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しかし
このポスターのセンスって酷い
コピーも。。
個人の感想なので悪しからずです<m(__)m>
「もうじきじゃ。。」
◇
しばらくして、花は去り
吉野の森で共に暮らすうちに
ジャンヌと智の心は次第に寄り添っていくが
なぜ、遠いフランスからジャンヌは吉野の山奥へ来たのか
素数
山火事
ビジョン
コウもアキも
このトンネルを抜けて消えてしまった。
鈴は度々、森の中で何を感じていたのか。
万物の終焉と再生
ビジョンを繰り返しながら守られる万物の命
モロンジョ の木が
命を象徴する特別な存在のようですね。
木々は何百年もの間、同じ場所で様々な経験を経て
生きるものへ与えられる全てを与え続けてきた
神がかりな存在
その命には宇宙があり
命を持つものすべてのクリエイチャーへと繋がり
意識も内包され更新される。
そこには時間軸がない。
そして
その時期に巡り合った人間たちは
過去から繋がった
新たなビジョンを受け入れる。
そういうことだと解釈しました。
監督は何度も観て理解してほしいと言われたようですが
タダではないので無理です。^^;
さて
1000年生きているというシャーマンのような存在が
アキなら
次の担い手は鈴?
説明や表現はあまりないので
(おまけ)
こんな山奥で大変だったでしょう。
お疲れ様でした。
PS
ジュリエットさん、
冒頭の吉野へ向かう車窓シーンで涙が頬を伝いますが
あれは演技ではなく自然に流れてきたそうです。
出演は業界関係者の紹介による逆指名だと聞きましたが
個人的に以前から
日本の奥深い山や森などに惹かれていたらしく
もしかしたら
奈良在住の監督とカンヌで知り合ったのは
彼女の引き寄せのパワーかもしれないですね。
映画を観て気づいたのですが
映画「ショコラ」を撮った若い時は
綺麗というより個性的なお顔だと思ってましたが
今回は美しく見えました。
良い人生を生きてきたのかな。
化粧も薄く皺も隠さず引っ張らず^^;
そんな自然体の美しさが魅力的でした。
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