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K【韓国】【北朝鮮】反日 慰安婦 徴用工 ベトナム虐殺 237
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過去ログ 北朝鮮になっていたはずの日本 歴史を知らぬ韓国人ちょっと思いついたことを書くが韓国人の人にこういうことを話したことがある ―――― ◆ ――――あなた方は、日本ばかり憎むが、韓流歴史ドラマを見てみると朝鮮は何百年も、中国、時にはモンゴル(元)および満州族の清などに支配され属国として生きてきたその中国を恨むことを忘れ、日本ばかり憎むあなた方は、おかしい韓国併合の日帝36年は、屈辱ではあったかも知れないが、悪いことばかりではなかった当時、社会的なインフラが、ほとんど無かった朝鮮に日本は膨大な額のインフラを「投資」した道路・都市作り・鉄道網・教育制度・官僚組織・・・日本の敗戦によって、それらのインフラは、そっくりあなた方のものになったこれを、朝鮮が独力で築き上げようとしたら、どれだけの歳月がかかったことかまた、確かに日本は朝鮮を植民地にしたしかし、日本は朝鮮を戦争で侵略したわけではない不幸中の幸いではないか?日本と中国との関係とは、その辺が違うそもそも、朝鮮を併合した日本の目的は、植民地を獲得したいという事ばかりでは無かったより大きな目的は、南下政策をとる「ロシア」の巨大な恐怖に対抗するためだったそのために、中間地帯となる朝鮮を、日本とロシアが奪い合うそれが、日露戦争の根本にあったのだ同じように、日清戦争も、朝鮮を奪い合った、中国と日本との争いだった朝鮮の人は、いつも日本を悪魔のように言うが、もし日本が、朝鮮を併合することがなかったら、どうなっていたか?そういう事を考えたことがあるのか?日本憎しばかりで、大きな歴史の流れを見ないのがあなた方だ当時朝鮮の中では、親ロシア派と親日派が争っていた当時の東アジアの地政学的状況の中で、独立国としてやって行く事が出来なかった朝鮮にとって、ロシアか?日本か?の二択しか無かったのだ日露戦争の直前、李王朝の皇帝は、ロシア大使館に逃げ込んで、そこで生活をしていたそこで日本は、力づくで併合したわけだがもし、日本では無く、あのロシアが朝鮮を手に入れていれば、どうなったと思うか?あの領土欲の強いロシアのことだから、そのまま、朝鮮を独立国として遇したりはしないすぐ植民地にしていた事は間違いないそのまま、ロシアの下で第二次世界対戦終了となったら、朝鮮はどうなっていたか?朝鮮全土がロシアの領土となっているのだから、韓国と言う国ははじめから存在し得ず、ソ連の傀儡・金日成が君臨する共産朝鮮となっていただろう韓国という国は、日本が朝鮮を併合したからこそ、ロシアの共産主義の魔手から逃れて、かろうじて存在し得たのだむしろ、日本に感謝してもらわなければならないだいたい、その国の皇帝が、外国の大使館に逃げ込むような国は、独立国として存続する資格も能力も無いのだ日本を非難する前に、自国の独立さえも確保できなかった自国を、先ず、情けないと思わなければいけないもし、日本でなければ、ロシアだったのだあなた方は、何時も、他人の(他国の)せいにするしかし、同じ植民地になるのなら、まだ、日本の植民地というのが、選択の中で(自ら選択はできなかったが)ベストであったことは、今の北朝鮮を見れば、明らかだろう歴史の勉強は、日本より、むしろ韓国人の方がしなければいけないのではないか? ―――― 北朝鮮になっていたかも 日本 ――――NHKの歴史ドラマ「坂の上の雲」を見終わって、また、新たな感動を覚えたしかし、明治の日本は、よくぞ◆ 日中戦争に勝ち◆ 日露戦争に勝ってくれた(昭和の日本人は、太平洋戦争で、それらを台無しにしてしまったが)特に、もし日露戦争に負けてロシア領になっていたら◆ 日本も、今ごろ、北朝鮮状態だっただろう考えるだに、恐ろしいことである第二次大戦終了後連合国で、日本領土の分割統治案があったー 北海道と東北 - ソ連占領地域ー 関東・中部・福井県を除く北陸及び三重県付近 - アメリカ占領地域ー 四国 - 中華民国占領地域ー 中国・九州 - イギリス占領地ー 首都東京の23区 - 米・中・ソ・英の共同管理ー 福井県を含む近畿 - 中華民国とアメリカの共同管理このなかでもー 北海道と東北 - ソ連占領地域ー 四国 - 中華民国占領地域これらが恐ろしいしかし、まあ、北海道・東北・四国が無くても、日本は、なんとか、やってゆけたかもしれない北海道に行くと、人々は、ロシア語徳島の阿波踊りを見に行くと、中国語それに同じ英語でも、中国・九州地方では、ブリティッシュ・イングリッシュか(笑)こ~ゆ~ことになっていたかも知れない沖縄は、もちろん、米国領だっただろう ―――― 追記 ――――フビライ・ハーンが日本征服をはかった元寇しかし、元寇の軍隊の半分は高麗軍、つまり、朝鮮である高麗の王が、日本討つべしと、フビライ・ハーンに強く進言したというがそれは、半分は、征服されている元に対する尻尾振りでもあったのではないか?ここにも、いつまでも独立国になれなかった朝鮮の姿が浮かび上がる軍事的に弱いと言う事は罪なのである他人迷惑なのであるそれに朝鮮だって、日本侵略を試みたのである百済を助けようとした日本の白村江の戦いもそうだが韓国訪問の際に、韓国に人に、元寇の高麗軍の存在を知っているかと尋ねても知っている人は、皆無だった(笑)どうも、自国に都合のいい歴史しか知らないようだ勉強をした方がいいよな~ ―――― ◇ ――――よく、歴史をうんぬんするする人は多いが◆ 歴史を「鳥瞰図のスケール」で論じないと意味が無いと思うまた、◆ 歴史は、「その時代の価値観」で理解しないといけない古代を現代の論理・倫理で断罪してもおかしい ―――― ◆ ――――過去ログを読み終えてあらためて思う事だが中国や韓国が日本に対して歴史を勉強しろ!というのは、片腹痛い中国・韓国こそ、反日の洗脳をされていて歴史を知らないつまり、「事実」を知らないのである
2017.02.17
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金正男暗殺まだ詳細は不明だが先ず、北朝鮮の犯行であることは間違いなさそうだただ、そうだとしても謎は残る1 正男は北朝鮮国内のシンパも掃討され金正恩にとってほとんど無視して良い存在なぜ今、殺害しなければならないのか?2 この様な残虐な殺し方を見せられて韓国国民は北に対して改めて恐怖心をいだきパク・クネ後継の大統領選に於いて従北・容共の左派3候補にとって逆風になる3 北朝鮮に於いて白頭山(金日成)血統の長男である正男を三男の金正恩が殺害することは儒教の見地からも、本来、あり得ないことしかしあえて殺害の理由を推察すればこういうところか?1 金正男が張成沢(チャンソンテク)と非常に親しかったこと2 金正男が中国にかつがれて金正恩を廃し後継政権を樹立する可能性を恐れたこうだとすれば金正恩は、偏執狂― ― ― ―もし、神が金正恩に「おまえが金正男を殺したのか?」と尋ねても彼は「知りません。私は兄の監視者なのですか?」と答えるだろう(笑)
2017.02.15
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記事 韓国軍が数千人ベトナム女性を rape し、慰安婦にしていた… 米国メディア「日本より先に謝罪すべきだ」【岡田敏一のエンタメよもやま話】ベトナム戦争時、韓国軍がベトナム人女性に行った極悪非道の数々について、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は国際社会に向けて謝罪すべきだと訴える2015年10月13日付の米FOXニュースのオピニオン面(電子版)ベトナム戦争時、韓国軍がベトナム人女性に行った極悪非道の数々について、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は国際社会に向けて謝罪すべきだと訴える2015年10月13日付の米FOXニュースのオピニオン面(電子版) さて、本コラムはこれまでから、欧米の音楽や映画にとどまらず、国際政治や経済、IT(情報技術)、宇宙開発、食(グルメ)、健康、動物愛護、環境保護、UFO&地球外生命体騒ぎに至るまで、国内外を騒がせるニュースをすべて“エンターテインメント”ととらえ、他のメディアと違った視点でご紹介してきました。 なので、やはりこの問題についてもご紹介せねばなりません。昨年末に韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置された一件についてです。 ご存じの通り、日韓両政府は一昨年末の合意で慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認した」との認識で一致。 日本側はこの合意に基づき昨年、元慰安婦支援などに10億円を拠出するといった合意内容を着実に履行しました。 ところが韓国側はソウルの日本大使館前の慰安婦像は「地方自治体の責任」などと主張し、撤去に動かなかったどころか、釜山の日本総領事館前に2つ目の慰安婦像が設置されたことを容認したのでした。 こうした韓国側の一連の行為や対応は、外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約を無視する立派な国際法違反に当たります、なので当然ながら日本政府は駐韓大使を一時帰国させるといった対抗措置に出ました。 これに対し、当の韓国側や日本在住の反日勢力、そして、なんちゃって左翼の連中が、真面目に反論するレベルに至らない低レベル過ぎる屁理屈を並べ立てています。 こう書くと反日勢力などから「偉そうなことをほざくな」と言われそうですが、当の韓国政府を含め、こうした連中は、この問題に対して意見できる立場にないのです。なぜか。理由は簡単。少しばかり世界の物事の裏を分かっている人々の間では既に有名な話なのですが、慰安婦問題について国際社会に深く深く謝罪せねばならないのは、実は韓国の方なのです。今回の本コラムでは、その理由についてご説明いたします。■13歳少女をも韓国軍が rape …“ライダイハン”混血児は約3万人 今年1月で5年目に突入した本コラムのネタ探しで海外メディアの電子版を巡回していて、このニュースを見つけたときは、本当に驚いたのと同時に、自分のモノの知らなさに恥じ入ったものでした。そして“いつか絶対このコラムで書いてやる!!”と思っていたのですが、遂にその日が来ました。 2015年10月13日付の米FOXニュースのオピニオン面(電子版)です。見出しはこうです。「朴(槿恵=パク・クネ)大統領は韓国がベトナムで行った性暴力について公に謝罪すべきである」 どういうことかと言いますと、このFOXニュースのほかにもさまざまな欧米、そして当の韓国のメディアが報じているのですが、ベトナム戦争(1960年代後半から1970年代初め)時、米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が多くのベトナム女性を rape し、彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたというのです。 前述のFOXニュースによると、約40年前、現(韓国)大統領の父親で(当時の軍の)司令官、朴正煕(パク・チョンヒ)は32万人以上の米同盟軍(つまり韓国兵のことですね)をベトナムに派兵したといい、この戦争の間、韓国兵は13歳から14歳(の女性)を含む数千人のベトナム女性に対し激しい rape または性的暴行を行ったと明言。 そして、rape されたことによって多くの女性が妊娠・出産し、彼女たちが産んだ混血児が現在、ベトナムには5000人から3万人存在すると説明します。 そして、韓国軍がベトナムで行ったこうした極悪非道な行為に対し<朴大統領は世界で最もパワフルな女性の1人である。父親が率いた兵士たちが膨大な数にのぼる罪のない女性たちに対し、犯した犯罪を公に謝罪することは、間違いなく彼女の権限の範囲内にある。なのに、そうした謝罪をしないで、日本に対し、第二次世界大戦時の韓国の慰安婦に対する性的暴力について謝罪を求めることは、朴大統領の道徳的権威を傷付けるだけである>と警告しています。 平たく言えば“日本に謝罪を求めるなら、自分たちもベトナムでやらかした残虐行為について世界に向けて謝罪しろ”ということですね。 ちなみにこのFOXニュースのオピニオン記事の投稿者であるノーム・コールマン氏(67)は2003~09年に米ミネソタ州選出の上院議員(保守・共和党)を務め、現在、国家安全保障や外交政策の専門家らで組織する米のNGO(非営利団体)「米グローバルリーダーシップ連合(USGLC)」で要職を務めています。■韓国軍は「toruko 風呂」という名の慰安所を そして、ベトナム戦争に従軍し、捕虜になったことで知られる保守・共和党の重鎮、ジョン・マケイン上院議員(アリゾナ州選出)が友人といい、この投稿記事でも<私の良き友人、ジョン・マケイン上院議員はベトナム戦争時、捕虜になった際の恐ろしい日々を振り返る際、戦争は人々の生活に深い感情的・物理的傷あとを残すとしばしば語っていた。韓国兵の手によって無垢(むく)を奪われた多くの(ベトナム人)女性たちは、ベトナム戦争における(誰にも)語られない大きな悲劇である>と記しています。 しかし、この投稿記事では、ベトナム人女性は rape ・性的暴行を受けただけのような書き方ですね。だがしかし。実態は違います。2015年に米国立公文書記録管理局(NARA)の公文書で明らかになったのですが、韓国軍はベトナム人女性を rape しただけでなく、彼女たちを韓国兵のために設置した「○○○風呂」(Turkish Bath)という名称の慰安所に集め、韓国兵相手に prostitution を強要していたのです。 つまり、軍がむりやりベトナム人女性たちを慰安婦にしていたというわけですね。 この件について、2015年4月25日付の韓国の左派日刊紙ハンギョレ(英字電子版)は「日本の反韓感情を鼓舞する主要な力のひとつ、週刊文春が4月2日の“春の特大号”で明らかにした。執筆者は東京放送(TBS)のワシントン支局長Noriyuki Yamaguchi(山口敬之氏、現在フリー記者)で…」とその内容や経緯を伝えました。----alex99注この件で、なんと、山口氏は、TBSから解雇されたのですTBS恐るべしどこまで左翼メディアなんだ---- そして、最後のくだりで、山口氏が文春で「慰安婦問題は国内政治や外交の道具としてではなく、人権問題として真剣に取り組んでいる」と述べた朴槿恵(パク・クネ)大統領がこの件で調査に及び腰になるなら、韓国は自国にとって不都合な真実を無視し、歴史と対峙(たいじ)することを拒否する国だと国際社会に証明することになる、と書いた一文を引用し、こう締めくくりました。 <(朴大統領にとって、この一件の調査に乗り出すことは)恐らく不快なことであると思われるが、(文春の記事の)主張に反論するのは困難である。ベトナム戦争中に起きた民間人への虐殺だけでなく、韓国軍が(ベトナム戦争時の)慰安所の運営・管理に関与していたかどうかについて、韓国政府はベトナム当局と協力して真実を見つける時がきたのだ> 韓国の大手左派メディアも「これ、さすがにシカトはマズイやろ」というニュアンスで伝えているわけです。この問題に関しては、2012年に米多国籍バイオ化学メーカー、モンサント(欧米の左派系環境保護団体が目の敵にする企業のひとつ)を批判する公共広告キャンペーンを展開した米左派系NPO(非営利団体)「ネイション・オブ・チェンジ」(本部・ニューメキシコ州アルバカーキ)も、自分たちが運営する同名ニュースサイトで2015年12月11日に韓国政府を厳しく批判する記事をアップしました。 「戦争の傷あと:ベトナムの慰安婦」と題されたその記事、なかなかに辛辣(しんらつ)です。 <ベトナム戦争時、韓国軍の多くの部隊がベトナム人女性をレイプしたり、農民や老人を虐殺するといった残虐行為に手を染め、多くの女性たちが韓国兵のための prostitute として強制的に働かされた…韓国政府は今日に至るまで、この問題をほぼ無視しているが、日本に対しては(当時の)慰安婦のための財政的補償を要求し続けている。(こうした)韓国側の行動は偽善的であり、慰安婦問題を政治的な道具に使っていると言うものもいる。事実、韓国側は日本(の動き)に対抗するため、米大陸で韓米による政治主導のキャンペーン隊を編成した> <ベトナム戦争中、韓国軍は反共勢力を支援し、自分たちの慰安所設置のため軍の部隊を送り込んだ。当初、韓国兵たちは多くのベトナム人女性を rape し、その後、慰安所で働くよう強制した。多くの場合、rape によって子供が生まれ、その子供たちもベトナムの慰安婦という性どれいとして働くよう強制された…ベトナムでの慰安所設置とベトナム女性へのレイプに加え、韓国軍は非武装のベトナム民間人、主に女性と子供の虐殺という戦争犯罪も犯している。しかし韓国側は韓国兵による rape で混血児が生まれたことも、性 dorei としてのベトナム慰安婦(の存在)も無視し続けている…><日本人の手にかかった(韓国の)慰安婦の命や苦しみを称える彫像が建てられている間、(韓国側は)日本が慰安婦に対する公的責任を負うよう圧力をかけているが、朝鮮戦争とベトナム戦争時に韓国(軍)に(モノのように)使われた慰安婦の窮状は、ほとんど無視されている> どうですか?。この左派系サイトも前述のFOXニュースのオピニオン記事と同様、日本に謝罪や補償を要求するなら、自分たちがベトナムで行った戦争犯罪を含む極悪非道の行為についてまず国際社会に謝罪すべきだと訴えているわけです。 まあFOXはバリバリの右翼ですが、ハンギョレや、モンサントを目の敵にするネイション・オブ・チェンジといった、日本のなんちゃってではなく、バリバリのダイ・ハードな左翼までが、自分のことは棚に上げ、日本に謝罪を要求し続ける韓国の卑怯なやり口に愛想を尽かしているのです。 しかし、韓国はこれからも自分たちがベトナムでやった悪行の数々については徹底無視を決め込むでしょう。2015年4月7、8の両日付のハンギョレ(英字電子版)によると、ベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺事件の生存者を招いたイベントが、ベトナム退役軍人協会(VVAK)や韓国のエージェントオレンジ(枯れ葉剤)後遺症戦友会(KAOVA)といった団体の反発を恐れ、直前になって会場をキャンセルし、イベントを中止したのでした。その後、KAOVAのメンバー約300人が、当初予定されていた会場周辺でデモ行進し気勢を上げたのでした…。 この問題について、韓国のソウル大学校国際大学院のパク・デギュン教授は2015年4月7日付ハンギョレ(英字電子版)に「自国のベトナム戦争問題を解決できなければ、日本との歴史問題を解決することはできない」と述べました。全くもってその通りです。今回の韓国・釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置問題について日本政府は、かつてない強行措置で徹底抗戦すべきだと思います。なぜなら、前述したネイション・オブ・チェンジの記事のコメント欄には、こんな書き込みがありました。 「この記事は完全な作り事だ。ベトナム戦争時の韓国軍には慰安婦などいなかったし、韓国政府も(ベトナムの)女性を性 dorei になどしていない。この記事の執筆者が日本人なのは明らかで、自分たちが韓国の慰安婦問題で非難されないよう、こんな作り事を書いたのだ」 こんな反吐がでるほど卑怯な連中には、常識は一切通用しませんからね。 (岡田敏一) ◇【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当を経て大阪文化部編集委員。ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。 ―――― 私の感想 ――――この韓国軍の言語に絶する蛮行は、当時、サイゴン駐在だった私もベトナム人から聞いて知っていた言わば生きた証人それにしてもどうして日本人はこの事実を、声高に、国際的に言いたてないのか?どうして韓国人はこの事実を知りながら、ヌケヌケと日本に慰安婦問題を迫れるのか?
2017.01.26
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記事 慰安婦像問題で安倍首相、駐韓大使「無期限待機」決断 「こちらから動く必要ない」外務省と温度差のウラ 夕刊フジ釜山に新設された慰安婦像で悪化した日韓関係。安倍晋三首相は一時帰国させた長嶺安政駐韓大使の「無期限待機」を決断した 安倍晋三首相が、一時帰国させた駐韓日本大使の「無期限待機」を決断した。「ボールは韓国にある」と語る安倍首相は、大使不在の期間が「半年でも1年でも」構わない姿勢だという。慰安婦問題をめぐる日韓合意の精神に反し韓国政府は釜山の日本総領事館前への慰安婦像設置を放置し続けている。国際社会から「国家間の約束も守れない」と呆れられているが、島根県・竹島や国会への像設置計画まで浮上している。永田町に精通するジャーナリストの山口敬之氏が、政府内議論と、安倍首相の決然とした意思決定の深層に迫った。 釜山で昨年末、慰安婦像が新設されたことに対し、日本政府は2015年末の日韓合意の精神に明確に違反しているとして、(1)長嶺安政駐韓大使と森本康敬釜山総領事の一時帰国(2)日韓通貨交換(スワップ)協定再開の協議中断-などの対抗措置をとった。 2人の帰任時期が注目されるなか、安倍首相は「こちらから動く必要はない」といい、長嶺氏を事実上、無期限待機させる方針を固めた。一方、韓国の政情が不安定で、反日感情が収まらない現状を鑑み、担当地域の邦人保護の責任者でもある森本氏については、長嶺氏とは切り離して帰任時期を検討する。 これに関連して、政府はすべての関係担当者に情報管理を徹底し、従わない者は更迭も検討する方針を示した。「一枚岩で韓国と対峙(たいじ)していく」という強い姿勢を徹底する狙いがあるものとみられている。 そもそも、駐韓大使らの一時帰国は、安倍首相自身が決断した。 これは、日韓合意の交渉過程で、安倍首相が自ら、朴槿惠(パク・クネ)大統領に対し、ソウルの日本大使館前の慰安婦像の撤去を強く求めたうえで「韓国内外の新たな慰安婦像設置も、明確な合意違反です」と伝えていたことが大きい。《韓国メディアの報道などによると、日韓合意後、韓国内で釜山を含めて最低19体の慰安婦像が設置されている》 ところが、首相官邸と外務省には温度差があった。外務省は駐韓大使らを一時帰国させた段階で、韓国側の対応にかかわらず、2人の日本滞在1週間となる16日前後に韓国に戻す心づもりだったのだ。 そこに、オーストラリアや東南アジア歴訪中の安倍首相が待ったをかけた。 「俺が帰国するまで戻すな」 安倍首相は外遊から戻った19日、岸田文雄外相を官邸に呼び、すぐには韓国に戻さない方針を確認した。 早期帰任を模索していた外務省は、主要国の大使を期限を設けずに一時帰国にさせた例が近年まったくないうえ、戻すタイミングがなくなってしまうことを恐れていた。 朴氏が職務停止中という政治空白に加え、次期大統領候補が軒並み日韓合意に否定的な立場を表明している状況では、事態改善のシナリオは当面描けそうもない。また、慰安婦像の撤去を条件にすれば、帰任のタイミングを逸し、大使不在が固定化されてしまう-という懸念の声は官邸内にもあった。 しかし、安倍首相はあえて「無期限待機」を決断した。 この真意について、官邸関係者は「安倍首相は極めて冷静に、今後の戦略を立てている」と証言する。 大使帰任の条件として、安倍首相が最も重視しているのは、「大使としての仕事ができる環境が整うこと」だという。 安倍首相は、日本の姿勢を韓国側に正確に伝え、事態改善に向けた交渉を進める意味でも、「対立状況にこそ、大使をソウルに置いておくべきだ」と考えている。だが、政治的混乱が続く現在の韓国では、誰が責任者か分からず、交渉そのものが意味を成さない状況が続いている。まず、このことを問題視しているのだ。 ―――― 私の意見 ――――安倍首相の大使無期限待機、と言う決断は感情論ではなく冷徹な計算に基づいていると思うパク・クネの後の次期政権は・ 容共・ 反日で凝り固まったものになるはずだ今、大使を帰任させてしまってはポスト・パク・クネ政権は、大使帰任でフリーハンドになり反日路線でやり放題、をするだろうしたがって、日本側としては大使の帰任という切り札を握った状態で次期政権を牽制するそう言う意図があるに違いない極めて重大なポイントは今回の問題は、単なる一過性の問題では無いということにある次期反日左翼政権とこれからどう対峙して行くか?そういう長期戦の発端なのである朝日新聞が主張するような安易な事なかれ主義では将来、大きな禍根を残すこの問題の解決が、次期政権との戦いの方向性を決めるのださらに韓国側もパク・クネが辞任して次期政権が成立するまでは、権力の空白期間何も出来ないそれであれば、大使を帰任させても、目先の仕事はない切り札は手元に置く安倍首相、実に賢明
2017.01.25
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記事 「韓国のトランプ」李在明・城南市長が次期大統領選出馬へ 日本については「重要な隣国ではあるが、敵性国家」 産経新聞 【ソウル=名村隆寛】韓国の次期大統領選に意欲を示していた李在明(イ・ジェミョン)城南市長が23日、出馬を正式に宣言した。国会第1党で最大野党の「共に民主党」に所属。トランプ米大統領のようにツイッターを多用し、直接的な物言いをすることから「韓国のトランプ」とも呼ばれてきた。 慰安婦問題をめぐる日韓合意の無効化や、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の撤回を主張した。また、日本についてはこれまでに、「重要な隣国ではあるが、敵性国家と思う」との考えを公式の場で明らかにしている。米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備でも撤回を主張している。 李氏は弁護士出身だが、貧困のため中学卒業後、時計工場で働くなど、苦労の末に城南市長にまで上りつめた。社会的弱者のよき理解者であると訴えており、この日の出馬宣言もかつて働いていた工場で行った。 朴槿恵(パク・クネ)政権を激しく批判し、若者の支持を集める李氏は、大統領選の有力候補の支持率では、同党の文在寅(ムン・ジェイン)前代表、潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長に続き3位。ただ、党内で候補を一本化する可能性もあり、今後の動向が注目される。 ―――― 私の感想 ――――日本は敵性国家、と発言する人間が三人の大統領候補のひとりしかも、三人のうちの他の2人・ 同党の文在寅(ムン・ジェイン)前代表・ 潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長この2人も、似たり寄ったりのスタンス日本が敵性国家?北朝鮮じゃないの?ミサイルを撃ち込まれかねない敵性国家は?(笑)ここが韓国人の異常なところもし、日本が敵性国家、というなら韓国は「基地外国家」だと思うが(笑)経済的にも政治的にも出口なしの状況なのに次期大統領候補の唯一の政治的信条が「反日」(笑)韓国および韓国国民は、かなり先進国(国民)に近づいてきていると思っていたが実体は、東南アジアの国家とそれほど違わないな~むしろ、この異常な発想は、東南アジア以下3人のうちのだれが次期大統領になっても掲げる政策は「反日」それしか国民統合のスローガンがない哀しい国韓国とは「準」国交断絶状態でウォッチすべきまともなおつきあいは出来ないし目がさめるほどの強烈なブローをかまさないといつまでも、日本には何をしても許される、との思い込みが続くスワップ交渉は「延期」では無く、「停止」と明言すべし「明らかになった事は、韓国はほぼ「病人国家」しかも、この『反日』という病は不治大統領が祈祷師の言いなりだったなどと言う事が現実であったしその事実を、ほとんどの国民は知らなかったこのことが、如何に異常なことか?パク・クネに激怒する前に、韓国国民は厳しく自戒すべしパク・クネは、自分達の鏡なのだ
2017.01.24
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下記の記事は、あるブログからの引用「教えてニュースライブ!正義のミカタ」(1月14日)と言う関西ローカル番組での釜山慰安婦像に関する出演者達の発言がそのままテープ起こしされているので引用・利用させていただくことにするただしブログ主自身のコメントは削除今日は多忙なので私のコメントは、後ほど ―――― ◇ ――――金慶珠「日本の10億円の拠出と慰安婦像撤去は関連した話ではない」「そんなことばかり言うと韓国の国民の心に油を注ぐことになる」 「教えてニュースライブ!正義のミカタ」(1月14日)で日韓合意の韓国側の釜山慰安婦像設置の不誠実な対応に日本人出演者が怒り心頭。これに対して金慶珠が反論した。尚、番組では金慶珠などが「少女像」と発言しているが、「慰安婦像」「売春婦像」と言うべきでしょう。 ------------------------藤井聡:「慰安婦強制連行20万人が独り歩きしている」金慶珠:「20万人が事実ではないというのはあちこちで聞かれます。では聞き返すけど、2万人だったらいいんですか?そこは数の問題ではない。それとなぜ慰安婦像に対して日本がウィーン条約を出してきているか。やはり日韓の間で一番食い違うのは少女像って一体何なんだ、ということなんです。韓国から見れば日本がここまでこだわるのは理解できない。藤井さんの話だとデタラメの象徴だと言った。韓国側にしてみれば記憶の象徴である。強制的に連行したのは事実あった。これは日本政府も認めています」藤井聡:「強制的に人さらいをしたかのように言われていますが、それは存在していない。 普通に公募していた。今のソープランドの女性と同じ」金慶珠:「それに対してそこまで言うならば、そもそも合意できる問題じゃない。これは強制性というよりも、本人達の意志に反して行われた行為であり名誉の問題なんです」 司会(東野幸治):「日韓合意は、日本側は安倍総理がお詫びと反省の気持ちを表明し、10億円の一括拠出し、名誉と尊厳の回復と心の傷の癒しのための事業を行う、とし、韓国側はソウルの日本大使館前の慰安婦像を適切に解決されるように努力するとした。これに対し日本は2016年8月31日に10億円を「和解・癒し財団」に振り込み完了、これに対して韓国は2016年12月30日に釜山の日本総領事館前に新たな慰安婦像を設置した」ほんこん:「これ、韓国は日本と約束したのにケンカを売っているのか!」金慶珠:「それはわかるが、じゃあ何を約束したのかなんです。日本の10億円の拠出と少女像の撤去は関連した話ではないんです。しかし2つとも大事な合意事項なんです。日本は10億円に物凄い注目しますよね。10億円払ったんだから少女像を撤去しろと。しかしその考えが韓国の国民の心に油を注ぐことになるんです。日本の結局カネでしょう、おカネ払ったんだから何とかしろよ、という話じゃないんです」石平:「これは、日本側は約束を守った。 韓国は守っていない。 今の話じゃ守っている日本が怒られる。 守らない韓国が怒る。 そんなバカな話があるか!」金慶珠:「それは違う。韓国は10億円で癒しの財団をつくって、韓国の世論が厳しい中でも粛々とこの事業を営んできました。46名のうち34名が日本側の事実上の賠償金、日本側にしてみればお見舞金を受け取ることで履行してきた。しかし依然として12名が受け取らない。これは当事者ですから時間がかかる。問題は慰安婦像撤去ですよね。なぜこれは出来ないのか?それは二つあり、一つは韓国の政治空白で適切に対応できない。もう一つは日韓合意後、韓国政府は合意の意味を国民に説明していない」 司会:「実際、日韓合意後、1年で賛成が半分になった。その原因は二つある。その一つが稲田政調会長(当時)の発言『少女像の撤去は10億円支払い拠出の前提』だという」金慶珠:「これが一気に日韓合意の本質をすり替えた発言で、これ以降多くのメディアでもこの話を前提に、なぜ10億円払ったのに少女像を撤去しない、ましてもう一つ少女像ができたとなれば皆さん怒り心頭になるでしょう。しかしそういう話ではないんですね。10億円は癒しの事業をして下さいということなんです。しかし(稲田政調会長の)これだと10億円で少女像を売った買ったの話になるんです」藤井聡:「我々の率直な気持ちとしては約束したことですよ」金慶珠:「だからその約束の中に少女像の移転又は撤去は含まれていないんです」藤井聡:「努力すると書いてあります」金慶珠:「そう、努力義務なんです」皆:「それはおかしい」「おかしい」金慶珠:「韓国としては努力義務以上は合意できない。 もしそこで撤去とか移転という言葉を入れたら、そもそも日韓合意自体崩れちゃいますよ」高橋洋一:「慰安婦像はウィーン条約違反ですよ。要するに10億円と関係ないんですよ。10億円をあげなくても撤去すべきなんです」 司会:「二つ目が安倍総理が衆議院予算委員会で『追加のお詫びの手紙を出すつもりは』と聞かれて『我々は毛頭考えていないところでございます』と答弁したことが賛成を大きく減らした原因であるということですか」金慶珠:「韓国世論はこういう言葉に感情的になるんです。この『毛頭』という言葉は韓国語に訳されると『爪の垢ほどもやるつもりはない』となるんです」・・・--------------------------・・・・・・
2017.01.19
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2017.1.13 10:50【釜山・慰安婦像設置】記事 潘基文氏「10億円返す」「日本がああだこうだ言っているが間違いだ」と強気発言 大統領選見据え露骨な“世論迎合” 【ソウル=桜井紀雄】韓国メディアは13日、次期大統領選への出馬に意欲を示す潘基文(パンギムン)前国連事務総長が、慰安婦問題に関する日韓合意について、日本政府による10億円の拠出がソウルや釜山(プサン)の公館前に設置された慰安婦像の撤去が条件なら「金を返すべきだ」と発言したと報じた。 朝鮮日報や中央日報が米国から帰国途中の機内インタビューとして報道。昨年末、釜山の日本総領事館前に新たに像が設置されたことについて「日本があれこれ言っているが、10億円が像の撤去に関連したものなら間違いだ」と強調した。 2015年12月の日韓合意の発表直後に「合意を歓迎する」と表明したことについても、「合意に至ったことを歓迎したのであって、具体的に何がうまくいったのかに言及したものではない」と弁明した。昨年末に安倍晋三首相と電話会談し、慰安婦問題などについて「公平にアプローチし、未来志向的に解決すべきだとはっきり話した」とも強調した。 朴槿恵(パククネ)大統領が弾劾訴追されたことで、朴氏の政策を全否定する空気が韓国で強まっている。大統領選を見すえ、対外関係を重視する立場だったはずの潘氏までが世論におもねる姿勢に転じる形となった。 ―――― 私の感想 ――――いや~!笑ってしまったこれは日本人が持っている「朝鮮人はこれだから・・・」という「偏見」が「しかるべき根拠のあるもの」かも知れない(笑)と思わせる、何よりの検討材料ではないか?ついでに、これは、なんと!つい、二・三日前まで、国連総長だった人物の口から語られた言葉なのだ小沢一郎が最高基準と奉る「国連」たるものが、実際は、どのようなものであるか?と言う事に対する最良の資料としての価値も大きい(笑)さらに、今吹き荒れている「ポピュリズム」のわかりやすいサンプルとしての価値と言う意味でも、永久保存版かも知れない(笑)さらに(笑)「韓国人はゴールポストを移動させる」と言うことが、どういうことか?そのサンプルにも成るのだ(笑)
2017.01.13
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記事 安倍政権、釜山・慰安婦像に“激怒” 駐韓大使帰国命令、スワップ協議中断…韓国側は動揺も 2017.01.07 安倍晋三政権が激怒した-。韓国・釜山の日本総領事館前に昨年末、慰安婦像が設置された問題について、菅義偉官房長官は6日の記者会見で、長嶺安政・駐韓日本大使らの一時帰国や、日韓通貨交換(スワップ)協定再開の協議中断などの対抗措置を発表した。「大使召還」といえば歴史的に、両国関係が戦争寸前にまで至ったことを意味する。日韓合意を一方的に破るような韓国側の暴挙に対し、日本政府として強烈な抗議の意思を示した。 「日韓両政府が責任を持って実施していくことが引き続き重要だ。これに逆行することは建設的でない」 安倍首相は6日、バイデン米副大統領と電話会談し、慰安婦問題に関する日韓合意について、こう語った。事実上、日韓合意を仲立ちした米国の副大統領と語り合うことで、日米で韓国に圧力をかけたともいえる。 それほど、韓国側の対応は醜悪至極だ。 日韓合意を無視するように、韓国の市民団体は昨年12月末、釜山の日本領事館前に新たな慰安婦像を設置した。完全な国際法違反だ。これ以外にも、日韓合意後、最低15体の像を新設したという調査もある。 菅氏も6日午前の記者会見で「一昨年の日韓合意では、慰安婦問題は『最終的かつ不可逆的解決』を確認した」「(慰安婦像の設置は)日韓関係に好ましくない影響を与える。領事機関の威厳などを侵害する。極めて遺憾だ」と怒りを込めて、言い切った。韓国側の理不尽極まる対応を受け、日本政府は今回、(1)長嶺・駐韓日本大使と森本康敬・在釜山日本総領事の一時帰国(2)日韓スワップ協定再開の協議中断(3)在釜山日本総領事館が参加する交流事業の参加見合わせ(4)日韓ハイレベル経済協議の中断-の4項目を発表した。かつてないほど厳しい対応といえる。 この背景について、官邸周辺は「安倍政権の『もう許さない』という断固とした意思表示だ」といい、続けた。 「日本側は『元慰安婦の支援財団への10億円拠出』など、日韓合意をすべて履行した。ボールは完全に韓国側にある。ところが、釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置を黙認した。官邸としては『日本をナメるな』という思いだろう。安倍首相は合意時に、朴槿恵(パク・クネ)大統領に対して『慰安婦像の新設は合意違反だ』と通告している。これは日韓合意の間に入った米国も認識している」 別の政府関係者も続けた。「安倍官邸は日韓合意後、『今後は対症療法でいく』『ハッキリと動く』という認識で一致している。今回打ち出した対抗措置は、その路線に乗ったものだ。日本は過去の経験から『韓国にいくら譲っても、ゴールポストを動かされるだけだ』と見切っている。『世界各国の首脳は、日本の対応を理解している』との自信もある。朴大統領の後は『反日左翼政権』が誕生する可能性が高い。それも見据えた対応だ」 日本の毅然とした対応を受け、韓国側はやや動揺しているようだ。 韓国外務省は6日、「非常に遺憾」「困難な問題があっても、両政府間の信頼関係を基に韓日関係を持続的に発展させていかなければならない」という報道官論評を出した。韓国の一部メディアは同日、「日本側の立場を貫徹するために、事実上の経済分野の制裁に乗り出したものと解釈することができる」と報道した。国際社会のルールが分かっていないようだ。 今回の日本政府の対応を、どう評価すべきか。 慰安婦問題に詳しい東京基督教大学の西岡力教授は「今まで日本はこういう対応をとってこなかったが、日本の名誉を守るためには当たり前の対応だ。日本は日韓合意を誠実に守っているのに、韓国世論が『日本には何をしても怒らない』と誤解している。今回、『そんなことはない』(=日本人は怒っている)ということを示した。正常な対応だ」と語った。 拓殖大学の藤岡信勝客員教授も「結構なことだ。釜山の慰安婦像設置自体が、日本の体面を無視した、韓国による100%の裏切りだ。安倍政権としても、日本国民の怒りが臨界点を超え、世論としても許容できないと判断したということだろう。駐韓大使らの一時帰国は最低限の措置だが、口先での遺憾表明などよりは重みがある」と述べた。
2017.01.07
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記事 駐韓大使ら一時帰国へ=少女像設置へ対抗措置―政府 時事通信 菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置されたことに関し、長嶺安政駐韓大使を一時帰国させるなどの対抗措置を講じると明らかにした。一昨年の日韓合意の精神に反するとして、異例の強い措置に踏み切った。 菅長官は少女像設置について「日韓関係に好ましくない影響を与えるとともに、領事機関の威厳を侵害するもので極めて遺憾だ」と表明。当面の間、(1)長嶺大使、森本康敬釜山総領事の一時帰国(2)釜山総領事館職員の釜山市関連行事への参加見合わせ(3)日韓通貨スワップ(交換)協議の中断(4)日韓ハイレベル経済協議の延期―の四つの措置を取ると説明した。 政府は6日までに、外交ルートで韓国側に伝達。措置をいつ解除するかについて、菅長官は「状況を総合的に判断する」と述べ、韓国政府の対応を注視する姿勢を示した。 2015年12月の日韓合意では、ソウルの日本大使館前に設置された少女像に関し、「韓国政府は関連団体との協議を通じて適切に解決されるよう努力する」とされた。だが、その後、撤去などの動きは進まず、釜山の像についても韓国政府は積極的に阻止しなかった。日本政府高官は対抗措置について「日本の強い抗議の姿勢を示した」と語った。 ―――― 私の感想 ――――今回は、日本政府が、われわれの期待以上の厳しい処置を即実行久しぶりに溜飲の下がる思いであるこれでいいのだとにかく、南北を問わず、朝鮮民族を信用する等と言う事は今後とも、やってはいけないという最後の教訓と成った
2017.01.07
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記事【釜山・慰安婦像設置】 「死に体」朴槿恵政権 合意破りを黙認 政策「全否定」に走る世論 あおる野党 産経新聞 釜山市の慰安婦像、一転設置を許可 【ソウル=桜井紀雄】韓国の在釜山日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことは、朴槿恵政権のレームダック(死に体)化を端的に示した。友人の国政介入事件で朴大統領への弾劾訴追が可決され、政府が機能不全に陥る中、野党や世論は、朴氏が日本と結んだ合意や協定を「全否定」する動きを強めている。 「少女(慰安婦)像は生きた歴史教科書。市民の像設置は本物の独立宣言だ」 最大野党「共に民主党」前代表で、次期大統領選で支持率1、2位を争う文在寅(ムン・ジェイン)氏は、釜山市東区が像を一時撤去した28日、ツイッターにこう書き込み、撤去を「親日行為だ」と非難した。弁護士出身のはずの文氏が国際法に反する設置を称賛し、法に沿った区の処置を「親日」という、韓国では否定的意味が極めて強い言葉で糾弾したのだ。 共に民主党は、慰安婦問題をめぐる日韓合意について「政権交代後、必ず無効化するよう努力する」と宣言している。朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長や李在明(イ・ジェミョン)・城南市長ら大統領選出馬に意欲を示す候補らも破棄や再交渉を主張。与党から集団離党を決めた議員グループも「追加協議が必要」と表明した。 崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件を受け、朴大統領が推進した政策を「一方的に決めたものだ」として全否定する世論の高まりが背景にある。野党側は日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の撤回も求めている。 世論調査機関の最新の調査では、59%が日韓合意を「破棄すべきだ」と回答。合意直後は4割以上が合意に肯定的だったが、今回、「維持すべきだ」との回答は25・5%にとどまった。 釜山の像設置に関してインターネット上では「違法であり、誰もが賛成するわけではない」との意見もあったが、一時撤去に反発する声にかき消された。 大統領権限を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は、日韓合意を維持する方針を強調し、韓国人記者団に「もっとよい合意があるとすれば、どんなものがあるのか」と問い返したこともあった。だが、外務省は今回の像設置についてひとごとのように「自治体の判断」だと突き放し、猛抗議にさらされた区側は結局、世論に屈した。 合意を推進した尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は、韓国人記者団に「いま理解できない人々も今後、理解してくれる日が来るだろう」と語ったが、外国公館前の像設置という“合意破り”を見過ごした今は、その無責任ぶりが際立つこととなった。
2016.12.31
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記事 韓国「不動産バブル崩壊」か 目立つ投機家の自転車操業 ZUU Online 韓国の不動産賃貸で、高額な保証金と引き換えに家賃が免除されるチョンセ(伝貰)契約の価額が上昇している。韓国中央日報によると、マンションの売買価格に対するチョンセ価額の比率は、2009年1月の52.3%から2015年11月には73.7%へと21.4ポイントも上昇している。チョンセ価額が売買価格の70%水準になったのは、いわゆるIMF通貨危機以来で、1998年には69.5%まで上昇している。■韓国特有の不動産賃貸制度「チョンセ」とは韓国の不動産賃貸契約には、ウォルセ(月貰)契約とチョンセ(伝貰)契約がある。ウォルセ契約は入居時に保証金を預け入れ、月々の家賃を支払う契約で、保証金は家賃の5?20ヶ月と高額だが基本的な仕組みは日本の賃貸と大きな違いはない。チョンセ契約は入居時に売買価格の5?8割の「チョンセ金」を家主に預け入れ、契約期間中の家賃はない。ウォルセの保証金やチョンセ金は、敷金と同じく退去時に返還される。チョンセ契約は高い利子と人口増加で不動産が不足する時代に広がった。朝鮮戦争後、多くの人々がソウルに流入し、住宅が不足。地方の資産家等による不動産の買い占めもあって不動産価格は高騰した。当時の銀行には住宅資金を融資するシステムはなく、中産階級が住宅を買うことは困難になった。1960年代の韓国の長期預金金利は17.4%で経済成長率を上回る。預金金利は1970年代には12.2%、1990年代に10%前後と下がったが、資産家はチョンセ金を運用することで、家賃収入と同等か、上回る収益を得ることができた。ウォルセ契約は賃借人が賃貸人に家賃を払う信頼関係で成立するが、チョンセ金の運用収益は銀行等の金融機関が保証する。チョンセ金の運用はローリスク・ハイリターンの投資で、投資家はチョンセの預かり金とマンションを担保にした借入金を合わせて、2軒目、3軒目のマンションを購入した。住宅価格の高騰もチョンセの拡大に一役買ってきた。韓国の都市部では高層マンション群が見られるが、住宅開発は数千戸からときには数万戸規模で行われる。大規模造成地は不便な場所が多いこともあって新築時の入居価格は低く、居住がはじまると商店やコンビニ、スーパーなどの便宜施設が増え、バス路線の開設や地下鉄駅が整備されて利便性が飛躍的に向上し、不動産価格は上昇する。ソウルのベッドタウンとして知られる城南市盆唐区は1990年頃から開発がはじまった。当初はソウルの江南まで自家用車等で1時間をはるかに超えたが、道路や鉄道が整備されると不動産価格は上昇。2011年に新盆唐線が開業し、江南まで15分程度に短縮されると、新築時に2000万円で売り出されたファミリーマンションは2億円近くまで高騰した。価格が落ち着いたいまでも1億円台で取引されている。■不動産バブル崩壊の兆し?マンション価格の高騰は投機買いを招いた。自己資金を上回るマンションを購入し、完工に合わせて入居者を募集。入居者から預かるチョンセ金を自己資金の不足分に充てる投機家が現れた。チョンセ金は契約期間満了に伴う退去時には即時返還の義務があるが、契約期間満了前に退去する場合、新たな入居者が見つかるまで返還は猶予される。投機家は新たな入居者から預かるチョンセ金を退去者に返還する金銭に充てるといった「自転車操業」を繰り返しながら、値上がりを待つのだ。2012年以降、住宅の供給過剰が明らかになり、住宅価格が下がりはじめた。チョンセ権を登記すると、チョンセ金が返還されないときに競売を申請できるが、先順位の抵当があると、預け入れたチョンセ金の全額が戻る保証はない。チョンセを望む賃借人は、退去時のチョンセ金の返還を確実にするため、チョンセ価額が住宅の評価額から抵当を差し引いた額を下回る物件を求めるようになった。抵当権が設定されていない物件の需要が増してチョンセ価額が上昇しはじめた。預金金利が2%台まで下がり、チョンセ金の金融商品による運用収益が望めなくなると、チョンセから家賃方式であるウォルセに切り替える家主が増え、チョンセ契約が可能な物件は減少。抵当権が設定されていないチョンセ住宅物件の需要増と相まって、チョンセ価額の上昇に拍車がかかった。■首都の空洞化、ソウルも28年ぶりの人口減少国行政自治部が2016年6月1日に公表した統計によると、前月末のソウル市の人口は999万5784人。1988年から1000万人を超えていたソウル市の人口は28年ぶりに1000万人を割り込んだ。ソウル市の人口が全国民に占める割合はピークの1992年には24.6%に達するなど、20%を超えていたが、チョンセ相場が上昇をはじめた2013年には19.8%となり、2016年11月には19.24%まで下がっている。韓国統計庁の関係者によると、ソウルから周辺の京畿道などに転入した際の届け出書類で、転入事由に住宅問題を挙げるケースが最も多いという。チョンセ物件の減少と相場の値上がりでソウル市の人口流出が今後も続くだろうと聯合ニュースは報じている。(韓国在住CFPR 佐々木和義)
2016.12.30
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記事 韓国の危機に溜飲を下げている場合ではない 大陸の強大化で日本列島も朝鮮半島も正念場 東洋経済オンライン 岡本 隆司 中国と朝鮮半島は日本にとって永遠の隣人。なのに、相互理解は極めて難しい。それは長い歴史のなかで形成された社会構造や思考の論理が大きく違うからだ。 週刊東洋経済の新連載「歴史の論理」の著者である岡本隆司氏は近代アジア史の大家。該博な知識を縦横に駆使して、東アジアで発生する最新ニュースの裏側を読み解いていく。週刊東洋経済12月3日号(11月28日発売)に掲載された連載第1回の全文をお届けする。 世界を揺るがせたトランプの米国大統領当選。その衝撃冷めやらぬ間に、筆者が滞在中のソウルでは、3週続けてのデモが行われた。当局発表で1万人、次に4万5000人と拡大。11月12日ではその6倍弱となる26万人。その現場に居合わせ、実見した奇遇を感じながら、この稿を起こしている。朴槿恵大統領の支持率は、ほぼゼロ 朴槿恵(パククネ)大統領の支持率は、もはやゼロに等しい。ソウルでは友人の誰に聞いても「どうなるかわからない」との答えばかり。事態の帰趨は、日本人にとって、トランプに勝るとも劣らないほど重大なはずである。 韓国は現政権になってから、息つく暇もなく動き回ってきた。北朝鮮の背後に控える中国の強大化が、最大の原因である。同盟国の米国が頼りにならなくなったと見るや、中国の歓心を買うと同時に、米国に警告すべく積極的に手を打った。その目的は、北朝鮮の脅威を緩和する、ということに尽きる。 いたく日本人の顰蹙(ひんしゅく)を買った「告げ口外交」も、日本をターゲットにする「反日」だけにとどまるまい。執拗な日本たたきはむしろ、米中へ向けたメッセージと見るべきだろう。 中国はもとより、その動きを歓迎した。与国の北朝鮮と敵対し、ライバルの米国の先鋒の役割を担っていたはずの韓国が、自らすり寄ってきてくれたのである。喜ばないはずはない。そのあまり、北朝鮮との関係がギクシャクして、金正恩(キムジョンウン)政権にいささか無謀性急な軍備増強を図らせる結果を導いた。核武装まで視野に入ってきたのである。 そこまで来て、韓国は後悔したらしい。最も北朝鮮のブレーキになってほしい時に、中国が動いてくれなかったからである。中国からすれば当然、隣り合う北朝鮮の不安定化阻止こそ最重要課題であって、韓国の利害など顧慮するはずもない。 韓国はそれを見て取るや、今度は態度を一変、米国・日本との関係改善に舵を切る。もちろん最大の貿易相手国の中国の怒りを買い、日米の猜疑も解けない。たちまち進退に窮した。その揚げ句、政権は液状化し、崩壊が目前に迫っている。 不快極まりない言動を繰り返した韓国。その危機に溜飲を下げる日本人は、少なくないかもしれない。それは大いにけっこう、しかしそこで終わりにしてはならない。賢明とはいえないが条件反射のようなもの 確かに賢明とはいえなかった韓国の言動。けれどもそれは、その地政学的な位置が然らしめる条件反射のようなものである。四囲を海で囲まれた日本の人々に、こうした生理は永遠に理解共感できまい。 かつて朝鮮王朝は、明治日本に対抗するため、清朝の威を借り、ロシアの勢力を引き入れた。返す刀で清朝の圧力をかわすため、日米を頼った。そして独立自主を達成してまもなく、亡国の憂き目に遭った。 強大国が取り巻く半島政権は、生き延びるために、利用できる勢力はなるべく動員せねばならぬのである。これを戦略ともいえるが、そう名付けるには、あまりにも性急で、余裕がない。やはり半ば生理的・本能的な条件反射というべきだろう。 その反射をいかにコントロールし、秩序の安定に導くか。過去の歴史では、それが実現せずに行き着いた先は、半島政権の消滅である。 はるか古(いにしえ)の三国時代にせよ、前世紀の植民地化にせよ、いずれも、列島に幸福をもたらさなかった。高い代価を支払ったのは、ほかならぬわれわれ日本人なのである。 大陸の強大化で、半島も列島も正念場にある。白村江・元寇以来の危機かもしれない。史上そうした局面に居合わせていることを肝に銘じたい。
2016.12.02
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記事 米国ホンダ議員落選と韓国人の現世利益乞食根性米国で慰安婦決議案を主導してきたマイク・ホンダ氏が落選中央日報日本語版 11/11(金) 8:21配信 米国連邦議会で韓半島(朝鮮半島)に関連する議題を活発に推進してきた知韓派議員の一部が8日(現地時間)、選挙で落選した。2000年から下院議員を務めてきた代表的な知韓派マイク・ホンダ氏(民主、カリフォルニア)はついに9選の夢をかなえることができなかった。9日、米紙ロサンゼルス・タイムズによると、ホンダ氏は今回の選挙で得票率41.5%を獲得し、同じ民主党所属のロ・カナ候補(58.5%)に17%ポイントの差をつけられ敗れた。カリフォルニア州現役議員のうちではマイク氏が唯一の落選者となった。2007年に慰安婦問題に対する日本政府の謝罪と補償を要求する下院決議案(H.R.121)の採択を主導するなど、ホンダ氏は米国の韓国人社会と韓国関連懸案に関心を寄せてきた。このため、現地韓国人も加勢して選挙運動を後押しした。だが、最近、選挙資金問題で議会の調査を受けたマイク氏に対し、ライバルのロー・カンナ氏が積極的な活動で住民に親しみやすい印象を残すことに成功して勝敗が交錯したと現地メディアは伝えた。上院では在米韓国人と北朝鮮内家族の間の離散家族対面問題に高い関心を寄せてきたマーク・カーク氏(イリノイ)が落選した。知韓派議員の集りである「コリア・コーカス」の共同議長である民主党ジェリー・コノリー(バージニア)、ロレッタ・サンチェス(カリフォルニア)各下院議員もそれぞれ明暗が交錯した。韓米同盟強化を主張してきたコノリー氏は87.6%の得票率で余裕の当選を果たしたが、10選下院議員のサンチェス氏は上院議員に挑戦しようとして失敗した。このほか、コリア・コーカスの会員である共和党上院議員のジョニー・アイザックソン氏(ジョージア)、ジョン・ブーズマン(アーカンソー)氏もそれぞれ3選と再選を果たした。 ―――― 私の感想 ――――まずこの記事は、韓国の主要紙「中央日報」の記事であることを認識して欲しい韓国目線の記事なのである勘違いしないように(笑)私としては、日系人のクセに・ 反日・ 慰安婦問題の推進者○ 親韓国であるこの売国奴(いや、米国国籍の二世なので、売国奴とは呼べないか)(笑)の落選が、非常~~!に(笑)うれしいそれにしても米国に於ける韓国系の政治活動や利権目的の圧力団体ぶりはすごいふり返って、日系人および在米日本人の声は○ 在米日本人は、ほとんどが腰掛けの駐在員だし○ 日系人にしても、その国民性もあって、政治活動は消極的である小さいそもそも、韓国人は、なんにでも現世利益を求める卑しさがある韓国に於けるキリスト教なども極度に現世利益追求型の極めて品のないものに堕落しているこれは、キリスト教が悪いのではなく韓国人の国民性がなせる技である----朝鮮は、歴史上、中国から戴いた佛教を捨てて儒教を採用したがこの儒教は、死後のことを説かず、ひたすら現世利益主義それに儒教では内面よりも表面的なもの・形を整えると言うことが大切だから(見栄をはるという国民性も、ここから来ている)顔面で言えば(笑)美容整形手術に狂奔してほとんどの女性が同じような顔になっている(笑)人気女性歌手グループのメンバーなどなにしろ、全員が、ほとんど同じ顔になっているのでだれがだれやら、わからない(笑)それなのに、それぞれのファンがいると言うこの不思議(笑)どこで、どうして見分けているんだ?(笑)----私が子供の頃は、朝鮮人と言えば「糸のように細い眼」という一般的概念があったのだが今は、韓国人女性と言えばパッチリとした大きな眼マネキン人形のような美女、ぞろいである----ただ、韓国でも鄙びた田舎・農村などを旅行すれば伝統的な朝鮮民族顔の老人達を見かけてほっとする気持ちが湧いてくる私は、政治的には嫌韓であるが、実は、韓国好きでもある韓国の田舎の鄙びた風景や民家のたたずまいとりわけ、両班屋敷などは世界で一番好きであるなんだかデジャブのような感覚が湧いてくる私のDNAに、朝鮮民族のものが、いくばくか有るのだろう私の勘では私の母方は縄文系だと思うしかし、父方は、弥生人系のようだとにかくできれば、春や小春日和の日差しのもと両班屋敷の縁側で昼寝でもできたら極楽だろうと思う----日本の茶道に使われる茶室や湯飲み茶室は、朝鮮の農家を模したもの高価な湯飲み茶碗などは朝鮮渡来の日常使いの安物、のように見えるこれらも、日本人の脳内に潜む朝鮮DNAがなせる技かも知れない----韓国に行った時テレビ番組で祖父母・両親・子供の三代が揃って出演するという番組があったが・ 美容整形をやらない世代の祖父母・ まだ美容整形をやっていない子供は、全員細い眼夫婦だけが、パッチリお目々の美男美女「論より証拠」がそのまま(笑)----日本人の場合「身体髪膚これを父母に受くあえて毀傷せざるは孝の始めなり」 シンタイハップコレヲフボニウクアエテキショウセザルハコウノハジメナリと言う伝統的な考え方があるこれは、出典「孝経」「人の身体はすべて父母から恵まれたものであるから 傷つけないようにするのが孝行の始めである」こう言う意味である---韓国票欲しさに、日系でありながら、韓国に魂を売ったこの男選挙で落ちたついでに地獄に墜ちろ!(笑)
2016.11.17
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記事【激震・朴政権】朴槿恵氏がはまった崔容疑者の父、 崔太敏牧師とは… 「心身を完全に支配」「韓国のラスプーチン」 産経新聞 【ソウル=桜井紀雄】4日の謝罪会見で、朴槿恵・韓国大統領が語気を強めた場面があった。「私がカルト宗教にはまっているという話まで出ているが、決して事実ではない」 「巫女」的な存在の崔順実容疑者が陰で大統領を操っている-との韓国社会に広まったイメージを真っ向から否定したのだ。イメージは、崔容疑者の父で、宗教家の故崔太敏牧師と朴氏の抜き差しならない関係から派生したものだった。 朴氏と崔父娘とのつながりは1970年代にさかのぼる。韓国の複数の報道によると、母、陸英修(ユク・ヨンス)氏が凶弾に倒れた74年に崔太敏氏が手紙を送り、「お母さんはあなたの時代を開くために道を譲った」と諭したという。それをきっかけに父娘2代、40年以上に及ぶ「相互依存」関係が続く。 韓国紙、朝鮮日報は4日、崔太敏氏が、朴氏が理事長を務めていた財団の「運営を裏で操っていた」と指摘した盧泰愚(ノ・テウ)政権時代の報告書を入手したと報じた。「朴氏の後見人」を自任し、「何年か我慢して待てば女王になる」と告げたという。朴氏の弟が「姉は崔太敏氏のたくらみにはまり、他人の話を聞かず、家でも会えない」と不満を漏らしたとの記載もあった。 内部告発サイト、ウィキリークスは、在韓米大使館が2007年に本国にあてた報告書を暴露。帝政ロシアで国政に介入した怪僧に例え、「韓国のラスプーチン」と呼ばれ、「朴氏の心身を完全に支配し、子供たちが莫大な蓄財をした」といった噂を記していた。 深い関わりは崔容疑者に引き継がれ、孤独な朴氏の「最も苦しい時期にそばで見守る」存在となった。崔太敏氏が「娘は霊的な能力がある」と語ったともされることから、「崔容疑者=巫女説」が広まったと韓国メディアは伝えている。 ―――― 私の意見 ――――この記事は、この事件の、実に驚愕の核心部分をぼやかして、きれい事にしている事実は、もっと、驚くべきものらしい明日は(多分)その事を書いてみる 「朴氏の心身を完全に支配し、この部分に重大なヒントがある
2016.11.04
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記事 新興宗教が韓国大統領操る? 機密漏えい問題で朴政権支持10%に 2016年11月2日 朝刊 写真 【ソウル=島崎諭生】韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が演説草稿などを渡していた崔順実(チェスンシル)容疑者の父親は、新興宗教の主宰者。収賄などの問題からはクリーンと見られてきた朴氏だが「宗教を介して近づいてきた女性に、国政を操られたのではないか」という疑惑で評価は一転。世論の怒りに拍車がかかっている。 「シャーマニズム(呪術者)政治にこれ以上惑わされないよう、不正な権力を解剖しなければならない」。中央日報は一日のコラムで一連の疑惑を強く批判。調査会社リサーチ・ビューが同日発表した世論調査では、朴政権の支持率は10・4%に落ち込んだ。 国民日報(電子版)によると、崔容疑者の父、故崔太敏(チェテミン)氏は一九七四年、朴氏の母、陸英修(ユクヨンス)氏が凶弾に倒れた頃、朴氏と出会った。 太敏氏は仏教やキリスト教を融合した新興宗教を主宰しており、母を失い落ち込んでいた朴氏と面会。「陸英修の魂がのりうつった、と言って表情と声を再現したら、朴槿恵は驚いて気絶した」と、面会の様子を知人に説明したという。 朴氏の父、朴正熙(パクチョンヒ)大統領が七九年に暗殺された後も、太敏氏は朴氏を支えた。朴氏が九八年に国会議員に初当選した選挙では、崔容疑者が支援した。 元職を含む歴代五人の大統領の肉親が収賄などで逮捕されてきた韓国で、朴氏は自身の妹や弟を遠ざけ、周囲の意見を聞かない「疎通不足」が問題だと指摘されるほどだった。 だが今回の疑惑浮上で、明知大の金亨俊(キムヒョンジュン)教授(政治学)は「血縁もない人物に権力を独占され、大統領にうそをつかれ続けてきたと感じ、国民は怒っている」と、分析している。 ―――― 私の意見 ――――大統領が新興宗教に操られていた大変な事ではある日本はどうか?フランスではカルトと認定されているみんなが恐れる某新興宗教が政権与党になりおおせているではないか?韓国の方は、パク・クネが辞めればすむワンショットの現象とも言える日本の方は、未来永劫か?
2016.11.02
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記事 激震・朴政権】すでに幕引きか 産経新聞 【激震・朴政権】すでに幕引きか、「ナッツ姫」のように糾弾されるも国民感情は峠越える 本質は朴槿恵大統領との“共犯関係”解明 韓国大統領の機密資料が外部に渡っていた事件は朴槿恵大統領の友人、崔順実氏の身柄拘束で新たな段階に入った。だが在京の韓国紙特派員は「国内の空気は崔氏拘束を機に微妙に変化し、大統領の責任追及という基本軸を離れる動きを見せている」と指摘する。政権と検察は事件の幕引きへ動き始めたというのだ。 韓国では政治家や実業家はもちろん、検察、メデイアなども 「国民情緒」に寄り添うことを要求される。 「悪」と認定されると、衆人の面前で謝罪したり、罵倒を受け入れたりしなければならない。 韓国検察は崔氏が出頭した10月31日、ソウル中央地検の玄関に派手な花道を用意したうえで崔氏の“引き回しショー”を演出した。 熱狂したメディアが殺到、庁舎玄関には横断幕を掲げた“正義の市民”が登場して糾弾し、崔氏の足から脱げ落ちた靴がイタリアの高級ブランドだったことをメディアが取りあげると「崔順実=傲慢、悪」のイメージが固まった。 韓国では「虎の威を借るキツネ」のキツネに対する視線が厳しい。政界でも経済界でも大統領や金持ちの親の威光を背景に傲慢な振る舞いをするキツネは“ナッツ姫”のように批判され排除される。国民はそこに留飲を下げ、一件落着となる。 崔氏はすでに「死ぬほどの罪だ」と認めて国民に許しを請うた。その意味で今回の事件は峠を越えたとみることもできる。 今回の事件は一方、キツネを寄せ付けず、弟や妹すら大統領府に接近させなかった朴氏にも、やっぱりキツネがいたことをあらわにした。韓国政権と検察は、失墜した大統領の権威・イメージの回復を果たしたいところだ。検察は「憲法の規定で大統領は訴追されない」と主張。大統領は捜査対象外だとの認識を示した。 幕引きの前兆は、政界を中心とする事件の呼び方にも表われる。韓国では政治権力にからむ大型の不正は「◯◯ゲート」と呼ばれることがあるが、今回、事件名は「崔順実ゲート」であって「朴・崔ゲート」とは呼ばれない。崔氏は大統領記録文書管理法に違反した疑いがあり、流出元の朴氏自身、流出を一部認めている。文書を受け取った側と渡した側の双方が捜査対象であり、国政への介入者と介入させた者の両方に責任があると考えるのが普通だ。問題の本質は大統領と40年来の友人の“共犯関係”の解明にある。(社会部編集委員 加藤達也)
2016.11.01
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記事 韓国企業、日本の技術供与薄れ存亡の危機に 鉄鋼大手ポスコも新日鉄の技術盗用で苦境突入ビジネスジャーナル 本連載前回記事で、サムスン電子や現代自動車の現状について論じたが、今回は、また違った観点から韓国経済の苦しい現状を見ていきたい。● 鉄鋼業界では、最大手のポスコが苦境に立たされている。2012年に新日本製鉄(現・新日鉄住金)が方向性電磁鋼板の知的財産権の侵害を理由に、約1000億円の損害賠償を求めてポスコを提訴した。これは、つまり「ポスコが不正な手段で新日鉄の技術を盗んだ」ということだ。 ポスコが新日鉄に300億円を支払うことで15年に和解したが、ポスコから新日鉄にライセンス料を支払うことや販売可能地域を制限することなどの条件が課せられた。事実上、もはやポスコに付加価値の高い方向性電磁鋼板の生産能力は皆無というわけだ。 ただでさえ、中国のダンピングによって鉄鋼価格は下がっているため、ポスコはつくればつくるほど赤字になる状況といっても過言ではない。もともと製鉄では、一般の粗鋼よりも方向性電磁鋼板などの特殊鋼のほうが利益率が高い。ポスコは、その特殊鋼の生産を新日鉄に管理されているわけで、いわば生殺与奪の権を握られているようなものである。●壊滅的な韓国の海運・造船 また、韓国経済のもうひとつの問題は、政府が海運会社を救済しなかったことで物流に混乱をきたしたことだ。8月に海運最大手の韓進海運が経営破綻したが、2位の現代商船も以前からの厳しい状況に変わりはない。 海運会社と造船会社は表裏一体の構造になっているため、造船会社も経営危機に瀕しており、現代重工業やサムスン重工業などの大手は莫大な損失を抱えている。これは、生産できる技術もないのに受注したため、結局納品できずに多額の違約金を支払っているからだ。 韓国の海運・造船業は、日本の後を追いかけるかたちで石油プラットフォームやプラント事業などの重工業部門に転向してきた。しかし、これまでは日本からの技術供与があったために事業を拡大することができたものの、自国に技術やノウハウの蓄積がないために、もはや立ち行かなくなっている。 当然ながら、インフラ輸出はまったく進んでいないのが実情であり、そういった問題も韓国経済の苦境を示しているといえるだろう。●大量の不良債権を抱える国策銀行 また、韓進海運のメインバンクであり、いわゆる国策銀行の韓国産業銀行は、5兆ウォン(約4597億円)を上回る不良債権を抱えているといわれる。同じく国策銀行の韓国輸出入銀行と共に造船会社への融資額が大きいためだが、その不良債権も適正に計上されていない可能性が指摘されるなど、実態はかなり不透明なものになっている。 また、輸出入銀行は13年にみずほ銀行から5億ドルの借り入れも行っており、その時点ですでに手元資金が厳しかったという見方もある。さらに、産業銀行が輸出入銀行に5000億ウォンを出資するなど、国策銀行間で不自然な資本移動を行っており、まったく経営実態が見えない。 いずれにしても、頼みの綱のサムスンや現代が壊滅状態の上、鉄鋼や海運もボロボロな韓国経済に明るい未来はないといえるだろう。(文=渡邉哲也/経済評論家)
2016.10.31
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記事 朴槿恵大統領のスキャンダルに震撼! HARBOR BUSINESS Online HARBOR BUSINESS Online 朴槿恵(パク・クネ)大統領のスキャンダルに、韓国全土が震撼している。 ことの発端は10月24日。韓国三大新聞の一つである中央日報傘下のケーブルテレビ局JTBCの報道。朴大統領が、自身の公務に関わる機密資料を、崔順実(チェ・スンシル)という女性に漏洩させていたというもの。JTBCの報道によれば、漏洩した資料の中には、国家安全保障に関わる資料や大統領の演説原稿、スケジュールなども含まれており、事態の深刻さから報道の翌日25日には大統領自らが国民に向けて謝罪した。 だが、世論は収まらない。この崔氏の周辺があまりにも不穏だからである。大統領の「秘線実勢」疑惑としてメディア総動員の報道合戦は日に日にその激しさを増している。 この疑惑。掘り下げていくと40年以上も遡らなくてはいけない。 はじまりは1974年、文世光事件とも呼ばれる、朴大統領の母親である陸英修氏の暗殺事件。ちなみに時の大統領は朴大統領の父親である朴正熙。要はファーストレディーの暗殺事件である。◆母を失い失意の朴槿恵に接近した男とは 母親を失った朴槿恵は悲しみに暮れる。そこに現れたのが崔順実氏の父親である崔太敏(チェ・テミン)氏。母親の想いを伝えに来たと朴槿恵に接近し、心の隙を突くようにいつしか彼女の隣に居座った。この崔太敏氏は1975年4月に大韓救国宣教団を創設し、自身が総裁になり、朴槿恵を名誉総裁に据える。その後、1979年には組織を「セマウム奉仕団」に改称し、各地域は勿論のこと大学や企業内にも支部などを開設し急速に組織を拡大させる。 この「セマウム(新しい心)奉仕団」は表向きには国民の精神教育やボランティア活動などを行っていたが、水産物市場の運営権に食い込むなど各種の利権にも手を出し、その運営基金を大企業の総帥や役員から拠出させた。この「セマウム奉仕団」の「大学総連合会」の会長こそが、崔太敏氏の娘でもあり、朴大統領が機密文書を漏洩させていた崔順実氏である。 ちなみにこの間、崔太敏氏は「永生教」という新興宗教を立ち上げ、教祖にもなっている。 娘に接近する崔太敏氏に不穏な空気を感じた朴正熙大統領は、当時の大統領秘書官であった鮮于連(ソヌ・リョン)を通じ、崔太敏の排除を命じるものの、朴槿恵の懇願もあり曖昧に事を済ませてしまう。 当時KCIA(韓国中央情報局)の部長であった金載圭(キム・ジェギュ)が、この件について徹底した対応を大統領に進言するが受け入れられず、このことが、1979年に金載圭が起こした朴正熙大統領暗殺事件の動機の一つであると語っている。 朴正熙大統領が暗殺されたあと、朴槿恵は暫くの間、表舞台から姿を消す。朴大統領の言葉によれば、この間も崔順実氏は自身を支えてくれたという。1997年にハンナラ党への入党を機に、再び表舞台に現れた朴槿恵は、2004年には国会議員に選出される。その時の秘書室長が崔順実氏の夫である鄭允会(チョン・ユネ)氏。以後、崔氏と鄭氏は朴槿恵の側近として彼女の活動をサポートする。ちなみに崔太敏氏は1994年に亡くなっている。 話は脇道に逸れるが、産経新聞ソウル支局長が、セウォル号事故の際に朴槿恵大統領が7時間に渡り男性と密会をしていたとコラムに書き名誉棄損の罪で逮捕された事件があったが、その相手こそが、崔氏の夫―鄭允会氏である。◆朴槿恵と崔氏の40年にもおよぶ闇の密月関係 ここからは、崔順実夫婦(2014年に離婚)と朴槿恵大統領に関わる「疑惑」である。・崔順実氏が実質会長を務める「ミル財団・Kスポーツ財団」に大統領権限を行使し多額の寄付金を集めている。・朴槿恵大統領が決めた人事に関わっている。少なくとも現在「青瓦台の権力3人組」と呼ばれている李在万補佐官ほか2名は、朴大統領が国会議員だったころに崔氏夫婦が推薦している。・崔氏の娘である鄭ユラ氏の、梨花女子大(韓国の名門女子大)への不正入学及び進級操作に関わっている。 その他、外交や国税、資金集めに関わる様々な憶測が疑惑として報道されており、韓国の報道では「青瓦台の権力順位は、1位 崔順実、2位 鄭允会、3位 朴槿恵」とまで揶揄されている。 現在、崔順実氏は娘らとドイツで暮らしており、韓国「世界日報」の単独インタビューによれば、大統領の演説原稿に手を加えたことは認めているが、それ以外は疑惑を全面的に否認している。また帰国し説明するとしているものの、今は飛行機に乗れないほど衰弱していると涙ながらに語っている。 母親の暗殺から始まった、一国の大統領と、ある種新興宗教との密接な関係。40年にも渡る光と闇。B級韓ドラのような紆余曲折と、漫画『20世紀少年』にも描かれていそうな過去と現在のしがらみ、黒幕の蠢き。もう朴槿恵大統領の青瓦台は、民衆の怒りの中に沈んでいくしかない。<文・安達 夕> ―――― 私の感想 ――――新興宗教が食い物にするのはいつも人間が弱くなったときである要するに【新興宗教の操り人形】が、一国の大統領になっていたと言う、恐ろしい話であるなんでも、この教祖はパク・クネクネが母親の暗殺で悲嘆の底に沈んでいるときに「私の家に来なさい 私があなたのお母さんの言葉を聞かせてあげる」と呼び寄せたそうである要するに下北半島や沖縄にいる死者の霊を呼び出して代わりに口述する【イタコ】の役割を果たして,クネの心をつかんだいつの時代の話だ?こういう呪術信仰は韓国でも強い様だがそういうものが政治の世界にまで手を伸ばし権力と金をほしいままにした韓国、まだ中世(笑)
2016.10.29
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朝鮮半島の史実を検証する (前編) これも二年ほど前にコピーして置いた記事今回は,棚卸し(笑) ―――― 記事 ――――山本善心の週刊木曜コラム〈278号〉 時局心話會のホームページ http://www.jikyokushinwakai.jp/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山本善心の週刊木曜コラム〈278号〉20100428━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(278)今週のテーマ朝鮮半島の史実を検証する (前編)時局心話會 代表 山本 善心 筆者は韓国をこよなく愛し、同国の古代史や近代史には多大な関心を寄せてきた。日韓の歴史を探れば、かつて両国が実に密接な関係にあったことがわかる。日本書記によれば、当時の大和朝廷では百済語が話されていたという。しかし、かつての古き良き時代から、いまでは政治的意図によって日韓の近代史と歴史的事実がねじ曲げられているのは残念だ。そこで本稿では三回にわたって朝鮮半島の史実について検証してみたい。 米国のマッカーサー元帥はわが国に対する歴史認識について米国議会で「日本は祖国防衛戦争を戦った」と証言。また、アジア諸国の大勢も「日本の植民地政策は近代化と経済発展の礎をつくった」と評価している。しかし、中韓の国内事情により、わが国から金と技術を引き出すための対日戦略として、事実と根拠を無視した政治的な圧力と歴史的断罪を繰り返して来た。 筆者はこれまで、弊会の活動を通して、韓国とは様々な交流を築いてきた。知己も元大統領をはじめ多岐にわたっている。韓国の歴史観に関しては幣会山本新太郎氏が韓国の大学院に学び、当時戦争を経験した世代に植民地時代の様相をインタビューした。本音では台湾と同じ良い時代であったとの意見ばかりで驚いたという。当時の朝鮮半島は経済力もなく、軍事力も無いに等しく、国として独り立ちできないことが国家の悲劇を招いた最大の要因であった。松浦武四郎が指摘した竹島防衛の意義 わが国は幕末から韓国併合を重要課題として掲げていた。安政年間に松浦武四郎という伊勢の登山家が樺太半島に何度も足を運び、ロシアの脅威を実感し、「竹島史」という本を記している。ロシアは必ず竹島を拠点として朝鮮半島に出て来るとの危機感を持った。この「竹島」とは近年韓国に実質的に占拠された竹島(当時の呼称は岩島)ではなく、鬱陵島を指す。これを伝え聞いた長州の吉田松陰が松浦武四郎の下宿先を訪れ、鬱陵島に異常な関心を持ち危機感を同じくするに至っている。 吉田松陰は木戸孝充と村田蔵六(後の大村益次郎)に手紙を出して「朝鮮には軍隊がない。ロシアがこの島を取ったら次は日本に災難が降りかかる」と警告した。その後木戸孝充と大村益次郎らは幕府に建白書を出している。彼らは当時の李朝・朝鮮にこれらの島を守るよう再三にわたり幕府を通して嘆願したが聞き入れられず、結局明治維新後まで持ち越された。ロシアが竹島を占拠 ロシアは江戸時代から虎視眈々と日本近海の島々を狙っていた。万延元年(1860)、ロシアは日本の対馬に上陸し占拠する。対馬は朝鮮半島とわが国に対する軍事拠点として好立地であるからだ。ロシアは対馬に防衛の要塞を築き始めたが、幕府は慌てふためくだけで、ただ事態を眺めるしかなかった。しかし幸いなことに、それをみかねたイギリス艦隊がロシア軍に撤退を勧告して事なきを得たのである。 明治7(1874)年、榎本武揚が樺太半島の交換条約のためにロシアを訪れた際、対馬を占領したロシア東洋艦隊の司令官であるプチャーモンに会った。プチャーモンは榎本に「対馬を取ろうと考えたのは日本海支配が目的だった」と述べている。ロシアが次に狙ったのが鬱陵島であったが、またイギリスがやって来て「この島を取るなら、我々はコブン島を占領する」と言った。ロシアはこの島も断念した。(榎本武揚回想録より) 当時日本を取り巻く近海は他国から狙われていた。当時の清朝も朝鮮に手出しはしないと言いながら、朝鮮半島に干渉している。ロシアは清朝をはじめ、朝鮮半島へのチャンスを伺っていた。根底にある中華思想が生み出した誤解 明治維新の新政府が李朝・朝鮮に修好条約を結ぼうと使者を韓国に派遣した。これには天皇の名前を使ったので李朝・朝鮮が反発。彼らにとって皇帝とは常に支那の皇帝だけであったから、わが国の天皇は認めないのである。 中華思想を象徴する絵画として、中韓の寺院には建物の天井に龍の絵がよく見られる。中国は5つ、韓国は4つ、わが国は3つの龍が描かれている。これは中国が皇帝、韓国が国王で日本はそれ以下の民族、地位であるから、天皇名の使用を認めないというわけであり、。これが中華思想の本質である。 当時、わが国の副島外務卿が何度手紙を出しても李朝・朝鮮は日本からの使者の文書は受け取れないと断わり続けた。日本側としてはなぜ受け取れないのか理解できない。そのうち、わが国では「朝鮮は生意気で我慢ならん」となり、征韓論がはびこるようになる。そのあと日本が武力で江華島事件を引き起こすに到り、李朝・朝鮮が折れて1876年日韓修好(江華)条約が結ばれた。大韓帝国の誕生 わが国が日朝修好条約を結んだのには二つの理由があった。一つは、朝鮮近海の島がロシアに取られたら、島国の日本は困ることになる。もう一つは天皇の手紙を受け取らないのはけしからんというわけだ。今でも韓国の新聞では天皇と言わず、平成王とか和王と言っているが、そんな名前は現実には存在しないので外交文書は別として新聞は全部国王と書いている。 当時の朝鮮半島は新羅の時代から独立国ではなく、すべては支那の皇帝にお伺いを立て指示に従う属国であった。たとえば高麗が滅びて1392年李成佳将軍が南北統一を果たし実権を握ると国号を決めるのに明の皇帝にお伺いを立てた。皇帝は「お前の国は東にある。東は朝の国、鮮やかな朝日だ」と言い、名前は「朝鮮」とし、首都をソウル(漢城)と命名した。 清朝時代になると、わが国の影響力が強まったが清朝は朝鮮半島を相変わらず支配しようとしたので、日清間で衝突が起こった。これが1895年の日清戦争である。わが国は清の勢力を追い出し、朝鮮半島は事実上独立国家となる。明治29年、李朝朝鮮は国号を大韓帝国と改め、国王は皇帝を名乗ることになった。韓国併合1894年、日清戦争はわが日本軍の圧倒的な勝利のうちに終わり、翌年4月、日清両国は英国の調停を受諾し下関条約結んだ。1)清国は朝鮮を独立国として認める 2)台湾は日本に割譲する 3)2億円の賠償金を日本に支払う 4)新たに沙市、重慶、蘇州、杭州の四港を開くーなどであった。いまもソウルの朝鮮総督府の真正面には当時の韓国の独立を記念する独立記念門正門の一部が残っている。 一方、1910年8月22日、日韓併合条約により日朝併合の調印が行われた。同日、韓国は地図の上から消え、日本の植民地となる。従来からの「韓国総統府」が朝鮮総統府と名称を改め、寺内正毅が初代朝鮮総督となった。伊藤博文は最期まで併合に反対 伊藤博文は1909年に安重根という韓国の青年に暗殺されるが、死の直前まで日韓併合は日本の財政を圧迫すると考え、併合には反対した。韓国は保護領にし、日本は外交と軍事権を持てばよいと主張していた。しかし、反対派は「保護領だと内政干渉ができない」と併合を強行した(伊藤博文の暗殺は時局心話會月報5月号山本新太郎著を参照されたし)。 今から30年前、伊藤博文の息子である伊藤眞一氏が存命していた頃、伊藤博文と何度も朝鮮に行った話を聞いたことがある。伊藤博文は眞一氏に「日本人も悪いことをしているが、朝鮮の農村がいかにひどいか見ておいで」と語ったという。眞一氏は当時現地で特権階級の両班らの横暴な振る舞いに驚き、科挙制度に問題があるとの印象を強くした。当時は支那の古典を丸暗記する科挙試験に一度通れば両斑、貴族という特権階級となる。3代あとまで贅沢の限りを尽くすこの制度が韓国の腐敗と堕落を招いた。なぜ韓国は併合されたか かつては高い文化を誇った朝鮮半島であるが、この2千年の歴史は腐敗と堕落を繰り返し、朝鮮は日本の近代化に対して大きく立ち後れた。わが国では併合を強硬に唱える山県有朋や寺内寿一、併合に反対する伊藤博文に意見は分かれたが、今にして思えばどちらが正しかったのか。 歴史を考えるには「その当時の状況に自分を置いて考える」尺度や視点が必要である。韓国の併合はわが国だけが一方的に悪で韓国だけが被害者と断定できるものであろうか。なぜ韓国が併合されるに至ったのかという原因と背景がすっぽりと抜け落ちているのが両国の歴史認識を誤解する要因だ。 併合前の韓国は宮廷の腐敗、特権階級の堕落があり、財政は困窮し、反日親日の内部抗争が渦巻いていた。当時、韓国人民は悲惨な生活を余儀なくされている。当時の韓国にはまともな軍隊もなく、国家・社会が全く機能しない惨憺たる様相であった。日本、清国、ロシア三国による干渉を前にした外交不在は、植民地時代の餌食になるしかなかった。その後韓国は日本と米国と同じ価値観を共有する国家に成長した。今日の韓国発展は隔世の感がある。※「実録・朝鮮半島の真実」は3回にわたってお送りいたします。この続きは5月13日(木)にお届けいたします。
2016.10.11
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日本に居住している韓国人と付き合ってみて私が感じることこれは韓国本国に居住する韓国人では無く何らかの理由で日本に居住する韓国人達それに、在日の人達も含めての話だがわかりやすくするために極端に、典型的に書くが(つまり、個人差はある)・ せっかちで急ぐ ・ 深く考えたり、緻密に考えたりはしない・ だから、決断や行動は早いが、大ざっぱで、いい加減 (つまり拙速 遅くても完璧を求める日本人とは正反対)・ だから,問題が後で起こる(これが事故につながる)・ 順法精神が薄く、絶えず法律の抜け道を探す (植民地の人間の特徴 )・ 時間にだらしない (多少の遅刻はいつも)・ 嫉妬深い(これが反日にもつながる)・ 人の言う事を聞かない(ほとんど、自分がしゃべる)・ 反省や自己批判が少ない(無いとまでは言わないが)(笑)・ バクチが大好き(ひまがあれば、パチンコ・花札)・ バクチに溺れる人間が多い・ すぐケンカをする(韓国のドラマは、大声のケンカの場面だらけ)・ 論理的な話しをしない(感情で罵り合いをする)・ 緻密で論理的な思考が少ない・ 金の貸し借りを、頻繁に平気でする (歴史的に銀行が発達しなかった時代の名残) (この時代に頼母子講が生きて居る)・ 強度の見栄っ張り(見得のためにはちょっとしたウソはついて当たり前)・ ウソがバレると、やはり恥ずかしいものの、その気持ちは日本人ほどではない・ 古いものの価値を認めない (韓国の仏像はキンキラ) (日本人や英国人のように、わざと「古さ」を出す,と言うのが理解出来ない) (衣類でも少し古くなると、すぐ捨てて新しいものを購入)以上、主に、マイナス点を上げたが、彼等は本国に居住しているわけではないのである程度、出稼ぎ、または旅の恥はかきすて的な感覚はあるだろうだから韓国旅行をして韓国本国の人間を見たり親しい韓国人の友人達を観察すると彼等の印象はこれより、ずっといい ―――― ◇ ――――ただ、彼等・彼女らのいいところもある欠点の裏返しでもあるのだが・ ぐずぐずせず、サッと実行・ 個人でも、すぐ商売などをはじめる勇気がある・ 失敗しても、めげずにまた再開・ 明るく、よく笑う・ 行動力がある・ 人なつこく親しみやすい・ 東南アジアの人間と比較すると、やはり東アジアの民度があるちょっと、長所が少ないかな?(笑)もっと観察して、いいところを増やそう(笑)ただ例のセウル号の海難事故に韓国人及び韓国社会の抱えている問題点が、すべて盛り込まれている様に思う「あれだけいいかげんな社会だったのか」とあらためて驚嘆である経済力はあっても、先進国とは言い切れない部分がある特に・ 順法精神の欠如・ ワイロでなんでもかたずける・ 人命尊重の意識欠如・ 義務感欠如・ 国家や行政機関が充分に機能していない しかし、それは国民の意識の反映でもある ―――― ◇ ――――昔の話だが、私は東南アジアの国々で生活した経験がある東南アジアの国々は、歴史的に植民地であったことがあって彼等と韓国の人々の、上記の特徴がかなり似通っている共通点は何かというとこれは、私独自の切り口だが○ 悲観主義と○ 利己主義である・ 努力が認められない・ 努力が成果となって積み上がらないだから・ 責任を取らない・ 責任から逃げる要するに○ 社会的正義○ 実力主義○ 機会の平等などが機能していれば物事を長期的レンジで見る事が出来努力を積み重ねる意欲が湧くのだがそれが十分になければ個人主義的に、刹那的に,目先の利益優先になるそれが、朝鮮民族にもある ―――― ◇ ――――やはり韓国は、知力において、東南アジアの人々より、はるかに上ただ民族性なんて,百年経っても,変わるわけが無いだからこそ、民族性という言葉がある今まで、民族性が変わったという民族を聞いたことがありますか?
2016.10.10
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記事 韓国人が考える「韓国が日本からパクったもの20」をめぐり、韓国ネットユーザーが論争レコードチャイナ 2016年9月19日 07時00分 (2016年9月21日 00時01分 更新) 16日、韓国のインターネット掲示板に「僕がすぐに思い付く、韓国が日本からコピーしたもの」とのスレッドが立ち、スレッド主が考える20の項目を列記した。1.サッカー(蹴球)、バスケットボール(籠球)、野球、バレーボール(排球)の語2.鶏卵、無鉄砲などの語3・4はラーメン、カップラーメン5.コンビニの弁当文化6.信号が変わる時の音7.グレンジャー(現代自動車のセダン)など90年代の車のデザイン8.全プロサッカーチームのユニホーム。蔚山現代はガンバ大阪から、 全南ドラゴンズは名古屋グランパスから。9.全プロ野球チームのユニホーム。ロッテジャイアンツは読売ジャイアンツから、 サムスンライオンズは西武ライオンズから。10.サッカーのサポーターの掛け声11・12はいずれも韓国のテレビで人気の「プロデュース101」 (オーディション番組)、「無限挑戦」(バラエティー番組)13.箸でごはんを食べる習慣14.「月光宮殿」(「千と千尋の神隠し」の盗作と指摘されている)などのアニメ15.「ポケモンGO」に対抗し韓国で制作が検討されているゲーム「ポロロGO」16以降は、日本が元祖とされる「えびせん」などの菓子やラーメンが挙げられた。スレッド主は他にも「マジンガーZ」や「クレヨンしんちゃん」「ワンピース」など自分たちが見て育った漫画もすべて日本のものだと紹介、「日本人は意識自体がわれわれより先んじている」と結論付けたが、他のネットユーザーからは異論が相次いでいる。… ―――― ◇ ――――「情けない」「鶏卵がなぜ日本語なんだよ?同じ漢字文化圏なんだから似るのは当たり前。それに、日本のユニホームは米国のをパクったものだよ。お菓子とかも米国のパクリが多いしね」「韓国のラーメンは韓国化して作られたもので、それを日本が元祖とは言えないはず。それを言ったら日本のラーメンの元祖は中国でしょ」「韓国は結局、中国や米国からパクったってことになるんじゃないか?」「JリーグはKリーグ(韓国のプロサッカーリーグ)より後にできたのに、韓国がユニホームをパクったというのはおかしい。逆にガンバ大阪とかがKリーグからパクったんだろ」「日本が韓国に影響を与えたという事実は事実だが、だからって優劣を言うのはおかしい」「まあ、日本の90年代と似たような流れが韓国の2010年代だと言うなら分からなくもないが」「じゃあ逆に言おうか?今の日本で漬け物としてたくさん食べられているキムチはどこのものをパクったのかな?」「特定の商品はコピーと言えるかもしれないが、カップラーメンとかコンビニの弁当をパクったと言うのはばかの証拠。日本で韓国式のホルモン炒めやチキンがはやったからって、それをパクったと言う人なんていない」(翻訳・編集/吉金) ―――― 私の感想 ――――相変わらず負けず嫌いの韓国人(笑)まあ、言わせておこうしかし、韓国が,何でもかんでも、日本の真似をすることはまちがいない実際には,日本に劣等感を持っていて、日本に憧れを感じている部分があるのだからそれも当たり前だろうしかし、そう言う日本も文化的に、敗戦後、米国の強い影響下にあったし、今もあるテレビ番組の多くがアメリカのもののコピーだったしまた、それを、韓国がコピー(笑)在日の存在も,日本文化の輸出(コピー)に、重要な役割を果たしている
2016.09.24
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記事 <従軍慰安婦問題> 発見された米軍尋問記録は韓国の急所を突くか少し前から噂になっていた米軍尋問記録の詳細を、複数の報道機関が扱い始めております。「朝鮮人捕虜の米軍調書発見 労務動員、慰安婦にも言及」2016年6月11日捕虜は日本の炭鉱などでの過酷な労務動員の実態について述べる一方、朝鮮人慰安婦に関しては「志願したか、親に売られた人だ」との認識を示している。http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016061101001719.html米軍による従軍慰安婦に関する尋問記録は「日本人戦争捕虜尋問レポート No.49」というものが有名でした。ミャンマー(当時ビルマ)での従軍慰安婦20名や日本人斡旋業者2名を尋問したこの記録は、■ 従軍慰安婦の貯金の多さや、■ 軍人と外出したことなどが明らかにしており、「従軍慰安婦の性奴隷問題」の否定資料として挙げられてきました。今回報道されている尋問資料は、アメリカ軍が捕らえた朝鮮人捕虜の尋問記録であり、朝鮮人自身が従軍慰安婦について「どのように感じていたか」という点について、「No.49」と大きく違うものです。この資料は、ちょっと前にアメリカのユーチューバーである「テキサス親父」が広く取り上げたものでしたが、なぜか大きな話題にはならず、そのままになっておりました。まぁ、そのまま消えることなく、ちゃんと報道されて良かったです。■日本側の専門家は、既に「強制連行」については手を引くさて、朝鮮人側の今回の尋問記録で重要な点は、大きく二つあります。■ 1 慰安婦は「志願したか、親に売られた人だ」と認識■ 2 もし「強制動員すれば朝鮮人は憤怒して立ち上がる」と考える非常にクリティカルな内容で、いずれも「強制連行の否定」という資料としては申し分ありません。また、米軍がなぜしつこく日本軍の不法に関する質問を繰り返しているかと言えば、日本上陸戦を睨んだ情報戦の材料集めだったようです。なので、「残虐非道な日本軍」という印象を与えたいアメリカにとって、非常に不本意な内容だったと言えるでしょう。ただ、日本の従軍慰安婦問題肯定派にとっては、「強制連行の有無」はもう既に「捨てた理論」なので、この尋問記録は大きなダメージと感じないでしょう。この手の問題の筆頭に出てくる吉見教授なんかも、「問題は強制連行の有無ではなく、詐欺、甘言で騙して連れて行くことを含めた『広義の強制性』」と方向転換しています。もちろんスマラン事件やバタビア臨時軍法会議記録におけるバリ島の事件など、軍がやらかした事件もあるので、「全く無かった」と言ってしまうと、嘘になってしまうのですが、「従軍慰安婦=強制連行」の構図は絶えて久しいのが日本の状況であります。しかし従軍慰安婦問題に未だに敏感な、韓国では違うのですね。強制連行に拘泥して自ら首を絞める韓国「帝国の慰安婦」著者である朴教授が、「慰安婦と日本兵士は同志的間柄だった」と書いて名誉毀損で有罪となりました。教授がなんで「同志的」と書いたかと言うと、先の資料である「No.49」に、一緒に出かけたり兵士からプレゼントを貰ったり、と「性奴隷」から来るイメージと明らかに矛盾する記述が出てくるからでしょう。仮にも学者である以上、こうした記述を無視するわけにはいかなかったと思われます。しかし韓国ではその方向への転換は、認められません。なにしろ『鬼郷』という従軍慰安婦を扱った映画では、監督自ら「慰安婦問題で、日本側は『証拠がない』と言うので、この映画を文化的証拠にする」と発言するのです。自分で勝手に証拠を作って、それを宣言したら拍手喝采を浴びてしまうのですから、マトモな議論になりません。でも、今回の資料は、アメリカの尋問記録です。そこで朝鮮人が自ら言っている。「強制動員すれば朝鮮人は憤怒して立ち上がる」。そりゃそうだ。映画『鬼郷』では、まだ10代前半の少女が日本軍兵士に強制連行されたというストーリーなのですが、「私の親父は、少女を庇って日本軍兵士に殺されました」なんて人は出てこないし、「お前の祖先は、何十万もの少女が連れ去れるのを、黙って見ていた腰抜けか?」と問われたらどうするのか、と。韓国人自身が従軍慰安婦問題で上げたハードルは、韓国人自らを追い込もうとしていると思うのですが、なぜか韓国人はこれを矛盾とは思いません。今回報道されたような客観的資料を、韓国人の多くが知り、従軍慰安婦問題のクールダウンへと繋がることを祈りましょう。
2016.06.14
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記事「吉田清治」はサハリン訴訟で生まれた池田信夫文庫 サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか: 帰還運動にかけたある夫婦の四十年 (草思社文庫)「従軍慰安婦」という言葉は、1965年の日韓基本条約にはなく、70年代までは誰も知らなかった。「私が慰安婦狩りをやった」という当事者が名乗り出てきたのは、本書のテーマになっているサハリン訴訟が最初だ。これは終戦直前にソ連軍がサハリンを占領したとき、現地に住んでいた日本人と朝鮮人を抑留した事件だ。その帰還をめぐって各国政府や赤十字がソ連と交渉していた中で、高木健一などが「韓国人帰国訴訟」を起こした。これは韓国人を日本に帰国させる費用を日本政府が負担せよという請求だった。その理由は日本軍が韓国人をサハリンに強制連行したからだというのだが、そんな事実はない。彼らを抑留していたのはソ連なのだから、日本政府が受け入れを表明しても帰国はできない。この荒唐無稽な主張を裏づける証人として登場したのが「吉田清治」だった。これは彼の本名ではなく、国籍も不明である(韓国人という説が強い)。彼は1977年に『朝鮮人慰安婦と日本人』という本で「韓国人をだまして慰安婦にした」と書いたが、サハリンの話は出てこない。ところがサハリン訴訟では一転して、1982年9月30日に「済州島へ行って204人の若い女性を連行し、サハリンにも送った」と証言した。これは朝日新聞が彼の講演を報道した82年9月2日とほぼ同時だが、証言の内容についてはかなり前から打ち合わせが行なわれるので、弁護団がサハリンと結びつけるために吉田に「慰安婦狩り」の話を吹き込んだ疑いが強い。それまで歴史に存在しなかった「慰安婦狩り」が初めて公式文書に登場したのは、サハリン訴訟だった。その証言内容が1983年の『私の戦争犯罪』という本で詳細に描かれ、朝日新聞が報道して社会に広まったが、吉田の「慰安婦狩り」というデマを生み出したのは、この高木が弁護人をつとめたサハリン訴訟だったのだ。あとはオフレコ政経ゼミで。 ―――― 私の感想 ――――実に、朝日新聞と一部の「左翼」弁護士達の罪は大きい福島瑞穂と土井たか子も、その一味であるどの国にも左翼は存在するが日本のように左翼=売国奴 と言う構図は、外国には無いこれら「左翼=売国奴」達の目的は日本をおとしめることであるこの動機は、GHQの洗脳による自虐史観、だけにその由来を求めることができるのか?私の、勘ぐりでは、彼等は、北朝鮮・中国などに何らかの弱みを捕まれているのだろう、と言うものである一例だがある、私が知っている政治家が、北朝鮮から帰ってくると急に、今までの反共的姿勢を変えてしまった一説では、平壌のホテルでハニートラップにかかり証拠写真と録音を取られたというさもありなん、である土井たか子は、姪が在日朝鮮人と結婚したのち北朝鮮に帰還、平壌郊外に住み土井たか子が北朝鮮訪問団のリーダーとして北朝鮮を訪問した際土井たか子は、二日程、姿を消したという元毎日新聞の重村氏が「土井たか子は、ヘリで姪を訪問した」と暴露?して、大騒ぎになった当時は総連と社会党の威力が絶大この事件は、重村氏が、なぜか?謝罪するという形で手打ちと成った叩けばほこりが立つと言うがだれでも、知られたくない事はあるそこを彼等は、突いてくるのである総連と言えば、拉致への関与である北朝鮮の拉致グループが深夜、日本に上陸し、狙った人物を拉致する簡単なようで実は難易度が高い日本側に手引きをする人物がいて真っ暗闇の海岸で待ち合わせて、その人物宅まで案内これなど、北朝鮮の拉致犯達には、土地勘など全く無いわけで日本在住の日本人以外の協力者無しには不可能
2016.04.27
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記事 韓国は日本に侵略されたの?2014年03月31日 12:43池田 信夫また韓国が「歴史問題」で日本に文句をいっています。安重根というテロリストの記念館をつくるとか映画をつくるとかいう話について、日本の菅官房長官が「犯罪者だ」といったのに対して怒っているようですが、これは菅さんが正しい。1909年に伊藤博文が安重根に暗殺されたとき、■ 大韓帝国は日本の保護国(実質的な支配下にある国)でした。■ 日本は統監府を置いて伊藤が統監になり、第3次日韓協約で韓国の軍隊を解散させました。■ つまり暗殺事件が起こったときは、韓国は日本の領土だったので、 この事件は「抗日戦争」ではなく単なる殺人事件であり、安は犯罪者として処刑されました。■ よく「日本が韓国を侵略した」と思っている人がいますが、■ 日本が韓国を戦争で侵略したことはありません。■ 朝鮮半島は日清戦争で日本の支配下に入り、■ 日露戦争でその支配権が国際的に承認されました。■ そして1910年の日韓併合で、韓国は正式に日本の領土になったのです。■ これは戦争で強制したのではなく、両国の合意のもとに条約で正式に行なわれました。もちろんこれは対等な話し合いではなく、日本の圧倒的な軍事的優位のもとで併合されたのですが、当時の韓国は、今の北朝鮮のように貧しく、多くの人が飢え死にする状況で、独立国としてやっていくことは不可能でした。韓国内で論争になっていたのは、それまでのように中国(清)の属国としてやっていくか、それとも日本の属国になるかという問題で、韓国だけで独立しようという政治勢力はほとんどなかったのです。安重根が「抗日独立運動」のメンバーだったという証拠はありません。当時の韓国には組織的な抗日運動はなく、暗殺は彼の単独行動でした。その政治的な影響もなかったが、この暗殺事件がきっかけになって韓国は正式に併合されました。伊藤はもともと併合に反対しており、彼が殺されて日本の膨張主義に歯止めがかからなくなったのです。では日本が朝鮮半島を支配下に置いたのは正しかったんでしょうか? それを論じるのは意味がありません。■ 当時はヨーロッパの国が世界の陸地の8割を植民地として支配し、■ イギリスの植民地だったインドでは「大反乱」と呼ばれる独立戦争が起こって、■ 数百万人が殺されたともいわれています。■ しかしイギリスは、今まで一度もインドに植民地支配を謝罪したことはありません。■ よその国を植民地にするのは、今ではやってはいけないことになっていますが、■ これは20世紀後半からの約束です。■ それまでの歴史では、強い国が弱い国を支配するのは当たり前でした。■ 日本は韓国と戦争したわけでもなく、■ イギリスのように大量に住民を殺したわけでもありません。■ 1945年まで日本の領土だった時代に朝鮮半島のインフラは整備され、近代化されたのです。日本が韓国を併合したのは失敗でしたが、韓国人のためにはよかったと思います。■ 当時の朝鮮半島をめぐっては多くの国が領有権を争っており、■ 日露戦争で日本が負けたら、朝鮮半島はロシアの領土になっていたでしょう。■ その後はソ連の領土になり、まさに北朝鮮のようになったでしょう。■ それは韓国人にとって幸せだったんでしょうか。 ―――― 私の意見 ――――この池田氏の意見は、そのまま、そっくり、私の意見でもある特に、日本は、朝鮮に膨大なインフラ投資をした植民地を持ち慣れない、遅れてきた植民地保持国として通常、有りうべからぬ投資を、真剣に真面目にしたこれは、朝鮮・台湾・満州国共に同じこのなかでも台湾だけが、日本の統治を評価してくれている朝鮮も中国も、インフラ投資に付いても無視
2016.04.01
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記事 金正恩は側近に殺される?米研究者がリアルに予測「米韓は突発事態に備えよ」と提言2016.3.30(水) 古森 義久 ワシントンの北朝鮮研究専門家の間で、「金正恩第一書記の暗殺」という突然の事態に備えるよう米韓両国に提言する論文が話題を集めている。 発端は、韓国系の若手研究者が金書記の暗殺の可能性を4種類の具体的なシナリオとして描いたことだった。その内容が米国の論壇で広く提起され、論議を呼ぶようになった。 論議の出発点となったのは、米国の朝鮮半島研究学者らが発表の場とする学術誌「朝鮮研究国際ジャーナル」の最新号に掲載された「金正恩暗殺の可能性に備える」という論文だった。筆者は韓国系の若手研究者で、ワシントンのジョージタウン大学の大学院に籍をおくスンミン・チョ氏である。 チョ氏は、北朝鮮内部の不安定要因を考えると金書記の暗殺という可能性が十分にあり得ること、米韓両政府はその可能性に対応する行動指針などを決める必要があることを指摘していた。そのうえでチョ氏は、実際に起こりうる金書記暗殺の4種類のシナリオを提示した。 すると3月23日、ワシントンで最大級の経済系シンクタンク「ピーターソン国際経済研究所」の北朝鮮研究部門が、それらのシナリオを「金正恩暗殺」という報告書で紹介した。同経済研究所はワシントンの政策形成の専門家たちの間で強い影響力を持つため、「暗殺シナリオ」は広範な注視を集めるようになったのである。歴史上の「暗殺」の4タイプ「金正恩暗殺」は仮定に仮定を重ねた推測ではあるものの、いかにも物騒に響く。だがこの論文では、米韓当局が金書記を暗殺するという設定ではなく、北朝鮮の内部でそうした動きが自発的かつ突発的に発生するという想定を立てている。 チョ論文が描く4種類の暗殺シナリオは以下のとおりである。いずれも歴史上の実例を紹介し、北朝鮮で類似の動きが起きる可能性を指摘している。■ (1)ヴァルキューレ型「ヴァルキューレ」とは、1944年に未遂に終わったヒトラー暗殺計画とその後の反乱鎮圧計画の名称である(ヴァキューレは本来は北欧神話の女神の名前)。当時、ドイツの軍高官や政治家たちの複数のメンバーは、準備に長い時間をかけてヒトラー暗殺を計画し、ヒトラー排除後の国内態勢の構築案も具体的に決めていた。北朝鮮でも同様に、上層部の人民軍幹部や労働党幹部の集団が行動を起こすというシナリオである。■ (2)ブルータス型 古代ローマの皇帝シーザーを、腹心だった元老議員のブルータスら数人が暗殺した事件が原型となる。この型は(1)に比べ、参加者の人数はずっと少ない。事前の準備期間も短く、事後の計画もほとんどない。北朝鮮では、金書記の側近の数人が行動を起こすというシナリオとなる。■ (3)オズワルド型 1963年11月、リ―・ハーヴェイ・オズワルドは当時のジョン・F・ケネディ米国大統領を狙撃して暗殺した。ケネディとは直接的には接触のなかった人間が、公共の場に出てきたケネディを単独で撃って殺した。北朝鮮の場合だと、単に金書記の抹殺だけが目的となる。その後の政治態勢などへの考慮はない。■ (4)金載圭型 1979年10月、韓国の朴正煕大統領は秘密の宴会場で数人で会食していたとき、旧友かつ腹心だった金載圭(キム・ジェギュ)KCIA(韓国中央情報部)部長に銃殺された。金部長は大統領から国内治安維持の不備について厳しく叱責されたことを恨み、単独行動に出たのである。暗殺後の政治態勢への準備はほとんどなかった。北朝鮮でも、金書記の側近によるこの種の行動が考えられる。韓国と米国の速やかな介入が必要に■ チョ氏はこの中で現実に起こる可能性としては(4)の「金載圭型」が最も高いという。■ その理由としては、金政権の上層部には相互不信が広がっており 複数の幹部による共謀は秘密を守り続けることが難しい点、■ 一般国民に対する監視が徹底している北朝鮮では公共の場でのテロ行動がきわめて難しい点■ 政権や軍から遠い距離にある人間には武器の調達が困難な点、 などが挙げられるという。■ チョ氏はそのうえで、金書記の側近の1人が単独行動に出る「金載圭型」暗殺の場合、事後の混乱がとくに大きくなり、韓国と米国の敏速で大胆な介入が必要になると強調する。この種の暗殺後には必ず「権力の真空」が生まれる。そこに米韓両国が介入して、北朝鮮情勢を米韓側に有利に動かせるのだという。チョ氏は、その種の介入がなければ、北朝鮮は内部の混乱をきわめ、内戦さえも起きかねない、と警告していた。 この論文を広く紹介した「ピーターソン国際経済研究所」の北朝鮮研究部門の代表マーカス・ノーランド氏は、チョイ論文の指摘は適切であると評する。そして、実際に暗殺が起きた場合には、米韓両国が中国と協議、連携することも欠かせないと強調していた。 ―――― 私の意見 ――――なるほど、そうであろうただし、金正恩暗殺は突発的なものであるその場合には,米韓の介入も可能かも知れないが北朝鮮の崩壊のスピードが緩慢であった場合には米韓は,なかなか、北朝鮮に手が出せずむしろ、中国が北朝鮮を単独で独占的に制圧しようとするだろう
2016.03.30
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慰安婦問題が好転し始めた--外務省の無策の中で井本 省吾12月9日付けのJBプレスで、産経新聞ワシントン駐在客員特派員の古森義久氏が「日本にとって極めて少しずつながら、慰安婦問題はよい方向へ動き出した」という記事を書いている。古森氏によると、好転の第1は、米国歴史学会(AHA)の機関誌『歴史展望』)12月号に日本側の学者50人の反論が掲載されたこと。『歴史展望』は今年3月号に、米国の歴史学者20人による「日本の歴史家に連帯して」と題する日本外務省への抗議声明を掲載したが、それに対する反論である。慰安婦問題で長年日本を糾弾してきたコネティカット大学のアレクシス・ダデン教授らは、米マグロウヒル社の高校教科書の慰安婦記述の間違いを正そうとした日本外務省を非難していた。その教科書に「(慰安婦は)日本軍が強制連行」「20万人の性的奴隷」「天皇からの贈り物」などと根拠のない記述があったので、日本の外務省がマグロウヒル社に訂正を求めた。ところが、ダデン教授らは「米国の教科書への日本政府の不当な干渉、検閲だ」と抗議した。事実無根の記述に訂正を求めるのは当然なのに、史実を調べもせずに「不当な干渉」と反発する。ここにダデン教授らの学者としての力量の無さ、知的誠実さの欠如が感じられるが、日本側はひるまなかった。大阪市立大学の山下英次名誉教授や東京大学の小堀桂一郎名誉教授ら50人の学者がダデン教授らの主張を正面から否定する声明を『歴史展望』に送り、掲載を求めた。『歴史展望』は当初その掲載を渋る様子があったが、12月3日発行の最新号にようやく掲載した。日本側の歴史学者たちが慰安婦問題について連名で反論を投稿し、米国の紙誌に掲載されたことは前例がない。画期的である。好転の第2は、韓国当局が慰安婦問題の書『帝国の慰安婦』の著者、世宗大学・朴裕河教授を名誉毀損罪で起訴したことに対して、米国や日本の学者54人が抗議声明を発表したことだ。抗議声明には、日本の大江健三郎氏、上野千鶴子氏らのほか慰安婦問題に関する日本政府の主張に反対してきたハーバード大学のアンドリュー・ゴードン教授やジョージ・ワシントン大学のマイク・モチヅキ教授も名を連ねた。『帝国の慰安婦』は慰安婦問題に関し「日本軍と慰安婦たちは同志的な関係にあった」などと書き、日本軍の強制連行もなかったという立場を示した。(こうした)韓国人学者を擁護する声明が米国で出てきたことは、慰安問題についての米国側の事実認識にヒビが入ってきたことを意味する。古森氏によると、好転の第3は、朝日新聞の大誤報訂正に象徴される慰安婦問題の虚構部分が、米国の専門家たちにボディブローのように伝わり始めたこと。米国の“左翼系”歴史学者たちは長年「日本軍が組織的に約20万人の女性を強制連行し、性的奴隷にしたことが慰安婦問題の核心だ」と主張。……国家的犯罪だと断じていた。(それらが)朝日新聞の記事撤回や、秦郁彦氏ら日本の歴史学者たちの事実提示により虚構だと証明された。この結果、米国の学者たちは主張を変えていかざるをえなくなり、最近では「強制連行」などの虚構キーワードを使わなくなったという。「女性の人権弾圧」「日本軍の関与」といった表現を使っており、日本叩きは少しづつ後退している。第4に、米国や国連の第一線で慰安婦の真実を知らせる日本側の努力が少しずつ米国の国民や国際社会へ伝わり始めた。日本側の主張(反論)は米国のメディアでも報じられ幅広く知られることとなった。2015年7月には国連の女子差別撤廃委員会の準備会合で、慰安婦問題の虚構を正す日本女性の団体「なでしこアクション」の山本優美子代表らが「慰安婦問題は強制連行の事実はなく、反日の政治宣伝に使われている」と報告した。国連の場で日本側がこれほど明確に事実を報告した前例はない。同委員会の委員長らは「慰安婦問題で異なった主張があることを初めて知った」と述べていたという。第5に、日本糾弾を執拗に繰り返す韓国にオバマ政権が批判的な姿勢を示し始めた。以前のオバマ政権は、慰安婦問題などの歴史認識について日本よりも韓国側の主張に同調する傾向が見られた。だが、中国の南シナ海などでの軍事攻勢で米国の対中姿勢が硬化。さしものオバマ政権も日韓両国の距離が縮まることを期待して、いつまでも慰安婦問題にこだわる韓国に日本との関係改善を促すようになった。韓国政府にとって米国の意向は大きい。朴大統領は年来の歴史問題を引っ込めて、安倍首相との会談に臨むことになった。だが、古森氏はこれらの好転に「気を緩めてはいけない」と言う。米国ではその後も各地で慰安婦の像や碑を建てる動きが続いている。慰安婦像の設置や日本の「残虐行為」を示す博物館などの開設には、韓国系だけでなく、むしろ中国政府と直結した在米中国系組織「世界抗日戦争史実維護連合会」がより大きな役割を果たすようになった。米国の歴史学者たちの多くも、朝日新聞の誤報訂正や秦郁彦氏らの指摘を無視するような態度は変えていない。国連でも、虚偽の「クマラスワミ報告」が修正されたり撤回されるという気配はまだない。「今後も日本の官民が一体となって、強制連行などなかったことを主張し続けることが重要だ」と古森氏は記し、とりわけ、日本の外務省の手ぬるさに警鐘を鳴らしている。危険なのは、今後の日本政府の韓国に対する対応だろう。慰安婦問題の核心部分について、これまでの外務省のように相手の虚構を決して突かず、「慰安婦問題は解決済み」との主張だけで事態収拾を図ろうとすれば、事態は逆戻りしかねない。そんな危険な陥穽が大きな口を開けているのである。外務省は各国との対立を嫌う。「友好第一」が彼らの目標だ。時には日本の国益に反しても友好第一なのではないか、と思えることがある。なぜか。それにより外交の仕事が増え、緊張状態に入るのを極度に厭っているからではないか。面倒な仕事をふやしたくない。要するに怠慢なのである。諸外国からのクレームが来たり、外交攻勢が押し寄せると、何とか妥協して交わそうとする。その方が楽だからなのではないか、と見るのは邪推だろうか。外国からの攻撃は自分たちが譲歩すれば良い。反論したり、口論するのは得策ではないと考える。受身で自分から能動的に問題を解決しようとしない。能動的に動くことはあつれき、摩擦を増やし、日本を孤立させる、と考える習慣が外務省にあるようなのだ。悪いのはつねに日本側、日本さえ我慢すれば、うまく行くと考えているフシがある。実際に我慢させられるのは日本国民であり、外交官はその分、楽になる。要するに怠慢なのではないか。ヤル気が乏しいのだ。世界各国が日本の近現代史を非難している以上、勝ち目はない。長いものには巻かれろ、と何も反論して来なかったのが今日の外務省だ。最近、ようやく安倍政権に尻を叩かれ、思い腰を上げて米マグロウヒルなどに抗議し始めというのが本当のところではないか。それにつけ込むように中国と韓国は誇張、歪曲した史実を世界に言いふらす宣伝戦を繰り広げてきた。欧米もそれに乗ってきた。歴史戦、宣伝戦で最初から敗北主義で臨み、沈黙を続けた、実際に負け続けた日本の外務省。こんな連中に任せておけないと、民間の有志や学者が奮闘し、ようやく古森氏が指摘するように慰安婦問題などで日本の主張、歴史的真実が少しずつ受け入れられるようになってきた。やればできるのだ。外務省の敗北主義では国益が損なわれるばかりである。安倍政権は、腰が引けている外務省の尻をさらに叩き、世界との歴史情報戦に積極的に挑戦させるべきである。
2016.01.29
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慰安婦問題の日韓合意は本当に「不可逆的な解決」となるのか ダイヤモンド・オンライン武藤正敏 2015年11月2日の日韓首脳会談において、両国の首脳は慰安婦問題に関し「国交正常化50周年を念頭に早期妥結を目指して交渉を加速化させる方針」を確認した。これを受けて、12月28日、岸田文雄外相が訪韓し行われた外相会談で、慰安婦問題の決着を見た。 今回は、年末ぎりぎりのこのタイミングで何故合意したのか、それは何を意味するか、合意は確実に実施されるのかについて、現時点での私の見解を述べたい。この合意に関しては、現在様々な反応があり、日韓外交当局においても若干ニュアンスの異なる解釈も見られる。このため、合意の進展状況、日韓関係に及ぼす影響については次回でより詳しく解説したいと思う。解決の鍵は「挺対協」をいかに抑え込むか韓国政府が表舞台に立ったことで状況は変わる 日韓両国外相は会談の後、共同記者会見を行い以下の内容を発表した。(1)慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認する。(2)軍の関与の下、多数の女性の名誉と尊厳を傷つけた問題として日本政府は責任を痛感する。安倍内閣総理大臣は心からのお詫びの気持ちを表明する。(3)元慰安婦を支援するため、韓国政府が財団を設立し、日本政府が10億円程度の資金を一括拠出する。(4)両国政府は今後、国連など国際社会で本問題について互いに非難、批判することは控える。(5)少女像については、韓国政府が関連団体との協議を通じ解決に努力する。 この合意を受けて、両首脳は電話会談を行い、この合意を歓迎するとともに今後日韓関係を未来志向の関係としていくことを確認した。 また、米国のケリー国務長官、ライス大統領安全保障補佐官が合意を歓迎する談話を発表した。 日韓間で慰安婦問題を妥結させる鍵は、慰安婦支援団体である「韓国挺身隊問題対策協議会」(以下「挺対協」)をいかに抑え込むかである。その意味で、問題発生以来、常に表舞台には立たず、一歩下がって日本政府の対応を見守るとしてきた韓国政府が、率先して解決に努力することになったのは重要だ。 日本がアジア女性基金を設立して問題解決に取り組んだ際には、挺対協の妨害により、元慰安婦が表向き基金からの「償い金」や総理のお詫びの気持ちを記した手紙を受け取ることができなかった。韓国政府が表舞台に立ったことで、こうした状況は変わってくるはずだ。水面下で妥協案を練っていた両政府韓国の国内世論の変化で状況が整った 韓国で行われた2つの裁判で、韓国政府は日韓関係を前向きに進めたいとの意思を明確にした。 2015年12月17日の産経新聞前ソウル支局長・加藤達也氏が朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つけたか否かで争われた裁判では、「日韓関係改善の障害となっているため大局的に善処してほしいとの日本政府の主張を斟酌することを望む」という外交部の要請文書を踏まえて、裁判所は無罪判決を出した。こうした要請を外交部独自の判断ですることはできないと思う。特に、朴大統領に関する名誉棄損である。そこには朴大統領の意向が反映されているのではないか。 さらに、同月23日の元徴用工が1965年の日韓請求権協定が違憲だとして訴えていた裁判で、憲法裁判所は「この訴えは審判の要件を満たしていない」として却下した。 これまで日本が絡んだ問題で、韓国の裁判所が国民感情に配慮した判決を出していたことを考えれば、二つの判決は明らかに日韓関係改善を意識したものと見ることができる。 朴大統領は年内の決着を強く希望していたので、岸田外相の訪韓は安倍総理が朴大統領の思いに応えた指示と言える。 それでは、二つの判決に対するマスコミ報道はどうだったか。報道は淡々と事実関係を伝えるものが多く、内容を冷静に受け止めるものだった。むしろ、「過去の判決は国民感情に沿うかもしれないが、国際的には深刻な疑念を招いた。2011年の『政府が慰安婦被害者請求権を解決するのに努力しないのは違憲』とした決定もそういうものであった」という社説さえ見られたのは驚きであった。こうして、日韓関係に関する韓国の国内世論の変化を感じ取ることができた。 日韓間では、慰安婦問題の解決のために局長協議を12回行った。また、11月2日の日韓首脳会談、6月22日の日韓国交正常化50周年の際の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相の訪日を受けた外相会談を通じ、慰安婦問題解決の枠組みについて真剣に議論してきた。挺対協の実態がいかなるものか、慰安婦問題が何故にここまで複雑化したのかについても議論を重ねた。その間、韓国政府は挺対協などとの接触も繰り返してきたようだ。 その過程で、双方の妥協案が練られていったのではないか。6月に、朴大統領の慰安婦問題の決着は間近だとの発言もあった。今回の決着の枠組みは、突然出てきたものではなく、議論を踏まえ、今般最終的に外相協議で決断したものと考える。“白黒をつけない解決”で両国の顔を立てる韓国政府は国内世論対策も重視 日韓両国にとって、今回の決着の最大のポイントは日本政府の法的責任の問題をどう取り扱うかであった。その部分の表現ぶりは「日本政府は責任を痛感する」であり、挺対協が求めていた「法的責任」は含まれていない。反面、日本が主張していた「道義的責任」という表現にもなっていない。 しかし、韓国側の立場からは、「当時の軍の関与のもとに、多数の女性の名誉と尊厳を傷つけた」「安倍総理は心からのお詫びの気持ちを表明している」との主体がはっきりした表現で、全体として見れば、慰安婦の名誉を回復すると言える内容を盛り込んでいる。 一方、日本側からすれば、安倍総理が朴大統領との電話会談で述べたように、財産請求権の問題は国交正常化の際に解決済みとの立場に変更がない、と主張できる内容となっている。 これは、私が前回で強調した、まさに“白黒をつけない決着”である。 韓国政府は、この案で決着を図るにあたり、国内世論対策を重視した。そのため、日本の報道によれば事前にマスコミに合意内容を説明し、冷静な報道を要請したようである。さらに、韓国大統領府は朴大統領の国民向けメッセージを発表し、「生存被害者が年々減り、現実的な制約もあるなかで最善の努力を果たした」「韓日関係改善の観点から理解してほしい」と呼びかけた。 こうした努力の甲斐もあり、12月29日付けの韓国各紙は、挺対協の主張は載せつつも、社説等でこの合意そのものを批判することは控えていた。むしろ、「右派である安倍政権から、日本の民主党時代の提案からさらに前進させた妥協を勝ち取った」「『日本政府は責任を痛感』『安倍総理は心からお詫びの気持ちを表明』として主体をはっきりさせている。非常に評価できる内容」など有識者の発言を引用しつつ、これを受け入れる論調を展開した。挺対協はこれで存在意義を失うただしマスコミの論調には依然混乱も しかし、挺対協に属する元慰安婦、支援施設「ナヌムの家」の元慰安婦は、この合意の説明に赴いた外交部次官に対し激しく抗議した。「合意を得る前に当事者である元慰安婦に相談もせず、慰安婦問題の不法性、法的責任に触れずに合意したのは、被害者と国民の思いを裏切るものだ」として反発したのである。また、慰安婦問題を象徴する少女像の件で「『韓国政府が関連団体と協議して解決に努力する』とした点も屈辱的だ」と抗議した。 これらの人々は、政治活動家の強い影響下でまとまって生活している。従って、反発は予想されていた。しかし、こうした一部の元慰安婦の反発が、世論にいかに跳ね返るかが問題である。いずれにせよ、このグループの人々は最後まで妥協に応じない可能性がある。 私は、挺対協の活動家が強く反発した背景は「法的責任」の扱いもさることながら、この合意によってその活動にたががはめられたことではないかと考える。 挺対協の活動のよりどころは国内世論の支持だ。この合意により、問題の最終的かつ不可逆的な解決が図られれば、韓国の国内世論は慰安婦問題から目がそらされ、挺対協に対する支持と支援は大幅に縮小するだろう。 また、日韓両国政府は今後、国連や国際機関でお互いを非難批判することは控えることで合意した。挺対協は、日韓の交渉だけではこの問題の前進が困難と見えるや、国連や米国で日本非難の活動を繰り広げ、国際社会の声を背景に日本に圧力をかけようとした。韓国はこれまで、国連の人権委員会や様々な機関で日本非難を繰り返したし、朴槿恵大統領もいわゆる「告げ口外交」でその後押しを行った。 しかし、韓国政府が決着に合意すれば、国際社会の支持は得られなくなる。現に、米国務省のトナー副報道官は、「(在米韓国人団体を含め)全ての市民に前向きに捉えてもらいたい」と呼びかけた。 挺対協は、元慰安婦に対する支援活動としてばかりでなく、自身の政治目的のために活動を繰り広げてきた面が強いので、慰安婦問題で日韓両国政府が妥結に合意すれば自身の存在意義がなくなるのである。従って、挺対協が100%満足する解決以外受け入れない体質がある。今回の合意は、それを打ち砕いたのだ。 その後のマスコミの報道には混乱も見える。慰安婦合意の成否は説得と真正性(合意を真摯に守るとの姿勢)に懸かっているとの社説や、被害者の納得しない合意は無効だとの学者の投稿も載せており、野党は再交渉を強く求めている。 こうした事態を受け、大統領府は「今回の合意は最善を尽くした結果であり、これを無効と言えば、今後どの政府も難しい問題には手を付けられないだろう」と反論している。このようなやり取りはしばらく続くと思われるが、マスコミが冷静でいられるか否かが、収束の鍵であろう。この合意によって問題は解決に向かう残る少女像撤去の鍵は韓国国民が冷静になること 挺対協に属する慰安婦はこの合意に強く反発しているが、それは一部のみである。元慰安婦にもいろいろな考えの人がいる。この解決に反対している「ナヌムの家」の元慰安婦の中にも、「満足はできないが政府も苦労したので政府に従う」とする人がいる。挺対協やナヌムの家で生活する強硬派は、生存する元慰安婦46人の2割強と考えられる。その他の元慰安婦の中には、挺対協は慰安婦を代表するものでないと批判する者もいる。 アジア女性基金の際の以下の経緯に照らせば、今回新たに設立する基金から、ほとんどの元慰安婦は償い金を受け取り、それによってこの問題は終止符を打つのではないかと期待される。 アジア女性基金の償い金の時も、当初7人受け取ったところで、挺対協が横やりを入れ、元慰安婦に償い金の受け取りを拒否させた。さらに、既に受け取った元慰安婦に対しては、様々な嫌がらせを行い、「日本から金を受け取るのは売春婦」とさえ非難した。それが慰安婦支援団体のすることだろうか。それでも、さらに54人の元慰安婦がアジア女性基金の償い金を受け取っている。挺対協が受け取りを拒否させなければ、ほとんどの元慰安婦は償い金を受け取り、その時点でこの問題は解決していたであろう。 アジア女性基金については、韓国政府は当初一定の評価をしていたが、挺対協の反発で徐々に後退し、最後には「どのような形式であれ、被害者が納得する措置を日本政府は取ってほしい」として問題を日本政府に丸投げしたのである。 しかし、今回は、新しい基金は韓国政府がつくるものだ。挺対協は自分たちの支配下にある元慰安婦など一部の人には受け取りを拒否させるかもしれないが、大半の元慰安婦はお金を受け取り、この合意を受け入れてくれるものと考える。 そうなれば、韓国の国内世論も慰安婦問題の決着を受け入れ、日本を非難し続けてきた挺対協は孤立することになるだろう。そういう状況となれば、挺対協に属する人など頑なに拒否してきた元慰安婦も、自分たちだけがのけ者にされるのを潔しとせず、償い金を受け取るかもしれない。 しかし、少女像の大使館前からの撤去の問題は最後まで懸案として残る可能性がある。これについては、直近の韓国の世論調査でも約3分の2の人々が反対している。少女像撤去の鍵は、早期にこの問題の解決を韓国国民に意識させることである。この問題が、最終的に解決した時には、抗議のために日本大使館前に設置したとする意味合いはなくなり、記念碑的なものとなるだろう。そうなれば、挺対協の運営する場所に移すのが道理である。 韓国の国民世論には、冷静になって、大使館前でデモ活動を行うことはそもそも違法であることを理解してもらう必要がある。国内の世論対策に腐心している状況で、韓国政府がこの問題でいかなる対応ができるか、しばらくは日本政府の忍耐力が試されるのかもしれない。 ―――― 私の感想 ――――後ほど
2016.01.06
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支援団体、独自の財団創設検討=慰安婦合意履行に影響も―韓国 時事通信 【ソウル時事】慰安婦問題をめぐる日韓合意に強く反発している支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」が、独自に財団を創設し、100億ウォン(約10億2000万円)の募金を集める運動を検討していることが明らかになった。 28日の日韓外相会談では、日本政府が元慰安婦支援のため、韓国政府が設立する財団に10億円程度を一括拠出することで合意した。独自の財団創設がスタートすれば、合意の履行に影響を与える可能性もある。 挺対協の尹美香常任代表は30日、自身のフェイスブックで、一部の研究家らから財団設立の提案を受けたことを明らかにし、「元慰安婦と手をつなぐキャンペーン」と銘打った募金活動を通じ、財団の設立を検討する考えを示した。 ―――― 私の感想 ――――そんな金を集める能力があるのなら今まで、なにをしていた?
2016.01.03
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慰安婦新財団、朝日と福島みずほ氏が自発的出資を石井 孝明 アゴラ日本が譲歩?慰安婦問題日韓外務大臣が会談し、慰安婦問題での解決策を12月28日にまとめた。■ 1・韓国政府が財団を設立し、日本政府が予算を10億円出して、「日本政府の予算で全ての元慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置を講じる」。■ 2・両国政府は、韓国政府と共に国際社会で互いに非難、批判することを控える。■ 3・韓国各地、特に日本大使館前に建っている民間の反日団体の慰安婦像の撤去に、韓国政府は「努力する」。■ 4・安倍首相が「お詫びと反省」を表明する。という内容と報道されている。(28日午後4時現在)一見すると、日本政府が大幅に譲歩した形になっている。この問題は、火のないところに朝日新聞などの誤報、さらに福島みずほ社民党代議士などの策動によって、大きくなった事件である。それを利用して外交問題で、韓国政府に言いがかりを付けられた。それに日本が譲歩するのは非常に腹立たしい。(私の意見「朝日新聞の慰安婦誤報騒動はゾルゲ事件に似ている-北朝鮮の影」「慰安婦問題の後始末の異様さ」)また、日本は金を出し、韓国政府は身を切らない。かなりおかしな交渉だ。私たち日本人がなぜ巻きこまれるのか双方が非常に感情的になっている問題だが、筆者も感情的に反応することをお許しいただきたい。納税者として、慰安婦新基金と称するものに10億円の支払いはしてほしくない。この問題は私たち日本人にとっては巻きこまれた問題なのだ。そのために、以下のことを政府と関係者にしてほしいと願う。■ 1・朝日新聞は慰安婦問題の責任を感じるなら、「自発的に」慰安婦基金の10億円を拠出し、彼らが繰り返し唱える日韓友好のために行動してほしい。可能なら、同じようにキャンペーンを張った北海道新聞もある程度負担してほしい。そして、この問題は、騒動が大きくなるさいに、これで儲けようとしたのか売名をしようとしたのか、左派弁護士界隈の蠢動が目立った。■ その中心の一人である福島みずほ社民党参議院議員と左派弁護士も「自発的に」負担してほしい。そもそも私たち日本人の大半に、この騒動の責任はないのだから。■ 2・協定には条件がつくはずだ。韓国政府が、慰安婦像の撤廃と、アメリカ、全世界での反日活動の停止を実現しない限り、日本は約束を履行しないでほしい。■ 3・安倍首相のお詫びでは「慰安婦は商行為」「当時の法律が厳密に適用されず気の毒な状況に若い女性が陥った出来事のみに、遺憾とお詫びをする」という一線を守ってほしい。国の責任を認めてはいけない。安倍政権は、外交・安全保障では適切な対応をしてきたので、今回の決断は不思議だ。もしかしたら、北朝鮮の状況が不透明であるために、韓国との連携が必要であるとの判断をしたのかもしれない。しかし今、韓国政府は中国一辺倒の外交姿勢を国内で批判され、経済の減速、日本との関係悪化にも危機感を募らせている。慰安婦問題を放置し、パク政権の孤立化を深刻にさせた後に、交渉してもよかったのではないだろうか。■ 韓国との関係改善は望ましいが、日本の国益を損ねる譲歩してまでつきあう国ではない。 ―――― 私の感想 ――――> 韓国との関係改善は望ましいが、日本の国益を損ねる譲歩してまでつきあう国ではない。誠にその通りなのだが今回の日韓合意は■ 韓国政府による慰安婦問題に関す琉日本非難の対外公的発信をストップさせる■ 韓国が慰安婦世界遺産登録申請に参加しないとコミットしたこの2点に関して,非常な効果があると判断したため私は,賛成であるただし、世界遺産登録申請については,韓国外務省内部から異論が出ているようで今後注目して行きたいもし、これが韓国側の本音で,この様なことが今後有れば,今回のこの合意をチャラにしてもよいその場合、困るのはパク・クネである
2015.12.30
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【「慰安婦」日韓合意】韓国、記憶遺産申請への不参加は「事実無根」 外務省報道官が強調…早くも齟齬露呈 産経新聞 【ソウル=藤本欣也】 慰安婦問題の最終決着をうたった日韓の合意を受け、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に慰安婦問題の関連資料の登録を申請する動きに韓国が加わらないとの日本政府の認識について、韓国外務省報道官は29日の定例記者会見で、「事実無根」だと否定し、日本との間で合意した事実はないと強調した。合意に対する日韓の認識の齟齬(そご)が早々に露呈した形だ。 報道官は、記憶遺産申請について「韓国内の民間団体が主導して進めている」と説明。ただ、この団体は政府から委託され活動している。 岸田文雄外相は28日、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相との共同記者発表後、記者団に記憶遺産申請について「今回の合意の趣旨にかんがみ、韓国が加わることはないと認識している」と説明していた。 ―――― 私の感想 ――――えっ?なにかの間違いなのではないか?それにしても今回の【合意】■ 会談も別々■ 共同文書も無し拙速というより基本じゃないか?日本の外交、度し難し安倍さんがパク・クネに電話すべきだ極めて重大な問題
2015.12.30
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まず、いろいろなニュースをそのまま引用する私の意見は稿を改めて書く ―――― 記事 ――――岸田外相、慰安婦問題「終止符打った」 日韓合意 2015/12/28 17:09韓国 【ソウル=黒沼晋】日韓両政府は28日の外相会談で、旧日本軍の従軍慰安婦問題の決着で合意した。岸田文雄外相と韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は会談後の共同記者発表で「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と表明。韓国政府が元慰安婦を支援するために設立する財団に日本政府が10億円を拠出し、両国が協力していくことを確認した。共同記者発表を終え、握手する岸田外相(左)と韓国の尹炳世外相(28日、ソウルの韓国外務省)=共同画像の拡大共同記者発表を終え、握手する岸田外相(左)と韓国の尹炳世外相(28日、ソウルの韓国外務省)=共同 会談では、日韓両政府が今後、国連などの国際社会で慰安婦問題を巡って双方が非難し合うのを控えると申し合わせた。岸田外相は会談後、記者団に、ソウルの日本大使館前にある慰安婦を象徴する少女像の扱いについて「適切に移転がなされるものだと認識している」と表明。慰安婦問題に「終止符を打った」と述べた。 岸田外相は共同記者発表で「当時の軍の関与のもとに多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、日本政府は責任を痛感している」と強調。「安倍晋三首相は日本国の首相として、改めて慰安婦としてあまたの苦痛を経験され心身にわたり癒やしがたい傷を負われた全ての方々に心からおわびと反省の気持ちを表明する」と語った。 尹外相は「両国が受け入れうる合意に達することができた。これまで至難だった交渉にピリオドを打ち、この場で交渉の妥結宣言ができることを大変うれしく思う」と述べた。 ―――― ◇ ――――日韓外相、質問なしで合意発表…文書作成見送り 読売新聞 【ソウル=森藤千恵、宮崎健雄】岸田外相と尹炳世(ユンビョンセ)外相は28日の会談後、慰安婦問題の合意を並んで表明したが、会談の正式な合意文書はなく、記者からの質問も受け付けない異例の形式となった。日韓外交筋によると、合意文書の作成は、韓国国内の世論の動向を懸念する韓国側の要請で最終的に見送られた。これにより、外相2人の発言で会談の成果を確認することとなり、両外相とも手元の紙を時折見つつ、一言一句、慎重に発言していた。外相会談が行われた韓国外交省前では、盾を持った警察官が、日本の植民地支配について謝罪や賠償を訴える市民団体約20人を取り囲み、ものものしい雰囲気となった。 ―――― ◇ ――――慰安婦の記憶遺産申請「韓国は加わらないと認識」 岸田外相 2015/12/28 17:05 岸田文雄外相は28日午後、韓国が中国と共同して、世界記憶遺産に従軍慰安婦問題に関する資料の登録を目指していたことについて「韓国が(登録の)申請に加わることはないと認識している」と述べた。ソウルの日本大使館で記者団の質問に答えた。 ―――― ◇ ――――【「慰安婦」日韓合意】朴槿恵大統領、「年内」の対日改善にこだわったわけは… 産経新聞 【ソウル=名村隆寛】「慰安婦問題の年内解決」。韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が11月の日韓首脳会談の前に示し、こだわり続けてきた目標が日韓外相会談の合意で実現した。日韓関係にからむ政治日程などが対応の背景にあったとみられる。 朴大統領は28日夜、異例の国民向け談話を発表し、「韓日関係改善と大局的見地から、今回の合意について(元慰安婦の)被害者と国民の皆さんに理解していただけるよう願う」と呼びかけた。 朴大統領は来年、日本で開催される日中韓首脳会談に出席する。ただ、日韓関係が冷え込む中、日本の世論は訪日に適したものとは言いがたい。韓国政府も、日本での対韓世論の悪化を気にかけている。 訪韓する日本人観光客は激減。日本から韓国への投資や貿易の額も下がり続けている。低迷を続ける韓国経済にも影響が出ており、韓国では財界だけでなく、政権周辺からも危機感が伝わってくる。こうした現実に、朴政権は対日関係改善は必須と判断したようだ。 来年2月には5年の大統領任期の4年目に入る朴大統領に残された時間は少ない。来年2月22日は日本の「竹島の日」で、3月1日は日本による朝鮮半島統治からの独立運動の記念日だ。4月には韓国で総選挙があり、日本では靖国神社の「春季例大祭」がある。「慰安婦問題の解決が日韓のデリケートな記念日や行事が続く時期まで延びることは避けたかった」(外交筋)ようだ。 朴大統領は現時点まで、実績らしい実績は残せていない。経済に加え教科書国定化や失業、格差の拡大など難題が山積し、国民の不満は強い。慰安婦問題で合意を急いだ背景には、こうした事情もありそうだ。 ―――― ◇ ――――日韓外相会談で追い詰められたのは朴大統領だ池田 信夫あわただしく開かれた日韓外相会談が終わった。双方とも準備不足とみえて、協定文書も残せず、「合意事項」を日韓別々に口頭で発表し、記者会見もなしという異例の形だった。その結果がどう出るかは、今の段階ではわからないが、経緯をメモしておく。■ 外務省のサイトでは、日本側は安倍内閣総理大臣は,日本国の内閣総理大臣として改めて,慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを表明する。韓国政府が,元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し,これに日本政府の予算で資金を一括で拠出し,日韓両政府が協力し,全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復,心の傷の癒やしのための事業を行うこととする。と具体的に書いている。日本政府が予算(10億円)を出すのに、財団の運営は韓国政府が行なうというのは、日韓基本条約と同じく使途の不明な「つかみ金」だ。■ これに対して韓国側は韓国政府は,日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に対し,公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念していることを認知し,韓国政府としても,可能な対応方向について関連団体との協議を行う等を通じて,適切に解決されるよう努力する。としか書いていない。日本は首相がおわびして10億円出すのに、韓国は「努力する」だけだ。「安倍首相は譲歩しすぎだ」と怒る向きもあるが、それ以前に少女像の撤去さえ実行されるかどうかわからない。「努力したけどできなかった」ということもありうる。常識的には、政府間で合意したことを民間団体が拒否することはありえないが、韓国は常識的な国ではない。少女像を設置した挺対協は、今回の合意を「外交的談合」と否定する声明を出した。平和の碑[少女像]は、被害者と市民社会が1000回を越える水曜日を見守り日本軍「慰安婦」問題解決と平和を叫んできた水曜デモの精神を称えた、生きた歴史の象徴物であり公共の財産である。このような平和の碑に対し、韓国政府が撤去および移転を云々したり介入することはありえないことだ。今までは、韓国政府が何を約束しても、挺対協が拒否権を発動した。今回の発表が口頭で行なわれたのも、撤去が確約できないためだろう。今のところ韓国メディアは、これまでのような全面否定の論調ではないが、求心力を失った朴大統領が、最強の圧力団体、挺対協を説得できるかどうかは疑わしい。少女像が撤去されるかどうかは、単なる公道上の障害物の問題ではない。それは韓国が、国際法(ウイーン条約22条)違反の行為を是正する法的強制力をもっているかどうかの試金石である。それができなければ、韓国は主権国家としての統治能力がないことを世界に示す結果になる。アメリカ政府が「歓迎声明」を出したのは、安保法制に続いて日韓関係を修復することが東アジアの安定に不可欠と考えているからだろう。しかしここで韓国が合意の履行に失敗すると、財団の設立もなくなり、朴政権は致命的な打撃を受ける。今回の交渉で追い詰められたのは、安倍首相ではなく朴大統領である。
2015.12.28
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慰安婦支援、基金増額で調整 日韓外相28日会談 2015/12/28 2:00日本経済新聞 電子版韓国 【ソウル=黒沼晋】岸田文雄外相は28日、ソウルで韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と会談し、旧日本軍の従軍慰安婦問題での大筋合意を目指す。元慰安婦を支援する新基金の規模について、日本は当初1億円超を想定していたが、韓国の主張に配慮し、増額する方向で調整。日本は交渉妥結後に韓国が問題を蒸し返さないよう「最終かつ不可逆」などの文言を文書に明記することで確約を得たい考えだ。 尹氏は27日、韓国外務省内で記者団に「我々の立場を最大限に反映させるよう最善の努力を尽くす」と述べた。この後、石兼公博アジア大洋州局長と韓国の李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長は約2時間協議した。 外相会談は1時間程度を想定。会談後には両外相がそろって記者発表する。大きな進展があった場合は岸田氏が朴槿恵(パク・クネ)大統領を表敬する案もある。 合意に至るまでには複数の論点があり、日韓は外相会談で包括的な合意を目指す。安倍晋三首相が元慰安婦向けに検討しているおわびの文言や、ソウルの日本大使館前にある慰安婦を象徴する少女像の扱いについても協議する。 慰安婦問題を巡っては、11月の日韓首脳会談で、早期妥結に向けた協議加速で一致。首相は年内の決着を求める朴氏の意向に配慮し、岸田氏に訪韓を指示していた。 ―――― 私の感想 ――――この問題日本政府が,国民感情を鑑みずに,暴走している感があり■ 韓国側は,新基金の規模を,20億円、とふっかけてきているという情報がある 冗談じゃない 国民の税金ですよ,安倍さん!■ 慰安婦像の撤去 当然の話であって,一切の妥協はするべきでない■ いくら政府間で確約しても,韓国民間のクレイジーな運動から見れば また、ゴールが動くことは必定 ■ 安倍首相の謝罪? またかよ!■ 韓国の,釜山およびサイゴン(ホーチミン)に於ける慰安婦問題を なぜ、日本政府は,提起しない? いつまでも、とりすましたチキンだ■ 今回、どのような妥結!になろうとも 韓国及び日本の世論は,収まらない 特に,日本国内からの反発は,安倍政権に向かう■ ついでに、スワップ協定復活? 冗談じゃないよ■ とにかく、 韓国は,中国より、始末が悪い国民性だ ■ ただし 今回、国民が安倍政権に不満を持っても 選挙に於いて,その民意を反映した政党が不在 日本にも,極右政党を! 冗談だが
2015.12.28
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慰安婦問題は国際司法裁判所で解決せよ池田 信夫なぜか今ごろ岸田外相の訪韓が発表された。■ アメリカは「北朝鮮有事」にそなえて日韓関係が悪いことを懸念しているので、安保法制が決着したのを機に、その障害を取り除こうと両国に働きかけているのだろう。先ごろの産経支局長の判決に対する政治介入も、韓国なりの「シグナル」を見せたものとも解釈できるが、■ この問題は、韓国政府に当事者能力がない。河野談話のときは金泳三大統領が「最終決着」として了解したのに、挺対協が騒ぐとひっくり返った。■ もはやレイムダック状態の朴槿恵大統領がどんな約束をしても、少女像の除去さえできないだろう。■ 外交交渉は、まずあの像を除去してからだが、挺対協は除去を拒否している。朴裕河氏の起訴も、検察が取り下げる必要がある。■ そもそも国際法的には、日韓の請求権問題は日韓基本条約で 「完全かつ最終的に」解決しているので、■ 韓国に請求権はない。それをアジア女性基金という曖昧な形で「おかわり」したから、次の「おかわり」を要求されるのだ。■ 「償い金」は絶対に出してはいけない。■ 安倍首相の謝罪も不要だ。彼が米議会で説明したように、■ 民間の人身売買は行なわれたが官憲や軍が連行した事実はなく、■ 日本政府に賠償責任はない。■ 人身売買に国家が責任を負うなら(挺対協の要求しているように)朝鮮戦争のときの米軍にも賠償責任がある。■ 何度あいまいな決着をしても、挺対協(とそのまわりに集まる利権団体)が態度を変えない限り、最終決着はできない。■ 外相が行くなら、韓国政府に「国際司法裁判所で決着をつけよう」と提案すべきだ。追記:日経によれば、「妥結した場合、第三者の米政府に声明を出してもらうことで最終決着の担保の一つとしたい」という。これが国際的な司法権の代わりだね。 ―――― 私の感想 ――――私も、この池田信夫氏の意見に,まったく同感であるただし、日本が国際司法裁判所、を持ちだしても韓国側は、竹島問題と同様、応じないだろうが慰安婦蔵の撤去は,日本側として,絶対に譲れないが挺対協は除去を拒否している,と伝えられているこの例をとっても、例え政府間で合意妥結のようなもの、がなされても韓国の民間が,反日運動をやめる可能性は無いであれば、ここで、不自然な,国民が納得しないまま安易な妥協を図るべきではないだろう― ― ― ―そもそも慰安婦問題とは民間の人身売買であって強制連行は無かった少なくとも,そういうデータは,韓国側からさえ出て来ていない強制連行があってこそ、慰安婦が問題になるのであるとなれば慰安婦が問題になる事自体がおかしい百歩譲って,それでも問題であるとするならそれは旧日本軍のみが糾弾される問題では無い― ― ― ―【軍隊相手について商売をする売春婦】というものは古今東西、軍隊に付随する普遍的現象だった第一次大戦を記録する映像でもフランス軍の移動につれて移動する売春婦のグループが描かれていた家庭を持たない,死の危険に直面した男の大集団である軍隊は売春婦にとって,ベストカスタマーであったのだそのなかで旧日本軍に特定して狙い撃ちをした朝日新聞の罪は,国家的レベルで重大である― ― ― ―なんども書くがもし旧日本軍の慰安婦施設が問題であるならば■ 朝鮮戦争当時の韓国釜山に於ける 米軍(国連軍)兵士向けの慰安婦村 (慰安婦は韓国人女性で,すでに韓国政府に 賠償金を求めて訴訟中)■ ベトナム戦争当時、サイゴンにあった 韓国軍兵士向けの施設これらについても日本側が国際世論に訴えるべきであるのだがそういう動きはまったく見られない恐らく、米国側からの圧力であろう
2015.12.27
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韓国:強制動員歴史館を政府が開館 毎日新聞 【釜山(韓国南東部)大貫智子】日本の植民地だった時代に行われた強制動員の歴史を後世に伝えるとして、韓国政府が釜山市に建設した「日帝強制動員歴史館」が10日開館した。戦時下に日本の企業で働かされた徴用などに関する証言や動員に使われた証書などを中心に紹介して、韓国側の歴史認識の正しさを強調している。 総理室傘下で実態調査などを行う委員会が約506億ウォン(約52億円)をかけて建設、資料収集にあたった。地上7階建てで床面積は約1万2000平方メートル。 展示物は354点。日本が朝鮮人を強制的に動員し、日本や中国、太平洋戦線などで苦難の歴史を歩ませたと紹介。「慰安所」を復元した建物もある。また、今年7月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)での厳しい労働実態を、生存者の証言などで説明している。 開館式には、釜山市長や与党・セヌリ党の国会議員ら約300人が出席。朴槿恵(パククネ)大統領名の花輪も贈られた。今後、学校教育などで活用していく方針だという。日本は1938年、朝鮮に志願兵制度を導入。敗戦間際の44年には、徴兵制と国民徴用令を朝鮮に適用した。 ―――― 私の感想 ――――もう、朝鮮民族って、異常だよいつまでたったも反日! 反日!ほかにやることあるだろ?韓国経済、今大変なんだろ?もう、次回は、絶対に助けないからな安倍さん、心にもなく良い格好、するんじゃないよ----地上七階建て、だって(笑)今後、学校教育などで活用していく方針、だって(笑)「活用」って、当然、【反日教育】だろう----同じく日本の植民地だった台湾が現在、超親日この違いは?いろいろ、経済的なマイナスはあるだろうけれど思わず、「国交断交!!」と、叫びたくなるのは、いかしかたがない日本併合以前の李朝朝鮮の古い写真を見たら当時の朝鮮は、世界最貧国だソウルの街も藁葺きが中心で道路はウンコだらけ(笑)上水道が普及していなかったあらゆるインフラは、日本が国家予算に匹敵する金をつぎ込んでだもの戦後だって、賠償金、経済危機の救済どれだけ、お役に立ったことか?日本の併合がなければロシアに併合されていたはずの朝鮮そうなれば、日本のような善政は期待できるはずもなく恐らく現在は、朝鮮全土が、北朝鮮状態だろうな友達は選べても隣人は選べないと言うがこの隣人狂っているな
2015.12.10
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あるブログへの私のコメント元気づけようとしてちょっと行き過ぎてえらそうなことを書いているがまあウソを書いている訳でもない----名こそ、惜しめそりゃ~考え方で,全部、解決するわけではありませんしかし、要はどんな過酷な運命でも受け入れる覚悟をしておくことやたらに心痛などしない方がいいそれは、みっともないいざとなれば野垂れ死にすればいいだけのことそう決心したこともある私は,士族の祖母達から「名こそ惜しめ」そういう気質を引き継いでいる(と思って居るだけかも知れない)幸せでも不幸でも死は平等に訪れます ―――― 神道はなぜ教えがないのか ――――モモンガさんのブログのコピペ(モモンガさんのブログをコピペさせてもらうことについては 以前に,許可をもらってある)ただしモモンガさんのオリジナル記事は行間を思い切り空けてあるが私は,詰めたこの本の言う所は目からウロコだった神道を宗教と言えるのだろうか?---- 島田裕巳「神道はなぜ教えがないのか」(ベスト新書) 2013年刊 「ない宗教」が神道である。≪開祖も、宗祖も、教義も、救済もない宗教が神道である。≫ 神社には、 神の象った神像など存在せず、 あるのは、神が宿っているとされる鏡や御幣などの依代(よりしろ)だけである。 摂社や末社の社殿、小祠には、その依代さえないこともある。 ・・神社の中心には、実質的に何もない。 本居宣長が『古事記』を読み解く中で見つけ出したこと・・ 日本の歴史の古層に、神々が「なる」という側面があること。 そして、 神々の物語から代々その地位を受け継いでいく天皇の物語へと発展していく 「つぐ」ということに注目した。≪「ない宗教」としての神道にとって、 「ある宗教」としての仏教との出会いは決定的に重要な意味を持った。≫≪神道は「ない宗教」、仏教は「ある宗教」だから衝突がなかった≫≪神道は、何でも揃っている仏教からさまざまな要素を取り入れ、 その体系化を進めていくことができた。 しかも、全面的に取り入れていく必要もなかった。 ないものは必ず仏教にあり、それに依存すればよかったからである。 逆に仏教は、神道の世界にどんどんと浸透していくことができた。 神道には、仏教にあるものがことごとく欠けていたため、 どこまで深く浸透しても対立するということがなかったからである。≫ 神道は、仏教やキリスト教と異なり、 聖と俗、あの世とこの世、浄土と現世のように、 世俗の世界と異なる神聖な世界の存在が想定されていない。 聖なる世界と俗なる世界との間に区別がない以上、 厳密な意味での聖職者は存在しない。<目次> 「ない宗教」としての神道もともとは神殿などなかった岩と火 原初の信仰対象と閉じられた空間日本の神道は創造神のない宗教である神社建築はいつからあるのか「ない宗教」神道と「ある宗教」仏教との共存人を神として祀る神道神道とイスラム教の共通性神主は、要らない神道は変化を拒む宗教である遷宮に見られる変化しないことの難しさ救済しない宗教姿かたちを持たないがゆえの自由浄土としての神社空間仏教からの脱却をめざした神道理論神道は宗教にあらず「ない宗教」から「ある宗教」への転換神道の戦後史と現在 ―――― 格言・名言 ――――小学校の卒業記念にポケット版の格言・名言集を学校からもらった格言・名言には人間の知恵が詰まっているということで毎日格言・名言を引用しよう以前、引用した徳川家康地味な人だが(笑)豊臣秀吉より、ずっと、人間は上だ何のかんの言っても日本に数百年の平和をもたらした人物だ秀吉は,親戚一同を虐殺朝鮮に攻め入って(それは間違いでは無いが)(コレコレ)まあ、基地外だな秀吉を太閤さんと読んで親しんでいる大阪人よよっく考えて見ろよ!秀吉はあんた方が嫌う名古屋の人間だぜ(笑)あ、家康もそうか信長も、か(笑)----徳川家康人生訓人の一生は重荷を負うて、遠き道を行くがごとし急ぐべからず不自由を、常と思えば不足なし心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし堪忍は、無事のいしずえ怒りは、敵と思え勝つことばかりを知って、負くることを知らざれば、害、其の身に到る己を責めて、人を責めるな及ばざるは、過ぎたるに優れり慶長八年正月十五日 ―――― 海外旅行 ――――以前書いた事のリピート----・ 1ドル札は、チップとして世界どこでも有効です現地通貨みたいに換算しなくてもいいし,一番シンプルみんな、喜んで受け取ってくれます・ 今回、欧州5ヶ国歴訪したので、チャックが五個ついているゴールドファイルの「多国籍通貨財布」が便利だった・ 今回、パリに十日間滞在したとき,ホテルで,洗濯ロープ、使いました・ 荷物をつり下げて計量するデジタルの秤が役立ちました・ 受託手荷物23キロ、キャビン持ち込み手荷物12キロの制限が厳しくなっているので・ スマホはPCの代わりに使えて便利でしたが、wi-fiの状態次第ですね・ 次回は、iPadとkindleを持参するつもり 以下をアマゾンでkindle版で買ってしまえば,重量を気にする必要無し・ 地球の歩き方・ lonly planet・ 現地語単語帳・ 現地語基本会話・ トーマスクック列車時刻表 ―――― 反日国家 韓国 ――――L昨日、日本在住のある親しい韓国人と話しをしていた私が「韓国で,日本に好意的な政治家・親日的と見なされた政治家は 政治的生命を失うそうだね」と言うとその人は「政治家だけでなく、 一般の国民でも 韓国で日本や日本人が好きだと言い切ったら ・ 非常におかしな人間 ・ 国家に背く人間 そういうふうに見られる 私は,長年日本にいて 日本人も日本のモラルも食べ物も みんな好きで,その事を公言できるが それは、日本に在住しているという条件下のこと 韓国に帰って,同じ事は出来ない」と、率直なことを話してくれたう~~んつくづく、韓国人って韓国人のアイデンティティーって【反日】に極まるんだな~!と,あらためて感心した日本は,大変な隣人を持っているものだハッキリ言って、出来る限り、おつきあいをしたくないしかし、向こうは、いつまでも、どこまでも濡れ落ち葉のように(笑)我々にからんでくるこの反日はもう、朝鮮民族の骨の髄までしみこんだ性向だから日本人が,何をしようが、いつまでも、抜けることはないだろうそう思いながら、たまたま、今、あるブログを読んでいたら「日本人が,韓国人の能力や優秀性を,もっと早く認めていたらこれほどまでに、韓国人の反日感情がこじれなかったはずだ」と言う意見を書いていたがいや、そんなことは無い(笑)と、私は思うそれは、朝鮮民族というものを、非常に、見くびった意見だ(笑)朝鮮民族は、そういうことぐらいでは死んでも,噛みついた相手を放さないスッポンの様な民族だいや、まだスッポンの方が御しやすいスッポンは、雷が鳴ったら,口を離すらしいから(笑)何しろ、それは、怨念であって,理屈ではないのだから彼等のレーゾンデートル(存在理由)なのだからもし、彼等が「反日」という心のよりどころを失ったら(笑)彼等は,虚脱してしまって(笑)ふぬけになってしまうのではないか?日帝は、わずか36年なのに千数百年、犬のように這いつくばって服従した憎っくき中国その中国に対しての感情は、どうなのか?と言えばパク・クネさんは、まるで、習近平旦那のお妾さんの様な感じでピッタリ寄り添って,ニコニコ顔である安倍さんが韓国語で話しかけたときは氷のように冷たい表情で無視したのにハッキリ言って、この国の人達、変態だな(笑)中国に対してはねじ曲がったマゾ?それでいて,日本に対しては世にも恐ろしき執念も併せ持つ?これ以上言いたてると差し障りがあるから(もう、差し障っているが)(笑)やめておこうそれにしてもこの国とはいきなり断交、と言うわけには行かない経済的にも,国際的な立場上もしかし徐々に(笑)遠ざかって行きたいものだだが、果たして、それを許してくれるか?世界に冠たるサムスンも・ 日本のメガバンクの融資・ 日本からの部品供給このどちらが欠けても,倒産するというそれでは、別れてはくれないだろう世の中には「絶対に、手を付けてはいけない女」という存在があるものだ・・・ということを、聞く(笑)私は,もちろん、経験が無いのだが(笑)絶対に無いのだが(笑)そんな感じなのか?(笑)経験者の声を聞きたいものである(笑) ―――― 続く ――――
2014.08.30
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思うに、韓国人の「反日」は、多分に「建前」であると思う。儒教の民にとって、「建前」が無いと不安になる。朝鮮は日本に理不尽にひどいことをされたのだから、朝鮮の民は、日本を許すことなく断罪しなければいけない。そういう「建前」が、彼等の頭にしみこんでいるのだと思う。「建前」は建前であって、「感情」とは必ずしも同一では無い。私は、密かに日本に劣等感を感じ、日本に憧れ、嫉妬し、それでいて日本を罵倒・非難しないではおられない人々と、韓国人を理解している。彼等の生態を見て感じることは、この「建前」と「感情」のambivalent(アンビヴァレント ドイツ語では ambivalenz アンビヴァレンツ)である。Ambivalentを英辞郎で検索してみよう。【形容詞】 相反する感情の心が不安定な心情的に相反する葛藤的な両面価値のあいまいな相反する意見を持つ相反する物を持つ反対感情の併存したアンビバレンスの
2005.09.11
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私は最近、韓国バーに飲みに行くことがあって、その結果、韓国の女性達と、かなり親しくなった。お互いになじんでみれば、韓国と日本の「人間」としての違いというものは、いまさら当然のことながら本当に少ないと感じる。私は今までビジネス上で、主に欧米や中東の人々とつきあってきて、アジア人もヴェイトナム人やインドネシア人とのつきあいだけだった。それなのに今ごろになって韓国の人達との多少の出会いがあって思うことだが、やはり文化的・歴史的・地理的に近いだけに、韓国人との心理的な距離は近いし、なによりも、しょせん人間同士だな~と思う。それに彼女たちによれば、韓国の硬直した激しい反日というものは、多分に政治的に利用されたもので、一般人の本音は、もう少し、別の所にあるという。だから、このごろは朝鮮・韓国・在日の人々に対する、私が以前に持っていた偏見のこもった意識は、もうほとんど残っていない。残っているものは、文化的な「違い」に対する考察や意識である。私だけで無く、折からの韓流ブームで、ペ様やチェ・ジウさんの功績?で、以前の生理的な嫌悪や偏見がサッパリと洗い落とされた人も多いのではないだろうか?韓国の文化は日本のそれと比較して、かなりアバウトなもので、それに戦乱の地であった半島の人々だから、島国で安全におっとりと暮らしてきた日本人とは、似ているようで実は似ていないところが沢山ある。それを肯定的に見るか、否定的に見るかは人それぞれだろうが、自分と異なるからと言う理由で否定的な評価はしないでおこう、出来るだけ好意的に分析・理解して行こうと思う。(ただ、「反日国家としての韓国」、「反日国民としての韓国人」に対しては、いまだに反感を消すが困難だが。) ~~~~~~~~私は不思議なことに、欧米で白人に混じって暮らしていても、有色人種としての劣等感というものをほとんど感じたことがない。ほぼ平等な人間同士としてつきあって来た様に思う。白人からのあからさまな差別を受けたことも、少ない。実例を数えることが出来るほど少ない。私はこの点、楽天的でラッキーだったのかも知れないが、昔の米国の南部のような極端な人種差別的な状況下でない限りは、それにそういう世界は今となってはあまりないはずだが、こちらが毅然としていれば、先方もこちらの自信を感じて、下手な考えや行動はしないものだと思っている。 ~~~~~~~~「文化」というものは、その発祥地から徐々に拡散して、最終的にはマージナルな(周辺の)土地で定着する。その場合、発祥地に於いてはその文化がすでに他の文化にとって代わられていることが多いと思う。例えば仏教などがそうだと思う。仏教はインド(正確にはネパール)発祥で、東限の地・日本に定着したが、本国では、ヒンドゥー(インド)や、イスラム(パキスタン)がメジャーになっている。その一方、インドでの仏教は、被差別階級の人が、カースト制度を嫌って転向する宗教という限定的な位置に留まっている。 ~~~~~~~~「島」というものは、海という天然の要害に囲まれて、国土防衛が容易であり独自の文化を育成できる。ただ地政学上には、常に本土から差別される存在ではないだろうか?済州島や日本における沖縄がその例だが、日本そのものも、中国大陸および半島からみれば、「島」だから、その偏見意識がいつまでも彼等から消えないのかも知れない。
2005.09.10
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