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一昨日の日記のえみさぶろうさんのコメントを見て、思ったことがある。新婚時代、ノギさんとはんらがシオモニ(姑)を訪ねると、シオモニがノギさんを見て、しょっちゅう「アイゴー。顔が半分になってしまったじゃないか~!」「アイゴー!どうしてこんなにやつれてしまったんだ~?!」とおっしゃるのだった。それは、はんらが夫にちゃんと食べさせていないんじゃないか、と、嫁を批判して言っている言葉のように聞こえ、はんらはヒジョーに気になっていた。ここで言わせていただくが、ノギさんは、昔も今も一貫して「小太り」である。最近、運動を始めて少し痩せたが、相変わらずここで調べると、「やや肥満傾向」である。標準圏内に入るためには、あと3キロ痩せなければならない。はんらと一緒じゃん!!!そんなノギさんを見て、シオモニが「やつれた、やつれた」とおっしゃるのは、ヒジョーに腑に落ちない。顔が半分になったって、一体、前はどんなデカイ顔だったんだ?!?妻であるはんらの目の前で言うのはどういう意味があるのだろう?と、かなり気にしてきたのだが、韓国ドラマをいろいろ見ていると、新婚生活を送っている息子を見て、その息子の母親が、うちのシオモニと同じセリフを言うシーンがよく出てくるではないか?!?ちょっと笑えてしまった。韓国は、よく知られているとおり、母親と息子の結びつきがとても強い。というか、お互い、親離れ、子離れできない(しない?)ように見える。日本で生まれ育つと、こういうシーンに出くわすたびに、かなり引いてしまうが、でも、どちらがいいとか悪いとか言えないものなのかも。。。かく言うはんらも、かなり重症の親ばかで、昔からコーちゃんの体型が標準に見える。コーちゃんより太った子を見かけると(ごく、まれ)「オモナー。すごいデブー。」と思うし、コーちゃんより痩せている子を見かけると(大部分)「細すぎて、可愛らしさが半減だわ。」なんて思ってきた。健康診断で、コーちゃんは標準ではなくて、「肥満」だと言うことを知ったときも、あまりピンと来なかった。肥満の息子が普通に見えるようじゃ、はんらの「韓国オモニ度」はかなり高いようである。将来、しっかり子離れしようと、今から決意している。
2005/09/30
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はんらの住む天安市は何が有名かと言うと、韓国人なら小学生でもよく知っている「独立記念館」がある。近くには、韓国のジャンヌ・ダルクと呼ばれる、ユ・グァンスンさんの生家や記念館、独立運動が起こった有名な「アウネ市場」もある。ノギさんの会社が、その「アウネ市場」の近くにある。ソウルの本社は、テハンノ(大学路)の近くという華やかな場所にあるのに、天安では、そんなシブイところにある。ノギさんの転勤が天安に決まったとき、はんらは気が進まなかった。何となく、反日感情の強い地のような気がしたからである。ノギさんは、会社の近くで住居を決めたかったようだったが、はんらは「とんでもない!」と言って、カンベンしてもらい、イーマートの近くで、はんらマンションを見つけた。引っ越してきてみると、それほど反日感情が強いという気はしない。日本人が珍しくないのか、はんらが「日本人です」と言っても、さほど驚かれない。不思議~~~ところで、昨日はそのユ・グァンスンさんの命日だったらしい?ノギさんの会社の近くで、追悼式典が行われた。毎年あるそうなのだが、昨日、初めて行ってみた。天安市長や市会議員も参加する、結構大きな式典だった。地元の中高生もたくさん参加していた。地域住民もたくさん参加していた。(式典のあとの食堂での昼食会が目当て?!?はんらも???^^;)ところで、はんらは、歴史については昔からあまり関心がなくて、勉強もしてこなかった。そんなはんらが結婚して韓国に来てしまったので、ややこしいことになってしまっている。日本人からも韓国人からも、「過去の歴史についてどう思うか?」とか「日韓関係についてどう思うか??」のような質問をよくされるようになってしまった。申し訳ないが、勉強不足で、とてもお答えできない。ネットでいろいろ見ると、韓国側は韓国側の主張をしているし、日本側は日本側の主張をしているので、そりゃ当然だわさ、と思い、この件に関しては、はんらはノーコメントとしか言えない。こういう日記を書くと、きっとまた、変なトラバや不思議なコメントをつけてくる人がいて、ちょっとこ わ い よ ぉ (^^;)でもね~。個人的には、ユ・グァンスンさんも、若くてとっても純真な年頃に、「お国のために!」という思いだけで、その短い一生を終えてしまったことに対しては、本当に、なんとも可哀想というか、胸を打つものがある。国は関係なく、そういう生き方をした人に対して、胸を打たれるものがある。
2005/09/29
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昨日の日記で、はんらのオデブぶりが暴露された。ところで、はんらは昔から「ぽっちゃり」してたが、オデブだったわけではない。韓国人は、これはもう有名だが、食事に命をかけている。「食え、食え。」と、しつこいくらいに勧められる。そして、韓国のシオモニ(姑)たちが好きな嫁のタイプも、モリモリ食べてモリモリ働いてモリモリ子供を生む(?)タイプ。下2つは不合格っぽいが、「モリモリ食べる」という点では、はんらはいつもシオモニから合格点をいただいてきた。元々、食べるのが好きだったうえ、ドンドン勧められる。勧められるまま食べてると、シオモニ以下、親戚一同から賛美の嵐!はんらの結婚生活は、天国のようだったよ~。しかーーーし。当然のごとく、腹八分目どころか、腹十一分目食べ、夜遅くにも食べ(クロさん、リンクしちゃったよ)、という生活を10年以上も続けていたら、絶対太る!!!(断言!)韓国にお嫁に来て、スリムな人は、おそらくたくさん食べられなくて、いつもシオモニから「アイゴー」と悲しまれていた、とか、胃腸が弱く、たくさん食べるとお腹をこわす、とか、神経が繊細で、悩み事があると食べられなくなり寝れなくなる、というような人たちだと思う。胃腸が丈夫で、よく眠れる体質では、絶対はんらのようになってしまう。「うちの嫁はよく食べる!」と、シオモニはいつもはんらのことを誇りにして下さっていたが、最近では「お前、そんなに太ってどうするつもりだ?!?」とおっしゃるようになった。はんらは「お義母さんのせいですよー!どうして私にあんなに食べろ食べろと勧めたんですかー?!?」と、シオモニを責任追及している。さすがに今では「食べろ食べろ」と言われなくなった、はんらである。
2005/09/28
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ダイエット(?)始めて4ヶ月。10キロ減りました~。^^これもひとえに、楽天皆様のおかげです!?!日記上で宣言したからにゃあああ!と、後に引っ込みがつかなくなりましたから。(^^;)しかーーーし。いまだ、こういうところで身長体重入力してみると、「やや肥満傾向」であるはんら。。。「10キロ痩せてもまだ肥満だなんて、はんらさん、一体どんなデブなの?!?」と、驚き呆れる皆さんのお顔が目に浮かぶようである。。。4ヶ月前は、中等度肥満だったんだからさ~~~しかーーーし。皆さん、ご安心あれ。あと2キロ痩せたら、栄光の「普通である」圏内に入っちゃうよ~。^^この調子なら、来月末には、はんらもいよいよ、普通の人に!!!でも、最近涼しくなってきて、運動しても、夏ほどには汗が出ない。冬は、ダイエッターにとっても、不毛の季節なのかな~?
2005/09/27
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はんらがはんらマンションに引っ越してきた2年半前、はんらマンションの西北側は、何もなく野原が広がっていた。そこに、一流建設会社(?)、現代建設が土地を買って、1600世帯のマンションを建てた。それと同時に、あたりにビルがわちゃわちゃと建ち始めた。一息おいて、最近また、ビルがわちゃわちゃと建ち始めている。それはいいのだが、なんか・・・・・・・み・み・み・道が無いんですけど?!?ビルばかり、ビッシリと建って、車の通れる道が無くなったんですけど?!?人は何とか通れそうだけど、車が通れる道がないということは、ビルは建っても、誰か入店しますんのやろか?!?もともと、あたり一面野原で、誰か個人の土地だったのだろう。それを、分割して、売りに出したのだろう。マンション密集地帯になったので、みんなこぞってビルを建てているのだろう。でも、市かどこかで、都市計画みたいなのを考慮しないのかしら?前にも書いたことがあるが、この辺は、マンション密集地帯なのに、郵便局も銀行も町役場も派出所も消防署も公園も無い。小学校は、歩いて10分以内に5校。中学校は、歩いて10分以内に2校。いずれもマンモス校。さらに建つというウワサも聞く。道も無くして、人ばかり増えて、どうするのかしら・・・?都市計画と言えば、はんらの日本の実家の近くでは、道路拡張のため、立ち退きがあった。それはもう、かれこれ10年位前のことだったと思う。しかし、道路のほうは、さっぱり拡張されない。この夏行った時、その道路の5メートルほど、アスファルトの色が新しかった。予算が出来たのか、5メートルほどだけ、拡張工事が進んだそうである。一体、あの工事は、何がどうなってあんなに進まないのか?!?ど田舎だから、無視されちゃってるのか?!?北陸新幹線も、はんらが子供のころから、そんな話があったように思う。もう立ち消えになったのかと思っていたら、どうやら、工事は進んでいるらしい?!?一体、何十年計画なのか?もしかしたら、百年計画??^^;はんらの両親はもはや、生きて北陸新幹線の開通を見ることはないだろうと諦めていたし、まだ30代の妹でさえ、生きているうちに、全線開通は見られないんじゃないか、と言っていた。北陸だから、無視されているの?それともどこでも、あんなふうに、工事が進まないものなの~?北陸だって、森総理大臣が出たのになあ?あの方は、某総理のように地元の発展には関心が無かったんでしょうか?^^;
2005/09/26
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その後、歯医者にはボチボチ通っていて、これまでに3回治療に行った。結構混んでいる上、よしくんが午後には帰ってくるはんらは、午前中しか予約が入れられないため、1週間に1度くらいしか行けない。この調子では、16本を治療し終えるのに、ホントに1年くらいかかってしまうかも?!?最初っから、ちょっと不吉な出だしだった。5年前応急処置した歯の詰め物を取り除いてみたところ、小さな虫歯が、神経治療が必要なくらい、深くまで進んでしまっていた。そこで、その歯は隣の歯とともに、全部かぶせ物をすることになり、350万ウォンに30万ウォンが追加されてしまった。この調子では、他の部位も危ないかもしれない。。。500万くらいかかってしまうかも~~~ところで、最近の韓国の医者は、一昔前と比べて、異様なくらい親切になった。医者も歯医者も薬剤師も過剰で、競争が激しくなっているらしい。親切にしないと、やっていけないのだろう。ニコニコ薬局しかりだ。このはんらが通い始めた歯医者も、専門医が3人いるが、いずれもまだ青年と言っていいくらい若い。その若くて爽やかな先生が、治療のためはんらの横に座ると同時に、いつもニコニコの笑顔で大きな元気な声で「アンニョンハセヨ~!!!」と言ってくれる。更に、治療中も、うるさいくらいに「痛くないですか?痛くないですか??」と聞いてくる。痛かったら我慢せずに、手をあげろとおっしゃる。はんらは困ってしまう。痛いって、一体どのくらいで手をあげたらいいの・・・?だって、元々虫歯で痛かったんだから。。。そうこう悩んでいるうちに、治療は終わるのだけど。。。説明もしつこいくらいに詳しくて、何度も何度も鏡を渡されて、口の中を見ろとおっしゃる。そして、この部分がどーの、あの部分がこーのと説明してくれるのだが、はんらは内心「先生にお任せします。ご自由にやってください。」と言いたくなっている。が、一応、そのしつこい、いや、詳しい説明を聞いている。このしつこい、いや、詳しすぎる説明を何とかできないか?とか思っているうちに、また治療は終わる。親切な歯医者さんのおかげで、それなりに快適に通っている。
2005/09/25
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ソウル・テハンノで「日韓交流おまつり」というお祭りがあった。日本大使館からもメールが来てたっけ。今日はいろいろ用事があったため、チラーリとしか行けなかったんだけど。。。エルマチャイさんの日記にも書いてあるので、行ってきたのかな~?らごさんとか、知印さんもどこかにいるのかな~?と思いながら、通り過ぎてきた。もしかしたら、近くにいっぱい楽天仲間がいたのに、お互い知らずにすれ違ってたんだったりして・・・?^^;(ドラマみたいー^^)
2005/09/24
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韓国の水木ドラマ。はんらは、超盛り下がっている「ルル姫」を見ている。KBSの「バラ色の人生」が人気だけれど、これは、ある中年主婦が、旦那に浮気され、一方的に離婚話を出され、挙句の果てには、自分が癌に冒される、という、踏んだりけったりの内容のようである。どうも、こういうのは気に入らなくて見ていない。それに、美人女優もイケメン男優も出ていない。それなのに、視聴率は30%を超えた。どうして、視聴率が高いのかなあ???内容はイマイチでも、イケメン・チョンジュノが出ているだけ、見甲斐があると、昨日も「ルル姫」を見た。ドラマの最後のほう。ルル姫のじーちゃんに、ルル姫の異母兄が、すごい勢いで不平不満をぶつける。異母兄とは、chueiさんの日記に載ってた、デビルマンであるよ。デビルマンの不平不満の嵐に激怒したじーちゃん。興奮して、近くにあった電話機を投げつけようと。。。。。。。その瞬間、血圧が上がったのか、頭の血管が切れたのか、脳卒中か、じーちゃん、突然首を押さえて、ぶっ倒れてしまう。。。そこで終わった。きっと、来週は、病院の集中治療室前の廊下のシーンからはじまるんだろうなあ・・・このシーン、実は韓国ドラマにすっごく多い。息子か孫の反抗的な態度に、カーーーーーーーッっと怒った親か祖父母が、首筋押さえてぶっ倒れるシーン。。。定番です。ところで、昨日このシーンを見ながら、数日前のノギさんとソックリ!と思ってしまった。ノギさんは、近くにあったのが菜ばしだったから菜ばしを投げつけたのであって、電話機が近くにあったら、電話機が玉砕していたに違いない。ノギさんもそう思ったみたいで、まだ寝ていなかったコーちゃんに「コーちゃん!パパも、ママにこんなふうに攻撃されて、お腹をこわして倒れちゃったんだよー。」なんて、一生懸命、話しかけていた。ドラマで定番のこのシーン。実際の韓国人も、歳を取ると、こんなふうにカーーーーーッと怒った瞬間に、頭の血管が切れてぶっ倒れちゃう人って、多いのだろうか?ドラマだけ???怒ってモノを投げつける韓国人男性は、この前の皆さんのコメントを見た限りでは、少なくないような気がする。若いから倒れないだけで、歳取ったら、危ないのかしら?何にしろ、癇癪起こしていいことはないようだ。
2005/09/23
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喧嘩した日の夜、はんらはちょっと寝付けなかった。ノギさんの様子もおかしかった。翌朝(昨日の朝)、ノギさんは、体調絶不調のようだった。トイレに何度も入り、吐いたりもしていた。朝は毎日、ノギさんはおかゆを食べて出勤しているので、いつものようにおかゆを準備。食べたノギさんは出勤。その後、ノギさんから電話が入った。「体の調子がすごく悪い。病院に行って来た。」と言う。どうしたの?と尋ねると、食中毒だと言われたと言う。食中毒?!?ずっと家族で同じものを食べていて、他の家族はみんなピンピンしてるのに?!?一体、何を食べたの?と聞くと、外では何も食べていないと言う。心の中で「自分の実家に行けず、夫の実家で4日間も過ごした妻に対して怒るから、天罰が下ったのよ。」と思うはんら。しかし表面的には「まああ~。他の家族はみんな元気なのに、どうしちゃったのかしらね~?」と言ってみる。するとノギさん、「妻から虐待されてこうなった。」むっかー。対話したわりには、仲直りできず、終わる・・・・・・・今朝、ふと、「今日は給料日だったっけ?」と思い出すはんら。ノギさん、怒ってて、給料くれなかったらどうしよう?と、かすかに心配になるはんら。。。でも、見ると、食卓の上に通帳が。給料日には、いつも二人で、お金の行き道についていろいろ話し合っているのだが、今月は、チュソクのいろんな支出のため、カード返済額がどでかい!はんらの歯医者代、380万ウォン!(分割可だけど・・・)などなどで、いつもより、超財政難。いろいろ対話した割には、暗い話題で終わる・・・・・・・という感じで、まだまだ冷戦の延長線上、という感じだわ~。(汗;)
2005/09/22
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しっかり、昨日の状態を今日まで引きずっている、はんら一家。皆さん、コメントどうもありがとう。(TT)こういう時って、ちょっとした温かいお言葉が、胸にしみますわ~。昨日、日記を書いた後で、リンク先のみんなの日記をチラリと回ってみたはんら。あらー。みんな、結構、喧嘩したり、揉めたりしてるじゃないの~?と、ちょっと安心したり、みんなにも同情したり、ちょっぴり涙ウルウルしたはんら。でも・・・・・・・みんなの事情に比べると、うちの喧嘩の原因って、かなり次元が低かったんでは?と、フト冷静になったはんら。。。今回の3泊4日期間、いつものように忙しいのもあったけれど、よしくん@もうすぐ5歳が、いつもよりたくさん食べたり飲んだりした挙句、トイレが慣れないためか、失敗が多かった。4枚持って行ったズボンが、2日目にはもう全滅した。それで、洗っては乾かしてまた着せねばならなかったのだが、あいにく、天気も悪くて、洗濯物の乾きが悪かった。そんなことで、はんらはストレスが溜まっていた。昨日の午後、帰ってくると、洗濯物が4人分X4日分の山になった。すぐに洗濯機を回し始めた。それから、はんらがゴミを捨てに行っている間に、またもや、よしくん@君は本当にもうすぐ5歳か?が、う○ちをわずかに失敗したのだった。カリカリきているはんらを見て、ノギさんはよしくんのズボンを脱がせたり、お尻を洗ってくれたりしてくれた。そこまではよかった。しかーーーーーーーし。ノギさんは、そのよしくんのう○ちパンツを、ナント、洗濯機の中にそのまま放り込んでしまったのだ!!!洗濯機は、満員御礼のまま、すすぎ状態だったのだ。そこで、はんらが爆発した。「何すんのよー。どーすんのよ、これ。何でこんなことするのよーー。キィィィーーーーー」すると、ノギさんもプチ切れた。そして、近くにあった菜ばしを床に投げつけた。菜ばし、玉砕。。。それを見たはんら、さらに血が頭に上った。そして、さらに叫んだ。(やめときゃいいのに。。。)「どーしてこんなことするのよー。洗濯物、どーしてくれるのよー。菜ばし、どーしてくれるのよーー。」ノギさん、さらに興奮。そして、やめときゃいいのに、近くにあった、洗濯バサミ入れのカゴも投げつけた。カゴ、玉砕。。。とまあ、こんな感じでしたさ~。ノギさんは、その後、夕食時間には帰ってきて、一緒に夕食を食べたが、ここあさん宅と同じ?で、冷戦状態。どちらからもまだ、口きいてません~。う○ちパンツで喧嘩とは、他のお宅とは次元が違いすぎ~。ああ、でも、菜ばしとカゴを玉砕させたのは許せないわ~。ノギさんのクレジットカードで、最高級菜ばしと、最高級カゴ、買って来てやる~!!!それにしてもよしくん、君はちゃんと、再来年、小学校に行けるのか~?!?
2005/09/21
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3泊4日の長~い旅から帰ってきました~。いつものように、チュソクは終わったのだけれど。。。長距離運転で疲れていたノギさんと、4日間の嫁勤めで疲れていたはんらは、帰ってくるや否や、大喧嘩しました。TT原因は、ささいなことなんだけど。。。(まあ、大抵の夫婦喧嘩の原因は、ささいなことが多いんでは?!?)ノギさんは、怒ったまま出て行ってしまったわー。ドッと疲れが重くなったはんら。こんな大喧嘩は、うちはちょっと珍しくて、1年ぶりか1年半ぶりくらいかな~?TTノギさんはいつ帰ってくるかわからないけれど、明日まで引きずりたくないため、「チュソク完結編」としました~。TT
2005/09/20
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シリーズと名乗ったからには、今日もチュソクのお話~。^^昨日の日記の嫁の鑑、はんらのお義姉さん。実は、体が悪い。遺伝性の若年性糖尿病(正式病名は知らない)である。発病してもう、20年になるらしい。実家のお父さんがやはり若年性糖尿病だったそうで、病院でも「遺伝性だから、完治は難しい」というようなことを言われているそうだ。(はんらは、詳しいことはわかってないが)ありとあらゆる健康食品なども試してみたらしいが、血糖値の数値が少ーーーし下がる程度で、治らなかったらしい。時々、医者もビックリするほど数値が上がっていることもあるそうだ。365日、入浴中も、お腹に注射針を刺したままだ。はんらの少ない知識によると、糖尿病って、疲れたり、無理しちゃいけないんですよね?それなのに、何も手伝わない、金家の男ども。。。それに、食事内容もとても気をつけないといけないんですよね?それなのに、お義姉さんは、いつも夫や息子たちに合わせた食事を準備して、自分はその余りモノを食べたりしてる。。。糖尿病は、発病して20年くらい経つと、いろんな合併症などが出てくると聞いている。視力障害とか、聴覚障害、手足の障害など。。。(?)お義姉さんは、もう発病して20年だから、そろそろ。。。と、覚悟しているらしい。えっ????お義姉さんが倒れちゃったら、この金家はどうなるの?非常に心配なはんら。何も出来ないお義兄さんに、遊び盛りの甥っ子たち。さらに、たった一人の義弟嫁(はんらだよ)は、日本人。家のことはどーする?名節はどーーする??祭祀はどーーーする???お義姉さんの体も心配だが、金家のその後も心配さ~。24だか25だかの甥が、早くお嫁さんもらわなきゃ!と、周りの親戚たちは思っているようである。容姿はともかく、健康で、家事をしっかりこなせる嫁、と、甥を除いたみんな思っていると思う。しかし、田舎在住・本家の長男・学歴無しの3重苦どころではない。祭祀は名節含めて年9回、姑(お義姉さん)は病弱、財産も無い、でも借金はある、ときたら、お嫁に来るお嬢さんなんて、いるのだろうか?ああぁぁぁ。今の時代、かなりキビシイと思うよ~~~みんな、どうしてお義姉さんを大事にしないの~?お義姉さんを、疲れないようにさせなきゃ。いつもそう思って、ノギさんに「お義姉さんの負担を軽くするため、手伝いなさい!」と影で言っているはんら。すると、すかさず切り返される。「はんらこそ、早く名節の準備を全部身につけて、お義姉さんに頼らないようにしなきゃ!」ああぁぁぁ。それを言われちゃあ、オシマイだ・・・お義姉さんだけが頼りなの。(TT)いつまでも、いつまでも、元気でいてください。田舎に向かうたび、お義姉さんの健康状態が心配なはんら・・・・・
2005/09/16
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チュソク(秋夕、韓国のお盆)を目前にして、在韓ミョヌリ皆さんの、チュソクねたをちらほら見かけますね?チュソクというと、ついつい愚痴の出てしまう、人間の出来ていないはんら。今日の話題は、お義姉さん(ノギさんのお兄さんの奥さん、長男の嫁ね!)だよ~。はんらのクンチプ(本家)は、慶尚道という、世にも恐ろしい、韓国で一番「男尊女卑」思想の強いところ。ソウルや忠清道の皆さん、慶尚道の田舎に行くと、ビックリするかもよ~。安東地方という、慶尚道の北のほうは、ものすごいらしい。韓流スター、リュ・シウォンの実家も、安東の名門家門だというから、彼と結婚しようとする女性は覚悟したほうがいいと思う。(前の彼女、このために別れたのか?と思っちゃうくらい^^;)で、この男尊女卑思想、男性側のみならず、女性側にも問題(と言っていいか?)があると思う。うちは、クンチプのシオモニが亡くなっていて、はんらとお義姉さんの二人でいろいろ準備する。嫁二人だから、はんらたちの自由にしていいんではないか?と思う。でも、お義姉さんはそうではないのだ。<エピソード1>いつも料理が余って、捨てることになる。だからはんらは毎回毎回、お義姉さんに提言してみる。「もう少し料理を減らしましょう。余るのはもったいないですよ。」しかしお義姉さんは、「そんなものじゃない。もしいつもよりたくさんのお客さんが来たらどうするんだ?お客さんをもてなすのが、女たちの使命だ。」と言って、絶対量を減らそうとはしない。<エピソード2>嫁二人ですべての準備をするから、てんてこ舞いである。男性陣はゴロゴロしてるだけ。チヂミを焼いていて手が離せないときに、まだ赤ちゃんだったよしくんが泣き出した。はんらは、ゴロゴロしているノギさんに「おむつかミルクだから、ちょっと見て!」と言った。すると、お義姉さんが「トンソ、クロジマ!カ!」(訳 ・ はんら、ダメよ。あなたが行きなさい。)と言うのだった。毎回そうだった。。。<エピソード3>お義姉さんは、トゥリョンニムだった義弟のノギさんに、とにかく甘い。てんてこ舞いの中、はんらたちが夕食の準備を整える。「ご飯ですよー」と言うと、ナント、ウトウトしてるノギさんは「オレ、後で食べるー。」と言う。何言ってんのー、アンタが子供たちに食べさすんだよー!!と思うはんら。しかし、お義姉さんは「クレヨ~(わかったわ~)」と、超優しい。。。はんらが子供たちにまで食べさせ、後片付けも終えて、さて、またチュソクの準備を始めなきゃ、としているところに、ノギさんが「メシくれー。」と、来る。はんらは激怒!でも、お義姉さんは、ちっとも嫌がらず、天使の笑顔で、またノギさん一人のための食卓を整えてくれるのだ。。。すべてがこんなふうだ。この古風なお義姉さん、実は忠清道の田舎のほうの出身で、はんらよりたった5歳年上である。そう、まだ若いのよーーー。それなのに、どうしてこんなに古風?ノギさんにとっては、こんなチュソク、楽しくてたまらないに違いない。でも、はんらには、いつもの3倍、4倍の仕事が出来る。お義姉さんがちょっと出かけたとき(市場に行くのも、女性の仕事!嫁二人しかいないのに!人手が足りないよ~!!)はんらはノギさんに、コンナムルの根っこ取りをさせたりする。でも、お義姉さんが帰ってくるまでの間~。お義姉さんが先頭に立って、「男性陣もちょっと手伝え!」と言ってくれないと。。。(TT)お義姉さんも息子2人、はんら家も息子2人で、当然この息子たちにも、何一つ手伝わせないため、クンチプではいつも、嫁二人がフラフラになっていて、残り6人はゴロゴロして暇を持て余し、「おーい、果物でもむいてくれー。」「おーーい。モチが食べたいーー。」「オンマー。背中が痒いーーー。」と叫んでいるばかりである。お義姉さん、あなたは今年もやっぱり、神様仏様のように慈悲深く、男性陣がワガママを言ってても、天使の微笑みを忘れないのでしょうか。。。?お義姉さんも、もっとワガママになってーーーーー(TT)でもこのお義姉さん、はんらにもとても優しくて、本当にいい人なんだけれどねー。文中、嫁二人で準備、なんて書いてるけど、はんらはあまり役立ってなくて、ほとんどお義姉さん一人で準備してるようなものかも?はんらは、掃除・皿洗い・野菜の下ごしらえ・チヂミ焼きあたりが専門かな?(^^;)
2005/09/15
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水曜日の朝、はんらはタオルを持って、テレビの前に座り込む。用事が無いときは、大抵そうである。韓国の長寿番組「アッチム マダン(朝の広場)」の水曜日企画「ク サラミ ポゴシプタ(あの人に会いたい)」が始まるからである。これは、在韓の人なら、ほとんどみんな知っているんじゃないかな?見ているかどうかは別として。。。生き別れた家族を捜す番組である。始まったのはもう、10年くらい前かなあ?(もっと前かなあ??)当初は、家族だけじゃなくて、昔の親友だとか、恩師を捜す人も出演していた。が、血のつながった家族を捜す切実な事情を抱える人があまりにも多くて、家族のみに絞られた。毎週1回(水曜日)として、年50回。毎回5,6人ずつ、家族を捜す人が出演するので、10年間続いてるとすると、一体、もう何人の人が出演したことになるのだろう???2500人? 3000人??それでも、出演者は際限なくいるようである。@@運良く家族から連絡が入って、「30年ぶりに家族と再会!」というふうになるのは、毎週平均して2人くらいである。再会のシーンは、もう、涙涙涙(TT)中には、まだ20歳そこそこという青年が、家族を捜して出演することもある。20歳そこそこということは、家族と生き別れになったのは、1990年くらいのことであるようだ。1990年で、そこら辺で迷子になって、家族のもとに帰れなかったの?!?と、ちょっと不思議に思えてしまう。でも、韓国では、派出所の連絡体制がうまくいっていなかったため、そういうことが多かったようだ。例えば、例は変かもしれないが、子供が渋谷区で迷子になった、子供はウロウロして新宿区まで行ってしまい、そこで保護された、親は渋谷区所轄の派出所に駆け込んだ、そうなると、もう、捜せなかったそうである。そのまま子供は新宿区の施設に。。。というのが、つい最近までの実態だったとか。子供を失った親たちは、本当に可哀想である。仕事もやめて何十年も全国を捜し回ってきたという親。子供が帰ってきたときにわからないといけないからと、40年、50年経っても、昔そのままの家に、引越しも建て替えもしないで住み続けているという親。そんな親たちもだんだん年をとってくると、生き別れた子供のことが気になって、死んでも死に切れない、という感じだ。家族と生き別れて、たった一人で、この世の中を生きてきた子供たちも、本当に可哀想である。親や身内、兄弟たちから愛されることもなく大きくなって、どんなに心が寂しかっただろうか。みんなもそうかもしれないが、母親になったためか、年をとったためか、こういうのを見ると、タオルが必要なくらい泣けてくる。でも、見れるだけ心が強いのかな?ノギさんなんかは、こういう可哀想なのは、絶対に見れないと言う。ところで、話変わって、この「アッチム マダン」の女性司会者のイ・グミさん。10キロ以上、スマートになったそうで、とてもキレイになった。ふくよかさで人気があったのだが、年齢と共にさらに太ったのか、視聴者から「見るに耐えられない」というようなお便りがきて、ダイエットを始めたそうだ。運動と、食事量を3分の1に減らして、10キロ以上の減量に成功したそうな。。。
2005/09/14
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以前、ここで、スーパーボーイ チョン・ダウンのママの話を書いたが、もう一人、仲良くしている人がいる。それは、イ・ドンウのママである。イ・ドンウも、コーちゃんと同じ小5の男の子である。どちらも、ボーイスカウトが縁で知り合いになったが、ドンウのママとは、無料パソコン教室でも一緒だったし、最近ではスポーツジムでも一緒で、すっかり仲良くなった。ドンウ家族は、ドンウのパパ(アサン市S大学の教授)がアメリカに留学してたため、家族全員で6年間、アメリカで暮らして帰国した。また、ダウン一家は、24坪という小さなマンションに住む代わりに、2年に1回、外国旅行に行っている。一昨年はヨーロッパ、今年は台湾に行くそうだ。そんなわけで、どちらの一家も「韓国が世界の中心だ!」という雰囲気ではない。やはり、外国を見てきている韓国人は、ちょっと違う。それで、はんらとも話が合う。ところが、このドンウも、ダウンに負けず劣らず、秀才である。1学期の期末試験では、8教科800点満点で、790点だったそうである!羨ましくて、よだれが出そうなはんら。(コーちゃんは、スリムな、ドンウとダウンのママを羨ましがって、よだれが出ちゃってるかもしれないが)でも、ダウンもドンウも、一般に「学院」と呼ばれる学習塾には通っていない。ダウンはテコンドーのみ。ドンウはテコンドーと、週2回フルートの家庭教師が来る。中学校の内申では、学科の試験結果の他に、運動実技体力測定の結果楽器の演奏歌のうまさなどなども点数に含まれると言う。それで、どちらのママも、テコンドーや楽器を習わせる必要性は感じているようだ。その他、学習誌も何もしていないのである。この辺では、小学校も中学校も、トップクラスの子供たちは、塾には通っていない。(ゆうこさんの住む、天安の江南、B洞は事情が違ってるかもしれないが・・・)その理由は、そういう子供たちは、自分一人で充分勉強できるからだろうと思う。また、塾での勉強が、水準が低すぎて合わないということもあるらしい。塾ではクラス分けして水準別に授業が行われるが、一番優秀なクラスでも、「水準が合わない」と思うのだろう。それから、塾に通うと、自分が勉強する時間がなくなってしまう、ということもあるようだ。韓国の小中学生が通う学習塾は、普通、学校が終わったあと、午後5時頃から夜9時頃まで授業がある。そうすると、授業は受けてくるが、自分で整理したり頭の中でまとめたりということをする時間がない。ダウンのママもドンウのママも胸を張って「学習塾は必要ないわよ~」と言う。し か し ~ダウンやドンウはいいとして、うちのコーちゃんも、のんびり構えてて大丈夫なのか?!?コーちゃんの成績は、ダウンやドンウの点数の4分の3くらいじゃないか~?(^^;)それに、ダウンのママは元々幼児塾の先生だったし、ドンウのママは今でも自宅で小学生たちに英語を教えている。ママたちの実力もある、ということも考えられる。韓国では、早い子は小学校低学年から、普通は小4か小5から、遅くても小6くらいには、学習塾に通い始める。コーちゃんも小5であるためか、夏休み前くらいから、今通っている習い事の先生たちから急に連絡が入り始めた。はんらは何も言ってないのに。。。テコンドーの師範「今年末か来年初めには、3品(3段)の昇段審査を受験できると思うので、それまではぜひ通わせてください。」パソコン教室の先生「今年いっぱいは、ぜひ見させてください。あと2,3個、資格が取れると思いますので。」書道教室の先生「ぜひ、漢字検定4級取れるまで、通わせてください。うまくいけば今年の11月、遅くても来年4月には可能です。」こんな連絡が入り始めた。はんらは何も言ってないのに、既に、習い事の先生方は、高学年の大多数が学習塾のため、習い事をやめるだろうと覚悟を決めているようだ。とりあえず、コーちゃんは、これまでやっていた学習誌をやめて、10月からドンウのママに英語を習う予定。。。
2005/09/13
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錦山の「高麗人参祭り」に行ってきた。先週、ノギさんが「一度行ってみよう」と言っていたが、ノギさんは、男だからか、韓国人だからか、B型だからか、ただの性格なのかは知らないが、コロコロ心が変わるので、半信半疑で聞いていた。(日本語の出来るノギさんは、よくコーちゃんたちに「コーちゃん、「女心と秋の空」って言う言葉があるんだよ。。。」と教えているが、全く、ブーイングである!)案の定、土曜日になると「人参祭り、行っても面白いものが何にも無いそうだ。行くのよそう。」と言い出した。期待しないで正解である。日曜日、コーちゃんは午前中、パソコンの検定を受けに行った。今回は、ITQ(情報技術資格センター)のハングル文書作成の検定で、一応、国家試験である。その検定が、思ったより早く終わって、コーちゃんが帰ってきた。自信もあるようだ。そんなコーちゃんを見たノギさんは、また気が変わって、「まだ一度も行ったことの無い錦山に行ってみよう!!!」と言い出したのだった。はんらの住んでいる天安と錦山は、同じ忠清南道であるが、大田を越えていくため、結構遠い。到着した錦山は、クロさんの香りがした。(どんな香りさ?!?^^;)見るものが何も無いと聞いていったためか、結構、大規模でビックリした。はんらたちは、韓国のあちこちの「お祭り」という名のところに行ってみたことがあるが、今まで行った中で、一番、「マシ」だったような気がする。人参館という、展示館というか博物館のようなところ、無料で健康診断してくれるところ、マスコットと握手したり一緒に写真撮ったりできるところ、のど自慢やってるところ、それから、一番点数が高かったのは、何と言っても「試食品がいっぱいあった!」ということである。高麗人参茶、タングィという名のお茶、高麗人参が入っているというクッキー、飴、ヌガー、乾パン、餃子などなどが、食べ放題だった。それに、来年の「高麗人参カレンダー」も、無料で2つももらって来た。「錦山に市場の立つ日」も書き込まれている、ナイスなカレンダーである。(^^;)こういうのは、きっと、主婦たちに点数高かったと思うな~。帰りに、豊臣秀吉が攻めてきた時に戦士した700人の義士を祭ってあるという「七百義塚」(チルベクウィジョン)というところに寄って、天安に帰ってきた。
2005/09/12
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はんら家は、これまでにも何回か書いてきたように、モノが多い。いいモノならいいが、そんなモノではない。テレビは、21インチ1台のみ。流行りのスチーム掃除機も、食器洗い機も、乾燥機も、キムチ冷蔵庫も何も無い。あるのは、雑多なモノばかり。。。特に、増えていくのが、「チラシ類」である。なんのチラシかって、アナタ、駅やターミナルに置いてある、無料の「観光案内図」「列車時刻表」「観光列車案内」などなどよ~。こういうチラシを、出かけるたびに、コーちゃんとよしくんの二人でゴッソリ持ち帰ってくるからたまらない!特に症状が重いのは、よしくん。ふとんの中にまで抱いて入るほど、こういったチラシが宝物である。(お金がかからなくていいけど)翌日、抱きしめて寝たはずのチラシが見つからないと、朝から大絶叫している。。。(^^;)1枚だと兄弟喧嘩になるので、どこからでも2枚ずつ持ち帰る。特に、日本からは、分厚く仕入れてきた。日本の駅には、特急しらさぎだの特急はくたかだの特急サンダーバードだののカラー写真入りのチラシ・パンフが数多く置かれていたので、コーちゃんもよしくんも、大興奮していた。韓国に戻って、よしくんの大絶叫を聞きたくないと思い、山のようなチラシを飛行機に積んで、持ち帰ってきたよ。。。飛行場でも、空港バス時刻表とかJAL国内線時刻表なんていうのをたくさん仕入れて、手荷物もパンクしそうだったっけ。。。ソウルのチラシも、大田のチラシも、いっぱいよ~~~こういう雑雑したものが、はんら家から無くなるのはいつ~???やっぱり、5年後かなあ???
2005/09/10
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とぶわにさんの日記で、夢バトンというのを発見。夢か~~~5年後、10年後、はんら家はどうなっているのかなあ~~~???と思いつつ、はんらの妄想が始まる・・・・・・・* 2010年、はんら家 *長男コーちゃんは、高1になった。5年前は軽度肥満だったコーちゃんも、最近はめっきり背が伸びて、標準体型になった。もう10年近く続けているテコンドーのおかげか、筋肉隆々の、健康体である。小学校時代は成績が良くなかったが、中学生のころから成績がグングン伸びて、今では上位圏にいる。友達は相変わらず少ないが、親友と呼べる友達が2,3人いる。思春期真っ最中のようで、家ではめっきりしゃべらなくなってしまったが、悩み事は親友に話して、自分なりにいろいろ考えているようである。これも成長の一過程と、はんらとノギさんは、温かく見守っている。次男よしくんも、もう4年生である。5年前、言葉が遅いと心配していたことが嘘のように、今ではおしゃべりである。成績は中間くらいだが、とにかく友達が多くて、人気者である。心も優しくて、周りの雰囲気を明るくしてくれる。ノギさんの仕事も順調だ。いい上司と部下に恵まれ、遣り甲斐を感じて職場に通っているため、いつも生き生きしている。5年前より体重も減り、かなりスリムになってきた。はんらは、今やもうはんらではない。一流ブランドの新築マンションに引っ越したからだ。今度のマンションは、広くてとても住み心地がいい。5年前より、体重はさらに10キロ減った。5年間通い続けているジムのおかげか、健康そのものである。5年前、勇気を出して治した歯も、その後、すごく調子がいい。歯茎はピンク色で、まるで芸能人のような口元だと、いつも言われる。そうそう、5年間通い続けているマッサージのおかげか、しみやしわも、ほとんど目立たなくなった。年齢を言うと、みんなに信じてもらえない。「まさか、10歳は若いでしょ?」と言われる。はんちゃんさんの手作り石鹸で洗顔してるからかしら?はんちゃんさんの手作り石鹸、韓国では大ブームね。あちこちの女性雑誌でも紹介されてるし。。。はんらは、子供たちが大きくなったので、最近、日本語を教えたり、通訳・翻訳を少し始めている。初心者だが、多くのすばらしい仕事仲間が、はんらを、厳しく優しく温かく、支えてくれるので、遣り甲斐がある。仕事の合間をぬって、ノギさんとデートする機会も増えてきた。今年の夏は、済州島のはあちゃんママさんのところに二人で行って、初めてダイビングをやってみたけど、楽しかったなあ。はあちゃんママさんのところ、しょっちゅうテレビで紹介されてるだけあって、すごい人気だったわ。。。今度はどこに行こう?そうだ、来週の日曜日は、コモさんのご長男のトルチャンチだったっけ。コモさんったら、ちゃっかり玉の輿に乗っちゃったんだから!あのイケメンご主人と、コモさんの子供だったら、きっと、可愛いだろうなあ。カルボナーラさんも、もうすぐ、柔道の試合の審判としてのデビュー戦があるって言ってたっけ。応援には行けないけど、カルボさんのことなら、きっと、大成功でしょうね。そうだ、「エルマナビ」のサイトでも見に行こう。エルマチャイさんのエルマナビ、今や、ソウルナビよりアクセスが多いそうだわ。さすがはエルマチャイさん。エルマナビのリポーターのもるさんご夫婦も、大活躍ね。そうそう。ヤンパさんは、2人のお孫さんのおじいちゃんになったのに、今年6回目の韓国語研修(ステイ)に来てたらしいわ。もう、韓国語もペラペラで、日本人だと言っても信じてもらえないらしい。。。あ、それから、asouakemiさんの新刊も出るのよね、ネットで予約しとかなきゃ。。。ああ、妄想は止まらない・・・・・・・・・・・・* 注 この物語は妄想であるため、登場人物は実在の人物と関係がありません(?!?)
2005/09/09
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ナリハスクさんの日記に、勝手にリンク、トラバさせていただいております。先月からだったか、ノギさんの給料がアップした。10%くらいアップした。ノギさんは、超上機嫌だった。(当たり前~^^)そして、はんらにこう言った。「はんらにも、何かしてあげないとなぁ。」はんらは、心の中で舞い上がった。何がいい?って言われたら、何て言おう?!?キムチ冷蔵庫?旅行??冬の新しい服???そんなはんらに、ノギさんは言った。「そうだ!はんら、歯医者さんに行って来たらいいよ!」ガーーーン!!!実は、はんらは韓国で本格的に歯医者に行ったことがない。(歯石除去は何度かしたけれど)行くお金が無かったのではなくて、行く勇気が無かったのだ。5年前の秋夕の時、飴を食べていたはんらの奥歯の詰め物が、外れてしまった。その時、仕方なく歯医者に行ったところ、もう10年以上も放置されていたため、治療の必要があるとのことだった。しかし、当時はんらはよしくんを妊娠中だった。それで、応急処置をして、歯医者さんからは「出産後、必ず来てくださいね!」と言われていたのだった。し か し ・ ・ ・ よしくんが生まれてみると、未熟児だし、預けられるところもない。そうこうしているうちに、テグから、ここ天安に引っ越してきてしまい、すっかり歯医者に行く機会を失ってしまった。でも最近は、冷たいものも歯にしみるし、硬いものも食べづらいし、体の調子が悪いときには歯も痛いし、きっと、これは行かなくてはならないんだろうなあ~。。。と思っていたところだった。ノギさんが、去年・一昨年通っていた、近所の歯医者を教えてくれたため、早速行ってみた。緊張のため、歯ではなく、お腹が痛くなるはんら。。。最初に、歯石除去をしてもらい、院長先生の診察。。。はんらは、上下左右、見事に全部、詰め物ばかりである。そして、全部、韓国に来る前、つまり、17年以上前に治療したものばかり。はんらの口の中をのぞいた院長先生は「わあああ!これは、一昔前の日本式ですねっ!!!」と、カンゲキの声をあげた。論文や資料、ネットや写真では、よく見たことがあるのだが、実物は初めて見たそうである。その声に、ほかの先生方(専門医が3人いるらしい)、事務室長、歯科衛生士(5,6人いた)たちが、ドドドドッと集まってきて、みんなではんらの口の中を覗き込んでいた。はんらが一体、どこの歯医者で治療したかは忘れてしまったが、その歯医者さんは、まさか17年も後に、外国で自分の作品を、ああだこうだと観察・批評されるとは思っていなかったに違いない。そして、院長先生の診察結果は、恐ろしいものだった。。。治療が必要な歯が 16本!総額、最低でも 350万ウォン!!(35万円くらい?)でもその声を聞いて、思わずはんらは「お金のことはいいから、痛くない治療にしてください」なんて言ってたんだけど。。。夜、ノギさんに話すと、ノギさんの顔は引きつった。キムチ冷蔵庫を買うより、何を買うより、高くついたと思ったのだろう。でも、17年ぶりでは仕方ないにゃ。。。ノギさんは、「どっか、もっと安い歯科を探そう!」と言い出した。ちょっと待った!!!アナタは、この歯医者で、ちゃんといい歯を入れたんでしょう~?(ノギさんも、確か200万ウォン以上はかかっていた)はんらには、安い歯を入れろってわけ?!?でも、いろんな人に聞いてみたところ、これは、韓国ではそれほど高い金額ではないことが判明。(何しろ、16本ですから・・・)かくして、はんらの、来週から歯の治療に通うことに。。。ああ。。。。。。。。。。コワイんですけどぉ。。。(TT)
2005/09/08
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昨日の日記に書いたように、はんらの実家の両親は、豊かで幸せな老後を送っているように見える。しかし今回の帰省中、はんらは、いつにも増して、母親と喧嘩ばかりした。喧嘩の一番多かった原因は、「母親が、はんらたちが外国で暮らしているということを認めていない」ということだと思える。例えば、韓国では食事の際、お茶碗を持って食べない。そのことは、到着するなり、母親に言った。しかし、母親は、食事のたびに「行儀が悪い。茶碗を持って食べないと。」と、ガミガミ言う。コーちゃんたちもそう言われると、持ったりもするのだが、何しろ約12年間の習慣であり、男の子である。注意力散漫で、次の食事のときにはケロッと忘れて、また茶碗を持たない。母親がガミガミ言ってても、コーちゃんは聞き取れないので、毎回、はんらが通訳することになり、うんざりした。ずっと日本で住むわけじゃなし、2週間の滞在期間くらい、韓国式を通してもいいものではないか?そう思って言い返すと、「行儀の悪い民族だ。考えられない!」と言う。もし、目の青い外人さんが、そういう食べ方をしていても、母親はそういうものなんだろうと思って、そのままほおって置くと思う。しかし、見た目が日本人と同じの自分の孫が、そのような食べ方をしていると、我慢ならないらしい。「日本の常識」は「日本」で通じるのであって、世界の他の国に行けば、その国の常識がある。旅行でしか外国に行ったことのない母親には、そういうことが理解できないのだろうか?同じく、私が専業主婦であること(韓国では、幼い子供がいて働ける環境はほとんど無い)や、その他、いろんなことをめぐって、口論ばかりしていた。はんらのシオモニ(姑)と、ノギさんは、日本で暮らした経験がある。シオモニは戦争中、ノギさんは留学だ。二人とも、異国暮らしで、言うにいえないほどの苦労をしたらしい。そのときに受けた、ちょっとした親切が、身にしみて嬉しかったらしい。だから、はんらの気持ちをよくわかってくれる。外国で暮らしていること自体がストレスの連続であること。当然、食事が口に合わないこと。礼儀作法も子育ても、すべて国が違えば違うこと。などなどをわかってくれている。だから、揉めることは山ほどあっても、どちらかが譲り合って、それなりにやっていける。また、今回の帰省中、実家の母からは「来てもらっても、気疲れするばかりだった。来てもらわなくても良かった。」ということを何度も言われた。シオモニは、絶対にそんなことは言わない。どんなに大変だったり、疲れたりしても「顔を見れて嬉しかった。来てくれてありがとう。」と言ってくれる。シオモニも、嫁のはんらにだからこう言うのであって、娘には、はんら母のように言っているのだろうか?!?とにかく、はんら母の言い方に、とても傷ついたはんらだった。今回の帰省で、やっぱりはんらは、実家の母とは絶対一緒には暮らせない、と、しみじみ思った。それどころか「もう二度と来るもんかー!」とも思っていた。前から思っていたことだが、どちらかというと、シオモニとのほうが気が合うのは不思議なこと。でも、やはり実家の母とはお互い 遠慮がなくて、あんなにぶつかってしまうのだろうか?今日の日記を読んだ皆さんから、「産んで育ててくれたお母さんに対して、何たる親不孝!!!」と叱られたら、はんらはグゥの音も出ませんが。。。(TT)
2005/09/07
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asouakemiさんの、昨日と今日の日記を読んで、思ったことがある。はんらの親戚もそうだ。韓国のノギさんの親戚では、年をとっていて、趣味生活をエンジョイしている人は、ほとんどいない。シオモニは、週末農園なんかをやっていたりするが、楽しみというより、家計を助けるため、という動機が強い。ノギさんのお姉さんたちは、もう孫までいるお姉さんも多いが、仕事はしていても、趣味らしいものはないようだ。それに比べて、はんらの実家の両親は、趣味生活に明け暮れている。はんら父、72歳は、雨の日も風の日も、自転車に乗って、1キロ以上離れた公園に、毎日毎日「グラウンドゴルフ」をしに出かける。7時には起床し、8時前には出て行く。そして、午前中いっぱい、大勢の仲間と共に、グラウンドゴルフで汗を流してくるのだ。かなり強く雨が降っている日にも、雨合羽を着て自転車に乗っていくのには驚いた。はんら父は、運転暦40年以上のベテランドライバーであるからである。健康のため、遠くに行く以外は、自転車か徒歩なのだそうである。その他、午後には、カラオケ教室だの、卓球教室だの通っていて、大変忙しい生活を送っていた。はんら母、65歳のほうは、50歳過ぎてから始めた「ゴルフ」が順調で、しょっちゅう、打ちっぱなしにも出かけるし、ハーフホールにも出かけている。はんら母は、地元のレディース大会やシニア大会で、何度も入賞、優勝していて、はんらの実家には、トロフィーと賞状が、もう整理できないほど飾られている。地元新聞にも何度も載り、たくさんのスクラップも置いてある。さらに、はんら母は、地元の婦人会の会長もやっている。はんら母は、もともとアクティブな人であるため、会長としても大活躍しているようで、消防の火消し大会?で、地元婦人会を優勝に導くわ、車椅子寄付のためのプルタプ集めでも、市内で1等になるわ、華々しく活動していた。婦人会会長であるため、年1,2回の旅行も企画を立て、宣伝し、旅行代理店と契約し、参加もし、その他、講演会だの、なんとか教室だの、いろんな企画も立てて、実行に移していた。その合間をぬって、なんと、粘土細工の教室にも、もう10年くらい通っていて、腕前はプロ級である。展示会など開くときには、粘土細工に集中したりもしている。その合間をぬって、仲の良い友人たちと、年に1,2回は、海外旅行にも行く。9月末には、オーストラリアに行って来ると言っていた。もちろん、はんら父も負けてはいない。この前、初めて地元のグラウンドゴルフで準優勝し、地元新聞に載った。父親は父親で、仲の良い友人たちと、時々旅行に出かけている。はんらの両親は、日本のじじばばの中でも、華やかに生きているほうかもしれないが、どうしても、こっちの親戚と比較してしまう。asouakemiさんのおっしゃるとおり、どういう人生が幸せかとは、一概に言えないのだろうけれど。。。こんなはんら父母の孫である、はんら妹1の息子、娘も、華やかにやっていた。小6の甥っ子は、平泳ぎが得意で、学校の代表に選ばれていた。さらに、所属しているドッジボールのチームが石川県大会で優勝し、全国大会に出た。小4の姪っ子は、バトンクラブに所属しているが、毎年全国大会に進出している。妹1は、子供たちの全国大会での晴れ姿を見るため、有給休暇を使い、東京に、大阪にと、多くの交通費を使っていた。この甥っ子、姪っ子も、地元新聞には何度も載っている。妹1の自宅では、子供たちの大会の様子を録画したテープが、押入れひとつを占領していた。はんらと似て、スポーツ音痴の妹1は、特に何もしていないのだが、その夫はこれまたスポーツマンで、スキーの腕前は指導員の資格を持っているほど。草野球では4番バッターなんだそうだ。最近、ゴルフまで始めて、はんら母と時々連れ立って、ホールに出ているそうだ。日本に行って、そんな家族に、さりげなく刺激を受けてきたはんらなのだった。
2005/09/06
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昨日は、ノギさんの田舎で、ポルチョがあった。これは、韓国にお嫁に来た方々ならご存じ、1年に1回のお墓の草刈り & お掃除である。ノギさんの田舎が遠いため、今年もノギさん一人を送り込む。なんと言っても、高速鉄道(KTX)の金額が、往復で5万ウォンもかかるのだ。「5万ウォン送るから、誰か草刈りの人 雇ってね。」と言いたいくらい。家族で行くと、高速鉄道の費用だけで12,3万ウォンかかってしまう。民族大移動と言えるくらい、道も混むので、自家用車で行くのも無理だ。(会社のため、日帰りで行って来なければならないので)そんなわけで、ノギさん一人を労働の場に送ったはんらたちは、昨日、天安市内に遊びに出た。コーちゃんは、大韓航空のスカイパスのジュニア会員(あのマイレージ貯めるやつね!)であるが、ジュニア会員には、毎年誕生日の時に、T.G.I.Fの「子供メニュー無料チケット」が届いている。実は、会員とは言っても、日本に行く飛行機(JAL)に乗るため、テグからソウルまで、国内線を2,3回利用したことがあるだけである。それなのに、毎年無料チケットを送ってもらって。。。まあ、しかし、向こうも商売だ。子供が一人でT.G.I.Fには行けない。結局、大人たちも一緒に行って、お金払って食べるのだから。。。結構高いし、サービス料とか何とか言って、10%プラス料金になる。韓国は深刻な不景気、と言われているが、天安の飲食店や大型マートに限って言えば、絶対そうには見えない。昨日のT.G.I.Fも満員で、ちょっと待たされた。ところで、無料チケットのおかげで、毎回子供メニューを食べることになるのだが、T.G.I.Fの子供メニューは、すごーーーく不思議な味付けである。なぜか、お砂糖をまぶしたように、甘い!ハンバーグも、チキンも。はっきり言って、おいしくない。ハンバーグやチキンを甘くするのって、日本式でも韓国式でもないが、アメリカ式なの~?!?途中で、ウェイトレスのお嬢さんが、ニコニコしながら「お味のほうは、いかがですか?」と聞いてくるので、一瞬、答えにつまる。お嬢さんに、はんらの味の好みをあれこれ語っても、しょうがない。ので、いつも「ネー、ネー。」で終わらせている。子供メニューのほかに注文した、リブとキムチチャーハンは、まあまあ。でも、アウトバックのリブのほうがおいしかった気がする。。。T.G.I.Fのあとで、デーフン書籍という、天安で一番大きい(?)本屋に。ここが好きな理由は、・ 無料でコーヒー&ココアが飲み放題!・ 店員さん公認で、立ち読みならぬ、座り読みができる!・ 座り読みのための広ーいスペースがある!・ 日本の雑誌が置いてあり、古い雑誌(ノンノとか)はカバーがかかっていないので座り読み可能!という、地方都市にしては、グッドな本屋である。7つの山を駆け回って、クタクタに疲れたノギさんが帰宅(夜11時に)したのを見たときは、ちょっぴり胸が痛んだ。(^^;)
2005/09/05
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日本から戻ってきた翌日、マンションの商店街のスーパーに行くと、はんらヘルスピアの館長オッパがいた。そして、張りのある太い声で「やあやあやあやあ、はんらさん!」とお声をかけてこられた。歓迎オーラが出ていた。そして、スーパーの若旦那・若奥さんに「この人は生粋の日本人でねぇ。お名前ははんらさんと言うんですよ~。」と、紹介を始めてくれた。館長オッパよりもっと前から、はんらと知り合いだったスーパーの若奥さんは、苦笑いしてたっけ。。。そんな館長オッパの熱烈大歓迎にお応えして、はんらはまた、はんらヘルスピアに通い始めている。日本にいる間、ほぼ変わらなかった体重は、また少ーし減って、5月末以来、計ー8.5キロとなった。(あ、痩せたんじゃなくて、昔のはんらに戻りつつある、ってことね^^;)ところで、時間帯によっては、コーちゃんの通っているテコンドー教室の道場長さん夫婦にも会う。この道場長、まだ若いのに、それにスポーツの世界で生計を立てているのに、もうすでに、かなり腹が出てしまっている。はんらマンションの隣にある内科の先生も、ちょっと体格が良すぎる。道場長や内科医といった人たちは、普通、あんなに太っていてはマズイのでは?!?と、他人事ながら気になる。。。はんらは、子供2人いる中年おばさんだからいいとして。。。(よくないかー^^;)しかし、その道場長が、ランニングマシーンで、何十分もひたすら走っているのを見て、おお!さすが!!と思った。さらに、ウェイトトレーニングする器具では、仰向けに寝転んで、両手でおもりを持ち上げるのがあるのだが、はんらが5キロのおもりを持ち上げるのに精一杯の器具で、道場長がすごい気合を入れて、持ち上げていた。あとで、何キロのおもりを持ち上げたのか見に行くと、ナント、70キロもあるおもりだった!ということは、道場長は、仰向けの状態で、はんらの体をも持ち上げてしまうのね?!?と、オドロキだった。さすがは、腐っても鯛、太っていても道場長!(おお!こんな失礼なことを言ってしまった!!)あの腹は、きっと、筋肉の塊に違いない!!^^;来月くらいには、よしくんを産む前の体重になるのが、はんらの目標でーす!^^
2005/09/04
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バトンが差し出されると、ついつい受け取ってしまう、A型はんら。(って、別に血液型に関係ないのかもしれませんが。^^;)で、今回、「恋愛バトン」って、なに~?!?おばばに聞くこと~?!?ああ、遠い昔を思い出さなきゃ。記憶にもやがかかるー。ジャックを思い出す、ローズばあちゃんのように、遠い目。。。(タイタニックのことだよ~ん)問1. 初恋はいつですか?そりゃあ、ノギさん(夫)でしょ。問2. 今まで付き合った人数は?そりゃあ、ノギさんが、最初で最後の人でしょ。問3. 好きな人とデートしたい場所は?オーソドックスなデートコースがいい。庶民向けじゃなくて、ちょっぴり高級コースで。映画見て、素敵なレストランで食事とか、夜景で有名なところ(漢江遊覧船かい?!?)とか。問4. 好きな人と見たい映画は?映画見た後、しばらくドップリ浸りたいほうなので、デートの時は、ドップリ浸らなくていい、軽いコメディがいいかなー。あんまりイケメン&ナイスバディが出てくると、映画のあとで、相方を見て現実に引き戻されたときの衝撃が大きいため、そんな男優は出てこないのがいい。同じ理由で、美人が出てくるのもダメ。(って、そんな映画、あるの?!?^^;)問5. 好きな人に言われて1番うれしかった言葉は?好きな人だったら、何を褒めてもらってもうれしい。^^言葉かけてもらうだけで、うれしいわー。^^問6.好きな人はいますか?その人の好きなところは?そりゃあ、ノギさんでしょ。誠実で、家族思いなところ。問7.こんな人は絶対無理って人は?女性関係がフシダラな人。暴力ふるう人。問8. 浮気は許せますか?許せるならどこまで?これは絶対、許しません。身ぐるみはがして追い出します!もう二度と、顔も見れないと思います。問9.同棲してみたい?結婚するかどうかわからないのに同棲したいとは思わない。結局結婚しなかったとき、女が損だと思う。。。問10.あなたが愛を感じる行動は?私の考えを尊重してくれるとき。話を聞いて、味方になってくれるとき。モノやカネを貢いで?くれるとき。問11.愛と恋の違いは?愛は、親子や兄弟間にも存在するけど、恋は男女間のみ。夫婦も、最初は「恋」から始まって、だんだん「愛」に移行していくのでは。(「無関心」なんかに移行していったら、悲惨。。。)問12.1番長く続いた恋愛は?そりゃあ、ノギさんでしょ。問13.お付き合いしたい有名人・芸能人は?大金持ちとお付き合いして、超リッチなデートをしてみたい。1回くらいでいいけど。。。問14.一生人を愛せなくなるor人に愛されなくなる?やっぱり、愛せないほうが辛いかなあ。。。どっちも辛そう! * * * * * * * * * * <警告> ノギさんと共有パソコンであるため、セキュリティによって、一部、真実と違って表記されている可能性があります。^^ * * * * * * * * * * 問15.このBATONを廻す5人は??うーーーん。嫉妬深い韓国人男性の奥様方に回して、見られて夫婦喧嘩になっても、責任負えないなあ。みんなのパソコンも、はんらのパソコンみたいにセキュリティがしっかりしてたらいいんだけど。^^;主婦でない、楽天友達って、いたっけ~???おお、そうそう、いたじゃない!?!コモさん!!!ぜひ、バトン、5本とも受け取ってね!!!!!^^
2005/09/03
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あの時以来、はんら家にはもうこれで、コンピューターAS技師が、7回、往診に来た。そして、はんらの友、パソコンちゃんが入院したのは、これで2回目である。技師は言う。「どうしても、原因はわかりません。」「お宅のようなエラーメッセージは、初めて見ます。」「日本語のサイトからいろいろダウンロードしてるのがまずいんじゃないかと。。。」韓国に住む、何千、何万(?)の在韓日本人が、韓国のパソコンで日本語のサイト見てるのに、そんなことがあるだろうか?!?一応、XPなんだし。。。新しいPCなのに。日本のデジカメのソフトのインストールも、もう放棄して、やっていないのに。。。最初の1,2回は、若い技師に敬意を払って、ジュースなどお出ししていたはんらであるが、もうこうなると、呆れて腹が立って、技師の顔を見ただけでイライラする。もっと、質のいいコンピューターを作らんか!Sコンピューター!もっと、質のいい技師を雇わんか!!Sコンピューター!!頭文字で許してやろうかと思ったが、大手の「サムスン」かと誤解する人が多いように思えるので、実名を入れてしまおう。サムボ コンピューター!!!次買うとき(いつ?!?^^;)は、もう、絶対にここでは買わない!はんら家が購入した直後に、倒産したとかいうニュースが流れ、ハラハラさせられたし。。。(そういえば、前のセジンコンピューターも、潰れちゃったっけ。はんら家がパソコン買うと、そこは潰れちゃうの?!?)というわけで、このトラブルはいつまで続くのか。。。メールのお返事が遅れてたら、ゴメンナサイ!すべては、サムボ コンピューターのせいなんです!!
2005/09/02
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