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7月24日25日6年前の10月、一人で歩いたアヤメ平、誰もいない樹林帯を歩くのはドキドキでしたが紅葉の素晴らしさに感動しながら、なんとか歩くことができました今回は真夏のアヤメ平は、ブログともyuriさんとブログ友であり尾瀬ネイチャーガイド・あっちゃんさんと3人です キンコウカ(金黄花・金光花)赤い葯がアクセントになってかわいいお花ですキンコウカまだ咲き始めたばかりです満開になったら、黄色い絨毯のようになることでしょう昨日は書きそびれてしまいましたがこのキンコウカが、アヤメ平の正体ですなぜ、アヤメ平と名がついたのか?キンコウカの葉っぱは、アヤメに似ていますこの群落をみたかたが、アヤメ平とつけたのだとかよっぽどそそっかしいか、お花を知らない人だったのでしょうねどうみてもアヤメにはみえませんものねヒオウギアヤメ(緋扇菖蒲)が一輪だけ咲き残っていましたが・・・アヤメ平をあとにして、富士見峠に向かいますお天気がよければ富士山が見えるところです残念、この日はみえませんでした後日、富士見小屋のブログを覗いたら、25日は見えたそう富士見峠に着きました富士見田代からの燧ケ岳波がないと逆さ燧ケ岳が映るそうだけどトイレ休憩のため、歩いて5分ほどの富士見山荘へ向かいます富士見山荘は24日の日記へ富士見山荘をあとにして長沢新道を竜宮に向けて樹林帯を下ります富士見峠標高1865m、竜宮標高1400m 標高差465m長沢頭(ちょうど中間点)長い長い下り、がんばるyuriさんです長沢を渡るとまもなく竜宮です尾瀬ヶ原・龍宮からの至仏山ようやく尾瀬ヶ原・竜宮に到着ですキンコウカが満開の竜宮竜宮小屋と燧ケ岳午後になると日帰りのハイカーが帰り、静かな尾瀬ヶ原に戻ります遅い食事をとり、ゆっくり休憩をしてヨッピ橋経由で山ノ鼻へ向かいますニッコウキスゲはそろそろ終盤今回のコースは近くでニッコウキスゲの群落は見られませんでしたヒツジグサはそろそろお休みタイムに入るようですヨッピ橋から牛首へ牛首日帰りのハイカーが集う場所4時を過ぎて、さすがにこの時間はだれもいません逆さ燧ケ岳のビューポイント明日の朝はみることができるのか・・・夕やけ、朝焼けは7月26日の日記へまもなく山ノ鼻到着ですお疲れ様でした 山ノ鼻・至仏山荘に到着ですほんとにがんばったyuriさんです明日は至仏山 がんばろうね 夕食 朝食お風呂に入り、さっぱりして夕食後あっちゃんさんに同行していただき、熊対策も万全で夕焼け、蛍を見ることができました星空はちょっと雲が多かったけど、サソリ座だけがくっきりと浮かんでいました同室になった、北九州の女性2人もいっしょに、談話室で少しだけ宴会を・・・あっちゃんさんがワインを持参してくれました至仏山荘は、自動販売機がなくて、ビールがない、あっちゃんさんが隣の山小屋に買いに行ってくれました明早朝3時半発の朝焼け鑑賞のため、早めに就寝しました
2012/07/31
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7月24日25日ブログ友yuriさんとブログ友であり尾瀬ネイチャーガイド・あっちゃんさんと歩いた尾瀬 以前から憧れの至仏山に登りたいと言っていたyuriさん休みが合うのが1日、まずは足慣らしにアヤメ平をと計画しましたがその後、連休が取れるとのことで、至仏山に登ることになりましたそうなると、1日目は体力温存で尾瀬ヶ原にしようと提案しましたがあっちゃんさんのブログにアヤメ平のことが載っていて歩いたことがない、アヤメ平へも行って見たいと・・去年のあっちゃんさんのツアーにお誘いして以来、近所の山歩きに挑戦してがんばっているyuriさん、長丁場だけど、なんとかなるかな?ダメだったら、2日目の至仏山をパスすればいいか・・・至仏山は蛇紋岩で構成された山、雨が降ると滑って危険なので、雨が降ったら中止himekyonは綿密な計画をたてられない性格ので、いつも大まかな計画だけ出発直前にあっちゃんさんから、休みが取れたので同行しますよとの連絡が入りましたあっちゃんさんは、尾瀬が大好きで長年ボランティア活動をされていて去年からネイチャーガイドになりましたが、本業をお持ちで土日祭日のみガイド業をされていますが、定年にはまだ先のようで、本業になるのはもう少し先のようです24日鳩待峠5時半集合ですhimekyonは前夜、池袋からの夜行バスで現地入りyuriさんは地元とあって、1時間もかからずに尾瀬入りができるとか、あっちゃんさんも少し離れていますが、地元群馬県、早朝出発で合流です昭和30年代の登山ブーム全盛時には、鳩待峠はなく、富士見峠からアヤメ平・尾瀬ヶ原を目指していましたが、木道もなく湿原を踏み荒らしたことにより荒廃してしまいました。昭和40年代から復元に取り組んでいますが、100%の復元は無理だとか・・今は鳩待峠ができて、アヤメ平を歩く人は少なくなりました鳩待山荘の脇からスタートですブナの樹林帯を歩きます樹林帯を抜けると湿原にでます終わっていると思ったワタスゲがちょうど見ごろでした横田代歩いてきた木道を振り返ると明日目指す至仏山が後から賑やかな子供たちの声が聞こえています歩いているのは幼稚園の子供たち夏休みの行事で埼玉から来た親子30人くらいの団体でしたどうも下見なしでいきなりの計画のようです子供たちはしっかり歩ける子は少なく、親たちもフーフーいいながら歩いています中には、湿原に入ってしまう子がいてあっちゃんさんが、注意すると 「どうしてだめなの?」どうも事前レクチャーもなにもないようです先生に伺うと尾瀬ヶ原へ降りて日帰りで鳩待峠まで戻るとか・・・親もバテバテなのに、子供たちを守れるのかな?疑問の残るものでしたあっちゃんさんの話では、至仏山にも登る幼稚園があるとか、子供たちは泣きながら歩いているとか・・中原山 標高1968m鳩待峠から4.3キロも歩いてきました燧ケ岳が見えてきましたアヤメ平からは至仏山と燧ケ岳が見えますアヤメ平 標高1969m鳩待峠から5.3キロ平がつくと平坦なところとイメージすると思いますが翌日至仏山からみたアヤメ平は山上湿原ですボケボケですが、正面白っぽくみえるのは横田代からアヤメ平の一角です鳩待峠からの標高差は378m手軽に歩けるところではありません昭和30年代に踏み荒らされて裸地化した湿原復元に取り組んで50年たった今も裸地化した湿原は元に戻っていません自然を求めて入る人間が一番自然を破壊していることがわかります昭和30年代の登山ブームだったころに山歩きをしていた人たちが今、中高年登山ブームを牽引しています同じ間違いを起こさないように心して歩かなければ・・・・考えさせられるアヤメ平です富士見峠に近づいて燧ケ岳が大きくなってきました フォ○蔵さんの調子がイマイチです
2012/07/30
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7月24日25日ブログ友yuriさんとブログ友であり尾瀬ネイチャーガイドのあっちゃんさんと歩いた尾瀬今回は、yuriさんの憧れの至仏山登山がメインでしたが、1日目はアヤメ平を歩きたいとロングコースで、翌日の登山に影響がなければと懸念されましたが、鳩待峠から山ノ鼻まであっちゃんさんの自然に対するガイドやら、お花撮影でなんと10時間もかかってしまいました。ちょっと足に負担がかかったものの、元気なyuriさんにホッとしました。 たくさんの生き物にも出会いましたが、動くものはなかなか写真に撮れません今年もハッチョウトンボに出会うことができました去年のあっちゃんさんのツアーで初めてであった日本で一番小さなトンボですハッチョウトンボの雄雌は目立たない色今回は、ゆっくり探すだけの時間がありませんでしたカオジロトンボ尾瀬で一番多いトンボだそうなカオジロトンボちょっと小さすぎですが、顔の部分が白いですアキアカネ?ノアザミにセセリチョウくりくりの目がかわいいですねノアザミにセセリチョウがいっぱいケアナツノタムラソウにセセリチョウイカリモンガ?ukonさんより、スズメガの仲間ヒサゴスズメではないかとコメントをいただきましたありがとうございましたオオミズアオ蛾の仲間ですが、蛾とは思えない、きれいな水色をしていますオオマルバノホロシに?オトシブミの揺籃オトシブミという昆虫が葉を巻いて卵を産みます早くも紅葉?枝の上にホオアカさんがとまっているのですが・・・ホオアカさんが鳴いています尾瀬で一番多いホオアカさんウソいつも、一人勝手に歩いているhimekyon鳥がいるよ~どこに~?急いで追いついて、何の鳥ですか?ウソが群れでいるよ遠過ぎてきれいに撮れないから、イマイチ、ウソにみえないね喉のあたりが赤いけど、わからないトイレ休憩に立ち寄ったアヤメ平・富士見小屋のアイドル犬 チコちゃんかわいいチワワ犬とっても雰囲気のいい山小屋で女将さんが挽き立てのコーヒーをサービスしてくださいましたおいしかったですありがとうございました入れたてのコーヒーおいしかった富士見小屋昭和30年代の登山ブーム時は、鳩待峠はなく富士見峠が基点になっていたとか機関車の薪ストーブ朝晩は冷え込むので毎日ストーブをつけているそうな一度は泊まってみたい山小屋です
2012/07/29
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7月24日25日ブログ友yuriさんとブログ友であり尾瀬ネイチャーガイドのあっちゃんさんとの長丁場の2日間、それでも1000枚もの写真を撮っていました。整理するのに四苦八苦5月からのお出かけ日記もまだ追いついていませんので、一気載せしかありませんが・・・ トキソウ(朱鷺草)佐渡の空に蘇り、大空に舞う朱鷺の色に似ているからとついた名前どなたがつけたやら・・・ときに花の名前をつける人に、風情もなにもない人がいますがこの名前を付けた人は、心が豊かな人だったのでしょうかロマンを感じる名前ですトキソウ時期的に終わっているかと思っていましたが標高の高いアヤメ平はまだまだ旬のトキソウが咲いていましたhimekyonたちを待っていてくれたようなありがとう~トキソウトキソウサワラン(沢蘭) 別名/アサヒラントキソウと同じ時期に咲く紅紫色の蘭これ以上花が開きませんサワラン緑色の湿原の中に鮮やかに彩をそえていますサワランツルコケモモ(蔓苔桃)なかなか花の時期に出会うことができませんが今回はかわいいお花にであえましたツルコケモモこんなに鮮やかな色を咲かせたお花もありましたツルコケモモの実フカフカの苔の絨毯に守られてかわいい実をつけていましたクランベリーでおなじみ、ジュースやジャムになりますでも尾瀬は国立公園ほぼ全域が、国立公園特別 保護地域および特別天然記念物に指定されています草木1本採ってはいけませんコケモモ(苔桃)こちらはよくみかけるコケモモの花こちらもジュースやジャムになりますがやっぱり尾瀬は花も実も採ってはいけませんショウキラン(鍾馗蘭)先日は、東京都西部で「キバナノショウキラン」を見たばかりですが、ピンクのショウキランは、久しぶりにご対面です時期を過ぎて、ちょっとボロボロになってしまってますが出会えて感激です今度は白い実を見てみたいです
2012/07/28
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7月24日25日ブログ友yuriさんと特別参加のブログ友であり尾瀬ネイチャーガイドのあっちゃんさんと歩いた尾瀬アヤメ平―尾瀬ヶ原―至仏山長丁場の2日間でしたが、たくさんのお花に出会えて大満足のhimekyonでした コタヌキモ(小狸藻)初見です水中に補虫嚢を持つ食虫植物ですコタヌキモカキラン(柿蘭)今年も出会えることを楽しみにしていた花カキランカキランカキラン 今日は、これから人間ドック時間がなくなってしまいましたので次の機会に
2012/07/27
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7月24日25日昨日は夜10時に無事帰宅しました何度行っても行くたびに感動がある尾瀬素晴らしい2日間でした朝焼けの尾瀬ヶ原yuriさんと二人だったらこの場所までは行けませんでした尾瀬には200頭の熊が生息しています尾瀬ヶ原に出るには、拠水林(きょすいりん)を通ります山の豊富な栄養を含んだ土砂が川の流れに沿って堆積して林をつくります豊富な栄養で水芭蕉が育ち、今の時期が種が成長してゼリー状の種が大好きな熊が朝夕食べにでてきますその熊に出会ってしまうことがあるのです今回はあっちゃんさんが参加していただいたことで夕焼け、朝焼け、蛍鑑賞が実現しました。 去年のちょうど同じ日にブログ友であり尾瀬ネイチャーガイドでもあるあっちゃんさんの「尾瀬ヶ原夜のネイチャーツアー」に一緒に参加して、いつか憧れの至仏山に登りたいと言っていたブログ友yuriさんと行ってきました。もちろん、あっちゃんさんの「至仏山ツアー」もありますが、登山初心者のyuriさんはツアーでは自信がないとのことで、ごいっしょすることにしました。ところが、出発直前になって、あっちゃんさんから、休みが取れたのでご一緒しましょうとうれしい、うれしい連絡をいただき、ボランティアガイド付きの2日間になりました。1日目 アヤメ平 10時間2日目 至仏山 8時間登山初心者にはハードな2日間でしたが、頑張って歩いたyuriさんと強力助っ人ガイドのあっちゃんさんとの3人の楽しい楽しい思い出になりました。至仏山にかかる三日月夕なずむ尾瀬ヶ原夕焼けの尾瀬ヶ原池塘に映える夕焼け池塘に映る至仏山夜の至仏山荘今回は至仏山登山がメインのために大きな三脚を持たずにいきましたので、すべて手持ちで夜8時過ぎになるとヘイケボタルの鑑賞へ去年見ることができましたが、今年は無理かと思っていましたあっちゃんさんのおかげで素晴らしい光のショーをみることができました朝3時半湿原の木道は、人間のためだけでもなさそうです動物の足跡がありました足跡が交錯していますなんの足跡でしょうか・・・薄明に浮かび上がる至仏山静寂の池塘刻々と変わる雲朝焼けの撮影スポット先客のカメラマン微妙に動く木道に「動くな!」皆、固まってしまいました雲の流れで燧ケ岳(ひうちがたけ)が見え隠れ果たして焼けるのか・・・池塘に映る逆さ燧ケ岳の撮影スポットです池塘から朝靄が湧いてきました焼けそう~焼けてきた~不思議に焼ける雲最後の焼けこれで終わってしまったけどそれでも素晴らしいひと時でしたいつもの燧ケ岳にもどります朝の池塘は静寂です振り返ると至仏山が赤く焼けていますこの日登る登山道が赤く染まっています食事をしたら、あの頂を目指します
2012/07/26
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着きました
2012/07/25
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画像は去年の画像です。 夜行バスで現地入りしました。 明日、あの頂を目指します。 一昨年は誕生日に、去年は残雪時に登りました。 今年も無事に登れますように
2012/07/24
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7月19日お花を探しに行ったはずが・・・登山になってしまった伊吹山ほんのちょっとだけしか見られなかったけどそれでもやっぱり花の名山です伊吹山山頂から伊吹山に咲く花1伊吹山登山記醒ヶ井宿の梅花藻エゾフウロ(蝦夷風露)?エゾフウロ?ハクサンフウロと思ったら、萼片に毛があるのがエゾフウロだそうな・・イブキフウロ(伊吹風露)伊吹山にはイブキとつく名前の花がたくさんありますイブキフウロもそのひとつイブキフウロはエゾフウロの5枚の花びらが細かく切れ込んだものですイブキジャコウソウ(伊吹麝香草)丈が10センチくらいの小さな花ですが草ではなく、これでも木ですイブキジャコウソウ麝香とつきますからよい香りがしますよそっと顔を近づけてみてくださいねシロバナイブキジャコウソウイブキトラノオ(伊吹虎の尾)イブキトラノオこちらも伊吹がついていますクルマバナ(車花)カワラナデシコ(河原撫子)オリンピックが始まりますがんばれ日本!!クサフジ(草藤)いたるところに咲いていていつでも撮れると・・・結局この1枚だけ・・ミヤマコアザミ(深山小薊)ミヤマコアザミウツボグサ(靫草)カノコソウ(鹿の子草)イワアカバナ(岩赤花)イワアカバナヤマホタルブクロ(山蛍袋)ヤマホタルブクロオドリコソウ(踊り子草)オオバギボウシ(大葉擬宝珠)クサボタン(草牡丹)の蕾キヌタソウ(砧草)コバノミミナグサ(小葉の耳菜草)?ミミナグサ 上と同じ?ハクサンハタザオ(白山旗竿)?オオバノヨツバムグラ(大葉四葉葎)カラマツソウ(唐松草)クサタチバナ(草橘)シシウド(猪独活)イボタノキ(水蝋樹 疣取木)ノイバラ(野茨)ヤマアジサイ(山紫陽花)?ハナヒリノキの花有毒植物で葉っぱを粉にして殺虫剤が作られ、その粉が鼻に入るとくしゃみがでることからアキグミ(秋茱萸)ナワシロイチゴ(苗代苺)シモツケ(下野) 時間がなくて、山頂付近のお花をゆっくりみることができませんでしたがそれでもたくさんのお花を見ることができました。花は1週間から10日ほど遅れているようですこれから、またたくさんの花が咲きだすことでしょう今度は、ゆっくりとお花探しに行かなければ・・・完
2012/07/23
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7月19日5年ぶりの伊吹山近江長岡駅からの伊吹山5年前の3月、ブログ友のうずみんさんとぐっちぃさんと雪の伊吹山を目指したことがあったけど、お天気が悪くて三合目で敗退、節分草をみたり、ヒップソリを楽しんだりのまったりした伊吹山でした。夏の伊吹山は10年ぶり、花の名山はやっぱり夏?毎年行きたいと思いながらなかなか思い切れなかった伊吹山です2回とも青春18切符を利用して行ったけど今回は夜行バスを利用して、18日、23時10分発で名古屋へ4月に夜行バスの事故があり、長距離バスの運転士が1人から2人になったけど走行400キロの名古屋までは運転士は1人です19日朝6時30分名古屋駅到着夏山シーズンは、岐阜県側、大垣駅から伊吹山山頂行きのバスがありますが、翌20日からの運行、休みが先に決まっていて変更も不可、滋賀県側の登山口から歩くことにしました。名古屋駅から、東海道線大垣駅乗り継ぎで近江長岡駅へ朝2本、上野登山口行きのバスがあります、乗客は3人だけ2年ほど前までは、ゴンドラがあったけど今は廃止、登山届けをだして出発です 伊吹山は、日本百名山、花の百名山にも選定されています三宮神社に無事を願って登山口・標高230m山頂まで6000mと書いてあります、遠いです・・・廃止になったゴンドラがあったときは、左の道路を歩いてすぐが山麓駅出発です2人はあっという間に行っちゃいましたあとから3人組の男性、抜きつ抜かれつ・・・でも亀足himekyonはどんどん離されて・・一合目・標高420mここからは、スキー場を歩きます。パラグライダーの基地になっていて、練習してました森の中に白山神社があるそうな山頂の神社を一宮、ここが二宮、麓が三宮というそうな二合目から三合目のスキー場は、高松宮杯スキー大会の会場になったこともあるそうな皇族の方々もここでスキーを楽しまれたとかツマグロヒョウモン?まだ蝶を撮る余裕がありましたツマグロヒョウモン?himekyonにいじわる?チビのhimekyonよりも高いところにとまってる・・・徳蔵山の樹林帯を抜けると三合目の草原(スキー場)へ伊吹山は石灰岩の山関東の武甲山、鈴鹿の藤原岳と同じくセメント工場が・・・いつか武甲山のような悲しい姿になるのだろうか・・・三合目(標高720m)ゴンドラがあるときは、ここまですい~と来られたのに1時間半もかかりました正面の山頂をめざしますが、霧の中でみえません石灰岩の岩肌シシウド(猪独活)が群生です四合目右に広い道あり、左に草が繁っているけど道らしきものあり・・さて、どっち?でもコンクリートのほうへ道はのびてるし、休憩している人もいるということは・・右の林の中に登山道がありました五合目(標高790m)有人の休憩所があったけど休憩はパス六合目の避難小屋がみえます六合目付近から五合目の休憩所、三合目のゴンドラあとがみえます六合目からは、バテバテで景色を撮っていませんがシシウドの群生に癒されて歩きますイブキジャコウソウにモンシロチョウ癒されますクガイソウにシジミチョウ癒されます九合目やっと山頂の一角にたどりつきました山頂(標高1377m)は5分ほど歩いたところでした標高差1147m、さえぎるものがない暑い、暑い夏、頑張って歩きました亀足himekyonのはずだけど、コースタイム3時間20分を3時間40分で歩きました頑張ったhimekyon、自分の足にご褒美!!花探しに行ったはずだったけど登山になってしまったためゆっくり花を撮ることができませんでした1時間ほどいて下山開始ですバスの時間もあり、1時間40分休憩なしで歩きましたこのあと、途中下車して醒ヶ井(さめがい)の梅花藻をみて、米原駅から新幹線で帰途につきました。今度は、バスのある時期にゆっくりお花探しをしてみたいと思いますニッコウキスゲは終わりかけウツボグサにセセリチョウミヤマコアザミにアカタテハ?アカタテハ?鶯にも出会うことができました下山中8合目辺りから見えた景色です山頂では、ガスがかかったり、消えたり・・景色を撮る時間がありませんでしたもしかして右のほうに見えるのは琵琶湖?こちら側からは見えないのかな?今日もPCの調子がイマイチです書き終わってUPしようとしたら、固まってしまいましたプレビューに少しだけ残っていたものにもう一度書いてUPしなおしですそろそろ寿命かもしれません
2012/07/22
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昨日は、うだるような暑さだった19日とは打って変わって、肌寒い1日でした今日も寒い1日になりそうです。ところで、昨日からPCの調子が悪くて、PCに取り込んだ画像に名前を入れてもなぜか、フォ○蔵にとりこもうとすると、画像と名前が違うものになってしまい、何度も何度もやり直しているのですが・・・そんなわけで、今日は、時間がありません。 7月19日伊吹山にてユウスゲ(夕菅) 別名/キスゲ夕方に咲き出し、朝にはしぼんでしまう花三合目付近に群生しています一輪だけ咲いていました。10年前はロープが張られただけでしたが、今年は金網が張られていました。鹿の食害からの保護のためでしょうか・・・ユウスゲゼンテイカ(禅庭花) 別名/ニッコウキスゲ(日光黄菅)山頂付近に咲いていた一株もう時期は終わりのようですが・・・キバナノレンリソウ(黄花の連理草)クララ(眩草)キリンソウ(麒麟草)キリンソウトモエソウ(巴草)トモエソウキバナカワラマツバ(黄花河原松葉)カワラマツバもありましたが、撮りそこなっていたようですミヤマガラシ(深山芥子)?コウゾリナ(髪剃菜)ニガナ(苦菜)標高によって名前も違ってきますが・・・タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)ダイコンソウ(大根草)タカトウダイ(高灯台)タカトウダイコナスビ(小茄子)キンバイソウ(金梅草)メタカラコウ(雌宝香)
2012/07/21
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7月19日夕べは11時近くに無事に帰宅しました。伊吹山はM的登山ですねとコメントをいただきましたが、まさにその通りでした。日本百名山、花の百名山でありながら、軽装の人が写っています山頂駐車場まで車で行けば、山頂までは歩いて30分です。花の名山として観光客がわんさかいました。それを3時間40分もかけて歩いて登ったわけでして、まさにM的登山でしたお花を求めて行ったはずでしたが、大垣駅からの夏山シーズンバスは、今日20日からで、3駅先の近江長岡駅からのバスで、登山口まで行き本格登山になってしまいました。以前行ったときは、登山口から3合目まではスキー場のゴンドラが動いていましたが、いまは廃止になっています。肝心のお花は1週間から10日近く遅く、7月下旬から8月初旬が見ごろのようです。花を求めて行ったはずが、山頂には1時間ほどの滞在で、お花どころではなく、休憩なしで一気に下り、バスに間に合うことができました。 清流の水中花・梅花藻(ばいかも)水温15度前後の清流に生育する藻の一種で梅の花に似た花を咲かせます下山してから、近江長岡駅から一駅の、醒ヶ井駅で途中下車して、清流の水中花花「梅花藻」を見てきました。居醒の清水旧中山道・醒ヶ井宿の一角から湧き出す泉水が地蔵川になって街中を流れています居醒の清水神社の下から湧き出す清水旧中山道・醒ヶ井宿本陣跡明治時代の醒ヶ井小学校の建物旧郵便局の建物JR醒ヶ井駅
2012/07/20
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バスがなく、登山口から4時間ようやく着きました、バテバテ花どころではありません
2012/07/19
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昨日梅雨明けになったとか・・・九州地方は集中豪雨の被害で大変なことになっているけれど・・関東地方は、空梅雨?といった感じで、拍子抜けの梅雨明けのような・・・ 7月17日昨日は定休日のはずなのに、支社にて2時間の講習会定休日は弱小店舗のみだから・・ってそんなのあり?結局は1時間オーバーで終わったのは1時過ぎ休みの半日以上がつぶれてしまった・・・時間が早ければ高尾へ~でも着いたのは3時半探したいものがあったけど仕方がないので、最終のリフトでのんびりと霞台へ帰りは歩いて降りてきましたイワタバコ(岩煙草)咲き始めたばかりでしたイワタバコこちらは蕾ヤマホトトギス(山杜鵑)オオバギボウシ(大葉擬宝珠)?オカトラノオ(岡虎の尾)ヒヨドリバナ(鵯花)ホタルブクロ(蛍袋)ギンリョウソウ(銀竜草)一つ目小僧に変身~タケニグサ(竹似草)ツルニガクサ(蔓苦草)?ヒメヤブラン(姫藪蘭)ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)?ママコノシリヌグイ?の葉っぱママコノシリヌグイ?ハエドクソウ(蝿毒草)ヌスビトハギ(盗人萩)ヤブミョウガ(藪茗荷)ヤブミョウガガンクビソウ(雁首草)タマアジサイ(玉紫陽花)タマアジサイ(玉紫陽花)ヤブコウジ(藪柑子)キジョラン(鬼女蘭)の蕾寅太さんからコメントをいただきましたなんと「ヘクソカズラです」とのこと花や実はいつも見ているのに・・・全然思いも寄らない名前でした。寅太さん、ありがとうございました。不明です教えてくださいコイケマ?かなとも思いましたが葉の模様が違うかな・・コウゾ(楮)の実マタタビ(木天蓼)虫こぶになったマタタビの実
2012/07/18
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7月17日 himekyon’s菜園一度にたくさん採れすぎて・・・食べ切れませんレシピを教えてください~ 7月16日 蔓なしインゲンみみりんから譲り受けの種5つぶ3本発芽して一気にこんなに採れちゃいましたどうしよう~時期をずらして蒔けばよかったのかな?7月16日普通のピーマンと赤ピーマン(のはず)が14ヶ7月16日ジャンボピーマン赤ピーマンのはずでしたが、赤くなる前に腐ってしまうので収穫しました。携帯電話と同じ大きさです6月27日春菊が1本出ていたので、葉っぱだけ、胡麻和えに6月29日「千にひとつの無駄はなし」のはずの茄子ですが・・この後はダメ 肥料切れだったのかな・・昨日、切り戻しをしてみました6月30日蕪さんは、冬は失敗だったのになぜかこの前のと2本目の収穫でした6月30日胡瓜はお味噌をつけてまるかじりが一番おいしい~でもちょっと切ってみました(>。<)7月5日胡瓜とトマト7月8日ジャンボ胡瓜500円玉と比べてみました気がついたらこんなに大きくなっちゃいました7月17日シソもお化けになってます7月17日スープセロリー1株買って3つに分けて植えました7月17日パセリ食べきれないと思ったら、テレビで紹介されていたので全部採って、オリーブオイルで素揚げしたらおいしかった~7月17日コネギスーパーで1袋買って、根を植えておいたら、次から次に伸びてきます以来、半年以上ネギを買うことありません小さな緑色は、先月成東へ行ったときに道路脇に繁茂していたペパーミント?
2012/07/17
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7月15日昨日は、月1回の孫のみみりんとのおでかけ鎌倉へ行くよ~ 電車で行くのかな?と思ったら、朝7時過ぎに車で迎えにきてくれたいつものお出かけより早い!3連休の中日、これは渋滞か~と思ったら、湾岸線~首都高~意外にスイスイ房総方面は長蛇の列!ベイブリッジも空いていた鎌倉への出口だけ、ちょっとだけ渋滞してたけど、早起きはなんとやら駐車場もまだまだ空いていて、ラッキー(1時間後にはどこも満車だったよ)10分100円とか150円が多かったけど、鶴岡八幡宮の近くで1日1500円鶴岡八幡宮―源頼朝公の墓-江ノ電鎌倉駅から電車で長谷寺―大仏鶴岡八幡宮源平池の蓮源平池の蓮源頼朝公の墓への道源頼朝公の墓ムラサキニガナが咲いていたヤブミョウガの花が咲いていたミズヒキが咲いていたアゲハチョウの仲間小町通は大混雑江ノ電は、朝のラッシュなみhimekyonは、どこへ行くにも平日だから、もう人人人・・・・で疲れた!みみりんたちも普段歩かないから、やっぱり疲れたちょっと一休みでマックへって、ここで早めのお昼ご飯也鎌倉へ来て、マックか~大笑いしながら食べたけど・・・・正解だった(*^_^*)お昼ごはんはどこも行列、行列、これから、社会科の授業ででてくる鎌倉幕府のこと露座の大仏は、大昔津波で建物が流されたこと長谷寺の十一面観音像のことパパから話を聞くみみりんこうやって成長していくんだね何を祈る?みみりん長谷寺 かわいい三地蔵和み地蔵さんと燈篭と睡蓮ヤマユリ 神奈川県の県花にもなっているトンボさんが一休み桔梗が咲いていた由比ガ浜海岸は海水浴でいっぱい露座の大仏露座の大仏台湾リス 小燕も大きくなったねハゼラン今何時?2時半よやっぱりね、3時ごろから咲きだす花なのよ大渋滞にならずに早めの帰宅になりました誕生日のお祝いに冷風扇をいただいちゃいましたありがとう~(*^_^*)
2012/07/16
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7月10日11日毎年恒例の誕生日登山、切符を買う直前にラブさんからmissyさんの訃報を受けました。どうしようか・・・迷いましたこんなときに行って気持ちに乱れがあったら事故の危険性だってあるでもmissyさんのために中止にしたとなれば、missyさんだって喜ばないだろうな・・12日が告別式だから、無理せずに行けるところまで行けばいいじゃないそれでもやっぱり、心は乱れていました。夜中に目を覚まし、外をみると濃霧で何も見えず・・missyさんが、こんな天気に登っちゃダメですよって言っているような、朝起きて外へ出ると一瞬ガスが消えてうっすらと山並みが見え隠れhimekyonさん、大丈夫みたいね、行ってらっしゃ~いって言ってくれていたり今回はmissyさんと一緒に歩いていたような・・・ シラネアオイ(白根葵)シラネアオイシラネアオイイワカガミ(岩鏡)イワカガミイワカガミ途中で行き会った花のガイドさんらしき、ランニングシャツのおじさんこの間通ったとき真っ白なイワカガミが咲いていたんだけど、終わったみたいだな花好きのようだな、今日帰るんじゃ残念だな、これから登るんだったら素晴らしい花畑を案内してあげるんだけどなぁ~お名前聞くの忘れちゃいました、残念!!ショウジョウバカマ(猩々袴)ショウジョウバカマヒオウギアヤメ(桧扇菖蒲)ヤマオダマキ(山苧環)ヤマオダマキミヤマオダマキ?色は同じなんだけど、ちょっと違うかなぁ~ロープウェー駅の脇にあったから植栽されたものかな?エンレイソウ(延齢草)エンレイソウハクサンチドリ(白山千鳥)ハクサンチドリノビネチドリ(延根千鳥)ノビネチドリテングクワガタ(天狗鍬形)大きなザックを背負った同世代の二人のおばさんどこまで行ってきたんですか?ゴンドラから下見たらシモツケが咲いていたのでそこらへんをウロウロですテングクワガタの群生をみつけて、大喜び二人のおばさん、目的は花の撮影うん、うん、どの顔を撮ってあげようかなこっち向いて~そうそういい顔してるね~こんな会話をしながら、じっくり撮っていたお二人さんなるほどなぁ~himekyonには真似ができないけど・・・勉強になりましたヤマクワガタ(山鍬形)?テングクワガタと思って撮ってきたけどPCに取り込んでみたら・・違うみたいハクサンコザクラ(白山小桜)遠すぎました
2012/07/15
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九州地方に豪雨の被害が出ているようですね被害にあわれた方たちのお見舞い申し上げます 7月10日11日恒例の誕生日登山濃霧のため、登頂を断念したけれどたくさんのお花に出会うことができました。サンカヨウ(山荷葉)大きな葉っぱに小さなかわいいお花山荷葉サンカヨウとシラネアオイ(白根葵)グンナイフウロ(郡内風露)急斜面に咲いていた花遠すぎてこれが精一杯ヒメイチゲ(姫一華)小さなかわいい一華ですヒメイチゲコフタバラン(小二葉蘭)林内に咲く小さな小さな蘭・・・コミヤマカタバミ(小深山傍食)コミヤマカタバミきれいなピンク色もありましたコミヤマカタバミ
2012/07/14
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昨日はブログ友missyさんの告別式 群馬県沼田市へ行ってきました。今回皆さんへのご連絡に尽力されたラブさんと地元でmissyさんの手となり足となり、ずっと励まし続けてこられたyuriさんと3人で・・・早めに着いて、missyさんが好きだったフレンチレストラン、「樹葉亭(じゅようてい)」で在りし日のmissyさんを語りながら食事をしました。しかし、混んでいて順番待ちをしたために、告別式の会場にはギリギリになってしまいました祭壇には、おかあさんのハツミンさんが選んだ、かわいいmissyさんの笑顔の遺影が飾られてすでに荼毘にふされたmissyさんのご遺骨が45歳で亡くなったmissyさん、青春を謳歌真っ只中の9年まえ、多発性硬化症の難病に侵されてからは、次々に襲う病魔に、弱音をはかず、ひたすら病魔と闘ってきました。食道癌が発見されたときには、余命1年と宣告されたようですが、病に挑む強いmissyさん7年も戦い続けました。しかし、何度も何度も辛い治療に耐えたmissyさん、子宮に再転位してからは、手術もできず痛みを堪えるだけの辛い毎日だったと聞いています。そんなmissyさんを知ったのは、4年ほど前、ブログの友達だいちゃんさんの呼びかけでしたmissyさんのブログへ訪れるようになり、4年前の5月唐突にもmissyさんへ会いに行ってしまいましたそのときのmissyさんとハツミンさんはじめましてのmissyさんとハツミンさん右半身麻痺で車椅子、左手1本で、絵を書き、陶芸に、薔薇の栽培、ベーグルを焼き、ベーコンを作り、何事にも一生懸命だったmissyさん尾瀬の水芭蕉を日記に書いたら、みてみたいとコメントをいただいて尾瀬は無理だけど、どこかmissyさんが見られるようなところはないかと・・・苗場のインデペンディンスボードウォークへ「大人の遠足」で水芭蕉をみることができ、カタクリの花、長いドラゴンドラに乗り、空中散歩で標高1400mの残雪の世界へmissyさんに喜んでいただけてほんとうに良かった秋には紅葉の時期にもう一度行こうね・・・しかし、叶いませんでした水芭蕉に出会えてよかったね「大人の遠足」in苗場インテベンディンスボードウォーク45年の短い人生を精一杯駆け抜けたmissyさんお疲れ様でした喪主・母親のハツミンさんの気丈なごあいさつ、母親としてmissyさんと一緒に歩んできた9年間の重みがありました。会葬のお礼のことばには「よくがんばったね 私のもとに生まれてきてくれてありがとう」と伝えたいと思いますとブログが大好きだったmissyさん、おとうさん、山口の侍さん、だいちゃんさん、航勇さんからの弔電も届いていました。ブログのまーるさんというかたも告別式に列席されていました地域によって葬儀の方法も違います告別式のあと、供花のお花をいただいて帰るそうでアレンジメントをされているラブさんが選んでくれました帰りにmissyさんの家に寄り大好きだった薔薇の写真を撮ってきました左手一本で育て上げた薔薇がきれいに咲いていましたmissyさん、家に帰ることができなかったけどあなたが育てた薔薇はこんなにきれいに咲いていましたよ来年もまたその次の年もずっとずっと咲き続けてくれますようにまた会いに行きますからね~短い間だったけどmissyさんに出会えたことに感謝ですいつまでもいつまでもhimekyonのこころに生き続けています 涙腺の弱いhimekyonは涙が止まりませんでしたが、ラブさんが、一生懸命がんばったmissyちゃん、天国へ行ったら苦しまないで、お花いっぱいに囲まれて、両手いっぱい抱えて、両足で自由に駆け回れるようになったの、だから私は泣かない!ほんとそうですね。2月に会ったときには痛みが辛いと言っていたmissyさん、もう痛みのない自由な天国でお花に囲まれて走り回ってるね
2012/07/13
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昨日はたくさんのお祝いメッセージをいただきありがとうございました遅くに帰宅しましたので、お返事ができず申し訳ございません恒例の登山はピークを踏むことはできませんでしたが山の上で、無事に歳を重ねることができました写真をたくさん撮ってきて、整理ができていません一瞬ではありましたが、こんな山並みもみえました鹿島槍ケ岳だと思います この稜線を目指したはずですが・・・このあと濃霧でなにもみえなくなりました これからmissyさんのお別れに行ってきます
2012/07/12
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今年も無事に歳を重ねることができました。 恒例の誕生日登山は、あと1時間ほどで山頂ですが、濃霧で何もみえません、雪渓もありアイゼン持参とはいえ、単独では気持ちが萎えます、 明日はmissyさんとのお別れの日無理をせずにこれから戻ります
2012/07/11
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missyさんへのお悔やみのコメントをありがとうございました 痛みに耐えることがなくなって、穏やかに天国の彼方からこちらを覗いていることでしょう 夕べはmissyさんの在りし日の日記をたどりながら、 涙が溢れでてとまりませんでした。 いつも前向きに病気と闘っていたmissyさんに笑われちゃいそうです。
2012/07/10
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緊急のお知らせですブログ友missyさんが、夕べ天国へ旅立ちました。先ほどブログ友らぶさんからご連絡いただきました。辛い治療に耐えて、耐えて、何度も何度も復活してきたmissyさんお疲れ様、天国へ行っても、みんなのmissyさん、忘れないよmissyさんも忘れないで、みんなを見守っていてね薔薇が大好きだったmissyさんへ捧ぐラブさんからのメッセージをそのままコピーさせていただきました。西群馬病院緩和ケア病棟で静かに息を引きとったとのこと。お母様の初美さんからのご挨拶を皆さんにお伝えします。「ブログを通じてミサと長く仲良くしていただいてありがとうございます。最後の入院の時、お見舞いに…といろいろな方から言われたけれど、やせ細った姿を見せたくない、そういうミサの意志で、せっかくのご好意をお断りして申し訳ありませんでした。ブログを通じて、皆様にミサが天国に行ったと伝えてください。本当に、本当にありがとうございました」くれぐれも皆さんによろしくと、気丈に電話を切られました。私のブログだけではミッシーちゃんと親しかった人全部に届きませんので、出来れば皆さんもブログに書いていただければと思います。ミッシーちゃん、長い間お疲れさまでした。天国で、好きなお花に囲まれて、駆け回ってくださいね。通夜・葬儀は以下のとおりです。通夜:7月11日(水) 午後6時から告別式:7月12日(木)午後2時30分から会場:何れも「天国社 シティーホール沼田」群馬県沼田市上沼須町495-3TEL. 0278-24-2892やすらかに天国へ 合掌
2012/07/09
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5月14日15日に出かけた長野県菅平高原今年はどこも雪解けが遅く菅平高原もようやく芽吹きが始まったところでした予報どおり2日目は朝から雨花の百名山・根子岳のお花探しはあきらめて、朝食のあと、ペンションのオーナーに「オキナグサ」の自生地へ送っていただいて10時過ぎのバスで菅平高原をあとにしましたオキナグサツキヌキソウ・アズマギク・クリンユキフデ残雪の四阿山(あずまやさん)山行記 最大の目的のオキナグサには出会えたけど、期待したほかのお花には出会えなくて手当たり次第に撮ってみたけど、名前のわからないものばかり今日の日記は「?」ばかりになります、おわかりの方はご一報お願いいたしますオオヤマザクラ(大山桜)?バス停近くに咲いていたピンクの濃い桜オオヤマザクラ?チョウジザクラ(丁子桜)?ヤマザクラ(山桜)?この花は?スモモみたいなお花バス停近くで・・・四阿山を下山してからペンション近くを散歩シロハラ(白腹)クサソテツ(草蘇鉄)別名/コゴメ夕日があたる山菜のコゴミです夕食にもでましたよコゴミ夕日があたるバイケイソウアオイスミレ(葵菫)アオイスミレニオイタチツボスミレ?ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)?毛がいっぱいタチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレ(立坪菫)クリンユキフデ(九輪雪筆)クリンユキフデネコノメソウ(猫の目草)ネコノメソウネコノメソウの仲間上のネコノメソウとちょっと違います検索するとチシマネコノメミチノクネコノメソウとか似ているようなエンレイソウ(延齢草)沢沿いにワサビ(山葵)?2日目の朝小雨降る高原をお散歩根子岳・四阿山への登山口への道ムシカリ 別名/オオカメノキ四阿山は残雪の芽吹き前だったけど林の中にオオカメノキ/ムシカリ落葉松の新芽に水玉が・・白樺の雄花?レンゲツツジ(蓮華躑躅)はまだまだ固い蕾ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)の蕾林の中は足の踏み場がないくらい・・・咲いた頃を想像してしまいましたツクシ春というよりもまだ早春かしらハルザキヤマガラシ(春咲山芥子) 別名/セイヨウヤマガラシ(西洋山芥子)?増えて増えて困ったものですとオーナーが・・セイヨウヤマガラシ? 今度はお花いっぱいの菅平へ出かけてみまましょうか
2012/07/09
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まだまだ5月の日記が続きます。5月14日15日菅平高原へオキナグサに逢いたくて出かけた菅平オキナグサツキヌキソウ・アズマギク・クリンユキフデ 根子岳から四阿山へ縦走しようと計画したけれど2日目は雨の予報だから、今日のうちに四阿山へ登ったほうがいいですよペンションのオーナーの助言で、サブザックに雨具と水筒とおにぎりを入れて登山口まで送っていただき、出発ですまだ、山歩きを始めたばかりのころ、日帰りツアーで根子岳~四阿山を縦走したことがあったけど、四阿山だけを歩くのは初めてです残雪があるからアイゼンが必要ですよとお聞きしていたのですが、大丈夫でしょうとのことで置いていきました。牧場の脇から歩きだして沢沿いを歩きます。まだ春浅く、花は何もありません牧場のはるか彼方には北信五岳・妙高山がひときわ白くみえます芽吹き前の白樺林の中をまずは中四阿を目指します遠そうだなー標高が上がり、樹林帯の切れたあたりからは浅間山の外輪山が左端が浅間山小四阿を通過しますまだまだ遠い中四阿残雪が出てきた・・・・これくらいだったら大丈夫だよね・・・残雪にドキッ大丈夫、踏み跡ついてるじゃん飛行機雲がきれいまだここまでは気持ちに余裕が四阿山が見えてきたえー、まだあんなに遠いの~中四阿通過です残雪が多くなってきたけど・・・アイゼンなしで大丈夫かな・・・ぎょっ!アイゼン持ってくれば良かった雪は腐っているから、つま先蹴りこめばいけるけど・・滑る~根子岳根子岳を見る余裕がまだあったが・・・ここからが・・樹林帯に入るとゲー次から次にでてくる残雪つま先蹴りこんでも滑るアイゼンがほしい~ドキドキしながら必死!ここで幸運の女神ならぬ4本爪アイゼンが一つ落ちていたラッキー!若者カップルが降りてきたもう少しで素晴らしい景色に出会えますよ~とっても爽やかな2人帰宅後、コメントを読んだらこのお2人さんからでしたhimekyonのブログを読んでいてくれた方でした後日談とはいえ、うれしい出会いでした。またどこかで出会いましたら今度は声をかけてくださいねようやく尾根にあがり着いた~あれが四阿山の山頂?まだまだ遠い?まだ油断ができないよ残雪があちこちに根子岳と四阿山の分岐さぁ、もう一息?頑張ろうそれにしても残雪多いよね・・やっと山頂が見えてきたあと一歩山頂の奥にみえるのは・・草津方面?山頂が近いギョッ、木道だこれはきつそうだ着いた!長野側の祠群馬側の祠群馬側の祠四阿山山頂居合わせた青年にシャッターを浅間山午前中はもっと空気が澄んできれいにみえたとかしばらく青年と話をして下山です下りは心に余裕カモシカさんがお見送り~近いね、逃げないよ逃げ出した速!登山口近くに山桜?無事に戻ってきましたほんとに花がない早春の四阿山でした
2012/07/08
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旬のお花を載せないとと思いつつ、やっぱり5月8日に再訪した奥多摩で出あった花たちの一気載せです ウメウツギ(梅空木)初見のお花です。ビジターセンターに問い合わせて判明ですウメウツギウメウツギモミジイチゴ(紅葉苺)クサイチゴ(草苺)ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)アセビ(馬酔木)クロモジ(黒文字)ハウチワカエデ(葉団扇楓)ヤマブキ(山吹)咲く道トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)ツルカノコソウニリンソウ(二輪草)ニリンソウニリンソウチゴユリ(稚児百合)チゴユリミツバコンロンソウ(三葉崑崙草)ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)ギンリョウソウ(銀竜草)の赤ちゃんヤマウツボ(山靱)ヤマウツボのトリミングヤマウツボワチガイソウ(輪違草)輪違草ワチガイソウとツルキンバイツルキンバイシロヤブケマン(白藪華鬘)?ヤブケマン(藪華鬘)真っ白になるとユキヤブケマンというそうですシロヤブケマン(白藪華鬘)?ミヤマキケマン(深山黄華鬘)ミヤマキケマンクワガタソウ(鍬形草)クワガタソウルイヨウボタン(類用牡丹)ルイヨウボタンルイヨウボタンホソバテンナンショウ(細葉天南星)ヒトツバテンナンショウヒトツバテンナンショウ(一葉天南星)黒い線の模様が特徴です(衝羽根草)の蕾イワカガミ(岩鏡)が咲き出して、ちょっと遠すぎフデリンドウ(筆竜胆)ハシリドコロ(走野老)完
2012/07/07
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昨日は、ブログ友hiroさんと東京西部地区へお花探しにお出かけツチアケビは5年ぶり、キバナノショウキランに至っては10年ぶりのご対面 ツチアケビ(土木通) 別名/ヤマノカミノシャクジョウ花をみれば蘭の花大きさにびっくり5年前に奈良県大峰山脈の山中でみたのはこんなに大きくなかったような・・大きいさにびっくり花だけをみるとなんでこれがツチアケビ?別名のヤマノカミノシャクジョウ(山ノ神の錫丈)はわかるような 平成20年9月に見たツチアケビの実ツチアケビの実花が終わるとアケビの実に似ているからとでもどちらかというとウィンナソーセージに似ているような・・・キバナノショウキラン(黄花の鍾馗蘭) 最近の日記にはブログ友hiroさんのことを厳しく書きすぎだとコメントをいただいています確かに個人攻撃的に読めると思いますが、あえて書いたのはhimekyonの花探しは、山の領域、1回2回ならば軽装で一緒に歩いてもなんとかでもどんどんエスカレートして山の領域に踏み込んでも、行けたんだから大丈夫ということではありません。自己責任ではあっても同行する側にもある程度の責任がでてきますのでこのままでは一緒に歩けないと・・hiroさんも書かれていやな思いをされたかもしれませんが、こちら側のことも理解していただき、それなりの装備をしていただきましたので、今回は安心して一緒に歩けました。昨日の花探しは、今までの足ごしらえでは行けないところでした。お花好きのhiroさん、自然の花にも憧れて、見てみたいというhiroさんに少しでも多くの花を見せてあげたいと思うhimekyonです今月はまた、一緒に行く予定があります。
2012/07/06
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5月8日 またまた春の日記に逆戻りイワウチワが見たいブログ友hiroさん、4月24日は蕾で消化不良でしたので日程の都合で2週間たってしまいましたが、再訪しました。なんとか数輪見ることはできましたが、やはり終わりかけでした。イワウチワ 大岳山と書いても山をUPしていませんでしたので以前縦走したときのがありましたので、載せます今回の画像ではありませんが馬頭刈山からみた大岳山山頂直下が岩場になっています慎重に歩けば、問題はありませんが、危険なことに違いはありません(実はhimekyonは、以前この岩場で雨上がりの日に足を滑らせて5mほど滑落しています)再掲ですが大岳山山頂ですこちらは最初に登った御岳山の奥の院、こちらも山頂直下は急峻ですまたしても大岳山に登りたいというhiroさん一度行ってしまうとダメとも言えず登ってしまいましたこの日は小学生の遠足で大勢の子供たちが元気に登山をしていましたが「子供たちだって登っているんだから大丈夫よ」こちらの心配をよそに相変わらずです子供の運動神経と、おばさんの運動神経は違うよと言っても聞く耳を持たないhiroさんです、子供たちに気を取られて滑って転び、もうほんとにハラハラドキドキでした。子供たちの心配はいいから、自分の心配をしてと怒ってしまいました。だったら連れて行くなって、ほんとにそうなんですねhimekyonにも責任があるわけで・・・(いつか言わなければと入笠山のあとで言わせていただきましたが)これだけのところを歩いてしまうhiroさんは、怖いもの知らず、花がみたいだけではできないことなので、やっぱり凄いことだとは思いますなにはともあれ、なにごともなく無事に降りられたのでめでたしです。これからは、身支度整えて、himekyonを安心させてくださいね綾広の滝水量が多かったけど手持ちでスローが使えませんでしたロックガーデンの沢の流れレンズ交換が面倒でマクロの手持ちで撮りました前回は時間がなくてロックガーデンには寄れませんでしたので今回はどうしても寄りたいということで・・・ヒメレンゲ水の流れの岩場に咲きますヒメレンゲが真ん中・・絵になりませんねどっちかに寄せて撮らんかい!ヒメレンゲ(姫蓮華)ラショウモンカズラ(羅生門葛)ラショウモンカズラ>ミヤマハコベ(深山繁縷)ミヤマハコベコチャルメルソウ(小硝吶草)ツルキンバイ(蔓金梅)
2012/07/05
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昨日は高尾へ先月21日午後からでかけた高尾でであったト○吉さんに高尾を案内していただきましたhimekyon、高尾大好きって思っているけど、知らないことばかり、いままでなにをみて歩いていたの?でもますます、高尾が好きになりました 昨日は、先日教えていただいたキヨスミウツボの花を確認したくて3日に行ってきますとメールをしたら2日に行く予定だけど3日に合わせるよってムヨウラン(無葉蘭)終わっているかと思ったら・・・かろうじて残っていて感激!!花の位置がずれちゃったうしろのボケの中に花が入ってない(>。<)花びらが虫さんに食べられっちゃってました(>。<)ツンツンしたのは種?エゾスズラン(蝦夷鈴蘭)別名/アオスズラン高尾山でお初です高尾を何年も歩いているのに存在すら知りませんでしたそういえば、この道夏は通ってないなぁ同じ道ばかり歩いていてはいけないんだなってまだ蕾だったけど先日、常陸の海辺でみたハマカキランの母種マタタビ(木天蓼)別名/夏梅マタタビイチヤクソウ(一薬草)イチヤクソウギンリョウソウ(銀竜草)ギンリョウソウフラッシュ焚いたらなんか変・・ヤマホタルブクロ(山蛍袋)午後から雨が降り出して・・・オオバギボウシ(大葉擬宝珠)白花のオオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)シロバナオオバジャノヒゲト○吉さんとのご縁で寅太さんからコメントをいただきました牧野富太郎博士が高尾で発見したそうですオオバジャノヒゲイヌトウバナ(犬塔花)?この手の特定はhimekyonには難しくてわからない教えてくださいトリアシショウマ(鳥足升麻)?アカショウマ(赤升麻)寅太さんより赤升麻とコメントいただきました「高尾山 花と木の図鑑」のページまで書いていただきました、確かに載っていましたやっぱりhimekyonの目は節穴です寅太さん、ありがとうございましたクサイチゴ(草苺)カントウカンアオイ(関東寒葵)タマノカンアオイを見つけているけどまだみつけることができませんこの時期だと見つかってもいいはずなんだけどサワハコベ(沢繁縷)ハエドクソウ(蝿毒草)ヤブレザサ(破れ傘)カラスビシャク(烏柄杓)カラスビシャク 目的のキヨスミウツボは終わっていました。今まで何度も高尾を歩いたのに・・・見落としていたものの一つでした早周りで歩きまわりましたので、写真は少しでしたが、花の目になっていないhimekyon、まだまだ修行が足りませんいろいろと勉強させていただきましたト○吉さんありがとうございました。
2012/07/04
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やっと5月の日記になったけどスピード上げないと追いつきません~でも、写真をたくさん撮りすぎです(下手の横好きですが・・・) 御岳山奥の院~大岳山4月24日に訪れたときは、蕾が開きだしたばかりのイワウチワにがっかりのhiroさん間に合えば、もう一度と5月8日に再訪しましたイワウチワ(岩団扇)どうにか間に合いました2週間たつとスミレの花も少しだけ種類が違ってきますシコクスミレ(四国菫)hiroさんからなんで関東に咲いているのに四国なの?花の名前って地名からついている名前も結構ありますねこのスミレも最初に四国で発見されたからだそうです花のわりに葉っぱが大きいですね初めて大岳山に登ったときは、もっと群生していたような気がするのですが・・花が少ないのは、咲き初めだから?それとも咲き終わりだから?フモトスミレ(麓菫)かわいいお花がいっぱいに咲いてフモトスミレ覗き見してるみたい麓菫飛ぶがごとくフモトスミレ群生フモトスミレフイリフモトスミレ(斑入り麓菫)ニョイスミレ(如意菫)別名/ツボスミレニョイスミレここからは前回も見られたスミレたちですマルバスミレ(丸葉菫)タチツボスミレ(立坪菫)みんなでなにか話しかけているみたいエイザンスミレ(叡山菫)今回も健在でした
2012/07/03
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7月に入って2日目 外は雨 やっぱり梅雨ですね部屋の中でも肌寒く感じます梅雨があければ夏本番、震災以来の節電地獄がやってきます(会社は嵌め殺しの窓にブラインドなしで設定温度28度) 昨日までは4月24日の奥多摩・御岳山奥の院~大岳山今日から5月8日に再訪した御岳山奥の院~大岳山でもなぜか写真はツクシの子・スギナです2ヶ月も前になるので忘れちゃいましたが、前日は雨だったのでしょうか・・・・しずくがきれいだったのでトリミングしてみましたカテンソウ(花点草)カテンソウトリミングしてみたらおもしろい~小さな小さな花だけど、構造が複雑種の保存のために進化してつくられたかたち不思議です~カキドオシ(垣通し)早春のころは、被写体になったけど春本番になると・・・なかなか撮らないものですが・・・クサノオウ(瘡の王・草の王・草黄)東馬場家御岳山・山上集落にある宿坊、江戸時代末期に建立の茅葺屋根東京都の有形文化財に指定されています馬場家は代々武蔵御嶽神社の御師(おし 神職)茅葺の屋根にはクサノオウが根付いて花盛り~武蔵御嶽神社 日の出祭り武蔵御嶽神社の祭りの一番格式が高い「日の出祭」毎年5月8日に執り行われるそうで、ちょうど出くわしました
2012/07/02
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今日から7月、夏の始まりですねでも日記は春、4月24日に歩いた奥多摩・御岳山奥の院奥の院を後にして、ロックガーデンに向かう予定でしたところが、hiroさんが「わたし大岳山に登ってみたいの」「えぇえぇーーーーそんな、そんな、あそこは岩場があって、鎖場があって・・・山なのよ」「昨日ネットで検索したら、みんな大岳山に登っているのよね」「うーん・・・」「しょうがないな、行けるところまで行ってみるか、でも岩場も鎖場もあるから、しっかり歩かないと滑って滑落するからね、大丈夫?」奥の院へ行くのも躊躇していたのに、なんと、なんと大岳山へ行きたいと、ほんとに怖いものしらずのhiroさんで、何度も何度も念をおして、大岳山へ行くことしました。 なんとかたどり着いた大岳山山頂ですが登りよりも下りの岩場は、ほんとにハラハラドキドキでしたヒガラ(日雀)カケス(橿鳥、懸巣、?)アブラチャン(油瀝青)早春の花ですね今年は春が遅れている御岳山の4月ですクロモジ(黒文字)の新芽キブシ(木五倍子)この花も早春に咲く花ですモミジイチゴ(紅葉苺)6月に高尾を歩いたら、黄色く色づいてプリプリ~クサイチゴ(草苺)真っ赤な実がなりますヒメウツギ(姫空木)?これは、帰りの奥多摩駅の線路脇にツルキンバイ(蔓金梅)あちこちに点在してやさしい感じ、キジムシロに似ているけど、ツルキンバイツルキンバイミヤマキケマン(深山黄華鬘)群生はお初かも~ミヤマキケマンムラサキケマン(紫華鬘)カテンソウ(花点草)カテンソウキランソウ(金瘡小草)別名/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)ハシリドコロ(走野老)有毒ですが、行き会ったガイドさんが薬草でもあり花が終わると地元のお母さんたちが摘みにきて製薬会社へ売るのだと教えてくれました。ハシリドコロある製薬会社の社名にもなっている胃腸薬の成分がこの根茎から抽出されているとか・・エンレイソウ(延齢草)サツキヒナノウスツボ(五月雛の臼壷)もう少しで花が開きそうヒナノウスツボの開花は7月過ぎ春に高尾で発見されてサツキヒナノウスツボとコチャルメルソウ(小哨吶草)ロックガーデンも行きたかった欲張りなhiroさんさすがに遅くなってパスでも意外にもたくさんのお花にであえましたハナネコノメ(花猫の目)の終わったあとですツルネコノメソウ(蔓猫の目草)ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)これもヨゴレネコノメ?ヨゴレネコノメ?これもヨゴレネコノメ?こんな群生もお初かもユリワサビ(百合山葵)センボンヤリ(千本槍)ニリンソウ(二輪草)ニリンソウの蕾花びらではなく萼ですが、裏側はピンク色ルイヨウボタン(類用牡丹)の蕾まもなく開くかな 一気に載せた春の奥多摩・御岳山奥の院~大岳山5月8日へ続きます
2012/07/01
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