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先日、癒し系の映画が観たくなって
こちらを配信で鑑賞しました。
フィンランドの童話が原作の映画です。
アンネリは親が離婚、しかも、いつも不在
オンネリは兄弟が多くて
オンネリがいなくても誰にも気づかれない。
そんなある日、二人は
「正直者にあげます」と書かれた封筒を拾う。
封筒の中には大金が!!
「うわぁ。。」
警察に届けると
「君たちのものだよ」
「お金なんていらないのに」
困った2人が封筒を戻そうと拾った場所に戻ると
目の前の家が売りに出されていた。
「売っちゃうの?」
家主の婦人は言います。
「設計ミスで少女二人のための家ができてしまったの」
「あら、二人にピッタリね」
「どう? そのお金でこの家を買わない?」
こうして
オンネリとアンネリは
二人で住む家を手に入れました。
小さな事件が起こりますが
続編はこちら(2018年)
福岡での公開はなかったので未観ですが。
謎の薔薇夫人(中央)が魅力的
で
3作目
2人の成長でなんだか。。微妙。。^^;
フィンランドの童話原作の映画といえば
私にはこれでした。
「ヘイフラワーとキルトシュー」(2002)
日本公開は2004年ごろだったかも。
北欧らしいインテリアやスイーツ
なにより
姉妹役の二人が超可愛くて(来日もしました)
何度DVD鑑賞したことか。^^;
18年も経つと画質もいまいちですが
一応、貼っておきますね。
私の映画の好みと対極の映画ですが
昔から、この手も意外に観ています
さて
先日、今年のアカデミー賞ノミネート作品が発表されましたね。
「ジョーカー」が11部門ノミネートとのこと。
「ジョーカー」にあんなドラマがあったとは。。という
オリジナルストーリーは
弱者が社会に抹殺される世の中って
時代の変遷によっても根本的に変わらないのねという
エンディングがリアル。。
私にはそんな印象でした。
で
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