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FTPのイベントレポは多い、トヨタ博物舘のイベントレポも見たいと思い、探しても無い。上記タイトルでグーグルしても無い、3件あったが、そのうち2件はこのブログだった。唯一の参戦ブログは「コニー復元倶楽部」さんのだけかも? あったら教えてください。トヨタ博物舘のイベントはFTPと同じ28日だった。T500オーナーKさんが参加したが・・・Kさんもデジカメは使わないので、まだ見れない。トヨタ博物舘近くにT360オーナーさんがおられ、Kさんと旧友なこともあり、博物舘に行く前にKさんが始めて自宅訪問したそうだ。(私も話した事はある)行ってみたら・・・・なんと・・・T360が5台以上あり、しかも、その中に最初期型も有ったそうだ。ホンダ4輪車において、38年ものは特別である。バイク工場の片隅で、ほとんど手造りで造られている。T360、S500、そしてS360.38年ものは伝説的になっており、見た人はほとんどいない。その極めて貴重なT360がゴロゴロ(らしい?)有ったそうだ・・・これは凄い!写真などはまだ手元に無いので、近々レポする。オーナーさんはパソコンに興味が無く、このブログの事も知らないそうだ。何時でもウエルカムらしいので、見学にいって来る。以前のブログに書き込んだ、試作車と思われるエンジン、オイルパンからレベルゲージが出ている。38年式の特徴らしいが、誰も知らないので推定でしかなかったが、実物が有ったそうだ。状態も良く、Kさんも飛び上がるほどビックリしたそうだ。Kさんの話では、今のT360とかなり違っているそうだ。エンジン自体が違うらしい、AK・ASのエンジンは全体に角張っているが、ヘッドなどは丸いそうだ。エンジンマウントビームの初期型は1っ本の鉄バイプだが、最初期型は2本になっているそうだ。上記写真のオイルパンを止めるアルミは腐蝕で丸くなったのかと思ったら、丸く優雅に造ってある。この2枚の写真はAKかAS250の試作車写真として送ってもらった。今回、状態の良いオリジナルが見つかった。長くなるので、そのうちまた報告する・・・・
2006年05月31日
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FTPレポがブログなどで続々UPされている。ゲスト 森口さんのオールアバウトの記事はこちら。 さすがに、めちゃくちゃ早い。こちらは2cvでのラリー参加者さんのブログ。シトロエンSMでのFTP見学レポ。 まだまだあるが、とりあえず。ホンダねたではyamasadaさんのブログに詳しく。スタッフのlfoさんがいずれまとめると思う、一覧になったリンクする。FTP・ラリーといっても、公道を走るので雰囲気だけラリーとなる、もちろん順位はある。タイムとアトラクション成績合計で競う。タイムは平均時速に近いものが良いが、タイムは秘密なのでゴールするまで成績は分からない。上位に入るには、ミスコースは致命的になる。ナビはコマ地図の見かたを事前に研究しておくとラリーも楽しいのだが、いきなり助手席の奥さんにナビを頼んでも難しい。とうぜん、ラリー中の夫婦喧嘩が多いらしい?それと、前の車に付いて行きミスコースになる、これは実に多い、他人は信用しないのが一番。過去、ゴール締め切りから1時間近くも帰ってこなかった参加車輌もいた。この時は、捜索隊を出そうかと言っていたら、帰ってきた。ミスコースから迷子になったらしい。地元に人に「創作の森どこですか?」聞けば良かったのに、ひたすらチェックポイントを探しまわってたらしい。ミスコースもなく、ゲームもそこそここなし、普通に走れば上位に入れる。今回、初めてラリー中に故障車が発生した。積車で戻り、会場で修理できた。写真は修理中のオーナーさん。クラッチケーブルが切れたそうだ。当大会始めての出来事なので、表彰された。
2006年05月30日
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FTPのフランス車は より詳しいブログが出来そうなので、出来たらそちらにリンク予定。リンクしている「ぬかしんぼ」さんのブログを見たら・・・我がT360がトップに出ていた。ホンダSは5台参加。驚いたことにS駐車の近くにバモスが止まっていた。当地にはもう無いと(最近見たことないから)思っていた。 オーナーさんは発見できなかった。綺麗なバモスで昔から当地に有るみたいだった、知らないだけでまだまだ隠れている。一般駐車場にも、N360とZ(水中眼鏡)が来ていた、ナンバーまでは未確認。この手のイベントは一般駐車にも珍しい車や新しい発見が有るのだが、スタッフをやってると見に行けない・・・駐車場の国産旧車達。素晴らしいS600エンジン、AHSM参加の方なら、このエンジンで何方か分かると思う。イベント参加車輌を撮ってUPする時、ナンバーを消すのが礼儀となっている。ホンダSのナンバープレートは600と800が多いので消さなくてもOK,基本はこの2種類.軽四輪も希望ナンバー制にしたら、360だらけになると思う。
2006年05月29日
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FTP2006は予定通り終了、お天気も持った・・曇り空だったが日焼けで皮膚が熱い。これで7年連続の晴れ、少なくともラリー期間中に雨はなく、奇跡のイベント?濃い車が全国から集まりいただき・・・感謝!イベント報告のブログは凄いのがありようなのでリンクで済ませようかと?トヨタ博物舘のイベントも盛況のうちに終了したそうだ。これもUP出来たら報告。クラブ駐車場のツインカム倶楽部軍団。この部分も濃い雰囲気で話が尽きない。我がT360もこの場所に移動しようかと思ったが・・・・いそがしくて時間が無い。ラリー表彰式。優勝はDS,SMの大家にしてDSブログのオーナーKさん(名前は有名なのでお察しがつくはず) シトロエン・アミ・スーパー(4気筒)優勝には大変喜んでおられた。トロフイは芸術工房で作られたオリジナルガラストロフィ。作者から直接手渡された。オイルをモチーフにした凝った作品だった。2位はプジョー106ラリー仕様。3位はルノーアルピーヌ ラリー仕様だった。
2006年05月28日
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今まで会場にいた。東京から2CV、松本からDS、なんと山口ナンバーの2CVが下見に・・明日のお天気は午前中ちょっと降るかも? 大した事はなさそうだ。クラブ駐車場は・・・なんか・凄い車がそろうらしい・・明日開催のトヨタ博物舘クラシックカーミーティングに参加している、T500オーナーKさんからウエルカムパーティー会場からTELあり。なにやら抽選に当たり、ステージに揚げられスピーチでホンダT(AK)を大いに宣伝したそうだ。世界のトヨタ、盛大なパティーらしい・・・・いいな~明日参加のパナール24B。トヨタパブリカの原型になった車。音がパブリカとまったく同じ・・・冗談かと思った。この車は必見です。内装はアールヌーボ、この車は大衆車のはず・・・素晴らしいインテリア。静かに良く走る・・・
2006年05月27日
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予報では、心配だったお天気はOKみたいだ、だとすると7年連続の晴れ、たいしたもんだ。グループ駐車場はほぼ満車。創作の森駐車場が満車になった場合には、少し離れた場所からシャトルバスが出る、これは会場で案内がある。 駐車場がなくて、残念ながらUターンは無いと思う。何か有ったら、今晩にも書き込みするが・・・遠方からの方はすでに到着している・・フレンチトーストピクニック、今年のオフィシャルステッカー。昨日発売「カーマガジン」に糸魚川CCR「フォッサマグナミユージアム・クラシックカー・ミーティング」長い!イベントレポが出ていた。囲み記事にホンダT360が出てた。 この車輌はCCRスタッフIさんの愛車・・だと思う。T360の紹介で「ピックアップ」と出ていた、私も以前はピックアップ・トラックと書いたが、某メーカーさんから、ピックアップとは運転席と荷台が繋がった車体を言うそうだ。T360はトラックになる。ステップバンのトラックはピックアップになる。T360一方開き荷台は・・・どう見てもピックアップにしか見えない。
2006年05月27日
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今年のFTPトークショーのゲストさんは フリーランス自動車ジャーナリストの森口将之さん。フランス車中心の記事を多くの雑誌に載せている。明日、アバンタイムで福井に入られるので、芦原温泉や金津あたりでアバンタイムが走っていたら森口さんの可能性が高い、滅多に走ってない車。トークショーは2時15分から1階大ホールで始まる、毎年遅れるから、今年は最初から15分遅らせた。楽しい話になると思う、が、私は一度も聞いた事が無い。たぶん、控え室で弁当食べてる・・・これから下は、今日、配信された森口さんのオールアバウト・メールマガジン。勝手に貼り付けた、オールアバウトからも見れる。FTPは規模の小さいイベントなので森口さんとは何処ででもお会いできます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ こんにちは。フランス車ガイドの森口将之です。 3週間ぶりのメルマガですが、元気でお過ごしでしたでしょうか。僕は10日 間の海外出張を終えて、休む間もなく、いまは福島県の裏磐梯にきていま す。きょう一度家に戻って、週末は北陸地方で行われる、あるイベントに 顔を出す予定。参加予定の方、現地でお会いしましょう。 今週は、新しい記事のアップはありませんが、3つのインポーター、さらに シトロエンとプジョーからのニュースを紹介しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ガイドサイトの盛り沢山情報のなかから、イチオシ情報をセレクトしま す! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ■ おすすめサイト:シトロエン・ジャポン シトロエンらしい独創のオープンモデル、C3プルリエルの1Dayテストドラ イブキャンペーンを、6月30日まで実施しています。オープンカーを味わう のにいちばんいい季節。5つのスタイルを持つモジュラーカーだからこそ、 1日じっくりこのクルマとつきあってみてはいかがでしょうか。 http://www.citroen.co.jp/ ■ おすすめサイト:プジョー・ジャポン 307SWに1.6リッターモデルが追加されました。開放感バツグンのパノラミ ックルーフ、脱着可能なモジュラーシートはそのままに、キャビンを5シー ター、エンジンを1.6リッターにすることで、価格は2リッターより26万円 安い269万円になっています。さらに206SWにはレザーシートを装備した上 級グレード、グリフが登場。こちらは235万円で、6月9日発売です。 http://www.peugeot.co.jp/ ■ おすすめサイト:ルノー・ジャポン 6月1日から、メガーヌ・ルノースポール3ドアを購入した方20名を対象に、 オリジナル軽量チタンマフラー、メガーヌ・トロフィー用18インチホイー ル&タイヤ、ルノースポール指定エルフオイルをセットでプレゼントする 「キットスポール」キャンペーンがスタートします。メガーヌRSを愛車に と思っている人、この機会をお見逃しなく。 http://www.renault.jp/ ■ おすすめサイト:シトロエン、プジョー PSAプジョー・シトロエンがフィアットと共同開発・生産している商用車、 シトロエン・ジャンパー/プジョー・ボクサーがモデルチェンジしました 。それぞれのブランドのオフィシャルサイトで概要をチェックすることが できます。それにしても、シトロエン/プジョーともに、かなりアグレッ シブな顔つきですね。 http://www.citroen.com/ http://www.peugeot.com/ ■ あなたの一票:フランス系カンパニー・キャラクターで好きなのは? 今月の「あなたの一票」は、ミシュラン特集を記事としてアップしている ことにちなんで、クルマに関係するフランスのカンパニー・キャラクター の有名どころ3つの中から、お気に入りを選んでいただきます。終盤にさし かかって、ライオンとビバンダムが熾烈なトップ争いを展開! 最終結果 はどうなるでしょうか。まもなく締め切りです。 http://allabout.co.jp/auto/frenchcar/poll/poll-current.htm?CHANNEL=&NLV=NL000017-219 auto&GUIDE=frenchcar&SITENAME=frenchcar&URL=http://allabout.co.jp/a?NLV=NL000017-219 uto/frenchcar/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ■ コラム:南欧 10日間の海外出張の行き先は、ギリシアとポルトガルでした。どちらもド イツ車の国際試乗会が目的だったので、クルマのことはこのサイトでは触 れませんが、仕事ではあまり行くことがないこの2つの国は、フランスとは また違った、新鮮な魅力にあふれていました。 とくにポルトガルは、試乗会が始まる前に入って、2日間フリータイムだっ たので、首都のリスボンなどを歩いて見て回ることもできました。その後 今度はクルマでいろいろな場所へ行ったのですが、とにかく時間の流れが ゆっくりしていて、暮らしている人々もおだやかなでした。 南ヨーロッパというと、人間はおしゃべりで、クルマの運転は荒いという イメージがあります。とくにイタリアがそうですが、フランスも似たよう な感じでしょう。予想に反してギリシアもそういう国でした。ところがポ ルトガルは、とにかくのんびり、ゆったりしているのです。スペインもそ の気配がありますが、ポルトガルに比べたらフツーに感じるほどでした。 道がわからなくてゆっくり走っていても、前に割り込まれたり、後ろから クラクションを鳴らされたりすることはありません。交差点代わりのロー タリーの流れも、フランスやイタリアと比べるとゆったりです。ホントに ここがラテンの国なのかと思うぐらい。どこかのんびりできる国に旅行し たいなあと思っているあなた、ゼッタイにおすすめです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ‥‥いかがでしたか? 【フランス車】メールマガジンは、仏車を心から 愛する人に読んでいただきたメールマガジンです。あなたのまわりにフラ ンス車好きの方がいたら、よろしければオススメいただければうれしいで す。次回のメールマガジンは、6月9日の発行予定とさせていただきます。 それではまた
2006年05月26日
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週末にT360を使用するので、久々にガレージからT360を出してきた。電磁ポンプのおかげで・・・1っ発始動。土曜日は雨の予報、日曜日は何とかなりそうだ?たぶん・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー新刊雑誌の紹介: カスタムピープル7月増刊『風まかせ』780円は面白い本だ。団塊世代や中高年向けの雑誌は各種あるが、なんかピント外れが多いなか風まかせは・・・なんと60歳のバイク専門雑誌、ここまで対象がハッキリしてると面白い。内容も濃く、バイク雑誌では第1級。ホンダではマン島の「谷口尚巳」さんのインタビューが面白い、最近、登場回数が多いような?面白そうな雑誌と紹介したが、今からでは売り切れで見れないのでは?バイク雑誌も内容が良いと即完売になる。下の写真はFTPで活躍(ゴミ捨てなど)している我がT360。
2006年05月25日
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初めてのアフィリエイトリンクのテスト用・・・新刊の小型・軽トラック年代記以前に発売された国産トラックの歴史。なぜか軽・小型トラックが1台も載っていなくて??、たぶん別に出ると思った。
2006年05月24日
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以前、グランプリ出版から『国産トラックの歴史』が出版された時、軽トラは意図的に載ってなかった。これは、軽トラの本が出るのでは?期待してたら・・・やっと出ました。お勧めの本だ。 旧車イベントに持参すると良い。小型・軽トラック年代記は 第1章:戦前編、第2・3章:三輪車の時代、そして第4章が軽四輪トラックの時代。第4章がメインといいたいが、3章が時代的に一番面白い。ホンダの4輪生産は最後発、それも軽四輪の勢力分布はある程度固まっていた。T360、バモス、ステップバンと解説がある。ほとんどはT360となる、始めて見る写真も何枚か。著者は有名な桂木洋二氏、前回は中沖満氏だったので? 桂木洋二+になっているので中沖氏も加わっていたと思う。このブログでT360はミッドシップ・マウント・エンジンと書いてある。正確には「アンダーシートエンジン・リアドライブ」マウント。これはコニーのエンジン搭載方法を見ると、なるほどと思う。T360の場合は、ミッドシップマウトでは?と思っている、なぜなら、エラジエターも入れると車体の半分以上の大きさがあるエンジン、ここにしか置きようが無い。桂木氏は、すべての軽トラが姿を見せた後に「オバけのようなT360が現れた」と書いている。読んでみたら・・・期待以上の面白い本だった。下の写真はコニーのエンジンルーム。2気筒空冷だとアンダーシートに綺麗に収まるがT360のエンジンは”お化け”車軸の間、ほとんど全てがエンジンになってしまう。
2006年05月24日
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フレンチトースト・ピクニックのスタッフは約30名、好きでお手伝いしている。仕事は分担になっている。 車のゼッケン、カードや集計用パソコンソフトは岡山県立大学のM先生が第1回から担当している。デザインの先生なのでお手のもの。最初は県内の大学の先生だったが、岡山に転勤になったので、毎年、岡山からかけつけている。これが今年のラリー用ゼッケン。第1回から参加している方のガレージには、たぶん、このゼッケンがずら~り貼ってあると思う。
2006年05月23日
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今週末は当地でフレンチトースト・ピクニックが開催される。日曜日の週間天気予報は・・・日本全国・・降水確率50%、予報は傘マークだった。FTPは毎回晴れるので、まったく心配してない。今回も奇跡的に晴れる。 間違い無い・・今回のゲストさんは各種自動車雑誌に記事を書いている森口さん。フランス車に強いので、楽しいお話が聞けると思う。土曜日にアヴァンタイムで来られて、芦原温泉宿泊。 前泊なので日曜日は朝早くから会場に来られると思う?ラリーのアトラクションは今回2ヶ所で開催される、2回は始めて。CP3のアトラクションは芦原温泉駅前広場、舞妓さんからプレゼントもある。今回は舞妓さんが手渡す所を写真に撮るかも? ただ人手が足りないのでなんとも?面白い車では・・・アミ・スーパー、220ガブリオレとマツダR360、ディノとミゼットMP5、ゼッケン11番は糸魚川CCRの大久保さん、さらにダットラ320と・・・ダイハツ・ミゼットは毎年参加しているがラリー参加は始めて、ギャラリーにうけると思うな~28日はトヨタ博物館でもクラシックカーイベントが開催される。こちらは、ホンダT500が初参加。三方開き荷台なのでエンジン、排気管が良く見える。一方開きは確かにカッコ良い、しかし、スカートでエンジン周りを隠しているのでイベントでは三方開きが良いかも?
2006年05月22日
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最近の車の車載工具は使う事も無いのでトランクの隅に積んである。積んである事も知らない人は多い。昔の車は良く壊れるので車載工具は頻繁に使った。車載工具は一度でも使うと絶対になくす、ましてや、40年以上前の工具が積んで有るのは奇跡。下の写真は送っていただいた ”T360純正車載工具” 極めて珍しいものだ。 Sの純正工具も見たこと無い、あっても奇跡に近いかも?T360の純正ジャッキも滅多にない。ジャッキについては「オトキチさん」のブログに詳しく。車載工具とは、一度でも使うと不思議となくす。この工具は一度も使ってないのかも?
2006年05月21日
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T360の荷台で一方開きとか三方開きと書いている、これは荷台の種類。T360には基本として4種類の荷台がある。1)基本型・・・一方開き荷台。2)高床式T360H、 三方開き荷台。3)フラットデッキT360F、主にバイク屋さん用に開発された。4)パネルバンT360V 鉄製のバン。 さらに、オプションで幌(ターポリン)も用意されてた、5900円(支柱こみ)基本型である一方開きとフラットデッキは定価349000円。(最終では299000円)三方開きは・・・何故か359000円と1万円高い。 はっきり言って、一方開きの方がコストがかかっている。パネルバンは25000円のアップ、これはコストの割には安いと思う。パネルバンは生存が確認されてない、たぶん無いと思う。T360の荷台の種類は上記ようになっているが・・・T500は分からない・・・T360のオプションパーツリストにT500用幌7300円となっている。T360より1400円高い。T500にバンやフラットデッキが有ったのかも不明。それよりも、本などにT500は三方開きだけと書いてあった? 実は一方開きも現存している。下の写真はS県Kさん所有のT500一方開き。 実物を見ると、T360とはまったく違う構造になっている。しいて言えば、三方と一方の中間みたいだ。
2006年05月20日
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今日明日といそがしく ブログどころではない・・・とりあえず更新・・昨晩、T500オーナーさんからメールを頂いた、新規ではなく、このブログでも紹介してる。雑誌にも出ていたAKマニアさん。私が雑誌・ウエブで確認しているT500は4台。1台はS県Kさん、次はF県Kさん、バイク屋さんに1台展示して有るのはwebで確認できる。もう1台は最近ヤフーオークションに出ていて、何方かが落札している。教えてもらい、オークションを見たら、綺麗な車体で実動らしい。今のところ この4台と思われる。T500については、この4台が氷山の一角とは思えない。T500とは、T360と比較にならないぐらい・・・そうとうな玉である。滅多やたらとは生存してないと思う、さらに実動となると、これは厄介である。
2006年05月19日
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今週の週刊ダイヤモンドは「特集 やさしいウエブ講座」 面白そうなので読んでみた。インターネットは「ウエブ2.0」の時代になったそうだ・・・なんのこっちゃ・・ホームページからブログになり、これからはSNSが主流になるらしい。SNS・・・・知りません。ブログは870万人が開設してるそうだ。これがSNSに移行するらしい。読んでみると、ブログはトラックバックあるので便利とか 書いてあるが、当ブログはトラックバックは切ってある、オンにするとH広告だらけになる。SNSは毎日1万人超が登録しているそうだ。SNSの意味が分からない方は買って読んでください。楽天の無料ブログに楽天の広告があるのが結構多い、私は広告があったら絶対見ない。 しかし、楽天さんの売上の3割は、ブログからの売上らしい。凄い!! 特徴として、売り方によってはマイナーな物も売れてるらしい・・・ブログの広告も探せば、マイナーな、こだわりの一品や無名だが安くて良い商品が有るそうだ、明日・明後日はいそがしことになりそうだ。
2006年05月18日
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昔のブログで何時頃完成したか調べたら・・・搬入から72日で完成してた。公道復帰最優先にしたので、車検さえ通ればOK。ボディはコンパウンドで磨きまくったら綺麗になった? 腐蝕はごまかした。作業は仕事の合い間に、毎日2~3時間は最低した。夜は4時ごろまで作業していた。レストア経験者なら分かると思うが・・・とにかく、油圧、電気、足回りにエンジン、車体・・・やる事が多すぎる。毎日少しずつ日程表にしたがっていくのが確実。それにしても72日とは早い、ベテランさんも早い仕上がり、つまり「運が良かった」といっていた。エンジンを開けていたら後6ヶ月はかかるはず。下は完成時のブログ。車検を取るにはさらに2ヶ月かかった。2002年07月17日祝 ひとまず完成 [ カテゴリ未分類 ] 本日 昼休みに試走、状態最高?につき完成!!1975年10月から27年ぶりに復帰。前オーナーには「走らせるのは無理、ディスプレー用として」と言われましたが、何とか完成。当初2年の予定が約2ヶ月、状態が良かったのとエンジンを下ろさず、外せる範囲で修理出来た事。 本などによるとクランク・シャフトは素人には無理と書いてあるので、触りたくなっかた。予備エンジンを時間をかけてオーバーホールし乗せ替え予定。この間5Kg痩せましたが 今日から無理せず秋の車検に向けて調整と磨きを・・・物心両面の御協力 感謝!!!Last updated 2002年07月17日 14時42分11秒
2006年05月17日
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なにかと ホンダとアルファロメオは比べられる、技術編重の会社との意味で。本に「DOHCのトラックを造ったのはホンダとアルファしかない」と書いてある。ついでにアルファはDOHCのジープも造っている、ホンダはT360スノーラ、こちが凄い。最近のクラシックカーイベントにアルファのトラックやジープが参加している、雑誌でよく見るようになった。 日本にはいろんな車がある、感心する。アルファは戦前からDOHC車は生産(8C)してたので、ホンダとは別の道と思っていた。『アルファロメオ・ファイル』歴史解説に、戦時中アルファはメッサーシュミット戦闘機エンジンDB601を造っていたそうだ。 T360のルーツは飛燕戦闘機なので、同じになる。DB601のライセンス生産は日本の飛燕と違い成功したと書いてあった。別の本には、イタリアのエアロマッキは、結局、飛燕戦闘機と同じ、技術的に生産はできず、ドイツからの輸入品だけが稼動したと書いてあった、 どちらが本当なのか?どちらも正解かも。戦後のアルファはDB601をルーツにしてるのでホンダSとは兄弟になる?違うのは、ホンダはS生産中止後はバッサリとツインカムを止めてしまう。T360は日本最初のDOHC搭載車であり、唯一のツインカム・トラック。一代限りとは惜しい・・・・惜しくもないか。ホンダにはマン島で優勝した高回転エンジンがある。初めての自動車生産では、豪華なツインカムを搭載してみたが、贅沢過ぎて、 まったく儲からなかった。
2006年05月16日
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ブログを開設してから今日で5年目に突入した。最初は無料日記と言っていた、ブログはここ1年ぐらいからの言葉。最初は文字の打ち込みが非常に遅かった、右手人差し指1本で文字を探しながら打っていた。知人からローマ字入力が楽、タイピングの練習ソフトを使うと上達すると言われ、ゲームタイプの練習ソフトを使用、これはお勧めだ。初書き込みのブログは下に。これだけ打つのも大変だった。公道復帰 [ カテゴリ未分類 ] 平成14年5月6日にひょんな事からT360を購入、昭和51年から動いていないので、これからが大変、外装はしっかりしてますが、油圧、エンジンはかなりの難物、1年計画の公道復帰。レストア先輩方のアドバイスを得てなんとか・・・パーツについては問題ないようで。特にシールなどゴムパーツは汎用品で対応出来るようなので問題無し。キャブは4個ですが360÷4で90ccなので簡単、CVキャブは丁重に扱えば簡単、将来CRキャブに交換も・同調が?Last updated 2002年05月14日 15時28分09秒
2006年05月15日
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2週間後の28日にFTP(フレンチトースト・ピクニック)が開催される。ラリーは74台参加、参加受理書は本日発送された。グループ駐車ご希望の方はコメントかメール下さい、1週間前までOK。ホンダSは「ホンダツインカム倶楽部」として4台の申し込みがある。何台でも大丈夫です。 (ホンダツインカム倶楽部は登録用の名称、クラブがある訳ではない)5月28日はトヨタ博物舘でもクラシックカーのイベントがある。これは当地 FTPのような有志による細々としたイベントではなく、お金持ちトヨタ主宰なので凄いと思う。私はまだ行った事がない・・・T500オーナーKさんが参加決定、他にもAKの参加車が有るのかは不明。
2006年05月14日
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新聞のトップにボーダホンとアップル社の提携が出てた。たぶん、アップルデザインの携帯なら、たちまちトップシェアーになると思う。ボーダホンを使っているが、新社長はあまり好きでないので、AUかNTTに替わろうと考えていたが、これは、待った方が徳みたいだ。カーステレオもいよいよ変わる。私の最初のカーステレオはワーゲン・ビートルに8トラックのステレオだった。今は、ipodをワイヤレスでカーステレオに飛ばしている。 便利だが、なんでセットになった商品が出ないか不思議だった。カセット、CDと変わっていき、いよいよ大きく変わるみたいだ。ホンダもアイポッド方式に変わるらしい。携帯電話にオーディオ、ナビも一緒になると思う、やっと便利に、そして安くなりそうだ。これならT360にも簡単にセットできそうだ。
2006年05月14日
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昨日でカウンターは30万を越えた。楽天ブログで今流行の株関係は1日に3~4万回のヒットはザラに有るので大した事ないが、車関係なら多いほうかも、ましてや超マイナーなT360。数日前のブログでホンダの株が急騰し、さらに分割発表で高騰したと書いた。今度は、円高でホンダ株は急落している、物凄い落ち込み。ホンダは海外生産が多いので円高でもあまり関係ないように思うが・・・株は分かりません。明日14日でこのブログも丸4年になる。某所に車の見学に行ってきた。数日前に北海道赤羽市からD51がオークションに出され、落札した方のご自宅。落札されたD51は来週届くらしい。
2006年05月13日
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T360のサービス・マニュアル、パーツリスト、セールスマニュアルにも、荷台はセットバック、運転席はキャビンとカタカナばっかし。まだ自動車用語が決まってなかったのかも?それと、当時の輸送手段はリヤカーに大八車なので、荷台と書くよりカタカナがかっこ良かったのかも?T360荷台には3種類ある、これは写真入り何回かブログした。下の写真は一方開きと我が三方開き荷台。一方開きのプレスラインはドアから荷台へと綺麗な一直線になっている。三方開きは荷台のプレスラインがドアと数センチずれている、AKオーナーさんは「なんで?」いい加減な仕事だ・・・などと・・一方開きはAKの基本車体、本田宗一郎は徹底して造り上げた。一方開きは三方開きより荷台が20kgも重いのは、それだけ入念に造ったのだと思う。出来てしまうと、本田宗一郎の興味はSに行ってしまい、T360の改造型である、三方開きは若い社員が応急的に?造り上げたのだと思う??プレスラインがずれているのも、いまさら金型の変更は出来ないので・・・まぁ~いいか・・・本田宗一郎も気がつかなかったのでは?
2006年05月12日
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T360は全国各地でレストアされている(極少数ですが・・)下の写真はセットバック(荷台)レストア中で裏返しになっている。一方開き荷台なので荷台に段差がある。 三方開き荷台はマッ平。 このT360は、秋までには完成するそうだ。ここまで手を入れてたら、素晴らしいT360になると思う。昨年、鈴鹿ASHMに参加したAKは6台、状態はそこそこ。私のが一番ひどいAKだと思い、鈴鹿に参加したが・・・平均的な個体。このAKが参加すると素晴らしく・目の保養になる。オーナーさんは、いずれ、機会があればT360で鈴鹿を走るのが夢だそうだ。
2006年05月11日
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マニュアルでは15°のタイミングになっている。試したところ、15°が一番とろい。メリハリはないけど安全でエンジンに優しいのかもしれない。AK講習会でベテランさんは自動進角も調整するらしい・・方法は説明だけ聞いたが、ハンマーを使う作業なので、ド素人には無理そうだ。ベテランさんの勘と経験、下手に手を出すと壊すだけだ。古い車バイクは手動進角、慣れると手動も楽で楽しい。アクセル代わりになるので便利なとこもある。バイクの場合は右手がアクセル、左に進角があるので、左右の手を使う。新しいバイクにしか乗ったことない人には左にもアクセルが有るので不思議に思うかも。坂道やスピードが落ちるとノッキングする、左手グリップを外側に回すと点火時期が遅れ、ギヤチェンジしなくても走れる。
2006年05月10日
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T360で通勤、エアコンが必要なぐらい暑い、乗れても今月いっぱいかも。日立製デスビ交換前は、不調の原因は点火時期かも? テスターで計っても問題なし。マニュアル通りだった。点火時期は上死点前15°、試しに15°、10°、5°と角度を変えてアイドリング、加速、登坂と試走してみたら、たいして変化がない??ついでにTマークの0°にしたら、加速は素晴らしいが低速はまったくダメ、これは使えない。それでもエンジンはすんなり かかった。結構・・・点火時期とはいい加減なのだと・・感心した。 今は15°にしている。たぶんSはもっとシビアだと思う。T360は荷物満載の点火時期だと思う、今のT360は空荷中心なので、何度ぐらいが良いのか?これは2°ずつ変化させて、一番相性の良いところにセットするのが良いのか、それともマニュアル以外の設定は故障の原因になるのかは不明。左デンソー 右は日立。点火時期調整はデスビ内部のネジ2本を緩め調整する(円盤上下にあるネジ)T360初期型、S500、S600初期型はデスビ構造が違う。点火時期調整は外部に付いているタイミングアジャスターで調整した。レバーを引けば進み、押せば遅れた。簡単に調整できたのは、それほど頻繁に調整してたのか?初期型T360では、道路状態、積載量に応じて変化させていたのかも・・不明?
2006年05月09日
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昨日のブログでスクランブル・カーマガジン8号にT360紹介記事があると書いた。しかし、確認されているT360でもっとも古いものは何回か紹介している『HOND SPORTS』ネコ・パブリッシング刊 4950円ISBN-4-87366-010-6 1978年発行で現在でも書店に注文すれば入手可能。重版を重ねること9回、切らさないとは立派。この本はホンダS専用の書籍、ついでにT360も詳しく書いてある。この本でT360に不思議な興味を抱いた人は、私も含めて全国に極少数いたと思う。28年前の本なのに、取材車を探すのに苦労している、ほとんど現存していなかった。「・・ただの軽トラでしかなく、知らず知らずのうちに葬り去られて行った・・・」T360の存在はホンダの一徹さを知らされる、ひとつのシンボルである。「・・絶対に忘れないで欲しい」と書いてあり、28年前に出版された時に、T360は絶滅危惧種だった。左のブックオブブックは車の書籍、雑誌の目録(絶版)。CG,カーマガジンなどの雑誌の創刊以来の目録が載っている、これで見る限りT360の記事はない。ただし、Sの記事のついでにチョット載っているAK記事まで確認できない。スクラン4号 トヨタ特集はサイズの比較に置いた。
2006年05月08日
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昨日スクランブル・カーマガジンのブログは第4回AHSMが載ってたスクランは何号なのか忘れたので、ためしに、グーグルしたら出てきた・・・素晴らしい。Sじじいさんからスクランのコメントがあったので、ぱらぱら当時のスクランを開いてみた。もちろん、外車、ホンダSではなく昔のスクランに・・AKは出てるのか?8号に写真入り、1ページでAK解説があった、さすが 「いのうえ・こーいち」編集長。左は創刊当時のスタイル(隔月刊)。 2番目はAKが出ている8号。3番目は現在のTipoと同じ中綴じ最後の37号、いのうえ編集長は37号までで、38号(1983年9月)から現在と同じ平綴じとなり、外車中心の現在のスタイルとなる。平綴じになったのは、スペシャル・ショップなどの別冊売上がよく、CGに対抗するためと思う?スクラン1号はホンダ特集、4号はトヨタ特集になっている、読んでみるとトヨタって当時はラリーを前面に出していた。S専門ショップさんでは工房名岐さんとガレージ・イワサさんがよく載っている。他にもSショップさんは出ていたが、今でもあるのか私は知らない。(Sはよく知りません)ホンダSは37号までは何度も特集している。
2006年05月07日
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鈴鹿AHSMにT360が参加したのは第4回から、ここまでは資料で確認できる。以前のブログでスクラン(現カーマガジン)44号 1984年1月号を紹介した。今回、写真付き(著作権は?)古い本なので・・・まぁ~いいか。第1回大会はASだけだった、写真で確認できる。2~3回にもT360は参加してないような??22年前のスクランブル・カーマガジン 特集はN360。これ以前にも載っているのかもしれないが、モーターマガジンなどの資料を持ち合わせてない。第4回AHSMは 参加台数・・・40台。左ページ中段にT360が写っている、「立派なエントラント、良い音をコースに響かせていたツインカム・トラック」と書いてある。このオーナーさんと車輌は現在不明らしい・・・中段右の写真 カーナンバー56番は写真の状態からツインカム・クラブ谷村会長と前回ブログには書いた、ツインカムクラブ・スタッフさんからメールをいただき、にているが谷村さんではないそうだ。皆さんジェットヘル。 写真を見ると・・・皆さんお若い。
2006年05月06日
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一昨日の狭山池クラシックカーミーティングの書き込みで”今年新たに発見されたT360はない”と書いたのは間違い。リンクしている「やまやまさん」HPに美殿町イベントにT360三方開き荷台が参加している。発見されたといっても、私が雑誌、webで確認していないだけ、我がT360より歴史はあると思う。「なつかしい国産車 in 美殿町」参加車輌がでている。AKは一方開き荷台が多いみたいだが、三方開きは現存しているAKの2割ぐらい。思ったより多い。最初、私のAKを始めて見た時、一方開きでないのでチョッとガッカリした。というよりも、三方開きがあるとは思わなかった。一方開きはピックアップ・トラックみたいでカッコが良い、三方開きは”いかにも軽トラ”に見える、貴重なAKなので荷台やキャブの数は選べないが、見慣れると無骨で 私は・・・三方開き荷台の方が好きです。美殿町に参加されたT360オーナーさんは不明、ナンバーも読めないので何県かも不明。もし、見てましたら、メールか書き込みお願いします・・・。
2006年05月05日
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連休はお仕事なので何処にも行けない。本日、お天気が良く、時間を見つけてT360で数時間ドライブした。エンジン快調、今日は全てセル1っ発だった。 国道バイパス流れに乗って80kmが一番快適。買い物でお店に寄って、帰ろうとしたらT360の隣りに同色のN360が止まっている、アララ。当県で10数年前にホンダの軽四クラブがあった、若い方が中心でN360やバモスが何台もあったが、現在はないみたいだ??最近では、N360は2台確認されている、しかし、ここ最近は見てない。県内で確認されている2台の1台、久々に見た。我がT360に比べるとピカピカ、鉄板の状態が素晴らしい。オーナーさんは某芸術館のカーマニア館長さん、店に戻ってご挨拶。なかなか乗れないらしい・・・一昨日は T360で走っていたら「ゲンキー」の駐車場にアペ発見、あの車は目立つ。オーナーはVIVA-VESPACARさん、寄って写真を撮ればよかった・・
2006年05月04日
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hondasouichirouさんのS600レストアブログに「狭山池クラシックカーミーティング」 レポがあり、なんと、新顔のT360を発見した。ナンバープレートは読めないが、中期以降のプラスチック・ボンネットに見えたので雑誌でもwebでも確認していない個体と思い、souichirouさんブログに書き込みしたところ・・AK講習会の講師でAK神様と呼ばれているKさんだった。KさんのAKは何れも初期型なので? 写真を確認したら、プラスチックに見えたのは鉄板だった。昨年 AK講習会でのKさんのAK、ナンバーが合っている。初期型殺人ミラー付き、走行距離はなんと・・・たった8千kmしかない。大阪で私が確認できたAKは3台、その倍以上はあるはずだ?昨年、イベントで確認されたAK(レストア中は除く)、白色は始めてだ。今年は雑誌webなどで新たに確認されてない。狭山池は何県に有るのか調べたら、堺市のお隣りだった。地図を見たら・・・なんか・池だらけの市みたいだ。
2006年05月03日
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SAZさんのブログに面白い写真がUPされている。S500の路面をみると未舗装。 繁華街かその近くだと思うのに舗装されてない。日本全国 こんな道路状態でオープン・スポーツカーを造ってしまうのだから・・凄い!鈴鹿AHSMに毎年1台参加している、雑誌にS500の生存は20台ぐらいと書いてあった。貴重な1台、広い鈴鹿のピットでS5を探すのは簡単、ボンネットを開けて、人だかりがあればそこにS500は有る。S5は特徴的なエアーフルターカバーをしている。きのこ型と湿式で3種類ある。写真のような道路状態なら湿式オイルバス・フイルターは必要だったのでは。
2006年05月02日
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突然気温が上がり・・・半そでにした。午前中は時間があったのでT360で越前海岸までドライブ、観光客が多いと思ったのに、平日なので空いている、道の駅もガラガラ。エンジンは1っ発で始動したが、暑くなったせいかエンジン再始動に・・てこずる?。気温は当然として、湿度や前回始動時の状態まで関係してくる、やっかいなエンジン。これが楽しみでもある。福井港でロシア船と記念撮影したが・・・接写になっていてピンぼけだった。帰って給油とワックスがけ。>1955年式2CvAZ、1959年式Hヴァン、新車のメアリ、2CV二台、1969年式2CVAZAN(正規輸入車)DS二台、SM、Cxファミリアール、エグザンテイア(福島県いわき市から参加)FTPスタッフ・・・左コメント欄のT井さんの書き込み 2CVのAZは初期型2CVで排気量は435cc、6Vの電気で、現行?602ccに比べると非常にショボイが・・・滅多に見れなく、お値段も結構する。シトロエン2CVは単純そうでも、意外と種類がある。クラブとか4X4サファリなどある。そのなかでライトバンもあり、名前はT360と同じAK.2CVAKとなる。このネーミングはT360の型式と同じオートモービル・カーゴかな?。ホンダも安直にネーミングするがシトロエンも同じ、さすがに車種が増えてくるとネーミングもたいへんだ。 N360のNは乗り物の「の」から。2CVのAKは後部座席をチョン切り、かまぼこ型の荷物室をつけた物、実物は一度も見たことない。
2006年05月01日
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