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ひかり山のようすです。街なかは30度を軽く超えているのに、山は27度位です。 畑寺園舎の運動場。イラガの幼虫が完全にいなくなりました。 運動場にもミストシャワーつけました。 人工芝の庭にもミストシャワーをつけました。 お部屋の中のようすいろいろ。
2023.07.28
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初めてのお誕生日おめでとう。 今月から保育所へ仲間入りし、もうすぐ1歳のお誕生日、という時に入院してみんなで心配しました。やっと元気になって、毎日かわいい笑顔で登園しています。 もうすっかり馴染んでくれたみたいで、音の鳴るオモチャを手に上手にフリフリしたり、箱のなかに入れたりして楽しく遊んでいます。これから、ひよこ組のみんなと、いろんな遊びや体験を楽しんでいきましょう。 猛暑の中、午前中は外遊びをしたりして、小さい子たちも暑さ対策に気を配りながら楽しく過ごしています。 玄関にミストシャワーをつけて、その中で髪の毛を濡らしながら遊んでいます。 みんな髪の毛がびっしょんこですが、汗ではありません。 パプリカに色がついてきました。 カラス対策が功を奏したのか、メロンも被害にあわずに収穫出来ました。 今日は年長さん中心で、県立美術館に石村嘉成さんの絵を見に行きました。 原色の強い色調でいろんな動物が描かれています。 何年か前に、とべ動物園で開催された時にも行きましたが、その時のメンバーはみんな卒園して、今回は新しい顔ぶれで出かけました。 大きな絵は大迫力。小さな絵は活き活きと元気な印象です。 石村さんの絵は、動物と昆虫が多いのですが、今回は魚や恐竜などもモチーフになっていました。 夏バテ気味の大人も子どもも、この絵を見たらシャキッと目が覚めます。 せっかくなのでNHK松山放送局に行きました。見学コースもありますが、2週間前に予約が必要なので今日はロビーに入るだけです。 おなじみのキャラクターがお出迎え。4Kのテレビを見ました。 帰りは、堀之内公園の周りの土手を通って駐車場に戻りました。 今日の献立はお魚の照り焼きでした。みんなよく食べてくれました。
2023.07.26
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いつものように強い日差しと暑さの一日でした。ところが、午後5時過ぎになって急に空が暗くなり、いきなり大粒の雨がふりだしました。たまたまお迎え時間に重なった方は予期せぬ雨にずぶ濡れです。松山のお天気は、西から変化するはずなのに、今日は南から北に雨雲が移動しました。 降った時間は20分位だったと思いますが、用水路の水はものすごい勢いで流れ、灌漑のために雨水をためているタンクからは、あふれた水が吹き出していました。 豪雨は一旦止んだ後、1時間後くらいにもう一度ありました。そのあと太陽が出て東の空にはきれいな虹がかかっていました。 午後5時13分と5時15分、数分間のお天気変化。
2023.07.24
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1さいのおたんじょうびおめでとう!!あるくのがじょうずになりたのしそうにあそんでいます。ことばもはっきりしてきてちょうちょ、せんせい、ちゃちゃなどとはなします。これからのせいちょうがたのしみです。からだにきをつけてげんきでのびのびそだってくれますように!! ぴょんぴょん弾むボールです。ひとりでは出来ませんが先生と一緒なら大丈夫。 外遊びの時、玄関につけたミストシャワーの噴霧をします。遮光ネットに当たってポタポタ落ちてくる水をお皿やペットボトルに集めて遊んでいます。 熱中症になるとたいへんなので、先生たちは子どもたちの様子をいつも気にしていますが、子どもたちはそんなことお構いなしで元気に活動しています。 バケツに入れた水で遊びました。濡れた手で砂を触るとこんなになります。 今日は、松山市や交通安全協会の方々が来園して、交通安全のお話や腹話術を使った事故にあわないために気をつけることを教えてくれました。 腹話術はとても上手で、本当に子どもがいて会話をしているように見えました。 信号の模型やパネルで、交通ルールをわかりやすく教えてもらいました。 部屋の中でいろんなことを教わった後、外に出て横断歩道を渡る練習をしました。 最初に、交通安全協会のお姉さんから、いろいろレクチャーを受けて・・・・ 敷物になった横断歩道を園庭に広げると、本当に町の中を歩いているようです。 信号をちゃんと見て、右見て左見てもういちど右を見て、手を挙げてわたります。初めての試みでしたが、子どもたちは真剣にお話を聞き、外で実際に歩く練習ができて本当によかったです。夕方お迎えに来たお母さんとがいつものように園を出ようとしたとき、子どもが「みぎみて、ひだりみて、もういっかいみぎみんといかんのよ」というのを見て、そのすごい効果に感心しました。
2023.07.21
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今日は身体測定の日でした。みんなすくすく大きくなっています。 オシロイバナ。 パプリカ。 これは、カタツムリです。 キノコが生えていました。 アイス。 スムージー屋さん。 私の誕生日を、みんなでお祝いしてくれました。 黒いごみ袋で作った、カラス除けのカラス。
2023.07.20
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赤ちゃんたちはいつもの通り、ハイハイしたり転がったりして遊んでいます。 思いついて、玄関にミストシャワーを付けました。いろいろと試行錯誤した結果、物干し竿にビニルテープで固定するという方法に落ち着きました。 頭に、小さな水滴がついて、いっぺんにおばあさんのような白い髪の毛になったりした子もいました。みんな大喜びで、とても楽しかったです。 あまり長く水を噴霧するとみんなビショビショになるので、その手前でやめました。少しあたりの気温が下がったような気がします。 お山から帰ってきた子たちも、ミストシャワーに大喜びしていました。 どう、いい色合いとデザインでしょう! お父さんのお仕事の関係で、遠くに引っ越してしまう子がいます。今日が最後の日だったので、みんなで写真を撮りました。新しいところに行ったら、新しいお友だちと仲良く元気に過ごしてくださいね。また、道後温泉や瀬戸内の景色を見に来てください。お父さん、お母さんも、みなさんどうかお元気で・・・
2023.07.19
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朝からカンカン照りです。広がった青い空のはしの方の山からは、文字通りの入道雲がもくもくと湧き上がっていました。 赤ちゃんたちは、今日は外遊び自粛で、お部屋の中で遊んでいます。 園庭 熱中症のリスクもあるので、朝の比較的気温の上がっていない時に出ています。 遮光ネットの下は、少し涼しい気がします。 イラガの幼虫退治は、日曜日の午後から何回かしましたがまだ糞があるので、今日の夕方、脚立に登ってもう一度、樹木の枝や葉をよく見てみます。 ひかり山 これはヤマトタマムシという昆虫です。よく、玉虫色といいますが、その言葉どおり美しい色をしています。 セミの抜け殻を見つけて大興奮していたら、すぐ側の柱を登ったセミが脱皮しはじめていてさらに大興奮!! ゆっくりゆっくり殻から抜けだしてきました。まだ、体は黄緑色で羽も乾いていません。時間をかけて羽を乾かせていくようすを、みんなで観察しました。 気温が35度を越えたくらいでは、日本人は全くおどろきもしなくなりました。今は東京あたりのほうが松山より暑いみたいです。
2023.07.18
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お昼は普通の土曜保育。暑いです。水遊びを楽しみました。 夕方、OBキャンプに参加する子どもたちが集合しはじめました。 高学年の時と同じように、アナグリフ動画を見るためのメガネを作り、ユーチューブ動画を見ました。興奮してテレビを叩き、久しぶりに注意される人も・・・ 最初に記念撮影をしようということで、全員集合。 食事前に自己紹介をしました。はじめてのOBキャンプに大興奮で、なかなかマイクが回りません。「ふざけすぎるとイエローカードを出して、5枚で退場させます!!」と言われてやっと落ち着きました。 高地先生や岡本先生がうでによりをかけて作ってくれた夕ごはんに舌つづみ。 とにかく楽しい! とにかく嬉しい! 子どもたちでした。 夕ごはんの後は、お楽しみのくじ引き。 大当たりをゲットして喜ぶ子。ハズレを引いて残念がる子。さまざま。 先生たちが、いろいろ工夫して準備してくれたので、みんな大満足です。 実はここから最後まで、コメントを入れてブログは完成していたのですが、子どもたちが帰宅した後、寝ぼけまなこで作っていて「送信」ボタンを押したはずが、変更後のものがどこかに消えてしまいました。がっかりして一時作成を中断、午後5時から再度作り直しています。 先生たちによるハンドベル演奏。ミッキーマウスマーチと、星に願いをでした。仕事が終わってからのちょっとした練習時間でがんばりました。いつも、敬老の日の施設慰問で子どもたちが挨拶するのを真似て、水本先生が「あゆみとひかり保育所から来ました。ハンドベルを練習してきたので聴いてください。」という挨拶をしました。みんな、とても真剣に聴いてくれました。https://youtu.be/ZGk52Xggsz4 ユーチューブへのリンクです。 ハンドベルの後、外に出て花火をしました。今年は、高学年も低学年も、無事に花火が出来て良かったです。 花火は、3年前に買った物がそのまま残っていたのでそれを使いました。湿気などで火の着きが悪いものもありましたが、やけどをすることもなく無事に花火が楽しめてよかったです。 花火の後、先週と同じように室内にテントを張って、仲の良いおともだち同士でが寝ることになりました。途中、ふと思いついて赤色のセロファンとLEDでたき火もどきを作り、それを囲んでキャンプファイヤーの真似事をしました。 雰囲気を作ると、さっきは難しかった自己紹介もスムーズに出来たので、こういうことも大事なんだな~と思いました。女の子たちは、順番で怖い話をすることになり、半分耳をふさぎながらお友だちの話に聞き入っていました。 朝になり、起きてきた子どもたちは、朝食ができるまでオセロやカードゲームなどを、友だちや先生を相手に楽しんでいました。 朝食は、パンの中にハンバーグや焼きそば、レタスなどをはさんで食べました。半分に切ったパンの上に具材を載せるのは、はみ出してなかなか難しかったです。 5時には明るくなる朝の光の中の朝食もいいですね。子どもたちのリクエストで、スタバのBGMを流しました。 今日は朝から青空が広がったカンカン照りで、暑い一日になりそうです。 9時頃から、保護者のみなさんのお迎えが始まり、ひとり、またひとりとお家に帰って行きました。 直前にインフルエンザにかかってしまったわたる君が参加できなかったのがとても残念でしたが、来年も同じように楽しいOBキャンプが出来で、寝食を共にしたおともだちと再会出来たらいいですね。 今回のOBキャンプに参加してくれた子どもたち、保護者の方々、参加できなかったわたるくんにも「ありがとう」といいたいです。私たちにとっては4年ぶり。今回の参加者は初めてのOBキャンプでした。 子どもたちが静かになったのを見計らってパソコンに向かい、一日目の様子を書きながらふとTVをつけると、秋田の豪雨災害のことを放送していました。和歌山、静岡、北九州や中国地方の災害ニュースを見てからどれほどもたたないのに、またまた豪雨災害で大変なことになっています。被災された方々をお見舞いする気持ちと同時に、明日はわが身の恐怖も感じました。いつ、どこで何が起こるかわかりません。 人それぞれ、欲しい物はあると思いますが、戦争と自然災害と犯罪がない社会がいちばん欲しい物ですね。地球上の人すべてが、希望に反してその全部を恐れながら生きている現実を考えると、なんともやるせない気持ちになりますね。
2023.07.16
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2歳のお誕生日おめでとう! お話がとっても上手になりました。外遊びが大好きで、虫を見つけると「ダシ(ダンゴムシ)おったねー」と言ったり、雨の日には窓から外を見て「あめやだねー」と言っています。 お友だちも大好きで、名前を呼んで一緒にすべり台の周りを走ったりダンゴムシ探しをしています。これからも暑くなるけど、暑さに負けずたくさん外で遊ぼうね。 先週からの草刈(笹刈?)や排水溝の掃除、食料の買い出しや調理など、余り疲れを感じなかったのでガンガンやってやっていたところ、昨夜は蓄積されたものがどっと出てブログを書く余力がなくなってしまいました。 そんなわけで、今日は昨日と今日の分の写真をいっぺんにアップしました。写真の場所は同じでも、二日分が混在しています。 写真は、ソフトを使って縮小するのですが、枚数が多いため一枚ずつは出来ず、何十枚かまとめて、一気に縮小と補正をします。補正は、一枚ごとのカラー調節が難しく、その時々でうまくいったりいかなかったりです。 この写真は、ちょっとイエローが強いですね。 園の小さな畑で採れたカボチャです。中に巨大なカボチャのついた蔓があって、ものすごい勢いで伸びて畑中を覆いつくしかねないので、根元から切って出来たものを収穫しました。どちらもコンポストに捨てた種から自生したものですが、よくよく思いかえしてみると、黄色い方は、ハロウインの時に保護者の方からいただいた家畜の飼料用のカボチャの種から育ったもののようです。 カボチャで記念撮影もなんだかへんですね。 今日もパケット車が来ていたので、みんな見とれています。 午前中の比較的涼しい時間帯に外遊びをしますが、それでもみんなは汗びっしょり。水分補給はかかせません。 ラーメン屋の親方が、温めた麺の湯切りをしている格好に似てます。 しゃぼんだまとんだ・・・屋根までとんだ・・・・ 川口先生が、ミッキーマウスの絵を描いてくれました。 こちらはお山です。今日もいろいろと遊びの研究をしているようです。 絞ったら滴るくらい汗びっしょりになって草刈した場所です。きれいになっているでしょう。立木の小さな枝に、セミの抜け殻がありました。 僕の鼻の上で、セミが抜け殻から出てきました・・・・ トンボがいたり、カミキリ虫がいたり、いろいろな昆虫と植物があります。
2023.07.14
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3歳のお誕生日おめでとう! 友だちのことが大好きで「○○くんくる?」と友だちがくるかどうか先生に聞いてチェックしてます。はたらく車や恐竜も好きで「これはぼくのすきなしゅうしゅうしゃ!」と教えてくれます。お外ではバギーや三輪車に乗り暑さにも負けずかけっこを楽しんでいます。これからも元気で楽しくすごせますように。 お昼前、市議の太田さんとそのお知り合いがカブトムシをたくさん持ってきてくれました。ここ 5,6年、毎年いただいています。そのカブトムシの産む卵を、を四元先生が大事に育てて、毎年、保育園でも何匹かは成虫になります。 カブトムシの飼育は簡単そうに見えて、マットの材質や湿度、気温などで成長に差が出るので、卵から立派な成虫にするにはかなり細かな世話が必要です。 今日の午前中、恐れていたように、砂場の砂の上に落ちていたイラガの毛虫に刺された子がいて、痛さにびっくりして大泣きになりました。私は調理中だったのですが、そちらは休止してすぐに虫刺されの手当をしました。刺されたあたりに残っているかも知れない毛をガムテープで取り、手をよく洗った後、虫刺されの軟膏を塗りました。 予想外の症状が出ないかずっと観察していましたが、特に変わりはなく、刺された掌の盛り上がりや赤味も、時間とともに引いてきたのでほっとしました。 ポリ袋に入れていた昨日切ったエノキの枝を見ると、どこに隠れていたのか、何匹ものイラガ幼虫が6個のポリ袋から出てこようとしていました。これは危険と思って、すげてひかり山で焼くことにしました。その途中で袋の外側にいた毛虫に西上先生も刺されて大騒動です。ただ置いたままでは、山の他の木に移るおそれがあるので、30分くらいかけてすべて燃やして帰りました。 今年はまだ出ませんが、山も毛虫やイラガの幼虫が発生します。木々の下に落ちた糞を見つけたら要注意です。 ヘビ、スズメバチ、イノシシ、毛虫、などなど、いろんなことがあるひかり山なので、先生たちもまずはそういう気配がないかを確かめた後で子どもたちを遊ばせる必要があります。屋外は楽しいけれど、それなりのリスクはあります。
2023.07.12
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お誕生日おめでとう!! 4歳になりました。そのせいかこのところ急にお姉さんになり、妹のめんどうも、園の小さい子たちのお世話もしっかり出来るようになりました。昼食のあとかたずけもにも細かい気づかいがあったりして、私たちもびっくりです。 これからもますます元気で、すなおで優しいお姉さんになってくれることを祈っています。 光ケーブル工事でしょうか、パケット車がきて、みんな珍しそうに見ていました。 「もしもし、ピザの特大ひとつお願い」「はい、おまち~! ピザの特大で~す。」 僕はソフトクリーム食べてます。 「ここでパルメザンチーズをかけて出来上がり」 自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶりましょうね。 ちびっこの情報交換会です。大人の場合、中身はだいたい飲み会です。 これだけ暑いと、日中の山には蚊もいません。 泥んこ遊びが楽しい~!! 山から見る溝辺方面。木々も空も夏。琉球アサガオが咲いています。オーシャンブルーともいうそうです。たしかに鮮やかな青です。蚊に刺されたときは、葉っぱをすりつぶして塗ると腫れません。
2023.07.11
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有り余るほどの雨で高温多湿になった日本列島、どこも一気に草が伸びてジャングルのようになってきたので、今朝は山の坂道の草刈りに行きました。9時半には園に帰って魚料理をしなければならなかったので、汗だくになって草刈機を振り回しました。その後は、西上先生に竹箒で掃いてもらって坂道が綺麗になりました。 午前中、裏の桜の木の周辺の草刈りを仕掛けたのですが、時間切れで一旦園に帰り午後から再度草刈りに行きました。ここは電気柵が張ってあります。草が伸びて、電流がリークしてしまうのでこまめに草刈りをしなければなりません。 写真の色が違うのは、左は午前中のまだ陽がさす前で、右は午後のカンカン照りの時の写真だからです。滝のような汗を流し、岡本先生に手伝ってもらいながら2時間作業でおおむねきれいになりました。 園に帰ると、今度は運動場のエノキにイラガの幼虫がいるということでイラガ退治です。これに刺されると電気ショックのような痛さで大人でも飛び上がります。イラガの幼虫のいる枝を含めてかなりの枝を切ったため、散髪でいうと刈り上げみたいになりました。 園庭には、オシロイバナが咲き始めました。夏の夕方、なんともいえない赤紫のこの花の佇まいに心癒されます。花のあとには黒いタネが出来ます。それを割ると白い粉が出てきて、子どもたちがおしろいのように顔に塗って遊ぶことからオシロイ花と名前がついたようです。運動場の隅で、毎年食べきれないくらい実をつけるミニトマトですが、ことしは品種を変えたためか連作のせいなのか、勢いがなくあまり実がつきません。この地植えよりも、玄関の植木鉢のミニトマトのほうがよく育っています。
2023.07.11
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今日は、めまぐるしく変わるお天気に振り回されました。朝、砂場にたまった水をすくい出し、片付けていた遊具を引っ張りだして、いつもの様に外で遊びはじめたのですが、その後天候が急変。ものすごい量の雨が降り始めて総員退避!でした。 時々、青空が見えたりもしましたが、もうなにもかもずぶ濡れなので、あとは部屋の中で遊ぶことになりました。午後からは青空が広がり、とたんに刺すような陽射しと暑さです。 ユーチューブのダンスを見て、みんなで踊ったりして遊びました。
2023.07.10
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お家の都合で、大洲から来てくれていたあやちゃんが5時前に帰宅しました。みんなはまだテント村で夢の中です。あやちゃんのために、調理の先生が朝食のお弁当を作ってくれていました。 やがてみんなも起床。リクエストのあった焼きそばパンの朝食を食べました。 お持ち帰り用の水ヨーヨーづくり。 断続的に降り続く雨の中、たまた降り止んだ時間にお迎えが集中しました。保護者の方々とも久しぶりに会話ができて、失ったものを取り戻せたような幸せな時間でした。もうすぐ仲間入りする、卒園時のきょうだいにも会えてよかったです。 もう段取りも忘れかけていたOBキャンプでしたが、先生たちがそれぞれの経験を活かし、手分けして準備をしてくれたお陰で無事に楽しいイベントになりました。なによりも参加してくれた子どもたちにありがとう。参加させてくださった保護者の方々にありがとう。子どもたちの楽しい思い出づくりのために、いつもの仕事の上にさらに大変な仕事を担ってくれた先生たちに心からありがとうです。
2023.07.09
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夕方の送迎車両との混雑を予想していましたが、先週辺りから子どもたちがいろいろな感染症にかかるようになり、土曜保育は園児よりも大人の方が多いような状況でした。来園した子どもたちには、このところハマっている3Dメガネを作る工作をしてもらいました。 仕組みを知っている子も知らない子もいました。今まで知らなかった子は、TV画面から飛び出してくる宇宙船や魚の姿に「おお~!!」と声をあげていました。 バイキング方式の夕食でした。列がなかなか進まず、最初の人が長く待つことになりそうなので、準備ができた人から食べ始めました。 子どもたちが全員食べ始めたので、先生たちも自分の分をお皿に盛りつけ、みんなのテーブルのあちこちに入り、楽しく談笑しながら夕食を楽しみました。 夕方の豪雨で、花火はダメかとあきらめていましたが、雨がやんで外には涼し気な風が吹くようになったので、全体を半分に分けて花火をしました。なぜ半分かというと、人数はそれほどでなくても個々の体が大きいので、全員が庭の水たまりのない部分に出るというのは物理的に不可能だったのです。 住宅地なので、基本的に音の出る花火や打ち上げ花火はしません。ところが、何の間違いか1個だけ打ち上げ花火が混じっていて、大きな炎を引きながら空に上がり、「バン!」と大音響で破裂しました。音に驚いた近所の家の窓ガラスが開いて「ひや汗」が出ました。 花火の後、中で恒例の自己紹介をしました。しかしここでも3年のブランクがあって、緊張したのかオチャラケたのか、まともにしてくれない人続出でした。 でも、くじ引きは何よりの楽しみだったので、自己紹介では他の子の影に隠れるようにしていた子が、いのいちばんにとんで行きました。 いよいよ午後11時になり、付きない話もほどほどにしてテントに入りました。雨の心配も蚊の心配もなく、エアコンも効いた部屋で擬似キャンプというわけです。
2023.07.09
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夕方、びっくりするような豪雨でしたね。時間的には15分位でしたが、あれが一日続いたら間違いなく水害です。今の時期、毎日、時間さえあれば雨雲レーダーを見ています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日は4年ぶりのOBキャンプ(高学年)があり、懐かしい顔に再会出来てなんとも言えない嬉しい気持ちです。会わなかった3年間に、子どもたちはびっくりするほど大きくなっていました。年々、体力がなくなって、先生たちまかせにする部分が多くなっていますが、バトンタッチをしたあとも、いつまでもこの行事が続くことを願っています。 ところで、保育所は前身のひかり保育所から数えて50年になりますが、社会福祉法人あゆみ学園は、法人化前の時代から数えて63年目になります。 数年前から、あゆみ学園の60周年の記念誌を作る話があり、各方面にお願いして原稿もいただいていながら3年も経ってしまいました。その間に亡くなられたかたもあって本当に申し訳ないかぎりです。 今年度になってやっと形が出来上がり、あとは印刷をするだけというところになりました。昔を知る人からいただいた原稿をくりかえし拝見しながら、遠くなった昭和を思い出します。 土手下のあゆみ学園 山下万里牧師 あゆみ学園は、当時行く場所もなく家庭に閉じこもっていた障がいのある子どもたちのため、教会の青年が教会の一室を使ってはじめた、今で言う発達支援のデイサービスのようなものでしたが、まったく公的な支援制度のない時代のことで、文字通り貧者の一灯頼りの事業でした。 園長先生は、当時松山教会の牧師だった山下万里先生です。しばらくして教会から市坪に場所を移しますが、今の南クリーンセンターに行く途中の土手下の小さな敷地に、廃材を再利用して建てた小さな園舎と通園のためのワゴン車一台の施設でした。 今この場所は、坊っちゃんスタジアムや武道館のある松山市の中央公園の一部になっています。石手川の松並木が、当時は人家もない寂しい場所であったことを物語ります。 その後、平屋の園舎の手前に木造2階建園舎を増築し、公的支援が受けられる施設としての最低限の条件を満たし、社会福祉法人あゆみ学園が生まれました。 社会福祉法人の初代の理事長は山下牧師でした。今回、いろいろ探していて、丁度その頃の写真を見つけることが出来ました。私が歳をとったせいも有りますが、若い牧師さんでしたね。そういう私もその時は21歳でした。 お付き合いのある、社会福祉法人コイノニア協会も、空襲で焼け野原になった松山の町で、拾い集めた木材やトタンで作ったバラックに、戦災孤児を集めてお世話をしたというのがスタートです。そういう歴史や創設期の熱い思いを、次の世代にどう伝えていくかがもうすぐ消えていく私達の最後の課題でもあります。
2023.07.09
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強い日差しで出来る影をテーブルに映して遊んでいました。 七夕の残りの竹とカマキリ おやつと、いずれ赤くなるはずの花壇のパプリカ コンポストのタネから芽を出した南瓜が大きくなって、店先に並べられるくらいになりました。 スイカやウリ、シソ、オクラ、ゴーヤなどを植えています。キュウリに小さな実が。 左はウリです。なにせ初めての挑戦なので、食べられるようなものが作れるかどうかはわかりません。右は小さいながら縞模様のあるスイカの新生児。 お天気が不安定なので、外がダメなときは工夫しながら遊んでいます。
2023.07.07
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◎ 朝早く目がさめ、天気のことが気になって雨雲レーダーを見ていました。バイクで通勤する職員もいるのでそれが習慣になっているのです。まだ雨はふっていませんでしたが、予報では午前8時頃から雨が降り始め午後5時位までは断続的に降り続くということです。 今日は七夕かざりを持って帰ってもらう予定で、午前中に山に竹を取りに行くつもりでしたが、一旦雨に濡れてしまうと作業も大変だし竹も濡れたまま乾きません。これは雨が降り出す前に行くしかないと思い、7時半に出勤した岡本先生といっしょに山に行きました。大きな竹を一本切り倒し、飾りをつけるのによい大きさの枝を45本切りそろえ大急ぎで園に帰ってくると、とたんに土砂降りになりました。 というわけで、なんとか雨にぬれる前の竹の枝を持って帰ることが出来たので、みんなで七夕飾りづくりをしました。雨で外にでることも出来なかったのでちょうどよかったです。雨雲レーダーは、保育園にとっての重要な情報源です。 みんなは、短冊になにを書いてお願いしたのでしょうか。私としては、ウクライナ紛争の一日も早い終結と戦火に生活を破壊されたひとたちの暮らしの再建です。有り余る生活よりも、貧しくても平和に暮らせる毎日が一番です。 子どもたちは外で遊ぶのが大好きで、そこからいろいろなことを学びます。 お天気が悪いと、ちょっとさみしいですね。 梅雨明けは待ち遠しいけど、その後の暑さを考えるとこわい・・・・・・
2023.07.06
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横の道路の法面に、ひまわりのタネを蒔いておいたのですが、あまり手入れもしないうち、見事な花をつけました。 綺麗だけど、花の命のはかなさを教えてくれるような花です。100均のハムスターの餌を一袋分蒔いて、大小合わせて50本くらいが育っています。 赤ちゃんたちも記念撮影。 大きい人達も記念撮影しました。 カブトムシの飼育箱で見つかった卵も、土の中でどんどん育ってます。 今週末のOBキャンプをどうするか、みんなで相談しています。実行することは決定しています。あとは雨がふらないことを祈るのみです。 いろんな鳥や昆虫に出会えるひかり山。大雨が続いたので久しぶりでした。 何時間でも遊んでいたいけどそうも行きません。 あちこちの木や草に、セミの抜け殻がついているのを見つけました。 ユーチューブなどでアップされている3D動画を見るために、古いメガネとセロハンテープで、赤と青のメガネを作りました。 3Dアニメに大興奮。てを伸ばしながら「つかめそう~」と言っていました。 興味津々の子どもたちなので、あっという間にいくつものメガネが壊れました。 次の大雨に備える意味もあって、ひかり山の排水パイプにつまった土砂を取り除きました。なかなかの重労働でした。 きちんと蓋をしたつもりでも、小さな隙間から入った樹木の根っこが入りこんできます。土砂をかきだしたあと、大量の水を流して終了しました。調べてみると4年前に同じようにこの場所の掃除をした写真が残っていました。4年に1度は、掃除が必要のようです。土砂がなくなったパイプからは、掃除の為に流している水道水が汚れないまま落ちてきました。
2023.07.04
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ぐずついた天気と数日続いた雨の影響で、今日も外遊びが出来ませんでした・ それでも工夫しながら・・・・ 私達も子どもたちも、一日たのしく過ごせるようにがんばっています。 新しくあかちゃんが入園しました。心配をよそに、とてもいい笑顔で過ごせました。 お店やさんごっこ? 右、うちの看板娘です。 いろんなことでバタバタしているうちにもう7月3日。七夕まであと数日です。明日は、ひかり山から竹笹を持って帰ろうと思います。
2023.07.03
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日曜日、コミセンでお仕事フェアがありました。大雨の翌日のイベントで、どうなることかと心配しましたが、事前にTVで予告放送されたこともあって、とても賑わっていました。 市内の保育士養成校から、たくさんの学生ボランティアが参加して、訪れる親子連れに、いろんな楽しい体験コーナーを準備していてみんな大喜びしていました。 多分、それぞれの学祭でもこんなことをしているのだと思いますが、多くの学校がそれぞれ知恵と工夫で準備していました。学祭よりははるかに広範囲の子どもたちの参加があって、学生さんたちにも大いに刺激になったことと思います。 1階は、学生さんたちが用意した体験や遊びのコーナー、二階、三階が、各保育園の就職相談コーナーになっています。 歌のおじさんのショーは、子どもたちも参加してもりあがっていました。 お昼近くになると、なん台か来ていたキッチンカーには長蛇の列。参加してくれたひかりの先生たちは、こちらはあきらめて近くのはなまるうどんに行きました。 まだまだ親子連れが続々集まり、主催者の松山市も驚くような大賑わい。 外のイベントコーナーもたくさんの人であふれていました。 昔の保育園の卒園児保護者とも再開。今は高校生になった卒園生とも会えました。 学生さんたちが一生懸命作ったコーナーが子どもたちに人気でした。 近くの園のブースには学生が来てくれるのに、ひかり、あゆみは今回が初めての参加だったためなかなか要領を得ず、ブースになかなか人が来てくれません。 それでも、途中から岡本先生がパンフレットを持って「客引き??」をしてくれたおかげでポツポツとブースを訪ねてくれる学生も出てきてホッとしました。 朝、9時半ころから全力投球したので、人の流れが無くなった午後3時位になると、昨日の大雨の睡眠不足もあって疲れが出てきました。そして午後4時、すべてのイベントが終了し、機材を車に積んで園に帰ってきました。参加してくれた先生たち、本当にありがとうございました。これが各園の職員獲得の有効な手立てになるかどうかはわかりませんが、保育士や保育園にとってマイナーなニュースばかりが流れている時節柄、一生懸命な園や保育士の姿、保育を目指す学生さんの熱意などを、社会に広く知ってもらえたというだけでも意味がありました。よいイベントだったと思います。
2023.07.03
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金曜日から降り始めた雨が断続的に強くなり、土曜日の未明に松山市内一体に洪水警報が発令されました。 この状況下で園を開くかどうかを迷い、その後はネット上で雨雲の動き、石手川の水量、園の側溝の流れなどをチェックしながら一睡もしないで朝を迎えました。 石手川の水量は、4時頃に洪水リスクのある6.5メートルを超えていましたが、雨雲レーダの表示も実際の雨の降り方もピークを越え、石手川の水量も徐々に低下して5mあたりまで落ち着いてきたことから、午前5時半ころ、四元さんとも相談して通常の土曜保育をすることにしました。松山市内の公立保育園は休園、民間の保育施設は午後から保育をしたようです。 国道沿い、溝辺あたりの石手川の様子です。ここに落ちたら絶対に助かりません。 土曜日の午前中、気になってひかり山の様子を見に行きました。ひかり山に行く途中の市道に、どろどろになった大量の雑誌や新聞紙が散らばり、一升瓶やガスコンロも転がっていました。??と思いながら進んでいくと、ひかり山の登り口の左側にある近所の方の物置の向こうの小川が氾濫し、物置の中の物をドッと押し出したようでした。 ひかり山の方は、特に大きな問題は出ていませんでしたが、排水口には土砂や大量の落ち葉が積もって流れを悪くしていたので、応急処置をして帰りました。
2023.07.02
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