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ホンダ1号車 (AK250-63-30001)は試作車を市販に回したと思う。
この場合、パーツリストに載らないので特別な用途、
4輪製作開始を記念して、お世話になった方へのプレゼント車だと思う。
試作車なので市販車とは違うパーツが多い。1号車を見学したマニアさんから市販車との違いをメールいただいた。
さらに mizma_gさんのブログで各部の違いを細かく分析している。
全部で21ヶ所、これはカタログを見比べた違いなので細部はさらに多くなる。
聞いたところでは・・給油口はゴムホースでつないであるのが鉄パイプ溶接。
リアランプは形状が違い、レンズの厚み色も違うらしい・・などなど・・
このブログ、非常に見やすくなっている。私も見て・・・なるほどと・思った。
普通ここまで細かくは見ない、今回、1号車が発見されたので、
俄然興味が湧いてきた。
試作S500はもっと違いが有ると思う。
1号車のエンジンはまだなので、エンジンまで行くと凄い数になりそうだ。
以前のブログで1号車のサイドブレーキのワイヤーが1本と書いた。確かに1本だ、ダイナモのカバーも付いている。
ラジエターキャップが無いのは横に付いているのか?
T360・S500初期型のカムシャフト軸受けには
ニードルベアリングが付いてるそうだ。
たぶん1号車もベアリングが付いていそうだ、
たかが軽トラにツインカムエンジン、カムにもベアリング。
コストはまったく無視、「エンジンだけでも車輌販売価格34万円以上した」
この伝説はほんとだろう・・・
AKカムシャフト分解中の yamasadaS800Cさん。
指導監督はK名人。 (オールドタイマー47号に)
Kさんは今年のAHSMに”凄いT360”で参加予定。
謎のホンダ車話の様式 2007年06月12日 コメント(2)
1号エンジンのスリーブ 2007年01月13日