静岡の四季 0
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去年は、手首骨折をして雪遊びを断念したhimekyon、2年ぶりのスノーシューです。 今回は、10年来のブログ友であり、山友でもあるkikiさんとご一緒することになりました。 どうも今年のhimekyonは出かけるたびに雨になり、雨女復活か しかし、超晴れ女kikiさんのこと 絶対に晴れるわよ~ 数日前の天気予報は、晴れのち曇りが前日には晴れ予報 朝起きると雲一つない晴れでした。 kikiさんは、ご主人と毎週登山をされていて、 あと2座で日本百名山を達成されるほどの山女ですが、 ご主人が寒いのが嫌いでスノーシューを持っていながら 行っていないそうなので、お誘いしてみました。 二つ返事で決まり! 美ヶ原には一度行ってみたいのよね~ himekyonの一言で即決! とんとん拍子に決まり ネットで美ヶ原高原ホテル山本小屋に予約を入れてもらい 当日を迎えました。 平日というのに「特急あずさ」はほぼ満席、残念ながら窓際の席が取れず、 くっきりとした富士山が見えていた大月駅までは、窓際席のお兄さんが、スマホでバシャバシャ シャッターを切っているのを横目で見ているだけでした。 大月で下車したので、やっと富士山が撮れると思ったら霞んできれいな富士山が撮れません。 南アルプス・鳳凰三山 雪を冠って真っ白 甲斐駒ヶ岳はいつ見ても素晴らしい~小淵沢近くになると線路が大きく左カーブするので 左側に八ヶ岳連峰が見えてきます。 入笠山のパノラマスキー場 左奥の白い頭が入笠山 送迎バスは10時30分JR下諏訪駅出発 名古屋から高速バスで岡谷インターで降りて下諏訪駅までタクシーのkikiさんと合流です。 3年ほど前に上京してきたときに逢って以来お久しぶり~ オーナー運転のマイクロバスに乗り、出発です。 7人グループ、2人組がhimekyonたちを入れて2組、単独男性と 途中の長和町役場でご夫婦が1組乗ってきました。 八ヶ岳から南アルプスが見えます。中央の白い山はドームが見えるから 霧ケ峰(車山)かな? 今日は、最高のお天気ですよとオーナー。 途中でチェーンを巻いたマイクロバスに乗り換えです。 想像していたより、意外と雪が少なく感じました。 山本小屋が近づいてきてテンションが上がります。 美ヶ原高原ホテル山本小屋 着きました~
2017/02/17
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ブログ友であり、山友でもあるkikiさんと出かけた美ヶ原高原2日目も天気に恵まれて楽しく歩くことができました。
2017/02/16
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今日は、ブログ友であり、山友でもある名古屋のkikiさんと長野県の美ヶ原にきています。 毎年スノーシューを楽しんでいましたが、去年は 利き手の左手首骨折で冬遊びを棒にふったので、2年ぶりのスノーシューです。雲ひとつない青空に360度の大展望、素晴らしい1日でした。山本小屋泊、明日もお天気はよさそうです。
2017/02/15
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3月8日今季3度目のスノーシューは、以前ツアーに参加したことのある群馬県水上の「ハッピーアウドドア」主催の水上最奥部・藤原にある雨乞いの里山その名も「雨呼山・あまよびやま」利根川の源流域になる藤原は、盆地になっていて、雨が降らず、村々からこの里山に登って雨乞いの儀式を執り行ったという山なのに、よりにもよって、この日は天気予報がずれて、曇りのち晴れが朝から雨今年、雨女的なhimekyonが、この大事な日に雨を呼んでしまったのか・・・でも登山口に着くと雨は小降りになり、歩き出すころには、ほぼ雨は上がりました雨呼山1雨呼山2氷筍(ひょうじゅん)つららは、落ちる水が凍って下に伸びますが氷筍は、落ちた水が瞬時に凍って、上に向かって伸びていきます上に伸びるからタケノコにたとえています鍾乳洞の石筍と似ています洞窟の中の気温が-3度くらいでできるのだそうです以前、友達のち○るさん夫妻と別のスノーシューツアーで同じ水上にある「大幽洞窟の氷筍」を見に行ったことがありましたがハッピーアウトドアのHPに氷筍の画像が載っていて3月に入ってはみられないかなと思っていたので感激しました氷筍を見るためには、急な下りを(ガイドさん提供)急な細いトラバースを(ガイドさん提供)狭い急登の道を(ガイドさん提供)登り詰めたところの小さな洞窟の中にありました登ったはいいけれど・・・(ガイドさん提供)さて、降りなければなりません誰が滑ったのか激急な滑り台が・・・しかも、滑り台の真下には、杉の木が・・・(ガイドさん提供)コントロールできなければ、杉の木に激突です危険は回避、登った道を下りますムササビの爪あとだそうですあがりこ炭焼きをしていたころ木を切ったところから、新しい芽がでて成長したもの秋田の鳥海山のふもとにある、ぶなの木の「あがりこ大王」はみたことがありましたが炭焼きをしていたところではみられるのですねツルアジサイ(蔓紫陽花)のドライフラワーが落ちていましたウサギの足跡発見とガイドさんが説明していましたが、この辺りは、急な下り続きで、雪も重く左足のスノーシューがまっすぐに下りなくて滑って滑って、へっぴり腰でおっかなびっくり歩いていたので写真撮る余裕なしでした(雪が凍って塊がついていたとのこと、確認すればよかったのに・・・)梅の花が開いたようなのは、狸の足跡だそうですヤドリギ(寄生木)のあとこの山ではヤドリギが育たないそうで、道路の向こう側にはヤドリギはありました青空が見えてきた〜天気が回復して利根川源流部の山並みが見えてきました不思議な枝、ドーナツ状の木の枝から(ガイドさん提供)額縁付記念写真ですゴール!!(ガイドさん提供)お天気回復して利根川最奥部源流の山並みが見えました天気が回復して最後の最後に素晴らしい山並みがみえて感動のひと時でした上越国境・利根川源流部最奥の真っ白な雪の山並みがみえてきました真っ白で手前の高い山が小沢岳、奥が下津川岳というそうです左奥のほうには巻機山、もっと左のほうに谷川連峰がつながるようです山女3人組のリーダーは、テント担いで藪漕ぎもする最強の山女さんであの近くまで藪漕ぎで行っているそうな今年の水上は雪が少なかったそうですが、藤原地区は、近年で2番目ぐらいの大雪だったとかそれでも春近し!あちこちで雪が融けだしてつららができていました低山ながら、変化に富んで、楽しい山歩きができました。ただ歩くだけでなく、たくさんの勉強をしました(全部は覚えていないけど)3年前に参加した時のことも鮮明に覚えていてくださったガイドさんにびっくりでしたhimekyonが忘れていたことまで覚えていて感謝、感謝ですまた来年参加できたらと思ってますありがとうございました水上駅で解散後、若いカップルさんと温泉へガイドさんが送ってくれたホテルは日曜日はやっていないとのことで公共の湯・ふれあい交流館で降ろしていただきました歩くと駅まで20分ほどかかりましたがさっぱりして帰宅できました。(完)
2015/03/19
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3月8日今季3度目のスノーシューは、3年前に参加したことのある群馬県水上の「ハッピーアウトドア」のツアーに参加しての雪山歩きでした雨呼山1雨呼山山頂(龍神岩)龍神様が祀られています山頂に着きました~(ガイドさん提供)山頂は狭くガイドさんが写真を撮っている側は雪庇になっていますガイドさんが立っているのは地面があるところだそうですが知らない人が迂闊に歩いたら雪庇ごと崖の下に落ちてしまうこともあるとか参加者が山頂標柱の文字をみるときも一人づつ標柱に近いところで素早く見る、撮るだけの危険回避でした上州武尊山麓の集落雨は上がったけど山は雲に覆われてみえません藤原の集落昔、道路がなかった頃は、沼田から玉原越えを通って藤原へと大変な山越えだったそうですが藤原ダムの建設で道路ができ、楽になったのだそうです奥利根集落だったかな?足元をみれば小さな虫がたくさん動いているセッケイカワゲラ雪虫ともいわれ、春の訪れを知らせる虫だとか雪の上の微生物や藻を食べながら川の上流を目指して移動している不思議な虫以前聞いたのは、上流で卵を産み、流されながら成虫になりまた上流まで移動するのだとか雪遊びのお楽しみ滑り台~童心にかえってhimekyonもルンルンです~(ガイドさん提供)雷神岩を目指します雷神岩雷神岩からの藤原湖午後の下りに備えて、下りかたの練習です好きなところを一気に下ってください下ったところがお昼ご飯の場所ですよ~3月に入り、雪は水分を含んで重いです思い切って歩くと気分は爽快お腹がすきました石舞台下ったところに大きな岩この下で雨乞いの儀式が執り行われたそうですガイドさんお手製のお昼ご飯用意している間にhimekyonたちも一仕事雪を掘って丸く固めて雪の椅子造りhimekyonもがんばりました今回はテーブルはありません肉団子入り味噌仕立ての暖ったかうどんです(ガイドさん提供)ちょっと少なめだったけど、デザートに沖縄・サーターアンダーギーが3つうどんの足りない人はこちらを食べるかおやつにしてください雪の中では暖ったかが一番ですドーナツも手作りだそうでおいしかった~石舞台の前で(ガイドさん提供)いかに大きいかがわかりますね桜の根が岩をも割ってしまう石割桜岩だけでは芽がでない植物、岩の上に落ち葉が積もったり、わずかに飛んできた土などがたまり、そこに植物が育つ自然の営みすごいものですね風神岩標柱は雪に埋もれていました風神岩(ガイドさん提供)ここはカモシカさんがまったりするところなのだそうですが残念、出会えませんでしたここからは、激下りにトラバースがはじまります順調に歩いていたhimekyonでしたが・・・左側のスノーシューがまっすぐになりません傾いてしまいます久しぶりだから疲れ?急な下りでへっぴり腰になり転んじゃいました(後でわかったことですが、左側のスノーシューの底についた雪が凍りついていたようです)雪庇風が強いと庇のようにどんどん雪が屋根のひさしのように伸びていきます知らずに乗ると雪庇ごと落ちて怪我や絶壁だったら命を落とすこともあります転んだときにレンズに雪がついちゃったみたい春近し3月になると南斜面は雪が解けて土が見え始めます熊も冬眠から覚める頃ですヤマナシの巨木ですまずくて食べられないそうですが冬になると実は完熟して、動物たちのごちそうになるそうですこの山には2本しかみつからないとか続く
2015/03/18
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3月8日今季3度目のスノーシューはツアーに参加しての山歩きでした。1年間の山歩きブランクで気弱になっているhimekyonましてや、雪山は一人では危険が伴います。入笠山、奥日光はなんとか一人で歩けたけど冬のひとりはやっぱり不安休みのたびに雨、週間天気予報をみたら3月8日は曇りのち晴れ日曜日はアルバイトがあるので遠出はできないけど・・以前、ツアーに参加したことのある、群馬県水上の「ハッピーアウトドア」のHPを開いてみたら、3月8日募集残1名早速メールしてみると、すぐに返事がきて「雨呼山」とのことで参加することにしました3年前に参加したことを覚えていてくれました上越線水上駅9時半集合朝4時起きで新幹線、在来線を乗り継いで水上駅へ朝、玄関のドアを開けてびっくり、雨が降っているえっ、まさか、夕べザックからレインコートを出してしまってる時間はないし、あわてて傘を差して出発晴れる予報だし、下界が雨でも山は雪かもしれないし・・しかし、水上駅に着いても雨は止まずほんとに今年のhimekyonは雨女かベテラン山女3人組、スノーシュー初めての若いカップルとhimekyonの6人の参加者水上駅から車で30分ほどの、水上の最奥・藤原地区へ移動しました藤原は利根川の源流域になっていて、上州武尊山の麓、深い山々に囲まれた盆地集落のある地区は雨が少なく山の上で雨乞いの行事を執り行っていたことから「雨呼山」との由来どうもhimekyonが雨を読んできちゃったのかなガイドさんから、雨が強くなれば、短縮コースもありますから大丈夫ですよって歩きたくて来たのに・・・どうか、雨が強くなりませんように登山口に着きました雪に埋もれてます2月の下旬ごろは、この標識も雪に埋もれていたようですスタート前にスノーシューの歩き方のレクチャー準備体操のあと出発です(ガイドさんご提供)出発するころには、雨はほとんど気にならないくらいに遊歩道の看板も雪に埋もれています斜面をトラバースしながら登りますガイドさんから、トラバース時の注意点のレクチャーです木の皮がはがれていますこれはなんでしょうたしかウサギが食べた痕だったかな、ガイドさんが持っている枝これは群れをはぐれた猿が1匹この山にいて冬の餌のない時期に枝の皮をむいて食べているそうです細い枝が向けていますがこれも猿が食べた痕だそうです立派な「不動の松」ガイドさんから、「立札に注目してください」熊が壊した看板だそうです熊の毛がついていると言ってましたが、目の悪いhimekyonにはみえませんでしたあちらこちらの木の幹に熊の爪痕がありました春一番にまず咲くからマンサク(万作、満作)はまだ固い蕾です急な斜面を登ります斜面を登り切れば尾根に出ますよ~尾根にでました雨はほとんど上がりましたが、遠くの景色は雲の中見えるのは、藤原の最奥にある集落だそうです一番奥にある大きな二軒の家老人だけが住んでいるのだとか息子たちは町に出て、親を呼ぼうとしても長年住み慣れたところを離れたくない冬の間だけでも町へと言っても一度空き家にしてしまうと家が傷んでしまうそうで離れないのだそうですガイドさんの説明に聞き入る参加者ですガイドさん提供動物の足跡がありました一直線に歩くのは狐だそうですしっぽが長いから尻尾の跡があるはずだという人もいるそうですが今までにガイドさんは見たことがないそうですまたまた熊の爪痕ですこの集落の人たちは、冬は猟と炭焼きをして生計を立てていたために炭焼き用の広葉樹林が多く木の実が豊富で熊は町まで下りることなく餌を探せるのだそうです熊棚です熊が木に登り木の実を食べるため木の枝を折り、食べ終わった枝をお尻に敷いたのが残っていますここは雪崩地帯ですガイドさんが雪質・弱層テストをして一応安全ですが、こういう場所は一人づつ渡りますとレクチャー間隔をあけて歩きます(ガイドさん提供)後ろがhimekyonです山頂手前なぜかここだけモミジの葉っぱが一面に凍裂樹木の水分が凍って膨張して割れるのだそうですが-25度ぐらいでみられる現象とか水上でガイドさんがみたのはここだけだとか続く
2015/03/17
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2月11日今季2度目の雪遊びは奥日光へ赤沼~小田代ヶ原~泉門池~湯滝~泉門池~戦場ヶ原~竜頭の滝山とは違い、雪原や起伏の少ない小高い丘を5時間かけて歩いてきました最後は竜頭の滝です滝上からは、長い階段を降ります、雪に覆われているところは、スノーシューでなんなく降りられますが雪が解けて階段が見える部分は、スノーシューを脱ぎたくなりますしかし、凍っているために脱ぐことはできず、ゆっくりゆっくりと下まで降りました竜頭の滝左側に遊歩道がありますがかなりの坂道で階段になっています全面雪に覆われていれば坂道でも楽々ですが・・滝上からは、龍頭の滝へ流れ落ちる湯川の流れと中禅寺湖が見えます滝上は標高1355m竜頭の滝の標高は1350m竜頭の滝はから落差60m長さ210mを一気に滝に流れ落ちるというけれど標高差5mでは計算が合わないのでは?遊歩道から見える湯川の流れが龍頭の滝へと続きます右側の滝右側の滝左側の滝左側の滝壺龍頭の滝を後にして近くの温泉へ」龍頭の滝・いこいの湯があったはずなのにありませんなくなっちゃった?ウロウロしているとバス停に日光駅行のバスが止まりました次は多分1時間後だったと思うのでやっぱり温泉に入って行きたいホテルみたいところへ行ってみると代替わりしていただけで日帰りOKバスの時間を確認すると30分後と1時間後30分は無理だから1時間ゆっくり入ろう小さな温泉だったけど、団体が出た後でひとりだけ露天もないので、ゆっくりしてもそんなに時間がかからずでてみたら、バスに間に合いそう急いで支度をしてバスに飛び乗り東武日光駅へここでも5分後にでる特急に乗ることができました。携帯で調べたときには出ていなかった特急列車東武特急と言えば「スペーシア」と思っていましたが、普通の列車のようにみえます日祭日に日光駅から出る1日1本の臨時特急列車「スカイツリートレイン」でした浅草駅に着いてから撮った「スカイツリートレイン」4人掛け用は景色が見られるように窓に向いています車内はガラガラなのに指定席は左側のひとりがけの席でした希望しないと席が取れないのかな?でも知らなかったもの・・・窓と窓の間の部分には、東武沿線の駅名にちなんだ東武鉄道征服を着たキャラクターがずらり鉄道おたくっぽい男子やおじさんが1枚1枚写真を撮っていました車内販売にお弁当がなくてがっかり前夜2時間の仮眠での雪遊びちょっと疲れたけど充実の1日になりました無雪期の奥日光、切込湖・刈込湖へは何度か行ったことはあります雪の切込湖・刈込湖に行ってみたいと思っていますが、ひとりでは思いきれません今季はもう一度ぐらいはどこか行ってみたいと思っています・・・(完)
2015/03/04
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2月11日今季2度目の雪遊び思い立って奥日光戦場ヶ原へ赤沼~小田代ヶ原泉門池~小滝湯滝とカワガラス男体山泉門池からは戦場ヶ原を歩きます幼木に見える木湿地で貧栄養のために大きくなれないのだとかこれは何の足跡かな静かな湯川の流れ振り返ると最高峰・奥白根山に続く山並み奥に見えるのは奥白根山?春を待つズミ(酸実)の木糠塚戦場ヶ原に山とはいえない小高い丘があります前白根山への尾根道だったのが、男体山の噴火によって火砕流で埋め尽くされてできた戦場ヶ原尾根部分が島のように残ったのが糠塚だとか赤沼分岐へ戻ってきました竜頭の滝分岐しゃくなげ橋を越えて龍頭の滝へ
2015/03/02
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今日から弥生3月休みのたびに曇りや雨、「春に三日の晴れ間なし」・・・春は近づいてきてますね2月11日今季2度目の雪あそびは奥日光へスノーシュー山歩きのような起伏があるわけではありませんが結構ロングコースでした赤沼~小田代ヶ原泉門池~小滝湯滝落差70mの日光三名瀑の一つに数えられています湯ノ湖からの水が流れ落ち、湯川となって戦場ヶ原を流れ竜頭の滝になり中禅寺湖に流れ込んでいます昔は、下から見上げることができたのに、滝を見下ろす展望台ができて、階段を下りても正面から見上げることができなくなっていますスノーシューを履いた若いカップルが、階段を下りて橋を渡り、周回コースへと歩いて行きました。himekyonは迷いましたが、無難に元の道を戻ることにしました6年前は、湯滝から湯ノ湖へと足を延ばしましたが今回は、戦場ヶ原から竜頭の滝まで歩く予定なので泉門池までは同じ道を戻ることにしますカワガラスを発見ピントが合いませんカワガラス(川烏)小滝まで戻ってきました湯滝で出会ったカップルとこの先の分岐で出会うかと思ったけど若いから歩くのが速いのか出会いませんでした小田代橋まで戻り泉門池まで戻ってくると見覚えのある若いカップルが前方から歩いてきました「小滝の橋を渡ってこられるのかと思ったら、あの道はここまで道があったんですね」「いえ、小滝の分岐へ出るつもりで歩いていたのですが、道がわからなくなって付いていたトレースをたどったらここまで来てしまったんですよ、三本松でスノーシューを借りたので、三本松へ戻ろうと思っていたんです、光徳牧場への分岐はありましたか」「この先にありましたよ、気をつけて~」そうか、himekyonが6年前に迷ったのは小滝の橋を渡って湯滝までのコース上だったのかもしれない・・・小滝の分岐を左に橋を渡って行ったかは定かではないのですが、雪の積もった木道を川を左に見ながら歩いた記憶がありません、奥日光戦場ヶ原から湯滝までのコース遭難するようなところはないはずなのに、雪が降ると周りの景色は真っ白な世界やはり危険はつきものだなと思います続く
2015/03/01
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2月11日今季2度目の雪遊び思い立って出かけたのは奥日光戦場ヶ原8年前には山友さんと2人で戦場ヶ原~泉門池~小田代ヶ原~竜頭の滝6年前にひとりで歩いた時は、戦場ヶ原~泉門池~湯滝~湯ノ湖へ今回は小田代ヶ原経由で湯滝へと歩いてみました。小田代ヶ原経由はトレイルはしっかりあるものの小田代ヶ原・湯滝分岐から泉門池まで出会った人は一人もいませんでした赤沼~小田代ヶ原泉門池(いずみやどいけ)からの男体山せんもんいけと読んでしまいそうですが、地図にも「いずみやど」と載っています西の斜面から湧きだす泉が池になって湯川に流れ出すところが門にあるからという説があるそうな小田代ヶ原経由ではだれとも出逢わいませんでしたが戦場ヶ原と小田代ヶ原の合流点「泉門池」には、15.6人ほどの人が昼食休憩していました先に休憩していた男女若者グループ食事が終わって、スノーシューを脱いで、雪の斜面で遊んでいましたスノーシューを履いていると潜らない雪面もツボ足だと若者の足がすっぽり潜って、身動きが取れずに大はしゃぎ電車の中で隣に座っていた若者たちでした。三本松茶屋でスノーシューを借りて初めての体験だったとか毎週山登りをしているそうですが、また違った楽しさですと話していました座っている鹿さんにみえませんか湧きだした水は暖かいのか、水草が青々としていました急きょのお出かけだったので買う時間がなくて暖かいのはコーヒーだけでしたパパさんとママさんと遊びに来ていたワンちゃん人懐こくてそばに寄りすぎてなかなか写真が撮れませんでした。お昼ご飯のあとは、小田代橋を渡って湯滝に向かいます6年前、湯滝の近くで道迷いしましたが、どこだったのかなぁ・・・検証です湯川左岸を遡ります光徳牧場への分岐三本松茶屋でスノーシューをレンタルした人たちはこの分岐を右へhimekyonは左へ向かいます木道に雪が積もり踏み外すと大変です凍っていたらなおさら大変ですが、この日は凍ってはいませんでしたスノーシューを踏みつけないように慎重に歩きます枯れ木に積もった雪のオブジェがあちこちに氷が少しだけ張っています動物の足跡あの細いところを向こう岸に渡っているみたい湯滝への分岐(周回コース)左回りは1キロ、直進は0.4キロ、寝不足でお疲れ気味で、直進します小滝が見えてきましたもうひと踏ん張りで湯滝です・・・一昨年の秋、孫のみみりん家族と湯滝から小滝まで歩いたけど道に迷うようなところはなかったはず小滝湯滝入口に着きましたやっぱり道迷いするようなところはありませんでした。6年前には、大きな石楠花の裏にあったトレースを見つけられずにワンデリング(方向感覚を失って同じところをグルグル回る)状態で遭難してしまったのかとやっと見つけたときにはホッとしました。迷ったところでは、川の音というか滝の音が右手に聞こえていたはずhimekyonが歩いてきたのは、左岸(川の上流から下流に向かって左側)滝の音が左側に聞こえています鹿除けゲートをくぐった記憶もありません続く
2015/02/28
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2月11日今年の冬は、何回雪遊びができるかなと思いつつ1月に入笠山へ行ったきり一昨年までは、行きたいなと思ったら、迷うことなく行動に移せていたのに、去年1年間のブランクで、単独が怖いと思うようになり、思い切りが悪くなりました。一人で歩けるところはないかと探したのが奥日光・戦場ヶ原、過去2回歩いて、そのうち1回は単独でした。天気さえ悪くならなければ問題はないだろうと・・しかし、6年前一人で歩いた時には、道迷いしているので不安はありましたがこの日は、祭日なので、だれもいないということはないだろう・・前夜、夜中の1時ごろにようやく思い切って行ってみることに決めました。奥日光となれば、東武浅草駅6時20分発の電車に乗るには、4時51分の始発電車に乗らねばなりません、寝る時間がない急いでザックに荷物を詰め、2時間ほど仮眠して無事に電車に乗ることができました。路線バス車窓からの男体山夕方から天気が悪くなるとの予報快晴とまではいかないけど、何とか晴れ間はみえていました。東武日光駅に着いて、奥日光湯元行きの路線バスに乗り換えて出発です明智平展望台からの男体山左の山上に明智平ロープウェー山頂駅がみえますロープウェー山頂駅からの景色は、男体山と中禅寺湖、華厳の滝が見えて素晴らしいところでも路線バスでは、なかなか途中下車はできません明智平からの男体山(望遠レンズで)中禅寺湖畔赤沼ここで下車支度をして出発です15・6人の団体がガイドさんのもとに集合していました戦場ヶ原から湯滝へのコース橋を渡って数メートルほど歩いてみましたが・・・小田代ヶ原へ2.1キロ湯川赤沼橋小田代ヶ原経由で歩くことにしました湯川の流れ静寂展望台からの太郎山祭日だったので、もう少し人がいるかと思ったけど意外に歩いている人がいないようやく、男体山の展望台に、クロスカントリーのガイドと初心者2人、単独の登山者の4人にであったのみほぼひとり歩き冬だから熊に出会うことはないから、天気が急変しない限りトレイルがしっかりしているし大丈夫心に言い聞かせて歩いています小田代ヶ原への鹿除けゲート湿地に鹿が入らないようにゲートが設けられています小田代ヶ原・湯滝分岐白樺の貴婦人に出逢いたかったけど・・小田代ヶ原を時計回りに半周しなければ・・今回は時間がないのでパス、分岐まで戻り、湯滝を目指します小田代ヶ原ウバユリ(姥百合)の果穂花のない季節果穂をみつけてもうれしくなります小田代ヶ原の出口にも鹿除けゲートです何にみえるかな~木のこぶです
2015/02/27
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上高地の日記を3回にわけて一気に載せました。覗いてみてね3月19日乗鞍高原アウトドア「ODSS」のツアーで上高地へスノーシューで上高地へ1スノーシューで上高地へ213時30分そろそろ帰る時間ですその前に梓川の川岸まで行ってみましょうなんとあの雲がかかっていた焼岳がきれいに見えています13時33分なんとなんと穂高連峰の雲も切れてますほんの30分ほどのあいだにあの雲が消えましたガイドの大ちゃんは、5年間、ほぼ毎日のように冬の上高地のガイドをしていて冬の上高地に一番多く入っているガイドではというほどの経歴その大ちゃんが、この時期に穂高にかかった雲は切れることがないというその雲が切れたのは奇跡ともいえることだそうな13時34分himekyonもホッとしましたやっぱり、himekyonのせいで○さんが写真が撮れなかったとなると申し訳ない気持ちでしたが、これで思う存分写真を撮ってもらえる心おきなく時間をかけて撮ってくださいね13時37分奥穂高岳前穂高岳霞沢岳霞沢岳森の中、サルオガセ奥にうっすらと乗鞍岳焼岳焼岳焼岳焼岳は活火山 噴煙を上げています14時25分ケショウヤナギ14時25分梓川とケショウヤナギ14時28分奥穂高岳14時29分西穂高岳14時29分西穂高岳14時41分残雪は腐り、足場の悪い遊歩道14時45分遊歩道の残雪1m近い高さで残っています歩幅ほどの幅しかないため踏ん張れずスノーシューを踏んだら転落himekyonは蟹歩きで通過しました14時55分14時57分 大正池の水面14時57分大正池と穂高連峰15時21分大正池ともお別れです穂高連峰も見納めです15時51分ようやく釜トンネルが見えてきました痛めた足をなんとかかばいながらたどり着きましたもうひとふんばりです15時58分最後の長い釜トンネルへ向かいます16時19分釜トンネルを抜けて上高地スノーシューは終了です17時27分 足の痛みをこらえながらの上高地スノーシューだったけどなんとか無事に観光センターまで戻ることができました・・朝、真っ白に輝いていた乗鞍岳が、陽が沈みシルエットになっていました乗鞍温泉「湯けむり館」は定休日昨夜泊まった宿に電話すると宿泊した人は無料で入浴できますよとのことで宿の温泉に入り、ODSSのスタッフさんに松本駅まで送っていただきましたこの時期の上高地への夜行バスは冬期運休、シャトルバスはもちろん運休、路線バスの時間も合わなくて無理と諦めていたけれど1.5日のツアーに参加すれば松本駅まで送っていただけるとのことで実現今回は半日コースをアクシデントでキャンセルしてしまったけれど、それでもOKでした来年は霧氷の上高地へ、徳沢の山小屋泊へと夢は広がります完
2013/06/23
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今更ながらの冬の上高地日記の続き、今日は一気に続きを載せますスノーシューde上高地13月19日朝目覚めてカーテンを開けると外は晴れ足の痛みはだいぶ落ち着いてきて、このぶんならなんとか歩けるか・・・迎えの車で集合地観光センターへ(カメラを修理に出しているので、息子にあげた一眼が里帰りです)8時8分久しぶりに乗鞍岳がみえました、観光センターから、8時48分レクチャーが終わり、上高地へ出発です乗鞍岳がとにかく綺麗、今度は残雪のあの頂きに登りたい9時36分釜トンネルへ出発車だとあっというまに通り過ぎることができるトンネルですが、歩くとなると電気がついていない真っ暗なトンネルで上り坂を30分ヘッドランプの灯りを頼りに歩きます足に違和感があるもののなんとか歩けるかなトンネルを抜けると焼岳が目の前にドーンと・・って写真を撮っていなかったガイドの大ちゃんから、この先へ行けば素晴らしい景色に出会えますから写真を撮るのは慌てないで、まずは、入念にストレッチをしてから出発しますよ雪道はツルツルに凍っています。やはり、踏ん張ることができないのでバランスが取れず、転ばないように歩くのがやっとようやく凍結の道路が終わり、大正池までは、雪道を歩きます道路の右斜面は、雪崩危険地帯、あちこちに雪崩あとのデブリがあり踏ん張れなくて、デブリを超える時に痛みが走ります10時53分・見えた!大正池からの穂高連峰痛みをこらえながら、なんとか大正池にたどり着いたら、あー、雲が出ちゃった宿で一緒になった○さんは、前日の雨で上高地へ入れずに急遽この日のツアーに参加写真のツアーだったら、朝4時集合で早朝から上高地入りして、写真が撮れたのにhimekyonが速く歩けたら、雲がない穂高連峰を撮れたはずで、さぞがっかりしたろうな11時13分 大正池から穂高連峰ますます雲が広がってきました○さんは、himekyonと同じニコンのカメラ、最新機種D800とD800Fを2台同時に購入してこの日に備えていたみたい、カメラ2台と三脚、大きなザックはカメラの機材11時43分・大正池から穂高連峰3月の上高地雪はすでにくさり、スノーシューを履いていても、あちこちで潜ります、ツボ足で歩いている人は、足の付け根まで潜って足が抜けなくなって往生している人も11時45分・穂高連峰完全に雲に覆われてしまいましたガイドの大ちゃんの話だと、この雲がでたら、もうその日は雲が切れることはないそうな12時4分焼岳も雲が出ちゃったやっぱり最初に撮っておくべきだった12時20分田代湿原にたどり着いたけどどんどん雲が垂れこめてきて、岳沢も見えなくなりそう12時21分反対側の霞沢岳方面は青空です12時33分残念ですが、お昼にしましょう今日は河童橋はどうしますか?himekyonはこの足ですから、みなさんが行けば行きますがパスします○さんも穂高連峰が雲で見えなければ行っても仕方がないのでパスしますそれでは、ここでゆっくりと時間を取ります今日は地元のこだわりのお弁当やさんに注文の500円のお弁当手作りで美味しかった12時56分霞沢岳を背景の田代池12時57分田代池澄んだ水の緩やかな流れ浅い池でも雪に埋もれることはないのがちょっと不思議12時59分田代池とはいっても焼岳の噴火で、千丈沢がせき止められてできた池で、霞沢岳や六百山からの伏流水が流れ込んでいるから凍らないのかな13時1分霞沢岳の稜線上に月こちらはこんなに青空なのに・・・・きょうは一気載せです、続きを見てね
2013/06/23
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梅雨の真っ只なか、遅れ遅れの日記です今更ながらの冬の上高地を2月に参加した乗鞍高原のアウトドア「ODSS」主催のスノーシュー3月は、上高地へ行ってきました大正池からの穂高連峰7年前にスノーシューで歩いたことがあり、また訪れたいとは思いながら一人では釜トンネルを歩く勇気がなくて思い切れませんでした3月18日天気は午後から雨予報、でもこの日しか休みが取れなくて変更はできません、行くしかない前回と同じく、乗鞍高原に11時過ぎに着き、午後から半日コースに参加して翌日上高地を歩く予定ですしかし、アクシデント発生、特急あずさ、アルピコ松本線を乗り継いで、新島々駅からバスに乗ろうとしたときです重いザックを背負って、バスの高いステップに足をかけた途端に、左足に激痛が片足に体重をかけた時に捻ったようです。去年8月の木曽御岳で痛めた足、整形外科に通院しているものの、軟骨が減っているので完治の見込みはありません、ようやく座席に座ることができて、とりあえずは乗鞍高原まで行って様子をみることに高原に着き、バスを降りるときもステップの高さに激痛が走りました。ようやくバスを降りて、目の前の「ODSS」の事務所へ行くのも歩くのがやっと・・元気印のhimekyonのはずが、これじゃ、今回のツアー参加は無理か・・・まさか、まさか、こんな形でドタキャンしなければならないなんて・・・幸い?なのか、午後からは予報通りの雨が降りだして、午後のスノーシューは中止宿に連絡して、早目にチェックイン、温泉でリハビリをすることにしました明日の朝、足の具合をみて、上高地への参加を決めることにしました時間をおいて、2回ゆっくりと温泉につかり、マッサージをして湿布をはり、痛みが弱まるのを祈るのみ・・・部屋の窓を開けると雨の中、小鳥さんがバードフィーダーの餌を食べにきていましたコガラ(小雀)さんかしらヤマガラ宿の常連さんが3人、N○K名古屋のカルチャーセンターで写真教室講師をされている方とお仲間明日は3時起きで上高地へ行かれるとか一緒に話をしていたら、一人で泊まっていた男性が、私も明日は上高地なんですよ今日入る予定でしたが、雨で中止になってしまったので急遽明日行くことになったんですもしかして、[ODSS」のツアーに参加されますか?そうですがスタッフのかたが、明日は男性が一人参加しますと言ってましたので写真を撮りに行かれるんですか?私は足を痛めてしまったので、朝の具合しだいで参加を決めることにしたのですが・・その事情がわかっていたら、早い時間の出発に変更すればよかったですね。行けるようでしたらよろしくお願いします。夜中に窓を開けると雨が上がり、満天の星いいお天気になりそうです足の痛みが取れていますように続きも読んでくださいね
2013/06/23
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2月21日22日今季二度目のスノーシューは乗鞍高原です最初は入笠山単独行、何度も行っている山でなんとか一人で歩きましたが冬は知らないところへは、一人では行けませんネットで検索して見つけたのがアウトドア「ODSS」のツアー1日目は到着して午後から善五郎滝へ2日目は、三本滝コースです三本滝へ1雪に埋もれた吊り橋を渡ってまもなく現れた滝わー、凍ってる~ 右側1枚だけ横に撮っていたので比率を変えてみたらなんか変(>_<)左から無名沢、小大野川、クロイ沢が合流する地点が滝になっているので三本滝無名沢の滝は水量が少ないのに凍っていません水質が違うので凍らないそうです真ん中の滝は冷泉です。滝までたどり着きましたコーヒーブレイクにしますよ~一休みしたら、滝の近くまで行ってみましょう~素晴らしいものをおみせしましょう~ピッケルで雪の階段を作ってくれて滝の落口までぐんぐんくだります氷がプルーです冷泉は色がついているみたいですつららをよくみてください霧氷がついているんですよ~マクロレンズで撮ってみたかった~次はつらら純水の氷だから透明なんですよ綺麗でしょう~太陽が出ていたら透き通った氷がキラキラと輝いたかもしれません写真ではうまく撮れなくて半透明ですが・・・綺麗でしたよ~himekyon、後ろを振り返ってご覧!えー、あれ何ですか~面白い形、雪が積もってできたんですね~あの上に登っちゃおう~えー、登れるんですかあぁ、先客がいますよ~あなたはだれ?飛び降りるのは無理!って引き返した?へへ、登っちゃいました~(実は道はあります)ではでは、たっぷり遊んだところでお腹もすいたことだし戻りましょう~ 三本滝レストハウスまで戻り、林の中のレストランオードブルですよ~クラッカーにカマンベールチーズorペッパーチーズ+コンビーフお次はおでんはいかが~仕上げはうどんだよ、コンビーフ余ったらうどんの中に入れれば肉うどんだよ!お腹いっぱいのhimekyonでした動けるかな・・・このツアーコースは昼食付きで8400円ですお腹いっぱいになって、森の中を休暇村乗鞍高原まで歩いて下りますよ(標高差200m)畳平へのエコーラインの上を歩くところもありましたカーブミラーが埋まってるミラーに映るのはhimekyonか?お天気がよければ、展望台から乗鞍岳がみえるんですが残念、今回はパスします樹皮だけがかろうじてつながって、上の枝はしっかりと生きているたくましいこれでも生きている!!サルノコシカケに雪が乗ってるよ見覚えありませんか~あ、昨日歩いた牛留池です牛留池を横断して晴れていれば・・乗鞍岳が見えるのに・・・ゴール地点休暇村乗鞍高原に着きましたお天気がイマイチで展望がきかず乗鞍岳が見えなくて残念だったね雪質がイマイチで、尻セード遊びができなくて残念だったねいえいえ、十分に楽しむことができました。ありがとうございました。完
2013/05/25
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今日も過去の日記が続きます。2月21~22日今季二度目のスノーシューは乗鞍高原へアウトドア「ODSS」のスノーシューツアーに参加しました乗鞍高原の三名瀑、番所滝、善五郎滝、三本滝1日目は午後の半日コースで善五郎滝2日目は、1日コースで三本滝へ土日は参加者も多いようですが、今日は半日コースに2人、1日コースの参加者はhimekyon一人だけ(昨日も一人)夜は星がキラキラと瞬いて昨日は見られなかった乗鞍岳が見えるかな朝早く目が覚めて宿の近くをお散歩するとちょっと怪しげな朝焼け大丈夫かな・・・・今日のガイドさんはロッキーさんまずはスキー場のリフト乗り場から3本乗り継いで三本滝レストハウスまで移動です3本目は標高1800m、風を受けて寒い!4本目のリフトは中級以上のスキー・スノボーコース今日はお天気が悪いので上がっても何も見えないのでレストハウスからスタートしますODSSのストレッチ体操は、信州大学で開発したストレッチ法アウトドア界では1番長く時間をかけているそうで、確かにたっぷりと時間をかけていました10時14分スタートですまずはコメツガさんの実がお出迎え2年前の10月、一人で乗鞍岳に登ったとき、帰りに三本滝を目指して位ヶ原から歩いて降りました。その三本滝へ行きますと言われた時にはうれしくなっちゃいました。実は当日までコースを知らされていなかったというか、聞きもしませんでしたが・・季節を変えて三本滝が見られる~厳冬期の三本滝ってどんなだろう、期待が膨らみますうさぎさんの足跡発見標高が高いので、冬はあまり上の方には動物はいないらしいです今日もさるぼぼちゃんがいましたオオカメノキの冬芽ですシラビソの樹林帯をどんどん奥へ入っていきます秋のときの登山道は全然わかりませんシラビソは、冬の寒さから守るために樹皮に脂袋があり樹脂を貯めていますポコッと膨らんでいるところに爪を立てると樹脂が溢れてきますベタベタしていて、鼻の下に塗るとスーっとした柑橘系のいい匂いがします絶対に口に入れないでくださいね。多分、その日1日中食事がまずくなりますよ~と昔は気付薬として使用されていたそうな、ガイドさんは長く山に入るときはウォッカに入れてウォッカシラビソ割りを飲んだとか・・・シラビソの虫こぶ話をしながら歩いていると・・・あれぇー吊り橋が雪に埋もれてる~~~確か、吊り橋を渡らないと滝へ行けませんよね下の川は凍ってませんよねどうするんですか?ハハハ、大丈夫!大丈夫!!吊り橋を支えているロープよりも上を歩きますスノーシューを踏まないように一歩一歩ゆっくり歩けば大丈夫ですよ~絶対に踏んじゃダメですよ、落ちたら春までさよなら~ですからね吊り橋の下落ちたら最後ですドキドキしながらも写真を撮る余裕があったりして・・ハラハラドキドキしながらなんとか渡りました~続く
2013/05/24
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2月21日22日今季二度目のスノーシューは乗鞍高原に行ってきました。ひとりでも歩けるところを探していましたが、やはり冬は一人では・・・ネットで検索してみつけた乗鞍高原のスノーシューアウトドアの「ODSS」のツアーです2月21日 1日目特急あずさで松本、松本からは電車とバスを乗り継いで乗鞍高原へ青空が出て期待にワクワク奈川渡ダムを渡り乗鞍高原へバスは進みますダム湖が凍ってます11時半に乗鞍高原に着きましたこの日は午後1時からの半日コース担当はマッハさん学生時代は自転車で日本1周をしたというピチピチな女の子毎年8月に開催される「ヒルクライム乗鞍」乗鞍岳に自転車で登る驚異の競技マッハさんも自転車で山頂まで登ったこともあるそうな・・乗鞍高原休暇村の露天風呂の脇を通って出発です牛留池への道標です今年の乗鞍は例年よりも積雪が1mほど多いそうで道標が埋まってます牛留池を渡ります乗鞍高原へ初めて訪れて一の瀬園地を歩いた時はここまではたどり着けませんでした流石に冬ならではですね、凍って渡ることができるそうです雪の深さはどのくらいあるのかな?マッハさんがストックで測りました森の中を歩くといろいろなものを発見できます動物の足跡厳しい冬猿が木の皮を剥いで食べちゃうそうです熊棚発見!なんと遊歩道のすぐ脇に立つミズナラの木です熊の爪痕細い枝まで登っていきます枝を折って、どんぐりを食べたあとの枝をお尻に敷いてまた新しい枝を折り食べて敷いて・・それが熊棚風で落ちたのか木の幹にあった熊さんのご馳走のあとオオカメノキ 別名/ムシカリマッハさんが、さるぼぼちゃんがいるよ~冬のフィールドは冬芽の観察も楽しいです冬芽の観察は葉痕がおもしろいんだけどこの木何の木?忘れちゃった泣きべそかいた熊さんかな・・いよいよ今日のハイライトですよ~急だから気をつけて降りてくださいね善五郎の滝三本滝、番所大滝とともに乗鞍高原の三名爆のひとつですわーい 全面結氷してますよ~今年2度目の全面結氷らしいです、マッハさんも感激してました滝壺近くまで降りられますゴーゴー音が聞こえます左の氷の内側は水が流れ落ちていますアイスクライミングもできるそうです土日になるとクライマーが楽しんでいるそうなティータイムですよ~初めて生姜入りミルクティーをいただきましたあったまる~宿まで送っていただき、温泉で温まり、翌日に備えました2日日は、1日コースで三本滝へ行きます続く
2013/05/23
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昨夜午前0時に無事に帰宅しました今回のお出かけは、ハードな2日間でしたメインは、スノーシュー乗鞍岳山頂を背景に(位ヶ原から)今季3度目の乗鞍高原、全て「アウトドア・ODSS」のスノーシューツアー参加です乗鞍高原側からのエコーラインが、位ヶ原山荘まで開通して、7時55分発の朝1番バスに乗る予定でしたが、凍結により運休次のバスは9時55分、2時間の空白をどうしましょうそうだ、雪解けの三本滝を見に行きましょうちょうどいい時間になりますよ残雪の三本滝2月は結氷してました全面結氷していた2月の素晴らしい滝2ケ月半がたち、滔々と流れる素晴らしい滝を見ることができました。しかし、登山道はまだまだ残雪があり、早朝は凍結もあり、ハラハラドキドキの連続でした9時55分のバスに乗り、位ヶ原山荘へ、一般観光客も乗せて大型バスは満席ですでもやはり、スキーヤー、ボーダー、登山者がほとんどガイド峰さんと芦屋からのきっちゃん夫妻とhimekyon、標高2350mの位ヶ原山荘から出発して2500mより少し上の2550mまで登り、360度大パノラマを満喫して、三本滝スキー場まで、標高差750mを途中尻セード(お尻で滑る)、ヒップソリ(道具)を使ってすべりながら、緊張あり、笑いありでスノーシューで歩きました急斜面を登ります 雪に埋もれたエコーラインの真上に大の字になってます左乗鞍岳山頂、右槍・穂高です○くちゃん、スキー場をヒップソリで滑ります~雲一つない、ほぼ無風状態の中、楽しい1日になりました無雪期の山頂は3度登っていますが、今回は、時間の都合で山頂まで行けませんでした来年は残雪期の乗鞍岳山頂を目指してみたいと思います今回の大失敗、サングラスを忘れてしまい、雪も降っていないのにゴーグルをかけて歩きました、2日間で1400枚の写真を撮って、整理ができません今年のスノーシューのレポ全然書いていませんのでいつになるかわかりませんがレポを書きたいと思います・・・今年のスノーシューは、これで終了です
2013/05/09
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夜、PCを開くと重くて動きませんのでなかなか日記が書けません今日は2度目の更新になります。高尾の花2もUPしています。クリックしてくださいね1月24日今季初のスノーシュー、一人で出かけた冬の入笠山前日までは、天気予報は悪かったけど、直前になって晴れマーク天気予報を信じて出発、山頂からは360度の大展望に恵まれました入笠山1入笠山2入笠山3入笠山4南アルプス遠望2人の青年が下山したあと、また山頂を独り占め~左から鳳凰三山 甲斐駒ケ岳 鋸岳 奥に間ノ岳 仙丈ケ岳北岳は甲斐駒ケ岳と鋸岳の裏側かな?鳳凰三山の左には富士山が見えるはず・・・しかし、富士山だけにすっぽり雲がかかって見えません甲斐駒ケ岳中央アルプス左の大きな山が空木岳? 右はしの白い山が木曽駒ケ岳?空木岳?木曽駒ケ岳?凹んだところが千畳敷カールかな?木曽御嶽山去年の夏、二度目の登頂得意のはずの下りで足を痛めてしまい、今もリハビリ中です北アルプス連峰穂高連峰 右端に槍ヶ岳左が鹿島槍ヶ岳 右は五竜岳?手前の白い山は美ヶ原?北アルプスと真っ白に凍った諏訪湖左根子岳?四阿山?草津白根山?車山蓼科山八ヶ岳連峰八ヶ岳連峰左から硫黄岳 横岳 阿弥陀岳 赤岳 権現岳 西岳 編笠山阿弥陀岳 赤岳奥秩父連山・金峰山五丈岩もわかります下のほうには瑞牆山(みずがきやま)も富士山が見えましたもうすこし、もう少し・・・・と待った甲斐がありました近くに眼をやれば、入笠牧場です去年の夏、マナスル山荘新館のオーナーと夕暮れの写真を撮りにでて、脱走した牛さんたちに囲まれて立ち往生したことがありました足元には砂糖菓子のような風の造形シュカブラが雪の造形1時間ほど独り占めした山頂をあとにします帰りにマナスル山荘本館に立ち寄って名物「きなこ餅」を食べましたブログ友スアロキンさん夫妻経営の新館は冬期休業中ですが本館は通年営業中です本館は初代マナスル山荘の主がなくなって、奥さんと息子さんが引き継いでいました、息子さんが脳梗塞で倒れて依頼、一人での経営は難しく星好きのスアロキンさん夫妻が、ドームのある新館を買い取ったものです先日、ブログ友ヒマラヤ学人さんが入笠山に登られてマナスル山荘の名前の由来は?とスアロキンさんにメールをして教えていただきました。昭和の登山全盛期にオープンしたマナスル山荘日本で初めてアルプスのマナスル登頂に成功したニュースで沸き返っていたころだったことからつけられたのだと・・・帰りのゴンドラから富士山がくっきりと特急あずさの車窓からも富士山がくっきり車窓からの富士山お天気に恵まれて、大展望の素晴らしい1日のはずでしたがすでに最初の日記に書いていますが大変なドジをしてしまったのですスノーズボンを忘れてビニール雨合羽をコンビニで調達して履いて登り、山嶺駅まで降りてきてズボンを脱いだらひんやり、ズボンがビッショリ体内から出る水蒸気が発散されずにビニールの内側に結露していたのです無事に下山できましたが、これで途中で急激に冷え込んだら結露が凍り、体温が下がってしまったかもしれませんきちんとした浸透性のあるレインウエアでないと命に関わることです改めて真摯な気持ちで山歩きをしなければと反省のスノーシューの1日でした
2013/04/09
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1月24日今季初のスノーシュー、一人でも安心して歩ける山何度も行っている入笠山に決めました入笠山1入笠山2入笠山3冬期休業中の「マナスル山荘新館」をあとにして山頂を目指しますその前にマナスル山荘新館脇のすずらんの碑にお立ち寄りmyスノーシューです霧氷のカラマツの森の中へしっかり踏み跡があり迷ううことはありません昔はここがスキー場だったとか今はお花畑季節になると色とりどりのお花が咲き乱れます今度はヒップソリを持ってこようかな雲が湧き出して、ちょっと雲行きが・・・・北八ヶ岳方面は雲が切れていますなんとか雲が流れて、山頂に着く頃には~霧氷の森の空を見上げると青空~こんな霧氷の森は滅多に出会えない~雲の流れが速く、青空が広がってきた感じ~山頂に着く頃には雲が全部流れてくれるといいな期待できそう~広葉樹の霧氷もきれいですが樅の木?の大木もどっしりと我を主張しています太陽がでている~山頂まで待っててね分岐の立札が埋まってる~右は直登コース左は巻き道無理はせずに巻道へ鹿の足跡かな?夏になると鹿の群れが、放牧の牛と一緒になって草を食べていて風景は鹿牧場?うさぎの足跡あと8分の標識が・・・大阿原湿原への分岐を見送って最後の坂を登りきると・・・山頂に着きました青空になっていました~誰もいない独り占め~山頂標識がお化粧していますお化粧の正体は・・・エビの尻尾氷点下でも凍らない過冷却水がものにぶつかると瞬間に氷になり風上に向かって伸びていく現象蔵王、八甲田山、森吉山の樹氷が有名です山頂独り占め~って喜んでいたら2人の青年がアイゼン・ピッケル重装備で登ってきました前日、蓼科山へ登り、この日は八ヶ岳へ登る予定が悪天候予報で断念しての入笠山だとか・・・でシャッターを押していただきましたこの大パノラマが八ヶ岳連峰どこが悪天候??そうなんです、昨夜の天気予報では、今日は大荒れの予報だったのです青年二人悔やんでいましたよ無言で、ずっとずっとず~っと八ヶ岳を眺めていましたよhimekyonも冬の赤岳に2回登りました最初は風が強くて飛ばされそうになるのをピッケルで体を支えて一瞬風の止むのを待ちながら前進飛ばされてくる雪が石つぶてのように痛かったです・・・2度目は、初日は天気が良かったのにその晩から吹雪翌朝は山頂を断念して吹雪のなかロープで確保されながら下山しました次回は山頂からの展望を
2013/04/06
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1月24日今季初のスノーシューは入笠山入笠山1入笠山2千葉から直通の特急あずさで富士見駅へシャトルバスで富士見パノラマスキー場につき、ゴンドラで山頂駅へスキーシーズンはゴンドラがフル回転、スキーの中年夫婦とスノボーの若者3人と相乗りで山頂駅に着きましたスノーシューの準備をして出発です・・が、スノーパンツを忘れる大失態急遽出発直前に気がついて、コンビニでビニール上下のレインコートを買いスノーパンツの代用に履きましたすずらん公園入口です一昨年の5月にオープンした公園スズランや山野草を植栽した公園ですがここの鈴蘭はドイツスズランです花の名山としての入笠山の鈴蘭は日本鈴蘭です6月にお出かけになる方は、入笠湿原まで足をのばしてくださいね湿原の斜面一面が日本鈴蘭です。近くに行くと甘い香りが漂いますので一度は訪れてみてくださいねおっと、横道にそれてしまいましたが今回は公園を左に迂回して入笠湿原へと向かいます会いたかった、カラマツの霧氷です写真には撮れていませんが太陽にキラキラ輝いてきれいでしたほどなく湿原入口に到着ですスノーシューのあとがたくさんありますので、誰かしら歩いているでしょうグリーンシーズンは、鹿が湿原に入らないように鉄柵を開閉して出入りしますが冬は脇から入ります入笠湿原ですカラマツに囲まれた斜面が、ニホンスズランの群生地ですニホンスズランは、葉の影にそっと咲いていますので遠くからみても白いお花はみえません、緑一色です正面が入笠山です青空だし、迷ううところはないのでひとりでも安心して歩いていますがやはりガスったら、一面が真っ白になってしまうので迷ってしまうかもしれません冬は閉ざされた出入り口鹿が増えすぎて、湿原の貴重な花が食べられないように柵がしてあるのですこの日は出会いませんでしたが、とにかく多いです。朝夕は群れを作っているほどですどうやって出るの?後ろを振り返ったら斜面に階段状にステップが切ってありましたスノーシューだと歩きにくいですサルオガセが凍ってますサルオガセは地衣類地衣類はコケ類とは別で菌類と藻類が共生している生物マナスル山荘新館に着きましたブログ友・スアロキンさん夫妻経営の山荘新館は冬期休業中で、5月末に開業予定です元々の経営者は右側の本館で通年営業をしています。本館には帰りに寄ることにして、いよいよ山歩きに入ります続くフォト蔵さんの調子が悪くて、新規の画像登録ができませんでしたので高尾の花たちは後日UPします
2013/04/04
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1月24日年末年始旅紀行を長々と続けていたら1月のおでかけ日記が滞り、季節外れですが今頃のUPです今季始めてのスノーシューは入笠山ブログ友・スアロキンさん夫妻経営の「マナスル山荘新館」は冬期休業中ですが何度も行っている入笠山だったら、ひとりでも行けそうと選びましたスノーシューde入笠山1霧氷のきれいな入笠山です車窓からの甲斐駒ケ岳スキーシーズンは、富士見駅からの無料シャトルバスがあります千葉からの直通特急が1日1往復あり朝の到着時間に合わせての送迎です流石に冬の凍った道の1時間はとても歩けませんので助かります朝起きると快晴今日は素晴らしい天気に恵まれそう特急列車は、いつも左の窓際を確保します車窓から見える富士山や南アルプスの山々右側の八ヶ岳連峰や金峰山も捨てがたいけどやっぱり富士山をみたくなります甲斐駒ケ岳下のほうに写っているのは桃畑3月末から4月初旬は残雪の山と綺麗なピンクの花のコラボがすてきだろうな鳳凰三山鳳凰三山しかし、富士山は雲の中・・・南アルプス・荒川三山 塩見岳方面?入笠山が見えてきました何度も行っているとはいえ、やはり冬山はちょっと不安もあります続きます
2013/04/03
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昨日は、残雪の上高地を歩き、午前0時に帰宅しました。大正池からの穂高連峰田代池からの穂高連峰田代池から霞沢岳梓川河畔から焼岳かっぱ橋までは行っていません乗鞍高原観光センター内にあるアウトドア「ODSS」のツアーに参加して歩きました18日は午後から雨予報ながら休みを変更することができず、現地入り予報通り、2時頃から大雨乗鞍高原のスノーシューは中止というか・・・実は、日記には書いていませんでしたが、去年の8月に木曽御獄に登ったさいに足を痛めて整骨院、整形外科に通いつつ登山を続けていましたが9日の谷川・一ノ倉沢出会いツアーでは、踏ん張れずに滑落今回は、乗鞍高原へのバスに乗る際、ステップを上がる時に膝を捻り歩ける状態ではなくなり、18日の午後のスノーシューはリタイア宿の温泉でリハビリ、19日の上高地にかけましたなんとか歩くことが出来ましたなんでそんな思いをしてまで歩くの?と言われそうで日記には書いていませんでしたがそれでもやめられないhimekyonです膝関節症ですので完治はしませんが、これからも山歩きは続けていきたいと思っています詳細は後日
2013/03/20
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やっと乗鞍岳がみえました
2013/03/19
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昨日9日は最高のお天気ブログ友であり、尾瀬ガイドのあっちゃんさんのモニターツアーに参加して谷川岳・一ノ倉沢展望地へ行ってきました繁忙期の1月~3月までは、土日祭日は特に休めませんので、孫のみみりんとの月1回の日曜日の休みも取れませんが今回は、店長の許可(対外的には法事ということで)をいただいて休みましたあれ、外で法事があったの?日焼けしてるけど大丈夫?ってみんなで大笑い(もちろん日焼け止めは塗っていましたが)マチガ沢出会い写真はあっちゃんさんからいただきました一ノ倉沢展望地を目指して歩いていますHちゃんファミリーパパさんからいただきましたまもなく一ノ倉沢展望地この道は無雪期にロープウェー駅から展望地のハイキング道です一ノ倉沢展望地あっちゃんさんの足元まで雪崩のデブリがきていますここ2日ほど暖かい日が続き、あちこちで雪崩が起きていますデブリを乗り越えるときや雪崩の危険のあるところは一人づつ渡りますこの危険なところで、himekyonは足を滑らして3mほど滑落!あわやというところでしたが、雪が腐っていたので下まで落ずに止まりました気をつけてはいたはずなのに・・その後もスノーシューを踏んで転倒・・ご迷惑、ご心配をおかけしてしまいましたHちゃん、山ぶどうのつるでブランコです~マチガ沢出会いまで戻ってきました武能岳がきれいにみえます帰りの新幹線から妙義山に沈む太陽ですあっちゃんはじめ、参加者のHちゃんファミリー、Tさん楽しく歩けましたありがとうございました
2013/03/10
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昨夜23時過ぎに乗鞍高原から帰宅しました夜中の星空、朝焼けに胸をワクワクさせて、迎えの車で観光センターへあー、残念、乗鞍岳が見えませんまぁ、今日1日あるからそのうちに見えてくれるかも~前日は、11時40分過ぎに乗鞍高原に着き、午後からの半日コースに参加、女性のガイド・マッハさんと2人で善五郎の滝へこの日は、ガイドリーダー・ロッキーさんと2人で厳冬期の三本滝へ行ってきました三本滝に着いた~感動です!滝の途中への吊り橋は雪に埋めれて、吊り橋を支える鋼鉄製のロープが埋もれています屈強なガイド・ロッキーさん安心して歩けました吊り橋を渡りますスノーシューを踏みつけて転んだら・・・一歩一歩慎重に渡ります三本滝 中央滝三本滝 左側上のほうは水が流れています三本滝 右側2011年10月の三本滝と比べてくださいねクリックしてみてください残念ながら、乗鞍岳を見ることができませんでした
2013/02/23
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乗鞍高原に来ています昨日は雪が降る中、ガイドさんと2人で歩きました善五郎の滝、全面結氷です今日は乗鞍岳が見えるかな?
2013/02/22
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昨日は、今季初のスノーシューで入笠山へ行ってきました。今回は日帰り、スアロキンさん夫妻経営の「マナスル山荘新館」は、冬期休業中です。帰りのゴンドラからの富士山ゴンドラからの八ヶ岳連峰マイスノーシューお天気に恵まれて山頂は360度の大展望しかし今回はとんでもない失敗をやってしまいました。山頂独り占め~と思ったらあとから、山男2人が重装備で登ってきました昨日蓼科山に登り、この日は赤岳に登る予定だったとか天気予報では、荒れるとのことで諦めたのに素晴らしいお天気よっぽど残念だったのでしょう、ずっと八ヶ岳を見つめていました・・で、記念写真を撮っていただきました風もなく、暖かくて薄着のhimekyonですが・・白くみえるズボン実は・・コンビニで買ったビニールの雨合羽のズボンです何が失敗か今季初めてのスノーシューだったので、前夜忘れ物がないようにと確認しながらザックに入れたはず・・ところが、電車に乗ってから雪山用のズボンはどこへ入れたかな???あっ、入れてない!天気予報では、雨はなさそうで、雪山ウェアを着れば雨合羽はいらないしと入れてない・・この天気だったら、冬用ズボンだけで大丈夫とは思うけど・・撥水加工はしてあるけど、転んだらやっぱり濡れちゃうし、どうしようコンビニで上下の雨合羽があれば・・・乗換駅のコンビニへあったぁ~安堵したhimekyonでしたそんなこんなで、無事下山できたのですが・・・ビニールのズボンを脱いだとたんに寒い!みるとズボンがビッショリなんとお尻から足元まで??なに、これーーービニールって通気性がないんですね蒸れてでた水分が蒸発できなくて・・・が現状ですこの日は晴れて暖かでしたが、午後からはやはり冷えてきましたこれが急激に冷えていたらと思うとゾッとしました。山用品って高いけど、浸透性防水機能を備えたGORE-TEX(ゴアテックス)は優れものですレインウェアは、蒸れてでた水分は蒸発して濡れることはありませんまた、山では、綿製品は御法度です綿は吸水性は抜群ですが、速乾性はありません山を歩いているとジーパンをはいた人をみかけますが、これもいけませんはきなれていても、濡れたら乾きませんドジといえば、数年前になりますが・・冬の赤岳へ登りました、この時は、新宿駅で列車待ちをしているとき足元をみたら、なんと何気なく履いてでたのが夏用の靴、とりあえず茅野駅に行けば石○スポーツがあるからと列車に乗って、主催者に電話したら閉店していてお店はないとのことで、甲府駅にある石○スポーツに電話してみるとhimekyonの履いている靴のメーカーは扱いがないので、別の店舗を教えてもらい、甲府駅で途中下車、タクシーでそのお店に行くと3000m近い冬山で、凍傷になる可能性もあると言われて・・・54000円の靴を買う羽目になりましたが、無事に行ってくることができました。こんなドジは日常茶飯事のhimekyonですということで山行記へ
2013/01/25
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3月3日夜行日帰りで、長野県、新潟県境の斑尾山へ登りましたスノーシューで斑尾山1スノーシューで斑尾山2スノーシューで斑尾山3 友達ち○るさん夫妻と毎年楽しんでいるスノーシュー去年は斑尾山の向いにある袴岳に登り、翌日希望湖を歩いて、来年は斑尾山をめざそうインフルエンザにかかるという思わぬハプニングにみまわれたhimekyonその2週間後の復活がいきなり冬山大丈夫かな?なんとなく熱っぽさが取れなくて不安が残る出発前だったけど行ってしまえば、ルンルン!リフトを降りた登山口近くに小さなカマクラが、中にはかわいい雪だるまがだれが作ったのかな?展望のない山頂から少し下って登り返した大明神岳は大展望のはず・・一瞬の青空に期待膨らませ、もう少し、もう少し・・・時間切れで無念の下山でしたそれでも午後から晴れる予報だから、これから晴れ間がでてくるかなところが、下るほどにどんどん霧が深くなっていくリフト最終地点まで戻ってくると、10m先が見えないほどガスってしまいましたオーシャンビューのはずなのに・・・・なんもみえません晴れていれば、日本海の奥には佐渡島も見えるらしいスキー場の林間コースガスって10m先が見えないよこんなかわいい子がスイスイ滑って行っちゃったパパさん、ママさん、将来が楽しみですね~ ボーダーのカップル、女の子はここを滑るの?不安そう頭にカメラをつけたボーダー、滑りながら撮影をするんだって、かっこいいね~登りはリフト最終地点から登りはじめた斑尾山同じコースを降りてきて、下りはスキー場の林間コースを歩きますスキーヤーやスノーボーダーが、濃霧の中をスイスイすり抜けて行きます左端を歩いているのがち○るさんですしばらくスキー場の林間コースを歩き途中からスキーコースを外れて山の斜面を横切って歩きますぶなの凍裂ミズナラ白樺鵜松明樺(うだいかんば)燃えやすいので鵜飼の松明(たいまつ)に使われたことから落葉松ヤドリギがたくさんついているヤドリギの実これもヤドリギの実?ちょっと違うようなツルウメモドキにも似ているような・・冬芽はしっかりと海老の尻尾たくさん歩いたのに今回は動物さんの足跡に会えなかったねって話していたら・・・あっ、大きな爪の跡カモシカのようだね斑尾高原スキー場まで戻ってきましたガイドさんから下りは楽ですよ~って聞いていたけど、急斜面の1時間は結構長かったち○るさんたちが泊まるリゾートホテルまで送ってもらい温泉に入って、himekyonだけ泣く泣くスキーバスにて帰宅しました今回のガイドさんは、広島出身の方、定年後に移り住んできたとのこと奥様が、スキー場近くでお好み焼きやさんをやっているのとのことで夕食代わりに焼いてもらい、バスの中で食べましたが、コンデジで写真を撮ったはずなのに、PCに落としたつもりで消してしまったようですバラ肉、焼きソバ、海老や烏賊が入って、上にはお餅がのってたれが甘め、初めての広島焼きでした~ インフルエンザのあとの復活で心配だったけど無事に帰宅することができました完
2012/03/20
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3月3日長野・新潟県境にある斑尾山へスノーシューで登ってきました。スノーシューで斑尾山1スノーシューで斑尾山2 晴れていたら、まばゆいばかりに輝く霧氷(樹氷)の中を歩いていたのだろうと想像しながらあっという間に山頂へ着いてしまいました。まさかこのまま下山ってこと?いえいえ、もうひとがんばり歩きしましょう~フワフワかき氷のように見えるけど・・ガチガチに凍ってます斑尾山山頂から下った鞍部は風の通り道、ガスってなにも見えませんもう一つのピーク 山頂から下ってひと登りすると大明神岳に着きました古い風力計らしきものとアンテナが建っていました晴れていれば大展望台になるそうな・・・ここからの景色が最高ですよ予定よりも早く着いたことだし、午後から晴れる予報ですからゆっくりお昼を食べながら待ちましょうか ガイドさんが、お湯を沸かしてコーヒーを淹れてくれているうちにわ~ぉ~太陽が出てきたよ~雪庇の向こうの景色が見えてきた~わぉ~景色も見え出してきた~もう少し~わー見えた~菅平方面が見え出してきました雪に木の影が出てきたよ~奥の霧氷(樹氷)も見えてきた~青空も広がってきた~太陽がでるととたんに霧氷がみるみる解けてバサバサ音をたてて落ちていきますしかし青空がでたのはここまで・・・・見たいと思っていた妙高山、野尻湖はとうとう姿をみせてはくれませんでしたこれ以上待っても無理だね元の道を戻ることになりましたこの尾根道は風の通り道1時間前のトレースが消えていました。山って怖い!もう一ヶ所、野尻湖が見えるところがありますよ行ってみますか~時折、青空が覗いて期待をもたせてくれました雪の重みでぶなの木が折れていますどうもお天気がよくなるどころか登山口のリフト乗り場に着くころにはまったく見えないくらいの濃霧になってきました登りは楽々リフトで上がってきましたが下りは歩いて降ります~2月に行った玉原高原では、遭難騒ぎがあってスノーシューは迷惑とのことで駐車場でスノーシューを装着するのもだめとのことでしたがこの斑尾高原はスキー場の中を歩きますスノーボーダーがすぐ脇をすり抜けていきます もう1日お付き合いくださいね
2012/03/19
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やっと春が近づいたと思ったら・・・あらら、冬に逆戻り~今日の日記は3月3日に遡ります夜行日帰り、スノーシューで登った斑尾山の記録ですスノーシューで斑尾山1 前回にも書いたように、繁忙期の土日は休めないために孫との日曜日のお出かけも3月まで延期になっていますが、今回の休みは、その見返りに前もって申請していて勝ち取った休みです。しかし、想定外のインフルエンザにかかって1週間休んだあとの土曜日で何を言われるかわかりませんので、こっそりとお出かけです関東近県の夜行スキーバスが集中する池袋各地から無料シャトルバスで集まって各スキー場行きのバス、遠く蔵王行なんてのもあって、なんと60台の夜行バス、バスターミナルに入りきれずに2回に分けて出発ですhimekyonも船橋からのシャトルバスに池袋へ大混雑に目を白黒させてしまいました。スキー人口が減っているといわれていますが今はスキーというかスノーボードの若者がほとんどといった感じでした斑尾観光協会「山の家」去年はち○るさん夫妻とペンションに泊まってスノーシューで「袴岳」と「希望湖(のぞみこ)」を楽しみました来年は、斑尾山に登りたいねが実現したわけですが・・平日ならお泊まりできるhimekyonですが、今年のち○るさんたちは、娘ちゃんたちと一緒でお友達のリゾートホテルに泊まるために土日の日程ち○るさんがネットで検索して申し込んだ観光協会主催の斑尾山登山です天気予報は、雲のち晴れで回復するはずでしたが・・・夜行バスを降りるとまさかの吹雪で、なにもみえませんバスの待合室で着替えをしてち○るさんたちの到着を待ちました霧氷も晴れたらきれいなのに~時間になってガイドさんの車で斑尾高原スキー場へ移動しました2つのリフトを乗り継いで登山口まで移動ですが濃霧でなにもみえません山頂に着くころには晴れるでしょう期待してますよ~では出発します~積雪3m濃霧でガイドさんとはぐれないように追いかけます左側は雪庇になっています。気をつけてくださいね霧氷がきれいね~これで晴れていたら・・・・それでもそれでもため息がでるくらいの素晴らしさですだいじょうぶですか~時々立ち止まっては後ろを確認するガイドさんです山頂に着きましたよえー、あっという間ですね積雪があるから夏よりも3m高いところに立っているんですよ前回UPのち○るさんとの山頂のショットです あっというまに山頂を踏んでもう終わり?ここで終わりではありません。山頂の先までもうちょっと歩きます続く
2012/03/18
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スノーシューって楽しそう、興味がありますがスキーをやったことがないから無理ですね、みなさんからコメントをいただいて、少しだけスノーシューのことを書いてみます。himekyonはスキーはやったことありません。でも大丈夫、雪の中を歩くだけなんですよ。 2002年3月 白馬・栂池ビジターセンターの屋根の上初めてのスノーシューは、10年前ツアーで白馬・栂池へ、初夏の水芭蕉、夏の高山植物、秋の紅葉と皆さんもお出かけされたことがあると思いますその栂池も冬は雪に閉ざされて栂池自然園までは行けません。夏は藪でとても歩けないところも雪に埋もれて、スノーシューで歩けます雪に埋もれたビジターセンターの屋根に登って尻セード(滑り台)で楽しんだり、かまくらをつくって入ったり、雪のテーブルと椅子で食事もしました。このときの感動がきっかけで、シーズンになると、山用品店に行っては眺め、高価な値段にため息をつきつき、とうとう4年越しで買ってしまいました。2006年1月スノーシューを買っちゃったさて、どこを歩こうか、これは友達ち○るさんを巻き込まなくては~12年前の山歩きを始めた時も、写真を撮ってはPCメールに送り続け、山歩きはいいよ~一緒に歩こうよ~・・・で現在に至っている次第、当時ち○るさんのリゾートマンションが北軽井沢にあり、浅間牧場でデビューとなりました。このときはち○るさんはレンタルでしたが、すぐにご主人とともに購入、それからは毎年一緒に楽しんでいます。2006年1月 浅間牧場・Myスノーシューデビュー以前にもUPしていますが、あらためてMyスノーシューをUPします女性用で長さが55cm、最大幅が18cmです上からみたスノーシュー左が前、つま先側です裏側ですつま先側に大きな爪が付いています雪をしっかり捉えることができますフレームの周りには小さなギザギザがついていて横滑りを抑えますこれがないスノーシューもありますが、このほうが斜面があったときに滑りにくいのですベルトで靴を固定しますちょっと止めずらいです・・・がこれは6年前の製品、新製品はつま先を一度固定するとかかとで調整できるようになっているようです3ヶ所のベルトで靴を固定しますスキーは靴を板に固定しますが、スノーシューは固定されませんから歩くときにバタバタといった感じで楽に歩けます浮力があるために雪の上を歩いてもある程度は沈みません去年、八甲田へ行ったときはパウダースノーで流石にもぐりましたが・・・ヒールリフター通常は寝かせてありますが、急な斜面を登るときに立てて靴を載せて歩くと楽々登れますついていないものもあります去年、下りをちょっと実験しましたら、登りは楽々、下りは前のめりになって転びそうでした毎年、ち○るさんがネット検索してくれて、いろいろなところへ行って楽しんでいますでもスノーシューがないとできないということはありません。観光協会やスキー場で、スノーシューのツアーを開催しているところが多くなっています。レンタルがあり、スノーシュー、ストック、靴も1000円から2000円くらいで借りられます。初めての方でお薦めなのが、湯沢高原アルプの里でシーズン中毎日開催されているツアーです白銀を林間ガイドと歩く「湯沢高原ネイチャースノーシュー」このツアーもち○るさんが探してくれて一昨年参加して、去年はブログ友yuriさんとも参加しました。何がお薦めかというと、初めての方にはちょうどいいくらいの2時間から2時間半ほどを雪に埋もれたアルプの里を歩きます。もぐってしまうほどのふかふか雪の中、スノーシューを履くとどんどん歩けてしまいます。最初の年にはカモシカに出会えました。ガイドの高橋さんがおもしろい方なんですよ、真面目な顔をして駄洒落を言ったりして去年は、yuriさんと笑い転げちゃいました。スノーシューのあとはスキー場にあるイタリアンレストランでミニランチコース、そのあとにはゴンドラ山麓駅に併設の温泉「こまくさの湯」の入湯券も付いています至れり尽くせりで6500円です。決して「YOC湯沢アウトドアセンター」の回し者ではありませんが、6年間あちらこちらを歩いてみて、初めての方にはこのツアーが一番お薦めだと思います。興味のあるかたはぜひ検討してみてください。4月まで開催されてますよもちろん、一人で歩く方もいますし、himekyonも一人で歩くこともありますが、無雪期と違い、歩きなれたところでも雪が降ると全然違ってしまい、ましてや濃霧がでたり、吹雪になったりしたら、真っ白の世界、遭難、命取りになる場合があります。去年の5月、ブログ友であり、尾瀬のネイチャーガイドのあっちゃんさんと残雪の至仏山に登ったときに山頂からの下山は濃霧にまかれました。あっちゃんさんの長い経験から、的確な判断で寸分たがわずに山ノ鼻に下山することができましたが、数日前には単独の男性が沢に入り込み遭難騒ぎが起きたばかりでした。今回、ブログ友yuriさんと参加した玉原高原でも数日前遭難騒ぎがあり、スキー場からは歓迎されなくなって、駐車場の下まで歩いて降りてからスノーシューを装着することになりましたが、スキー場に関係ないところで遭難したにもかかわらず、スキー場側からも道義上、捜索に加わったということで、迷惑だということのようです。気をつけていても起こるときにはおきてしまう事故ですが、終わってから楽しかったねと笑えるように気をつけて楽しみたいですね
2012/03/08
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2月13日 ブログ友Yuriさんとと参加した玉原高原ハッピースノーシューガイドツアー日記は書き終わりましたが、雪の中でみたものがたくさんありましたのでもう1日お付き合いくださいスノーシュー1スノーシュー2アカゲラとゴジュウカラ 深い雪の中でたくさんの自然の営みをみることができましたいきなりですが、これなにかわかりますか?なんだ木の枝じゃんってそうなんですが・・・よ~く見てくださいねなにかみえませんか?himekyonはお猿さんの顔に見えちゃいました~ヒツジさんにも似てるかな?サワグルミの木の枝にある葉痕(秋に葉をおとした跡です)それぞれの木によって形が違うんですよ~こちらはトチノキの葉痕逆三角形をしています。ブツブツと並んでいるのは人間で言う血管で維管束トチノキの冬芽は樹脂がでてベタベタしています春になるまで中の葉っぱを守っていますオオカメノキ(別名ムシカリ)の冬芽です森のウルトラマンっていわれているそうですが、撮る位置が悪かったかな?全然ウルトラマンにみえませんクロモジの冬芽逆光になっちゃいました雪の中でも春に向かって準備が進んでいるんですね~山でなくても、街の中でも見つけることができます探してみてくださいね。おもしろいですよ赤い実がブラブラ~ツリバナの実が残ってましたツルウメモドキもまだまだありました野鳥さんのごちそうですね~ホウノキの実かなまだ枝に残っていましたよリョウブの花がらがたくさんついています冬はドライフラワーがとってもかわいらしいノリウツギの花がらですウスタビガ(薄手火蛾・薄足袋蛾)の繭提灯とか足袋の形に似ているからついた名前ですが、お米を入れる袋にも似ているので別名をヤマカマス、ツリカマスともいいます11月ごろに羽化してすぐに雌は卵を産み、儚い一生を終わる蛾ですが、きれいな繭です去年はブナの実が豊作だったこと1日目の日記に書きました載せそびれがあったので、もう一度枝に残るブナの実です玉原は熊の多いところだそうです。豊作の年はブナの実をいっぱい食べた熊さんは冬眠中にたくさんの子供を産むので今年は熊が多く出没するそうです玉原へ入るときは熊鈴は絶対に忘れてはいけませんよ熊さんが食べたあとのブナの枯れ枝です熊さんの爪あとブナの実を食べるために登ったのですね虫は気持ち悪いって言わないでくださいねこの虫は「セッケイカワゲラ」とっても健気な虫なんですよ水温の低いきれいな渓流にしか生きられない虫ですなのに山の上の雪の上を歩いています種の保存のために歩いているんですよ卵からかえった幼虫が流されても水温の低い渓流で生活ができるように上流で卵を産みます。雪の上をせっせと上流へ歩いているのです。白いフワフワの雪虫は冬の季語、こちらの雪虫は春の季語だそうです同じカワゲラの仲間ですが、こちらは翅があります。なんだ、なんだ、この足跡はなんだ!2種類の足跡だよガイドのまっちゃんが大きいのはテンだけど・・・小さいのはなんだと思う?・・オコジョのようだよ偶然に遭遇しちゃってにらみ合い!お互いに引き返したみたいだねツリーホール(木の根元)には小さな動物が冬眠したりしているので獲物を探して遭遇しちゃったみたいだよ木の周りをグルグル~肉球もみえます、テンのようですこれもテン?ちょっと大きそうだけどねずみさんの足跡細いシッポがみえるますよ日本ミツバチの巣があるそうでテンも穴を掘って探してるみたいですうさぎさんのおしっこは、赤くなるそうです白い鳥が~雪の塊ですねyuriさん、鷲がいるよ~ってこれも雪の塊だったねここにも動物さんの足跡がありました雪の上にはたくさんの足跡がありましたが、動物さんに出会うことはできませんでした真っ白いテンやオコジョに出会ってみたいです~完
2012/03/06
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2月13日 ブログ友yuriさんとと玉原高原で「ハッピースノーシュー」のガイドツアーに参加してきました。スノーシュー1アカゲラとゴジュウカラあったかうどんで暖まり~さてさて午後からは湿原目指して歩きますよ~ あの大きな木の下まで行ってみよう~若い木の中にも大きな木がいっぱりあるよこんな急坂はお尻で滑ったら楽しいよ~あっ表層雪崩だ!雪も一緒に崩れたよ~玉原湖夜のうちにくみ上げて放水するダム湖だから凍らないんだってヤドリギがいっぱい付いているレンジャクさんがくるといいのにな黄色い実はまだ熟していないんだって高い木に根をはるヤドリギだけど低い木についてましたって積雪2mはあるよオレンジ色は熟しているから口に入れてごらんえー、himekyonってフィールドのもの、口にしたことほとんどないんです食べられるんですか?おいしくないですよ~これは食べるのが目的じゃないんだよ、吐き出してごらんペッ、ペッ 粘りついて口からでないよ~そうなんだよ、ヤドリギの種は鳥が食べて糞になってもネバ~っとして木にへばりついて、新しい芽を出せるようにできてるんだよ雪が深い!前に進まない後ろのhimekyonも結構大変だよ玉原のマザーツリーだよ北欧ではぶなの木をマザーツリーっていうらしいけどこれはミズナラの母なる木何の顔にみえるかなこんな姿になっても森に恵みを与えているんだよこんなもの発見何に見えるかな玉原湿原君子危うきに近寄らず!水が流れているところは雪が積もってない落ちたら大変だよ~玉原の貴婦人かなあれ、白樺さん今頃実がなるんですか枝を振ったらパラパラパラっていっぱい落ちたけど大丈夫かな?悩める白樺ガイドのまっちゃんが首をかしげて手前は白樺だけどうしろのは・・・・うーん左の後ろにはダケカンバがあるし・・でもやっぱりへの字があるから白樺かなそのうち、白樺と岳樺のミックスができるかな?鳥居よりも背が高いぞーミニチュアですか?いえいえ、本物ですよ雪が積もったからだよセンターハウスが埋もれそうブナ清水 下のほうから音だけは聞こえるよ雪庇だねグランドの東屋が凄い!雷がなったら・・・避雷針のある東屋になら逃げてもいいよなかったら電気の通り道、雷が落ちるから入っちゃダメだよよく歩きました~お疲れ様でしたまっちゃん、楽しかったですたくさんお勉強もできました。ありがとうございました。
2012/03/05
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インフルエンザにかかって2週間夜行日帰りのちょっとハードな行程でしたが、元気印復活です斑尾山山頂から 友達ち○るさんとの恒例のスノーシュー去年、斑尾高原の袴岳、 希望湖(のぞみこ)を楽しみ、来年は斑尾山へ登ろうよ!斑尾山山頂 標高1382m+3(積雪)山頂標識は3メートルの積雪に埋もれてみえません3メートルの高さのぶなの幹に付けられている山名板です山頂に立つhimekyonの足です(*^_^*)去年の斑尾山です残念ながら、今年は天気の回復が遅れて、斑尾山の姿をみることはできませんでした。昨日は土曜日、1月から3月まで繁忙期のため、みみりんとの月1回の日曜日の休みも取れないhimekyonですが、最近、ち○るさんのお出かけは娘の○香ちゃんとお友達といっしょの土日の日程が多くなり、himekyonは一緒にでかけることができなくなりました。今回も3月3日4日になるとのこと、日程が決まった時点で、3ヶ月のうちの1日だけとアピールして、なんとか休みを勝ち取りました。ち○るさんたちは、お泊まりですが、himekyonは夜行スキーバスで入り、帰りもスキーバスでの日帰り参加になりました。himekyonが山へ行くのは、会社も周知のことで、夜行で出発のときは大きなザックを背負って出勤しますが、さすがに今回は、インフルエンザで1週間休んで、すぐの土曜日の休みですから、会社にザックを背負っていくわけにもいかず、コインロッカーに預けて、何食わぬ顔で出勤しました。(>。<)この日の休みは日程が決まってすぐに申請していたもので、インフルエンザは想定外のとこでしたが・・・インフルエンザも手強くて、完治していませんでしたから、ぶり返したらどうしようとちょっと不安が残りましたが、無事に帰宅することができて、これで完全復帰となりました夜11時半過ぎの帰宅になりましたので、写真の整理もできません2月の玉原高原、花嫁街道の日記もUPしていませんので斑尾山行記も後日になりますお天気は回復しませんでしたので、写真は全然撮れていませんあしからず・・・です
2012/03/04
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2月13日ブログ友yuriさんと群馬県・玉原高原(たんばら)へ行ってきました今季発のスノーシューに出かけたときの日記ですyuriさんから今年も行きたいねってメールをいただき、ネットで検索した「ハッピースノーシュー」のガイドツアーに参加しました月曜日の平日、参加者は2人だけ~ 浅間山玉原高原スキー場の駐車場からこんなに見えるのは珍しいとのことでした途中谷川岳も真っ白に見えていましたが写真は撮れませんでした朝一番の列車で沼田駅に8時24分着沼田に住んでいるyuriさんが迎えに来てくれました雪の回廊?玉原高原へは雪道を慎重に運転してくれましたyuriさんは、今回が2度目のスノーシューです集合時間になり、フィールドへ移動してスノーシューを履きます何日か前に、スノーシューの老夫婦が、吹雪で遭難夜の11時ごろに無事発見された騒ぎがあり、スキー場側からのスノーシューへの風当たりが強くなり、駐車場でスノーシューの装着ができなくなったとのことで、少しだけ雪の中をもぐりながらスタート地点まで行きました。準備体操をして出発です昨日降った雪がふかふかでもぐりますガイドのまっちゃんはラッセルが大変です後ろを歩くhimekyonはラクチンですブナの木にダイヤモンド!!玉原高原はブナ林がとてもきれいなところです真っ青な空に煌く太陽ですブナという字は木篇に無腐るのが早く、使い物にならないと、昔は役に立たない木ということであちこちで伐採されてしまいました。しかし、保水力があり、実際には硬い木で使い道によっては素晴らしい木であることが見直されて、植林されるようになりました。こんなに太いぶなの木も~でも枯れているみたいツルアジサイ雪の中のドライフラワーってきれい雪原にお花が咲いてるみたい~転んでもただでは起きないぞー、ギャハハ穴が空いて枯れてると思ったらしっかりと枝が伸びてます強いですねシュカブラ風のいたずら~背高のっぽの影さんはどこまで伸びる~ころころ雪玉どこまで行くの~伸びる伸びるどこまで伸びる~ぶなの凍裂元気いっぱいに伸びているばかりではありません試練もあります木の水分が凍結して幹が裂けちゃうんです、でも自分の傷は自分で治すしっかりと傷はふさがれるようです熊の爪あとこんな怖いものもあります去年はブナの実もミズナラの実も豊作!満腹で冬眠した熊さんは子供をいっぱい産むそうですだ・か・ら今年は熊さんがいっぱいになるらしいでもブナの実もミズナラの実も毎年豊作にはならないよって今年、熊騒動が起きなければいいね熊棚大きな熊さんがあんなに高い細い枝にまで登るんだって木の枝を折って実を食べ終わったらお尻に敷くから枯れた枝が残ってるの大きな大きなミズナラの木いっぱい実がなったんだろうね熊棚の正体風で落ちてきたみたいどんぐりを食べた跡だよ今日一番の難所だよなんだ坂こんな坂ガンバ、ガンバってやっぱりhimekyonはラクチンラクチンオオヤマザクラ沼田市銘木百選になっているそうですピンクが濃いきれいなサクラ春が待ち遠しいね銘木百選の標柱積雪2mぐらいあるからね、埋まっちゃってるんだよわーい、お昼ご飯だよ~その前に。。。一仕事!テーブルと椅子を作ってください!まっちゃんが雪の切り方を教えてくれましたあつあつうどんだよまっちゃんのおかあさん手作り味噌の味おいしいね~ 続く
2012/03/02
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東日本大震災、今日で1ヶ月ですねまだまだ大きな余震が続く毎日に避難生活を余儀なくされている被災地、そんな中の昨日は統一地方選、民主党は惨敗だったようですね。自民党がダメだから民主党になったけど、やっぱりダメってことは、どこがやってもだめなのか?今は私利私欲を捨てて、純粋に国や国民のことを考えている政治家(政治屋?)って本当にいるのかな?昨日の日記で選挙人登録のことを書きましたが、小梅&にーにゃんさんとhaihaihaiさんから教えていただきました。転居後一定期間(3ヶ月)は、新しい住所には選挙人登録ができないそうです。確かにすぐにできてしまうと意図的に住所変更して悪用する人もいるでしょうからね何も知らないhimekyonでした。ありがとうございました。各地で桜祭りが中止になっていますが、それでも桜は咲き続けています春のお花も次々と咲き競っています、やっとお出かけする気持ちになってきたhimekyonですが、今日は3ヶ月前の1月18日19日に出かけた青森・八甲田の日記です季節はずれですが、記録として残せたらと思います新幹線からの夜明け新幹線からの富士山新幹線からの筑波山八甲田 雪中行軍遭難の碑1日目は明治時代、陸軍による雪中行軍遭難の碑までのスノーシューいままでにないさらさらの粉雪の中をラッセルしながら歩いて辿り着いた銅像でしたお泊まりは酸ヶ湯温泉一度は泊まってみたいと思っていました去年の6月八甲田山登山のために予約したものの出発前日になって入山禁止になり、急遽キャンセルした経緯のある温泉でしたが、半年後に泊まることができました。昔は湯治が目的の温泉だったのでしょうかどっしりとした大きな建物に歴史を感じました。夕食までの時間、温泉に入るだけではもったいないと思いフロントで教えていただいて外へ出てみると屋根に積もった雪掻きをしている従業員前日は、一晩で70センチも積もったとか・・・夕暮れの雪の中を一人で歩くのはちょっと怖い感じですが・・・雪に埋もれたカーブミラー下のほうの黒い点はhimekyonです(*^_^*)雪の深さがわかりますこの先に城の倉大橋があって晴れると素晴らしい景色なんですよ~宿の人が教えてくれたけど・・雪も降ってたし、怖くなって30分ほどでUターン ↑ ↑夕食 朝食夕食はお部屋食ということで待っていたら・・・お膳に載ったものがテーブルに、カセットコンロの上に味噌汁の入ったアルマイトの鍋が「どうぞゆっくり食べてください」宿を予約するときにお部屋食にしますか?と聞かれたので、期待しちゃったんですよねハハハ、himekyonは勘違い、部屋で食べるからお部屋食らしい、ちょっと期待はずれでした酸ヶ湯温泉といえばやっぱり温泉ですよねでも撮影禁止でした・・・ヒバ千人風呂、男女混浴ですこの歳になってもやっぱり躊躇してしまいますスノーシューのガイドさんから、この時期は湯気がもうもうとしてみえませんから大丈夫ですよっていわれて、思い切って入ってみました湯気がもうもう・・・ほんと、人が動いているのがぼんやりとみえるだけ千人風呂、確かに広い!!一応真ん中で男女別の札がかかっていますお湯加減・・・熱の湯、冷の湯、四分六の湯、滝湯と4つの湯があり、入る順番があるようですが・・・熱湯と書いてあってもぬるめのお湯でした時間をかけて何日も湯治するにはちょうどいいのかも・・・(10日入り続けると万病効くのだそうです)こちらは洗い場がありませんので別の階にある内風呂で洗います食事の前に一度、寝る前に一度、朝に一度計3度も入ってしまいました 冬の八甲田ももう1日続きますがいつになるのかな・・・がんばろう~
2011/04/11
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今日から4月快晴です新たなスタートをきる23年度の始まりですhimekyonの会社は、去年の11月からホールディング化されたために決算年度が替わり新たな年度ではありませんが・・・地震、津波、原発事故でこの3週間で大きく世の中が変わってしまいましたが春は確実にやってきていますね出かけることを控えていましたので、春のお花との出会いがありませんでしたがまた、野に山に春をみつけにでかけたいと思います 2ヶ月半前の1月18日19日に出かけた青森県八甲田このあと、急遽、引越しが決まり載せそびれていましたので冬のシリーズになってしまいますが、折角ですので記録として載せてみたいと思います今回もJR大人の休日のイベント切符を利用して出かけました。去年の6月には八甲田山に登る予定が、直前の有毒ガスによる山菜採りの中学生の死亡事故により、入山禁止になって登ることができませんでした。蔵王で有名な樹氷を八甲田でもみられることを知り、冬の八甲田へ事前に問い合わせをしていたスノーシューガイド、申し込みは2人からとのことでしたが、翌日に一人でもいいですよと連絡が入り、今シーズン初のスノーシューにうきうき、12月に延伸開通した新幹線新青森まで、最後の1席をgetして出発青森駅まで一駅乗り換えて、酸ヶ湯温泉の送迎バスで八甲田スキー場で下車好々爺のガイドさんが迎えてくれました今日のお天気はイマイチ、明日は快晴の予報ですので、樹氷見物は明日にして今日は、陸軍遭難碑へ行きましょうその前にお見せしたいところがあるんですよ着いたところは、富山県室堂の雪の大谷を思わせるような雪の壁ここはお薦めなんですよ10数年前に、富山・黒部アルペンロード室堂で戦後2番目の高さ25mの雪の大谷に出会いましたが久しぶりに高い、高~い雪の壁にびっくり、感激しました明治35年1月、陸軍がロシア軍の侵攻を想定しての雪中行軍訓練中に210名中199名が亡くなった事件新田次郎「八甲田山死の彷徨」を読んだことがありましたがその遭難碑があったことを今回初めて知りました出発地の銅像茶屋まで行くと自衛隊のトラックが止まっていましたあれはなんですか?10数年いるけど初めての光景ですよ。自衛隊の訓練でしょうねまるで「八甲田山死の彷徨」を思わせるような光景ですねこの地の雪は粉雪ですから雪洞を作るのは大変なんですが雪のブロックを作っているということは、今日は野営するってことのようですね粉雪のラッセルは大変です足を一歩雪の中に入れると膝までもぐってしまいますほんとに一歩一歩進みますラッセルは体力を消耗しますから、わたしの足跡をたどってきてくださいね昨日は1日で70センチも積もったとか霧氷が綺麗でしたが時折雪が舞い、青空が見えないのが残念雪中行軍訓練で弘前隊が全員帰還したのに、青森隊がほぼ全滅したのは隊員の服装が冬の装備ではなかったこと、重い橇を引いての移動だったこと、道に迷って体力を消耗してしまったこと、食料がおにぎりで凍って食べられなかったことなどなどあらゆる面で悪いことが重なってしまってのことだったようですが・・生還した後藤伍長の碑直立したまま仮死状態で発見された後藤伍長によりほぼ全員が遭難死したことがわかったそうです助かったのは、ほとんどが毛糸などの下着、防寒靴などを履いていた上官たちだったと・・後藤伍長の碑はどちらを向いているんですか?ロシア軍が侵攻してくるのを守るためにアムール川の方角を向いているんですよこの銅像には遭難死した隊員の名前が刻まれていますがなぜか、後藤伍長の名も刻まれているんですよあっ、ホントだ!後年、銅像の除幕式には本人も出席したそうですが、どんな思いでおられたのでしょうか・・ガイドさんから、最後はあなたが先に歩いて真っ白な雪面に足跡をつけてくださいね写真をお撮りしますよ帰りは道が付いているから楽ですね~ でも吹雪きになったらこの足跡もあっという間に消えてしまうんですよほんの目の前のものも見えなくなってこんなところでも遭難する可能性はありますよ右側についている足跡は、行くときにhimekyonがラッセルした跡ですこの跡はガイドさんの足跡を追いかけました入り口にある銅像茶屋まで戻ってきました銅像茶屋の屋根に登ってみましょうかうわ~高いですね~屋根の上のヴァイオリン引きならぬ屋根の上のhimekyonで~す 雪が解けたらどんな景色になっているのでしょうかまた訪れてみたいです
2011/04/01
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3月8日9日に出かけた斑尾高原スノーシュー2日目 希望湖ハイキングち○るさんとたたずむ「いのちの丘」斑尾山ってどっしりとして大きいんだね~今度は斑尾山に登りたいね 希望湖を渡りきって小湿原へ小湿原では雪解けが始まって水芭蕉の芽が小さな春が芽生えていましたさぁ、いのちの丘をめざしますよ雪庇が張り出したいのちの丘へいのちの丘から斑尾山がどっしりと昨日登った袴岳がみえました上越の山々が右奥には日本海がみえてます志賀の山がくっきりと青い空に白い雲あの雲、親子の亀さんに似てない??遠くからみると雪景色でも近づけば春を待つ芽生えは始まっているんでしょうねうわー、雪庇だよ今にも落ちそうほら、雪玉が落ちてきてるでしょう雪崩になるんですよ怖いね急いで通過しないとね埋もれている標石なんて書いてあるんだろうねミラーが埋もれてます希望湖といのちの丘がみえてますほら、ほらさっき渡った希望湖の足跡がみえるでしょうこの広い自然の中をたった3人だけで歩いたんですよ~2日間がんばってくれた優れもののスノーシューグリーンはガイドさん、男性用でhimekyonのより大きめです登り斜面を歩くときは、ヒールリフターをあげると楽々このメーカーはフレームにもクランボン(爪)が付いているので斜面のトラバースも滑らずに歩けます雪掻きされた道路にかわいいうさぎさんをみつけました斑尾にうさぎさんってどんなかかわりがあるんですか??唱歌「故郷」の作詞者 高野辰之の出身がこの近くですばらしい自然の中で育った地をうたったといわれているからなんですよ1.兎追ひし かの山小鮒(こぶな)釣りし かの川夢は今も めぐりて忘れがたき 故郷(ふるさと)2.如何(いか)にいます 父母つつが なしや 友がき雨に風に つけても思ひ出(い)づる 故郷3.志(こころざし)を はたしていつの日にか 帰らん山は青き 故郷水は清き 故郷 スノーシューin袴岳1スノーシューin袴岳2スノーシューin袴岳3スノーシューin斑尾高原の朝スノーシューin希望湖スノーシューin小さな春・水芭蕉スノーシューin斑尾高原の動画楽しい楽しい2日間でしたこの2日後も11日に東北関東大震災長野でも大きな余震があり、帰りに通った17号線沿いの栄村は大きな被害飯山線の線路の土手が崩れて宙に浮いてしまったようです2日前でよかった、
2011/03/29
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3月8日9日友達ち○るさんご夫妻とでかけた斑尾高原のスノーシューち○るさんの別荘が軽井沢にあったときに、浅間牧場を歩いて以来、すっかりスノーシューの魅力に取り付かれたち○るさんが、毎年のようにネットで検索して予約してくれます裏磐梯、谷川・一ノ倉沢、水上高原、白馬落倉高原、湯沢高原&苗場インデペンデンス、今年は斑尾高原へhimekyonの引越しが急遽決まって1ヶ月延期していただいて行ってきました1日目は袴岳登山2日目は希望湖(のぞみこ)ハイキング2日目の天気予報は雪朝起きると快晴ですこの日はち○るさんのご主人はパスして、ち○るさんと2人で参加です昨日の袴岳登山とは打って変わって、落葉松林の中を歩きます夕べの雪が足跡ひとつない真っ白な雪原へ最高~落葉松の影太陽って素晴らしいこんな素敵な樹影をつくってくれます広葉樹の樹影です虫こぶかしら? いっぱい付いています冬芽も春を待っていますねあれあれこれはなんだろう大きな雪のきのこみたいだね落葉松林の中をルンルン歩きます振り返ると、歩いてきたトレースがトレイルの標識が埋もれているでしょう積雪2mくらいはありますよ~見上げれば鍋倉山豪雪地帯積雪は8mにもなるといいます見下ろせば飯山の街千曲川が流れています春になると一面の菜の花畑になりますよアニマルフィールドサイン動物さんたちの朝のお散歩のときには雪が止んでいたようですねあなたはだれでしょううさぎさんかしら?ちょっと見慣れない足跡ですねもしかして、たぬきさん?希望湖に着きましたここは湖の上ですよ~この奥まで全部湖です振り返れば斑尾山が見えています「森太郎」大きな大きなブナの木ですここは湖の中の島舟でないと渡れないところだそうです積雪は2m、まだこの下に2mの幹があるってこと、大きさが想像できます信越トレイルの標識も埋もれてます 続きます
2011/03/28
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日に日に深刻化している福島原発事故首都圏の水道からも放射物質が検出されている、いますぐには影響はないから、乳児以外は飲んでも大丈夫と発表されているが・・・・復旧の目処がたっていないという本当のことはどうなの?? 前日見えなかった真っ白な妙高山がみえました3月8日9日友達ち○るさんご夫妻とでかけた斑尾高原のスノーシュースノーシューin斑尾袴岳1スノーシューin斑尾袴岳2スノーシューin斑尾袴岳3スノーシューin斑尾高原の動画1日目は午後から雪になる予報ながら、晴れ間がでて快適な袴岳登山を楽しむことができました。翌日は雪予報、なんとか雪が止んでくれたらいいね~と期待して・・朝、目が覚めるとなんと晴れ~食事の前に一人でお散歩してみました唐松の木の間から太陽がきらきら輝く霧氷がとってもきれいでしたが・・・伝えられる写真を撮る技量がありませんでした青空に霧氷の落葉松言葉にならない素晴らしさ!!志賀の山並みは霞んでいます手前の山の麓には雲海がでていますこんなときにはPLフィルターをつけるといいのかな??もってはいてもほとんど使ったことがないhimekyonですトレッキング道標も雪に埋もれています雪の上にはアニマルフィールドサインさて、この足跡はどなたさんかしら??こっちにもフィールドサインあなたは誰??ブルブルッ霧氷に震えちゃいますでもわたしは元気ですよ、春を待ってますペンション「チロリアンハウス灯」 タジン鍋の中身は牛ステーキ蒸し焼き やわらかくておいしかった~山の食事は早いです夜6時から和風イタリアン、この日はhimekyonたち3人だけのお泊りでオーナーと話がはずみ、8時過ぎまでゆっくりおいしくいただきましたち○るさんのご主人が昼間ガイドされていたかたと、今ここにいるオーナーは別人ですか?ガイドをされているときの顔、オーナーとしての顔ほんとそんな感じがする、ぬくもりを感じさせる素敵なオーナーでした朝の食事ですペンションのリビング画家でもあるオーナーのギャラリー&ダイニングスポーツをテーマに描いていらっしゃるオーナーさんです 毎日続く余震に体がいつも揺れているような感じ・・・「地震酔い」というらしいです慌てて蛍光灯の紐をみても揺れていない、長く続く余震に緊張と不安でストレスがたまって起こるのだそうです。一人で住んでいると余計に不安を感じているのかもしれません気分転換をするのも一つの解決法だとか・・・お出かけするのもいいのかな・・・
2011/03/26
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暑さ寒さも彼岸までとはいうものの寒い日が続きますブログを訪問すると春がいっぱいですが今日の日記も冬景色斑尾・袴岳山頂でであったワンコ今年になってのお出かけは、青森・八甲田、新潟・湯沢高原、長野・斑尾高原いずれもスノーシューの3回、去年はhimeの介護などがあってお出かけできず今年こそはと思ったら急遽の引越しと11日に起きた大地震で予定は全部中止・・・なので春探しのおでかけはお預けです今日の日記も斑尾高原・袴岳スノーシュー登山の続きです(八甲田紀行はまだですが・・・それとそれと北海道紀行も頓挫してますが・・・)前夜降った雪、風が海老の尻尾をつくっていますしだれ雪~!?凍ってるから落ちないのかな?袴の丘に到着~登り始めてから少しづつ雲が取れて斑尾山の山頂が見えました信州と越後を結ぶの交通の要衝関田山脈の南端に位置する斑尾山80キロを整備した信州ロングトレイルの出発点は斑尾山遠く鍋倉山がみえます信州ロングトレイルは鍋倉山へ続いています関田山脈は豪雪地帯、積雪8mを記録することもあるという唐松林の奥には野尻湖が野尻湖は神秘的1948年に湖底から発掘された4万年前のナウマンゾウ今なお、古代のロマンを求めて発掘が続いています野沢高原、その奥には志賀の山々が続きます小袴岳を目指します袴岳の山頂はもうひと山先だよがんばろう~おー!!関田山脈は豪雪地帯ゆえ、人の手が入らず自然が残りブナ、ミズナラ、カエデ、ダケカンバの広葉樹の森が広がっています小袴岳山頂に到着真っ直ぐ延びるブナの木青空広がる山頂に飛び出しました袴岳山頂到着青空なのに・・・・妙高山は雲の中やった~今年初登りです~雲が切れて少しづつ白い山並みが見え出して妙高山が顔を出すのを期待したけれど・・・もう少し、もう少し・・・残念!妙高山の麓だけしか見えませんでした himekyonたちの足跡を追いかけてきたインディ君大阪からはるばるやってきたという雪が大好きなんだって、水にも浮かぶウェットスーツを着ているよ毛が長くて雪玉ができて重くて歩けなくなっちゃうからパパママが北海道でみつけてくれた優れものを着て、雪山を駆け回っていたよ山頂をあとにして同じところを戻ります斑尾高原スキー場のボーダーたちがすっきりみえます帰りは下りだからのんびり足跡のない真っ白な雪の上を自由自在に歩きますちょっとした坂ではシリセード(お尻で滑る)袴の丘まで戻ってきたら斑尾山の山頂に青空が見えてきました北信五岳の黒姫山が浮かび上がってきました戸隠山のその奥に高妻山から乙妻山太陽がきれいな樹影を作り出しています袴岳登山ももう終わりhimekyonの影が・・・・楽しかったよ~豪雪地帯にもホウノキの冬芽がしっかりと春は間近です樹氷の下にもしっかりと芽が出ています木についた樹氷太陽があたったら、解けずにそのまま落ちてきましたあっ、虫がいたセッケイカワゲラかなと思ったけどPCに取り込んでみたら、どうも違うみたい、何の虫だろう群青色の空とってもとってもきれいな空でした
2011/03/25
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3月8日9日にでかけた斑尾高原のスノーシュー初日は斑尾山の隣に位置する標高1135mの袴岳へ登りましたスノーシューin斑尾高原・袴岳1昨日UPした袴岳登山の動画を撮るために、先に歩いていくガイドさん手前は、袴の小池、雪に埋もれていますこの池の上を歩きます。歩き出すとどんどん青空が広がってきます青空が広がると真っ白な雪の上に樹影が広がっていきます樹影がきれいね~感激で立ち止まり、立ち止まり・・・袴の小池を渡ったスノーシューの足跡です渡った後にガイドさんから池ですよと教えられて・・・えー、池の上を歩いてきたの?ちょっと感動です花粉症には困るたっぷり実をつけたにっくき杉ですがここではきれいな樹氷をつくっていました急な登りには、かかとのヒールをあげて登りますこのヒールは優れものさほどの登りにみえませんが結構きつい登りです前日の夜に降った雪がきれいな樹氷をつくりだして本当にきれいですガイドさんから夕べの雪がラッキーですね~と大きなぶなの木雪の下に太い幹が積雪2m~3mの下にはしっかりと根を張っています。うっすらと小袴岳が見え隠れまだまだ歩き出したばかりです一つ丘を越えて小袴岳をめざしますそのもう一つ向こうに袴岳があるそうな・・・ふぅ~風の強いところには大きな雪庇ができていますガイドさんから雪庇側を歩かないように注意を受けます踏み抜いたら雪庇が崩れて大変なことになりますおそるおそる歩きます。シュカブラ(雪紋)風の強いところにはシュカブラがここは日本海側から吹き付ける強風で吹雪いたときには、ガイドさんでさえ乗り越えることができない難所だそうで今日はこんなに静かでラッキーだよと・・・登り始めは見えなかった向かいの斑尾山の稜線が少しづつみえはじめてきました 東北関東大震災で亡くなられたかたのご冥福をお祈りいたします被災された方々の1日も早い復興を願っております。今日、管総理は被災地視察を天候が悪いから取り止めたと、現地は天気が悪ければそれだけ大変な思いをされているんですよね。どんなきれいごとを言ってもやっぱりなお役所仕事でしかないのかな・・・と思えてきます。避難所に避難できないで孤立している集落に民間のヘリが支援物資を投下することが法律で禁止されているとか・・・今法律がなどと言っていられないのではないのでしょうか・・原発事故も安全だ、安全だと言っていたはずが、関東でも放射物質が検出されてきています国の発表、東京電力の発表ってどこまでが・・・一人暮らしのhimekyon、余震に怯えながらもまだまだ、普通の生活ができる幸せ今、できることは、節電とわずかばかりの義捐金を差し上げるだけですが・・・
2011/03/21
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東北関東大震災も1週間たった今も収束せず、先の見えない日が続きます。夕べも茨城が震源地のかなり大きな余震があり、1日おきに入るようになったお風呂に急いで入り、洋服をきたままベットに入りましたお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに被災地の皆様の1日も早い復興を願いながら今日から通常の日記に戻ろうと思います。3月8日9日に友達ち○るさんご夫妻と出かけた斑尾高原のスノーシュースノーシューin斑尾高原・袴岳ペンション「チロリアンハウス灯」のオーナーでガイドさんでもある山田さんが楽しかった2日間をYouTubuに動画をUPしてくださいました1日目 霧氷の袴岳スノーシュー登山2日目 森と湖からいのちの丘へスノーシューハイキング スキーをやったことがないhimekyonですが、スノーシューを知ったことで、冬のアウトドアを楽しむことができるようになりました。山歩きをしたことがない方も、雪の中をハイキングすることができます。今はスノーシュー(西洋カンジキ)をレンタルするところが多くなりました。ぜひ一度試してみてください。楽しいですよ~
2011/03/20
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3月8日9日に出かけた斑尾高原毎年友達ち○るさんと出かけているスノーシューいつもNETで探し出してくれるち○るさん去年、湯沢高原と苗場のスノーシューに参加したときに来年は信州トレイルを歩いてみたいねと話していたら・・・今年になって「見つけたよ~」メールが入りました下見まで行ってくれて、苗場のマンションから斑尾高原へは、早朝の峠越えは、雪で通行止めになる可能性があるため、今回は茨城の自宅から出発とのこと。。2月に予約していましたが、himekyonの引越しが急遽決まって、延期していただき、今回の出発の日になりました。7日仕事が終わってから、ち○るさんの自宅にお泊り翌朝3時起床、3時半過ぎ出発後の座席でうとうとしていたhimekyonあっという間に着いてしまったような感じでしたが、運転するち○るさんのご主人は大変だったでしょうね・・・7日は、千葉、茨城に驚きの雪が降りましたが、斑尾は、午前中は晴れ、午後から雪予報しかし、斑尾高原に近づくころには雪が降り出してきてちょっとがっかり・・・雪が止んでほしい~止みました!!青空も広がってきました~スノーシューの出発は9時、ペンションに着いたのは7時半過ぎペンションオーナー&ガイドさんから、荷物を降ろして中で着替えてくださいねと声をかけていただき、着替えて出発です今日はスノーシューハイキングではなく、スノーシュー登山です。準備体操をしてからゆっくり歩いて行きましょう~前日の夜から降った雪が、樹氷(霧氷)になり太陽にキラキラ輝いて今年のスノーシュー3度目にして、初めての晴れに感激のhimekyonです~
2011/03/11
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天気予報は雪マークがついていたけれど2日間なんとかお天気もってくれました今回の斑尾高原のスノーシューは、友達のち○るさんがネットで検索して予約してくれました。1日目は、袴岳へのスノーシュー登山、2日目は、希望湖(のぞみこ)へスノーシューハイキング斑尾高原は、まだまだ2m強の積雪がありましたが、歩いて渡った希望湖のそばにある 小湿原では、春の兆しを見つけることができました湿原の湧き水が、雪を解かして、早くも水芭蕉の芽が出てきていました。春になるとたくさんの花が咲き出す湿原花咲く湿原にも行ってみたくなりました。
2011/03/10
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2月14日の引越し後、初めてのお出かけは、2月18日ブログ友yuriさんと参加した湯沢高原スノーシュー、去年、友達ち○るさんご夫妻と初めて参加した湯沢高原のスノーシュー去年、日記で紹介したところ、yuriさんからやってみたいとのコメントをいただきましたこの時期は土日の休みを取ることができないhimekyon、yuriさんが有休を取ってくださり2度目の参加になりました。去年は快晴で真っ青な空の下、はしゃぎまくったhimekyonでしたが今年は新幹線が越後湯沢駅に着くころには、雪が降り出していました。集合場所には、前回と同じ高橋ガイドがにこやかに出迎えてくださり、緊張していたyuriさんもホッとしたよう参加者は2人だけ、湯沢高原貸切となりましたロープウェー山頂駅に着き、yuriさんは高橋さんにスノーシューを装着していただき出発スキー場を横切って墨絵のような世界へ今回は、カモシカに出会うことができませんでしたが、足跡とか、深い雪の中をおなかをすりながら歩いた跡とか・・・高橋ガイドの説明を聞きながらゆっくり歩きます林道歩きから、誰も歩いた跡のない斜面をトラバースするとずぼっともぐりながらも一歩、一歩雪を冠った林のトンネルをくぐり、一休み高橋ガイドからあったかミルクティーをいただき、ひとごごちです森林インストラクター、森林セラピストの資格を持つ高橋ガイドの説明はとっても楽しくて、真面目な顔をして冗談を・・・背の高い木の芽をうさぎが食べていますがどうやって食べたと思いますか?「うさぎ跳びして食べるんですね~」このあたりの猿は家の中まで入ってきて冷蔵庫を開けて食べてしまうんですよ人間が驚いて逃げようとしても猿は追いかけません、「さるものはおわず」おなかいっぱいになった猿がおならをしたらどうなりますか「猿の惑星・・・さるのはくせい」大爆笑の2人でした雪に埋めれたトチノキの大木の前で、冬芽の説明をする高橋ガイド楽しく歩いていたら、2時間はあっという間に過ぎて・・・高橋ガイドとお別れして、コース料金に入っているイタリアンの食事です 食事のあとは、コース料金に入っている温泉へロープウェー山麓駅の2階にあり、2人だけの貸切でした体がポカポカになったところで、yuriさんから、missyさんの家に寄って行きませんかお誘いいただいて、yuriさんの運転で高速道で沼田へ突然お邪魔して驚いたmissyさんでした。食道がんで、今回は栄養を直接胃へ通す「胃ろう」という手術をしたばかり心配していましたが、口からも食事を取ることができるということでホッとしました。楽しくおしゃべりをしていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。沼田駅から各駅で高崎へでると、家に着くのは12時過ぎyuriさんに、上毛高原駅まで送っていただき、9時半過ぎに家に辿り着きました。 北海道一人旅で始まった23年、旅行記が終わらないうちに青森八甲田スノーシューへ、急遽の引越しでまだ全然手付かずの旅行記です
2011/03/05
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今日から弥生三月、春ですね~とはいっても外は雨、寒い朝です。昨日は冷たい雨が1日中降り続き、午後からは雪混じりになり寒かったです。2週間ぶりにやっと繋がったPCですが、急遽の引越しでお出かけもままならず、写真もあまりありませんが、なにから手をつけてよいのやら・・・ 2月18日の湯沢高原スノーシュー去年、参加したときは抜けるような青空でしたが、今回は雪が降っていましたそれでも、高橋ガイドのユーモアあふれる会話に引き込まれてブログ友のyuriさんと大爆笑の楽しい時間を過ごしましたやっと繋がったPCですが、本日新しいプロバイダのメールアドレス変更に手間取り1時間以上、サポートセンターとのやり取りでも変更ができません・・・どうなることやら・・・今回のプロバイダ変更は大失敗でした(怒)
2011/03/01
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25日にPC接続後もトラブル続きで、電源入れても30分以上も開かなかったりして、夕べはNT○のリモートサポートセンターのスタッフが3時間にわたり、設定を再チェック、ようやく正常に動くようになりました。2月18日にブログ友yuriさん とでかけた湯沢高原スノーシューでの1枚久々に一眼での写真です
2011/02/28
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夕べ11時前に帰宅しました。素晴らしいガイドさんにめぐり合えて、2日間スノーシューを楽しんできました。昨日の日記、ちょっと思わせぶりに書きましたがhimekyonは全然危険なことはありませんでした。ご心配いただきましてありがとうございました。昨日は、酸ヶ湯温泉からバスで八甲田ロープウェーに移動する直前になって強風のため、ロープウェーが運休の連絡が入りました。スキーヤー、スノーシューなどを持った人たちはがっくりこのまま青森まで帰る人もいましたが、himekyonはこの日もガイドウォークでしたのでロープウェーで下車、ガイドさんと落ち合って、1時間待機しましたが状況変わらず、車で移動、蔦温泉の蔦沼めぐりをしました。70歳を超えているガイドさん足跡のない雪の中を一歩一歩、ラッセルして道を作ってくれました無雪期だったら、らくらく沼めぐりだと思いますが・・・ちょっとだけ、himekyonもラッセルしてみましたが、結構大変でした。同じ道を戻るときには、地吹雪で足跡が消えてしまうほど・・・十和田湖に近い蔦温泉、八甲田からの移動では地吹雪で道路が何も見えない状況になったり、時間がかかって、7つの沼を全部巡ることができませんでしたがとっても楽しいスノーシューでした。
2011/01/20
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