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床田投手と小園選手が5月のセ・リーグ月間MVPを受賞!【セ・リーグ】広島投打の主軸が5月月間MVPをW受賞 床田寛樹は5月無傷の4勝 初受賞・小園海斗は月間打率.368と好成績6/11(火) 13:00配信日テレNEWS NNN左から広島の床田寛樹投手と小園海斗選手プロ野球は11日、セ・リーグの5月度「大樹生命月間MVP賞」を発表。広島の床田寛樹投手が投手賞、小園海斗選手が打者賞を受賞しました。床田投手は5月4試合に先発登板し4勝0敗、防御率0.94の活躍。抜群の投球内容で出場した全試合で勝利投手となるなど、現在リーグ首位を走るチームに勢いをもたらしました。床田投手は2021年9月度以来、2回目の受賞となります。うれしい初受賞となった小園選手は5月の全23試合に出場。87打数32安打1本塁打15打点、打率は.368と好成績をマーク。5試合連続安打などでチームの打撃をけん引。月間14勝8敗と好成績の原動力となりました。床田投手、小園選手、月間MVP受賞おめでとうございます。床田投手は文句なしの内容だったと思います。先発投手陣の軸として、無双のピッチングで相手打者を翻弄しました。今季は最多勝と防御率のタイトルを狙えるのではないでしょうか。小園選手は持ち味の積極打法で好成績を残しました。末包選手と共に打線を牽引して、チームのセ・リーグ首位奪取に貢献しました。
2024年06月11日
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開幕1軍メンバーの登録公示!24年度「開幕一軍」の登録公示 新井体制2年目の広島は新助っ人2名を含む27名3/28(木) 16:39配信ベースボールキング◆ 開幕投手は九里亜蓮 NPBは28日、翌日29日に2024年シーズンの開幕戦を戦う12球団の「開幕一軍メンバー」を発表した。 新井体制2年目でシーズンに臨む広島は、侍ジャパンにも選出された坂倉将吾・小園海斗・田村俊介に加え、活躍が期待される若手野手の久保修・羽月隆太郎・矢野雅哉、新助っ人のレイノルズ・シャイナーといった戦力が開幕一軍入り。 29日18時30分から横浜スタジアムで行われる開幕戦の予告先発は、広島が九里亜蓮、DeNAが東克樹と発表されている。◆ 広島・開幕一軍メンバー▼ 投手11 九里 亜蓮12 大道 温貴13 森浦 大輔20 栗林 良吏21 中﨑 翔太26 益田 武尚36 塹江 敦哉41 矢崎 拓也43 島内 颯太郎46 河野 佳▼ 捕手27 會澤 翼31 坂倉 将吾32 石原 貴規▼ 内野手0 上本 崇司2 田中 広輔7 堂林 翔太10 M.レイノルズ33 菊池 涼介51 小園 海斗61 矢野 雅哉69 羽月 隆太郎95 J.シャイナー▼ 外野手9 秋山 翔吾37 野間 峻祥55 松山 竜平56 久保 修60 田村 俊介BASEBALL KINGさあ、いよいよ2024年のレギュラーシーズンが始まります。今日、開幕1軍のメンバーが公示されました。益田投手と久保選手は初の開幕1軍になりました。益田投手は昨秋からサイドスローに転向しました。ロングリリーフなどでブルペン待機することになります。オープン戦は8試合登板し、防御率は5.06ながらピッチングは力強く「中継ぎ陣の負担を減らし、先発が崩れた時は自分が試合を作るぐらいの勢いでマウンドに上がれたら」とコメントしています。久保選手は守備と走塁に定評があります。課題の打撃でもオープンをで打率.258とアピールに成功しました。故障でリハビリに明け暮れた1年前を思い起こし「去年の自分からすると、全く想像していなかった。1軍の全試合で戦力として居続けたい」と意気込みを語りました。また、3年目の田村選手も開幕1軍となりました。2年連続で開幕1軍を射止めた形になります。明日の開幕戦の相手のDeNA東投手は愛工大名電高の8歳年上の先輩にあたり、プライベートでも親交があります。「凄い投手。先輩でもあるけど、試合なので自分が勝ちたい」と気合を入れていました。さて、明日の開幕戦、スタメンはどうなるのかというのがファンとしては注目なのですが、全く予想ができません。強いてドリヨシが無理矢理に予想する開幕スタメンは…1番 レフト堂林選手2番 セカンド菊池選手3番 ショート小園選手4番 サードレイノルズ選手5番 キャッチャー坂倉選手6番 ファーストシャイナー選手7番 ライト田村選手8番 センター久保選手9番 ピッチャー九里投手一応こんな感じにしましたが、おそらく大ハズレになると思います。明日からレギュラーシーズン143試合の戦いが始まります。今季はどんな試合を見せてくれるのか、カープファンの1人としてとても楽しみです。今年の秋には、日本プロ野球の頂点に立っている事を願いながら、一戦一戦観ていこうと思います。全国津々浦々のカープファンの皆さん、明日の夕方からは横浜に向けてエネルギーを送りましょう!開幕戦勝利を祈りましょう!
2024年03月28日
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カープのレジェンド、黒田球団アドバイザーが野球殿堂入り!殿堂入りの黒田博樹さん カープ愛変わらず「入団したからこそ」毎日新聞 によるストーリー野球殿堂入りが決まり、記者会見する黒田博樹さん=東京都文京区で2024年1月18日午後4時11分、玉城達郎撮影 毎日新聞 提供 野球殿堂博物館(東京都文京区)は18日、今年の野球殿堂顕彰者3人を発表した。元プロ野球選手が対象となる競技者表彰のプレーヤー表彰では、日米通算203勝をマークした元広島投手の黒田博樹さん(48)と、歴代最多通算3021試合出場の元中日監督、谷繁元信さん(53)が選出された。「一人で投げ勝つ」メジャーにも 現役引退から7年。野球殿堂入りの通知式でも「男気」は変わらなかった。「カープに入団していなければ、今日のような日を迎えることはなかった。最後に優勝できたし、改めてカープに入ってよかった」と黒田さん。「鯉(こい)」への変わらぬ愛情を口にした。 6、1、5、9――。即戦力投手としてドラフト2位で広島に入団してから4年間の黒田さんの勝ち星だ。「なかなか結果を出すことができなかった」という黒田さんの大きな転機になったのが、2001年に監督に復帰した山本浩二さんとの出会いだった。「先発投手、エースとしての心構え、責任、たくさんのものをマウンドで学ばせていただいた」と黒田さん。山本監督は黒田さんに大きな期待をかけ、少々のことではマウンドから降ろすことはしなかった。黒田さんは「エースとして最後まで投げ抜くという精神をたたき込んでもらった。当時は苦しかったが、今考えるとその経験が40歳まで第一線で投げ続けられた要因ではなかったかなと思う」と振り返った。 「とにかく先発するとリリーフがいらないという投球。かたくなに一人で投げ抜いて、勝ちを取るという、性格的にもガッツのある選手だった」と山本さん。07年に32歳でメジャーに挑戦してからもその姿勢は変わらなかった。 ドジャース1年目には、「精密機械」と呼ばれる制球力を武器に大リーグ歴代8位の通算355勝を挙げたグレグ・マダックス投手らから変化球や打者に対するアプローチの仕方などを学んだ。「時間がないというのは一番だった。吸収できるものは全て吸収しようという貪欲さがプラスになった」。メジャー7シーズンで計79勝という活躍の中、15年に広島に電撃復帰。ボールゾーンからストライクゾーンに入る「フロントドア」「バックドア」という技術を持ち帰った。16年の球団25年ぶりのリーグ優勝は黒田さんなくしてなしえなかった。 今季、古巣のドジャースには、大谷翔平と山本由伸の2人の日本出身選手が入団した。黒田さんと大谷の間には浅からぬ縁がある。16年、現役最後のマウンドとなった日本ハムとの日本シリーズ第3戦、最後に対戦して左飛に打ち取ったのが、指名打者で出場していた大谷だった。 「たくさんのものを背負ってグラウンドに立っている。大変だと思うが、これからまた日本からアメリカに行く選手に少しでも勇気を与えられるように頑張ってもらいたい。そういう気持ちでやれば、おのずと良い成績を残すことにつながるのではないか」。黒田さんの思いは、後に続く選手たちにしっかりと引き継がれている。【中村有花】我らが広島東洋カープのレジェンドで、球団アドバイザーの黒田博樹氏が野球殿堂の競技者表彰のプレーヤー表彰に選出されました。黒田さんは1996年、ドラフト逆指名2位でカープに入団しました。1997年は春季キャンプが終了したのち、2軍でのスタートとなりました。由宇練習場での練習試合に中継ぎ投手として登板するも、1イニング10失点を喫しました。当時の2軍監督である安仁屋宗八氏は打たれ続けても交代させずに3アウトを取るまで投げさせました。ドリヨシは黒田さんの原動力はここにあるのではないかと思います。その年の4月25日の読売戦(東京ドーム)で1軍初登板、初先発、初勝利、初完投の快挙を達成しました。黒田さんの野球人生はここからスタートしました。2007年10月18日、FA権を行使することを明らかにしました。その年の12月15日、ロサンゼルスドジャースと3年契約を結び、メジャーリーガー黒田博樹が誕生しました。2012年1月26日にニューヨークヤンキースに移籍し、メジャー通算79勝を挙げました。そして、2014年12月27日に我らが広島東洋カープに電撃復帰しました。メジャーでの高額オファーを断って古巣のカープに復帰するというニュースは、日本球界関係者のみならず、メジャーリーグ関係者にも大きな反響がありました。そして復帰後2年目の2016年、カープは25年ぶりのリーグ優勝に輝きました。黒田さんと現監督の新井さんの牽引なくして、リーグ優勝はなかったと思います。黒田さんは2016年シーズンで引退し、カープで背負っていた背番号15は永久欠番となりました。日米通算203勝184敗1セーブの成績でした。黒田さんは現在、球団アドバイザーとして助言をいただいていますが、将来的には再びユニフォームに袖を通して、ピッチングコーチとして指導して欲しいと思います。カープの投手陣にもっと「黒田イズム」を注入してくれればいいですね。
2024年01月19日
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プロ野球12球団とNPBが能登半島地震の被災地に義援金。再来年に富山でオールスターを開催へ。【プロ野球】被災地に義援金1億円 26年に富山でオールスター戦開催へ1/17(水) 17:26配信TBS NEWS DIG Powered by JNNプロ野球12球団監督会議が16日、都内で行われ、能登半島地震の被災地支援に12球団が協力して取り組む方針を決めた。座長を務めた阪神の岡田彰布監督(66)は、「各球団2月からキャンプが始まるが、キャンプ地とか色々なところで、フロントや選手会が一緒になってなんとか能登の地震の方に募金活動などを協力してもらえるように話し合った」と説明した。また、12球団と日本野球機構(NPB)では、被災地に義援金1億円を送ることを決定。復興支援として2026年7月に行われるオールスター戦を、富山市の富山市民球場(アルペンスタジアム)で開催すると発表した。TBS NEWS DIG Powered by JNN1月1日の元日の夕方に発生した能登半島地震からおよそ2週間が経過しました。この地震で亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。また、被災された方々にお見舞い申し上げます。能登半島地震の被災に対して、プロ野球で何か支援が行なわれるのかと思っていましたが、12球団と日本野球機構(NPB)が被災地に義援金1億円を送る事を決定し、2026年7月のオールスターゲームを富山で開催する事も決めました。改めて野球が当たり前に出来て、贔屓のチームを当たり前に応援できる事に感謝しなければなりません。我々野球ファンも、何らかの形で被災地を支援出来ればなと思います。そういえば、29年前の阪神淡路大震災ではオリックスが頑張り、13年前の東日本大震災では楽天が頑張りました。野球の底力を見た気がします。
2024年01月18日
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来季春のオープン戦の日程発表!【広島】新井監督2年目 オープン戦・初戦は中日戦 昨季は最下位...阪神、ヤクルト戦はなし マツダで5試合 昨年より多い19試合を予定12/19(火) 16:26配信TBS NEWS DIG Powered by JNN■プロ野球 NPBは19日、2024年・オープン戦の日程を発表、3月24日まで計106試合が行われる。広島は2月23日に沖縄・北谷で開催される中日戦から始まり計19試合(昨年は16試合)が予定されている。広島はオープン戦では同一のセ・リーグでは阪神、ヤクルトとの対戦はない。中日戦と日本ハム戦が最多4試合ずつ、ソフトバンク戦と楽天戦が3試合ずつ、3月29日・開幕戦(横浜)で激突するDeNA戦は3月16、17日の2試合、西武戦ともも2試合、巨人とは2月24日(に1試合組まれている。マツダスタジアムでは5試合。就任1年目の新井貴浩監督(46)は昨季オープン戦は16試合で4勝9敗3分の最下位に沈んだ(1位はオリックスの9勝4敗3敗)。だがペナントレースでは74勝65敗4分で2位となり5年ぶりのAクラス・CS進出を決めた。広島のオープン戦日程 19試合2月23日(金) 中日(北谷) 24日(土) 巨人(コザしんきん) 25日(日) 日本ハム(名護)3月1日(金) 楽天(倉敷) 2日(土) 〃 3日(日) 〃 8日(金) 中日(マツダ) 9日(土) 〃 10日(日) 〃 12日(火) 日本ハム(エスコンF) 13日(水) 〃 14日(木) 〃 16日(土) DeNA(マツダ) 17日(日) 〃 19日(火) 西武(ベルーナ) 20日(水) 〃 22日(金) ソフトバンク(ペイペイドーム) 23日(土) 〃 24日(日) 〃来季の春のオープン戦の日程が発表されました。我らが広島東洋カープは、2月23日の中日戦(北谷)を皮切りに、3月24日のソフトバンク戦(PayPayドーム)まで、今季より3試合多い19試合を戦います。ドリヨシが注目するのは、来季の開幕戦の相手のDeNA戦(3月16、17日・マツダスタジアム)です。開幕戦の前哨戦となるこの2試合のカープの戦い方はかなり重要だと思います。来季のオープン戦は、新入団選手を含む若手選手がどれだけ1軍入りをアピールするのか、楽しみでなりません。来季リーグ優勝、そして日本一になるためには、若手選手の底上げが不可欠です。それから、毎年、オープン戦の最終戦はマツダスタジアムで「鯉祭り」をしていましたが、来季はPayPayドームでオープン戦を終えるため、「鯉祭り」はしないのかどうか気になるところです。
2023年12月19日
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現役ドラフトで楽天の内間投手を獲得!中村祐太投手は西武へ。【現役ドラフト】広島は楽天の25歳右腕・内間拓馬を指名 松田オーナー「非常にいい選手を獲れた」12/8(金) 17:06配信スポーツ報知広島に移籍する内間拓馬 広島は、8日に開催された現役ドラフトで楽天の内間拓馬投手を指名した。亜大から21年ドラフト4位で楽天に入団した3年目の25歳右腕。松田オーナーは「球のキレもいいし、ストレートで押すタイプ。すぐ(戦力に)入れるとは思わないが、非常にいい選手を獲れたと思う。先発もできるんじゃないか」と将来性に期待を込めた。 1年目の21年に11登板、昨季は1登板にリリーフ登板し、今季は1軍登板なし。昨秋からイースタンリーグで先発に挑戦している。チームの投手陣では、内間の1学年上に森下、森がいるほか、同世代に大道、森浦ら、1学年下に遠藤、黒原といった今後の成長が期待される存在が多い。松田オーナーは「うちは25前後の選手が多い。そういう意味合いで、競争も激しくなる」と切磋琢磨(せっさたくま)を求めた。 初開催された昨年は巨人から戸根を獲得し、移籍1年目の今季は24登板で1勝5ホールド、防御率4・64という成績だった。 ◆内間 拓馬(うちま・たくま)1998年11月21日、沖縄県本部町生まれ。25歳。宜野座高では甲子園出場なし。亜大では1年秋からベンチ入りし、4年秋には3勝を挙げて26度目の東都大学リーグ優勝に貢献。20年ドラフト4位で楽天入団。通算12登板で勝敗なし、防御率5・40。179センチ、86キロ。右投右打。報知新聞社今日、今年で2回目の現役ドラフトが開催されました。我らが広島東洋カープは、楽天の内間投手を獲得しました。内間投手は右投げ右打ちの25歳で、沖縄県出身、宜野座高、亜細亜大を経て2020年ドラフト4位で楽天に入団しました。1軍通算12登板で0勝0敗、防御率5.40でした。即戦力というより、ファームでしっかり技術的なものをアップさせて、1軍で活躍するプランを持って獲得したものと思われます。是非カープで花を咲かせて欲しいですね。カープからは中村祐太投手が西武へ移籍する事になりました。「マエケン2世」と言われた中村祐太投手でしたが、なかなか1軍に定着出来ず、伸び悩んでいました。新天地西武で活躍出来る事を祈っています。
2023年12月08日
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島内投手が球団初のタイトル「最優秀中継ぎ投手賞」を受賞!広島カープ 島内颯太郎 球団初のタイトルで表彰 NPB AWARDS 202311/28(火) 20:02配信RCC中国放送中国放送プロ野球の年間表彰式NPBアワーズが28日に開かれ、カープの 島内颯太郎や、カープからオリックスへの移籍が決まっている 西川龍馬 が登壇しました。最優秀中継ぎ投手賞を受賞したのは、150キロを超える快速球を武器に今シーズン、62試合に登板し、球団最多タイの42ホールドポイントを記録した 島内颯太郎 。広島カープ島内颯太郎 投手「初めて1年間、1軍でプレーをさせていただいた1年だったので、本当に充実した1年になりました」― ご自身にとっての初タイトル、広島球団にとってもこのタイトルが初めて。「球団初ということで、そこはすごく光栄に思いますし、また来年も獲れるようにがんばります」打率リーグ2位の3割5厘をマークし、カープの2位躍進に貢献、今シーズン限りでオリックスへの移籍が決まっている 西川龍馬 は、ベストナインに初選出されました。このほかにもファーム部門で 黒原拓未 投手がウエスタン・リーグ勝率第1位投手賞を受賞。二俣翔一 選手が、ウエスタン・リーグ優秀選手賞を受賞しました。中国放送島内投手、最優秀中継ぎ投手賞受賞おめでとうございます。島内投手の今季のピッチングは、カープのリーグ2位への躍進に大きく貢献しました。今季は62試合に登板し、球団最多タイの42ホールドポイントを記録しました。ドリヨシは昨季までの島内投手について、素晴らしいストレートと、ブレーキの効いたチェンジアップを持ちながら、コントロールが安定せず、さらには島内投手の「ノミの心臓」で、勝負所で粘れない事から、もはやここまでかと思いましたが、今季は飛躍的な進化を遂げました。大変恐れ入りました。島内投手自身、今季は充実したシーズンになりました。この勢いを持って、来季以降益々存在感を示すピッチングを期待しています。来季は開幕から「8回の男」として、セットアッパーの役割を果たし、9回の栗林投手につないて、カープの必勝パターンを確立させて欲しいと思います。査定担当の井生さん、島内投手の年俸をグッと上げてくださいね。 また、ファーム部門では黒原投手がウエスタン・リーグ勝率第1位のタイトルを獲得しました。黒原投手が来季ブレイクする可能性が高いです。来季は1軍の先発ローテーション争いに食い込む活躍を期待します。そして二俣選手がウエスタン・リーグ優秀選手賞を受賞しました。二俣選手は秋季キャンプからバッティングフォームを改造してから、打撃力がアップしています。来季は二俣選手にとって勝負のシーズンになります。サードのホットコーナーを奪取できるように頑張って欲しいと思います。
2023年11月28日
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今季のゴールデン・グラブ賞の受賞者が発表。菊池選手3票差で受賞ならず。セ17年ぶり3球団がGG賞受賞者0 広島・菊池わずか3票差 巨人・岡本和2部門で票 ヤク中村19票差スポーツニッポン新聞社 によるストーリー(左から)巨人・岡本和、広島・菊池、ヤクルト・中村 (C) スポーツニッポン新聞社 守備の名手を決める「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が10日、発表された。38年ぶりの日本一を果たした阪神からセパ合わせて最多となる球団初の5人が同時受賞した。パ・リーグは全6球団から選出。セ・リーグは阪神勢のほかにDeNAから3人、中日から1人が選ばれ、広島、巨人、ヤクルトの3球団は受賞者なしとなった。 セ・リーグは、守りの野球を推し進めた岡田阪神の守備力が改めて証明された。坂本、大山、中野、木浪は初受賞。近本は3年連続の受賞となった。中野は広島・菊池涼の連続受賞を10で止めた。 38年ぶり2度目の日本一に輝いた阪神勢が躍進する中、DeNA勢も奮闘。投手が東、三塁手で宮崎、外野手で桑原と3選手が受賞した。残り1人は外野手で中日の岡林が2年連続2度目の受賞。この結果、巨人は1972年第1回ダイヤモンドグラブ賞時代から含めて2004、05、06、10、15年以来8年ぶり6度目の受賞者なしとなった。ヤクルトは4年ぶり、菊池が昨年まで歴代最多の10年連続10度受賞していた広島は2007年以来16年ぶりの受賞者ゼロ。セ・リーグで3球団が受賞者なしに終わったのは2006年の中日5人(川上、谷繁、荒木、井端、福留)、阪神2人(シーツ、赤星)、ヤクルト2人(岩村、青木)以来17年ぶりとなった。 ちなみに、巨人の岡本和は一塁手部門で4位の8票、三塁手部門で145票でトップだった宮崎に33票差の112票で2位だった。ヤクルトの中村は、捕手部門でトップだった117票の坂本に19票差の2位(98票)。広島の菊池は110票でトップだった中野にわずか3票差の2位(107票)で11年連続11度目の受賞を逃した。「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者は以下の通り。 【セ・リーグ】投 手 東 克樹(DeNA)初捕 手 坂本誠志郎(阪神)初一塁手 大山 悠輔(阪神)初二塁手 中野 拓夢(阪神)初三塁手 宮崎 敏郎(DeNA)5年ぶり2度目遊撃手 木浪 聖也(阪神)初外野手 近本 光司(阪神)3年連続3度目 岡林 勇希(中日)2年連続2度目 桑原 将志(DeNA)6年ぶり2度目 【パ・リーグ】投 手 山本 由伸(オリックス)3年連続3度目捕 手 若月 健矢(オリックス)初一塁手 中村 晃(ソフトバンク)4年連続4度目二塁手 中村 奨吾(ロッテ)2年ぶり3度目三塁手 宗 佑磨(オリックス)3年連続3度目遊撃手 源田 壮亮(西武)6年連続6度目外野手 辰己 涼介(楽天)3年連続3度目 万波 中正(日本ハム)初 近藤 健介(ソフトバンク)初今季の「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」が発表されました。しかし、我らが広島東洋カープからは2007年以来16年ぶりの受賞者ゼロとなりました。特に、セ・リーグセカンド部門で菊池選手が10年連続10度受賞していましたが、今季は阪神中野選手が受賞となりました。ドリヨシはこの結果には納得できません。菊池選手の守備力は日本でもトップクラスだと思います。カープのレジェンドの安仁屋宗八さんは、菊池選手の守備力は世界一だと言われています。その菊池選手が受賞できないのはあまりにも酷いのではないでしょうか。決して阪神中野選手を悪く言っているのではありません。このゴールデン・グラブ賞は、新聞社、通信社、テレビ局、ラジオ局のプロ野球担当記者として5年以上にわたり現場での取材を主に担当している記者の方々が投票で選びます。ドリヨシ的には、関東や関西の記者の数が圧倒的に多い傾向があることから、特にセ・リーグの受賞者に偏りがあるような気がします。今季は阪神が日本一になった事もあり、阪神勢から5人が受賞となりました。本文には守りの野球を推し進めた岡田阪神の守備力が証明されたとありますが、本当にそうでしょうか?ちなみに、今季の失策数は読売が一番少なく54でした。そして、ワーストだったのはなんと阪神で85でした。この数字からしても、何か矛盾していますよね。ゴールデン・グラブ賞の投票方法を見直す時期に来ているのではないでしょうか。今回の結果に納得していない野球ファンも多いかと思いますが、いかがでしょうか。
2023年11月10日
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セ・リーグがクライマックスシリーズの開催概要を発表!セ・リーグがCS開催概要を発表 2位が広島でもDeNAでも14、15日はデーゲーム 予告先発採用9/28(木) 13:49配信サンケイスポーツセ・リーグCSのロゴセ・リーグは28日、「2023 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」の開催概要を発表した。広島とDeNAで争っているレギュラーシーズン2位と3位のチームによるファーストステージ(3試合制、2位チームの本拠地)は10月14日に始まる。同日と15日はマツダスタジアムだと午後1時、横浜スタジアムだと午後2時、16日はともに午後6時開始となる。リーグ優勝した阪神とファーストステージ勝者が戦うファイナルステージ(6試合制)は、同18日から甲子園で行われ、第4、5戦となる21、22日は午後2時、それ以外は午後6時開始となる。延長十二回が終わって同点の場合は引き分けで再試合は行わない。引き分けを除いた勝数が同じ場合は、レギュラーシーズンの上位球団が勝者となる。また、予告先発投手制度が採用される。チケットの発売方法などは主催球団から発表される。セ・リーグから今季のCSの概要が発表されました。我らが広島東洋カープは5年ぶりのCS出場を決めていますが、あとは2位か3位かという事になります。カープが2位となると、10月14日からマツダスタジアムでファーストステージが開催されます。3試合制で、14日と15日は午後1時、16日は午後6時に試合開始となります。ファーストステージでDeNAを敗れば、18日から甲子園で開催されるファイナルステージに出場します。完全アウェイになりますが、カープの底力で阪神に勝ち越して、日本シリーズに出場したいところです。短期決戦はレギュラーシーズンとは全く違います。何が起きるかわかりません。過去にはレギュラーシーズン3位のチームが日本一になった例もあります。「カープの逆襲」を見せつける時が少しずつ近づいています。
2023年09月29日
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マイナビオールスターゲーム2023第2戦@マツダ 全パシフィック6-1全セントラル 全パシフィックが13安打6得点で5連勝。カープの3選手も地元開催を堪能!【球宴】本拠登板の広島九里&ターリーはそろって失点 球宴初出場ターリーは「十分楽しめた」7/20(木) 22:47配信日刊スポーツ全セ対全パ 1回表全パ無死、九里(左)の頭部付近の初球に怒ったようにマウンドへ駆け寄る杉本(撮影・滝沢徹郎)<マイナビオールスターゲーム2023:全セ1-6全パ>◇第2戦◇20日◇マツダスタジアム 本拠地登板となった広島九里亜蓮投手(31)とニック・ターリー投手(33)がそろって失点した。 初出場初先発となった九里は1回を無失点で滑り出すも、2回は先頭からの連打でピンチを招き、犠飛で先制を許した。 8回に登板したターリーは2死一、二塁から日本ハムのマルティネスに右翼線へ2点三塁打を浴びて2失点。それでも日本での球宴初出場に「非常にいい経験ができたので、十分楽しめたと思います」と笑顔で振り返った。8年ぶりにマツダスタジアムで開催されたオールスターでしたが、全セントラルが完敗して4連敗になりました。カープから出場した3選手はそれぞれオールスターを楽しんだようです。2回表、全パシフィックは1アウト1、3塁からオリックス若月選手がセンターへ犠牲フライを放ち、1-0と先制しました。4回表、全パシフィックは先頭の日本ハム万波選手がレフトスタンド中段へソロホームランを放ち、2-0となりました。さらに1アウト1、3塁からオリックス若月選手のサードゴロの間に1点を取り、3-0となりました。5回裏、全セントラルはノーアウト2塁からDeNA牧選手がタイムリーを放ち、3-1としました。7回表、全パシフィックは1アウト1、3塁からソフトバンク栗原選手がライトへ犠牲フライを放ち、4-1としました。8回表、全パシフィックは2アウト1、2塁から日本ハムマルティネス選手がライトへの2点タイムリー3ベースを放ち、6-1としました。今日のMVPは昨日の第1戦に続いて2戦連発した日本ハムの万波選手が選ばれました。さて、我らが広島東洋カープの選手ですが、まず九里投手が全セントラルの先発で出場しました。九里投手は1回表、亜細亜大学時代に同じ東都大学リーグの青山学院大学でプレーしていた全パシフィックの1番打者のオリックス杉本選手と対戦しました。初球はオリックス杉本選手の背中側へ大きくそれました。するとオリックス杉本選手は猛然とマウンドへ行き、あわや乱闘かという雰囲気が漂いましたが、両者は笑顔でがっちり抱擁しました。九里投手は「お互い、面白いことをしたいねと。それが一番緊張した」とコメントしています。プロ10年目で初の舞台で観客を盛り上げ、「ちょっとは爪痕を残せたかな」と笑ったそうです。九里投手は1回は無失点でスタートしましたが、2回は先頭からの連打でピンチを招き、オリックス若月選手の犠牲フライで先制を許しました。ターリー投手は8回表に登板しました。2アウト1、2塁から日本ハムマルティネス選手にライト線へ2点タイムリー3ベースを浴びて2失点でした。ターリー投手は「非常にいい経験ができたので、十分楽しめたと思います」と笑顔でコメントしていました。秋山選手はカープの野手で唯一の出場でした。「あんなに(自分の)タオルを掲げてもらえるとは…。西川が(けがで)出られなかったのは残念だか、野手側の目線を独り占めだった」とコメントしています。2戦連続でスタメン出場し、全パシフィックの好投手に対して5打数1安打でした。「集中力を持って、抜くような打席もなかったので、後半戦に良い形で入れたら」と、秋山選手はシーズン後半戦に向けて集中している感じです。さて、そのシーズン後半戦は22日からスタートします。マツダスタジアムで中日との2連戦です。下位チームには絶対に取りこぼしてはいけませんので、ここは2連勝して、首位阪神にプレッシャーをかけたいところですね。
2023年07月21日
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マイナビオールスターゲーム2023第1戦@バンテリンドーム 全パシフィック8-1全セントラル 全パシフィック打線爆発15安打8得点で快勝。秋山選手は3打数1安打。【球宴】広島秋山翔吾がオリ山崎颯からNPB球宴5年ぶり安打 2打席目は同学年マー君から三振7/19(水) 20:45配信日刊スポーツ全セ対全パ 6回裏全セ無死一塁、広島秋山は左前打を放つ((撮影・前岡正明)<マイナビオールスターゲーム2023:全セ-全パ>◇19日◇バンテリンドーム 全セの広島秋山翔吾外野手(35)が「2番中堅」で先発出場した6回、無死一塁からオリックス山崎颯の147キロ直球を左翼前に打ち返した。 NBPの球宴出場は西武時代の19年以来6度目。球宴安打は18年7月14日第2戦(リブワーク藤崎台)で9回に左前打を放って以来、5年ぶりとなった。 1回の1打席目はロッテ佐々木の前に空振り三振、3回は同学年の楽天田中に見逃し三振に倒れていた。今日のオールスターゲーム第1戦は初回から全パシフィック打線が圧倒し、試合の主導権をしっかり握り快勝しました。1回表、全パシフィックはノーアウト1、2塁から日本ハム松本選手がライト前へタイムリーを放ち、1点を先制しました。さらにノーアウト1、2塁からソフトバンク柳田選手がセンター前タイムリーを放ち2点目。さらに1アウト1、3塁からソフトバンク栗原選手がセンター前タイムリーを放ち3点目。さらに1アウト1、3塁からオリックス頓宮選手のショートゴロの間に4点目を挙げました。3回表、全パシフィックは1アウトからソフトバンク柳田選手がライトスタンド中段へソロホームランを放ち、5-0としました。6回表、全パシフィックはノーアウト1、3塁からオリックス頓宮選手がライトへ犠牲フライを放ち、6-0としました。さらに1アウト1塁から西武源田選手がライトへタイムリー2ベースを放ち、7-0としました。7回表、全パシフィックは1アウトから日本ハム万波選手がライトポール直撃のソロホームランを放ち、8-0としました。7回裏、全セントラルは先頭のDeNA宮崎選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、8-1としました。MVPはソフトバンクの柳田選手が選ばれました。3回のソロホームランを含む2安打2打点の活躍でした。さて、我らが広島東洋カープの選手ですが、秋山選手が2番センターでスタメン出場しました。1回の第1打席はロッテ佐々木投手の前に空振り三振。3回の第2打席は楽天田中投手の前に見逃し三振。6回の第3打席はオリックス山崎颯一郎投手に対し、レフト前ヒットを放ちました。今日の秋山選手は3打数1安打でした。九里投手とターリー投手は予想通り出場はありませんでした。さて、明日はいよいよマツダスタジアムで第2戦が行われます。九里投手は明日の全セントラルで先発投手として出場します。秋山選手もスタメン出場は間違いないでしょう。ターリー投手も九里投手に続くリリーフで出場すると思われます。3選手共に全セントラルの勝利に貢献できるように頑張って欲しいですね。あとはとにかくケガをしない事を願うばかりです。
2023年07月19日
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フレッシュオールスターゲーム2023@富山 全ウエスタン7-3全イースタン MVPは3安打3打点の阪神森下選手。カープの4選手も活躍!ウエスタン選抜の阪神・森下翔太が最優秀選手に 先制打を含む3安打3打点【フレッシュオールスター】7/18(火) 21:25配信中日スポーツ試合後、表彰される(左から)優秀選手の楽天・平良、最優秀選手の阪神・森下、優秀選手のオリックス・野口 ◇18日 「フレッシュオールスターゲーム 2023」ウエスタン・リーグ選抜7―3イースタン・リーグ選抜(富山) 試合後、表彰選手が発表され、最優秀選手は先制打を含む3安打3打点と活躍したウエスタン・リーグ選抜の阪神・森下翔太外野手が選ばれた。 優秀選手は本塁打を含む3安打2打点をマークしたウエスタン・リーグ選抜のオリックス・野口野口智哉内野手と、イースタン・リーグ選抜で3安打した楽天・平良竜哉内野手が選ばれた。 オリックス・野口にはホームラン賞も贈られた。中日スポーツ今年のフレッシュオールスターゲームは両軍合わせて23安打の打撃戦になりましたが、全ウエスタンが4年ぶりの勝利になりました。1回裏、全ウエスタンは1アウト1、2塁で阪神森下選手がライトへの2点タイムリー2ベースを放ち、2-0と先制しました。3回裏、全ウエスタンは2アウトランナーなしからオリックス野口選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、3-0としました。6回表、全イースタンはノーアウト1、2塁から楽天平良選手がライト前へタイムリーを放ち、3-1としました。さらにノーアウト満塁から読売浅野選手のファーストへの当たりを広島内田選手が悪送球し3-2となりました。7回裏、全ウエスタンは1アウト2、3塁から阪神井坪選手が2点タイムリー2ベースを放ち、5-2となりました。さらに2アウト2塁からオリックス野口選手がライト前タイムリーを放ち、6-2としました。さらに2アウト2塁から阪神森下選手がセンター前タイムリーを放ち、7-2となりました。8回表、全イースタンは1アウト2、3塁から読売浅野選手がレフト前タイムリーを放ち、7-3となりました。2塁ランナーの楽天平良選手はホームでタッチアウトとなりました。さて、我らが広島東洋カープの選手ですが、今日の試合、全ウエスタンの2番にレフト中村貴浩選手、7番にファースト内田選手が入りました。中村貴浩選手は1回の第1打席は四球、3回の第2打席はサードゴロ、5回の第3打席はレフト前ヒット、7回の第4打席はセカンドへの内野安打を放ち、3打数2安打1四球でした。内田選手は2回の第1打席は空振り三振、4回の第2打席はファーストフライ、7回の第3打席はセカンドフライの当たりを楽天辰見選手の落球で2塁へ出塁しました。8回の第4打席は見逃し三振でした。二俣選手は6回表のセカンドの守備から途中出場しました。7回の第1打席でライト前ヒットを放ちました。8回の第2打席は見逃し三振でした。守備では7回表、全イースタンの西武の蛭間選手の放った1、2塁間の打球をスライディングキャッチすると、1回転しながら1塁に送球して見事アウトにしました。益田投手は7回表に登板しました。先頭のヤクルト澤井選手を空振り三振、続く西武の蛭間選手をセカンドゴロ(先ほどの二俣選手の好プレー)、続くロッテ友杉選手にレフト前ヒットを打たれましたが、2盗に失敗して3アウトとなりました。結局被安打1の無失点に抑えました。4選手共にフレッシュオールスターを楽しめたのではないかと思います。中村貴浩選手には左の中距離ヒッターとして、内田選手と二俣選手には右の大砲としての活躍が期待されます。また、益田投手は即戦力として期待され、ファームでも結果を出しています。1軍のシーズン後半戦では必要なピースになってくると思いますので、しっかり準備して欲しいですね。さて、明日はバンテリンドームでオールスターゲームです。カープの選手はあさってのマツダスタジアムでの出場になると思いますので、明日は秋山選手は出場するでしょうが、九里投手とターリー投手はおそらく出番はないかなと予想しています。
2023年07月18日
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九里投手がオールスターゲームに監督選抜で初出場!【広島】九里亜蓮、10年目で球宴初出場「率直にうれしい。目標を叶えることができた」20日は本拠地開催7/5(水) 16:41配信スポーツ報知監督選抜でオールスターに選出された九里亜蓮(カメラ・義村 治子) 「マイナビオールスターゲーム2023」(7月19日・バンテリンD、20日・マツダ)の監督選抜選手が5日、発表された。広島からは九里亜蓮投手が初選出された。 今季、10年目を迎えた右腕は初選出に「出たことなかったので、率直にうれしい。10年目で初めて。いつかは絶対と思っていた。一つの目標を叶えることができた」と笑顔を見せた。 対戦したい選手には亜大時代から対戦のあるオリックス・杉本を指名。「大学の時から対戦している。プロでも何回か対戦している。思い切ってストライクゾーンに投げていければ」と意気込んだ。 マツダでの球宴開催は15年以来、8年ぶり。九里は「初めてで、オールスターの試合がマツダ。すごくうれしい。元気な姿を見せて、楽しく投げている姿を見せられれば」と喜んだ。広島からは秋山がファン投票で選出されている。報知新聞社九里投手、オールスターゲーム出場おめでとうございます!プロ10年目で初の出場となります。今年のオールスターゲームの第2戦が20日にマツダスタジアムで開催されます。おそらく九里投手は第2戦の先発投手として出場することになるでしょう。そして九里投手は今日、海外FA権を取得しました。九里投手はメジャーの野球に興味があるとコメントしています。九里投手は2021年オフに3年契約を結んでおり、今季は2年目です。もし九里投手がメジャーに挑戦するならば、来季シーズン終了後という事になります。ドリヨシ的には、九里投手がメジャーに挑戦するなら、それを応援したいと思います。まずは今季、リーグ制覇と日本一に向けて、九里投手のさらなる活躍に期待したいと思います。なお、現時点でカープからオールスターゲームに出場する選手は、ファン投票で選出された秋山選手と、監督選抜で選手された九里投手の2人です。
2023年07月05日
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7月の「フレッシュオールスターゲーム2023」に益田投手、内田選手、二俣選手、中村貴浩選手の4人が出場!【広島】フレッシュ球宴に新人益田武尚ら選出 二俣は「100万円取れるように」MVP獲得宣言6/22(木) 19:13配信日刊スポーツ広島ドラ3の益田武尚(2023年3月撮影) 日本野球機構(NPB)は22日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023」(7月18日、富山市民球場)の出場選手を発表した。 広島からは益田武尚投手(24)、内田湘大内野手(18)、二俣翔一内野手(20)、中村貴浩外野手(23)の4選手が選ばれた。4選手のコメントは以下の通り。 ▽益田 選んでいただき、ありがとうございます。ファンのみなさまに楽しんでいただけるピッチングをお見せできるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。 ▽内田 フレッシュな気持ちでウエスタン・リーグが勝利できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。 ▽二俣 最優秀賞の100万円を取れるように頑張ります。応援よろしくお願いします。 ▽中村貴 フレッシュオールスターに選んでいただき、大変光栄です。勝利に貢献できるように精いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします。将来の主力選手候補が集うフレッシュオールスターゲームですが、今年は7月18日に富山で開催されます。我らが広島東洋カープからは、益田投手、内田選手、二俣選手、中村貴浩選手が出場することになりました。益田投手はドラフト3位ルーキーです。150キロを超えるストレートと鋭い変化球が武器の右腕です。東京ガスに所属した昨年は、都市対抗野球で3試合に先発し、1回戦で完封勝利を挙げるなど、チームの準優勝に貢献しました。内田選手はドラフト2位ルーキーです。パワフルなスイングが魅力の大型内野手です。利根商高時代は投打でチームを牽引し、3年夏の群馬大会では2試合連続でホームランを放つなど、バットで存在感を放ちました。二俣選手は3年目の選手です。鋭いライナーを飛ばす育成出身の内野手です。昨季は2軍で主にサードを守り、前年を上回る62試合に出場しました。打率.246、3本塁打の成績を残し、オフには支配下契約を結びました。中村貴浩選手は育成ドラフト2位ルーキーでした。長打力が自慢の外野手です。九州産業大では3年秋のリーグ戦で、本塁打王と打点王の2冠を達成しました。プロ1年目の今季は2軍で持ち前の打力をアピールし、5月に支配下契約を勝ち取りました。4選手にはフレッシュオールスターで存在感を示して、MVP目指して頑張って欲しいと思います。
2023年06月22日
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カープ開幕1軍の登録公示!23年度「開幕一軍」の登録公示 新井監督率いる広島はルーキー含む29名3/30(木) 16:15配信ベースボールキング広島・大瀬良大地 (C) Kyodo News◆ 開幕投手は大瀬良 NPBは30日、翌日31日に2023年シーズンの開幕戦を戦う10球団の「開幕一軍メンバー」を発表した。 新井貴浩新監督の下、5年ぶりのAクラス入りを目指す広島は、ドラフト5位ルーキーの河野佳、現役ドラフトで獲得した戸根千明、新助っ人のデビッドソンといった新戦力が一軍入り。また、21年ドラ1の黒原拓未や韮澤雄也、田村俊介といった飛躍が期待される若手選手もメンバー入りした。 31日18時00分から神宮で行われる開幕戦の予告先発は、広島が大瀬良大地、ヤクルトが小川泰弘と発表されている。◆ 広島・開幕一軍メンバー▼ 投手14 大瀬良大地20 栗林良吏24 黒原拓未28 床田寛樹29 ケムナ誠43 島内颯太郎45 松本竜也46 河野佳48 アドゥワ誠49 戸根千明65 玉村昇悟68 ターリー▼ 捕手27 會澤翼31 坂倉将吾32 石原貴規▼ 内野手0 上本崇司2 田中広輔7 堂林翔太10 マクブルーム33 菊池涼介51 小園海斗54 韮澤雄也95 デビッドソン▼ 外野手5 西川龍馬9 秋山翔吾37 野間峻祥55 松山竜平59 大盛穂60 田村俊介BASEBALL KINGNPBが明日開幕のカープの1軍登録メンバーを発表しました。投手では栗林投手が開幕に間に合ったのは大きかったですね。栗林投手は侍ジャパンのメンバーの間に「腰椎椎間板症」で侍ジャパンを離脱し、シーズン開幕には間に合わないと思われましたが、比較的軽症で良かったです。そして2年目の黒原投手が1軍スタートになりました。黒原投手は昨年5月に左肩を故障して、その後は登板がありませんでしたが、順調に回復し、春のキャンプは2軍スタートではありましたが、調子を上げて1軍入りとなりました。黒原投手は何と言ってもストレートです。勝ちパターンでの起用もありかなと思います。心配なのは床田投手とケムナ投手です。床田投手はオープン戦は2戦続けて打ち込まれています。おそらく床田投手自身不安があると思いますが、大事なのは公式戦の初戦の登板です。その登板で勝てるかどうかで、今季の床田投手が決まります。ケムナ投手は投げてみないとわからない状態なので、勝ちパターンでは起用し辛いですね。キャッチャーは會澤選手、坂倉選手、石原選手の3人体制です。ドリヨシは會澤選手がどれだけ出場できるかが、優勝へのカギになると思います。内野手では田中広輔選手が元気です。なので開幕ショートスタメンは田中広輔選手でいいのではないかと思います。また、韮澤選手が1軍スタートになりました。地味ではありますが、堅実な守備とシュアーなバッティングが魅力です。スーパーサブとしての働きが期待されます。また、新外国人のデビッドソン選手には、やはり一発長打を期待したいですね。オープン戦では尻上がりに調子を上げて来ていますので、公式戦でどれだけ数字を残せるのか注目です。外野手では2年目の田村選手が1軍入りしました。田村選手の打撃の形はすでに出来上がっています。あとは1軍の一線級のピッチャーにどれだけ対応できるか、楽しみですね。いよいよ明日午後6時から神宮でヤクルトとの開幕戦です。カープの先発はエース大瀬良投手、ヤクルトは小川投手です。
2023年03月30日
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今季のセ・パ交流戦の詳細日程発表!プロ野球・交流戦は5月30日に開幕!初戦はパ・リーグ6チームがホームで迎え撃つ1/25(水) 15:46配信日テレNEWSNPBが交流戦の詳細日程を発表日本野球機構(NPB)は25日、2023年度「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表しました。交流戦は5月30日(火)の午後6時にパ・リーグ6チームのホームゲームで開幕。6月18日(日)までに各カード3回戦、計108試合が予定されています。昨シーズンの交流戦は、ヤクルトが優勝して、そのままの勢いでリーグ制覇も成し遂げました。今シーズンの交流戦はセ・パどちらのチームが優勝するでしょうか。▼初戦の対戦カード5月30日(全試合午後6時開始)日本ハムーヤクルト(エスコンF)楽天ーDeNA(楽天モバイル)西武ー阪神(ベルーナドーム)ロッテー巨人(ZOZOマリン)オリックスー広島(京セラドーム)ソフトバンクー中日(PayPayドーム)今季の日本生命セ・パ交流戦の時間入り試合日程が発表されました。我らが広島東洋カープとしては、毎年この交流戦で大失速して、リーグ優勝どころかAクラスも到達できない結果を招いているだけに、なんとしても今季(から)はチームに勢いづく交流戦にしたいところです。新井監督就任1年目の今季、この鬼門となっている交流戦をしっかり戦って勝ち抜く秘策があるのかどうか、注目されるところです。今季のセ・パ交流戦の詳細日程は以下の通りです。https://www.carp.co.jp/news22/n-426.html
2023年01月25日
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今季のセ・リーグ公式戦の詳細日程発表!セ・リーグの詳細日程を発表 3・31開幕はナイター3試合、CSは10・14開幕1/17(火) 19:36配信日刊スポーツセ・リーグ 日本野球機構は17日、セ・リーグの今季の詳細日程を発表した。 開幕は3月31日。巨人-中日(東京ドーム、午後6時15分)ヤクルト-広島(神宮、午後6時)阪神-DeNA(京セラドーム大阪、午後6時)の3カードで行われる。クライマックスシリーズは10月14日に開幕する。セントラルリーグの今季の公式戦の詳細日程が発表されました。我らが広島東洋カープは、開幕戦は3月31日、神宮でヤクルト戦になります。いきなり昨季のリーグチャンピオンチームと戦うだけに、このヤクルト戦はタフな3連戦になりそうです。地元マツダスタジアムでの開幕戦は4月4日の阪神戦になります。その後もマツダスタジアムで4月7日から読売との3連戦と、開幕からヤクルト、阪神、読売とタフな試合が続きます。シーズン序盤を占う大事な9試合になりそうです。新井監督就任1年目のシーズン、全国のカープファンの期待は否が応でも高まります。マツダスタジアムのチケット争奪戦は再び激しくなりそうです。今年の秋には皆んなが笑って終われるシーズンにしたいですね。
2023年01月17日
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来季のオープン戦の日程発表!カープは16試合を予定!【広島カープ】オープン戦日程決定!新井監督の2月25日OP戦初陣は原・巨人 DeNA・阪神戦なし 大型補強ソフトバンクと最多5試合12/15(木) 17:06配信TBS NEWS DIG Powered by JNN広島・新井貴浩監督■プロ野球 日本野球機構(NPB)は15日、来シーズンのオープン戦の全日程を発表した。2月23日ヤクルトー巨人戦(浦添)で始まり、3月26日まで計105試合が行われる。公式戦は3月30日(木)に日本ハムー楽天(エスコンフィールド北海道)の1試合が開幕、他10球団は31日(金)にペナントレースをスタートさせる。広島はオープン戦は16試合を予定、キャンプ地・沖縄で25日・巨人戦(那覇)で開幕、26日・中日戦(北谷)の2試合を行う。5日間の期間をあけて3月4日にソフトバンクと2連戦、さらに5日間をあけてヤクルトと2連戦を行う。広島のオープン戦はヤクルト2試合、DeNA・阪神はなし、巨人1試合、中日3試合、オリックス3試合、ソフトバンク5試合、西武なし ロッテ2試合、楽天・日本ハムなしの16試合。16試合は広島、中日、オリックス、西武に並び最少で最多はヤクルトと楽天の20試合となった。ソフトバンクはFAで日本ハムから近藤健介外野手、DeNAから嶺井博希捕手を獲得。また外国人選手もロッテからオスナ、阪神からガンケルの両投手の獲得も有力視されている。31日にヤクルト戦(神宮)で2023年のシーズンが幕を開ける。【広島 オープン戦】2月25日(土)巨人ー広島(那覇)2月26日(日)中日ー広島(北谷)3月4日(土)ソフトバンクー広島(ペイペイドーム)3月5日(日)ソフトバンクー広島(ペイペイドーム)3月11日(土)広島ーヤクルト(マツダスタジアム)3月12日(日)広島ーヤクルト(マツダスタジアム)3月14日(火)中日ー広島(バンテリンドーム)3月15日(水)中日ー広島(バンテリンドーム)3月17日(金)オリックスー広島(大阪・シティ信金スタジアム)3月18日(土)広島ーオリックス(マツダスタジアム)3月19日(日)広島ーオリックス(マツダスタジアム)3月21日(火)ロッテー広島(ZOZOマリン)3月22日(水)ロッテー広島(ZOZOマリン)3月24日(金)ソフトバンクー広島(ペイペイドーム)3月25日(土)ソフトバンクー広島(ペイペイドーム)3月26日(日)広島ーソフトバンク(マツダスタジアム)来季の春のオープン戦の日程が発表されました。初戦は2月25日に那覇での読売戦になります。マツダスタジアムでのオープン戦は3月11日、12日のヤクルト戦、18日、19日のオリックス戦、26日のソフトバンク戦の計5試合です。ヤクルト戦は、来季公式戦の開幕カードですし、オリックス戦は今季の日本一のチームどの対戦になりますので、カープとしては真剣勝負の試合になりそうです。来年3月はWBCも開催されますが、ドリヨシはカープの試合も侍ジャパンの試合もしっかり追いかけて行きます。
2022年12月15日
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現役ドラフトが非公開で開催。広島からは正随選手が楽天へ、広島へは読売の戸根投手がそれぞれ移籍に。出場機会の少ない選手の移籍活性化を目指す「現役ドラフト」が非公開で開催されました。各球団が任意で2人以上のリストを提出。全球団が1人以上獲得、1人以上が他球団に移籍するシステムで、2巡目まで行われます。で、我らが広島東洋カープですが、カープからは正随選手が楽天へ移籍することになりました。正随選手は2018年のドラフト6位でカープに入団しました。2020年9月8日のマツダスタジアムでのヤクルト戦に代打で1軍公式戦デビュー。9月18日の神宮でのヤクルト戦でプロ初本塁打を記録しました。右のスラッガーとして期待がかかっていましたが、今回現役ドラフトのリストに上がり、楽天が獲得しました。何かさびしいものがあります。カープへは読売の戸根投手が移籍してきます。2014年にドラフト2位で読売に入団した左腕は1年目は46試合に登板し、1勝1敗、防御率2.88をマークしました。2019年には26試合に登板し、防御率1.99と好成績を残しました。今季は1軍の登板は9登板にとどまり、0勝0敗、防御率5.02でした。カープとしては1軍の中継ぎ左腕としての活躍を期待しての獲得だと思います。現役ドラフトの全球団の結果は以下の通りです。【現役ドラフト2022】全12球団の獲得&移籍選手一覧 オリックス【IN】渡邉大樹(ヤクルト)【OUT】大下誠一郎(ロッテ) ソフトバンク【IN】古川侑利(日本ハム)【OUT】大竹耕太郎(阪神) 西武【IN】陽川尚将(阪神)【OUT】松岡洸希(日本ハム) 楽天【IN】正隨優弥(広島)【OUT】オコエ瑠偉(巨人) ロッテ【IN】大下誠一郎(オリックス)【OUT】成田翔(ヤクルト) 日本ハム【IN】松岡洸希(西武)【OUT】古川侑利(ソフトバンク) ヤクルト【IN】成田翔(ロッテ)【OUT】渡邉大樹(オリックス) DeNA【IN】笠原祥太郎(中日)【OUT】細川成也(中日) 阪神【IN】大竹耕太郎(ソフトバンク)【OUT】陽川尚将(西武) 巨人【IN】オコエ瑠偉(楽天)【OUT】戸根千明(広島) 広島【IN】戸根千明(巨人)【OUT】正隨優弥(楽天) 中日【IN】細川成也(DeNA)【OUT】笠原祥太郎(DeNA)
2022年12月09日
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三井ゴールデングラブ賞の表彰式開催!森下投手と菊池選手が受賞!広島・森下はマエケン以来の鯉投GG賞「自信をもってやっている」11/29(火) 19:54配信サンケイスポーツ広島・森下暢仁プロ入りから3年連続の守備率10割。文句なしの初受賞となった森下は表彰式でキュンな笑顔が弾けた。「びっくりしました。取れるアウトは1つずつ取れたらいいなと思ってプレーしている」。球団で投手部門の受賞は前田健太(2010、12~15年)以来。背番号18の師匠に近づき、「フィールディングは自信をもってやっている」と頼もしかった。2022年の三井ゴールデングラブ賞の表彰式が東京都内のホテルでありました。森下投手は投手部門では初めて、菊池選手は二塁手部門でセ・リーグタイ記録となる10年連続での受賞となりました。森下投手はプロデビューから守備率は10割という、驚異的な数字を残しています。カープでの投手部門での受賞は、2015年の前田健太投手以来になります。来季は大瀬良投手との「ダブルエース」として、チームを牽引して欲しいと思います。菊池選手はセ・リーグタイ記録の10年連続の受賞ですが、その並んだ人物が、我らが広島東洋カープのレジェンド、山本浩二さんです。「コージさんを超えちゃだめ。広島の山本浩二さんを抜いてはだめなんです。」と「ミスター赤ヘル」に敬意を示しました。来季はその山本浩二さんを抜く千載一遇のチャンスなので、守備率10割で新記録を達成して欲しいと思います。
2022年11月29日
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来季からの声出し応援再開は微妙か?【プロ野球】来季の声出し応援再開は「お願いべースで働きかける11/28(月) 18:29配信スポーツ報知 日本野球機構(NPB)と12球団の代表者会議が28日、オンラインで開かれた。 声出し応援の再開について、NPB・井原敦事務局長は政府の方針変更次第としながらも「(第8波の)感染状況を見ながら、行政にお願いベースで働きかけることは考えている」と再開を目指していくとした。 また、23年春季キャンプまで新たな新型コロナガイドラインを作成する方針が確認された。報知新聞社NPBの判断は、まだ微妙な感じですね。ドリヨシ的には、コロナは第8波が襲って来た感がありますが、この第8波の拡大状況や、第8波の収束状況により、来季からの声出し応援の可否を判断するものと思われます。第8波のピークはおそらく12月から来年1月にかけて来ると思います。ピークの高さが小さければ、3月31日からの公式戦で、各スタジアムで通常通りの応援が出来ると期待しています。マツダスタジアムでも、3年間スクワットでの全力応援が出来ませんでしたから、来季から全力応援出来れば、カープのリーグ優勝は間違いないでしょう。
2022年11月28日
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森投手がウエスタンリーグの優秀選手賞を受賞!広島東洋カープの森翔平がウ・リーグの優秀選手賞受賞「来季は1軍のローテーションを勝ち取り、優勝に貢献できるよう」 | プロ野球11/26(土) 11:42配信DAZN News森翔平(C)時事通信11月25日、NPBからウエスタン・リーグの優秀選手賞が発表され森翔平(広島)が選出された。球団公式ウェブサイトを通じて森は「初めてのことばかりで戸惑うことも多く、前半戦はなかなか結果がでませんでしたが、後半戦は環境にも慣れ、安定した投球を続けることができました」と振り返り、「来季は1軍のローテーションを勝ち取り、優勝に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。2021年ドラフト2位で広島に入団した森は、ウエスタン・リーグで13試合(先発12試合)に登板し4勝3敗、防御率2.75と結果を出した。一軍でも8試合(先発2試合)の登板で1勝0敗、1ホールド、防御率1.89と好内容。プロ初先発となった9月7日の中日ドラゴンズ戦では5回1失点の内容で初勝利もマークした。森投手はシーズン前半は制球に苦しみ、思うようなピッチングが出来ませんでしたが、徐々に安定したピッチングを展開出来るようになりました。今季ウエスタンリーグでは13試合に登板して4勝3敗で、防御率は2.75と結果を残しました。秋のフェニックスリーグでも好投し、秋季キャンプの紅白戦では完全投球を見せるなど、本来の森投手らしさを存分に出しています。来季は1軍の先発ローテーションに入る可能性がかなり高いと思います。それどころか、二桁勝利するのではないかと、大化けの予感がしています。来季の春季キャンプから森投手のピッチングに注目です。
2022年11月26日
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2022年度ゴールデングラブ賞に森下投手と菊池選手が受賞!2022年度ゴールデン・グラブ賞発表。カープからは森下暢仁が初受賞、菊池涼介は山本浩二に並ぶ10年連続受賞11/14(月) 18:16配信広島アスリートマガジン菊池涼介選手10度目の受賞はリーグ最多。10年連続は、山本浩二(元・広島)の記録に並ぶ偉業となる。 11月14日、2022年度 第51回 三井ゴールデン・グラブ賞 受賞選手が発表された。ゴールデン・グラブ賞は、シーズンを通し各ポジションで守備力に優れた選手に贈られる賞で、記者投票により選出される。 カープからは、森下暢仁(投手)と菊池涼介(二塁手)が選出された。森下は初受賞、菊池は山本浩二(浩司)の記録に並ぶ10度目の受賞となる。受賞選手のコメントは以下の通り。◆セ・リーグ投手部門/森下暢仁(初) 三井ゴールデン・グラブ賞は取りたかった賞の一つでもあるので、選んでもらえてとてもうれしいです。これからも守備面でもチームに貢献できるように頑張っていきます。◆セ・リーグ二塁手部門/菊池涼介(10年連続10回目) 今年も選んでいただきありがとうございます。10年連続ということで、カープの偉大な先輩である山本浩二さんに並べたことをとてもうれしく光栄に思います。これからもまだまだ選んでもらえるように日々一生懸命頑張っていきます。 今シーズンの受賞選手は以下の18名■セ・リーグ投手/森下暢仁(広島)初捕手/中村悠平(ヤクルト)2年連続3回目一塁手/中田翔(巨人)初 ※パ・リーグでは4回受賞二塁手/菊池涼介(広島)10年連続10回目三塁手/岡本和真(巨人)2年連続2回目遊撃手/長岡秀樹(ヤクルト)初外野手/塩見泰隆(ヤクルト)初 岡林勇希(中日)初 近本光司(阪神)2年連続2回目■パ・リーグ投手/山本由伸(オリックス)2年連続2回目 捕手/甲斐拓也(ソフトバンク)6年連続6回目一塁手/中村晃(ソフトバンク)3年連続3回目二塁手/外崎修汰(西武)2年ぶり2回目三塁手/宗佑磨(オリックス)2年連続2回目 遊撃手/源田壮亮(西武)5年連続5回目外野手/髙部瑛斗(ロッテ)初 辰己涼介(楽天)2年連続2回目 福田周平(オリックス)初 各賞の表彰式は、今月29日に行われる予定。広島アスリートマガジン編集部森下投手、菊池選手、ゴールデングラブ賞受賞おめでとうございます!森下投手は初の受賞になります。森下投手はピッチングも見事ですが、守備も定評画あります。今季ドリヨシが印象に残っているのは、相手バッターがスクイズをしてきた時に、森下投手がゴロを捕球して、そのままダイビングしながらキャッチャーにトスしたシーンを思い出します。結果は残念ながらセーフになりましたが、素晴らしいプレーでした。菊池選手は10年連続の受賞となり、あの「ミスター赤ヘル」の山本浩二さんに並びました。国際大会でも、その華麗な守備にアメリカ大リーグの関係者も驚くほどですから、本当にすごいですね。来季も「エリア33」はその力を遺憾なく発揮してくれると思います。スタジアムを湧かせる素晴らしいプレーを期待しています。
2022年11月15日
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2023年のセ・リーグ公式戦とセパ交流戦の日程発表!ヤクルトは広島と開幕戦 セの来季日程発表―プロ野球11/8(火) 14:47配信時事通信 セ・リーグは、2023年レギュラーシーズンの日程を8日に発表した。 3月31日に開幕し、リーグ連覇を果たしたヤクルトは神宮で広島と顔を合わせる。巨人は中日と東京ドームで、阪神はDeNAと京セラドーム大阪で対戦する。 広島市で先進7カ国首脳会議(G7サミット)が開催される影響で、広島は5月9日から4カード連続でビジターの試合となる。 交流戦は5月30日にパの主催カードでスタート。各チームは交流戦18試合を含む143試合を戦う。開始時間などの詳細は後日発表される。 来季の開幕まで4か月です。今日、セ・リーグ公式戦とセパ交流戦の日程が発表されました。我らが広島東洋カープの開幕戦は、3月31日にリーグ連覇したヤクルトとの対戦となりました。ヤクルトと3連戦戦った後、一日置いてマツダスタジアムで阪神、読売との6連戦と続いていきます。開幕からいきなり今季の上位チームとの対戦で、カープにとってはタフな試合となります。来季は5月に広島市でG7サミットが開催され、マツダスタジアムでの試合開催が困難になるため、5月9日~21日まではビジターゲームが続きます。この期間の戦い方も、シーズン前半のカギになりそうです。来季の公式戦も、ホームゲームは全てマツダスタジアムでの開催となり、地方球場での開催はありません。ビジターでの地方球場での開催は、5月9日の岐阜での中日戦、8月31日の岐阜での読売戦です。セパ交流戦は5月30日~6月18日まで開催されます。カープは京セラドームでの今年日本一になったオリックス戦からスタートします。毎年鬼門になっている交流戦ですが、来季この交流戦の戦い方はかなり重要になってきます。来季は、マツダスタジアムは勿論のこと、各地の球場でカープの選手の皆さんが躍動して、リーグ優勝、日本一に輝けるように、我々ファンも現地で全力応援しましょう!来季のカープの公式戦、セパ交流戦の日程はこちら…https://www.carp.co.jp/calendar/calendar_202303.html
2022年11月08日
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12月9日開催の現役ドラフトの制度規定が決定!【プロ野球】現役ドラフトルールが決定 年俸5000万円以上、複数年契約選手などは除外11/7(月) 18:21配信プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)の理事会、実行委員会が7日、オンラインで行われ、出場機会の少ない選手の移籍の活性化を目指す「現役ドラフト」の制度規定が決まった。 開催は12月9日。各球団は現役ドラフトの1週間前に出す保留者名簿の中から外国人選手、FA権取得選手や育成選手などを除いた2人以上の選手のリストを提出し、最低1人以上を獲得する。 提出した選手リストの中で他球団から一番多い指名を受けた球団が、最初に指名できるシステムで、より他球団が欲しい選手を出した方が有利となる。その後は、最初に選手を獲得された球団が2番目に指名する権利を得る。基本的にそれを繰り返し12球団で入れ替えが生じる。リストや会議自体は非公開となる。◇対象除外選手〈1〉外国人選手〈2〉複数年契約選手〈3〉年俸5000万円以上の選手(1名に限り5000万円以上1億円未満の選手を対象とできる)〈4〉過去にFA権を行使したことがある選手〈5〉FA資格選手〈6〉育成選手〈7〉前年の年度連盟選手権試合終了の日の翌日以降において、選手契約の譲渡により獲得した選手〈8〉シーズン終了後に育成から支配下に切り替えられた選手報知新聞社12月9日に初めて開催される現役ドラフトのルールが発表されました。ドリヨシも、まだ完全にシステムを理解してはいませんが、多くの選手に1軍で活躍できるチャンスを与える上では、この現役ドラフトは大いに賛成です。さて、我らが広島東洋カープからはどの選手がリストに上がるのか、とても興味があります。そして、カープは他球団のどの選手を指名するのでしょうか。補強したいポイントとしては、右の長距離砲と、リリーフピッチャーというところでしょう。選手リストやドラフト会議自体は非公開となりますが、それは当然といえば当然でしょうね。
2022年11月07日
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来季G7広島サミット開催期間中はマツダスタジアムでホームゲーム行えず。サミット期間は広島主催試合なし 来年5月、プロ野球10/26(水) 12:01配信共同通信マツダスタジアム=広島市 プロ野球の広島が、来年5月19~21日に広島市で開催される先進7カ国首脳会議(G7サミット)の期間を含む2週間、本拠地マツダスタジアムで試合を実施できないと日本野球機構(NPB)に伝えたことが26日、分かった。警備などの問題が理由で、了承される見通し。 球団幹部によると、ホームゲームを開催できないと判断した期間は5月8~22日。G7サミット開催に伴い、各国首脳や政府関係者、警備する警察関係者などが一斉に広島を訪れるため、ビジターチームの宿舎の確保が困難となる見込み。また交通規制の影響でファンの観戦にも支障を来すと判断した。来年5月に広島で開催されるG7サミットの影響で、期間中はマツダスタジアムで試合が出来なくなりました。5月8日から22日までの2週間は、カープは「死のロード」を強いられる事になります。ドリヨシ的には、この期間は、カープファンがかなり多い関東の球場でホームゲームを開催するなど、思い切った施策を打って欲しいなと思います。ソフトバンクも「鷹の祭典」で、京セラドームでホームゲームを開催したりしてますので、カープ球団も頑張って「鯉の祭典」と題してやってみてもいいかなと思います。地元で試合が出来ない苦しみはあるかもしれませんが、それをポジティブに変換する力はあるので、「死のロード」を「連勝街道」に換えて欲しいですね。
2022年10月26日
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「現役ドラフト」を12月9日に開催!【広島】鈴木球団本部長「現役ドラフト」に「やってみて結果的にどうなるか」10/7(金) 16:29配信日刊スポーツ鈴木清明球団本部長(2018年12月撮影) 出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる「現役ドラフト」が12月9日に開催されることが7日、決まった。 日本野球機構(NPB)選手関係委員会の委員長を務める広島鈴木清明球団本部長は「選手のためになるかどうかやってみないとわからないので、やってみて結果的にどうなるか。改善点があれば今後に向けて改善していく。似たような制度が過去に作られてきたけど、続かなかった。(現役ドラフトが)どこまで機能するか、試行錯誤の中で出場機会を増やすという方向性を持って進めていけたら」とコメントした。 また「(指名対象の)リストの中にある選手は、もちろん部外秘。自球団にいても出場機会がない選手の出場機会を与えてほしいという選手会の要望で対応してきた。戦力外の選手を選ぶわけではなく、契約した選手。それ相応の選手を選んでいく」と話した。プロ野球選手会の提案で、12月9日に「現役ドラフト」が初めて開催されます。出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる目的で開催されます。日の目を見ない選手が「現役ドラフト」で移籍することで、水を得た魚のように活躍する可能性もあります。なので、ドリヨシ的には賛成です。で、カープからは何人の選手をリストアップされるのか注目ですが、見当もつきませんね。また他のチームからポテンシャルの高い選手を指名して獲得するのに、監督、スカウトマンの手腕が問われますね。何せ初めての「現役ドラフト」ですから、試行錯誤であるのは間違いなさそうです。
2022年10月07日
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マクブルーム選手が7月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞!【広島】マクブルームが7月度サヨナラ賞「興奮している」7・2巨人戦で来日初のサヨナラ2ラン8/17(水) 13:00配信日刊スポーツ7月の月間「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した広島マクブルーム(撮影・加藤孝規) 広島ライアン・マクブルーム内野手(30)が7月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した。 該当プレーは7月2日の巨人戦(マツダスタジアム)。0-0の9回無死一塁で平内龍太投手(24)の直球を右中間席へ運び、来日初のサヨナラ2ランを放り込んだ。 「サヨナラ本塁打でチームが勝てたこと、素晴らしいチームのジャイアンツに勝てて、こういう賞をいただけて興奮している」 米国では何度か打ったことがあるというサヨナラ弾も日本では初めて。サヨナラ打も来日初だった。「あの試合は非常に暑かった。チームメート全員が『早く終わらせよう』という気持ちでいたと思う。真っすぐに振りまけないことを心掛けて、最高の結果になって良かった」。自身の一振りが勝利に直結。「サヨナラ賞」の賞金30万円にもつながり、笑みを浮かべた。 チームは前日16日に4位に浮上した。4年ぶりAクラスへ大事な試合が続いている。「1試合1試合が重要になる。広島に帰ってくれば、自分の家に帰ってきたような気持ちになる。それもファンが自分を受け入れてくれたから。これからもチームのため、勝ちのために貢献していく」。今季93試合で4番を務める広島の主砲がさらなる活躍を誓った。マクブルーム選手、サヨナラ賞受賞おめでとうございます!マクブルーム選手は試合を重ねていくごとにバッティングが良くなってきました。サヨナラ賞の対象の試合となったのは7月2日のマツダスタジアムでの読売戦、0-0で迎えた9回裏、読売平内投手からアウトコースのストレートを右中間スタンドへサヨナラ2ランを放ちました。ドリヨシはあのホームランを見て、シーズン後半のマクブルーム選手は恐るべきバッターになると確信しました。8月に入り、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたり、体調不良などもあって戦線を離脱していましたが、再びカープの4番として君臨しています。残り33試合、主力7選手が新型コロナウイルス陽性判定で離脱する中、マクブルーム選手の確変的な活躍に期待しています。
2022年08月17日
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新型コロナの影響で阪神2軍の編成が困難なため、12日~14日のウエスタンリーグ公式戦広島-阪神は中止に。12~14日予定の広島-阪神2軍戦が中止 新型コロナの影響で阪神のチーム編成が困難8/10(水) 15:53配信日刊スポーツNPB旗(2021年6月23日撮影) ウエスタン・リーグは10日、12~14日の広島-阪神戦(12、13日は由宇、14日は三次)の中止を発表した。 新型コロナウイルスの影響により、阪神のチーム編成が困難なため。各チームは新型コロナウイルスの影響が出てきていますね。阪神も2軍のチーム編成が困難になり、12日~14日のウエスタンリーグ広島-阪神が中止になりました。阪神は1軍でも、大山選手、中野選手、近本選手と主力が新型コロナウイルス陽性判定を受けて登録抹消となっています。我らが広島東洋カープは、マクブルーム選手が体調不良を訴えて登録抹消となっています。これ以上コロナの感染者が出ない事を祈るのみですね。しかし、いつになったらコロナは終息するのでしょうか。我々ファンもスタジアムで声を出しての応援や歓声を上げたいですが、まだそれができません。カープのあのスクワット応援もできません。今年中にコロナ感染が終わり、来季から通常の応援がしたいですね。選手の皆さんがコロナを気にせず、プレーに集中できる環境が戻って来て欲しいですね。
2022年08月10日
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マイナビオールスターゲーム2022第2戦@松山 全パシフィック2-1全セントラル ソフトバンク柳田選手が決勝弾でMVPに。先発床田投手は2回1失点。福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐が決勝本塁打を放ちMVPを受賞 | オールスターゲーム結果 | プロ野球7/27(水) 21:41配信DAZN Newsセ・リーグ対パ・リーグ柳田悠岐(C)時事通信7月27日、マイナビオールスターゲーム2022第2戦が松山・坊っちゃんスタジアムで行われた。マイナビオールスターゲーム、セントラル・リーグ対パシフィック・リーグの試合は、パ・リーグが2-1で勝利し2連勝を飾った。パ・リーグは0-1と1点ビハインドで迎えた2回、1死二、三塁のチャンスで松川虎生(ロッテ)が適時打を放ち同点に追いつく。そのまま迎えた6回には柳田悠岐(ソフトバンク)が本塁打を放ち2-1と勝ち越しに成功。投げてはなんと11人の継投策でセ・リーグ打線を1点に封じ込めた。9回はモイネロ(ソフトバンク)、松井裕樹(楽天)、益田直也(ロッテ)がそれぞれ1死ずつを奪う豪華リレーだった。先発の佐々木朗希(ロッテ)は1回1失点、被安打3、奪三振0の内容。登板後には、「実戦が久しぶりという事もあり緊張しましたけど楽しかったです。投げ終えてホッとしています。ストレート勝負を期待されていたと思うので、そういうところを見せることができて良かったとは思いますが、なかなかストレートだけで抑えるのは難しいですね(笑)」と振り返った。適時打を放った松川は、「どんな意識で打席に入ったとかもなくて、ただただ無我夢中です。初球がツーシームだったのでなんとか反応して当てたら、ヒットになりました。嬉しいっス」と喜んだ。セ・リーグは初回、佐藤輝明(阪神)の犠飛で1点を先制したものの、2点目を奪うことができなかった。先発の床田寛樹(広島)が2回1失点。4番手の岩崎優(阪神)が敗戦投手となった。MVPは決勝本塁打を放った柳田が受賞した。敢闘選手賞は松川、大野雄大(中日)、村上宗隆(ヤクルト)の3人がそれぞれ受賞した。昨日の試合に続いて、今日も接戦となりましたが、ソフトバンクの柳田選手の一振りで試合が決まりました。さて、我らが広島東洋カープの選手ですが、先発の床田投手は2回32球を投げて5安打1失点でした。その1失点は2回表、1アウト2、3塁からロッテ松川選手にライト前タイムリーを浴びました。栗林投手は7回表に5番手で登板し、1イニング12球を投げて、いきなり連打を浴びるも、ロッテ松川選手を併殺に仕留めるなどして無失点に抑えました。小園選手は9番セカンドで先発出場しました。2回裏の第1打席はファーストゴロ。4回裏の第2打席はショートゴロに終わり、6回表の守備から退きました。坂倉選手は6回表の守備から出場し、6回裏の第1打席はセンターフライ。8回裏の第2打席はライトフライに終わりました。今日のカープの選手の皆さんは特に目立つ事はありませんでした。とにかく、ケガすることなく終えられたので良かったです。さあ、あさって29日からはシーズン後半戦がスタートします。現在阪神と同率の2位にいます。首位ヤクルトには11ゲーム離されていますが、カープの戦力は上がっていますので、追い上げて行くカープの逆襲に期待しましょう。
2022年07月27日
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マイナビオールスターゲーム2022第1戦@PayPayドーム 全パシフィック3-2全セントラル(9回サヨナラ) 森下投手が日本ハム清宮選手にサヨナラ弾を浴びて敗戦投手に。【球宴】日本ハム・清宮がMVP!サヨナラ本塁打で文句なし 球団では大谷翔平以来7/26(火) 21:55配信スポニチアネックス<全パ・全セ>9回、サヨナラソロを放った清宮を迎える全パのナイン(撮影・河野 光希) ◇マイナビオールスターゲーム2022第1戦 全パ3ー2全セ(2022年7月26日 ペイペイD) 「マイナビオールスターゲーム2022」は26日、ペイペイドームで第1戦が行われ、全パが全セに3―2のサヨナラ勝ちで先勝した。プラスワン投票で球宴初出場した日本ハム・清清宮幸太郎内野手(23)がサヨナラ本塁打を放つ活躍で最優秀選手賞(MVP)に選ばれ、賞金300万円をゲットした。日本ハム勢がMVPを獲得するのは16年第2戦の大谷翔平以来で球団5人目。第2戦は27日午後6時30分から松山の坊っちゃんスタジアムで開催される。 2―2同点の9回2死で打席に立った清宮は全セの6番手右腕・森下(広島)に追い込まれながら、5球目の真ん中低め154キロ直球を左翼席に叩き込んだ。劇的のサヨナラ本塁打で文句なしのMVPを獲得した。 球宴でのサヨナラ本塁打は1986年第3戦の吉村禎章(巨人)以来36年ぶり7人目。パ・リーグでは74年第1戦の高井保弘(阪急)以来48年ぶり2人目となった。 また敢闘賞には2回に自身初本塁打を放つなど2安打1打点の中日・ビシエド。同じく2回に今季11勝を挙げている全セ・青柳の143キロツーシームを捉え、左中間席へ運ぶ本塁打を放った西武・山川穂高。6回2死満塁から同点の中前適時打を放ったオリックス・宗佑磨が選ばれ賞金100万円を獲得した。23日にあったフレッシュオールスターに続き、今日のオールスター第1戦も、カープの投手がサヨナラ被弾という、悪夢のような事が起こりました。森下投手は8回からセ・リーグの6番手で登板しました。8回裏は代打のロッテレアード選手にヒットを打たれましたが、無失点に抑え、9回裏も続投しました。2アウトを取り、2-2の引き分けが濃厚かと思われた2アウト、日本ハム清宮選手に対しカウント1-2と追い込みながら、左中間スタンドへソロホームランを浴びてサヨナラ負けを喫してしまいました。先日23日に行われた長崎でのフレッシュオールスターでも、9回裏に大道投手がサヨナラ3ランを浴びた事もあり、カープの投手が続けてサヨナラ被弾するという、前代未聞の出来事となりました。カープファンとしては何ともさびしい結果になりました。今日出場のカープの選手は、坂倉選手は6回裏の守備から出場し、7回表の打席はキャッチャーファウルフライに終わりました。小園選手は6回表の代打から出場し、第1打席はショートフライ、9回表の第2打席はレフトフライに終わりました。今日出場のなかった床田投手と栗林投手は明日松山の第2戦で登板します。床田投手は先発登板します。その先発の相手はロッテの佐々木投手です。絶対に投げ勝って欲しいと思います。今日はカープの選手で負けてしまったので、明日はカープの選手の活躍でセ・リーグを勝利に導きましょう!
2022年07月26日
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森下投手と小園選手がオールスターゲームに追加招集!広島から2人が球宴追加招集 森下「楽しんでもらえるように」 小園「目標はMVP」7/25(月) 17:12配信スポニチアネックス広島・森下 「マイナビオールスターゲーム2022」の出場選手が25日に追加発表された。広島からは森下暢仁投手(24)と小園海斗内野手(22)の2人が選出された。 2人は球団広報を通じてコメント。2年連続2回目の選出となった森下は「ファンの皆さんに楽しんでもらえるように、自分の投球をしっかりして、パ・リーグの打者を抑えられるように頑張ります」と意気込んだ。 4年目で初選出となった小園は「選んでもらえて嬉しいです。まだまだ球宴に出られるような成績を残せているとは思いませんが、どのような形であれ、選んでいただいたからにはカープの代表として恥ずかしくないように、自分の持てる力を存分に発揮したいです。プロ1年目のフレッシュオールスターではMVPを獲得することができたので、出る以上はMVPを目標に頑張ります!」と大舞台を心待ちにした。森下投手と小園選手がオールスターゲームに追加招集されました。森下投手には持ち味のストレートでパ・リーグの打者を三振に斬って欲しいですね。小園選手はお祭り男的な存在なので、オールスターの舞台には似合うと思います。これでオールスターにはカープからは床田投手、栗林投手、森下投手、坂倉選手、小園選手の5人が出場することになりました。選手の皆さんにはとにかくケガをしないよう、そして新型コロナウイルスに感染しないように、オールスターゲームを楽しんで欲しいと思います。
2022年07月25日
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フレッシュオールスターゲーム2022@長崎 全イースタン7-4全ウエスタン(9回サヨナラ) 大道投手がヤクルト赤羽選手にサヨナラ3ランを浴びて敗戦投手に。【フレッシュ球宴】MVPは劇的サヨナラ弾のヤクルト赤羽由紘 ド派手な1発で賞金100万円7/23(土) 21:14配信日刊スポーツイースタン対ウエスタン 9回裏イースタン2死一、二塁、赤羽由紘は左越えにサヨナラとなる3点本塁打を放つ、喜ぶイースタンのナイン(撮影・梅根麻紀)<フレッシュオールスターゲーム:イースタン選抜7-4ウエスタン選抜>◇23日◇長崎 全イのヤクルト赤羽由紘内野手(22)がフレッシュ球宴史上初のサヨナラ弾を放って、MVPを獲得した。4-4で迎えた9回2死一、二塁の場面で、全ウの広島大道から左翼へ3ラン本塁打を放って決着をつけた。 ヒーローインタビューで赤羽は「つないでくれて(打席を)回してくれたので、絶対に打ってやろうと思いました」と笑顔。最後には「東京ヤクルトスワローズの赤羽です。まだ育成ですが、1軍の試合に出られるよう頑張っていきます」と、堂々とあいさつした。 6回から代打で登場後は2打席連続で四球を選んでいた赤羽が、土壇場でド派手な1発をかまして賞金100万円をゲットした。 また、優秀選手賞は先頭打者本塁打を放った阪神遠藤成内野手(20)と、4安打2盗塁を決めたDeNA梶原昂希外野手(22)が受賞した。 ◆赤羽由紘(あかはね・よしひろ)2000年(平12)6月29日、長野県生まれ。日本ウェルネス筑北(現日本ウェルネス長野)の1期生。卒業後は19年からBC・信濃でプレーし、20年育成ドラフト2位でヤクルト入団。昨季はイースタン・リーグで73試合出場、打率2割3分4厘、6本塁打、31打点。今季は春季キャンプで1軍スタートし、同リーグではここまで45試合出場で打率2割3分7厘、3本塁打、23打点。内外野を守れる。175センチ、79キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸300万円。 ▼サヨナラ3ランの赤羽(ヤクルト)がMVP。63年から始まったフレッシュオールスターで、サヨナラ本塁打は今回が初めて。サヨナラ試合は81年以来、41年ぶり2度目。この年は延長11回に藤倉(阪神)がサヨナラ安打を打っている。なお、ヤクルトのMVPは昨年の内山壮以来6人目。 ▼遠藤(阪神)が先頭打者本塁打。フレッシュ球宴で先頭打者弾を打ったのは、76年高橋(広島)83年定岡(広島)19年小園(広島)に次ぎ4人目。大道投手が痛いサヨナラ弾を浴びてしまいました。4-4で迎えた9回裏に登板し、先頭打者にセカンドゴロエラーで出塁され、すかさず2盗されました。2アウト後四球を出して2アウト1、2塁からヤクルト赤羽選手にカウント0-2と追い込みながら、レフトスタンドへ3ランを浴びてサヨナラ負けを喫してしまいました。大道投手はランナーを出してからのピッチングと制球力が課題ですが、まだまだなのでしょうか。カープからの出場選手は、中神選手は2回の第1打席は四球、4回の第2打席は三振、5回の第3打席はファーストフライ、8回の第4打席は三振と、ノーヒットに終わりました。坂田投手は6回裏に登板し、2安打3四球で3失点でした。ナックルボーラーもある程度の緩急と制球力が必要かと思われます。カープから選ばれた3選手はパッとしませんでしたが、今日の経験を糧にして、しっかり成長して欲しいと思います。
2022年07月24日
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床田投手、栗林投手、坂倉選手が監督推薦でオールスターに出場!広島 床田、栗林、坂倉が監督推薦で球宴出場 初出場の坂倉「癖のある球捕ってみたい」配信スポニチアネックス<広島>監督推薦でオールスター出場を決め笑顔でポーズをとる(左から)栗林、床田、坂倉 (撮影・奥 調) 「マイナビオールスターゲーム2022」の監督推薦が発表され、広島から床田寛樹投手(27)、栗林良吏投手(26)、坂倉将吾捕手(24)の3人が選ばれた。 床田は3年ぶり2回目の出場で、今季はここまで14試合に先発し、7勝5敗、防御率2・78をマーク。「すごくうれしい。基本は真っすぐとパームを投げて、どれくらい通用するか試してみたい」と意気込み、対戦したい打者には「自分の直球がどれだけ通用するか」として、西武・山川の名前を挙げた。 2年連続2回目の出場となった守護神・栗林は、登板28試合で0勝1敗17セーブ、防御率2・00。「去年は負け投手になったので、今年はいい投球をしたい」と気合い満々。対戦を望む打者にはオリックス・吉田正を挙げ「真ん中に投げて外野フライだったいいなと思う」と笑った。 6年目で初出場を決めた坂倉は「球界を代表する選手たちが集まる場所なので、本当に楽しみ」と喜ぶ。広島の先輩・鈴木誠也(現カブス)と首位打者を争った昨季に続いて、今季もリーグ6位の打率・306をマーク。本職の捕手と三塁手の“二刀流”を続けながらチームで唯一全85試合に出場しており「両方準備したい。(捕手では)大勢(巨)くんや青柳(神)さんとか、ちょっと癖のある球捕ってみたい」と目を輝かせた。床田投手、栗林投手、坂倉選手オールスター出場おめでとうございます!床田投手は3年ぶり2回目の出場となります。今季の床田投手は好調で、今日も勝って自己最多の8勝目を挙げました。先発左腕のエースとして活躍しています。ドリヨシ的には、対右打者に対してインコースへのストレートと、決め球として使っているパームボールがどこまで通用するか見てみたいですね。栗林投手は2年連続2回目の出場です。昨年はオリンピックでの侍ジャパンの守護神として活躍しただけに、そのインパクトは大きいですね。今季のオールスターでは、対戦打者を全て三振に斬って取って欲しいと思います。坂倉選手は初出場です。カープからは野手は坂倉選手のみの出場なので、少しさびしい感じがしますが、しっかり存在感をアピールして欲しいと思います。いずれせよ、3人共にケガすることなく、オールスターを楽しんで欲しいですね。
2022年07月13日
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今季のオールスターゲームに広島東洋カープがファン投票に続いて選手間投票でも1人も選出されず。広島がファン投票に続いて1人も選ばれない“珍事”、阪神は4人→0人 球宴選手間投票7/11(月) 16:45配信Full-Count投手で青柳は巨人・大勢に及ばず、佐藤輝は5位、近本は6位だった広島のライアン・マクブルーム(左)と阪神の中野拓夢【写真:荒川祐史】 日本野球機構(NPB)は11日、今月26、27日に開催される「マイナビオールスターゲーム2022」の出場選手を決める選手間投票の結果を発表。ファン投票ではセ・リーグ9部門計11人のうち最多の4人が選出された阪神勢は0人という結果に終わった。ファン投票で11年ぶりに1人も選ばれなかった広島も0人だった。 ファン投票で青柳晃洋、湯浅京己、佐藤輝明、近本光司と最多4人が選出された阪神は、選出される人数が少ないとはいえ選手間投票では対照的な結果に終わった。先発投手で1位だった青柳晃洋は131票で2位。巨人・大勢に18票及ばなかった。外野手部門で選出された佐藤輝は186票で5位、近本は171票で6位。上位3人には入らなかった。 ファン投票で1人も選ばれなかった広島は選手間投票でも0人。西川龍馬が外野手で191票を集めたが4位。3位のDeNA佐野に67票及ばなかった。Full-Count編集部カープの選手の皆さんは、プロ野球ファンにとってはそれほどインパクトがないのでしょうか。また、プロ野球選手の皆さんも、カープの選手にインパクトを感じていないのでしょうか。今季のオールスターゲームにカープからファン投票でも選手間投票でも、選出者なしという異例の事態になりました。おそらく監督推薦で数人の選手が出場になると思われますが、ドリヨシ的には床田投手と上本選手に出場して欲しいなと思います。他のカープの選手の皆さんには、オールスター明けのシーズン後半の逆襲のために、しっかり休養を取って欲しいと思います。
2022年07月11日
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今季のオールスターゲームで広島からファン投票の選出なし。カープ、2011年以来のファン投票選出なし オールスターゲーム7/6(水) 16:00配信中国新聞デジタルマツダスタジアム プロ野球マイナビオールスターゲーム2022のファン投票の最終結果が6日に発表され、広島東洋カープからの選出はなかった。開催がなかった2020年をのぞき、12年から毎大会選ばれていたが、9大会連続で途絶えた。 オールスターの出場はファン投票の他に、選手が選ぶ選手間投票、監督選抜、再びファン投票で選ぶ「プラスワン投票」がある。さびしい限りですね。2011年以来の選出なしとなりました。カープの選手がプロ野球全体からして魅力がないのか、はたまた「アンチカープ」が増えてきたのか。いずれせよプロ野球ファンの皆さんにインパクトが与えられていないのは間違いなさそうです。この際、カープの選手はオールスター出場せず、しっかり休養を取って、シーズン後半戦の逆襲に向かって行くのもいいかなと思います。
2022年07月06日
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中村奨成選手と藤井黎來投手が「プロアマ記念試合」のU23NPB選抜メンバーに選出!【広島】中村奨成&藤井黎来U23NPB選抜選出「持ち味全力で出す」「全力投球で頑張りたい」7/4(月) 18:33配信日刊スポーツ広島中村奨成(2022年6月9日撮影) 日本野球機構(NPB)は4日、8月1日に神宮で開催する大学・社会人選抜の「野球伝来150年 プロアマ記念試合」に臨むU23選抜のメンバーを発表し、広島からは17年ドラフト1位の中村奨成捕手(23)と、17年育成ドラフト2位で20年に支配下選手登録された藤井黎来投手(22)が選出された。 中村奨は「自分の持ち味を全力で出して勝利に貢献できるように頑張りたい」と気合十分。藤井は「NPB選抜として試合をするのは初めて。光栄に思う。無失点に抑えられるように全力投球で頑張りたい」と引き締めた。中村奨成選手、藤井黎來投手、NPB選抜メンバー選出おめでとうございます!この2人は将来のカープの1軍を支えていくべき選手です。中村奨成選手は2017年ドラフト1位です。プロ5年目なので、そろそろ1軍で頭角をあらわしてきそうですが、レギュラー争いがし烈な中でもまれています。安定した打撃力が出てくればというところです。プロアマ記念試合では、豪快なバッティングを期待します。藤井黎來投手は2017年育成ドラフト2位で、2020年に支配下選手登録されました。1軍の試合でも登板していますが、威力あるストレートは魅力ですね。ドリヨシは一昨年のシーズンに、1軍の守護神が決まらなかった時に、この藤井黎來投手を起用したらどうかと提案した事があります。制球力と強い気持ちがしっかりしてくれば、1軍の勝ちパターンのリリーフに起用出来ると思います。プロアマ記念試合は8月1日に神宮球場で開催されます。
2022年07月04日
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大瀬良投手が3、4月度の月間MVP受賞!広島・大瀬良 4勝&2完投で月間MVP受賞 「これまで同様、チームのために腕を振って勝ちに導く」5/13(金) 13:08配信スポニチアネックス広島・大瀬良 セ、パ両リーグは13日、3、4月の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、広島・大瀬良大地投手(30)が18年5月以来2度目の受賞を果たした。 「他にもいい成績を残した選手がたくさんいたのではないかと思うけど、その中で選んでいただいき、非常にうれしく光栄に思います」 3、4月は先発6試合で4勝1敗、防御率2・25。3月25日のDeNA戦で4年連続となる開幕投手を務め、4月29日の中日戦での完封勝利を含む2完投を挙げた。 印象的な試合には4月22日のDeNA戦を挙げた。チームが4連敗で迎えた一戦で8回1/3、1失点の力投。「あそこで勝てたのはチームとしても大きかった。僕自身としても、あそこでしっかりと試合をつくって勝ちに導くことができたというところは大きかったかなと思う」と振り返った。 チームは現在、単独首位に立つ。「交流戦に入ると順位も大きく変動しやすい時期になり、一戦一戦がより大事になってくると思う。これまで同様、チームのためにしっかりと腕を振って勝ちに導いていきたいと思いますし、チームみんなで一生懸命戦っていきたいと思います」と先を見据えた。大瀬良投手、月間MVP受賞おめでとうございます!今季の大瀬良投手はピッチングもそうですが、たたずまいもカープのエースピッチャーの風格が出ています。ドリヨシは思いますが、大瀬良投手が変わってきたのは、昨シーズン途中からではないでしょうか。前半は思うようなピッチングが出来ず、故障もあって悔しい思いをしたはずです。そこで下半身の強化に取り組み、徹底的に走り込むようになりました。そこからピッチングが変わり、本来の大瀬良投手らしさが出てくるようになりました。床田投手が大瀬良投手と一緒にトレーニングした時に、走り込みの凄さに驚いたほどです。今季はチームの選手会長でもあり、まさにチームを背中で引っ張る立場になっており、見事にそれを実践しています。カープの投手陣は大瀬良投手の姿勢を是非見習って欲しいと思います。今季はリーグ最多勝目指して、さらには沢村賞も目指して頑張って欲しいですね。
2022年05月14日
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2022年度のウエスタンリーグの日程発表!ウエスタン・リーグの日程を発表 3月18日に開幕日刊スポーツ2022年01月28日13時47分ウエスタン・リーグの日程を発表 3月18日に開幕日本野球機構(NPB)は28日、今季のウエスタン・リーグの日程を発表した。3月4日からの春季教育リーグを経て、同18日に開幕。イースタン・リーグとの交流戦を含め、各球団が131~139試合を予定する。ウエスタンリーグの日程が発表されました。我らが広島東洋カープは3月18日㈮にナゴヤ球場で中日との開幕戦からスタートします。ホーム開幕戦は3月22日㈫の由宇でのソフトバンク戦になります。ドリヨシが観戦するマツダスタジアムでのホームの試合は、4月8日㈮、9日㈯の阪神戦と、6月17日㈮、18日㈯の中日戦の計4試合です。地方球場のホームの試合は、4月10日㈰の福山での阪神戦、6月19日㈰の佐伯での中日戦、そして8月14日㈰の阪神戦の3試合です。さらに、ドリヨシが観戦に行きたいのが、5月21日㈯、22日㈰に山口県の岩国で読売との交流戦が開催されます。この交流戦は読売のホームゲームになりますが、ドリヨシの故郷での開催なので、是非観戦したいと思います。今季のカープ2軍は、選手層が厚くなってきてますので、是非ウエスタンで優勝して、ファーム日本一になって欲しいと思います。1軍と合わせてダブルで日本一になれば最高ですね。カープのウエスタンリーグの日程はこちら…。https://www.carp.co.jp/2022/2022demo/farm22/images/2022schedule-farm.pdf
2022年01月28日
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菊池涼介選手が「三井ゴールデン・グラブ・レジェンズ」を受賞!広島・菊池涼が現役でただ一人選ばれる 「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」1/27(木) 15:00配信デイリースポーツ広島・菊池涼 「三井ゴールデン・グラブ賞」が2021年度で第50回を迎えたことを記念して、歴代受賞者の中からファン投票による最強の守備陣を決める「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」が発表された。そうそうたる名手の名前が並んだが、現役選手では二塁手部門で広島の菊池涼介内野手がただ一人選ばれた。 2013年から9年連続で「三井ゴールデン・グラブ賞」を受賞している菊池涼は、2万5950票中9913票を集めた。2位には荒木雅博(中日)、3位は辻発彦(西武など)、4位は篠塚利夫(巨人)、5位は仁志敏久(巨人)など名手を抑えて1位となった。 菊池涼は13年に二塁のレギュラーに定着すると広い守備範囲と強肩で活躍。20年には二塁手としては史上初となるシーズン守備率10割、守備機会連続無失策503を記録した。 「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」は、72年にはじまったセ、パ両リーグの「ゴールデン・グラブ賞」(当時はダイヤモンドグラブ賞)を3回以上受賞している歴代受賞者を対象にファン投票(有効票2万5950票)によって選出されたもの。◆各ポジションの受賞メンバー投手 桑田 真澄捕手 古田 敦也一塁手 王 貞治二塁手 菊池 涼介三塁手 中村 紀洋遊撃手 井端 弘和外野手 イチロー 新庄 剛志 秋山 幸二菊池涼介選手が現役選手ではただ1人選ばれました。おめでとうございます!それだけ我々ファンに与えるインパクトが大きいということですね。広い守備範囲と強肩で、カープを幾度となく救ってくれました。「プロ野球ニュース」の「今日のファインプレー」と「プレー・オブ・ザ・デイ」の常連になっています。今季もどんなプレーを見せてくれるのか、楽しみでなりません。
2022年01月27日
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2022年のセ・リーグ公式戦とセパ交流戦の詳細日程が発表!2022年のセ・リーグ日程詳細が発表 3月25日開幕、最速は京セラ18時開始1/25(火) 13:33配信ベースボールキングPhoto by Getty Images◆ セ・パ交流戦は5月24日に同時開幕 日本野球機構(NPB)は25日、2022年度のJERAセントラル・リーグ選手権試合と日本生命セ・パ交流戦の試合日程の詳細を発表した。 セ・パ両リーグ同日開幕となる今季のプロ野球は3月25日に開幕予定。セ・リーグでは京セラドーム大阪で行われる阪神-ヤクルトが18時開始となっており最速開幕。東京ドームの巨人-中日が18時15分開始、横浜スタジアムのDeNA-広島が18時30分開始で続き、新シーズンの開幕を迎える。 5月24日から始まる交流戦については、セ・リーグの本拠地で開幕を迎え、巨人-オリックス(東京ドーム)、ヤクルト-日本ハム(神宮)、DeNA-ソフトバンク(横浜)、中日-西武(バンテリンドーム)、阪神-楽天(甲子園)、広島-ロッテ(マツダスタジアム)の全6カードが18時開始の一斉開幕となった。 今季のプロ野球はレギュラーシーズン143試合制で、うち18試合が『日本生命セ・パ交流戦』。7月26日と27日に『マイナビオールスターゲーム2022』が開催され、10月8日から『クライマックスシリーズ・セ』がスタート。日本シリーズは10月22日からセ・リーグ代表の本拠地で開催される。BASEBALL KING公式戦開幕までちょうど2か月になりました。3月25日㈮に開幕しますが、我らが広島東洋カープは横浜スタジアムでDeNAと18:30開始になります。開幕投手が注目されますが、カープはおそらく大瀬良投手で間違いないと思います。佐々岡監督は大瀬良投手、九里投手、森下投手のいずれかと言っていますが、腹の中は決まっていると思います。我らがエースの大瀬良投手でなくてはなりません。対するDeNAの開幕投手は、おそらく今永投手ではないかと思います。開幕戦はたかが1/143とは言え、シーズンのチームの命運を決める1/143だとドリヨシは考えています。僅差のゲームにはなるかと思いますが、カープの強力投手陣の踏ん張りで勝利すると信じています。本拠地マツダスタジアムの開幕戦は3月29日㈫の18:00から阪神と対戦します。今季地方球場での試合は、4月12日㈫、13日㈬に松山で行われるヤクルト戦と、5月17日㈫に宇都宮で行われる読売戦の計3試合になります。全てカープがビジターになります。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、球場が変更になる可能性があります。今季はどんなドラマが待っているのか、ファンとしては楽しみでなりませんね。
2022年01月25日
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今季のプロ野球の延長戦は12回で行う方向へ!プロ野球、今季は延長戦を従来通り12回で行う方向で調整へ[2022年1月18日19時40分]日本野球機構の旗日本野球機構(NPB)と12球団は18日、理事会・実行委員会をオンラインで開き、昨季は行わなかった延長戦を従来通り12回で行う方向で調整した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、20年は延長10回、21年は日本シリーズ以外は9回打ち切りとなっていた。19日の12球団監督会議で説明する。20年から導入した特例も継続し、今季も選手入れ替えの緩和や登録枠の拡大を行う。出場選手登録は従来の29人から31人、外国人選手登録は4人から5人、ベンチ入りは25人から26人となっている。また、2万人以下の有観客で準備している春季キャンプに関して、巨人、ソフトバンク、オリックスなどがキャンプを行う宮崎県の河野俊嗣知事がこの日、県内の来客が中心と想定している旨を発言。井原敦事務局長は「地方自治体の方針に従う」と強調した上で、「(県外からは)自粛してくださいという要請だと思う。皆さんが従っていただくのを信じることになる」と続けた。リプレー検証についても話し合われた。審判団が確証を持って判断できない映像は、どのようなものかを具体的に定義し、そのような映像の場合は最初のジャッジに従うことを明確にする。この点も、12球団監督会議で説明する。◆その他の主な承認・報告事項 (1)巨人星理事、西武飯田理事をセ、パ各理事会の副会長に選任(2)フレッシュオールスターは7月23日に長崎ビッグNスタジアムで実施(3)NPBアワーズは11月25日に実施。延長戦が行われるようになりそうです。これで従来通りの形になりますが、そうなると選手の起用方法がまた変わってきますね。ピッチャーは中継ぎの投入の仕方が変わります。昨シーズンまでは9回打ち切りだったので、惜しみなく良いピッチャーから登板させる事ができましたが、延長戦を考えると、ピッチャーを慎重に、かつなるべく負担を軽くする事を考慮しながら使わないといけません。延長12回制になれば、中継ぎ投手が充実しているチームが有利になり、逆にコマがそろっていないチームが不利になります。そういう意味ではカープにとっては有利に働くだろうと思います。野手については、代打や守備固めのタイミングが変わります。選手層の厚いチームが延長戦に有利に働き、逆に選手層の薄いチームが不利になります。カープは若手、中堅、ベテランとバランスがとれており、選手層は厚いので、有利に働くと思います。昨シーズンは引き分け試合が12ありましたが、今季は大きく減る事になります。カープのチームとしての総合力は、鈴木誠也選手が抜けたとしても、12球団でもトップクラスだと思います。延長戦を制し、その先にあるリーグを制し、さらに日本シリーズを制するシナリオが完成します。ドリヨシ的には延長戦は賛成です。
2022年01月18日
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来季のオープン戦の日程発表!NPBは来年春のオープン戦の日程を発表しました。我らが広島東洋カープは2月26日の那覇での読売戦を皮切りに、3月20日のマツダスタジアムでのソフトバンク戦まで、計16試合を戦います。カープの試合日程は以下の通りです。2月26日 読売 那覇 14:002月27日 日本ハム 名護 13:003月2日 DeNA 横浜 13:003月3日 DeNA 横浜 13:003月5日 西武 マツダ 13:00 3月6日 西武 マツダ 13:003月8日 阪神 甲子園 13:003月9日 阪神 甲子園 13:003月11日 日本ハム マツダ 13:003月12日 日本ハム マツダ 13:003月13日 日本ハム マツダ 13:003月15日 ロッテ ZOZO 13:003月16日 ロッテ ZOZO 13:003月18日 ソフトB PayPay 18:003月19日 ソフトB PayPay 13:003月20日 ソフトB マツダ 14:00
2021年12月17日
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正随選手がウエスタンリーグ優秀選手賞を受賞!【カープ】正随がウエスタン優秀選手賞受賞 「次は1軍でタイトルを」12/15(水) 14:42配信中国新聞デジタル正随優弥 プロ野球の年間表彰「NPBアワーズ」が15日、東京都内で開かれ、広島東洋カープの正随優弥外野手がウエスタン・リーグ優秀選手賞に選ばれた。3年目の今季は70試合で打率2割9分3厘、リーグ2位の11本塁打、同4位の40打点をマーク。「素直にうれしい」と喜びを口にした。 1軍では14試合で打率1割1分5厘、1本塁打、4打点。「次は1軍でタイトルを受賞したいと思う。さらなる飛躍ができるように頑張る」。ポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す鈴木誠也外野手の後継者の一人として期待される25歳は、将来獲得したいタイトルとして打点王に意欲を見せた。中国新聞社正随選手、おめでとうございます!少しずつ進化しつつある正随選手は来季とても楽しみですね。来季は鈴木誠也選手がいなくなり、1軍の外野手争いがさらにし烈になるのは間違いありません。そんな中で、持ち味の長打力が炸裂すれば、1軍レギュラーは間違いないと思います。その片鱗を見せたのが、今年9月15日のバンテリンドームでの中日戦で、レフトスタンドへ3ランを放ったあのバッティングです。ドリヨシは、正随選手を1軍で使い続けば、結果を出せる選手だと思いました。右のスラッガーの台頭が急務なチームの中で、正随選手の活躍に注目です。
2021年12月15日
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栗林投手がセ・リーグ新人王に輝く!セ・リーグ新人王は広島・栗林「いいライバルに恵まれた」12/15(水) 18:26配信ベースボールキング広島・栗林良吏◆ 広島のドラ1右腕が2年連続の受賞 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2020 supported by リポビタンD」が15日に開催され、セ・リーグ新人王に広島の栗林良吏投手(25)が選ばれた。昨年の森下暢仁に続いて広島から2年連続11人目の受賞となった。 名城大からトヨタ自動車を経て、2020年のドラフト1位で広島に入団したルーキー右腕は、守護神として開幕から22試合連続無失点を記録し、新人投手による開幕からの連続無失点試合の日本記録を更新。プロ野球2位タイの20試合連続セーブを記録するなど、最終的には53試合に登板して、0勝1敗37セーブ、防御率0.86という驚異的な数字を残し、DeNA・牧秀悟との新人王争いを制した。 また、最優秀新人賞に値する記録を讃えられ、奥川恭伸(ヤクルト)、伊藤将司(阪神)、中野拓夢(阪神)、佐藤輝明(阪神)、牧秀悟(DeNA)の5選手にセントラル・リーグの「連盟特別賞」が授与されるなど、近年稀に見るハイレベルな激戦を制した栗林は、表彰式で「自分自身も最終的には最優秀新人賞をとりたいと思って1年間プレーしていたなかで、たくさんのいいライバルに恵まれて切磋琢磨できて良い成績を残すことができた」とスピーチ。「来季からは新人という枠はなくなって戦う舞台は違うと思うので、これからは他の選手に負けないように1年でも長くプロ野球選手でいたい」と続け、来季以降のさらなる活躍を誓った。▼ セ・リーグ新人王投票内訳(広)栗林良吏 [201票] <53登板0勝1敗37セーブ/防御率0.86>(De)牧秀 悟 [76票] <137試合/打率.314/22本/71打点/2盗塁>(ヤ)奥川恭伸 [12票] <18登板9勝4敗/防御率3.26>(神)中野拓夢 [8票] <135試合/打率.273/1本/36打点/30盗塁> (神)佐藤輝明 [5票] <126試合/打率.238/24本/64打点/6盗塁>(神)伊藤将司 [4票] <24登板10勝7敗1ホールド/防御率2.44>BASEBALL KING栗林投手がセ・リーグの新人王を獲得しました。ドリヨシ的には、栗林投手とDeNAの牧選手の一騎打ちと見ていましたが、シーズン最終盤の牧選手の活躍を見てると、これはまずいかなと感じました。しかし、栗林投手は37セーブを記録し、新人シーズン最多セーブタイをマークしましたし、夏の東京オリンピックでは、予選から決勝まで全試合に登板して、侍ジャパンの守護神として見事な火消し役を務めました。やはりこのオリンピックでの活躍で、金メダル獲得の原動力になったのも大きかったかと思います。栗林投手、新人王おめでとうございます!来季もカープの不動の守護神としての活躍を期待しています。ただ、ドリヨシが解せないのは、栗林投手の契約更改を新人王が決まった後にして欲しかったですね。球団がこの発表前に契約更改するところが何かセコい感じがしました。
2021年12月15日
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鈴木誠也選手が6年連続でベストナインを受賞!NPB、2021年ベストナインを発表 巨人・坂本が最多7度目、広島・鈴木誠は6年連続受賞12/14(火) 17:07配信ベースボールチャンネル広島・鈴木誠也。NPBは14日、2021年シーズンのベストナイン受賞選手を発表した。 セントラル・リーグは、日本一に輝いた東京ヤクルトスワローズから山田哲人内野手、村上宗隆内野手ら4人が選出。一方、パシフィック・リーグを制したオリックス・バファローズからは、山本由伸投手、杉本裕太郎外野手ら同じく4人が選出された。ベストナイン受賞選手は、以下の通り。セ・リーグ投手部門柳裕也(中日)131票初受賞捕手部門中村悠平(ヤクルト)266票6年ぶり2度目一塁手部門ジェフリー・マルテ(阪神)105票初受賞二塁手部門山田哲人(ヤクルト)225票2年ぶり6度目三塁手部門村上宗隆(ヤクルト)246票初受賞(一塁手で1度受賞)遊撃手部門坂本勇人(巨人)157票4年連続7度目外野手部門鈴木誠也(広島)296票6年連続6度目近本光司(阪神)276票初受賞塩見泰隆(ヤクルト)106票初受賞パ・リーグ投手部門山本由伸(オリックス)279票初受賞捕手部門森友哉(西武)165票2年ぶり3度目一塁手部門ブランドン・レアード(ロッテ)187票初受賞(三塁手で1度受賞)二塁手部門中村奨吾(ロッテ)226票初受賞三塁手部門宗佑磨(オリックス)242票初受賞遊撃手部門源田壮亮(西武)219票4年連続4度目外野手部門杉本裕太郎(オリックス)257票初受賞吉田正尚(オリックス)217票4年連続4度目柳田悠岐(ソフトバンク)161票2年連続6度目指名打者部門近藤健介(日本ハム)144票3年ぶり2度目(外野手で1度受賞)ベースボールチャンネル編集部鈴木誠也選手、ベストナイン受賞おめでとうございます!6年連続の受賞はすごいですね。セ・リーグの首位打者という打撃成績を残しての受賞ですから、文句なしと言ったところでしょうか。鈴木選手の心中は、ベストナインどころではないかもしれませんね。メジャーへの移籍をめぐって、いろいろなメディアが報道しています。現在、メジャーリーグ機構が「ロックアウト」を行っている為に、移籍交渉が中断しているらしいです。しかし、決定は遅くなるかもしれませんが、移籍は確実だと思います。移籍先のチームが決まるのは、年明けになりそうですが、ファンとしては早く決まって欲しいですね。
2021年12月14日
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會澤選手がプロ野球選手会会長に就任!広島会沢翼が第10代選手会長に選出「12球団としっかり交渉していく」12/6(月) 18:56配信日刊スポーツ会沢翼(2021年10月1日撮影)広島会沢翼捕手(33)が4年務めた楽天炭谷銀仁朗捕手(34)の後を継ぎ、第10代の選手会長に選出された。「最初に言っておきたいのは12球団と、しっかりと交渉していくということ。結束して、やっていきます」と所信表明を示した。森事務局長は会沢に会長就任を要請した理由に「人望があり、代表(侍ジャパン)に近い選手なので。任期は1年だが、最低3年はお願いしたい」と話した。▽楽天炭谷(選手会長を退任し) 今までの会長にない経験で、選手として3球団で(会長を)経験できた。選手の多くの声を生で聞けた。会沢会長が強く言っていた一致団結を、これからは一選手としてサポート、戦っていきたい會澤選手がプロ野球選手会会長という重要な役目を担うことになりました。楽天の炭谷選手から受け継ぎ、第10代の選手会会長になりました。會澤選手自身も、まさか12球団の選手会長になるとは、思ってなかったのではないでしょうか。しかし、會澤選手の性格上、任された事は最後まで全うするのは間違いないと思います。會澤選手は2019年のプレミア12で侍ジャパンの正捕手として、投手陣をしっかりリードして、世界一の原動力となりました。おそらくその手腕を買われたのだと思います。會澤選手が大役を担うだけに、カープの第2、第3の捕手のレベルアップが求められます。ドリヨシとしては、石原選手と中村奨成選手に頑張って欲しいと思います。正捕手は會澤選手で不動ですが、會澤選手にもしもの事があった場合にこの2選手がしっかりカバーできるような体制を作っておくべきですね。
2021年12月06日
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菊池涼介選手が9度目のゴールデングラブ賞を受賞!広島菊池涼介二塁手最多9度目9年連続GG 鯉レジェンドの「10」に王手12/2(木) 20:58配信日刊スポーツ広島菊池涼介(2021年6月29日撮影)鯉のレジェンドに王手!! 守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデン・グラブ賞が2日に発表され、広島からは菊池涼介内野手(31)と鈴木誠也外野手(27)の2選手が受賞した。菊池涼は9年連続9度目で、セ・リーグの最多&最長記録となる広島山本浩二の「10」に王手をかけた。鈴木誠也はセ・リーグ最多得票(233票)で3年連続5回目の受賞となった。 ◇ ◇ ◇鉄壁を誇る守備の名手の牙城は、今年も崩れなかった。菊池涼が、9年連続9度目のゴールデン・グラブ賞を受賞した。2位ヤクルト山田の倍以上となる「173票」を獲得。文句なしの支持を得て、再び二塁手の頂点に立った。「素直にうれしいです。来年もまた取れるように、一生懸命白球を追いたいと思います」。二塁手では両リーグ最多だった西武辻発彦の8度を抜き、自らが持つ二塁手の連続受賞記録も更新した。20年は二塁手として史上初の「守備率10割」を記録した。今季は5失策を喫し、守備率を9割9分1厘に落としたが、圧倒的な守備力で幾度とチームの窮地を救った。「周りを見る」ことを念頭に置き、「その日の風、土や芝の湿り具合、投手の状態、そういうのを細かくやっていったら、もっと動けるんじゃないか」という思考で、異次元のプレーを完成させている。攻めの姿勢を貫いた。4月2日のDeNA戦(横浜)。8回2死一、二塁で桑原の二遊間のゴロに猛チャージ。はじいて送球できず判定は失策。二塁手の連続守備機会無失策記録が「569」で止まった。両球団から「安打」へ訂正を促す要望書が出されるプレーだったが、菊池涼は「あそこで待って内野安打になるくらいだったら、攻めてチャレンジした方が投手としても納得できるかなと思った。僕的にはいつも通りのプレーです」と話していた。球団レジェンドの大記録が目前に迫った。セ・リーグの最多受賞と最長受賞は広島山本浩二の「10」で、ともに王手をかけた。来季も桁違いのプレーを量産し、偉業に肩を並べてみせる。【古財稜明】菊池涼介選手の守備は、レベルが高いのは間違いないですが、我々ファンも、その菊池選手の好守備を見ても、それが当たり前の感覚になっているのが恐ろしいですね。昨シーズンは守備率10割という、まさに異次元の記録を打ち立てました。今季も守備率10割を継続するか注目でしたが、4月2日のDeNA戦で無失策記録が途絶えてしまいました。あのプレーはもし菊池選手が捕球出来て送球してもセーフになっていたはずなので、記録はヒットで良かったのではと、今でも思っています。公式記録員の見る目も厳しくなっていたのでしょうね。しかしながら、菊池涼介選手のプレーはチームを窮地からどれだけ救ってくれたかわかりません。守備でメシが食べれるのは、菊池選手しかいないと思います。鈴木誠也選手もセ・リーグ最多得票で5回目のゴールデングラブ賞を受賞しました。菊池涼介選手、鈴木誠也選手、受賞おめでとうございます!
2021年12月02日
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来季のセ・リーグ公式戦とセパ交流戦の日程を発表!リーグ内対戦が125試合、交流戦18試合の計143試合セ・リーグは3月25日に開幕 NPBは2日、2022年度セ・リーグ公式戦の試合日程を発表した。開幕戦は3月25日で巨人対中日(東京ドーム)、DeNA対広島(横浜スタジアム)、阪神対ヤクルト(京セラドーム)の3カードで行われる。 1球団あたりの試合数はリーグ内対戦が各25回戦で125試合、交流戦が各3回戦で18試合の計143試合となる。Full-Count編集部昨日公式戦の日程が終わったばかりですが、もう来季の日程が発表されました。セ・リーグは3月25日開幕で、我らが広島東洋カープは横浜スタジアムでDeNAとの対戦になります。また、セパ交流戦の日程も発表され、5月24日からスタートします。我らが広島東洋カープはマツダスタジアムでロッテと対戦します。来季もリーグ戦は125試合、交流戦は18試合の計143試合を戦います。来季は新型コロナウイルスが収束し、以前のようにスタジアムが歓声で盛り上がるようになって欲しいと思います。マツダスタジアムが真っ赤に染まるシーンを早く見たいですね。
2021年11月02日
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鈴木誠也選手、床田投手が9月度の月間MVPを受賞!カープ鈴木誠也、床田寛樹が9月度月間MVPを受賞。10/6(水) 17:48配信広島アスリートマガジン9月度の月間MVPを受賞した鈴木誠也選手と床田寛樹投手 NPB(日本プロ野球機構)は10月6日、2021年9月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、カープの鈴木誠也が7・8月度に続いて2カ月連続でセ・リーグ打者部門を受賞し、セ・リーグ投手部門はカープの床田寛樹が初受賞した。カープの投打でのダブル受賞は、2006年7月度の投手部門・黒田博樹、打者部門・栗原健太以来となる。 2カ月連続受賞となった鈴木は9月、全25試合に出場。6試合連続本塁打を放つなど好調をキープし、リーグトップとなる打率.381、32安打、13本塁打、22打点を記録。4番として打線を牽引し、シーズン自己最多の30本塁打も更新した。 初受賞となった床田は、9月に先発として4試合に登板。9月5日の巨人戦で今季3勝目をマークすると、9月21日の巨人戦では、プロ初となる完封勝利。月間3勝(リーグ2位)、防御率0.93と抜群の安定感を見せて投手陣を支えた。広島アスリートマガジン編集部鈴木誠也選手、床田投手、月間MVP受賞おめでとうございます。カープの選手がW受賞したのは、2006年7月度の栗原選手、黒田投手以来の快挙になるそうです。鈴木誠也選手は9月は打ちまくりましたね。ホームランも13本放ち、自己最多のシーズン30本を更新しました。まさに主砲の活躍を見せてくれました。今季打率はリーグトップを狙える位置にあります。是非首位打者のタイトルを獲得して欲しいですね。床田投手はストレートの威力が増して、その分変化球とのコンビネーションが抜群で、相手バッターを圧倒しました。来季はシーズンを通しての活躍で、二桁勝利と最優秀防御率のタイトルを狙って欲しいですね。こんなに活躍する選手がいながら、どうしてチームは低迷しているのでしょうか。やはり首脳陣の選手へのマネジメントの欠如としか言いようがありません。カープはこんなに弱いチームではないはずです。首脳陣の刷新が急務ですね。
2021年10月07日
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