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まず、昨日ブログのオイルバス・エアークリナーはオーナーさんが持っていた
ほどの良い予備。OT誌に載っていたオリジナルはレストア中なので、
完成後UP予定。 AS4号車にはオリジナル搭載予定だそうだ。
AK1号車に搭載されていたエンジンはOT誌記事にも有る様に、
二桁の番号だが、AK250-63-30001番の書付き車台に載っているので
当ブログは「ホンダ4輪1号エンジン」とした。
もし、市販にあたりエンジンにも新たな番号が必要だったら、
番号は250E-1000001番になっていた。 つまり1号エンジン。
1号エンジンは大阪に運ばれ、レストアが始まりすでに、エンジンは分解された。 思ったよりピッチが早い。
名人さんの話では、90%が市販車と違うそうだ。
部品、ボルトまで違うらしいので、比較写真と並べて撮影するそうだ。
すでに、何枚か写真が来ているが、私には分からない物もある。
ブログ写真は縮小するので細部までは見難いと思う、
来月11日の鈴鹿AHSMにアルバムは持参してくるのでは?
面白そうな1号エンジンのパーツも来るかもしれない。
ブログの受け売り解説より、実物前にした解説が一番分かりやすい。
スタッドボルトが市販車より少ない。
フライホイールのボルト6本なのに1号車は4本。
カムは普通メタルなのに6個のベアリングで保持されている、
などなど・・書きれん。
スリーブは多面形なのに真四角らしい。
明日より徐々にUP予定。ブログだと・・「1年はかかるぞ~」と、脅かされた。
ベテランさんの話で、ホンダN360のサルノコシカケタイプのカムカバーを
持つ初期型はクランクが軽く出来ているようで、レースをやっている人にとっては羨望のエンジンらしい。
ホンダ初期型は品質過剰気味なのが魅力のひとつらしい。
明日から数枚ずつUP。
謎のホンダ車話の様式 2007年06月12日 コメント(2)
1号エンジンのスリーブ 2007年01月13日