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風が非常に強いが雪はなし、明日から降るかも?T360は当分乗れそうも無い。
AK1号車レストア予定は詳しく聞いてい無いので不明。
フレームのレストアは始まったらしい。
エンジンは現在オイル漬けになっていて、年内にレストアが始まるようだが
部品製作があるので数年かかると思う。
(春のAK講習会で実物が拝めそうだ)
ボディも年内にはレストアにかかれそうだが、時代考証で難問山積。
こればっかしは・・気長に進めていくしかない。
AKが終わる頃にはS(スポーツ500)が始まる。
Sの場合は完成すると皆さん虫眼鏡持参で見学しそうなので
ボディのレストアは特に大変だ!
AK1号車の話は一昨年の夏ごろに聞いた。
旧車オーナーさんには、初期型とか試作車の話はロマンがあり、究極の1台。
羨望の個体なので「だれだれさんは密かに隠してる・・」などの
また聞きの話が多いのも特徴だ。
上の写真が始めてみた「試作車」と呼ばれるエンジン・オイルパン。
この写真だけでは?? どこがどうちがうのか?
オイルパンからオイルゲージが出ている、これが試作車の最大の特徴かと
思ったら、市販車最初期型にも有るらしく・・・・最初は良く分からなかった。
昨年、オールドタイマー誌に取り上げられ始めて公になった。
カムホルダーは鍛造製にニードルベアリングが入る、AKでは試作車だけ。
量産車ではアルミホルダーのベアリングなし。
S500の初期型にはベアリングが有るそうだが、いわいるスポーツ500の事か?
カムの山はAKよりSに近いそうだ。
真ん中のカムがAK1号車、左はAK後期型、右はS800用。年式が同じならAKもSもボルトオンで交換できるそうだ、
したがってSのハイカムをAKにも取り付け可能、実際取り付けている方も。
本格的にレストアが始まるとこのブログもどうなるのか?すでに写真だけで数百枚ある・・・
一昨年始めてオイルパンの写真をUPした時、
「これぞ試作T360の写真」と書いたが、それから2台発見された。
S試作車は今月号OT誌でさらに1台確認され、記事によると
雑木林にもう1台隠れているみたいだ。
さらに出てきそうだ・・・
スポーツ360は? こればっかしは?話だけなら聞くが
今だ1枚の写真も無し。
謎のホンダ車話の様式 2007年06月12日 コメント(2)
1号エンジンのスリーブ 2007年01月13日