カテゴリ未分類 0
全4件 (4件中 1-4件目)
1
今日の阪神-広島の練習試合は、雨天中止となりました。広島-阪神戦は雨天中止 広島の次戦は26日巨人とオープン戦2/23(水) 9:23配信日刊スポーツ広島球団旗(2021年4月9日)広島は23日、阪神との練習試合(宜野座)を予定していたが、雨天中止となった。2年目の小林樹斗投手(19)が先発予定だった。次戦は26日、オープン戦巨人戦(那覇)が予定されている。連日沖縄は天候が不安定かつ寒い状況が続いています。冬型の気圧配置が強い時は、沖縄地方は雨が多くなります。今日の阪神との練習試合は雨天中止になりました。できるだけ実戦でレベルアップを図りたいチームにとっては、痛い中止ですね。次戦は26日、オープン戦で読売と那覇で戦います。先日体の張りで、シート打撃登板を途中回避した大瀬良投手が無事に先発する予定です。大した事がなくて良かったです。
2022年02月23日
コメント(0)
練習試合@宜野湾 広島2-8横浜DeNA ドラ2森投手3回1失点!宇草選手猛打賞!広島森翔平、デビュー戦3回1失点も毎回安打に笑顔なし「まだまだ全然だめ」2/22(火) 21:20配信日刊スポーツ練習試合DeNA対広島 広島先発のドラフト2位の森(撮影・加藤孝規)<練習試合:DeNA8-2広島>◇22日◇沖縄・宜野湾広島ドラフト2位森翔平投手(24=三菱重工West)は対外試合デビュー戦を3回1失点にまとめたが笑顔はなかった。DeNA戦の先発マウンドに上がり、初回無死一、三塁から梶原の投ゴロの間に献上した失点のみだった。「球が全体的に高く、安打も多かった。まだまだ全然だめ。次投げる機会があれば低めに強い球を投げられるように、反省を生かしたい」。毎回安打を許し、満足している様子ではなかった。▽広島会沢(初登板の新人森に)「走者を出しながらも落ち着いてました。慌てることなく、良かったと思います」広島宇草孔基が猛打賞「まだまだ。毎日が勝負」3戦連続1番起用応えた2/22(火) 21:16配信日刊スポーツ練習試合DeNA対広島 7回表広島無死、宇草は中前打を放つ(撮影・加藤孝規)<練習試合:DeNA8-2広島>◇22日◇沖縄・宜野湾3戦連続1番起用の広島宇草孔基外野手が、3安打猛打賞を記録した。3回は浜口から遊撃内野安打をもぎ取ると、4回2死一、二塁では浜口の高め真っすぐをたたいて右前に転がし、二塁走者を本塁に迎え入れた。7回は三上に追い込まれながら変化球を中前打とした。「追い込まれての対応、変わり身というのも大切にしている部分なので、その中ではしっかり冷静に、少し良かったかなと思います」。両軍唯一の猛打賞に笑顔を見せた。紅白戦2試合を含め実戦ではすべて1番で起用されている。対外試合2試合は無安打だったが、固め打ちでアピールした。1番争いでリードする状況にも「まだまだですし、毎日が本当に勝負で、アピールしていく立場。気を抜くつもりはないので、毎日、毎日が勝負だと思って取り組んでいきたいと思います」と足元を見つめた。対外試合初登板となったドラ2ルーキーの森投手ですが、森投手本人にとっては満足の結果ではなかったようです。3回を投げて5安打1失点でした。全体的に球が高めに浮いていて、被安打も多かったです。しかし、毎回走者を出しましたが2回以降は得点を与えませんでした。ドリヨシ的には、森投手はそんなに大崩れしないピッチャーではないかと思います。なので、調子が悪い時でも、なんとか5回まではゲームを作ってくれるのではないでしょうか。次回登板でどれだけ修正してくるのか、期待したいと思います。7回には中崎投手が登板し、1イニングを1安打3三振無失点に抑えました。MAX150キロを計測したストレートには力強さがあり、DeNA打線を力で抑えました。先頭のDeNA神里選手を143キロストレート、続くDeNA楠本選手からも141キロストレートで連続三振を奪いました。DeNA牧選手にはレフト前に運ばれましたが、DeNA細川選手には144キロストレートをインコースに決め、見逃し三振に切りました。力強さやキレが感じられ、復活の予感がプンプン漂います。続く8回には栗林投手が対外試合初登板で、1イニングを3者凡退で完璧に抑えました。先頭のDeNA森選手、山下選手をいずれもストレートで空振り三振を奪いました。続くDeNA代打伊藤選手もストレートで押し込んでセカンドフライに打ち取り、わずか9球で3人を片付けました。MAX149キロを計測し、栗林投手本人も納得の表情だったようです。今シーズンもカープの守護神は安泰のようです。しかし、2番手で、4回5回を投げた大道投手が誤算でした。DeNA牧選手に3ランを被弾するなど、2回7失点と大炎上しました。5回は自らエラーをしましたし、ランナーを背負ってのクイックモーションに課題を残しました。開幕1軍に黄信号でしょうか。打っては宇草選手が猛打賞の活躍でした。1番センターで先発出場。今季対外試合の初安打を含む4打数3安打1打点と結果を出しました。宇草選手自身、ホッとしたのが正直なところではないでしょうか。し烈な外野手争いの中で、打撃で結果を残さないといけないので、宇草選手は、気を抜くつもりはない、毎日が勝負だと思って取り組むと意気込んでいます。そして、ドラ6ルーキーの末包選手が2戦連続マルチ安打で存在感を見せました。今日も4番レフトで先発し、2回先頭ではレフト線へ2ベース。3回2アウト1塁ではインコースに差し込まれながらもセンター前に落としました。何と言っても末包選手は考え方がポジティブです。末包選手本人も、徐々に状態が良くなってきているとキッパリ。鈴木誠也選手がいなくなった後の4番候補として期待に応えつつあります。明日も楽しみですね。明日は宜野座で阪神との練習試合です。先発の枠入りをかけて、小林投手と玉村投手が登板予定です。明日も収穫の多い試合になることを期待しましょう。
2022年02月22日
コメント(0)
練習試合@那覇 広島2-1読売 今季対外試合初勝利!床田投手3回無失点で開幕ローテに前進!ドラ1黒原投手圧巻の3者連続三振デビュー!広島床田寛樹が3回無失点で開幕ローテ前進「僕が4番手に入らないと」2/19(土) 15:04配信日刊スポーツ巨人対広島 力投する広島先発の床田(撮影・前田充)広島の先発床田寛樹投手(26)が3回を2安打無四球無失点に抑え、開幕ローテ入りに大きく前進した。1回から直球を主体に組み立て、早いカウントからカーブも使った。初の対外試合を前に「今取り組んでいる直球とカーブを積極的に試したい」と話していた通りの投球で、2回までは完璧な立ち上がり。3回は1死から連打を浴びたものの、八百板を真っすぐで空振り三振。坂本を直球で投直に抑えて初の対外試合の登板を終えた。「結果的にゼロだったのは良かったのかなと。あとはしっかり内容を突き詰めて、もっといい内容でゼロに抑えられるように頑張りたいなと思います」シート打撃、紅白戦に続き、好結果と好内容を示した。開幕ローテ入りを大きくたぐり寄せただけでなく、先発3本柱に続く存在としての期待も膨らむ投球を続ける。「僕が4番手に入らないといけないというのはずっと思ってやっている。まずはそこに入って左投手をしっかり引っ張っていけるように頑張りたい」。先発の柱としての自覚、左腕の柱としての自覚が成長の原動力となっている。広島黒原拓未3者連続三振デビュー「一喜一憂せず」15日シート打撃で被安打8、修正力光った2/19(土) 16:15配信日刊スポーツ巨人対広島 6回裏、広島4番手で登板する黒原(撮影・河田真司)<練習試合:巨人2-1広島>◇19日◇沖縄セルラー那覇ドラ1の剛腕を見せつけた! 広島ドラフト1位の黒原拓未投手(22=関学大)が、巨人との練習試合で対外試合に初登板。走者の有無にかかわらず、クイックモーション投法だったこれまでと一変、右足を上げるフォームから左腕を振った。力のある直球を軸に、切れ味鋭いカットボールを交えて3者連続で三振を奪い、1回無失点。これ以上ない内容、結果で実戦デビューを飾った。黒原は1点を先制した直後、6回からマウンドへ上がった。先頭の八百坂から大城、増田陸と3人全て空振り三振。ドラ1左腕の快投デビューを見届け、三塁側内野スタンドのファンから温かい拍手を送られた。「抑えられたのは本当に良かったが、ここで一喜一憂せずに。シーズンは長いし、1試合だけいい投球をしても意味がない。いいピッチングをシーズン通して、長くやっていければ」。引き締まった表情で“初実戦”を振り返った。15日のシート打撃登板が分岐点だった。打者11人と対戦し8安打。大学時代から無走者でもクイックで投じてきたが、かえって、打者がタイミングを取り易くなっているのではと、佐々岡監督から指摘された。その日の全体練習後から、右足をゆったり上げるフォームで、シャドーピッチングを繰り返すなど修正。足をゆったり上げるのは「大学3年時以来」だった。「前回シート打撃で全然思った通りにいかなくて、悔しい思いをした。いいところを見せたいと思って」。強い気持ちを保って試合を待った。中3日で修正し、17球のうちクイックは1球。新スタイルでフェアゾーンには、1球も飛ばさせなかった。「結果が出たといってもまだ1試合、1イニング。バッター3人しか投げていない。これを維持するのが難しいと思う。そういうところを満足せずに、突き詰めていきたいと思う」。ドラフト1位左腕は、地に足つけて次の登板を待つ。【前山慎治】先発の床田投手はナイスピッチングでした。3回を投げて2安打無失点の好投を見せました。初の対外試合ではストレートと練習中のカーブに対する打者の反応を見たかったという床田投手は、結果的にゼロだったのは良かったと振り返りました。キャンプが始まってここまですこぶる順調です。シート打撃や紅白戦でも好投を続けてきました。佐々岡監督もローテ入りを明言したそうです。ドリヨシも何度も書いていますが、床田投手には先発左腕投手陣の柱としての活躍を期待しています。今シーズンは二桁勝てるのではないでしょうか。そして、心配していたドラ1ルーキーの黒原投手ですが、6回に4番手として登板しました。読売八百板選手、大城選手、増田選手から3者連続で空振り三振を奪いました。初の対外試合に少し緊張した黒原投手でしたが、前回のシート打撃ですごく悔しい思いをしたので、今日はいいところを見せたい思いで投げたそうです。15日のシート打撃では打者11人に対し8安打を浴びました。そこからピッチングフォームを修正してこの日に臨みました。確かに今日は結果を出して良かったですが、ドリヨシ的には、黒原投手には今日の結果に満足することなく、ピッチングに関して突き詰めていって欲しいと思います。打撃では、ドラ6ルーキーの末包選手が2安打。小園選手もマルチ。高卒育成コンビの持丸選手は2安打で二俣選手は値千金の決勝タイムリーを放ちました。テレビ中継の解説の井端弘和さんが、カープの選手はスイングが鋭いし、打球音が違うと言われていました。今季は打撃も投手陣もしっかりしているので、今後の練習試合、オープン戦が楽しみです。
2022年02月19日
コメント(0)
練習試合@コザ 広島4-6横浜DeNA 「W中村」が打撃好調!小林投手3イニング無失点好投で開幕ローテ入りへアピール!広島、外野のレギュラー狙うW中村がアピール 奨成3安打、健人は豪快ソロ!2/16(水) 16:58配信ベースボールキング広島・中村奨成● 広島 4 - 6 DeNA ○<練習試合・コザしんきんスタジアム> 外野のレギュラーを狙う広島の中村奨成捕手(22)とドラフト3位・中村健人外野手(24)が、今年の対外試合初戦でそれぞれアピールした。 捕手登録ながら外野のレギュラーを見据える中村奨は「2番・指名打者」で先発出場。左前打で出塁した初回は捕手の牽制に刺され憤死したが、6回の第3打席はバットを折られながら中前打、8回の第4打席にも中前適時打を放ち、4打数3安打1得点を記録した。「6番・右翼」で先発出場した中村健は7回、DeNAの育成左腕・ディアスの初球を強振。完璧に捉えた打球は今季の対外試合チーム1号となる左越えソロとなった。11日の紅白戦に続きチーム1号を放った期待の新大砲は、2回の第1打席でも左前打を放つなど2打数2安打1四球と全出塁をマーク。開幕スタメン入りを猛アピールした。 投手陣では先発・玉村、2番手・中﨑、3番手・塹江の3投手がそれぞれ2点ずつを失ったが、開幕ローテ入りを狙う小林は6回からの3イニングを1安打無失点。今季の対外試合は黒星スタートとなったが収穫の多いゲームだった。BASEBALL KING広島・小林樹斗が開幕ローテ入りへアピール 3回3奪三振無失点2/16(水) 20:09配信デイリースポーツ DeNA打線を相手に好投を見せた小林(撮影・立川洋一郎) 「練習試合、広島4-6DeNA」(16日、コザしんきんスタジアム) 広島の小林樹斗投手が3回1安打3奪三振無失点で開幕ローテ入りへアピールした。 4番手で六回から登板。1死一、二塁では森を空振り三振に仕留め、細川も詰まらせて一ゴロに打ち取った。七回は2度の暴投でピンチを広げたが切り抜け、八回は3者凡退で締めた。 「エラーでランナーを出しても、その後を何とか打ち取りたい思いだった。切り替えて、しっかり抑えることができてよかった」。直球の最速は149キロで、平均は144キロだった。 2年目で開幕ローテ入りを狙う。四球や暴投など課題はあるものの、初の1軍キャンプで日々成長を続けている。佐々岡監督は「球の強さもあった。甘いところにいっても直球の強さで抑えられていた。そういう精度は課題があるけど、今のらしさは出たかなと思う」と話した。今季初の対外試合でしたが、収穫と課題のあった試合だったと思います。打っては、中村奨成選手が3安打と、打撃が好調です。今日は2番DHで出場しました。1回はDeNA石田投手からレフト前ヒット。6回はDeNA濵口投手からバットを折りながらセンター前ヒットを放ち、8回はDeNAディアス投手の130キロ変化球をセンター前に弾き返しました。3安打はいずれも左投手からでした。中村奨成選手のバットスイングが変わってきたような気がします。力強くなってきましたし、遠回りしなくなりました。外野のポジション争いは一歩リードした感じがします。そして、「W中村」のもう一人、ドラ3ルーキーの中村健人選手です。今日は6番ライトで先発出場しました。7回、DeNA左腕のディアス投手の代わりばな、初球のストレートを振り抜きました。打球はレフトスタンドへ吸い込まれました。チーム1号となるソロホームランになりました。中村健人選手は思い切りのいいバッティングを見せています。今日の中村健人選手は第1打席はレフト前ヒット。第2打席は四球。そして第3打席はホームランと内容も良かったです。次戦以降も中村奨成選手、中村健人選手の「W中村」に注目していきましょう。投げては6回から4番手で登板した高卒2年目右腕の小林投手が好リリーフを見せました。3イニングを投げて無失点に抑えました。打者12人に安打と四球は1つずつ与えましたが、3三振を奪い、躍動感あふれるピッチングフォームから持ち前のストレートを中心に投げました。今日は変化球が好調でした。チェンジアップ、スプリット、カットボールと、緩急をつけた変化球と、小さな変化をつけたストレート系の球種を巧みに交ぜてDeNA打線を翻弄しました。成長を続ける高卒2年目右腕です。今季飛躍のシーズンになるか、今後のピッチングに注目です。しかし、DeNAは戦い方が変わってきましたね。機動力を積極的に使って、1点を取りにくる野球をしてきています。今季のDeNAとの戦いは気が抜けられませんね。
2022年02月16日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1