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こんばんは
本日は雨予報が外れて爽やかな晴天でした。^^
でも、気温の差が激しいのでうっかりすると風邪をひきそうです。
髪もそろそろ抜け毛が気になる時期かもしれません。
美容師も言ってましたが
人間にも夏毛、冬毛というものがあるらしい。
動物ほど顕著ではないけれど、季節の変わり目の生態の法則?
なので
育毛を妨げる体を冷やす食べ物に偏らないことが大切らしいですね。
この時期なら茄子、ほうれん草、梨、柿 などでしょうか。
反対に育毛を助ける食べ物としては
大豆製品、ひじき、わかめ、アーモンド、うなぎ などの
良質のたんぱく質+亜鉛+ビタミンC。
ということは
たんぱく質と亜鉛を含み、お安くてお手軽な納豆が
お役立ちみたいです。
ミルラ
Commiphora molmol
ミルラといえば、真っ先にイメージするのは
古代エジプトで ミイラ作り
に使用されたことでしょうか。
殺菌消毒作用にも優れているので。
キリストの誕生時に
三人の賢者から贈られた贈り物(黄金、乳香、ミルラ)
のひとつ。
トゲを持つ低木で、樹皮からは赤褐色の樹脂が染み出ます。
抽出部位
樹脂
抽出方法
水蒸気蒸留法
主産地
インド、ソマリア、エチオピア
主成分
セスキテルペン炭化水素類の
リンデステレン、クルゼレン、フラノオイデスマディエン 他
ケトン類の
メチルイソプチルケトン(微量)
セスキテルペンアルコール類の
カジノール(微量)
香 り
スパイシーでバルサム、少々苦味感のある雰囲気の香調
どんな時に
高揚して夢見がちで落ち着かない時。
または
鬱傾向、パニック、極度の不安、孤独感、不眠 などにも。
前述したフランキンセンスと同じカンラン科で
共に古代では貴重な香料でした。
病から人々を救うと考えられていた樹木。
今日では
心理的な要因が関わる各種症状において臨床例もあるらしいです。
また
口内炎や歯肉炎の予防、消化不良時のマッサージにも。
このように
主に精神面でのケアや外傷、口腔ケア
などに使用されるようです。
白血球を活性化する作用もありますので
気管支炎や風邪などの時には
ユーカリ、またはティーツリーなどとブレンドして
吸引すると殺菌にもなりお薦めです。
痒みや炎症を緩和する成分
を多く含んでいるので
浸出液が出ているような傷や治りの遅い傷などにも使用できます。
皮膚の潰瘍、湿疹、手荒れ、ひび割れ などに。
(参考)アロマテラピーの教科書
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