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2015年02月01日
Da Vinci 1.0にてネットで拾ったホイッスルを出力してみた
Googleの広告です。興味ございましたらどうぞ。
発売以来幾度となく出力用ソフトのXYZwareとプリンターのファームウェアがバージョンアップし、少しずつ出力精度が良くなってきたDa vinci。
しかし、普及価格帯の3Dプリンターということもあり、高額なモデルに比べると出力精度が低いのは否めません。
ソフトとファームウェアのバージョンアップにより、積層の乱れが少なくなったり、上面の完全に塞がる部分が以前よりしっかり塞がるようになったりしていますが、相変わらずブリッジ部分の出力はいまいちです。
ブリッジ部分については、プリンターの設計上致し方ないところではありますが、もう少しきちんと出力されるといいな・・・と思ったり。
ただ、値段を考えれば十分な性能を持っていると思います。
実際、似たような価格帯のものでも全く使い物にならない3Dプリンターも結構あるようなので、得意不得意がはっきり分かれてしまいますが、きちんと動作してくれているDa Vinciはある意味安心して使えます。
youtubeのチャンネルは こちら からどうぞ。
結果からいうと結構残念な感じに・・・。
まず、WYZwareとファームウェアのバージョンアップが効いているのか、積層の乱れは少なく結構きれいにつみあがっています。
ただ、ホイッスルの口でくわえる部分がほぼ塞がってしまい、ほんのわずかしか息が入りません。
これは、おそらく1層目のフィラメント出力量が以前よりも増えているのではないかと思われるので、その影響かもしれません。
出力を開始する際に余分な出力を少ししてから実際の出力が始まりますが、この余分な出力が購入当初よりも大分分厚くなったように見えます。
(実際には、しばらく前から分厚くなりました)
多分、ヒートベッドへの定着をしっかりさせるためと、安定したフィラメントの出力をさせるためだと思います。
ブリッジ部分(上部のひもを通す所と思われるアーチ部分)の出力は、まともな形状になっていません。
かなり乱れています。
ホイッスルの細い部分から太い部分へとつながる傾斜ぶぶんも乱れ気味です。
こういう部分は、高級機の場合は冷却ファンがついていたりして、きれいに出力できるものもあります。
(もちろんすべてではないですが)
ですが、Da Vinciは冷却ファンがないので必然的にブリッジ部分は苦手。
他にも出力してみたいものを幾つか見つけたので、時間のある時に少しずつ出力してご紹介してみようと思います。
ちなみに、Da vinciはシリーズがいくつかあり、低価格なモデル(自分も使っているモデル)の場合約7万円ほどで購入できます。
また、組立いらずの完成品で基本的にプリンターの調整もしないで使い始められるので、3Dプリンターの入門機的な感じとしてはなかなか良いと思います。
人によっては、出力精度のもっと良い高級機と比較して、Da Vinciは使えないと言う人もいますが、価格帯が違いすぎるものと比較するのはどうかと思います。
なので、使いこなせるか心配・・・、ちょっと試しに使ってみたい、そんな方には良い選択肢ではないかと思います。
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最新ファームで久々に
発売以来幾度となく出力用ソフトのXYZwareとプリンターのファームウェアがバージョンアップし、少しずつ出力精度が良くなってきたDa vinci。
しかし、普及価格帯の3Dプリンターということもあり、高額なモデルに比べると出力精度が低いのは否めません。
ソフトとファームウェアのバージョンアップにより、積層の乱れが少なくなったり、上面の完全に塞がる部分が以前よりしっかり塞がるようになったりしていますが、相変わらずブリッジ部分の出力はいまいちです。
ブリッジ部分については、プリンターの設計上致し方ないところではありますが、もう少しきちんと出力されるといいな・・・と思ったり。
ただ、値段を考えれば十分な性能を持っていると思います。
実際、似たような価格帯のものでも全く使い物にならない3Dプリンターも結構あるようなので、得意不得意がはっきり分かれてしまいますが、きちんと動作してくれているDa Vinciはある意味安心して使えます。
youtubeのチャンネルは こちら からどうぞ。
出力結果はこちら
結果からいうと結構残念な感じに・・・。
まず、WYZwareとファームウェアのバージョンアップが効いているのか、積層の乱れは少なく結構きれいにつみあがっています。
ただ、ホイッスルの口でくわえる部分がほぼ塞がってしまい、ほんのわずかしか息が入りません。
これは、おそらく1層目のフィラメント出力量が以前よりも増えているのではないかと思われるので、その影響かもしれません。
出力を開始する際に余分な出力を少ししてから実際の出力が始まりますが、この余分な出力が購入当初よりも大分分厚くなったように見えます。
(実際には、しばらく前から分厚くなりました)
多分、ヒートベッドへの定着をしっかりさせるためと、安定したフィラメントの出力をさせるためだと思います。
ブリッジ部分(上部のひもを通す所と思われるアーチ部分)の出力は、まともな形状になっていません。
かなり乱れています。
ホイッスルの細い部分から太い部分へとつながる傾斜ぶぶんも乱れ気味です。
こういう部分は、高級機の場合は冷却ファンがついていたりして、きれいに出力できるものもあります。
(もちろんすべてではないですが)
ですが、Da Vinciは冷却ファンがないので必然的にブリッジ部分は苦手。
他にも出力してみたいものを幾つか見つけたので、時間のある時に少しずつ出力してご紹介してみようと思います。
ちなみに、Da vinciはシリーズがいくつかあり、低価格なモデル(自分も使っているモデル)の場合約7万円ほどで購入できます。
また、組立いらずの完成品で基本的にプリンターの調整もしないで使い始められるので、3Dプリンターの入門機的な感じとしてはなかなか良いと思います。
人によっては、出力精度のもっと良い高級機と比較して、Da Vinciは使えないと言う人もいますが、価格帯が違いすぎるものと比較するのはどうかと思います。
なので、使いこなせるか心配・・・、ちょっと試しに使ってみたい、そんな方には良い選択肢ではないかと思います。
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2015年01月28日
デアゴスティーニ 週刊マイ3Dプリンター 3号組立
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2号の組み立てで、2か所アクリルが割れてしまったので、ネットで創刊号と2号をもう一冊ずつ買おうと思いamazonで検索すると、定価よりも随分高い金額が表示されます。
他のところでは、販売中止だったり、注文できませんといったような表示ばかり。
色々検索してみると、なにやらデアゴスティーニにより出荷制限がされているらしい。
amazonで販売している会社は、出荷制限がかかっていて手に入りにくいのをいいことに客の足元を見ている的な感じでしょうか。
定価より高いうえに送料もかかるものを注文するのも何なので、じっくり調べた結果、2号はヨドバシで定価&送料無料で注文できました。
ポイントも1100ポイントぐらいあったので、実際には大分安く手に入ることに。
創刊号の方は、定価で売られているところがネットでは見つからなかったのですが、昨日の仕事帰りにTUTAYAに寄ったところ、在庫があったので一冊買ってきました。
ちなみに、買ったのは前橋にある日本一でかいTUTAYA。
県外の人は、 群馬の前橋にあるTUTAYAが日本一でかい って、きっと知らないですよね・・・。
youtubeのチャンネルは こちら からどうぞ
今回の組み立ては、小さい基盤をアクリルの板にねじ止めするだけなので、あっさり終わってしまいます。
ただ、アクリルについている保護用のシールがかなり剥がしにくいので、結構手間取ります。
茶色い紙の保護シールが、破れやすく一気に剥がすことが出来ません。
何度も破れつつ、地道に剥がす必要があります。
ねじ止めする場所は、割れやすい場所ではないので、ネジを無理にきつく締めなければ割れる心配はないと思います。
ところで、このキットで組み立てる3Dプリンターは、ボンサイラボというメーカーの3Dプリンターがベースになっていますが、ベースになった3Dプリンターは、筐体が木製になっています。
(表面は何か加工がされているように見えます)
パーツの形状など、ほぼそのままなので、割れやすさは設計上考慮されていないと思われます。
なので、ベースになったモデルでは、割れたりしにくいパーツでも、マイ3Dプリンターで組み立てるパーツでは極端に割れやすいといったことがあるのではないでしょうか。
今回の分を組み立てるとこんな感じになります。
ひとまず、前回割れてしまった部分は、追加で購入した分を組み立てて割れていないものを使おうと思います。
(また割ってしまったらそれまでですが・・・)
興味ございましたら、ぜひチェックしてみてください。
※3Dプリンター関連の記事を3Dプリンターのカテゴリに移動しました。
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出荷制限されているらしい
2号の組み立てで、2か所アクリルが割れてしまったので、ネットで創刊号と2号をもう一冊ずつ買おうと思いamazonで検索すると、定価よりも随分高い金額が表示されます。
他のところでは、販売中止だったり、注文できませんといったような表示ばかり。
色々検索してみると、なにやらデアゴスティーニにより出荷制限がされているらしい。
amazonで販売している会社は、出荷制限がかかっていて手に入りにくいのをいいことに客の足元を見ている的な感じでしょうか。
定価より高いうえに送料もかかるものを注文するのも何なので、じっくり調べた結果、2号はヨドバシで定価&送料無料で注文できました。
ポイントも1100ポイントぐらいあったので、実際には大分安く手に入ることに。
創刊号の方は、定価で売られているところがネットでは見つからなかったのですが、昨日の仕事帰りにTUTAYAに寄ったところ、在庫があったので一冊買ってきました。
ちなみに、買ったのは前橋にある日本一でかいTUTAYA。
県外の人は、 群馬の前橋にあるTUTAYAが日本一でかい って、きっと知らないですよね・・・。
youtubeのチャンネルは こちら からどうぞ
組立自体は、あっさり終了
今回の組み立ては、小さい基盤をアクリルの板にねじ止めするだけなので、あっさり終わってしまいます。
ただ、アクリルについている保護用のシールがかなり剥がしにくいので、結構手間取ります。
茶色い紙の保護シールが、破れやすく一気に剥がすことが出来ません。
何度も破れつつ、地道に剥がす必要があります。
ねじ止めする場所は、割れやすい場所ではないので、ネジを無理にきつく締めなければ割れる心配はないと思います。
ところで、このキットで組み立てる3Dプリンターは、ボンサイラボというメーカーの3Dプリンターがベースになっていますが、ベースになった3Dプリンターは、筐体が木製になっています。
(表面は何か加工がされているように見えます)
パーツの形状など、ほぼそのままなので、割れやすさは設計上考慮されていないと思われます。
なので、ベースになったモデルでは、割れたりしにくいパーツでも、マイ3Dプリンターで組み立てるパーツでは極端に割れやすいといったことがあるのではないでしょうか。
今回の分を組み立てるとこんな感じになります。
ひとまず、前回割れてしまった部分は、追加で購入した分を組み立てて割れていないものを使おうと思います。
(また割ってしまったらそれまでですが・・・)
興味ございましたら、ぜひチェックしてみてください。
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