見ていないシリーズはないかもしれません。
このブラックパンサーは、科学技術によって生み出されたスーツを着ることで、
超人的な能力が発揮できるわけですが、パワー不足を感じてしまいました。
人間が相手であれば良いのですが、相手が強いと太刀打ちできないような気がします。
後継者争いという人間ドラマのほうが重要視されていたのかもしれません。
見ていて楽しめた映画だったことは間違いないので良いのですが。
先日観た「マイティ・ソー〜バトルロイヤル」もこの作品もこの後に、
「アベンジャーズ〜インフィニティウォー」に続きます。
もう一度見た方がよさそうです(笑)
2019年02月06日
マイティ・ソー バトルロイヤル(映画)

2017年アメリカ映画
マーベル
スーパーヒーロー映画
意外に良かった。
マイティーソーを観た時にがっかりしたので、期待していなかったのが良かったのかも。
観る順番が逆になってしまったので、この後の展開を知っているだけに、すこし
複雑な気持ちになった。
アズガルドの人々は、この作品では助かり移住するのだが、次回作で殺されることになります。
なぜ、このようなシナリオにしたのか、、、
さて、この作品ですが、ぼくが大好きな「ハルク」も出てきて楽しめました。
女戦士(ヴァルキリー)もかわいく、強く、明るいキャラでいい味出してました。
吹き替えの声が、沢城みゆきさんというのもかなりのプラスポイントです。
今までは、ハルク最強だったのですが、ハルクを上回る敵が出てきました。
ハルクの最強がなくなるのは残念ですが、出番が増えて良いかもしれません。
出来ることなら、シリーズを何度か繰り返し見返していきたいと思いました。
2019年01月28日
セントラル インテリジェンス(映画)

2016年アメリカアクションコメディ映画
ローソン・マーシャル・サーバー監督
ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハート主演
面白い映画でした。
ただ、吹き替え版がちょっと、、、
ドウェイン・ジョンソンの声がイメージと違うというか、力強さがもう少し欲しかった。
ちなみに、これまでの吹き替えの声は、
ワイルド・スピード(ICE BREAK) 小山力也
カリフォルニア・ダウン 楠大典
センター・オブ・ジ・アース 大塚明夫
低く、太い声があっていると思います。
ストーリー展開は、伏線が張られながら、誰が信用できるのか分からないという
緊迫感も楽しめました。
そんな中、「ゴールデン・ジェット」ことカルヴィン・ジョイナー(ケヴィン・ハート)が
おとぼけキャラでいい味を出しています。
銃撃戦がありますが、ほとんど死にません。
血がどぶぁっ!っとでる場面もほとんどありませんでした。
安心してみていられます。
それにしても、ドウェイン・ジョンソンの腕は太い!
2019年01月20日
アベンジャーズ 〜インフィニティウォー〜

サノス(今回の敵)強すぎです!
まあ、弱かったら話にならないのですが、、、(笑)
オープニングで、ハルクがやられました。

しかも1分ぐらいでΣ(゚д゚lll)
それ以降、ハルクが変身を拒むというびっくりな展開。
ハルクの強さは半端なかったので、少し残念でしたが、マーベルキャラクターが
多く出演しますので、仕方がないかもしれません。尺の関係で(笑)
サノスとの関係で、今回はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもメインの一つでした。

これも見ているので、詳細が分かって楽しめました。
そうそう、今回は、ドクターストレインジも出てました。

しかも、アイアンマンことスタークとのやり取りが面白かった(笑)
お互い弁が立ちますから、正論を言いあいながら、冗談も交えて、とても楽しいやり取りでした。
しかも、敵と戦いながら(笑)
それぞれのキャラクターの見せ場を作りつつ、ストーリー展開を作り上げるのは
凄いと思います。
キャラクターが多いので、ラーメンでいうと「全部乗せ」です

映像、音楽、音響どれをとっても素晴らしかったです。
次のアベンジャーズが待ち遠しい。
それまでは、また、B級映画でも見ながら待つとしますかね。
2019年01月14日
ネイビーシールズ(映画)

ネイビーシールズ
2012年アメリカ映画
スコット・ウォー、マイク・マッコイ監督
出戦しているのは、本物のネイビーシールズで、実弾も使っているというのが
とてもすごい。
実際、映画の中の臨場感は物凄いものがありました。
仲間が撃たれたりもしますが、マフィア的な敵もバンバン撃たれて死んでいきました。
R12指定になっているのもうなずけますΣ(゚д゚lll)
ストーリーは、酷評が多いようだが、分かりやすくて良いという見方もできると思う。
映画でありながら、本物を使っているというところは評価できると思いました。
ぜひ、5.1chサラウンドでこの映画を楽しんで欲しいと思うのでした。
タグ: アメリカ
2019年01月07日
アンツ・パニック 〜巨大蟻襲来〜
2018年12月31日
ジャック・リーチャー(映画)〜NEVER GO BACK〜

ジャック・リーチャー 〜NEVER GO BACK〜
2016年アメリカ映画
アクション
「アウトロー」の続編
良かったです。が、これ、以前に見たことを途中で気が付きましたΣ( ̄ロ ̄lll)
ブログにアップしたかどうかは忘れてしまいました。
まあ、大体の流れは記憶通りでした。
2016年の映画ですから、2年以内に見ているわけで、そんなに昔ではなかったというのもあるでしょう。
で、初めて見る映画とは違って、いろいろと考えてしまったのですが、トム・クルーズが、友人に似ているという事に気が付きました。
賛否両論あるトム・クルーズの評価ですが、どうにも好意的に見てしまう自分は、
どこか友人と重ねているところがあるという事に気が付き、妙に納得しました(笑)
さて、映画の中身ですが、準主役の女の子が、見た目よりも少女として愛らしい感じが
良かったです。
ダニカ・ヤロシュさん

登場シーンは、不良っぽい感じを出していて、画像のような感じではなかったのですが、
だんだんとジャック・リーチャー(トム・クルーズ)と親しくなっていくにつれて、
いとおしい感じになってきました。
スーザン・ターナー(ゴビー・マルダーズ)とパートナーを組んで、事件を解決していく。
この二人のやり取りも面白い。
まるで、仲の良い夫婦の様です。
アクションはもちろんですが、陰謀を暴いていくところもスリルがありましたし、
全体的に良い作品だと思います。
2018年12月24日
バトル・オブ・ブリテン(映画)

1969年イギリス映画
物凄く古かったのですが、戦争の史実を伝えているのだろうと思って借りてみました。
CG(コンピュータ・グラフィックス)は用いられておらず、直接フィルムに炎を描いたんだろうなと思われる個所がいくつかありました。
映像は、ほとんどが実写で撮影されていると思われる。
もちろん、模型を使ったところもあるだろうけど、基本的には実物を用いているようだった。
前回見た「フライ・ボーイズ」はフランスが舞台だったが、今回観たのはイギリスが舞台。
敵は、言わずもがなだけど、ドイツ軍だ。

メッサーシュミットです
ドイツ軍の戦闘機です。
確か、飛行機に機関銃を取り付けて、プロペラと同期(機関銃の弾がプロペラに当たらないようにする技術)させたのはドイツだったと思います。
ドイツはいつも敵であり、軍事力が高い。厄介な相手です。
そして、ユダヤ人の大量虐殺をするという悪い奴らです。
一方のイギリス軍の戦闘機は、スピッドファイヤーですね。

これ、プラモデルを作りました。
懐かしい
小学生ぐらいの時だったかな?
さて、ストーリーですが、例のごとくドイツ軍は勝手に攻めてきます(笑)
一応、ドイツ側に同情しておくと、第一次世界大戦で、多額の賠償金を設定され、
経済は悪化、失業率は上昇、物が不足して極度なインフレーション
憎しみは膨らむというものでしょう。
そして、国政も制限されて、もうめちゃくちゃにされましたから。
それでも、ロシアで軍備拡張をしたり、やられっぱなしではないのは見習うべきだと思います。
それに対して、イギリス軍はドーバー海峡を越えてくるドイツ軍を迎撃するというものです。
この戦いでイギリスは防衛に成功するわけですが、その要因は主にレーダーだと言われています。
ドイツは、レーダーの存在を認識していましたが、重要視していなかったため、イギリスに動きが
ばれていることは無視してしまいました。
レーダーの描写が映画の中でも描かれていました。
かなり原始的ですが、当時の戦闘ではとても重要だということが分かります。
ドイツか。
困った奴らだが、そいつらと同盟するとか日本も残念な方向に向かってしまったものだ。
この映画は、リメイク版が出ているようなので、そちらも100円コーナーに回ってきたら借りるとしよう。
2018年12月16日
フライ・ボーイズ(映画)

フライ・ボーイズ
2006年 アメリカ映画
(日本での公開は2007年)
実話をもとにした「ラファイエット戦闘機隊」の物語
これは良かった。
当たりでした。
実話に基づいているとはいえ、ドキュメンタリーではないのですが、第一次世界大戦当時のフランスの様子が良く分かりました。
ドイツ軍は相変わらず酷いですねー(笑)
国際法を全く守っていない。
撃墜されて、不時着したフランス軍のパイロットを空から機銃射撃をして殺してしまう。
ストーリー性が売りだと思われますが、主人公のブレイン・ローリングス(ジェームズ・フランコ)がなかなかカッコいいし、二枚目っぽくふるまうところも好感が持てました。

ヒロイン役のルシエンヌ(ジェニファー・デッカー)も田舎娘の感じが良く出ていて良かった。
本来はとてもきれいな人だと思われるが、田舎風の雰囲気を醸し出していてよかった。

(ジェニファー・デッカー左とジェームズ・フランコ右)
ぼくは、恋愛ものの物語は得意ではないのですが、この二人は応援しました(笑)
そんな気持ちになったのが、亡くなられた兄夫婦の子どもたちの存在でした。
2人の男の子と、1人の女の子。
ドイツ軍が侵攻してきたとき、ブレイン・ローリングスは、助け出しに行くんです。
ハラハラしました。
登場した戦闘機は、時期がずれているという指摘もあるようですが、空中戦も実機と模型とCGを組み合わせたとても臨場感あるものでした。
B級のCGではありません。
フランス側は、ニューポールという機体

ドイツ側は、フォッカーという機体

最初は衝突していた上官との関係も戦いを通じて尊敬できる存在になり、仲間たちとの友情も芽生えていく。
それにしても、ドイツってやっぱり厄介な人たちだと思う。
2018年12月09日
パワーレンジャー(映画)

2017年
アメリカスーパーヒーロー映画
ディーン・イズラライド監督作品
なかなか良かったと思う。
アメリカ版のジュウレンジャーといったところでした。
ジュウレンジャー

動物型の巨大ロボットとともに戦います。

気持ちを一つにしないと変身できないところが、何というか日本的な感じがしました。
アメリカンジョークだと思ったのが、黒人がブルーレンジャーだったこと。
ブラックレンジャーが他のメンバーだとわかった時、
「あれ?ぼくがブラックじゃないの?」とボケをかましていました(笑)
しかも、声を当てていたのが杉田智和さんでした。

この人は、主役でも脇役でもとても上手だと思う。
ストーリーも丁寧に、起承転結の流れになっていて分かりやすかったですし。
結構な高評価でした。