全28件 (28件中 1-28件目)
1
『キャンプ終了、第二次選別』 本日も広島のキャンプ情報を見ていきたいと思います。長らく続いた春季キャンプも今日が最終日となり、いよいよ開幕に向けての調整や競争が活発化していくものと思われます。 そこに向けて早速新井監督が沖縄キャンプへの選別に続き、オープン戦へ向けての選別として森、宇草、矢野、羽月らを二軍に行かせることを決めました。この中で森に関しては「良い投球を見せてくれていた。二軍で長いイニングを投げて欲しい」と説明するなど登板機会の都合により、一旦二軍に行って先発登板させたい考えを示しました。残りの3名は新井監督は「ネガティブなものではない」と言ってはいるものの、正直なところ沖縄キャンプに続いて篩にかけられたメンバーかなという印象を受けました。まず宇草は盗塁こそ積極的に行っていたものの、肝心の打撃がさっぱりの状態で、昨日は新井監督に付きっ切りで指導をしてもらったそうです。そして矢野は肝心の守備での失策が目立ち、羽月も当てるだけの打撃が改善されておらず、同じ左打の二遊間内野手である韮澤が攻守に亘ってアピールを続けて結果も残しており、逆転を許した格好となったでしょうか。現にこの二人と入れ替わって昇格するのが代走・守備固めとしての起用が想定される曽根だけに、アピールに失敗してしまった格好なのかな?と思います。 新井監督は「チームは家族だ」と宣言していたものの、沖縄キャンプでもそうでしたが中村健人や矢野、前政権で目を掛けられていた羽月など昨季光るものを見せていた選手、木下や二俣といった新井監督自身が目を掛けた選手(木下は声ですが)でも精彩を欠いた、もしくはあまり実戦でアピールできていなかったならば容赦なく二軍に降格させるなど厳しい一面も持ち合わせているなと感じさせますね。ちなみに二軍も本日でキャンプを終えており、MVPとして2年目の左腕黒原や育成入団の強打者中村貴浩が受賞しており、森と宇草が合流するということを考えればひょっとすると一軍に合流させる可能性もあるのかな?と感じますね(左腕と左の外野手なだけに)。 『ツーシーム習得へ』 そして益田の動画が掲載されていました。黒田アドバイザーのアドバイスにより、大学時代のツーシームの握りに改良を加え、人差し指と中指に縫い目をかけて投げていたのを中指は縫い目にかけずに人差し指のみ縫い目にかけて投げるようにしたとのことです。個人的に一番気になった点ですが、それだと縫い目にかけている指は人差し指のみですからツーシームではなく実質的にワンシームなのでは?と思ってしまいました。ただ調べてみるとワンシームの握りは人差し指も中指も縫い目にかけず、寧ろ一つの縫い目を挟むようにして握り、下支えする親指を縫い目にかけるそうですね。他には全く縫い目にかけないゼロシームもあるそうで、スリーシームという球種も開発されている方がおられるなど奥が深いですね。【公式 クラブハリエ】 バームクーヘン BK12 1296円 洋菓子 お菓子 ギフト お中元 お歳暮 母の日 父の日 敬老の日 バウムクーヘン CLUBHARIE
2023.02.28
コメント(0)
『森下、シート打撃登板』 本日も広島のキャンプ情報を見ていきたいと思います。まずは矢崎が左脇腹に張りがあるとのことで26日の登板予定を回避していたとの事、ただこの時期だったのは幸いで、シーズンはまだ長いのでしっかりと治して万全の状態に仕上げて欲しいところです。そして森下がシート打撃に登板、野間や西川らにヒットを浴びたものの最速は145キロ、復帰登板が雨が降っていた中という不運もありましたが、第一段階はクリアできたのではないでしょうか。この中で一番心配なのが鈴木誠也、矢崎同様に脇腹に違和感を訴えてオープン戦にも欠場して練習もしておらず、MRI検査で結果を見るとの事です。矢崎の場合はシーズンに向けてしっかりと治して欲しいと言えるのですが、鈴木誠也の場合はWBCが控えており、脇腹だとWBC出場は限りなく厳しいのではないでしょうか。かなり体を大きくしていて打撃練習も例年より早めにしていた状態でキャンプインしたとのこと、その影響が出てしまったのかなと思います。本人が出場を志願してもMLB球団が各選手を引き留めてWBCに出場させないように動いているところを見る限り、さすがに今回はCHCが止めるのではないでしょうか。クワンが出場資格なしとなり、鈴木誠也も出場辞退となるとかなり苦しい陣容となりそうです。 最後に二軍の情報ですが、セガサミーとの練習試合にて中村貴浩がライトスタンドへ豪快な一発を放ったとのことです(動画)。この動画を見る限りでは少々歩幅が広がりすぎているかなと思いますが、打ち終わりはバットがしっかりと体に巻き付いており、打ち終わった後の形も前膝が折れ曲がらずにしっかりと突っ張らせた形になり、上半身は打ち終わった後の右肩が引き上がっているなど強打者としての資質を感じさせる打者なのではないでしょうか。また、この試合では内田もライトへタイムリーヒットを放つなど新人組が活躍を見せています(動画)。高校時代は打ち終わった後かなり三塁側へ体が流れる(走り打ち?)ていたのですが、この打席ではしっかりと逆方向に強く叩けており、宇草のような心配はないのかなと思います。そして林もセンター前タイムリーヒットを放っています(動画)。この中ではやはり中村貴が抜けているのではないかなと感じるところで、それにしても韮澤や大盛、田村に続いてまたもや左打者ですね…。内田も逆方向に強く叩ける部分が見られたところは明るい材料で、共に将来の広島の主力打者として育って欲しいところです。43%OFF★幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スーパーSALE スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ] SL T101
2023.02.27
コメント(0)
『予言?』 本日の広島は8-4で中日に勝利を収めました。先発アンダーソンは2回にアキーノに0-2からど真ん中に入ったナックルカーブを完璧に捉えられてレフトスタンドに叩き込まれ、続く細川は捕邪飛で打ち取ったかと思われましたが坂倉の落球によりアウトを取れず、内角直球を投げ込んで再びレフトスタンドに叩き込まれるなど2失点を喫します。続く龍空には初球をセーフティバントされて内野安打を決められ、続く福永には仕留めきれずに粘られて四球、山浅は打ち取ったものの内野安打となって満塁とされ、岡林の打球を矢野がファンブル、二死となるも今度はカリステの打球を田中がファンブルと守備にも泣かされて途中降板しました。ただ二者連続本塁打はもう少し工夫できなかったのかな?と感じるところで、バッテリー共々反省の余地ありではないでしょうか。二番手松本はビシエドを打ち取って無失点、三番手遠藤は先頭アキーノに死球を与えたものの、ストライク先行の投球で3回1安打2奪三振1死球無失点、三番手床田は復帰登板で内野安打1本に抑えるなど2回を投げて1安打2奪三振無失点と好投、最速145キロを計測したとのことで上々の復帰登板だったのではないでしょうか。四番手長谷部はこちらもストライク先行(真ん中に思い切り投げ込む)の投球で直球で押して無失点、最後はアドゥワが三者凡退1奪三振無失点で抑えて試合を締めました。 一方野手陣は先発仲地相手には完ぺきな内容とで抑え込まれましたが、鈴木博に代わると息を吹き返したかのように打ち始めます。2回には秋山、野間、西川らがタイムリー、4回には田中が一塁線を破るタイムリー二塁打、大盛もレフトへのタイムリーを放つなど主に左打者が打ちました。そして5回には現在売り出し中の韮澤があわや本塁打かと思われるフェンス直撃の打球を放つタイムリー二塁打を打ちました。また、今日は若手の石原や末包といった面々もヒットを放ち、昨日新井監督が「対応は良くなってきている」との予言通りの結果となりました。ただ宇草だけが蚊帳の外、同じ走り打ち気味である秋山や野間はしっかりと逆方向にも強い打球を打てていますが、宇草は相変わらず引っ張るも力のない二塁ゴロなどが目立っています。 今日一番目立ったのが大盛、広角に打ち分けて四球も選ぶなど躍動、砂田からは入ってきたスライダーを打ってライトへヒットを放つなど成長を感じる打撃でした。そして韮澤が外角のボールを強く叩いてフェンスオーバーかと思わせる打球を放った点は驚き、これまでは引っ張った打球のみでしたが、センター返しの打撃でも強く打ち返せるようになったという点は非常に大きいのではないでしょうか。現在は二塁や三塁、一塁といったポジションを守っていますが元々遊撃手の選手、現状小園や矢野がイマイチな状況なだけに、遊撃手として出場してみて欲しいなと思います。右打者の台頭を望んでいる?と思われる首脳陣ですが、台頭の兆しを見せているのはまたもや左打者ですね。老舗のえびせん3袋セット 楽天年間ランキング2018スイーツ・お菓子 27位! えびせんべい 福袋 3袋 セット 送料無料 北海道・沖縄は送料追加 2セットで1袋、3セットで2袋のおまけ♪ 保存食 せんべい 日持ち 食品 お返し 贈り物 お取り寄せ
2023.02.26
コメント(0)
『既存若手の停滞感』 本日の広島は1-4で敗れました。先発大瀬良は152キロを計測するなど2回を投げて1安打1四球無失点、春先ながら球速も十分出ていた力感がありました(ただ夏場に失速するタイプなのでこの時期に球速が出ているのは果たして吉と出るのか凶と出るのか)。試合後に開幕投手が内定、今季こそはシーズンを通して安定した投球をして欲しいところです。二番手戸根、三番手中崎はピンチを背負うも無失点、四番手森浦は1回2安打1奪三振2四球3失点、明らかに踏み込んだ右足が踏ん張れずに体が三塁側に思い切り流れてしまっています。五番手九里は2回2安打2奪三振1四球無失点、六番手ケムナは1回1安打3四球1失点でした。どの投手も投球内容があまり良くなかった印象です。 一方野手陣は先発井上の立ち上がりを攻め、先頭野間と菊池の連打で1点を奪うもそれ以降は無得点、5回以降に至ってはヒットすら出ずに沈黙しました。末包は左腕井上からは痛烈な三塁線の打球を打つも右の堀岡相手には高めの直球で追い込まれた後にワンバウンドのフォークで空振り三振と相変わらず、二度引きの悪癖も出始めて背中側に入りすぎな印象を受けます。宇草は難しいコースに手を出して甘いコースを見逃して見逃し三振、デビッドソンもヒットこそ出ましたがやはりトップを作るまでに色々動作を詰め込みすぎで対応面がどうなのかな?という印象を受けます。 前回の記事にて「昨季は戦力ではなかった面々」が成長を感じる」と書かせていただきましたが、逆に「昨季まではある程度戦力としての目処が立っていた選手ら」には成長や変わったと思わせる部分が殆どないのが残念でした。お菓子 2023 ギフト スイーツ福袋 ケーキ 洋菓子 和菓子 詰め合わせ 福袋 モンブラン 芋ようかん スイートポテト 焼き芋 やきいも 紅はるか 芋けんぴ バウムクーヘン 送料無料 スイーツ 食べ物 バレンタイン おいもや
2023.02.25
コメント(0)
『両左腕』 本日は広島のキャンプの投球練習の動画を見ていきたいと思います。まずは長谷部、こちらはシート打撃での登板の際の投球となります。やはり気になるのはテイクバックが大きいからか背中側にはみ出しているのがひっかかるところ、ただ球の出所は隠せていて遅れて出てくるのでタイミングは取りにくいのでしょうか。腕の位置はスリークォーターから投げ込む投球フォームとなっていますね。ただこの日の投球は制球が荒れ気味で末包との対戦では顔の近くに投げ込んでしまうなど制球に苦しんだ様子、背中側からはみ出てしまう部分を矯正すればある程度は改善できるのではないでしょうか。 続いては塹江、二軍の春季キャンプメンバーなので日南での投球練習となります。下半身が以前の益田、黒原や現在のコルニエルに近い形になっていますね。黒田アドバイザーが塹江にアドバイスしていますが、もしかすると黒原と同じ欠点を指摘されているのかも?しれませんね(左足が横向きになっている間が短い)。 今回はこの2投手について見てみました。広島には対左打者を得意とする投手はターリーぐらい(森浦は対左打者を苦手としている)?なだけに、黒原も含めて誰かしらの台頭が欲しいところです。ホワイトデー お返し かわいい チョコレート チョコ 2023 ギフト スイーツ お菓子 プリン セット神戸ふわとろセット&特典付(プチ フィナンシェ8粒(袋入り))【送料込み:北海道・沖縄除く】ネット限定 神戸 壺プリン 壷プリン 内祝い 洋菓子 壺プリン 贈り物
2023.02.24
コメント(0)
『新戦力の躍進』 本日の広島は0-1で楽天に敗れました。先発河野は対外試合初登板、主力打者が揃う楽天を相手に2回を投げて2安打2奪三振無失点と好投、直球とカットボールを中心の投球で、左打者に内角を突く投球が見られました。ただ右打者には直球とカットボールのみで外のみの配球となっており、その辺り先発をするにはもう少し幅を広げていきたいところでしょうか。二番手松本は味方の守備に散々足を引っ張られるも1回を投げて2四球1失点、三番手アドゥワは2回を投げて2安打無失点、最速149キロを計測していたとのことで動く球質にスピードも伴っていて面白い存在となっています(ただ左手のグラブが投げる際にダラリとしてしまっており、もう少し抱えるようにすれば制球も球の力も増すのではないでしょうか)。四番手益田は緊張していたようで先頭打者に四球を出すも坂倉が間を空けたことで落ち着きを取り戻し、以降はカットボールやスライダー、ツーシームといった横変化主体の球種でゴロの山を築いて2回を投げて1奪三振1四球無失点に抑えました。五番手島内は三者凡退1奪三振無失点、ただ相変わらず直球とチェンジアップのみで外野まで飛ばされているでしょうか。六番手ターリーは三者凡退無失点に抑えました。 一方野手陣は初回に田中将大から3出塁するも無得点、4回のチャンスでも無得点、それ以降は特に見応えなく終わりました。それでも韮澤がライト線への二塁打を放つなどアピールに成功、動画で確認できましたが力強さを増した印象があり、ここに来て小園や矢野といった二遊間の争いに割った入ってくることも十分可能なのではないでしょうか。元々スイング自体は良い選手でしっかりと引っ張ることができるようになったところも大きい上に走り打ちをしない左打者というのも大変貴重な存在なだけに、これからもアピールを続けてスタメン奪取と行きたいところです。また、坂倉が二塁への盗塁を阻止に成功、地面スレスレのタッチしやすい絶妙なコースに投げるなど見事な送球でした。 今日は河野、アドゥワ、益田、韮澤、「捕手」坂倉と昨季はほぼいなかったと言って新戦力が揃って結果を残すことができました。個人的には益田の急成長がやはり一番大きい印象で、社会人時代はそれほどゴロを打たせるタイプの投手ではなく寧ろフライが多い投手でしたが、フォームを改良した影響なのかしっかりとゴロを打たせることができるようになっています。ただし、ブルペンの時と違って投げ終わった後の右足が三塁側にそのまま下りてしまい、蹴り上がりも弱めになるなどまだ改良途上の段階ではあるのでしょうが、それでも十分な手応えを感じさせました。そしてアドゥワはフォーク?(チェンジアップ?)を1球だけですが投じており、スライダーしか投げられないというわけではなさそうで、韮澤も課題のパワー不足が解消されつつあり、一気に面白い存在となりました。更に「捕手」坂倉もこの送球を続けていければ問題なくスタメンマスクを被ることができそうなのも収穫でしょうか。後は既存戦力の選手らももう少し奮起してもらいたいところです。訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ ホワイトデー お返し チョコ以外 2023
2023.02.23
コメント(0)
『気になる発言があちこちに』 本日も前回の「NPB2軍拡大構想は16球団構想への下準備ではないか?」という憶測について書いていきたいと思います(前編)。今回は様々な人物の発言について取り上げてみたいと思います。・ 王貞治氏、古田敦也氏らの発言 まずは16球団構想の発起人というべき二人の発言、まずソフトバンク会長の王貞治氏は2020年1月11日に放送されたTNCテレビ西日本の報道番組にて「できるものなら後4つ球団が誕生して欲しい」と発言しました。続いて古田敦也氏が2020年4月4日に放送された同じ報道番組にて「16球団構想はもう既にやっている」、「チャンスでいうととりあえず2球団、その気になれば2年後からあると思っている」と発言しました。そしてその2年後となる2022年に2軍ではありますが拡大構想で2球団公募という形となっており、コロナもあって若干実施する年はズレてしまったものの、この発言の通り2球団拡大する見込みとなっている点は無視できないでしょう。・ 川勝知事の気になる発言 現在、新球場の問題で物議を醸しているのが静岡県(リニアでも物議を醸していますが)、以前の記事にも触れましたが、浜松市に2万2千人規模の新たなドーム型球場建設案が浮上しているのですが、建設費に370億円かかる見積であることが報じられています(動画)。その中で川勝知事が「プロ野球が静岡に熱い視線を送っている」としていますが、その中で「2軍からではあるが」と発言しています。この「2軍から」という発言が気になるところで、現状はあくまでも2軍のみの球団であってまだ1軍ができるかどうかは決まっていません(この記事もあくまでも妄想、憶測と書かせていただいています)。この場合だと「現状、あくまでも2軍のみということだが」という言葉が適当なはず、この発言だとまるで後々1軍が作られることを示唆しているかのような発言であり、ひょっとすると水面下で打診がある?のではないかな?と勝手に想像してしまいましたただの言葉のあやでは^^;。よく考えてみますと、勝手に1軍も作られるだろうという憶測でそのような大金を注ぎ込むことなど果たしてあり得るのでしょうか(それも県民の税金ですから)?そう考えるとある程度の見込みがあるからこその建設案なのかも?しれませんねただこの案は2018年と16球団構想の前に持ち上がっていたみたいですが。ただ静岡市に球団が作られるので1軍ができた場合メインとなる球場は恐らく草薙球場、しかしながら新球団なのでファン獲得の為には静岡市だけでなく静岡市以上の人口を持つ浜松市の人々にも関心を持ってもらいたいと考えるのはおかしくありません。ですので50試合は草薙球場、20試合程度は浜松新ドームというプランがあるのかも?しれません。・ 独立リーグとの連携の意味とは? 前回の記事にて「独立リーグの存在価値が揺らぐ」と書かせていただきましたが、今回の2軍拡大構想を受けてなのか、日刊スポーツの記事にて独立リーグ機構と連絡協議会を設置し、情報共有、意見交換を行っていく方針も示されたとあり、他の記事では「独立リーグと話し合っていく」といった旨の発言も掲載されていました(記事)。独立リーグからすれば2軍のみの球団誕生は自身の経営を危うくしかねない構想であり、反対の立場であることは想像できます。ただこれが2軍のみの拡大で留まるのではなく16球団構想へと繋がるのだとすればどうでしょうか?独立リーグからすればプロ球団が増えればプロ入りできる可能性が広がることになります。独立リーグは選手がプロ入りした際に契約金を何パーセントか貰っているということもあり、プロ入りする可能性が増えるということは収入も増える可能性が出てくるだけに、一転して賛成の立場となるでしょう。つまり独立リーグと連携を取る意味は2軍のみの球団を作るのではなく、その先を見込んでいることを説明する為なのでは?と想像しました。・ プロ野球の将来像とは? そして同記事にてもう一つ気になる記載があります。それは巨人山口オーナーの発言、「ハヤテインベストメントからNPBの2軍のリーグに参加したいと申し入れがあり、それが一つのきっかけとなった。オーナー会議から検討委員会にお願いしたのはその申し出の可否を検討するのではなく、この際もっと大きなテーマとしてプロ野球の将来像を検討して欲しいということ」と発言しました。やはり一番気になるのが「もっと大きなテーマとしてプロ野球の将来像を検討して欲しい」という部分、これは今回名乗りを挙げた2軍だけではなくもっと先のことも考えて欲しいとの事だと思われます。そしてもっと大きなテーマとなればやはり誰もが球団拡張を想像するはずであり、やはり16球団構想の事なのではないか?と想像しました。 以上がひょっとすると16球団構想の下準備ではないのかな?と予想させていただいた理由となります。まだNPBもどのような公募をするのかは不透明であり、実際のところは憶測、妄想の域を出ておらず、そうなってくれたら楽しみが増えるなぁぐらいに思っていた方が良さそうですね。とりあえずは2軍が14球団になることは確実な情勢なだけに、来季既に新たな試みが用意されているのは楽しみですね。バームクーヘン ギフト ホワイトデー『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.02.23
コメント(0)
『下準備なのでは?と思ってしまった理由』 以前にNPBは2軍拡大構想を掲げ、春先に新たに2軍に参加する2球団を公募という形で審査し、早ければ2024年にイースタン・ウエスタンリーグに参加してもらう方針を固めたという報道があったことを記事にさせていただきました。そしてこれは完全に個人的な妄想なのですが、「ひょっとするとこれは16球団構想の下準備なのでは?」と書かせていただきましたが、改めて何故そう思ったのかを書いてみたいと思います。あくまでも夢物語の域を出ませんので気軽にご覧いただければ幸いです。・2軍のみの球団では採算が取れない これは既に記事に名前が挙がることもあったので皆様もご存じかと思われますが、かつてNPBには2軍のみの球団として山陽クラウンズという球団が存在しました(動画)。しかし、やはり経営難で僅か2年で撤退する運びとなりました。また、形態が少し異なりますが、横浜やオリックスはかつて2軍の独立採算化を目指し、それぞれ湘南シーレックス、サーパス神戸と名乗っていた時期があったものの、いずれも上手くいかずに失敗に終わっています。遥か以前の山陽クラウンズだけでなく、近年ですら失敗している事例を再び掘り返しても上手くいくとは思えず、現状でも確かに巨人やソフトバンク、オリックスなどは2軍でも集客を考えていますが、広島や阪神、千葉ロッテ(私が観戦した時期ですが)などは入場料が無料の球団もあり、そもそも2軍で採算を取ろうとする球団の方がまだ少数派です。そう考えると「2軍のみの球団を持つ」ということ自体が現実的ではなく、寧ろ「来的に1軍を持ってもらうことを前提としており、まずは2軍で地力を」と考えた方が余程現実的なのではないでしょうか。・CPBL(台湾プロ野球)やKBO(韓国プロ野球)の例 上記に「まずは2軍からスタート」というのは以前にも紹介しましたが、実は台湾や韓国のプロ野球が先に実施しています。台湾では味全ドラゴンズが2020年に2軍からスタートして翌年に1軍に正式に参入、同様に台鋼ホークスが今年から2軍からスタートし来年に1軍に正式に参入します。そして韓国ではNCダイノスが2012年に2軍からスタートし、翌年に1軍に正式に参入、同様にKTウィズが2014年に2軍からスタートし、翌年に1軍に正式に参入しました。ですので日本でも同じような方式を採用し、まずは2軍からスタートして翌年に1軍に正式に参入するという形を取るのではないかな?と想像できます。肝心の「そこに入団した選手をどのようにして移籍させるのか」といった重要部分が全く不透明なのも将来的に1軍に参入するから議論の必要がない?のかもしれません。・既存球団が存在しない地域を本拠地とする球団である必要性 正直これはたまたま意見を見かけたので完全に受け売りなのですが、個人的にも「言われてみれば確かにそうだな」と感じたので書かせていただきたいと思います。もし2軍のみの球団で1軍を持ってもらう計画がないのならば何故この条件が必要なのでしょうか?2軍のみの球団ですから客を奪い合うこともないでしょうし、寧ろイースタンなら東京、ウエスタンなら関西エリアに本拠地を構えてもらった方が遠征費用も抑えられるはず、2軍のみの球団を持つのならばそちらの方が双方にとっても有難いはずです。集客面でも上記の通り見込めず、ならば少しでも集客や費用を抑える為にはできるだけ都市部に設置した方が尚更良いでしょう。にもかかわらず、わざわざ地方になってしまう事が確実な条件を組み込んだのには何らかの意図があるのではないでしょうか?そう考えた時にやはり「将来的に1軍に入ってもらうので既存球団と同じ地域に本拠地を置かれては人気が分散する恐れがあって困るから」なのではないでしょうか。・今まで放置してきたのに?何故今更なのか? 2004年にオリックスと近鉄が合併し、楽天が誕生したことによってイースタンとウエスタンの球団数が7球団と5球団で奇数となった形を是正するのが狙いではないかと見られています。しかしながらこの形になってから既に20年近く経っており、今までずっと放置してきたものを何故今頃になって是正しようという機運が高まったのかがそもそも疑問符がつかないでしょうか?わざわざ2軍の球団を作らずとも独立リーグの球団や社会人野球チームと練習試合を組めば十分埋め合わせすることができ、実際各球団もそれを実施しています。今更そのような形を是正したいから動くというのは不自然ではないでしょうか?・独立リーグの存在価値が揺らぐ恐れ 2軍のみの球団は採算が取れないものの、選手にとってはプロ選手と対戦できるのでそちらの方に魅力を感じるでしょう。しかしながらそうなってくると独立リーグの存在価値が落ちてしまう事に繋がります。これはプロ野球OBの里崎智也氏らも指摘しており、せっかくここまで来て黒字にしてきたのにまた危機的な状況へとNPBが陥れてしまいかねません。 まずはこれらの要素が思いつきました。次回は様々な人物の発言に焦点を当ててみたいと思います。【チップショコラ1袋増量中】送料込★神戸のラスク1kg福袋★アウトレット《訳あり》ラスクバリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【神戸モリーママ 神戸スイーツ お取り寄せ わけあり アウトレット SALE お得 お試し 洋菓子 焼き菓子】
2023.02.22
コメント(0)
『危機感』 本日の広島は4-6で千葉ロッテに敗れました。先発コルニエルは3回を投げて4安打1奪三振1四球1失点、映像を見た限りでは腕の位置が無理やり高く引き上げた形となっており、165キロを計測した頃の腕の位置には戻っていないかなという印象を受けました。そしてケムナは3連続出塁とバタバタしてしまい、戸根は右打者に弱いというところは変わらず、長谷部は背中側に左腕が入りすぎるなどテイクバックが大きいので制球もアバウトな印象、森浦は相変わらず左打者に弱さを見せており、今日投げた面々は課題や成長という部分があまり感じられない投球内容だったのは残念でした。 そして野手も主力打者は相変わらず好調ではありますが、控えの面々が元気なく、今日は全体的にもゴロばかりの打球となってしまったのも寂しい印象を感じさせました。唯一韮澤がヒットを放ったぐらいしか収穫がないでしょうか。主力の方では坂倉が見事な一発、打撃に関しては問題なく、後は捕手としての練習を積んでスタメンマスクを多く被ってくれることを期待したいです。 この2試合を見ていると全体的に収穫が少ないかなという印象、1試合目では地味ながらも課題を克服しつつある面は見られたものの、大きく伸びたという選手がおらず、もう少し危機感を持った方が良いのではないでしょうか。\早割!/ 母の日 プレゼント 実用的 花以外 ギフト ロールケーキ 大福 どら焼き 詰め合わせ 人気ランキング 送料無料 スイーツ お菓子 和菓子 洋菓子 ギフトセット おいもや
2023.02.21
コメント(0)
『小園海斗』 本日は広島の選手を見ていきたいと思います。今回は小園、昨季はレギュラー遊撃手として127試合に出場、しかしながら打率.266、7本塁打でOPS.662と期待を大きく下回る結果となりました。 まず長打力ですが、昨季のIsoPは.096と.100を下回る数字となっており、一昨年も.101と現状はそこそこパンチ力があるのかな?ぐらいの範疇に留まっています。続いてミートですが、473打数76三振で6.22と一昨年の7.88よりも大きく悪化してしまう結果となりました。次に選球眼ですが、IsoDは僅か.034と非常に低い数字となっていてほぼ四球を選ばない打者といえる範疇であり、BB/Kは.316とこちらも非常に低く、非常に確実性の部分で脆さが見られます。 そして打球内容ですが、184GB:137FB:42LD:31IFFB:7HRでGB/FBは1.05とほぼ同じぐらいの数字となっており、個人的にはゴロが多いタイプなのかなと思っていましたが意外な結果となりました。打球別打率はGB打率が.315、FB打率が.257、LD打率が.738となっており、ゴロの打球の方がヒットになり、フライの打球がアウトとなるケースが多かったようで、内野フライを含めたらかなり打率が下がることとなります。続いて外野への打球傾向はレフト方向が73、センター方向が82、ライト方向が61となっており、右投げ左打ちの打者らしくレフト~センター方向への打球が多くなっています。そしてそれぞれの打率ですが、レフト方向が.425、センター方向が.500、ライト方向が.623となっており、ライト方向への打率が低くなっており、逆にレフト方向への打率が.425もあるなどこちらは非常に珍しい結果となりました(ちなみに前回の秋山の結果はこちらになります)。 最後に打撃フォームですが(動画)、前肩は捻らずにスイング軌道も理想的な軌道を描いていて問題ないと思うのですが、秋山同様に少し走り打ち気味なのでしょうか。ただ後ろの足を開くが早いからか、秋山の一発の時とは違ってあまり強い回転ができているようには見えないでしょうか。 個人的には3割20本塁打の打者に育って欲しいと思っているのですが、GB/FBが1.05とほぼ同じ水準でありながらFB打率が伸びてこず、引っ張った打球も低いとなると現状ではそういった期待は夢のまた夢なのかな?と感じざるを得ません。高卒新人ながら一二軍合算ではありますが二桁本塁打を放った逸材にしては現状伸び悩み気味なのかな?と思います。選手として見ると足はそこそこ速いですが盗塁できるほどの圧倒的な速さではない上に盗塁技術も高校時代からあまりしてこなかったので低く、守備に至っては前回発表したCBRFが非常に低い結果となり、打撃で結果を残して初めて価値の出る選手、ただ現状のOPSでは不動のレギュラーを任せる程の数字は残念ながら残していません。そういったことを見越してなのか、新井監督は遊撃手のレギュラーを白紙だと宣言しました。ライバルの矢野は小園とは逆で打撃に課題は残るも足はそこそこ速く、守備範囲は「鯉の牛若丸」と評したようにひょっとすると源田に匹敵するものを持っており、韮澤は元々打撃フォームに良さがあって力強さができており、こちらも守備に一定の評価を得ている選手です。小園にとって今季はレギュラーを完全に手中にできるか、或いは手放してしまうのかのターニングポイントとなるのではないでしょうか。少し危機感を持って今季に臨んで欲しいところです。バームクーヘン ギフト ホワイトデー『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.02.20
コメント(0)
『少なめの収穫』 本日の広島は3-1で横浜に勝利を収めました。先発遠藤は昨季通りの投球、昨季から既にストライクゾーンに積極的に投げ込んでいく投球を見せており、この日もそれは変わらずに押し込んでいき、3回を投げて2安打1奪三振1四球無失点と好投を見せました。ただあまり調子が良くない時などは紅白戦の時のように打たれてしまいがちであり、そういった時にはかつての奪三振率の高い投球に切り替えられるかどうかが見たかったですね。二番手アドゥワは動く直球が復活、ただスライダーを数球投げただけで他の球種は如何なのかは分からず、1回を投げて1安打1失点、三番手松本は三者凡退無失点と心配なさそうでした。そして四番手森ですが、横浜打線が早打ちである点や既に主力打者が退いていたこともあり、3回を9球で抑えてしまう投球を見せました。ただ正直球が全体的に高めな印象で、遠藤と違ってそれほど球威で押し込むタイプというわけでもなく、主力打者相手だとその辺りどうだったのでしょうか?球速もあまり出ておらず、昨季の春先よりはマシぐらいかな?ぐらいの印象で、昨季の調整遅れといい今季といい、ひょっとすると春先は中々調子が上がってこないタイプなのかも?しれません。最後は島内が1回1安打1奪三振無失点で試合を締めました。 一方野手陣は先発平良から先頭秋山がレフト前ヒットで出塁すると、一死となってデビッドソンが四球、続くマクブルームが真ん中高め寄りに入ってきた変化球を完璧に捉えてレフトスタンドに突き刺す3ラン本塁打で先制します。ただ初回以外は得点はなく、ヒット自体も6本に留まりました。それでも盗塁は羽月、上本、大盛らが盗塁を決め、末包が外角の変化球にハーフスイングではありますが止まって四球を選ぶなどそれぞれの課題となる部分に一定の成長が見られたのかな?と感じました。 初の対外試合となりましたが、いきなり秋山、西川、デビッドソン、マクブルームと主力選手をスタメンで揃えてきたのは正直予想外で、できればもう少し若手打者を見てみたかったかな?と思いました。次回は21日に対外試合が予定されているとのことです。【送料無料】[枚数限定][限定版]古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX/田村正和[Blu-ray]【返品種別A】
2023.02.19
コメント(0)
『昨季最速を上回る』 本日も広島のキャンプ情報を見ていきたいと思います。まずは紅白戦(動画)、大瀬良と九里が先発として投げてどちらも2回無失点に抑えました。特に先発大瀬良は内野安打1本のみに抑えるなど2回1安打3奪三振無失点と好投、しかも最速151キロを計測しており、本人が取り組んできた「直球の力強さを取り戻す」というテーマが出来ているようですね(ちなみにこの時期にして既に昨季の最速を上回っています)。ただ大瀬良はガス欠になるところが問題であり、春先に関してはそれほど心配していないので長年の課題をどうするかの方が気になります。また、新人の河野が2回を投げて1安打2奪三振2四球、制球の方で四球を複数出してしまいましたが、最速は147キロを計測したとのことです。野手では韮澤が一二塁間を破るヒット、全て引っ張った打球内容となっています。気になるのはデビッドソン、空振り三振と投手への併殺打でどちらもあまり内容が良くなく、改めて見るとやはりテイクバックでの動作が多すぎるような気がします。 そしていよいよ明日は初の対外試合(横浜戦)、先発は遠藤と明言しています。紅白戦よりも他球団との対戦での結果や内容の方が大事なだけに、そこで成果を見せることができるのかが気になるところです。 最後に動画で確認できた九里、球速アップの為に投球フォームを修正したとのことですが、パッと見で感じたのが腕の位置、小園に対して投げた際と韮澤に対して投げた際では腕の位置が微妙に違っており、2月中旬にして腕の位置がバラついているというのが少し気になりました。訳あり ちんすこう 種類豊富★20種類以上あるので飽きがこない! メーカー毎 食感・風味の違いを食べ比べ 約150本 お裾わけに 沖縄 お土産お菓子 詰め合わせ 個包装 おやつ 福袋 業務用 人気 クッキー わけあり 在庫処分 お取り寄せ スイーツ 送料無料 楽天 福袋
2023.02.18
コメント(0)
『こちらも修正』 本日一軍が沖縄へ移動するので一軍では練習は行われていません。ですので取り上げなかった情報を見ていきたいと思います。 まずはドラフト5巡目入団の河野を黒田アドバイザーが絶賛、「現段階で僕よりも全然凄い球を投げている」と褒めちぎっていました。特にカットボールを評価されており、右打者や左打者への使い方などをアドバイスしたとのこと、スケール感溢れるタイプというよりは実戦派タイプなので貴重なアドバイスを受けることができたのではないでしょうか。確かに河野のカットボールはホップするタイプのカットボールで日本球界には使い手があまりいない球質であり、大きな武器となってくるのではないでしょうか。 最後は現在二軍キャンプに参加している岡田、トミー・ジョン手術から復帰して投球練習を再開していることまでは伝わってきましたが、どうやら二軍でもフリー打撃に登板しているようです。個人的に一番の収穫は投球フォームの修正、記事によれば捕手側へ体重移動する際に高く掲げていた左手を低くして元に戻したとのことです。以前の記事でも触れていましたが、この左手を高く掲げる動作や左腕を伸ばしすぎる点など活躍していた頃にはなかった動作であり、個人的にもこの動作は矯正した方が良いと思っていたので良い方向に向かっているのではないでしょうか(前回の投球練習の際の動画でも元に戻しているなとは思っていましたが)。 新井監督がMVPを問われた際に名前を挙げませんでしたが、個人的に今年の春季キャンプで目立ったのは主に投手ではないでしょうか。玉村や益田、黒原、そして岡田らが自身の課題となっていた部分を見事に矯正して投手として一段レベルアップすることができたのでは開幕に向けて非常に大きな明るい材料だと思います。他の投手もこの流れに続いて投手王国を築いていきたいところです。バームクーヘン ギフト ホワイトデー『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.02.16
コメント(0)
『沖縄キャンプへ』 本日も広島のキャンプ情報を見ていきたいと思います。まず目に留まったのは益田、昨日もシート打撃(フリー打撃?)に登板したとの情報はありましたが、詳細な情報によれば既に最速147キロの計測し、黒田氏直伝のツーシームも投げて宇草から空振りを奪うなど手応えを感じているとのことです。元々スリークォーターの投球フォームなのでツーシームとの相性は良いだけに、モノにするのも早いのではないでしょうか。 続いては玉村、昨日紅白戦に登板して最速144キロを計測したとのこと、元々球速を売りにするタイプではないですが、この時期で既に144キロを計測しているのは驚きです。昨季は球速が落ち込んでしまっていましたが、しっかりと立て直してきたことが窺えるのはチームにとっても大きいでしょう。 そして一軍は日南キャンプが終わり、沖縄へと移動します。その際に一軍キャンプに入っていた藤井黎、磯村、二俣、木下、中村健らが二軍キャンプに入り、入れ替えとしてアドゥワ、會澤、持丸、韮澤ら4選手が一軍キャンプに入りました。この中で注目なのがアドゥワ、中国新聞の記事で掲載されている写真や記事内容を読んでも分かるかと思いますが、腕の位置がスリークォーターに変わったとのことです。スリークォーターに変更したことによって近年影を潜めていた(らしい)ムービングファストを取り戻したようです、ただ腕の位置を変更したことによって持ち球の精度も変わってくるはず、元々持っていたスライダーや大きく縦に割れていたカーブ、チェンジアップの球種がどのような変化となるのか、直球の球速はどうなのか、個人的に見てみたいことが多い投手ですね。 『球団拡張構想、続編』 以前から新球団として静岡、新潟を本拠地とするBC新潟アルビレックス、熊本を本拠地とする火の国サラマンダーズがNPBが公募する予定のファームリーグ拡大構想への参入を正式に公表しています。その中でファームリーグ拡大構想ではなく、社会人野球に参加しているエイジェック(栃木県小山市を拠点)が16球団構想の際に「4つの枠を与えられるのならば希望したい」と表明していたことが日刊スポーツの記事(元々の記事はもうないようですが)にて判明しました。以前も書いていますが、エイジェックは独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスのスポンサーでもあり、かなり野球に力を入れています。恐らくこの構想へ参入意思があるのではないかと感じ、やはり現実的に球団が増えるとすれば静岡、新潟、熊本、栃木となるのではないかな?と思います。ただNPBは現時点ではあくまでもファームに2球団を追加する形となっており、これが数年後に一軍に参入してもらうための措置なのかがポイントとなってくるでしょうか。ただヤクルトOBの古田氏の発言とピッタリと一致している点を見ると16球団構想がある意味現実味を帯びてきているのかも?と淡い期待を寄せてみたいと思います。訳あり ちんすこう 種類豊富★20種類以上あるので飽きがこない! メーカー毎 食感・風味の違いを食べ比べ 約150本 お裾わけに 沖縄 お土産お菓子 詰め合わせ 個包装 おやつ 福袋 業務用 人気 クッキー わけあり 在庫処分 お取り寄せ スイーツ 送料無料 楽天 福袋
2023.02.15
コメント(0)
『指導力の賜物』 本日も広島のキャンプを見ていきたいと思います。まずは床田がフリー打撃に登板、球速もこの時期ながら144キロを計測したとのことでここまでは順調に来ているようです。他には益田と長谷部もフリー打撃に登板、河野は打球直撃の影響でしょうか?登板はありませんでしたが、黒田アドバイザーのアドバイスを受けたとの情報がありました。打者の方では末包が空振り三振も何度かあったものの床田からヒット性の打球を複数本、長谷部からはレフトライナーの打球、益田からは右中間への二塁打性の打球を放つなど打撃内容の良さが光りました。 そして午後からは昨日中止となった紅白戦が行われました。韮澤が中崎からライト後方を破る打球を放ち三塁まで駆け抜けるなどアピールに成功して沖縄への切符を掴みました。元々しっかりとしたスイングができている打者ですが昨季は一軍出場するも結果が出ず、しかしながら少ないアピール機会ながらも長打を打てるところを見せることができました。打たれた中崎は春季キャンプのブルペン投球を見る機会があるも突っ込み気味で躍動感に乏しく、現状では厳しいかなと思います。そして坂倉が何度か盗塁成功を許したものの、以前のようなワンバウンドしてしまうような送球はなくなりつつあり、結果よりも送球の内容が徐々に良くなってきたことの方が個人的には明るい材料ではないかなと思います。 最後に一番目立ったのが黒原、最後に登板して最速146キロを計測するなど2奪三振を記録するなどアピールに成功しました(動画)。結果や内容も十二分なものを見せたのですが、それよりも非常に嬉しい点は益田に続いて投球フォームの下半身に関する課題が同じように改善されたことにあります。以前の記事でも何度も書かせていただいているのですが、黒原もかつての益田と同じように踏み込んだ足の膝が垂直になるよりも前の斜めの段階で突っ張ってしまい上体にブレーキをかけてしまう投げ方をしていました。しかしながら前回の記事の通り、黒田アドバイザーの「右足を踏み込んだ際に左足踵が浮かないようにして間を作れ」というアドバイスが功を奏したのか、この日の投球では斜めの段階ではなくしっかりと垂直になる段階(腕を振り終えたタイミング)で前膝を突っ張らせることができるようになりました(こちらが以前の投球フォーム、膝がピンの伸びるタイミングに注目してみてください)。益田へのツーシーム習得など各投手への的確なアドバイスは正に指導者としての優秀さを感じるところで、願わくばやはり投手コーチに就任して欲しいなと思ってしまいますね。 残念ながら沖縄行への切符は貰えなかったものの、個人的には黒原が一気に今季の期待株NO.1に躍り出たのではないかなと思います。以前に個別記事で取り上げたのですが、元々奪三振率の高さには定評があり、しかも全ての球種で空振りを奪えるなどポテンシャル自体は非常に高かった投手、この課題さえクリアできれば大化けするのではないかな?と思っていただけに、益田同様に遂にこの課題が改善されたのは広島投手陣にとって非常に大きいと感じ、個人的には森下にも劣らない左腕エースにもなれる逸材だと思っています。益田に続いて黒原も非常に楽しみな存在に躍り出ており、玉村も投球フォームに改善が見られるなど若手投手陣の成長スピードが非常に早いように感じます。もしかすると今季は投手王国への礎元年になり得るかも?と感じさせます。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ]SL T101
2023.02.14
コメント(0)
『秋山翔吾』 本日も広島の選手を見ていきたいと思います。今回は秋山、シーズン途中に入団して体調を崩すなどありましたが44試合に出場して打率.265、5本塁打でOPS.746の成績を残しました。 まず長打力ですが、昨季のIsoPは.148と中距離打者の範疇に入る数字となっており、2017年や2018年程ではないものの、2015年や2016年、2019年辺りの頃に近い数字となっているのではないでしょうか。続いてミートですが、155打数34三振で4.56とそれほど長けた数字ではなく、IsoDは.068とかつての水準よりも大きく落ちており、特にBB/Kは11四球/34三振で.324と非常に低い数字となっており、1.00に近い数字を誇っていた西武時代と比べると寂しい数字です。この打撃内容はどちらかといえばアメリカでのものに近く、昨季3Aでの打撃成績を見てみますと少ない試合数(16試合)ながら打率.343、3本塁打でOPS.907と好成績を残したものの、選んだ四球の数は僅かに4つに留まってIsoDは僅か.035、BB/Kは4四球/14三振で.286と非常に低い水準でした。秋山が獲得が決まった際にもこの部分に関しては取り上げたのですが、西武時代の水準に戻すことを期待していたものの、現状は3Aの打撃内容のままとなりました。 そして打球内容ですが、46GB:47FB:16LD:9IFFB:5HRで、GB/FBは0.754でFBの割合が多かった結果となっており、こちらは3Aでの1.67(ただこちらはGO/AO)とは大きく様変わりしました。打球別打率はGB打率が.239、FB打率が.295、LD打率が.750となっています。続いて外野への打球方向はレフト方向が26、センター方向が23、ライト方向が18と右投げ左打ちの打者らしくレフト方向~センター方向への打球が多くなっています。そしてそれぞれの打率ですが、レフト方向が.308、センター方向が.522、ライト方向が.833となっており、こちらも特別変わった傾向はなく、引っ張った打球がやはり一番打率が高い結果となっています。 最後に打撃フォームですが、つい先日紅白戦で藤井黎から一発を放った際の打撃フォームがこちらとなっています。以前から思っていたことですが、秋山も案外宇草のような走り打ちタイプなのかな?といった印象を持っており、足を踏み込んでスイングしている最中に完全に踵体重になり、最後は走り出すような形となっています。ただ宇草とは違って背中側に大きく入り込むことはなく、足を踏み込んだ際にはバットを持った両手が頭の外側からしっかりと見えています。ただ宇草もそうですが、外角のコース(外角高め以外)を強く叩けるのかどうかが気になるところで、レフト方向への打球が非常に多いですがあまり強い打球を打てそうには見えず、レフト方向への強い打球を打てるかがカギとなるかもしれません。 以前からも触れてはいますが、IsoDやBB/Kといった面が西武時代の水準に戻すことができるかどうかが焦点となるのではないでしょうか。今はトラックマンやホークアイなど情報面が発達したことにより、走り打ち気味の弱点を突かれやすくなっているのかもしれません。とはいえ体調不良の中でもOPS.750に近い数字を記録してきただけに、今季は体調を万全の状態にして開幕に臨むので主力打者としての活躍を期待したいところです。★【クーポン利用で半額以下!5,000円→2,099円!】スーパージャンボクーヘン 5種の味から選べる3個セット 1個500gの超ド級バームクーヘンが3つ入り! 訳あり わけあり スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 ホワイトデー お返し
2023.02.13
コメント(0)
『早くから意思表明していた』 本日も昨日に引き続き、NPBの二軍拡張構想について見ていきたいと思います。昨日も書かせていただきましたが、都内の企業であるハヤテグループが静岡に二軍の球団を創設して参入を目指すことを表明し、昨日意見交換会が行われて改めて意思表示しました。そして静岡の他には熊本に拠点を置く火の国サラマンダーズがNPB二軍への参入意向を表明しており、既に記事でも掲載されていますのでご覧になられた方も多いのではないでしょうか。 しかしながら火の国サラマンダーズよりも随分前に先にBCリーグの新潟アルビレックスがNPB二軍への参入意向を表明していたことが新潟日報の記事にて判明しました(続きを読むには会員登録が必要となっています)。新潟県と言えば16球団構想の際に2021年から既にプロジェクト(動画)が発足しており、プロ野球OBの方々なども賛同してプロジェクトに参加しているなど一早く動いていただけに、NPBもこの熱意は汲み取ってくれる可能性は高いのではないでしょうか。 ただそうなると現時点で3球団が参入希望となり、3球団全て入れるとなるとまたもや奇数となってしまう事態となってしまいます。現在NPBが公募しているのは2球団追加なのですが、これはどうするのかが気にかかるところで、この中から2球団に絞り込むのか、はたまたもう1球団名乗り出て4球団追加という形になるのか、3球団追加してしまうのか、気になるところです。個人的には既に選手や母体となる土台のある新潟や熊本の方がすんなり参入しやすいのかな?と感じるところで、この2球団ならば新潟はイースタン、熊本はウエスタンに編入できるのではないでしょうか。ただせっかくすぐに名乗りを上げてくれた静岡にも入って欲しい気持ちはありますし、中々難しいところですね…。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ]SL T101
2023.02.12
コメント(0)
『所信表明』 本日、静岡を本拠地とした二軍球団創設を目指すハヤテグループの杉原行洋代表が市民との意見交換会に出席し、改めて静岡を本拠地としてイースタンリーグへの加入を目指すことを話しました(記事)。 現状は二軍球団ということで選手育成を主眼として球団にするとの事、しっかりと選手を育成して巣立たせると表明しています。やはり不安となるのは二軍球団のみで採算が取れるのかという点、個人的には二軍のみとは言わずにやはり一軍にも新規参入してもらった方が良いのではないかなと思います。構想に地元出身者の選手や指導者、スタッフを招き入れる構想を語っていますが、やはり地元出身者の選手ならば地元球団で地元民に晴れ舞台を見てもらいたいと考えるのは自然ではないかな?と思います。ただ一軍参入となると莫大な金額が必要となるだけに、そう気軽に新規参入できるとは思いませんが、やはり期待してみたくなるところです。 まだNPBが正式に公募していないので不透明ですが、独立リーグがある中でわざわざ一軍を持たない二軍球団だけを2球団組み入れるというのはさすがに不可解なだけに、前回記事でも触れましたが個人的には静岡ともう1球団がまずは二軍で下地を作ってから改めてという想しているのではないかな?と妄想しています(個人的にそうなって欲しいだけですが^^;)。期待が飛躍しすぎではないか?と思われるかもしれませんが、そうなってくれることを願う次第です。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.02.11
コメント(0)
『気になる二軍選手』 本日は休養日だったので昨日の情報について見ていきたいと思います。昨日は二軍の選手が集合して練習を行いました(動画)。そしてフリー打撃に益田、長谷部、河野らが登板、益田と河野は慣らし間隔で投げる中で長谷部は思い切り投げ込んでアピールを行いました。河野が小園の打球に直撃して緊急降板しましたが、大事には至らなかったとの事で一安心です。 そして二軍選手の打撃練習にて二軍スタートながらも三塁のレギュラーとして期待される林ですが、やはり遠回りのスイング軌道なのは変わっていない印象を受けました。その中で気になったのが背番号64の右打者、中々良い形でスイングできている印象で、お恥ずかしながら誰かすぐにピンとこなかったのですが、調べてみたらプロ2年目の高木でした。昨季は二軍でも出場機会が少なめでしたが、打撃フォームを見ていると少し気に留めておきたい選手の一人ではないでしょうか。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ]SL T101
2023.02.10
コメント(0)
『恒例の…』 本日はWBCの情報について見ていきたいと思います。いよいよ明日にWBCに出場する各国の登録選手が発表されます。しかし、WBCを目前にして最早恒例ともいえる辞退者が続出する形となりました。まず日本と対戦する可能性のあるイタリアはマンシーニに続いて目玉選手であったニモ外野手、ロマノ投手らが相次いで辞退、主力野手2名とクローザーが抜けるという最早致命的ともいえる戦力ダウン、逆に言えばプールAは混沌としてきたでしょうか。そして台湾でも西武の張が右肩痛を発症して出場辞退、こちらは故障なので致し方ないでしょう。更にドミニカでは当初目玉と評されていた先発投手らが相次いで出場辞退、SEAのカスティーヨ投手に続き、エース格のバルデス(HOU)投手も出場しないことを発表、更にマルテ外野手も手術等の影響によって出場辞退しました。そしてプエルトリコでは主軸を務めることが確実視されたコレア内野手が夫人の出産の為に出場を辞退、プエルトリコにとっては大きな戦力ダウンとなりました。ちなみにアメリカは今年最強メンバーを揃えたと報じられていますが、昨季のMVPであるアーロン・ジャッジ外野手は出場せず、2021年のサイヤング賞投手であるバーンズもアメリカ代表に召集を受けていましたが辞退するなどやはり主力選手の辞退が相次ぎました。逆にベネズエラでは当初辞退することが濃厚だったアクーニャJrがチームからOKサインが出て出場が決定しています。キューバでも結局アルバレスといった主力選手らは選ばれていません。 各国力を入れてきたかと思いきや、やはり直前になって辞退ラッシュとなり、個人的には白けてしまった感が拭えません。しっかりとベストメンバーを組めたと言えるのはウリアス擁するメキシコぐらい?で、プエルトリコよりも戦力は上かな?と思います。しかしながらこの辞退者続出な状況を見ると、MLB球団は全く乗り気ではないことを窺い知ることができますね。よく「時期をずらせば良いのでは?」という声もありますが、時期をずらしても「シーズンの渦中にWBCなんてやって肝心な勝負所で故障離脱したらどうするんだ」といった声が聞こえてきそうで、日本でも「あまり選出されずにしっかりと休めた球団が夏場に有利になってしまう」といった声が絶対出てくると思われます。それに夏場ならば夏場で今度はキューバやニカラグアといった冬の時期にシーズンが始まる国々とってはオフの期間に野球をプレーさせられる事態となり、それほどシーズンが長くない欧州ではその期間にプレーオフを行う国もあるなどやはり一枚岩にはなれず、色々考えてみるとやはりこの時期がベストなのでは?と感じます。 「ようやく力を入れ出した」と見られたWBCですが、結局のところはいつもの大会という形になりそう(寧ろイタリアなどは前回大会より弱くなっている?)で、私の興味はもう静岡に新球団ができるかもしれないという話に移っています。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.02.09
コメント(0)
『将来のエース候補、絶賛』 本日も広島のキャンプ情報を見ていきたいと思います。まずはドラフト1巡目入団の斉藤投手が一軍のキャンプに参加、捕手を立たせて直球のみ25球を投げ込んだとのことです(動画)。以前の記事でも触れたのですが、高校時代よりも格段に投球フォームが良くなっており、黒田アドバイザーも「ロスのない投球フォームだ」と絶賛、坂倉も新井監督も素晴らしいボールを投げていると評判は上々のようです。個人的に目を引いたのが腕の位置が高校時代のスリークォーター気味の位置ではなくオーバースローの位置に変わっている点、以前の記事ではバリントンや阪神の西勇輝、ソフトバンクのガンケルといったタイプなのかな?と思いましたが、本格派投手としての道を歩むこととなりそうですね。 そして栗林がWBC球でフリー打撃に登板、末包や西川、デビットソンら相手に投げ込みますが、西川には一発を浴び、デビットソンにはフェンス直撃の打球を浴び、ゴロの打球にしても全体的に球足の強い打球が多いなど結構捉えられている感は否めませんでした。もう一つ懸念なのが矢崎、シート打撃に登板するも3安打を浴びるなど打ち込まれてしまっており、危惧していた同じ荒れ球の素材型剛腕投手だった中村恭平氏と同じ道を辿ってしまわないか心配するところです。【チップショコラ1袋増量中】送料込★神戸のラスク1kg福袋★アウトレット《訳あり》ラスクバリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【神戸モリーママ 神戸スイーツ お取り寄せ わけあり アウトレット SALE お得 お試し 洋菓子 焼き菓子】
2023.02.08
コメント(0)
『新球習得、初のシート打撃、白紙宣言』 本日は広島のキャンプ情報を見ていきたいと思います。まずは先日のものですが、益田投手が黒田氏直伝のツーシーム習得に乗り出したとのことです。元々大学時代は投げていたものの社会人時代は封印していたとのことで(ドラフトレポート様のサイトでは持ち球にツーシームと記載されていたのに投げていなかったのはそれが原因だったようです)、直球の軌道について話し合い、ツーシーム習得することを決心したらしいです。確かに以前から散々書いてはいますが益田の腕の位置はスリークォーターなので回転軸が縦にならないのでホップ成分はどうしても低くなりがちでシュート回転の割合が高くなります(ドラフト候補調査隊様の動画でもそのような球質であることが窺えます)。しかしながら直球でそれだけ横変化が大きいのならばツーシームを習得すれば更に横変化が増大し、ホップ成分も更に低くなることが期待できるのではないでしょうか。丁度LAAの大谷翔平が同じようなスリークォーターの腕の位置から投げており、昨季ツーシームを覚えてMLBの強打者を震え上がらせる程の絶大な威力を誇っており、似たような腕の位置から投げている益田にとっても強力な武器となるはずです。個人的にも以前の記事にて「ツーシームを投げた方が良い」と書かせていただいただけに、投球フォームの改善といい、今回のツーシーム再習得といい、非常に良い方向に向かっていますね。森下や栗林らのようなホップする直球とは逆の沈むタイプの球質を極めてゴロを打たせるタイプとしての台頭を期待したいところ、対になるカットボールとの相乗効果も期待できそうです。また、この手の投げ方の投手にしてはフォークもしっかりと投げられているだけに、ツーシームを習得できれば本当にかつての黒田氏のような投球スタイルで先発として期待できるかもしれません。後、できれば長谷部も同じスリークォータータイプですからツーシームの習得に乗り出しても良いのでは?と感じます。個人的には益田のツーシーム習得は「できたら」ではなく、活躍するための必須課題とした方が良いと思われます。 そしてケムナはチェンジアップの習得に乗り出しているとのこと、ケムナも松本同様に決め球となる変化球を欠いている投手なだけに、しっかりとモノにできれば面白い存在になりそうです。他には黒原の投球フォームに対して右足を踏み込んだ際に左足の踵が浮かないようにすることを助言されたとのこと、黒原は体重移動のステップ幅が広すぎて左足が引っ張られてしまい(動画)、それが原因でかつての益田の課題だった踵体重になって足が垂直になるよりもかなり前の段階で右膝が突っ張ってしまい、上体を流れを止めてしまう上にボールも高めに浮き、しっかりと球に力を伝えきれない要因となっているのですが、黒田氏はすぐさまそれを見抜くのはさすがだなと思いました。…欲を言えばもう少し早く黒田氏がアドバイザーに就任してキャンプに来てくれていれば今頃ソフトバンクの藤井晧哉は広島の頼れる大黒柱になっていたかもしれませんが…(彼も同じ課題を持っていました。あの投げ方で調子が良い時は140キロ後半を投げられていたのですからそりゃ155キロ出せるようになりますよね…)。 続いて森と遠藤がシート打撃に登板(動画)、森はヒット3本打たれましたが、そのうちの2本は正直飛んだコースが良かっただけでゴロを打たせられていたので投球内容としては十二分なものを見せたように思います。そして遠藤は素晴らしいボールを投げており、最後に右足が大きく引き上がりつつ、左足を軸にして右足が本塁の方へターンしてくるなど下半身の使い方に更に磨きがかかったように思います。そしてその遠藤から末包が捉えてライト前ヒット、打球自体も速い打球で一二塁間を抜けていきました。昨季までの末包はあまり逆方向に強い打球というのを見なかっただけに、逆方向へゴロとはいえ強い打球休を打てたのは収穫ではないでしょうか(ただギュウギュウのパンパンはまだまだでしょうか)。ただ三塁のチャンスの場面でフルカウントから見逃し三振というのはいただけませんね(一塁へ歩きかけたのでボールと判断したのかもしれませんが)。一つ気になったのは坂倉、秋季キャンプでもそうでしたがこの日も二塁送球がワンバウンド送球となってしまっており、三塁手としてプレーしていた悪影響が出てしまっているように思います。まだ第2クールですが、現状ではまだ捕手時代の二塁送球が戻ってきていません。そして残念なのが羽月、相変わらず打撃が弱々しく逆方向ばかりに押っ付ける打撃に終始、以前の記事でも小園同様に内野守備に成長が見られず、今のままではかなり苦しいのではないでしょうか。 最後に小園が三塁守備に就き、今後は二塁守備にも就くことが分かりました。新井監督は「今からどんどん競争が激しくなって欲しい」と遊撃のレギュラーは白紙であることを明言しました。昨季は矢野が遊撃手として素晴らしい守備を見せていたにもかかわらず小園復帰後は遊撃手として起用させてもらえませんでしたが、捕手同様に聖域を排除して完全に競争させることとなりました。昨季はどうも野手起用に偏りが見られましたが、それが取っ払われたという点はチームにとって非常に大きいと思います。バームクーヘン ギフト バレンタイン『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.02.07
コメント(0)
『16球団構想への下準備?』 本日はプロ野球の情報について見ていきたいと思います。日本野球機構(NPB)が2024年から二軍のイースタン・ウエスタンリーグにそれぞれ1球団ずつ加えて合計14球団とする構想を明かし、既に公募が始まっています。その中で東京都内の企業である「ハヤテグループ」がNPBの新球団公募を発表する以前の段階から既に手を挙げられていたことは報じられていたのでご存じの方も多いのではないでしょうか。そして肝心の静岡県ですが、地元の自治会や市民の有志らからは請願書が提出されており、静岡市に支援を求める動きなどがあるそうで、この感じですと静岡市議会にて2月10日に本会議が行われて承認される可能性が高いのかな?と感じます(動画、動画)。 ただこの球団は現状では上記の通り一軍を持たない二軍のみの球団となっており、それで地域活性化が望めるのか?と問われると個人的には疑問符がつき、やはり将来的には一軍の球団を持たなければ赤字で撤退ということになりかねないと感じるのは私だけではないでしょう。しかしながら実はこの静岡に新球団創設という話が浮上するよりも数年前に静岡県が浜松市に遠州灘海浜公園篠原地区に新球場建設案が浮上していたそうで、どうもその球場は2万2千人規模のドーム型球場になりそうだという情報がありました(動画)。そしてそれよりも前の2014年、アベノミクスの経済成長戦略に16球団構想というものがあり、更に2020年に現在ソフトバンクの会長である王貞治氏が「後4球団チームが誕生して欲しい」と発言し、プロ野球ヤクルトOBである古田敦也氏が「16球団構想は既に始まっている。できれば早ければ2年後に2球団を追加したい」と話していました。コロナ禍で浜松の新球場も球団拡張も多少遅れは出てしまったものの、ひょっとするとこれらの一連の動きは繋がっているのかも?しれませんね。浜松市の地元民からは「プロ野球球団もないのに年に数試合の為にドーム型球場建設など税金の無駄遣いだ」という反対運動も行われていることも報じられていますが、これが将来的に正式にNPBに加盟する為だと考えれば筋も通るでしょうか(市営ではなく、県営球場となる点も一つポイント)? ちなみに2024年からまずは二軍のみの球団からスタートという点ですが、実は台湾プロ野球(CPBL)がこの方式を採用しており、2019年にかつてあった味全ドラゴンズが復帰した際にまずは2020年のシーズンは二軍のみからスタートして2021年に正式に一軍球団としても参戦しました。そして昨年は新たに台鋼ホークスという新球団が誕生し、こちらも今季はまず二軍のみの球団としてスタートして2024年に一軍参戦という見込みとなっており、ひょっとすると日本もこの方式を採用しようという考えがあるのかも?しれません。 あくまでも妄想の域を出ませんが、もしかするといよいよ16球団構想が現実味を帯びてきた?のかもしれませんね。静岡の他には熊本県に本拠地を置く火の国サラマンダーズ、既に2021年に「日本海ドームシティプロジェクト」を設立して悲願だったプロ野球球団創設を一早く目指していた新潟県、更に野球部を持って社会人野球に参加している上に独立リーグ球団である「栃木ゴールデンブレーブス」を持つなどかなり野球に力を入れているエイジェックが本拠地としている栃木ら4県が現実的な候補となってくるのではないでしょうか(今年社会人野球部に22選手もの選手を採用するなど明らかにその動きを見せています)。いきなり4球団入れてしまうのも急すぎるのでまずは2球団ずつ加え、数年後にまた2球団という見込みかも?しれませんね。ただNPBは公募に応じた団体の審査を行うとのことで、3球団と違って選手自体が現状いない静岡は現状少し不利な状況?となりそうでしょうか。いずれにせよあまり増えすぎてしまうのも如何なものかと思いますが、16球団ならば個人的にプロ野球球団がなければ縁がなかったであろう都道府県に赴く機会も増えるので楽しみではあります。新球団本拠地候補:静岡、熊本、新潟、栃木野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.02.06
コメント(0)
『個人的に目を引いた選手は』 本日も広島のキャンプ情報を見ていきたいと思います。まずは松本が黒田氏にフォークの握りのアドバイスを貰い、3パターンのフォークの握りを試して投げ、これから精度向上を目指すとのことです。ただ気になったのは写真の体格、どうも丸々とした体格で、末包のように100キロ越えしたものの筋肉で武装しているように見える体格とは違ってどうも気にかかりました。他にはケムナのブルペン投球にて投げ終わった際の姿がしっかりと左膝が垂直に突っ張り、右足も綺麗に引き上がっている上に上体もしっかりと投げ下ろせた形になっており、体重移動の際のステップ幅を広げた成果なのか非常に良くなっているように思いました。 これで第一クールは終了、個人的に一番目を引いたのはやはりドラフト3巡目指名の益田投手、投球フォームが改善されていたことが大きいでしょうか。こちらが昨季の社会人時代の投球フォーム、現在の投球フォームとなっています。以前にも書かせていただきましたが、社会人時代の投球フォームでは踵に体重がかかりすぎているのか、左足が垂直になる前の段階で突っ張ってしまっていましたが、現在の投球フォームでは以前よりも比較的垂直に近い形で突っ張るようになりました(完全に垂直になったとまではいかないものの)。社会人時代の投球フォームだと球が自体が高めに浮きがちで、実際に都市対抗野球大会や日本選手権大会での投球も見ましたが全体的に球筋が高いのが目につき、スカウト活動を行っている蔵建て男さん(動画)からも「球筋が高い」と指摘されていました。しかしながらこの投げ方ならば以前のように高めに集まる投球からも脱却できそうで、ある程度低めに低めに集めることができるようになるのではないでしょうか?ただし、まだまだ完璧に体に馴染んだとまではいかないのか、2:14では斜めの状態で突っ張ってしまうことがあるようです。しかしながら全体的には改善された形で投げられているだけに、しっかりと固めて即戦力としての活躍を期待したいところです。【選べる特典付き】ホットサンドメーカー ビタントニオ ワッフルメーカー ホットサンド 耳まで ベルギーワッフル メーカー タイマー付き コンパクト 電気 ホットサンドベーカー 洗える【ポイント10倍 送料無料】[ Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー VWH-50 ]
2023.02.05
コメント(0)
『フリー打撃に選手続々登場』 本日も広島のキャンプ情報を見ていきたいと思います。まずは既に情報が出ていますが、黒田アドバイザーが春季キャンプに来訪しました。日南には2週間滞在するとのことで、一軍と二軍の投手を見て回って指導することが予定されているとのことす。黒田アドバイザーは現役時代スリークォーターだっただけに、過渡期に入りつつある大瀬良や森浦、塹江、今季から新加入した4投手(斉藤、益田、河野、長谷部)らは是非アドバイスを受けた方が良いのではないかなと思います。特に現役時代得意としていたツーシームなども習得できれば投球の幅が広がるのではないでしょうか。 そして本日はフリー打撃に様々な選手らが登場、投手は中崎、戸根、矢崎、森浦、コルニエルらが登板して打者二人と対戦、野手ではそれぞれ順番に坂倉、西川、二俣、末包、田村、野間、宇草、上本、矢野、大盛らが打席に入りました(動画)。この中では矢崎が昨季と変わらずに投げられているので昨季と同じ活躍を期待したいところです。森浦も見た印象では特に悪くなさそうで、この二人は今季もフル回転を期待したいところです。逆に微妙かなと思ったのがコルニエル、やはり前回の記事でも触れましたが、かつての益田の課題を持っており、やはり球筋が高く浮いてしまう部分が目につきます。打者では大盛がコルニエルから一発を放ち、末包も戸根から鋭い打球や左中間やセンターフェンス手前まで飛ばすなど上々な内容だったのではないでしょうか。末包は二度引きがある程度改善されてきた印象(動画)、ただ元々左投手にはある程度対応できていたのは昨季を見れば分かるだけに、後は右投手相手にどうなのかを見てみたいところです。逆に二俣や田村はまだまだ印象、宇草はあまり変わった印象がなく、今のままでは昨季と同じように苦しむのではないかな?と感じました。坂倉や西川、野間、上本辺りは特に心配する必要はなく、開幕まで故障なく調整してもらえれば良いかなと思います。バームクーヘン ギフト バレンタイン『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.02.04
コメント(0)
『ドラ1コンビ競演』 本日も春季キャンプの情報を見ていきたいと思います。まずはドラフト1巡目で指名された斉藤投手がキャンプで初のブルペン投球、こちらに動画がありましたので掲載しておきたいと思います。斉藤を取り上げた際の記事にて高校時代の投球フォームの動画を掲載していますが、高校時代と比べてかなり上体が突っ込みがちだった点がしっかりと修正されて角度もつくようになっており、投げ終わった形も現在の方が格段に良いと思います。自主トレでは「自分は股関節が固い」と話していましたが、股関節強化の成果が出ているのでしょうか?右膝をしっかりと横向きで我慢できるようになったので突っ込まなくなっているように思います。まだ左膝がしっかりと突っ張り切らないところがあるものの、短期間でここまで課題を解消されているのは大きな収穫ではないでしょうか。ドラフト3巡目指名の益田投手も課題が解消されていましたが、斉藤も投球フォームが良くなっていたのは嬉しい誤算ですね。また、去年のドラフト1巡目の黒原がフリー打撃に登板、ドラフト2巡目指名の内田内野手とドラフト4巡目の清水捕手相手に投げて安打性の当たりは0本と高卒ルーキーにプロの洗礼を浴びせる形となりました。実戦で投げられるまでに回復しただけでも一安心、持っている力は一軍の主力級の物があると思うだけに、ここから状態をあげて逆転での開幕一軍入りに期待したいところです。 続いて玉村もフリー打撃に登板、この時期にして早くも最速143キロを計測するなど順調な仕上がりを見せています。前回の記事でも触れましたが、昨季悪くなっていた投球フォームの箇所が修正されていたので期待できそうかな?と思っていましたが、早くも片鱗が見られたでしょうか。個人的には万全なら文句なしで開幕ローテ入りの実力はありますが、まだまだ体が細いので完全にローテ入りさせるよりは少し登板日を空けながらにして欲しいところでしょうか。 最後にケムナと田中のフリー打撃動画がありました。まず一番目を引いたのがケムナの体重移動の歩幅が広くなった点、確か秋季キャンプ辺りの時期に下半身主導の投球フォームを模索といった記事を見かけましたが、どうやら取り組みを継続しているようですね。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.02.03
コメント(0)
『順調な一歩と進歩』 本日も広島のキャンプについて見ていきたいと思います。まずは故障から復活を期す床田がブルペン投球、今のところは順調に来ていそうで一安心、このまま順調ならば開幕ローテ入りは確実ではないでしょうか。一軍キャンプに参加しているドラフト3巡目指名の益田、ドラフト5巡目指名の河野、ドラフト6巡目指名の長谷部らが揃って初めてブルペンで投球をしました。こちらにその動画ありますが、この中で目を引いたのが益田、指名された当時の記事にて黒原やかつての藤井晧哉らと同じように左膝が垂直になるよりも前の段階で突っ張ってしまう課題がありましたが、今回のブルペン投球でのフォームではまだまだ完璧というわけではないものの改善されつつあるようです。前回の記事でも触れていますが、前回の形では高めが浮いてしまう原因になり、体重移動もブレーキをかけてしまっている形となって伝わり切れない形になっていましたが、この課題をある程度クリアできたのならばボールも低めに集められるようになり、球威も増してくるのではないでしょうか。社会人時代よりも技量を伸ばしてキャンプインできているので前回の記事での選手評価よりも上の活躍を期待してみたくなりますね。 また、コルニエルのブルペン投球の様子が動画であがっていましたが、コルニエルの左膝が正に益田が課題としていた形になっていますね^^;。 今季は野手のキーマンが捕手坂倉とデビッドソンですが、投手はまだまだ層が薄いので全体的な底上げ必要となるだけに、彼らの台頭が欲しいところです。送料無料 ワッフルケーキ20種 | バレンタイン 義理 2023 洋菓子 ギフト ケーキ 退職 お菓子 出産内祝い 内祝い ワッフル お祝い 焼き菓子 お取り寄せスイーツ 会社 お礼 お返し 職場 バレンタインデー お祝い返し スイーツ 誕生日プレゼント 個包装 チョコ以外 小分け
2023.02.02
コメント(0)
『球春到来』 本日、いよいよキャンプインして野球のシーズンが始まります。まず一番気になったのが二俣の遊撃挑戦、昨年から常々「右打ちの二遊間内野手が不在」と書いてきましたが、首脳陣もその辺りを考えていたのでしょうか。元々二俣は高校時代に遊撃手としても出場しており、身体能力の高い選手なので十分可能性はあるのではないでしょうか。個人的には二塁手としても挑戦して欲しい(内田にもそう思っていましたが)なと思っていましたが、遊撃手に挑戦という形となりました。現在レギュラー争いをしているのが小園と矢野でどちらも左打者なだけに、右打者の二俣が入ったことで幅が広がったのではないでしょうか。 またデビッドソンがランチ特打に登場、打撃投手相手に33スイングで柵越え2本、安打性の当たりは12本だったとのことです。こちらに動画を見つけましたが、個人的にはバットを寝かせた状態で構えてから足を上げた際にバットを更にダラリと垂れ下げてしまい、そこからヒッチしてバットのヘッドを投手側に向けるなどややテイクバックに動作が多すぎて時間がかかり過ぎやしないかな?と気になりました。正隨のように慌ててバットを出さねばならない事態になってしまわないかな?と気になりましたが、皆様はどう思われたでしょうか?続いて堂林と末包の打撃練習の動画もありました。末包は体格が更にゴツくなった印象で、鈴木誠也のアドバイスに重量に成功したのでしょうかね。堂林はやはり前肩を内側に入れてしまっているのか、トップの際には手から前肩がはみ出てしまっており、スイングも遠回り気味の軌道を描いており、もう少し精度を上げていきたいかな?と感じますが…。 そして二軍のキャンプの様子も動画で窺えましたが、玉村が昨季の投球フォームよりも大分戻してきた印象、以前のような強い蹴り上がりを取り戻しつつあるので今季は球速を戻してくるのではないかな?と期待しています。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.02.01
コメント(0)
全28件 (28件中 1-28件目)
1