裏庭のおしゃべり

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wna

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2020.08.05
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カテゴリ: 映画・俳優


先日はみずがめ座の満月でしたね。


この時期は近くで木星も明るく輝いていますが
ご覧になられたでしょうか。




7月26日から開いているライオンズゲートは
8日にピークとなって13日には閉じるといわれてますが

古いもの(物質、思考、感情)を手放し
本来の自分らしさを発揮できる


宇宙的エルネギーを受け取るチャンス



生かさないのはもったいない!!



言われているようです。

(詳しく知りたい方は検索して下さいね)





そんな時期の満月。。のせい?


夜中に強めの耳鳴りがキーーーン。。



最近、少し敏感になっていて
耳鳴り(右耳)は今も続いていますが


体はいたって元気ですし


今年になって
不思議なビジョンをよく見るようになってから

もれなくついてきた「耳鳴り」なのでしばらく様子見をしているところなのですが



そのお話はいずれ機会があれば。。

ということで


今回は久々に映画のおしゃべりです。




先日、YOUTUBEを視聴していると


おすすめに出てきたひとつが
映画「海獣の子供」の予告編でした。


そういえば
去年劇場公開されていたよねと思い出し



おめめパッチリのアニメ画は苦手なのですが
テーマ曲に惹かれて鑑賞しました。





予告編






HP




ジュゴンに育てられ、どこから来たのか不明の
空くんと海くん


そんな彼らと出会った琉花が
ある誕生の「まつり」を見届けることとなる


夏休みの物語。


今回はストーリーを語りませんので

詳しくはで。









原作を知らないので
映画で描写されなかった部分はわかりませんが




これって




まさに




スピリチュアル !! 映画 ですよね?






そして​

宇宙学と宇宙意識と万物の死と再生の物語。




イルカ・・  クジラ・・ の登場で



えっ?  これってシリウス??

なんて思ってしまいましたが。^^;
(そういえばシリウスとライオンズゲートも関係ありますね)





映画は

人間のスピリットも宇宙意識の一部で
全てがつながっている。



その全てが自分自身の一部であり、そこには時間の概念もない。



クジラの歌も



吹く風も


打ち寄せる波も


響く音も




そして


誰かの思念も



たとえ遠く離れていても、それらの情報は
特有の周波数で伝わり



そうやって集まってきた「まつり」の参加者たちは
波動を共鳴し合い


光のスピリットとして
新しい存在へと移行し、新しい生命をはぐくむ




と理解しました。








海の中に散らばる

海くんが放つ、彼の断片のような無数の渦


その一つを手に掴み
ごくん、と飲み込む琉花


きっと、それも

琉花の宇宙の一部になっていくのでしょうね。








​「宇宙と人間は似ている」​



という
アングラードのセリフがありましたが



「万物と宇宙は似ている」ともいえますよね。

もとは全てが宇宙発祥ですし。






というのも

私のビジョンに幾何学(特に六角形)もよく出てくるため
この本を読んだばかりでした

「命」につながるんですよね。

映画の中に


「あーー リンクしてる!」という発見が。





古い本ですが

このカテゴリーの中では
良質で基本的な書籍かなと好奇心で読んでみましたが


数学や物理学に疎く
あまり理解できずとも面白くて、楽に読破できたという
不思議な本でした。

だって眠くならない ^^;


まだ、感覚でしかわからない部分も多いですが
それでもいいかなと思っています。




ただね




読み手によっては賛否両論? かなと。

受け取り方はそれぞれ違うと思いますが

神聖幾何学、けっこう面白いです。^^












そうそう



今後、ご覧になる予定の方は

エンドクレジットで流れる
この米津さんのとても素敵なテーマ曲が終わっても

映画は終わっていないので、お見逃しなく。














港を去るデデが琉花に言います。




「あんたでいいんだよ」


「信じておやり、海と空を」




「そして、自分自身を」






私たちの内には小宇宙が存在するといわれますよね。


色々と欠けていると感じても
そのままで完璧なクリエイチャーのはず。



自己肯定は大切ですね。



外の世界は合わせ鏡ですから。





なんだか

ステキなアニメでした。スマイル







残念なのは


こんなに美しく迫力のある映像だと知っていたら

劇場で観るべきでした。


ちょっと後悔。^^;





ラストの琉花のセリフも印象的でしたよ。












「マイ・ブックショップ」「コレット」「ラストクリスマス」「ザ・クロッシング」、
「ストーリー・オブ・マイライフ」(若草物語)なども

鑑賞していたのですが
やたらとなが~い中国ドラマを
だらだらと観ているうち

忘却とともに
レビューを書くエネルギーも消滅してしまいました。


また

新作映画の公開が次々と延期になるので
意気消沈してますが



とりあえず












では、また。


こちらはだんだんと猛暑化してきました。


コロナ禍で大変な時期ですが


熱中症に気を付けてお過ごしくださいね。







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Last updated  2020.08.08 14:14:40
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