と言う提案です。
「そんなの、やってるよ。」と言える人よりは
「言われてみれば、このごろは、雑誌、本にかかわらず、あまり読み物に触れてないなあ。」
と言う人の方が多いのではないでしょうか。
理由としては、読みたいものが無いから。というよりは、
読もうという意欲が湧いて来ない。と言うことかも知れませんね。
それに、広告されてプッシュされてる本とか、
書評に取り上げられてる本にしか目が向かないため、
読みたいと思えるに足る本との出会いが無いままになってるのでしょうね。
インターネットで本探しが出来る時代では有りますが、
検索と言う行為自体、目標物のタイトルなり、内容なり、
明確なキーワードありき。
ではじめて、検索をスタート出来るので、
実際に本屋さんに足を運んで、目で見て散策する中で、
「この本、読んでみたい」と
新しい本との出会いが見つかるケースとは、
そもそもの、そこにたどり着く流れが全然違います。
ネットで探すよりも、直接、本屋さんに出掛けて、新しい出会いを見つけましょう。
脳を鍛えるには、テレビより、活字。
テレビやラジオだと、
情報が一方的にメディア側のペースで送り込まれて来て
勝手に、頭の中に置いて行かれます。
一方、「読む」と言う行為は、積極的に自分の意志で活字を追いかけ、
その意味するところを、頭の中に取り入れようとしなければ前に進まないので、
それなりの努力が必要となります。
自分が早く老け込まないための対策の一つとして、
僕が「読書」を提案するのは、この様な理由からなのです。
次回は、?Aとして、「笑う習慣」についての記事にします。
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