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T360試作車の部品は管理されていて、途中から部品交換はないらしい。
試作車を市販車にする場合は、いろいろ改造して出すのかと思った。
改造したら試作車の意味が無いかも。
今回発見されたAK1号車も当然無改造なので、
最終的な試作車だと思う、貴重なクルマだ。
ブレーキのマスターシリンダー、852の管理番号が入っている。
市販車には無いので、各パーツには、なんらかの番号が入っているのか?
汚く見えても、レストア前なので、これで平均的。
仕上げは、市販車に比べて単品仕上げなので綺麗だそうだ。
オールドタイマー誌に載っていたボディにはポンチで番号が打ってあった。
あの番号には深い意味があるらしい。
サイド・ブレーキの写真をUPしたが、エンジンも見える。
キャブに付いている金網は「フレームストップ」バックファイヤーを防ぐ。
オイルバスクリーナ付きのエアークリナーカバーはアルミ製になるが、
オイルバス・T500は鉄板だった。
KさんのT500は不思議な車体らしい。
オーナーさんが何回も変われば、途中で部品交換も考えられるが、
ワンオーナーさん、ベテランさんも頭をヒネル・・・
謎のホンダ車話の様式 2007年06月12日 コメント(2)
1号エンジンのスリーブ 2007年01月13日