結局これにしました。
どうもこんにちは、ツヨシです。
本体と一緒に注文したケースが間違っていたことが発覚した後、どうしようか悩んでいましたが、結局のところレイ・アウトというメーカーのRT-S7XLC1/Bというカバー。
材質は合皮で、システム手帳の様なちょっとビジネスライクな感じの見た目です。
iPadでいうところの通称風呂ブタ見たいなカバーも純正で発売されていて、どちらにしようか迷ったのですが、手帳っぽい方がいいなと思いこちらにしました。
(専用ケースは、ほとんど発売されておらず、現在入手可能なものは3種類程度しか見当たりませんでした)
それでは、実物を見ていきましょう。
閉じたときの外観はこんな感じ。
付属のゴムベルトで蓋が開かないように固定するようになっています。
ここは、カバーにベルトみたいなのが直付けになっている方が便利かなと個人的には思います。
裏面は、こんな感じ。
背面カメラ用の穴も開いています。
カバーを開くとこんな感じ。
中はオレンジになっていて、黒とオレンジの組み合わせは結構好きな感じです。
ただ、本当は革の手帳はそれほど好きではないので、以前も表面が布っぽいやつ(手帳の背の部分と、開かないようにするベルトの部分は、革っぽい感じになってます)を買っていました。
でも、この色の組み合わせは、ちょっといい感じかなと思いました。
タブレットを入れるには、背面にあるボタンを外すことで横が開くので、そこからタブレットを差し込みます。
実際にタブレットを入れるとこんな感じ。
カバーの蓋部分の内側には磁石が付いていて、蓋を開け閉めすることで、タブレットをスリープ状態にしたり、スリープを解除することが出来ます。
電源ボタンを押さなくてもロック解除画面がすぐに出てくるので、これは便利なところ。
カバーを取り付けると、どうしても電源ボタンが押しにくくなってしまうので、この仕様はありがたい。
ただ、蓋の締め具合などによっては、上手くスリープに入らなかったり、蓋をあけても画面が真っ暗なままという事が時々あります。
背面カメラ用の穴が開いているので、カバーを付けたままでも写真が撮れます。
さらに、本体に収納されているペンの部分を避けるようになっているので、カバーを取り付けたままでもペンを取り出すことが出来ます。
ただ、このペンですが、カバーとは関係なく元々ちょっと取り出しにくいんですよね・・・。
まぁでも、結構悪くない感じ
使ってみた感想としては、悪くないかなといったところ。
蓋を固定するのがゴムベルトなのは、ちょっと使い勝手が悪い感じもしますが、全体的にはそれなりに良くできているんじゃないかと。
見た目は完全に手帳なので、仕事場でも目立たず、色もいい感じなので、そういう意味ではこのカバーにして良かったと思います。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
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