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こんにちは。あなたが良い状況に置かれ、健康であるようにと思います。手紙と美しい写真をありがとうございます。私たちはよい状況に置かれ、健康で過ごしています。毎年私たちがお祝いしているお祭りにMeguyaya Festival というものがあります。トウモロコシの収穫を祝うのです。私たちは毎年12月22日にストリートダンスの競技会をしながらこれをお祝いします。しかし、悲しいことに、昨年はコロナの影響で開催されませんでした。そちらでは日々の暮らしの中で最も好きなお祝い事は何でしょうか。どこでそれをお祝いするのでしょうか。PlanとOblates of Notre Dame HESED (プランが一緒に活動している地元のNGOパートナー)に心からの感謝を。いつも支えてくれてありがとうございます。お手紙をお待ちしています。チャイルドの母より#プランインターナショナル
2022年02月28日
レベルの高い人とは?わたしは、人に喜んで仕えられる人、と思う。人は誰でも自分を大切に扱ってほしい。私は、どんな人をも大切に扱うことができる集団の中にいたい。イエス様のような、お釈迦様のような、レベルの高い人のところで居心地が良いと思える自分でいたい。私は、怒りと憎しみに満ちた人、不満ばかり、悪口ばかり言う人のところで「楽しい」とは思えない。「そういう考え方もあるんだ」「あなたの考えることは理解はできる」とは言えるが、その黒や赤やその他の色がごちゃませになった、醜い色に染まっているだろうオーラに染まりたくはないし、できればあまり近寄りたくない。「そういうレベルの波長」に自分が落ちてしまいそうで怖いし「そういうレベルの人」と周りに思われたくもない。でも、そういう人々の「大切に扱ってほしい」という思いは大切にしたいと思う。これらは、マルコによる福音書10章35-45節を読んだ後、牧師先生と仲間と共に聖書に親しんだ後、私が言ったことに対し、牧師先生に「レベルの低い人とは?」と聞かれて、考えたこと。そういうことを考える場所に導いてくださった神様に感謝。どんなことを話したのかは、またの機会に載せられるといいなと思う。
2022年02月27日
本来の生き方っていうのは、神様の元にいたころの生き方だと思う。一人ひとりの輝きはろうそくのように目立たない。なぜなら、みんながろうそくの光となって、一つの明るい空間を作り上げているから。でも、輝いている状態は快い状態で、それが本来の生き方だと思う。神様は、闇の中にろうそくを置いたという。輝きのすばらしさを経験できるように。自分らしさとは何かを経験できるように。本来の生き方を見失って怒りの赤やうしろめたさの黒や、その他の見るに堪えないオーラの中にいる人々の中に入ることで、清浄なオーラを持つというのはどういうことかを感じる機会を創るために。本来の生き方。輝いている、快い状態、それはどういうものなのかは、一人一人違うと思う。それを感覚で探す、そして周りがどうであろうとその状態でいる、それが神様が願い、イエス様が体現したことなのだろうと、私は思う。
2022年02月26日
おはようございます。支援を本当にありがとうございます。そして、この友情が長く続くことを祈ります。僕は勉強が大好きです。今小学5年生の課程をやっています。両親兄弟と暮らしていて、僕の兄弟は4人います。自由時間には友達二人とサッカーをしています。友だちも家族も僕も元気です。あなたも元気でありますように。お手紙を待っています。僕と僕の家族みんなからの友情のこもった挨拶を受け取ってください。この手紙はチャイルドクラブのメンバー、お母さん、そして本人が書きました。#プランインターナショナル
2022年02月25日
私たちの子どもの守護者たるあなた様、変わりありませんか。チャイルドとその家族については、みんな元気でやっています。勉強もしっかりやっています。Planから本、ペンといった学用品をもらいました。ありがたいことです。勉強の手助けとなることでしょう。手紙を送ってくださり、私たちと共にいてくださり、ありがとうございます。子どももよろしくと伝えてねと言っています。神の平和がありますように。手紙はコミュニティボランティアが手助けして書かれ、プランスタッフが現地語から英語に翻訳しました。#プランインターナショナル
2022年02月24日
私たちは様々な「枷」がされているようなものだ。男性であることの「枷」女性であることの「枷」職業人であることの「枷」まだまだあるだろう。私たちは「檻」にも入っている。地域の慣習という「檻」国の制度という「檻」舅/姑、両親、先生、目上の人から思うようにふるまわないと批判される「檻」国や地域、家庭によっては宗教という「檻」もあるだろう。いい悪いではなく、「枷」や「檻」を自覚することが大切だと思う。当たり前だと思わず、目を背けず、「じっと見つめる」そして、「枷や檻から解き放たれた自分」を想像してみる。そんなことの積み重ねが、新しい世界/世の中を創り出す力となると思う。
2022年02月23日
皆さんは以下のように聞かれたら何と答えますか?Why do so many people fall for what politicans say?(なぜこれほど多くの人々が政治家の言う宣伝文句や戦略に騙されるのでしょう?)この質問になんと返そうかと、しばらく考え込んでしまいました。騙されても懲りないから?他に選ぶ政党を作る気概がないから?騙されてもしょうがないとあきらめているから?変える勇気がないから?それともテキストの例のように「政治家は正直な公僕と信じたいから」?私は、So many people fall for what politicians say because people don't look into their election strategies sincerely. (人々は政治家の掲げるスローガンを真剣に研究しないから)と答えました。心豊かな暮らしを希求しながらも流されてしまう、政治に対してそこまで体を張れない、私です。
2022年02月22日
ブルキナファソのチャイルド(家族)からの手紙です。《この手紙はスポンサーボランティアが書きました。チャイルドのお父さんの口述筆記です。チャイルドは一時的にいないそうです》お父さんはこのように話しています。チャイルドはお母さんと一緒におばあちゃんの家に行っています。この手紙を書く(ために話す)ことが嬉しいです。3通の手紙をありがとう。チャイルドは戻ってきたらあなたからの手紙を喜ぶことでしょう。キビ/アワはよく育っています。収穫が十分得られるといいなと思います。娘さんの卒業式の写真は素敵だなと思います。日本の季節の写真も素晴らしいです。家族の情報をありがとう。あなたは何の仕事をしているのでしょうか。では、最後にもう一度あなたに感謝の気持ちを伝えます。さようなら。ブルキナファソはアフリカの国です。#プランインターナショナル
2022年02月21日
時々「受洗(「洗礼を受ける」ということ、キリスト教の信者となる儀式)しないの?」と聞かれます。毎回「しないです」って答えます。私にとって、愛中心の世界、心の平安が最も大事です。「原罪」があると信じること、「キリスト教(のこの宗派)こそが正しい宗教」という考え方は、私の心の平安にあまり役に立たないのです。私は、神様は人間という存在を完璧に創った、神様と共にいる至福の状態は、「どんなルートでも行けるし、どのルートでも行けるように『プログラミング』した」という神様の言葉を信じています。キリスト教を信じてもいいし、イスラム教を信じてもいいし、仏教でも、特定の信仰を持たなくても、何も信じなくても、いい。ただ、「至福の状態は絶対にあるし、自分の心持次第でそうなれる」と信じることが大事と思います。原罪を信じないのですから、「罪を告白すること」もできません。そして、受洗にはそれが必須です。なので、「受洗はしません」教会はほぼ毎週行っています。それは、受洗したいからでも、キリスト教の教えが素晴らしいと思うからでもありません。讃美歌を歌うのが「快い気分」であるから、信頼できる人々との語らいが楽しいから、そして「神様と一対一で静かに対話する」いい機会となるからです。牧師先生の話を聞いて「そうだなあ」「そうかなあ」と言いながら、愛中心の世界とは、心の平安とは、などを考える時間が貴重だから、行くのです。
2022年02月20日
「愛する兄弟姉妹」この言葉を聞くたびに、わたしはちょっと寂しいきもちになります。兄弟姉妹、は教会においては洗礼を受けた人々のこと、と私は理解しています。私は含まれていない、愛する○○に私はいないんだな~って。愛する兄弟姉妹とこの場にいる皆さん、とかならいいのに。教会員の兄弟姉妹の誕生日、亡くなった日は毎年覚えてくれるけれど、私の誕生日も亡くなった日も覚えてはくれないだろう。そういう意味では「兄弟姉妹ではない」んだな~って毎週確認しています。まあ、宗教って組織だし、それが組織に定期的にお金を出す、信仰を持つ仲間ってことなんだろうな~同じような意味で、聖餐式も好きになれません。同じ信仰を持つ仲間ではないと、はじかれている感覚です。いや、もちろん大切にしてくれる方々にとっては私は愛する対象であり、その心には残るんだろうとは思うんですけど。
2022年02月19日
エクアドルのチャイルドの絵です。#プランインターナショナル
2022年02月18日
Do you agree with the opinion that loveless families create unhappy people? Why?(愛のない家族は不幸な人を創り出す、という意見に賛成ですか?なぜですか?)皆さんは、何と答えますか。私はこの質問を高1のお姉ちゃんに振ってみました。「ええ~、経験していないものはできないからじゃない?」テキストの答えはYes, I agree with the opinion that loveless families create unhappy people because love is the most beautiful feeling one can experience and someone who hasn't been loved won't be able to give love to others.(愛とは人が経験できる最も美しい感情であり、愛されたことのない人は他者に愛を与えることができないだろうから)おお、お姉ちゃんとテキストの答えは同じことを言っている。お姉ちゃんにはそれなりに抽象的な、経験のない事象にも考える力がついてきていると感じる出来事でした。
2022年02月17日
私が宇宙人になったとして、地球人にどんなアドバイスをするだろう。どんなことを祈るだろう。批判する人に対し、ビートたけしは言う。「そんなに言うならお前がやってみろ」その人が、会社が、業界が、置かれた環境の中で、どうやって批判者が言うような批判が起きないようにやるのか。難しい。それでも、そんなことを考えていると、ある日扉が開くのだろうと思う。
2022年02月16日
ペルーのチャイルドはこんなに大きくなりました。左が5歳の時の写真です。感慨深いです。#プランインターナショナル
2022年02月15日
Would you say you were a sophisticated person? Why?(あなたは洗練されていると言えますか?なぜですか?)英会話のレッスンでなされた質問です。皆さんならなんて答えますでしょうか。この質問に当たったとき、まず「洗練されている」って何だろう…って思いました。「上質で清潔感のあるファッションを心掛けている」「他人を悪く言わず、自分に自信を持っている」「誰にでも優しく気遣い力がある」「恋愛に依存することなく、趣味や仕事にも一生懸命」「自分のスタイルを持っていて、流行に流されない」「努力や探求心を惜しまない」「身のこなしが美しい、女性らしい人」「健康的な艶や色気がある」「新しいものの情報が豊富で、軽やかさや柔軟性を感じる人」「自分と言う人間にゆるぎない自信がある人」「芯が通っていて、精神的に揺るぎがない人」そんな人が「洗練されている人」と思われるようです。私はYes, I'd say Iwas a sophisticated person because I don't speak ill of others and have my will and style.(私は洗練された人です。悪口を言わないし、私の意志やスタイルを持っているからです)と答えました。日本語で(日本人に)これを聞かれたらなかなか返事がしにくいですが、英語で聞かれたら言えるな~と思う私です。
2022年02月14日
ヨハネによる福音書5章6-9節にこうあります。主は「よくなりたいか?」と尋ねた。「主よ、水が動くときに、私を池の中に入れてくれる人がいません。私が入りかけると、ほかの人が先に降りていくのです」個々の箇所を牧師先生が説教で話すのを聞きながら、こんなことを思った。天井に開いているかもしれない幸運や成功へ続く扉そう、天井に開いている扉は、天井に開いているかもって思わないと「目をやろうという意識が向かない」天井に開いている扉に入るには、「垂直に動かないといけない」通常のやり方では、入れない天井に開いている扉を通ることを諦めるのか?常に様々なところに目をやり、「天井の扉からでも入る」度胸と知恵を身につける私でいたいイエス様はどうしたいのか?と聞いてくれました。それに対して、相手はこうしたい、けれども自分ではそれができない、と答えました。「水が動くときに池の中に入れてくれる人がいれば入れるのに。私がやろうとすると、ほかの人に邪魔されるのです」それを聞いて、イエス様は、動けるはずのない人を動けるようにしてくれました。「神が共におられる、と信じる者が集まって、教会ができている」そう牧師先生はおっしゃいました。神が共におられると信じ続けることで、道が開けると信じられる集まりの中にいられることは幸せだなって思います。https://blog.goo.ne.jp/o-heian/e/44c27cdb256e5584f6850955f7e5efe3
2022年02月13日
1/17「コロナの死者数より多い自殺者数」のブログに、1月の中で多くの関心をいただきました。自殺者数は昨年度は一昨年よりは減ったのだそうです。しかし、コロナ感染よりも依然として多い、です。海外の先生たちと話していると、日本人よりもひどい状況(雇用状況とか、政治の拙さ、教育環境、インフラの遅れ、犯罪の多さ、そのレベルなど)であることが多いのですが、なんというか、文句や怒りを発散させつつ、生き抜く力を持つ感じが強いです。以前、教会にスリランカから出稼ぎにきた方がいらっしゃいました。その方は、奥さんと小さなお子さんを母国においていらしていて、日本語がそんなに達者ではないのに日本が好きだからと、日本で働くことを決め、教会にも来ていました。同じ出稼ぎできていたと思われるスリランカ人の仲間と共同出費で車を買うんだ、乗せてあげるよ、と言われて、「それは必要ない」とお断りしましたが、その逞しさに感心したことがあります。使えるものは使う、仲間とは遠慮せず助け合う、チャンスはこじ開けてでも作る、みたいなタフさと必死さをもつからこそ、発展途上国の人々はエネルギーを感じるのかなと思います。恵まれた環境にある日本人。それでも、その環境を生かしきれずに自尊心を失っているように思います。多くの人が教会なり、心のよりどころをもって、生きていけたらもっと強く生きられるかなと思います。
2022年02月12日
Why do politicians so often not live up to their promises?(なぜ政治家たちは何度も約束を叶えないのでしょう?)海外でも、日本でも、政治家っていうのは「そう」思われているようです。テキストに載っていた答えの例は、Politicians so often do not live up to their promises because the only thing they care about is money they can make for themselves. (なぜかっていうと彼らが関心をもっているのはどうやって自分たちのお金を作ろうかっていうことだけだからだ)まあ、それもあろうと思います。でも、私は投票の自由と権利が守られている国の有権者の行動にもあろうかと思います。例えば日本で昨年行われた選挙の投票率は、55.9%だけど、韓国では国会議員を選ぶ選挙の投票率が66%。そして、二十代は日本33.8%に対し、韓国は58.8%。毎回日本より韓国の方が高いわけではないのですが、直近については相当違っています。そして、政治家は「投票してくれる人へのケアに奔走する」。デモなどで意思表示をしない、投票しない、政治に携わろうとしない、政治家に意見を示さない、(ようにみえる)「おとなしい」高齢者以外の有権者たち。その一方で「宗教関係者」「官僚組織」「業界団体」「経済団体」はあの手この手で政治とコンタクトを取っている感じがします。誰の約束を叶えてくれているのか、それを見ると誰が政治を動かしているのかが見えると思う、私です。
2022年02月11日
ドイツでは、労働者保護という考え方が強いのだそう。有給が全部使えるのは、当たり前。自分の仕事だけをやればいいのは、当たり前。定時に帰るのは、当たり前。「生活のために働く」のだから、働くことで生活が圧迫されるのは許されない。日本もそうしたら、相当な価値転換を求められるだろう。お客様の言うことを最優先ではなくなる。納期に絶対に仕上がることは当たり前ではなくなる。物事が進むのに、相当な余裕をもつことが必要になる。明るいうちに帰って、家族と団らんを楽しむことや、趣味に時間を費やすことが当たり前になる。労働者を大切にするというメッセージが、もっと社会に共有されるといいなと思う。労働者に心の余裕が生まれることで、自殺者も減るといいなと思う。
2022年02月10日
戦争を嫌う平和主義者でも、戦争をすると決めるときがある。戦争を仕掛けてくる「いじめっ子」にいじめはいけないと教えるために。いじめることで自分自身を傷つけている「いじめっ子」に対する「愛」のために。戦わないといけないときには、戦わないといけない。でも、相手を憎んで戦うのではなく、相手を愛するから戦うのだ。戦わないとやられると不安におびえている「いじめっ子」の心を救うために。
2022年02月09日
日曜日、教会で新鮮な野菜を売ってくださる時があります。先週は大根を買ってきました。私はそれを使って、ほかには豆腐類、キノコ類、ネギ類、根菜類を入れて、大量にみそ汁の具を作ります。毎回8リットル鍋で作ります。たくさん作って、半分以上の具は「冷蔵」いちいち味噌汁を一から毎日作るのは面倒なので、最近はこうやっています。味噌汁に飽きたら「キムチ汁」子どもが残した味噌汁も含めて残ったものは私の雑炊の具になります。野菜たくさんで、時間短縮で、捨てるものを減らして、って考えたら、こうなりました。
2022年02月08日
痴漢抑制バッチで効果あり、という記事を見つけました。痴漢をした人に「こういうものを付けている人に痴漢をするか」と聞いたら、「しない」と答えたといいます。「痴漢されたくないとはっきりわかっている人にはやらない」と。効果がある場合ばかりではないでしょうが、やって効果があるというなら、やらない手はないはず。男子も痴漢に遭う時代。こんな取り組みが、もっと広まればいいと思う。https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd9db7eb060279f20e945cb0bf313e11cce22c6
2022年02月07日
「涙がこぼれるくらいに、生きろ」---アルベール・カミュ(フランスの作家・哲学者)---今日を、涙がこぼれるくらいに生きよう。見えない道が、いつか見えてくる。厳しい状況に、光が差してくる。神様は本当に傍にいてくださるのだということが、感じられる時が来る。神様に「涙がこぼれるくらいに生きた」と胸を張って言える自分でいたい。
2022年02月06日
いない相手へ、お土産を買う。「いない相手へのお土産ですか?」「私はいつか現れると信じていた。だから、『いる相手』への土産だ」現れると信じているから、具体的な行動を起こす。イエス様って、そういう考え方だったんだろうなって思う。
2022年02月05日
17万アクセス、ありがとうございます。いつも読んでくださる皆様の存在が私が書き続ける動力です。このブログを通じてたくさんの思いや経験を共有でき、皆さんの心の豊かな暮らしにつながれば幸せです。最近はアクセスが200近くまでいくことがよくあります。それだけ、このブログに感心を持ってくれる人、共感してくれる人がいるということかなと思います。
2022年02月04日
要らなくなったもの。各家庭にたくさんあることだろう。うちにも、子どものおもちゃとか、バザーが再開されたら献品しようと思うものがたくさんある。あるカフェは、ほとんど貰い物で店内を装飾しているという。様々な人が色々持ってきておいていくのだという。ただ、《とっておいたけど要らなかった、でも捨てられなかった》ものは値段が張るけれど、使い勝手が悪いとか、派手すぎるとか、値段が高いのに手が伸びない何らかの理由があったもの。それをもってきて、店に来るたびに「これは俺が持ってきてやった」と自慢を繰り返す人がいるのだそう。そして、興味深いのは、そういうことをするのが全て「おじさん」だということ、だそうだ。「おじさん」は世の中の経済を動かしている中枢にいる方々。そういう方々が、《『あげる』ひとはえらい》という認識でいる。「生活をしていない人が多いのかなと思う、お金を稼ぐことにはたけていても、生活をしていないと『お金の使い方』はわからない。となれば、ものの本当の価値もわからないし、時代感覚も生まれないし、世の中とどう調和して生きていけばいいのかもわからなくなってしまう」稲垣えみ子氏(フリーランサー)の意見は、私も共感する部分が多い。出産前まで働いていたところでも、単身赴任の上司はお金はもちろん私より稼いでいたが、「すべての洗濯物をもって奥さんのところに週末に帰る」「食事は外食かつまみ」という生活をしている、と話していた。生活力は間違いなく私のほうがある、と思ったものだった。生活力のない「おじさん」が世の中を動かしている。そんな日本に暮らしている、私たち。
2022年02月03日
私のパソコンの画面は、ここ最近ひまわりの写真にしています。一面のひまわり、青い空。これをみていると気分が上がります。ひまわりたちがたくさんの「笑っている顔」に見えて、その前に立っている気分は、とても明るい気持ちにしてくれます。これにベストバランスで笑っている女優さんの笑顔を見て、その笑顔に近づけるように笑うのが私の英会話レッスン前の決まりです。
2022年02月02日
私の財産は、経験。挫折の経験。育児の経験。そして、結婚の経験。する前とした後で、大きく自分は変わった。うまくいかないこと、苦しいことはあった。しんどかったことも、悩んで胃が痛かったこともあった。どう生きようかと真剣に悩んだこともあった。挫折の経験は、2回あるが、一つ目はいまだにほとんど口に出せない。それでも、その経験は私に宝物をもたらした。「神様がいる」と信じられるということを。経験が、育ててくれた。どんなことも感謝しよう。どのようにそのことが生きるのかは、神様しかわからない。
2022年02月01日
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