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2015年01月21日
ビデオのエンコードマシンをパワーアップ その3
Googleの広告です。興味ございましたらどうぞ。
CPUを変更するにあたり、今までMINI-ITXのケースに入れていたのが、AMDのCPUがオンボードになったマザーボードだったので、マザーボードも交換。
これまた、コストパフォーマンス的な選択の仕方をして、GIGABYTEのマザーボードにしてみました。
安めな割には、GIGABYTEはマザーボードやグラフィックボードなどのメーカーとしては、かなりメジャーなので、比較的安心して使えると思います。
(たまにやらかしてしまった製品もありますが・・・(笑))
チップセットは、IntelのH97を搭載。
上位版としてZ97というチップセットがありますが、Z97の場合はSSDを高速にする機能がついていたりして少し値段が上がります。
今回は、ビデオ編集目的なので、マザーボードにこだわるよりは、CPUやビデオカードにこだわるべきという感じなので、個人的には安いほうで十分だと思います。
MINI-ITXということで、拡張スロットなどは少なくなっています。
メモリソケットは、DDR3対応のものが2つ、PCI Express×16スロットが一つ、SATAが6個となっています。
PCI Expressスロットが一つだけなので、拡張ボードは基本的に1種類しか差せません。
SATAも6個ありますが、正直MINI-ITXの場合ケースも小さいものが多いので、そこまでドライブを取り付けることができません。
電源コネクタは、補助電源が4Pinなので、容量が足りれば、ちょっと古めの電源でも使用可能かと思われます。
(相性もあったりするので、接続できても動かない場合があります)
背面のコネクタは、USB×6個、PS/2×1個、DVI×1個、HDMI×2個、優先LAN×1個、無線LAN×2個(付属のアンテナは2個のコネクタを使用するので実質1個)、オーディーオ出力(光×1、アナログ5.1×1セット)、マイクIN×1、ラインIN×1
USBは6個のうち4個がUSB3.0に対応。
PS/2ポートがあるので、古いキーボードも使用可能です。
付属品のマニュアルとドライバーCD
バックパネル、無線LANのアンテナ、SATAケーブル×2本。
SATAケーブルは、1本のみ片側がL字型に曲がっているタイプになっています。
この他、Bluetoothも搭載しているので、Bluetoothを使用してワイヤレススピーカーなどの周辺機器も使用可能と思われます。
チップセットが対応している機能が多いため、安めのマザーボードでも機能的には結構豊富。
オーバークロックの耐性や独自の機能などを求めず、定格で安定した環境で使いたいといったユーザーにはコストパフォーマンス的のもいい感じなのではないでしょうか。
特にビデオ編集に関しては、マザーボードが全く影響しないわけでもないですが、CPUやグラフィックボードに比べると微々たるものなので、安定性重視やコストパフォーマンス重視でいいんじゃないかと思っています。
よろしかったら、下にリンクを張っておきますので、チェックしてみてください。
ドスパラが比較的安いようだったので、ドスパラのリンクを張っておきます。
(正し、1/20現在で在庫切れになってました。再入荷あるのかな?)
ドスパラ
GA-H97N-WIFI
念のためamazonも張っておきます。
※在庫状況などのタイミングによっては、上位のZ97チップを搭載したモデルと値段が変わらないか、逆に安い場合もありそうです。
(Z97の方を買えばよかったかも・・・(汗))
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今回はGIGABYTEのものを購入
CPUを変更するにあたり、今までMINI-ITXのケースに入れていたのが、AMDのCPUがオンボードになったマザーボードだったので、マザーボードも交換。
これまた、コストパフォーマンス的な選択の仕方をして、GIGABYTEのマザーボードにしてみました。
安めな割には、GIGABYTEはマザーボードやグラフィックボードなどのメーカーとしては、かなりメジャーなので、比較的安心して使えると思います。
(たまにやらかしてしまった製品もありますが・・・(笑))
例によって詳しく見ていきましょう
チップセットは、IntelのH97を搭載。
上位版としてZ97というチップセットがありますが、Z97の場合はSSDを高速にする機能がついていたりして少し値段が上がります。
今回は、ビデオ編集目的なので、マザーボードにこだわるよりは、CPUやビデオカードにこだわるべきという感じなので、個人的には安いほうで十分だと思います。
MINI-ITXということで、拡張スロットなどは少なくなっています。
メモリソケットは、DDR3対応のものが2つ、PCI Express×16スロットが一つ、SATAが6個となっています。
PCI Expressスロットが一つだけなので、拡張ボードは基本的に1種類しか差せません。
SATAも6個ありますが、正直MINI-ITXの場合ケースも小さいものが多いので、そこまでドライブを取り付けることができません。
電源コネクタは、補助電源が4Pinなので、容量が足りれば、ちょっと古めの電源でも使用可能かと思われます。
(相性もあったりするので、接続できても動かない場合があります)
背面のコネクタは、USB×6個、PS/2×1個、DVI×1個、HDMI×2個、優先LAN×1個、無線LAN×2個(付属のアンテナは2個のコネクタを使用するので実質1個)、オーディーオ出力(光×1、アナログ5.1×1セット)、マイクIN×1、ラインIN×1
USBは6個のうち4個がUSB3.0に対応。
PS/2ポートがあるので、古いキーボードも使用可能です。
付属品のマニュアルとドライバーCD
バックパネル、無線LANのアンテナ、SATAケーブル×2本。
SATAケーブルは、1本のみ片側がL字型に曲がっているタイプになっています。
この他、Bluetoothも搭載しているので、Bluetoothを使用してワイヤレススピーカーなどの周辺機器も使用可能と思われます。
チップセットが対応している機能が多いため、安めのマザーボードでも機能的には結構豊富。
オーバークロックの耐性や独自の機能などを求めず、定格で安定した環境で使いたいといったユーザーにはコストパフォーマンス的のもいい感じなのではないでしょうか。
特にビデオ編集に関しては、マザーボードが全く影響しないわけでもないですが、CPUやグラフィックボードに比べると微々たるものなので、安定性重視やコストパフォーマンス重視でいいんじゃないかと思っています。
よろしかったら、下にリンクを張っておきますので、チェックしてみてください。
ドスパラが比較的安いようだったので、ドスパラのリンクを張っておきます。
(正し、1/20現在で在庫切れになってました。再入荷あるのかな?)
ドスパラ
GA-H97N-WIFI
念のためamazonも張っておきます。
※在庫状況などのタイミングによっては、上位のZ97チップを搭載したモデルと値段が変わらないか、逆に安い場合もありそうです。
(Z97の方を買えばよかったかも・・・(汗))
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2015年01月19日
ビデオエンコードマシンをパワーアップ その2
Googleの広告です。興味ございましたらどうぞ。
以前から使っているビデオエンコードマシンは、Core2QuadにSpursEngineという高速エンコード用のボードを取り付けて使用していました。
今までは、録画したビデオのCMをカットしてDVDやブルーレイを作成する程度だったので、編集というほどの作業はほぼなく、HD画質の場合プレビューが間に合わないこともありましたが、SpursEngineの高速エンコードの助けられ問題なく使っていました。
でも、字幕を入れたり、音声を加工したりと編集作業をしようとすると、かなり重たくなり編集作業がままならない感じでした。
そこで、CPUに関しては一気にパワーアップ。
予算に余裕があれば、さらに高クロックのものや6コアだったりするCPUという選択肢もあるのですが、かなりの値段になってしまうので、コストパフォーマンス的なところを考え、Corei7-4790にしてみました。
昔は、ゲームなどもかなりやっていて、最新スペックを追いかける感じでパーツを買いまくっていましたが、最近はゲームもほとんどしなくなり、自宅パソコンのスペックは完全に止まっていました。
比較的最近買ったのは、AMDのCPUがオンボードになった省電力重視のもの。
スペック的には、落ちる感じでした。
CPU単品では、久々の購入&大幅にパワーアップ。
久々だったので、結構新鮮な感じがしました。
クロックは、3.6GHZ、キャッシュは8MB、ソケットはLGA1150
4コアのQUADコアで、ハイパースレッディングにも対応しているので、8スレッド同時処理が可能になっています。
ビデオのエンコードに関しては、Intel Media SDKという機能が搭載されていて、これに対応したソフトであれば、劇的にエンコード速度がアップします。
昔から、ビデオのエンコードをやっていますが、CPUの進化とともに劇的にエンコード速度が速くなっていきました。
MMXPentiumやPentium2などでエンコードしていたころが懐かしいですが、高クロック化やマルチコア化されていくCPUの歴史をなぞるかのようで、CPUを新しくするたびに感動するくらいの驚きがありました。
これを書いている時点では、すでに組み立てが終わっていて、上部の動画も新しい環境でエンコードしました。
今回も、びっくりするぐらいの劇的なスピードアップで、奮発したかいがあったなと思ったのですが、使用感などの詳しいことは、また後日・・・。
下にリンクを張っておきますので、よろしかったらチェックしてみてください。
amazon
ドスパラ
Intel Corei7-4790
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CPUはCorei7に
以前から使っているビデオエンコードマシンは、Core2QuadにSpursEngineという高速エンコード用のボードを取り付けて使用していました。
今までは、録画したビデオのCMをカットしてDVDやブルーレイを作成する程度だったので、編集というほどの作業はほぼなく、HD画質の場合プレビューが間に合わないこともありましたが、SpursEngineの高速エンコードの助けられ問題なく使っていました。
でも、字幕を入れたり、音声を加工したりと編集作業をしようとすると、かなり重たくなり編集作業がままならない感じでした。
そこで、CPUに関しては一気にパワーアップ。
予算に余裕があれば、さらに高クロックのものや6コアだったりするCPUという選択肢もあるのですが、かなりの値段になってしまうので、コストパフォーマンス的なところを考え、Corei7-4790にしてみました。
久々にCPU開封
昔は、ゲームなどもかなりやっていて、最新スペックを追いかける感じでパーツを買いまくっていましたが、最近はゲームもほとんどしなくなり、自宅パソコンのスペックは完全に止まっていました。
比較的最近買ったのは、AMDのCPUがオンボードになった省電力重視のもの。
スペック的には、落ちる感じでした。
CPU単品では、久々の購入&大幅にパワーアップ。
久々だったので、結構新鮮な感じがしました。
クロックは、3.6GHZ、キャッシュは8MB、ソケットはLGA1150
4コアのQUADコアで、ハイパースレッディングにも対応しているので、8スレッド同時処理が可能になっています。
ビデオのエンコードに関しては、Intel Media SDKという機能が搭載されていて、これに対応したソフトであれば、劇的にエンコード速度がアップします。
昔から、ビデオのエンコードをやっていますが、CPUの進化とともに劇的にエンコード速度が速くなっていきました。
MMXPentiumやPentium2などでエンコードしていたころが懐かしいですが、高クロック化やマルチコア化されていくCPUの歴史をなぞるかのようで、CPUを新しくするたびに感動するくらいの驚きがありました。
これを書いている時点では、すでに組み立てが終わっていて、上部の動画も新しい環境でエンコードしました。
今回も、びっくりするぐらいの劇的なスピードアップで、奮発したかいがあったなと思ったのですが、使用感などの詳しいことは、また後日・・・。
下にリンクを張っておきますので、よろしかったらチェックしてみてください。
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ドスパラ
Intel Corei7-4790
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