静岡の四季 0
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2月14日お出かけした房州・千倉何年も山歩きをしていて下山後に食事をしたのは、今回がはじめてかもしれません千葉はそれだけ高い山が無いってことなのかな千倉 170 posted by (C)himekyon高塚山から下山後、道の駅で食事をしました房総で有名なのが「なめろう」おいしくてお皿までなめてしまうということからついた名とか鯵をおろして、味噌、ねぎ、しょうが、青じそなどと包丁でたたいたものこれを焼くと「さんが焼き」というそうです口の中にはいるととろっとした感じです千倉 169 posted by (C)himekyonこちらは、地魚の刺身定食鯵、わらさ、かじき、めかじきでしたこのお店は地元漁港の直営のお店でした千倉 168 posted by (C)himekyon道の駅「潮風王国」もうひとつあるレストランは、鯨料理があったので、食べたいねって行ってみたらちょうどお昼時で、大型バスが何台もとまっていて待ち時間があり、今回はパスしました
2008/02/16
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寝る前は雨が降っていた、朝起きると外は真っ白、人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです今日は立春なのに昨日の千葉は2度目の雪景色でした湿って重い雪、解けるのが早いです滅多にに降らない雪に列車のダイヤが乱れています明日の朝(今朝)は凍って交通機関にも影響がでるのでは小学校の校庭も真っ白ですお散歩は時間を長めに取りました家の中ではファンヒーターの前に寝ているhimeだけど外へでるなり、走る、走るでもお年寄りだから、雪に足をとられてこける、こけるそれでも走り回ってました。 車もこないし、学校もお休みだからリードをはずしました「一時停止だよ」ってhimeにわかるわけないか~ 雪を食べちゃうhimeです梅の花もびっくりしたでしょう湿って重い雪に耐えています ところで下の食べ物はなにかわかりますか?「なんだカレーじゃん」って思います?そう、カレーですよねでもよく見てください中に入ってるのはお餅なんですよ 脱力登山家さんのところで話題になったカレー雑煮なんでカレーに餅入れるの?餅は米をついたものだから原理はいっしょだって「そんなの食いたくねー」と言いながら・・・・春はやよいさんとこでもUPしてたのでやってみましたカレーうどんはきらいじゃないし、コンソメじゃなくめんつゆで・・わざわざ、お餅を買ってきて入れて食べるほどでもないよねまー、お餅が余っているときにでもお試しあれば・・・ってとこですかねねー、脱力さん~節分行事をなにもしないhimekyonでした
2008/02/04
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1月27日東海自然歩道プチ雪山縦走記 -1今日は、写真と日記の内容が違ってる。山行記の前置きの部分の写真を撮っていないのでプチ縦走で撮った南アルプスの山をUPしましたいつもながら、前置きが長いhimekyonですお許しを人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです南アルプス・甲斐駒ケ岳前々から、雪の三つ峠に行きたいと思っていた裏登山口までのバスは土日でているが、今は冬期休業、ということはバスが利用できないから、車がなければ、富士急線の三つ峠駅から歩かなければならない、この道はがれ場が2ヶ所ほどある。冬はまだ歩いたことがない、凍っていたら危ないかもしれない 南アルプス・北岳山を始めたころの、1月下旬にツアーで登ったことがあった、裏三つ峠登山口までバスで入り、府戸尾根を下った下りの細い尾根道がアイスバーンで男性がアイゼンつけずに歩いていて斜面を転げ落ちて、木に掴まって助かったこんな思い出があるためにずっと躊躇していたでも登ってみたい、富士山がきれいだろうな・・・ 南アルプス・間ノ岳と北岳土日はホリデーパスが使えるから、電車代が安く済む、その分、1日1往復の千葉発の特急あずさを使うことができるので、朝5時起きで間に合う朝5時に目が覚めても、まだ決めかねてうだうだしていたが、とりあえずは電車に乗ろう・・・ぎりぎりで特急に乗ることができて、出発はしたものの、やっぱり不安材料があるバスが動いていないということは、山頂で出会う人たちはほとんどが車で来ている人たちだからピストンになる。府戸尾根を歩いて下山する人はほとんどいないということになる。 南アルプス・農鳥岳と間ノ岳こんなことを考えているとあっという間に大月駅に到着、富士急線との乗り換え時間が3分、それもJR線のホームからでるらしい、特急は後ろの車両だったから、走った、走った列車が動き出すと、車窓からは雪景色、先日の雪は結構積もったみたい 南アルプス・塩見岳斜め向かいに座ったおばさん4人組がにぎやかにおしゃべりをしている。河口湖駅からタクシーで登山口まで行ってパノラマ台に登るらしい、温泉がメインだから登れなかったら、即温泉~なんて言っていた。かなりの軽装だった 南アルプス・?himekyonはというと、三つ峠駅が近づいているのにまだ迷っているのだ。見上げる三つ峠山は真っ白、胸がドキドキ、果たして登れるのだろうか・・・・列車が駅に停まる誰も降りない、これはやばいことになりそう止めよう・・・・列車のドアがしまりhimekyonの思いは消えたどうしよう 南アルプス・荒川三山?そうだ山中湖の山だったら標高は低いし、心配はないだろう富士吉田駅に降りるとちょうど平野行きのバスが来るところだった乗り込むとこのバスは失敗だった山中湖周遊バス、観光施設を停まりながらのバス結局平野まで1時間もかかってしまった南アルプス・赤石岳?12月に脱力さんと一緒に撮影した忍野や花の都公園、山中湖と見覚えのあるところを回ったので、バスの中からながら富士山を撮ることができたのだが・・・降りたい衝動にかられながらも・・がまん、がまん、今日は山歩きだぞ 南アルプス・聖岳?さすがにこの日はカメラマンが多い、ビューポイントには三脚がずらり、himekyonたちが行った場所にもカメラマンたちが。富士山だけでなく、村の家々や木々にも雪がついて、カメラマンたちには絶好のチャンスだったのだろうあちこちまわってやっと平野へ着いたと思ったら、登山口は次ですよと運転手さん、バスは石割の湯まで入るらしい、なのでその手前の登山口で停まるようだ地元のおばあさん、石割の湯へ行くのかな、himekyonが千葉からだというと、みんなに「千葉から山歩きにきたんだってさ、大変だね~」つづく
2008/02/03
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今問題になっている中国産冷凍餃子市川で被害にあったかたが購入したお店会社の近くのお店だったhimekyonはそのお店では買っていないのだが・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですメーカーに問い合わせました。「弊社は、工場は中国だけど、日本から技術者を派遣して、日本の管理のもとに製造しているので、問題はない」とのことでした。そんなこと聞いてもね、怖くて食べることはできませんよね。もちろん廃棄しましたよ中国産の野菜に大量の農薬が含まれていると新聞などで報道されていてもいっこうに不買運動をしない日本人(himekyonを含めてか)なぜ、中国産を締め出さないのでしょうか? まさか、うちの冷凍庫にはないよなと冷凍庫を調べたらあった別のメーカーだけどhimekyonは水餃子が好きいままでは焼き餃子をスープに入れていたけど崩れてしまうので最近は冷凍水餃子を買っている。日本のメーカーが作っていると信じて購入していたのだがよくみると「中華人民共和国」と書いてあったメーカーは違うけど、やっぱりこういう問題がおこると食べるのが怖い、廃棄かCO-●Pは安全でおいしい信奉himekyonのまわりにもたくさんのかたがいるそのCO-●Pで売られていたどこが違う??
2008/02/02
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くじらのたれ 千葉に40年近く住んでいて、名前だけは知っていてどんな食べ物だろうって思ったことはあったけど、エアプランツさんのところで千葉の捕鯨のことが書いてあって近いうちに房総へ行くので「くじらのたれ」探してみます~なんてコメント入れてみた人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 今、世界中で、商業捕鯨が禁止され、日本が槍玉に上がっている。昨日行った房総・和田浦は、現在の日本の捕鯨基地4ヶ所の1つだそうなおもに「ツチクジラ」を夏の一定期間だけ捕獲しているという ところで「くじらのたれ」ってなに?簡単に言えば「くじら肉の干物」醤油とかをいれたたれに肉をつけて、干して乾燥させたもの、生に近い状態のもの、完全に乾いたものなどの種類がある、花嫁街道を登った後、海岸のほうへ降りてきたら、国道沿いに「くじらや」というお店があった、入ってみるとくじらの肉類がずらっと、くじら肉の専門店だったのだ)「くじらのたれ」房総の食文化がつくりだした「くじら肉の干物」って感じかなお味は・・・くじら肉のジャーキーって感じかなちょっとくじら肉の臭みがあるような・・でもそこそこじゃないのかな~よりも日本酒があうかなぁ~ こちらはミンクくじらの大和煮失敗!!買い忘れたのが「くじらのベーコン」そうそう、くじらのステーキなんてのもあったなぁこどものころによく食べたあの味をもう一度味わってみたかったのになぜか買い忘れたまた花嫁街道へ行かなければ~ってまだ山行記もできてませんが・・・・
2008/01/26
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最近のhimekyonは晴れ女か~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです花嫁街道 283 posted by (C)himekyon昨日はM市に住むSさん夫妻と友人Sさんと4人で房総・和田浦の花嫁街道を歩いてきた一昨日は関東各地で雪が降り、千葉は冷たい雨が1日中降っていた。が、昨日は晴れ~himekyonもやっとお日様と仲良くできるようになったのかな~
2008/01/25
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18日、いつもながら急遽お出かけのhimekyonでした人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 鎌倉アルプスを歩いたあとは、春まだ浅き瑞泉寺のお庭を愛でてぶらぶらと鎌倉駅へと戻ります右へ曲がると鎌倉宮へしかし、himekyonの足は細い路地に向かっていました別にあてがあったわけではありません。なんとなく、歩いてみたかっただけ とっても素敵な路地があり、曲がってみました標識もあちこちに出ていて、杉本寺まで600mちょっと行ってみようかな杉本寺鎌倉幕府が開かれる以前、500年も前の平安時代に開山された鎌倉最古の寺坂東観音札所第一霊場になっている 急勾配の磨り減った石段は苔むして信仰のあつさがうかがえる歴史を感じさせる石段です通行禁止になって左がわに新しい階段がありました山門、本堂ともにどっしりとした茅葺屋根 石仏 寄り添って何かを語りかけているみたいなぜか紅葉が残っている鎌倉というと行くところが決まっちゃう北鎌倉だと明月院、東慶寺、浄智寺、鎌倉だと長谷寺、大仏、八幡宮などなどたくさんのお寺があるのにいつも同じとこばかり・・古都京都とは違う古都鎌倉を少しづつ歩いてみようと思う
2008/01/24
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夕べは久しぶりに10時半には、寝てしまいましたいくら元気印のhimekyonでもやっぱり眠いときには寝ないと体がもちませんよね今朝はすっきりお目覚めしたのはいいけれど昨日は毎日更新をモットーにしていますって書いたばかりなのに、日記を書いていなかった人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 久しぶりにヒメを撮ってみましたずいぶんと歳をとりました himekyonがベットをでると布団にもぐりこむヒメですなんて格好なんだ~犬って体が柔らかいんだなと改めて思うhimekyonこの柔らかい体がhimekyonにあったらクライミングも楽々なんだろうにな・・・なんて思っちゃう(ーー;) 布団からでるとヒーターの前にぶんどってこんな具合です♪犬は喜び庭かけまわる~♪ではなく♪犬はコタツで丸くなる~♪なのだーーー いつもお出かけばかりのhimekyonだから留守番ばっかりのヒメ出かけるときはさびしそうな顔をするヒメ2月には15歳になるヒメあと何年一緒にいられるかわからないけれどやっぱりhimekyonの家族です
2008/01/22
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実家へ出かけた3日何十年ぶりかかで市街を歩いてみた街の中心地にある宇都宮二荒山神社の初詣人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 地元では「ふたあらさん」と親しまれている神社 宇都宮日光二荒山神社有名な日光二荒山神社とは祭神が違う、別の神社であるという 何を祈る 1年を占うおみくじ 馬の脚にもおみくじが 狛犬というか狛獅子 何十年も行かなくても街が変わっていてもやっぱり懐かしいそれが故郷古くは宇都宮大明神と呼ばれ尊ばれた。正式名称は二荒山神社であるが、日光の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)との区別のために鎮座地名を冠して呼ばれる。両社は祭神が異なり名称の由来も異とされるため、全く別の神社と謂われるが、日光社は下毛野氏の氏寺であり東大寺(大和国)や観世音寺(筑紫国)と並ぶ戒壇であった下野薬師寺の修行僧であった勝道上人を開祖とする傍ら、当社は宇都宮氏が座主となるまで、座主は下毛野氏の姻戚者であったと謂われており、両社とも古代関東地方の文化の中心地であった下野国の豪族であり国造である下毛野氏にゆかりの深い神社である。崇神天皇の第一皇子で毛野国の開祖である豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)を主祭神とし、大物主命・事代主命を相殿に祀る。ただし、主祭神については彦狭嶋王、御諸別王(彦狭嶋王の子)、事代主命、健御名方命、日光三所神など諸説ある。宇都宮は当社の門前町として発展してきた。宇都宮という地名は当社に由来するものだが、一宮(いちのみや)の訛りという説、遷座したことから「移しの宮」の転という説、「二荒山の神の現宮(うつつのみや)」という説など諸説ある。うち現宮説とは、御諸別宮と奈良別宮の二人の「うつつのみや」から「うつのみや」が、またこの二人の「あらぶる神」から「ふたあら」が起こったとする説である。当社の社家である宇都宮氏は、摂関家藤原北家道兼流藤原宗円が、この地の豪族で当時の当社の座主であった下毛野氏ないし中原氏と姻戚関係となり土着したのが始まりであり、当時の毛野川(当時の鬼怒川)流域一帯を支配し、平安時代末期から約500年間に亘り関東地方の治安維持に寄与した名家である。庶流に常陸国守護小田氏や武茂氏がおり、また毛野川東岸および小貝川流域一帯を支配した紀清両党とも姻戚関係にあった Wikipediaより
2008/01/05
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元旦3度目の更新です東京でご来光のあと日本三景のひとつ松島へ、お天気に恵まれた松島を満喫して、新幹線で帰途につきました。 お留守番のhimeのもとへ、今日中には帰れそう
2008/01/01
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メールで更新しています。紅白歌合戦が終わり、新年を迎え初日の出を見に出かけましたが、人が多くてうまく撮れませんでした。反対側のビルです
2008/01/01
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11月26日27日の1泊2日の京都一人旅往復夜行バスを利用したら、早朝から日没まで、まるまる2日間歩き回ることができてなんと13日間分の日記(携帯メール更新も入れると15日間)になっちゃいました写真、数を撮ればいいってものではないんですが、とりあえず撮ったのが1000枚なんとか整理がつきました。といっても縮小して貼り付けただけの作業ですが・・・長いことお付き合いいただきありがとうございました。感謝です。年内に終われてホッとしました~思いたって京都へ 1 大 原1思いたって京都へ 2 大 原2 思いたって京都へ 3 大 原3思いたって京都へ 4 大原寂光院4思いたって京都へ 5 夜のお食事は思いたって京都へ 6 高雄神護寺思いたって京都へ 7 槙尾西明寺思いたって京都へ 8 栂尾高山寺思いたって京都へ 9 妙 心 寺 1思いたって京都へ10 妙心寺大法院思いたって京都へ11 妙心寺退蔵院思いたって京都へ12 最終章 雲龍図と明智風呂思いたって京都へ13 竜安寺 仁和寺・五重塔 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 各層の屋根の大きさはほぼ同じだそうな・江戸時代の特徴とかさてさて計画性がないのがバレバレのhimekyonですが、妙心寺の近くにある竜安寺を出て時計を見ると3時を回っていました。 仁王門のでかいこと 御室桜(御室有明)の特徴は、根元から株立ちする桜、春は一面にピンクの絨毯になるのかなそろそろ大阪へ行かなければ・・・実は帰りの夜行バスの乗車は大阪から、なぜ大阪?またまた大阪の別のブロガーさんと7時にお会いする約束があるんです。京都へ行きますってメールをしたら、夜なら会えますよ~それなら大阪から帰ればいいのね~ 金堂 竜安寺を出たときに、このまま嵐山へ行って電車の時間までぶらぶらしようかなと思ったりもしたけれど竜安寺のすぐ近くには仁和寺があるんですよ。。。徒歩10分ほどのところを素通りするわけにはいきません朝から歩き回って、棒のようになった足を引きずりながらも仁和寺へ・・・ 勅使門・天皇だけが通る門だとか・桧皮ぶきの重厚な門構え 白書院と黒書院を結ぶ廊下・宸殿の特徴とか ところが広すぎ~もう歩くのがいやになっちゃたけど(山歩きのほうが楽かな)それでもがんばって歩きました 左近のさくら 右近のたちばな 世界遺産に登録されている仁和寺平安時代に創建、宇多天皇が仁和年間に完成したので仁和寺と ぐるっと回ったら、半日でも回りきれないであろうところ五重塔、金堂、宸殿をささっと見て歩きそれでも1時間かかりました バスを乗り継いで阪急嵐山駅へ嵐山へたどりつくと、観光客があふれていて、道路を歩くのも大変お土産やさんに入るのも、気後れしちゃっておみやげ買いそびれてしまいました。 夕なずむ嵐山午後7時、阪急梅田駅で待ち合わせていたのは、うずみんさんとぐっちぃ♪さんでしたうずみんさんは仕事が終わって駆けつけてくれました。10月の黒部源流テント泊以来の再会です。ぐっちぃ♪さんは翌日朝一番の飛行機で福岡へ出張なのに駆けつけてくれました。ぐっちぃさんとは5月の藤原岳以来ですね。うれしい再会でした。女3人寄ればなんとやら・・・写真撮るのも忘れて食べて、食べておしゃべりをして時間はあっという間に過ぎていきました(食事はハワイアン料理のチョイス)1日目は青空の暖かい1日2日目はどんより曇り空だったけど、雨女にならなかった2日間の盛りだくさんの思い出を胸に車中の人となりました。山歩き大好きだけど、ひとりで京都を歩くのも好き来年もまた行こうかな
2007/12/30
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12月24日快晴今日はダイヤモンド富士の日~一昨年のダイヤモンド富士(コンパクトデジカメ)コンパクトだろうが、一眼だろうが、himekyonの腕では大して変わっていないようだ(ーー;)人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです もみじ台からの富士山電車に乗っているときは、結構雲が湧いていたけど、なんとか雲がとれてきたこのまま、雲に隠れないでね~富士山が爆発!?ってわけがないですよねしかし、この写真は、富士山から火柱がたっている(ーー;) なんと情けない富士山なのだ待ちに待った、高尾山からのダイヤモンド富士天気は上々、楽しみにしていたのに絞り方?が悪かったから??こんな写真になっちゃいました家をでたのが、10時少し前、当初は景信山から、シモバシラを探しながら、撮影場所へ移動の予定だったけど、この時間からじゃ、高尾山へ直接登らなくては間に合いそうもない朝、ビジターセンターに電話したら、稲荷山にもシモバシラがあるというので何年かぶりに稲荷山コースとした(実際はなかった)電車を降りるとすごい人毎年かわいい花を咲かせる十月桜12時半、ケーブルカーの横から歩き出すと、後ろから大きなザックの男性に声を掛けられた「冬靴ですね」「昨日の雨でぬかってると困るので」「凄い荷物ですね。どこまで?」「お正月単独で八ツへ入るので歩荷訓練です。今日は20キロかな」「3月には剱岳へ行くんですよ」「それも単独ですか?」「はい、単独だと自分の技量で判断できるので」 わたしたち、まだまだ富士山に負けないくらい輝いているんですよ~結局は山頂までノンストップで一緒に歩いてしまった山頂直下の階段では、バテてしまったけど、1時間だった、ノンストップも初めてだったけど、凄いハイペースだった標準タイムが1時間半だから30分早い、himekyonには凄すぎ(道理で家に帰ってから、股関節が痛くなったわけだ)ちなみに男性はいつも45分で歩くという。その男性から、上を目指すんだったら、山岳会を探しなさい。どこかいいところが見つかるよって。。でも基本休みが平日で、土日は申請しないと休めないからやっぱり、会は無理かもしれない。。以前、沢や岩をやりたくて山岳会に入ったことがあったけど、積極的に新人を育てる会ではなかったし、土日が休めないのでその年の暮れの八ツ冬山合宿に参加しただけで半年で止めてしまったそのときに張られたレッテルが、「ハイキング志向の人」himekyonも好きこのんでハイキングしてるわけじゃない9月に入会して、秋から冬にかけて、単独で大きな山へ入れるわけもなくだから、会に入って、単独でも大きな山へ行けるように、勉強をしたいと思ったのに・・大阪のうずみんさんは、今年京都の山の会に入会した読図講習会にオープン参加して、そのまま入会読図の座学からスタートして実習、沢登りの座学、実習、岩登りも座学、実習、今は冬山講習で2月には八ツに入るというこんな会が近くにあったら、なんとしても参加するのにな・・・うずさん、ほんといい会にめぐりあえたね。磨きがかかる鉄人うずさんに、亀足himekyonはますます差をつけられて、もう一緒に歩けなくなってしまうかも・・・ 山頂で待つ人たち男性の無事を祈って、山頂で別れて、撮影の目的地へ行く山頂も三脚をたてた人たちが大勢いたけどもみじ台も多かった4時10分がダイヤモンド富士の予定なのに1時半ごろですでに20人はいたと思うピーク時は100人ぐらいにはなったと思う もみじ台の人たち風が強かったので、風除け地になんとかもぐりこむことができたお昼も食べずに来てしまったので、おにぎりをほおばりながら待つこと2時間半 天体ショーが始まったと思ったら、あっという間に、沈んでしまった太陽あーぁ、失敗だ・・・22日がピークで山頂に沈んだという24日は山頂の右肩に沈んだ 山頂の上にはあつい雲があり、空全体に赤く焼けないで終わってしまった 来年は、なんとかほんもののダイヤモンド富士が撮れたらいいな・・もうこれ以上焼けないよ~、どこからともなく聞こえてくる声に、もみじ台をあとにケーブルカー駅に急ぎます。夜景とお月様がきれい・・・と思ったら充電切れ撮れませんでした。特別運転で6時が最終だけど、凄い混雑だったのでマッ暗な1号路をヘッドランプをたよりに歩いて降りました。山頂、薬王院には、大晦日から元旦用のテントが設営されていて新年を待つばかり・・・
2007/12/27
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12月に入って、10数年来の友達との食事会が2回ありましたこんな時代もありました久々の食事会人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですおだしのきいたおいしいお鍋でした昨日もhimekyonの苦しかった時代を支えてくれた友達との食事会でしたどうせなら、みんなで集ってやれば1回で済んじゃうのにね~これが微妙に接点がないんですね。。。なんせ、その当時、業界はバブル崩壊で、今の会社にたどり着くまでに5社変わって今は6社目ですからね。。短いところは5ヶ月なんてところもありましたっけ・・・って単に長続きしないだけじゃんって思うかもしれませんね~(爆)よく、人生は山あり谷ありなんていいますが、ほんとにいろいろありました。まっ、書けば長くなりますんで省略・・・で、今回は、最初に就職した会社の得意先のFさんと、5社目で同僚だったHさん、Fさんとは18年、Hさんとも14年の付き合いになるのかな~Fさんは12年前、胃がんを手術して胃が1/3になっている。手術したときがちょうどhimekyonが今の会社に入社するときでした。今は元気になっているけど、お酒が大好き、いまでも毎日飲んでいるという・・・せっかく生還した命、お酒におぼれることなくもっと大事にしてほしいんだけどね~Hさんと一緒に働いた会社は個人会社、社長が元やくざ?(自称)で「塀の中」に5年いたというのが脅し文句社長婦人?っていうのが元愛人で変人・・・この業界ではよくあるパターン??Hさんから、「○○○さん、あなたがいつまでもいる会社じゃない、いまなら間に合うから年金のあるまともな会社に移りなさい」何度も何度も忠告してくれて、今の会社に入社するきっかけを作ってくれた恩人でもあります。。。Fさんが入院したときにHさんを引き合わせたのがきっかけで3人の接点ができて今に至っているのかな3年前にはHさんはご主人を癌でなくしてうつ病になり、himekyonの元気がいやと言われ、1年間没交渉になっていたのを、Fさんがまた3人で会うきっかけを作ってくれて・・向島百花園で再会しましたFさんからまたお出かけしたいねって言われて計画したら2回ともドタキャン行けないなら行けない理由を言ってくれればいいものを・・himekyonの性格は、こういうのだいっ嫌いなんですよ。2度あることは3度あるから、もう2度と一緒に行くことはしたくないし、会いたくもないし・・・Hさんから伝え聞いたFさんもショックだったでしょうけどね親しき仲にもなんとかってありますよね。。。。もう3人で会うことはないだろうと思いましたミニクリスマスケーキですよ~しかし、それなりに理由はあるだろうし・・18年もあいだ、himekyonの心の支えになってきた友達だものねこれで壊してはいけないなって・・・また3人で食事でもする??こんなことで実現した食事会でした。Hさんのお宅で鍋を囲んで来ないんじゃないかなって思ってた、怒ってる?そりゃ怒ってますよ。きちんと理由を言ってくれれば、そうかって思うけどね・・・女3人寄ればなんとやら・・・仕事が終わってからだったのであっという間に時間が過ぎて12時少し前の帰宅になりました。メールが使えるようになったFさんから「またお出かけしたいね」メールが届きました。暖かくなったら行こうね!
2007/12/26
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お出かけしていてほんの少し前帰宅して日記を書く前に、コメントいただいた方のブログを訪問していたところ横浜での捜索願のことが書いてありました他人事とは思えないことでしたのでとりあげてみました横浜近辺のかた、お心当たりがありましたらぜひご協力してくださいね。この日記を書いている間にもみつかっているといいのですが・・・以下は、ブログ仲間の☆桜☆米☆さん のブログからの転載です。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆〓『◆捜索願いです◆』〓 緊急!みなさんの力をお貸し下さい!12歳の男の子が、12月6日(木)から行方不明です... 横浜市都筑区東山田 (港北ニュータウン)在住 岩田和輝(いわたかずき)君 詳しい内容は以下のHPを見てください。 http://ns.mediagate.co.jp/kazukikun/ 都筑警察署:生活安全課 TEL;045-949-0110 皆さんのご協力、宜しくお願いします。ここ重要です! (まゆたんさんの日記から転載)>見付けた方は必ず『岩田かずきくんですか?』と、声をかけて下さい。 >発達障害があるので慎重に興奮させないように、名前を呼んであげてください。 >発達障害がある子はパニックを起こし易く、パニックを止めるのは >素人ではなかなか難しいです。 この情報をコピーして、貼り付けて日記を書き、バトンのように回して頂けると、捜索出来る範囲も広がると思いますので、皆さんご協力を!
2007/12/24
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人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです今日は10数年来の友達と久々に食事をしました。彼女は悪性リンパ腫で去年5ヶ月の入院をして、今は元気に生活をしていますしかし、その闘病生活をhimekyonは知りませんでした。今年の年賀状で知りました。そんなの友達じゃないって思う方もいるかもしれませんが・・・いつも後ろを向いて生きてきた彼女何度連絡しても電話も通じづ、毎度のことなので、まさか大病をしているとは思いも寄らないことでしたいつもhimekyonの行動をうらやましい、うらやましいと言っているだけで自分では動こうとはしない彼女でした旅行へ行きたい旅行積み立ての通帳を作って計画をたて、北海道、津和野、北陸、東北とツアー旅行をしたことが思い出になっています京都へ行きたい、何度も行けてうらやましいとその都度誘っても、なにかの理由をつけて行こうとしなかった今となっては行っておけばよかったと・・・京都はどうかわからないけど、近くへ旅行に行く?行きたい!!そんな彼女が大病をへて、命の大切さを感じたのでしょうか今を大事に生きる彼女と暖かくなったらまた旅行へ行けるよう計画を立てようと思っています追記 だいちゃんさんの日記を訪問しましたら、癌患者さん「missy.さん」のことが紹介されていました。明るく病気と闘っていらっしゃる「Missy.さん」に感動しましただいちゃんさんの奥様は難病の「多発性硬化症」奥様も明るく病気と闘っていらっしゃる心から1日も早くお元気になられることをお祈りしています。
2007/12/23
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妙心寺も最後になりました感動の雲龍の図と明智風呂退蔵院をあとにしてさてどこをまわろうか・・10年前には訪れてないのが、法堂(はっとう)たしか、天井に龍の絵が書いてあると聞いたことがあったせっかく来たのだからこれは見かねば・・30分ごとの定時にガイドが案内をしてくれる大方丈で受付後、しばらく待たされて10人ほどが集った法堂は南京錠がかけられて、勝手に入れないようになっている人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですここからは撮影禁止なのでパンフレットから・・・・ 時計と反対周りにパンフレットを回してみる 目は円の中心に描かれているという 法堂は重要な行事を行うところ、どでかい法堂の中はがらんとして、須弥壇以外は見学用の長いすがあるのみ薄暗い部屋に入ると息をのむ天井の龍の図龍は仏の教えを助ける神で、神の教えを降らすということで、大衆に仏法をとく法堂に、水をつかさどる神でもあるので、火災から守る意味をもって、法堂の天井に龍が描かれることが多いという加納探幽方眼守信作構想3年製作5年の年月がかかっている後世に残るものをということで、「八方にらみの龍」を考案したという直径12mの中心に目があるというしかし見る角度によって位置が変わってくるのが不思議八方にらみとは、立つ位置、見る位置により、龍が昇ったり、下ったり、笑ったりとにかく素晴らしさに圧倒されてしまった 雲龍図がある法堂とにかく大きな建物、大方丈ちょうどお昼時、地方からの檀家さんたちが、食事をいただいていた全国の末寺の登録が張り出されていたけれどすごい数 初代の鐘 二代目の鐘部屋の片隅に展示してあった鐘日本最古の鐘「黄鐘調鐘」「徒然草」にも登場するN○Kの行く年来る年で撞いている妙心寺の鐘はこの鐘といっても今は二代目になっている次に案内されたのが、明智風呂本能寺の変で織田信長を倒した明智光秀はおじの密宗和尚のいる妙心寺を訪ね、時世の句を残したというその後、菩提を弔うために浴室をもうけ、命日の6月14日を大衆に開放したというこれが銭湯の始まりだったという 明智風呂 浴室蒸し風呂で3段に別れていて真ん中の板の間に座って入る上の窓は温度調節下の窓は出入り口
2007/12/21
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今日はまたまた忘年会今年は忘年会と懇親会、もういくつこなしてきたんだろうまだこれから3回ある1年を振り返る時期になってきたけど今年は山以外のお付き合いも多かったかな人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 先日行った忍野八海・湧池富士山には川がないという火山が噴火して、流れ出した溶岩で覆われた山肌降った雨を通し、雪解け水を通して、地下に吸い込まれてしまい川が作られないという長い年月をかけて不透水層をくぐりぬけた水は伏流水になり忍野や白糸の滝、柿田川湧水などに湧き出して名勝となっています どこまでも青く澄んだ池に写る木の枝 徐々に増えてきた観光客日本語よりも中国語、韓国語のほうが多かったような・・神秘的な色をした深い池を覗き込むお国は違えど、美しいものをみるのは国境がないのかな・・・ はじめてであった川霧幻想的だったけどどうやって撮っていいのかわからない
2007/12/20
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山中湖・花の都公園でふたご座流星群をみてきました。下手な写真ではわかりにくいでしょうが写真の富士山の右側に1個だけ写っています。これは狙ったわけではありません。偶然のものですとてもhimekyonの腕では狙って捉えることができるものではありませんでした訂正です脱力登山家さんから流星ではなく、飛行機ではないかとのご指摘でした確かに飛行機がたくさん飛んでいたんですよ飛行機の軌跡は一直線で、流星は形が違うそうです残念!!でも、たくさんの流星を目に焼き付けてきました。今度はもうちょっと腕を上げて再挑戦です脱力写真家さん、またよろしくです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 山中湖・花の都公園からのふたご座流星群ではありませんでしたクリックすると画像が大きくなります10時30分、富士山の右側の雲の脇にひとつ流れています。昨日の歩荷訓練的なザックの中身16キロはこのためにありました昨日登った杓子山、14日に登る計画をたてていました。ブログのお仲間「脱力登山家さん」のブログを訪問したら、14日に「ふたご座流星群」撮影に忍野村に行くというではありませんか杓子山からの下山は忍野村の予定偶然に同じ場所しかし、流星群は夜中、車がなければどうにもなりません車の隣にテント張れますか?さっそくアプローチテントは無理だったけど「押しかけ弟子入り」成功!!ということで、寝袋ザックに詰めこんで下山後に合流することができました。 10時50分だんだん雲が多くなってきましたさっそく、「三脚マンさん」のアドバイスの撮影ポイントを求めてあちらこちらへ移動して夜中の天体ショーに備えましたコンビニへ入っていけば、即警察に通報というような格好で防寒対策それでも寒かった~9時半ごろは、まだまだ間隔をおいて、数えるくらいの流星も上の写真の10時半ごろには、いくつも数えることができました。しかし、だんだんと雲が多くなってきてピークの1時~2時ごろはすっかり雲に覆われて見えなくなってしまいました。素晴らしい写真は後日「脱力登山家さん」がUPすると思いますぜひ訪れてみてくださいね。 アフロヘアーになったり、サンタさんになったりの脱力登山家さんです こちらは、脱力写真家さんです
2007/12/15
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京都の素晴らしい紅葉に酔いしれた2日間1日目の日記は完成しましたが、2日目はまだ手付かずまだまだ続くので、その前にこの紅葉をUPしておかないといつUPできるかわかりませんさてこの紅葉はどこでしょうってわかるわけがありませんよね・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 東京八王子、高尾のもみじですといっても今回は高尾山の向かい側、高尾駅を降りて高尾山とは反対側へ歩いて10分ほどの多摩森林科学園への道路わきの紅葉です今年はやはり1週間ほど遅れましたが、見事に紅葉しました高尾山も見事な紅葉がみられたようです 京都の紅葉の名所は高雄、東京の紅葉の名所は高尾です 冬桜も咲いていました。 十月桜 四季桜今回の自然観察会八王子観光協会が募集している「高尾・神馬ファンクラブ」会員の観察会でした。講師が八王子在住の菱山忠三郎氏O氏からこのファンクラグの存在を教えていただいて今年の春、入会したものの一度も参加していなかったのですが先日パンフレットを読み返してみて、観察会のことを知り応募しました当日、高尾駅に集合するとなんとO氏が参加していてびっくり空木岳以来の久々の再会です 四季桜 講師の菱山先生「冬芽観察会」などで何度かお会いしている先生で、とっても楽しい先生ですたくさんの植物図鑑を出版していて、ミーハーなhimekyon、初めてお会いした5年前、図鑑にサインまでいただいちゃいました。
2007/12/07
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11月26日早朝京都に着いて一番のバスで大原へ大原を歩き回って足が棒のようになってやっとホテルに到着です山登りのほうが疲れないかもです。。。でも6時から楽しみが待っているんです。この時期の京都はどこもホテルは満室で、なんとか確保できたのは、会社が契約しているリゾート会社からの予約で京都四条にある三井アーバンホテル京都四条でした。さすがに以前の名古屋のホテルのような200円というのはありませんでしたが、素泊まりで10000円が割引4000円で6000円でした。この時期だったらまあまあの料金でしょうか前置きが長いですね・・・・そうなんです。6時にホテルロビーで待ち合わせていたお方はブログのお仲間「だいちゃん」さんでした人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです だいちゃんさんは大阪の方です。ブログをはじめたのが2年前の10月のはじめ、himekyonは19日ほぼ同じ時期でした。毎日himekyonのブログにコメントをいただいて、最初にお気に入りに登録してくださったのがhimekyonだったそうです。日常のことをやさしいタッチで書かれていて、ほのぼのとします。また奥様とはラブラブでちょっと焼けちゃうくらいです。でも、その奥様は難病の「多発性硬化症」でもう半年京都の病院に入院中です。今回、京都でお会いしませんかとお願いしたのはhimekyonでした。大阪へ帰られるから、ほんのちょっとだけでもお会いできればなと・・・ところがです。ほんのちょっとだけのはずでしたが、食事をごいっしょにということになって・・だいちゃんさんったら、前もって、ぜんぶ下見をして、この時期京都市街は渋滞ですからね。その時間まで見込んで下調べをしておいてくださったんですよ。まじめな方なんですね。・・・で10分ぐらい前にロビーに降りて行ったら目印の本を手に持っただいちゃんさんがソファーにかけていらっしゃったんですよ。。はじめまして~の挨拶も、やはりブログで毎日のようにコメントいただいているのではじめてって感じじゃないんですよね。。。。だいちゃんさんったらブログにドキドキしていたなんて書いてくださったんですけどね。チビ黒サンボのhimekyonをみてがっくりきたんじゃないですか~ 今日は奥様公認のお食事ですので、楽しくいきましょうってんで、だいちゃんさんの車で移動です京都駅前の「ホテルグランヴィア京都」2階のレストランへところがハプニング、目的のお店に問い合わせたときは予約しなくても大丈夫って言われたそうなんですよ。でも行ったら満席で1時間以上待ちとか、せっかく探してくださったのに残念でしたよね。隣2軒ほどいってみてもみんな満席、15階のレストランへ行ってOK、だいちゃんさんホッとしたでしょうね。気を使っていただいてほんとにありがとう!!外はクリスマスモードですねいよいよお食事です中国料理「六本木樓外樓」の料理長特選料理「錦秋」 特製冷菜の飾り盛 「気仙沼産」極上ふかひれの姿煮込み野菜添え北京ダック 大海老、たらば蟹肉と松茸の炒め 骨付き豚肉の煮込み老酒風味土鍋入りふかひれと干し貝柱のあんかけご飯・・・あれ写真がないだいちゃんさんに写真撮った?って何度も言われていながら、やっぱり撮り忘れ・・・・ 紅芋ムースと中国菓子(餡入りパイ)超高級料理に舌鼓、例えようがないくらいおいしかったんですよ。。。会計のだんになって、himekyonは当然割り勘と思ってましたので、お財布をだしたら今日はだいちゃんさんがって・・・それはないですよって言っても受け取ってはいただけなくてご馳走になってしましました。ちなみに一人15000円のお食事でした。ほんとにほんとにありがとう、ごちそうさまでした。お食事だけではなかったんですよ。おみやげまでいただいちゃって・・・ 愛の花言葉詩集だいちゃんさんってロマンチストなんですね花大好きだいちゃんさんらしい本ですね最近のだいちゃんさんのブログは花いっぱい、すっかりhimekyonの花好きのお株をとられてしまったみたいですどうしよう・・himekyonももう一度恋をしなければいけないかしら(爆)お財布もいただいちゃいました。。初めてお会いしたのにはじめてでないみたい、食事しながらも話がはずんで、あっという間に時間がすぎてしまいました。とってもやさしいだいちゃんさん、またお会いできればと思ってます。ありがとうございました最後になっちゃったけど、奥様、早く退院できるといいですね。。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/12/05
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思いたって京都へ・・・思いたって京都へ 大原1思いたって京都へ 大原2思いたって京都へ 大原3たった1泊のお出かけなのに、、いまだ大原をうろうろ・・・大原といえばやっぱり寂光院は外せない・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 寂光院は、聖徳太子が、父用明天皇の菩提を弔うために建立されたお寺です祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色 盛者必衰に理を顕す・・・奢れる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし平家物語の一説です寂光院といえば「建礼門院」平清盛の息女として生まれ、平家滅亡という歴史に翻弄されて山深い大原の地で尼となり、菩提を弔いながら一生を終えたお方、豊臣秀吉が寄進したという南蛮鉄の雪見燈篭豊臣秀頼、徳川家康、淀君が本堂の再興に尽力したという大原女の衣装は、建礼門院に仕えた阿波内侍の衣装を村人が真似をしたのがはじまりという 建礼門院の御陵ここを訪れる観光客はほとんどというかだれもいませんでした ころころと小石ながるる 谷川の河鹿なくなる落合の滝建礼門院のうたやっと大原を回ることができました。午後から鞍馬を歩こうかなんて思っていたけれどとんでもない、もう4時です、では、市内へ戻りながら、曼殊院か修学院離宮でもちょっと歩いてみようかなと思ったけど、このあとに楽しみが・・・実は6時にホテルであるお方とお会いすることになっているんです。ということで、ホテルへ直行することに人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/12/04
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日本自然保護協会による「自然観察指導員」講習会を去年9月、鳥取県大山で受講しました日本全国で年10回程度ある講習会、地元千葉県でもありましたが、日程が合わなかったことと、大山に登ってみたかったのとで鳥取県に遠征しての受講でした。しかし、遠方での受講でもあり、地元千葉とのつながりがなく、情報がわからないままに1年がすぎてしまいました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです今年9月、成東・食虫植物群落へ行ったときに、偶然に千葉市で自然観察会の活動をしている方とお会いして10月に初めて、千葉市昭和の森公園での「きのこ観察会」に参加しました。そこで研修会のことを知り、「千葉県自然観察指導員協議会」に入会して、今回の自然観察指導員フォローアップ研修会に参加しました。自然観察指導員とは、自然観察会を通して、自然に親しんでもらうためのサポートをするボランティア活動です。山が好き、花が好き、自然が好きというだけで受講しただけのことでいまだかつてボランティアとつく活動をしたことがありません。12月1日12時40分千葉市昭和の森ユースホステルにて 41名が参加して開会式 開会式のあと、さっそく昭和の森のフィールドにて実習「大地のやさしい使い方」をテーマに千葉県環境センターの研究員2名により湧水のしくみを実際に見学露出地層を見学、実際に鎌で削って、やわらかい地層と硬い地層の違いを手で触ってみる千葉県は天然ガス掘削により地盤沈下、メタンガスの発生による地球温暖化問題、工業用地下水のくみ上げ等による地盤沈下問題、規制されるようになっても元に戻ることはないという、 約50万年前の金剛地層の生物痕(ちくわ状生痕)化石になる前の状態のあと 地層による地下の水流の変動の模型水を通す透水地層と通しにくい難透水地層がある(白い部分が水を通しにくい) 地震により液状化現象の実験 汚染物質による地下水流への広がりの実験 食事のあと3人の地域活動現場報告 懇親会2日目の朝は霜が降りて寒い!! 昭和の森の菖蒲田に朝日がさしてきました 佐野講師(会員)による「昭和の森周辺の歴史と文化」の講習模型、昭和42年と今年の航空地図を使っての変化や、現地の樹木の推移などの説明 盛一講師(会員)による「森をつくる木の実」の講習昭和の森の木の実、海岸近くの木の実を使っての樹木の違い、樹木の成り立ちなどの講習 佐藤講師(会員)による「冬の虫たちの観察会」講習テーマを蓑虫としていたのに、暖冬のせいか蓑虫が1匹もいなくて佐藤さん(汗、汗・・・)急遽、虫を題材にした「雑学」を披露といいながら楽しい話題いっぱいの講習 食事のあと、最後の講習は、日赤千葉県支部の指導員による「観察現場で役立つ救急救命処置と知識」実習 頭部の怪我と腕の三角巾の結び方 足首捻挫の固定法 うでの骨折の固定法大たい部骨折の固定法 意識不明者の救急救命法2日間の日程も無事終わりました。盛りだくさんのスケジュール、楽しく講習を受けることができました。すでに地域においてたくさんの活動をしている方たちばかりでした。ただ山が好き、花が好き、自然が好きではなにもできないことを痛感しました。自分になにができるかわからないけれど、少しづつ勉強をしていつかなにかの形で活動ができればと思います。現在活動している会からのお誘いもあり、参加して自分にあった会をみつけようかなと思っています。今月は山歩きは冬眠状態です。。
2007/12/02
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今日から12月あっという間に1年の最後の月になってしまいました今日はお泊りで自然観察指導員の講習にでかけるので写真だけの日記になってしまいました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 11月26.27日訪れた京都まず訪れたのは大原大原といえば三千院あちこち歩き回ってたどり着いた三千院これも三千院・・・・ 三千院といえばやっぱりこのご門でしょうか観光客が多くて 観光パンフレットにあるのはこの風景でしょうか人人で静かな雰囲気は・・・ 池にうつる紅葉がきれい 来迎院 撮影禁止になっていなかったけど・・・ まだまだ大原をあとにできません人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/12/01
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思い立って京都へ歴史のことなどわからないのになぜか京都へ初めての京都は中学の修学旅行、あれから何年たったのかな・・大原の里 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです山歩きを始めてから、すっかりご無沙汰の京都去年、もりりんさんとぐっちぃさんに久々に京都を案内していただいてまた京都を歩きたくなりました。石の祠がお出迎え 初めて、大原を訪れたのは高校の修学旅行です、夕日に紅葉が輝いて厳かでもありました。2度目に訪れたのはお正月、だれもいない、しんとして風情がありました3度目は10年前の紅葉の時期に訪れて・・・・赤い涎掛けがかわいいお地蔵さん久々に大原へあっちこっち寄り道したら、なかなか三千院へたどり着きません・・・朽ちかけた茅葺屋根が 茅葺屋根の葺き替え職人さんが減っているとか・・ 呂律が回らない呂律が回らないの語源はこの川から呂川 律川・音無しの滝滝に向かって声明の修行をしていた良忍上人の声が滝の音と融合して滝の音が聞こえなくなったことから「音無しの滝」の名がついたというのどかですね~ 参道の喧騒をよそにひなたぼっこのワンズです なにがニャンでも寝るぞ~Zzzz・・・ 紅葉より団子の娘かな・・・ 縁先で機織のむすめあり・・・ 京野菜かな?畑に赤い大根みっけ・・・ゆうべ悲しい知らせが届きました。同級生のT君が癌で逝ったと・・・吃音を克服し、時計店の跡を取り、1日も欠かさず、みどりのおじさんのボランティア活動を続けていたT君だったけど、癌との闘いに力尽きてしまったね、がんばったね、お疲れ様、またクラス会開いたら、遠い空から降りてきて、みんなと一緒に参加しようねそれまで安らかにおやすみなさいご冥福をお祈りしてますね
2007/11/30
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15日にお出かけした箱根路・金時山の続きです金時山~明神ケ岳車窓からの富士山金時山~明神ケ岳(1)金時山まで明神ケ岳遠望人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです金時山を後にして、明神ケ岳を目指します。50人の団体さんや数人のグループやら、次々に登って来ます。まぁ、下山するにはちょっと早すぎだけど、明神ケ岳を目指すにはちょっと遅いかなこのコースをたどるのは2度目、以前は春だったかな、箱根笹の生い茂る登山道足柄峠の地蔵堂から金時山へ登り、明神か岳・明星ケ岳へと縦走・・・とにかく長かったことを思い出す。。。宮城野から明星ケ岳~明神ケ岳へ歩いた時は、雪の中、最乗寺へ下山した過去の山行きを思い出しながら矢倉沢峠に到着箱根笹箱根笹が覆いかぶさる登山道を分け入って先にすすみます。急登ではないけれど、だらだらと登り道、こんなのが続くのか・・・笹道が切れて視界が広がると神山の大涌谷から噴煙が見える箱根山から芦ノ湖の遠望、白っぽく見えるのが仙石原ススキの原振り返ると、今登ってきた金時山が、異様な形で鎮座している。その奥には富士山が頭だけだしている金時山のうしろに富士山あー、コース取りを間違えた、明神ケ岳から歩いてきたら、富士山を眺めながら歩けたのか~失敗、失敗金時山のあの賑わいはうそのよう、だれもいない静かな登山道を落ち葉を踏みしめながらひとり歩きます。熊鈴だけが響き渡り・・・ではありません。間断なくどかーん、ドカーンと響き渡る不気味な音・・・富士山が近いということは、裾野に広がる自衛隊の演習場が近いということ、訓練の大砲の音、静かな山歩きには不似合いな音です。だらだらと2つのピークを越え、目の前に迫る火打石岳を越えるのかとため息をつくと、そこは巻いていてホッ!近くなってきた明神ケ岳分岐にたどり着く、右は道標がないけれど火打石岳へ行く道だろうか・・・刈り払いされた斜面から、行く手に明神ケ岳が見えているがまだまだ遠い山頂手前のざれた急登のところに人影発見、なぜか安心する紅葉よりも黄葉が多い登山道・落葉がすすんでいるここまで休まずに歩いてきたので、ちょっとお腹もすいてきたので、ザックを下ろしておにぎりをぱくつく。でもゆっくりはしていられない、そこそこに歩き出す。このあたりから、ハイカーに出会うようになってきた。明神ケ岳から金時山に向かう人たちだ10人ぐらいとすれ違ったかな。。やっぱり逆コースをとればよかったのかも・・・急登を登りきり、ようやく山頂と思いきや、頂上台地に乗っただけだった。落葉したふかふかの登山道山頂と思っていたのは、電波搭の反射板。あれ、違ったか、himekyonの記憶ってあいまいだ、山頂はまだ10分も先立ってやれやれ、やっと明神ケ岳にたどり着きました。金時山の後ろに富士山が霞んじゃってます富士山が・・・あーぁ、霞んじゃってるよ。今日はちょっと気温が上がりすぎだものねー3組のカップルがおもいおもいの場所で昼寝をしている。。。。うーん、こんなのんびり山行もいいかもしれないなここでもう一度、昼食を・・・ゆっくりしよう・・・なんて思ってスープなど飲んでいたら、まったりしていたカップルが次々と下山していく時間は2時半、だれもいなくなった広い山頂にひとり・・・ちょっと不安になってきて、himekyonも下山開始です。ノイバラの後ろは相模湾霞でいます明星ケ岳から宮城野へ降りたことはあるけれど、明神ケ岳から宮城野へ降りたことがない、地図には急登と書いてあるということは、宮城野まで急下降となるなるほど、明星ケ岳への分岐から、岩ごろの道をひたすら降りる、降りる。ちょっとひとりじゃ心細いかな・・・観光協会の人が言っていた。日没が早いから明星ケ岳は無理ですよ。ってこの道も日没になったらこわいよ。。別荘地取り付道にでて、ほっとしたのもつかの間、こっちのほうがもっといやな道右側が静まり返った別荘地、左側がうっそうとした杉林、こんなとこひとりでは歩きたくないよ。。。。 ひだまりにホタルブクロとマツムシソウが咲いていたようやく民家のある通りにでて、今日の山行は無事終わりました。寒いと思って冬支度、でも暑かった、自分でも汗臭いのがわかる。。。今日は最初から温泉入ろうモードだったから、10分ほど下ったところの「勘太郎の湯」で汗を流そう~洗い場の設計が悪く、コの字型で狭くて隣の人のお湯がかかってしまう。お湯の出も悪い、以前の箱根湯本の「かっぱ天国」といい、なんか箱根という名前にあぐらをかいた商売ではないですかね~なんて思ってしまうのはhimekyonだけかな箱根湯本までは、バスの本数も多く、安心してお風呂に入っていられたが、バスに乗り込むと大渋滞、平日でもこれだから、土日だったらどうなるのだろう・・・・乗客の中には途中下車して、登山鉄道に乗り換える人たちも・・・Himekyonはというと、早起きと歩き疲れで、爆睡していました尾根道が明星ケ岳へと続いてる湯本からは特急ロマンスカー利用、ノンストップで新宿へ・・最近は特急を利用することが多くなっている。年とったせいかな・・・・以前は一つでも多く、山登りがしたかったから、費用を節約、節約だったけど最近は山へ行く回数も減ったし、少し費用がかかっても楽に移動できるほうがいいかなって結論に達した久々に山歩きができて、「山行きたい病」も落ち着いたかな・・・・いえ、この病気は治ることはないでしょう・・・・
2007/11/21
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今日のお花は「ヤマラキョウ」クリックしてね昨日でかけた富士五湖からの富士山です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです前回行った箱根への高速バスは、がら空きだったので、一番前の席を確保できたけど昨日は平日なのに、富士急ハイランドへ行く若者で、バスが3台超満員でした 確保できた席は8番目の左窓際、富士山特等席ではなかったけれど、まぁラッキーと思ったら・・・・ 隣の座席の女の子、席に座るなり、何も言わずに手を伸ばして、いきなりカーテンを閉めにかかったはぁ??って思わず顔を見てしまった陽が差してるのは後ろからだよ、なぜに?と言いたかったけど、さすがにhimekyonの目の前にまでは手が出せなかったようで中途半端にカーテンが・・・ まっ、元に戻すのも大人気ないかとそのままにしていたんだけどやっぱり、カーテンの影が写り込んじゃってるようだ富士急ハイランドに着くとhimekyonともうひとり残っただけあとは全部降りちゃった 週間天気予報では、雨マークがでて振り回されちゃったけどなんとかお天気よさそう・・・富士山見ながら歩けるところへ行ってみようかな地図だけ持ってバスに乗っちゃったさて、どこへ登ろうか・・・富士山の眺望がいい足和田山に行ってみようかな河口湖駅に着いて、バスの切符買おうとしたら・・・冬時間は、1日2往復で、2時間待ちという手前の三湖台へはレトロバスを利用すれば登れるという足和田山にこだわっているわけではありません、西湖民宿村から三湖台を目指すことにしましたこれが急登、けっこうきつかった山頂に馬が・・・・「先生と生徒」の会話が聞こえてきました。そういえば、紅葉台の下には馬術スクールがあったような松の木が邪魔して、お馬さんを入れての富士山がなかなか撮れません「すすきに赤く焼けた富士山」が見たい、ではなく「ススキに赤く焼けた空に富士山」が見たいと脱力登山家さんが言っていた赤く焼けた富士山は、夕方までがんばれば撮れそうです赤く焼けた空に富士山は、山中湖側からかな・・・ってことはあそこかなしかし、夕方まで一人でいるのは無理です。午前中は、河口湖側からの富士山は逆光になっちゃいます紅葉台レストハウスの屋上は、150円なりの入場料がかかります。。。青木が原樹海が全部見えるんだって・・・またまた、、はぁー?もちろん、行きません(>。<)車で上がってきた人たちがお金払って・・・せこくないですかねーーー紅葉台はこちらですこちらは無料ですでも、おじいちゃんとおばあちゃんが孫といっしょにかくれんぼほかにだれもいませんでした下山して風穴見学したりしていたら・・夕方・・・富士山は厚い雲の中多分、あの雲の下は雪が降っているんだろうな・・・
2007/11/20
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冬になると高尾山から景信山へ探し歩くのが楽しみになっている「シモバシラ」今年はこの時期に意外なところでみることができました。今日は行き当たりばったりで、富士五湖へ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです新宿の高速バス乗り場へ行き空席確保で決めたのが河口湖お天気もよさそうだし、夕焼けの富士山を撮るには早めに降りてこられるところ足和田山へ行ってみよう河口湖駅でバスの切符を買おうとしたら・・・冬ダイヤは、10時38分までバスがない、約2時間待たなけらば足和田山までは行かないけど、三湖台の下までなら、レトロバスで行けますよ観光地・富士五湖とはいいながら、河口湖、山中湖、西湖はなんとかバス利用が可能だけど本栖湖、精進湖は、この時期は1日2往復のバスになってしまいます。そんなわけで、レトロバスに乗り、西湖民宿村で下車三湖台登山口から歩き出しました。道路にはどこが登山口かも目印がなくて・・・庭にいた民家のおじさんに聞くと、目の前の奥まったところに標識がありました地図で確認すると45分と書いてある。たかをくくっていたら・・・いきなりの急登、急登・・・結局最後まで急登で山頂へ風はさほどないけれど、空気が冷たい登山道は落ち葉がちり積もっているか、カチカチの霜かで怖いくらい胸突き八丁に、ふうふういいながら必死で歩いているとあれ、あの白いのは・・・目の高さに飛び込んできたのが「シモバシラ」えぇー、この時期に、この場所に、もう感激!感激!疲れが吹っ飛んでしまいました。「シモバシラ」にはもちろん、シソ科、一部キク科の植物にも現れるというこの不思議な現象以前、同じ河口湖の近く、本社ケ丸でもみたことがあるからこの地にあっても不思議ではないと思うし、高尾山よりも標高が高い分、時期も早いのだろう地元の人の話だと今日は、今年一番の冷え込みだったとかとにかく寒かった4時近くで+4度の気温でした。この山頂は以前、足和田山(五湖台)から歩いている山頂に着くと、軽装の人たちが入れ替わり立ち代わり歩いてくる。紅葉台までは車で来られるから、ここまではあっという間に来られてしまう場所富士山のビューポイントでもあり、素晴らしいところなのです富士山ですか?見る間に雲が湧き出して・・・・夕方には厚い雲がすっぽりと、多分、雪が降っていると思います。家路に着くころにポツポツと・・木枯らし一番も吹いたとか・・いよいよ冬が近づいてきましたね。花穂の片側に花がらが付いているので多分「シモバシラ」の枯れ枝この茎の下に氷華ができていたシモバシラ(霜柱)シソ科シモバシラ属初冬のころの寒い朝、枯れ始めた茎の根もとは、まだ水を吸い続けていて水分を含んだ茎が凍り、体積が増えた茎は割れて外に出た水分が帯状に凍結する。はじめは氷柱になるが、茎が割れると水も滲みだすので横に広がる
2007/11/19
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中山法華経寺のお会式仏教を知らないhimekyonお会式って何のことか知らなかった日蓮上人の命日を法要するのが、お会式というそうだ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです仕事が終わって、駅の改札口へ行くとロータリーにお囃子の声が・・・・山車がでていて華やかな雰囲気そういえば、今日はお会式ってあちこちに看板がありましたっけ。わー、残念、カメラを持ってきてなかったなでも、久々に法華経寺まで歩いてみようかな・・・山車の前を、纏を降りながら歩く、娘たちのかっこいいいこと重い纏をふるのは、大変らしい休んでいるときでも、リーダーから「笑顔が足らないよーー」げきが飛んでいた若さがあふれて、すがすがしい携帯で何度もシャッターを切ってみたけど、夜で暗くて、ぶれまくり・・やっぱり、重くてもカメラを持って歩かないと・・・さすが日蓮様の法要ですね。太鼓を叩きなら鉦をならしながらもお経を唱えているし沿道の見物客の中にもお経を唱えている人もいました携帯カメラ2 008 posted by (C)himekyon携帯カメラ 322 posted by (C)himekyon携帯カメラ2 002 posted by (C)himekyon
2007/11/17
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昨日お出かけの金時山小田急高速バスを利用しました。朝早かったので、バスで朝寝のつもりが大好きな富士山が見えたらおちおち寝てるわけにもいきません移り変わる景色の中の富士山夢中でシャッターを切っていました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/11/16
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久々に「山歩きしました~」こんな大きな看板必要かな~10月はじめの黒部五郎岳以来、すっかりご無沙汰の山歩き箱根の金時山~明神ケ岳を歩いてみました。登山口の金時神社で観光協会の人から日没が早くなったから、単独で明星ケ岳までは危険だよと言われ途中から宮城野へ下山しました。金時山と富士山(明神ケ岳から)明神ケ岳に着くころには富士山がかすんでしましました。天気予報はマークもついてませんこれはもう「富士山」でしょう・・・久々に箱根からの富士山にしよう素晴らしい富士山に出会えましたよしかし、気温が高く、午後からはかすんでしまいました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/11/15
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今日の花日記は「ノブドウ」今日は写真日記になっちゃいました。古道「つくば道」は江戸時代の「筑波山神社」参詣道勝手に古民家をウォッチング急坂にたっている建物は歴史を感じる重厚さがありました写真を撮ってばかり、一向に先に進みません斜めに建てられた土塀、急坂がよくわかりますすごい、全部に瓦屋根が付いている奥に筑波山がみえている東京ナンバーの若い女性が、この道行けますか?恐ろしく大胆です。急発進して行っちゃいました。あんなに飛ばして前から車が来たら、どこですれ違うんだろうね・・・カメハメハ大王だぁー 歌舞伎門のユニークな留蓋留蓋:屋根の角の所にちょこんと乗っていて、その形に比較的遊び心の多い物を「留蓋(トメフタ)」と呼びます。大きな建物ではなく、切妻(キリツマ)と言う基本形の基本の三角屋根の角に乗っかってる事が多いので、山門や民家の塀等にもよく見受けられます。http://gpeach.nobody.jp/kawara/meisyou/meisyou.htmlを引用させていただきました ツワブキと万両 冬ですね~写真が斜めになってます(ーー;)なまこ壁の土蔵板塀にも瓦がのっています ヒイラギの花とビワの花これも土蔵です土蔵の庇の部分ですこれも土蔵です土蔵が多い昭和初期、北条米は皇室への献上米だった今もブランド米として高く評価されているそんな土地柄からか、裕福な農家が多かったのかな さざんかと烏瓜?これが電話番号?昔は茅葺だったのかな?すごく目立った屋根漆喰?で固めて模様を入れた屋根土蔵に柿の実日本の原風景ですね後ろには筑波山このホテルが見えたら、まもなく「筑波山神社」に到着です。筑波山が大きく見えます ダリアと蔦の紅葉「筑波第一小学校」17年3月で廃校になりました「つくば道」もようやく終わりです
2007/11/12
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9月20日の日記9月に行った成東食虫植物群落は一面黄色のオミナエシ10月は一面草もみじ、秋深くなっていました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですゆでだこになったタコノアシ10月の成東・食虫植物群落 224 posted by (C)himekyonタコノアシっておもしろい名前ですよね。花序にびっしり付いた花が蛸の吸盤に似ているからついたという秋になると紅葉してまさにゆでだこのよう10月の成東・食虫植物群落 225 posted by (C)himekyon以前は、湿地、沼、休耕田などにたくさんあったというしかし、今は絶滅危惧種、300年後には絶滅するといわれています特に美しいというわけではありませんがやはり、自然のものは自然に残ってほしいものです10月の成東・食虫植物群落 149 posted by (C)himekyonタコノアシを初めて知ったのは、山の雑誌「新ハイキング」に毎月掲載されている内山裕氏の「花との出会い」2005年11月号に載っていたひょうきんな名前と形に一度みてみたいと思っていたそれが思いがけなく、出会うことができて感激しかし、望遠レンズでしか撮れない場所だった10月の成東・食虫植物群落 129 posted by (C)himekyon今回は、別の場所の、すぐ手の届くところに背の低いタコノアシを見つけた花が終わって実になったばかり、果実は横に裂けて帽子のように落ちるという花には花弁がないという、今度は花の時期にみてみたい10月の成東・食虫植物群落 128 posted by (C)himekyonタコノアシ(蛸の足)ベンケイソウ科タコノアシ属(ユキノシタ科に分類されることもある)コバノカモメヅル10月の成東・食虫植物群落 219 posted by (C)himekyonコバノカモメヅルの実こんなにりっぱな鞘ができました。今度は、実がはじけるころに行ってみよう~
2007/11/07
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以前西沢渓谷行きのバスは、塩山駅からでていた。今は山梨市駅からの乗降となっている。七ツ釜五段の滝人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです西沢渓谷は東山梨郡三富村だったのが平成の大合併で、山梨市牧丘町と合併し、塩山市は勝沼町と大和村と合併して甲州市になったために、塩山駅からでていたバスが山梨市駅からに変更になったのです。さすがに土日と夏期間、紅葉の期間だけはそのまま運行していますが・・・1日往復4便、こんなところまで影響がでているんですね。。。しかし、山と渓谷社の登山ハイキングバス時刻表には山梨市駅からの時刻表は載っていません。山と渓谷社が遅れているんですかね。それとも調査不足?そんなわけで、前回の5月は平日だったので、山梨市駅からのバスでしたが、今回は塩山駅からです駅に降りて、バス乗り場へ向かうと・・・すごい!停留所には長い列・・・みんな西沢渓谷へ??バスは1台止まっているけれど、満員御礼です。。1日往復4便1時間後?そんな、かきいれどきだもの、臨時便がでるに決まってるわよねまもなく1台到着・・・が、それでも乗り切れません。係りが携帯をかけている。多分増便の手配よね。。。。しかし、himekyonの順番あたりはどうも座われそうにないな、前の人たちとタクシー相乗りにしましょうかって言っていたが、タクシーは全部出払っちゃってるし・・、そうこうしているうちに3台目のバスが到着、無事にすわることができました。だって1時間も乗るんだもの、座れなかったら大変だよ。。。バスは恵林寺を過ぎて、山間に入ると紅・黄葉が目立ち始め、山の斜面が輝いている。広瀬湖は観光スポットになっているので、植栽のもみじがみごとに真っ赤か・・・これは西沢渓谷もみごとな紅葉が見られそう~himekyonとしてはめずらしく、ずばりの紅葉に出会えそうです。西沢渓谷入り口の近くには、道の駅「みとみ」があり、車がいっぱい、さすが紅葉シーズンですね。5月のときは閑散としていたのに観光バスも次から次へとやってくる。バスを降りて歩き出すと、観光バスから、どうーと人が降りてきては一斉に歩き出す。みんな手ぶらで歩いているのに、himekyonは山スタイル、だれだって渓谷歩きって思わないよね。これでもいつものザックから比べたら、28Lのがら透きのザックなのだが・・・今日は前回よりも1時間早く着いたから、余裕で写真が撮れるぞなんて、ほくそ笑んでいる。車止めを越えて歩き出すと、さっそく色鮮やかに染まったもみじや黄色のダンコウバイの葉などが現れて、カメラを撮り出して撮り始める。。こうなると前に進まなくなる。すぐに「なれいの滝」が現れる。ちょっと暗くて遠いので、三脚をだして撮ってみる。なれいの滝ゆっくり紅葉をめでながら歩いていると、観光客にどんどん抜かされる。旧森林軌道(帰り道)との合流地点には東屋があり、トイレが設置されていて、休憩地になっている。そこからがスタート地点ともいえるところ、しばらく歩くと、今は休業中の西沢山荘がある。ここからは、甲武信岳への登山口「福ちゃん新道」があります。その手前にも甲武信岳への別の登山道がありました。いつか登らなくてはと思っている甲武信岳です。田部重治文学碑田部重治の文学碑なるものが建っている。日本の登山草創期の登山家であり、英文学者、「山と渓谷」「わが山旅五十年」などを出版しているという、いつか読んで見なければ・・・紅葉に見とれて歩いているとつり橋があらわれて、東沢と西沢に別れる、以前好日登山教室の沢歩き体験は、ここから沢に入り、東沢を最初の魚止めの滝まで歩いたっけ・・・山道に入り、少し登り坂になる、水の音が大きくなり観瀑台が現れて、はるか下のほうに、大久保の滝が落ちている。かなりの迫力だから、そばに寄ったらすばらしいだろうな。大久保の滝しばらくアップダウンを繰り返して大きく下ると三重の滝、ここにも観瀑台が設けてある。ちょっと群馬の吹割の滝に感じが似てるかな??三重の滝ここまでは三脚を出して撮っている。水の流れの糸を引いたような写真を撮りたいが、シャッタースピードを変えてみてもうまくいかない。登山道には鎖がついて歩きやすくなっている。ゆっくり写真を撮りながら歩いていたら、あっという間に12時を廻っている。まだ半分も来ていないのに・・河原にでてお昼にする。まだまだ先があるので、ゆっくりはできない竜神の滝再び歩くだすと、なんとなく前が詰まっているような・・・ふぐ岩、人面洞、、なにやらこじつけが多いが・・・たしかに言われればそうかなって思えるものも竜神の滝あたりからはますます前が詰まっていて全然進まなくなる・・行列の登山道これはなんだ、ただ単に前の人が歩けなくて詰まっているわけでもなさそう・・・見える限りのところには人、人、人・・・渋滞?まさか、まさかこんなところで渋滞かよどうも雰囲気からそうらしい・・・恋糸の滝うそでしょう、にっちもさっちも行かないもの流れに任せるより仕方がない・・・時計をみると1時をはるかに過ぎている。遅々として進まない行列にだんだんとあせりがでてくる。どうしよう・・・このぶんだと帰りのバスはだいじょうぶだろうかツアーだったら、一人でも戻らない人がいれば待っているけど路線バスだとそうはいかない、定刻になったら発車してしまう.行くべきか戻るべきかタイムリミット2時半、刻々と近づいてくる。母胎淵たしかあの橋を渡って回り込めば「七ツ釜五段の滝」だったような方杖橋は木造の古い橋、一度に2人以上は渡れないこの待ち時間も渋滞の原因になっているようだかなり厳しい時間になっている。方杖橋タイムリミットの2時半に到着、なんとか間に合いました。ここでじっくり・・・なんて考えていたのにとんでもありませんでした。とりあえず、三脚など立てる間もなく、闇雲にカメラのシャッターを切るのみ・・七ツ釜五段の滝さて、帰りはどうしよう上の広場まででれば歩きやすい軌道跡、そこを一気に駆け下りるか、しかし、長蛇の列、徒歩15分と書いてあるが、多分、この行列ではその時間では広場までつかないだろうならば、Uターンするか、走ればなんとか間に合うかも知れないタイムリミットは1時間滝に向かって歩いている列を掻き分け掻き分け、とにかく走るように歩きました。走るとはいっても足元は濡れた岩場、慎重に、慎重に、こんなとこで怪我などできませんからね。ようやく大久保の滝まで戻ってきて、あとどのくらいかの検討がつき、余裕が出てきた少し写真を撮る時間ができたみたい。軌道跡との合流点まで戻ってホッとした・・・が、勘違い、まだバス停まではもう少しあるんだったここからはほんとに走りました。。到着3時10分、あれ、時間を間違えていた。3時40分発だった。しかし、あの行列は凄かった。人、人、人の波というか行列あわただしい紅葉狩りになったけど、久しぶりに燃える紅葉にお目にかかった1日だった。
2007/11/06
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10月28日朝、東京ドイツ村にみかん狩りに行くよ~ 息子から携帯メール月1回の孫とのお出かけです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです4年ぶりの東京ドイツ村です広々とした敷地は、車で移動できるようになってます真っ赤なサルビアのじゅうたんにキバナコスモス、なぜかひまわりも・・・コスモスは先日の台風でみるかげもなく4年前は閑散としていたのに今日はどのエリアも車でいっぱい観光バスが何台も止まっていました。広々としたパターゴルフ場もあり大人も楽しめます千葉なのに「東京ドイツ村」何が東京なのかな?何がドイツなのかな?ちょっと意味不明なんだけど・・シンメトリーな庭園風がドイツ風?それともこの広々とした風景が?では東京って??まっ、どっちでもいっか~ところで今日のメインイベントはみかん狩り千葉は温暖の地、房総ではみかん狩りができるのは知っていたけど4年前にはなかったよねまだまだ若い木ばかり、最近オープンしたんだろうねみみりんは真剣に選んでますりっちーは食べる子でした~ 小学生以上食べ放題で500円孫たちは無料ってことででもね、そんなに食べられるものではありませんよまだ寒さが来てないから甘さもいまいち・・・というか持ち帰りは、小さな袋につめ放題で500円スーパーで買ったほうが安いかな??でもでもみみりんママはしっかり詰めましたよ~周りの人たちが大笑いしてました~みみりんパパが担いでいるものは・・・みかんの木買っちゃいましたよ「ここは直火禁止です」 こんな広々としたところでアウトドアクッキング・・・なんて楽しいでいたら・・・係りの人が飛んできて「通報がありました。ご遠慮ください」だって・・・喜んでくれたのに残念!! 初めて乗った回転ブランコ、最初はビビッて泣きそうだったみみりん、2回目はひとりで乗ってご機嫌りっちーをそりに乗せてがんばるみみりん、仲良く姉妹で遊びます~ 檻の中の台湾リスにえさやりです 噛まれないように皮手袋をしていますあひるさんがえさのおねだりです 木登り山羊さんえさをおねだりしてきた山羊さんにびっくりえさを投げ出してあっという間に食べられちゃったみみりんですスワンのボートの船長さん上手にかじを取っていたよ~夕なずむ空に富士山のシルエットいつみてもどこからみても素晴らしい富士山です楽しかった1日を締めくくってくれました。
2007/10/31
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秋は紫色が似合います人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです今日は久々にお花の写真をUPですお花いっぱいブログのだいちゃんさんから「himekyonさん、最近お花の写真が少ないですね」こんなコメントをいただきましたお花大好きhimekyonですもの、写真はいっぱい撮っているんですけどネUPする機会がないんですそんなわけで、秋も終わりでお花も少なくなった「隠れ三滝めぐり」で見つけたお花と実をUPしますね。リンドウリンドウ(龍胆・竜胆)リンドウ科リンドウ属中国から渡ってきたリンドウの根の健胃生薬が「竜胆」なまってリンドウになったという「リンドウが咲いてるよ」おねえちゃんの声に駆け寄ると子供のころに野原でみかけたリンドウが・・久しぶりに出会えました。懐かしい~ノコンギクノコンギク(野紺菊)キク科シオン属紺色に咲く野菊だから付いたという日本の野山で一番多く見られる野菊という清楚なノコンギクが咲いていましたシロヨメナ(白嫁菜)キク科シオン属鹿も食べないシロヨメナがたくさん咲く日光タイアザミタイアザミ(痛薊)別名/トネアザミ(利根薊)キク科アザミ属関東地方で一番多く見られる薊という別名のトネアザミは利根川流域に多く自生するからついたというタイアザミの由来は不明とか方言で「いたいたぼぼ」「痛痛木(いたいたのき)」痛い薊からいがとれて「タイアザミ」になったのではと明治以降に付いた名ともノハラアザミノハラアザミ(野原薊)キク科アザミ属初夏に咲くのはノアザミ、秋に咲くのがノハラアザミあまり枝分かれせず、根元の葉がしっかり残っているアキノタムラソウ??小さすぎてどこに焦点があっているのかわからないアキノタムラソウ(秋の田村草・秋の多紫草)シソ科アキギリ属長く伸びた茎に淡紫色の花をつけるので多紫草なぜかエイザンスミレです返り咲きっていうんですかね2ケ所に咲いていました。ミツモトソウ??葉っぱが図鑑とはちょっと違うような気がするけれどミツモトソウ(水元草)別名/源草、狼牙バラ科キジムシロ属山の谷間、水が染み出ているようなところにでます。ヤブタバコちょっと地味ですが、こんなお花もありました。実りの秋ですねムラサキシキブのかわいい実葉っぱさんは紅葉してましたカマツカの実お会いした室井氏が教えてくださった別名ウシコロシは牛の花輪を作ったからとかガマズミの実クサギの実紅葉
2007/10/30
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恒例の月一回の孫との一日千葉にあるのに「東京ドイツ村」でみかん狩りをしてきました。季節はずれの台風一過久々に富士山にであうことができました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです東京ドイツ村 287 posted by (C)himekyon昼間はかすんでぼんやりとしか見えなかった富士山も夕方になりだんだんとみえるようになりました東京ドイツ村 283 posted by (C)himekyonとはいえ、東京湾を挟んで対岸の千葉県側からすっきりとはいきませんでした寒い冬の、空気が澄んだ日ならもっとくっきりと見えるのでしょうか・・・東京ドイツ村 284 posted by (C)himekyon
2007/10/28
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今日はブログ開設2周年ですたくさんの方のご訪問&コメントを励みに続けてくることができましたこれからもよろしくお願いいたします。それから、アクセス横並び123456だったのですが、残念ながら、楽天さん以外のかたでした。キリ番の時は仕事中で確認ができないことがほとんどなので期待していたのですが・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 日光中禅寺湖と男体山ところで昨日の日記は、17日のお出かけをクイズにしてみたのですがヒント無しでは難しかったようですね。答えは「日光中禅寺湖」まるふくさんが正解でしたまるふくさんは、去年の誕生日登山「北岳」で偶然にお会いした物静かな好青年です帰ってからコメントをいただいてわかったのですが、以前からhimekyonのブログをごらんいただいていたそうで、御池山荘の夕食のとき同じテーブルで「誕生日登山」の一言でわかったそうです。翌日、軽い高山病になって北岳山荘にたどり着いたときにも、談話室で本を読んでいました。一度も会話することはありませんでしたが、今度どこかでお会いしたときは山の話などができたらなと思います。ということで、2周年記念プレゼントをお送りしたいと思いますがまだなにも決めておりません。金欠病のhimekyonです。期待しないでくださいね。メールに住所とお名前をお送りくださいね。17日は、去年の5月、40年ぶりに姉と二人で小旅行した、イタリア大使館別荘公園を友達のHさんと歩いてみました。観光協会に事前に問い合わせていたので、期待はしていませんでしたがやはり、今年は遅れ気味、わずかにツタウルシの紅葉、カツラの黄葉がみられる程度でしたイタリア大使館別荘跡公園カツラの黄葉人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/10/19
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黒部五郎岳今朝、PCのスイッチ入れてメールチェックしたらつながらない。
2007/10/10
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上野からの夜行列車でたどり着いたのは富山でした。期待を裏切ってしまいましたね。お天気は?雨はあがりました。これから長旅に出発します。
2007/10/05
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短い夏が終わり山には小さな秋がありました。 シラタマノキ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです八方から唐松岳のかわいい実りスライドショー夏の山を彩ったお花たちもかわいい実を結んでいました山の自然は確実に秋を迎えようとしています
2007/10/02
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やっと唐松岳山行記が終わったけど、花の写真撮りすぎて整理ができないでいます。少しづつUPしようと思っていますが花の名前もはっきりと同定できないでいます。その前の成東のお花三つ峠のお花いつになるのかな・・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです花ではないけれど、ハイマツのしずく歩き出すころには止んだ雨上手には撮れなかったけどしずくがきれいでした八方のお花たち(1)のスライドショー
2007/10/01
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唐松岳山行記のつづきです。期待したご来光は雲が多すぎて、モルゲンロートにはなりませんでした。唐松岳の夜明けはこちらから人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです唐松岳山行記1唐松岳山行記2唐松岳山行記3イワヒバリ目覚めてそっとテントの外を見るとオリオン座だけが光っていました。おー星が出ている、日の出は期待できるかも・・すでに唐松の山頂目指してヘッドランプのあかりが続いています。五竜岳の左稜線上にもあかりが動いています。五竜岳は小屋から1時間、唐松は20分です。唐松岳遠く剱岳のはるか下のほうに1点灯りがみえます。あとで小屋番さんに訪ねると仙人温泉小屋、そうかあのあたりなんだ、憧れの仙人池は厳しそう・・・・今朝のご来光はどこにしようかな・・・唐松の山頂だと、唐松岳が撮れないし、小屋の裏山だと牛首が入って五竜が撮れない、白馬も撮りたいけど牛首にしよう・・・・小屋からわずかの距離だけど、ここからの下りが今回のネックで五竜へ行けなかったのだ。たしかに山頂からすぐに鎖が付いた大下り・・・今度はここも越えたいな・・・五竜岳しかし、小屋裏の山に隠れてみえない妙高方面は明るいのに、日が登るはずの空は真っ黒、どうもモルゲンロートは期待できそうもない、粘ってみたけれどやっぱり駄目だった。あきらめて下山、小屋裏の高台に移動して白馬方面をみるとすでに白馬岳は雲に覆われていいる雲海の上に妙高山・火打山テントに戻ると2組の夫婦はテント撤収、不帰嶮か五竜へ縦走していくのだろうか・・・あいさつもそこそこに出発していった。残る隣のおじさん、まだ行く先は決めてないという、自営だから気ままなんですよ。話をしながら朝ごはん、himekyonはもう下りるだけ、おじさんが一足先に出発して、ひとりテント撤収ものんびりと9時に小屋を出発しました。岩場を通過したあたりから、不帰嶮の急峻な岩峰が目の前に現れて、見納めにゆっくりと堪能しました。いつかきっと・・・・不帰嶮一瞬雲間から・・・白馬槍ヶ岳??丸山まで戻ってくると元気なおじいさんがひとり登ってきました。「ここが丸山かね、3時間のところを2時間で歩いてきたんだ、あと残りは30分で行けるな」とご満悦で歩いていきました。ここで事件発生!!下のワレモコウ、ちょっと穂の長さが違います。ハッポウワレモコウこのしずくを大きく撮りたくて・・・事件は起きた上ノ樺のガレたところを歩いていると、のぼりでは気が付かなかった、ハッポウワレモコウが咲いていました、行きにすぐそばでワレモコウを撮っていたのに気が付かなかったのです。一枚撮ったあと、すぐそばにしずくの付いた吾亦紅がきれい・・・ちょっと足を伸ばして構えてシャッターを切ったとたん・・・・ズルッ、ズルッ、あれっ?なんだこれは、やばいぞ・・・足場が崩れていく、それはないぞっと思いつつも20キロのザックを背負ったままで撮っていることを忘れていました。ザックの重みで身動きが取れなくなってしまい、またズルッ、ズルッ、緩傾斜ながら底なしに続いている、危険ではないけれど、体勢立て直せても登り返しは大変なことになりそう・・・・そこへ近くで休んでいた青年2人が駆けつけてくれて、もう一人単独のおじさんが通りがかり、まずザックを体から離す作業を手伝ってくれ、ザックを引き上げて、手持ちのストックに掴まって引っ張りあげますよと掴まったら、ストックが重みで抜けちゃった。草つきに掴まってようやく脱出、通りがかりの人たちも遠巻きにしてみていたので、もうほんとに恥ずかしいことになっていた。一般的なワレモコウよくなんでもないところで、事故は起きるというけれど、ほんのちょっとした油断が事故を招くということを身をもって体験したのでした。大事にいたらなくてよかった~(ホッ)助けてくださった3人の男性、近くで大丈夫ですか~声をかけてくれたひとたちに感謝、感謝です。深く反省m(_ _)mかくして慎重に歩き出したhimekyon 山頂から丸山までは、晴れたりガスッたりだったのに、その下はすっっぽりとガスの中、一寸先も見えなくなっている八方池で、ゴンドラで上がってきた観光客が、がっかりしている声を聞きながら、お汁粉を食べて一休みをするのでした。今回も八方池に写る白馬三山をみることができなかったけど、またいつか会いにきますよ。。。 リフト、ゴンドラを乗り継いでバスターミナルへ、近くの温泉「第一郷の湯」で汗を流し、手打蕎麦屋「林檎屋」で打ち立てのそばを賞味、さわやか信州号に乗車したのでした。さわやか信州号は失敗でした、白馬八方2時半発で、白馬駅前、五竜とおみ、扇沢、穂高の乗車地を経由していくために、最終穂高駅が4時半発、同じく白馬八方を4時発の直通京王高速バスは8時には新宿着予定、勝沼から先の渋滞にひっかかり、新宿に付いたのが9時半過ぎ、家にたどり着いたのが11時半、歩いているよりも交通機関に乗っていたほうが長かった・・・・テントソロ2回目はなんとか無事に終了いたしました。今回は荷物が多すぎてちょっとハプニングもあったけど、有意義な山行になりました。写真も590枚撮っていました。多いからってうまく撮れてるわけではないけれど、撮る時間があったということはうれしいことです。以前からレンズは一本減らさなければと思っていましたが、標準と望遠を一本にすればかなり減量になるのかな・・・・検討中ですが金欠病(――;)はてさて、今度はどこへ行こうかな~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 追記:何度か山小屋の対応の悪さを書いてきましたが、今回の唐松岳山荘の支配人さんは好感がもてました。大勢の客がいるにもかかわらず、質問などをすると、ひとりひとりきちんと対応してくれて、山座同定もわざわざ外に出て、詳しく教えていただきました。今月号の「山と渓谷」の山小屋特集にも載っています。テント泊と宿泊客と区別なく対応してくれてうれしくなってしまいました。
2007/09/30
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11時半無事に唐松岳から帰宅しました。今朝の唐松岳の夜明けです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですモルゲンロートを期待して4時半に起き、牛首に登って日の出を待ちましたちょっと雲が多すぎて太陽は一瞬輝いただけ・・・どの山も焼けることなく夜明けを迎えました唐松岳山頂にはたくさんの人がご来光を期待して4時半にはすでにヘッドランプをつけて登っていきました。白馬槍ヶ岳と雲を纏った白馬岳いつか白馬岳から不帰嶮を歩いて唐松岳へ・・・剱岳人をよせつけないような黒々と聳え立つ剱岳いつか登ってみたい憧れの山五竜岳今回行けなかったこの山を間近で写したくて牛首に登って待ったのに・・・手軽に登れて360度大展望の唐松岳天候もまずまず、のんびりの2日間でした山行記は後日人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/09/24
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9月2日、、孫といったマザー牧場ブルーベリー摘みをはじめて体験したみみりんですがその続きもありました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです二人で摘んだブルーベリーがジャムに変身~竹馬遊びを楽しんだら疲れちゃいました。休憩所でソフトクリームを食べていたら「15分でブルーベリージャム手作り体験」が目に入りました摘み取りブルーベリーを使ったら、ビン代200円+摘み取り800円冷凍のブルーベリーを使ったら、ビン代200円+600円これは摘んで作ったほうが楽しいよ~おばあちゃん、みみりんと行ってきて・・・みみりん:どれを取るの?ばぁば:黒いのを取るんだよ、赤いや白いのはね、まだおいしくないからねみみりん:わかった、これは大丈夫?ばぁば:ひとつ食べてごらん、おいしいよみみりん:おじさんがね、食べちゃだめって言ったから、食べない小さな箱いっぱいになって、にこにこのみみりん、パパとママとリッチーにみせようねいよいよ、ジャムづくりの始まりです係りのおねえさんの説明を真剣に聞いてざるに入れて、へたとごみを洗い流しておなべに入れますおねえさんが火をつけてくれると、みるみるうちに水分がでてきて、皮がむけてきます。はじめて、火をつかって、おなべをかきまぜるみみりんうれしそうに、「わたしね、はじめてなの」泡がぷくぷくしてきたら、グラニュー糖を一気に入れます。みみりん、熱い熱いといいながらも一生懸命にかきまぜます・お姉さんに変わって、最後の仕上げをして、荒熱をとって瓶詰めですおしゃもじについたジャムを、なめていいですよ~意外と簡単にできたジャムみみりんは大喜び、明日の朝は、パンにわたしの作ったブルーベリージャムをぬって食べるんだ~最近、お出かけで、自分用のおみやげはブルーベリージャムです買ったあとに手作り体験でした。上のジャムは、himekyonのブログにお越しいただいている、 「ぶるーべりーさん」の農園からお取り寄せしたブルーベリージャムです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/09/04
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今日は孫とのお出かけの日お天気が悪いと思っていたら意外とよくて暑い1日でした玄関をでると人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです声高らかに「ツクツクホウシ」が鳴いている鳴き声を追って近づいてみると、お隣さんの物干しの柱にとまって鳴いているそっとシャッターを押してみるが逃げる気配がないまたちょっと近づいて、こんな近くから撮れました。真夏に蝉時雨となって一斉に鳴くアブラゼミツクツクホウシが鳴きだすのは夏の終わりから初秋ツクツクホウシ、ヒグラシが鳴き終わると本格的な秋が来るんですね今日の目的地は房総のマザー牧場車窓からは、早くも稲刈りが始まった田んぼの風景が・・・やっぱり秋は一歩、一歩近づいているんですね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/09/02
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8月25-26日N市体育館で練習しているクライミングクラブの夏季合宿が小川山(長野県川上村廻り目平)で開催今年は会長が、GW中に小川山での墜落事故で不参加、ふたを開けてみれば参加者は5名と寂しい合宿となった。廻り目平は岩に囲まれています。廻りの岩場ほぼ全体がクライミングエリア人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですちょうど空木岳登山中に幹事の大トラさんから最終連絡が入り、参加者が5名と知り、初心者はhimekyonだけでは迷惑がかかるからと辞退しようとしたら、それぞれの技量にあった練習をすれば大丈夫だよと励まされて参加することに。25日当日、自宅近くまで大トラさんに迎えに来てもらい、市川で夜勤明けのTさんをピックアップ、一路首都高を中央道へと向かいます・・・・・が、しかし、車が動かない、、中央道は30キロ渋滞で首都高速から相模湖までつながっているというこのままでは、小川山へ何時に着くかわからない。たぶん、夕方になるだろう・・・・遠回りでも、関越道から佐久平を越えたほうが早いかも・・池袋から川越を経由して関越道へ佐久のインターを降りたときにはすでにお昼を過ぎていたおぎ○やのドライブインで久しぶりに「峠の釜飯」を食べ、川上村へクライマー御用達、コンビニスーパー「ナナーズ」で、今宵の夕餉の買出しをして3時半に到着とにかく、合宿なんだから、近場で登りましょうととりあえずテントだけは張り終えて、バタバタと3時45分には出発まずは、ガマスラブで体を慣らしましょう。急遽参加した大トラさんの息子ちゃんK君蛙の子は蛙だ~Mさんと大トラさんが支点に掛けてくれたトップロープで、スラブを4本このガマスラブ、6年ほど前に、初めて岩登り体験をした思い出の場所あの時は、T旅行社の登山教室、7名参加で、himekyonひとりだけ、登れなくて何度も何度も挑戦してやっと登れた思い出のスラブそう思うと、今回はわりとスムーズに登れて、少しは上達したのかな・・・ちょっぴりうれしくなって、少しだけ周りの景色を眺める余裕がありました。ねばって6時40分まで登り、キャンプ場へ戻る樹林の中はヘッドランプが必要になるほどの暗さでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです続く
2007/08/29
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気分だけはクライマーになった2日間、体力不足を痛感、でも満足な日々でした。夏休み最後の連休で高速道は大渋滞、帰宅は日付が変わりそうです
2007/08/26
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昨日はO氏の百名山完登記念の空木岳登頂後、3時過ぎ無事下山、温泉で汗を流して、himeKyonは別行動孫の住むこの写真の村へ。2年ぶりかな… 近くに住む孫とは毎月会っているけれど、遠くに住む孫とはなかなか会う機会がありません。以前にも木曽御嶽山の帰り、北岳~塩見岳縦走の帰りに会ったような…アハハいつも山登りの帰りの時みたい。孫たちは小学校4年と1年、今日から学校が始まりました。いつもは4キロの道程を歩いて登下校、今日は夏休みの宿題の荷物がいっぱい、車で登校です。孫たちを見送ってから高速バスで帰途に着きました。3日間天気に恵まれて歩いた中央アルプスも今日は雲が覆いガスがかかって高速道からは見えません。
2007/08/22
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O氏の百名山達成山行参加者6名は、O氏運転の車で立川駅前を9時に出発し駒ヶ根に向かいました。途中寒天工場見学や光善寺に寄ったりして5時ごろホテル着、O氏の旧友がホテルで合流して7名になりました。駒ヶ池畔に新しくできたすてきなホテル、O氏が登った山の思い出話を聞きながら夕食のバイキング、明日山登りするというのにおなかいっぱい食べすぎて大丈夫かな? どうかもう1日お天気がもちますように どうか明日もお天気が持ちますように。
2007/08/19
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