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1923年9月1日。関東大震災と呼ばれる、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9の地震が起こりました。M8.0前後の地震は1994年北海道東方沖地震(M8.2)、2015年小笠原諸島西方沖地震(M8.1)、2003年十勝沖地震(M8前後)など、しばしば起きています。2011年にはM9.0の東北地方太平洋沖地震(この地震による災害を総称して東日本大震災と呼ばれている)も起きましたね。(上記はWikipedia参照)M8クラスは10年に1度程度は起きている、ということになります。現在、2015年小笠原諸島西方沖地震から8年が経過しようとしています。南海トラフ地震が大きく言われています。気象庁のWebsiteには、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7、それに隣接する周辺の広い地域では震度6強から6弱の強い揺れになると想定されている、とあります。皆様、防災の点検はお済みでしょうか。非常食は賞味期限切れとか、下着はサイズアウトしているとか、ありませんでしょうか?ちなみに、ペットボトルの水は賞味期限が切れても飲むことに差し支えないそうです。明日で、関東大震災から100年です。今一度、命を守る準備をご確認くださいませ。
2023年08月31日
ミャンマーのチャイルドからの手紙についていた絵です。可愛い。
2023年08月30日
今日から中学校が再開です。また勉強に部活に、忙しい毎日となります。夏休み中は、カメラや電気関係の博物館も行くことができました。部品に興味のない私は、映し出された美しい写真と映像に癒されていました。お姉ちゃんは毎日ご飯づくりを頑張ってくれました。本当に感謝です。
2023年08月29日
ベトナムのチャイルドから手紙が来ました。ベトナムの寄宿舎で学んでいたけれど、学校を辞めざるを得なくなったチャイルドは、今、家族を助けるため、家から離れたところで働いているそうです。彼はまだ13歳。勉強を諦めないで、という私の手紙に励まされた、と書いてありました。健康を祈ります、そして、楽観的にいよう、と書かれていました。よりよい明日を祈って。支援を続けたいと思います。#プランインターナショナル
2023年08月28日
24万アクセスに、感謝。あなたが読んでくださることが、私の原動力です。ありがとう。毎日、何を読んでくれたのかなと、確認しています。いつまでも、このブログでよいものを得てくださいね。
2023年08月27日
通常の礼拝出席ができない日があり、子どもの教会に出席しました。その日は滅多にない賛美礼拝の日に「たまたま」当たりました。幼稚園で音楽指導をしてくださっている信者の方が、礼拝でプログラムを実施してくださいました。幼稚園生や小学生が通う子どもの教会で、いかに飽きさせず、聖書の学びをしてもらうか。先生は、サマーキャンプでも歌った曲などを用い、身体を動かしたり、リズムを打ったり。子どもたちもじっと聞いているのではなく、自分が参加して行えることにとても楽しそうでした。また、手話も交えて歌を歌いました。なるほど、プロは上手に子どもたちの気持ちを乗せてくれました。すご~い。勉強になったプログラムでした。神様が「背中を押してくださって」参加できたんだな~って思います。
2023年08月26日
最近、歯医者の定期検診に行き、4ミリの歯周ポケットは2か所みられるものの、歯茎の腫れ、歯石がないことから、大きな問題はないといわれました。同時に、虫歯が見つかり、その後歯科治療を受けてきました。歯茎の近くだったので、下に潜っていたら削ることができないので抜歯になります、と言われましたが、幸いにも治療可能でした。皆様、歯科定期検診には行っていらっしゃるでしょうか。歯は、食事を楽しむためにも、食物をすりつぶし、栄養を取るためにも、声を発するのにも大事な場所ですが、歯周病から全身に毒素が回る、感染が起きやすい場所です。口の中は、いつも細菌が増えやすい温度と栄養物があり、細菌の絶好の住処です。外科治療をするときには、まず歯周病の治療から入ります。感染源を断たないと、手術を受けて抵抗力の落ちた身体は肺炎などの重篤な症状を起こしかねないからです。糖尿病、その他の原因で感染がしやすい身体になっていたら、健康な時なら大きな問題は起きないようなことでも、大事になってしまいます。そんな時に、少しでも抵抗力を上げるためにも、歯の定期検診を受けて、歯周病を治すことはとても大切です。歯がぐらついてからではなく、痛くなってからではなく、日ごろから歯医者さんに通っておくと、大事になる前に、治療ができる状態の時に、問題を解決できる可能性が高くなります。そして、もちろん、定期検診に通うことで、治療費を減らすことができます。大切なお金は、医療費ではなく、楽しいことに使いたいですよね。
2023年08月25日
ご近所さんに、とても笑顔が素敵なお姉さまがいます。もう80歳を超えられており、お孫さんと暮らしておられる方です。ご自分でゴミ出しをし、買い物をし、その行き帰りで、しょっちゅう様々な方とおしゃべりをなさっている姿を見かける、多くの方に愛される方です。お姉さまは、私にも声をかけてくださいます。「毎日暑いねえ」「お宅の旦那さんにごみ出しを手伝ってもらったの、ありがとう」いつもにこやかに声をかけてくださいます。先日、私が彼女の買い物の荷物を持って上がったら、夫から「隣のおばあちゃんの荷物を持ったんだって?」と言われました。夫にも気さくに声をかけているようです。これが、愛される秘訣なのだろうと、いつも思います。そういう方々と話すことができることは、幸せだなと思います。
2023年08月24日
私が理事として参加している管理組合では、今年度臨時総会を開き、書面決議を行いました。地域の防災組織との兼ね合いが法律と照らし合わせて、不都合をきたす状態になっているからです。資産管理団体である管理組合の仕事を規定し、法に触れない活動となるよう、整合性をとりました。この決議は、論議を呼ぶものとなり、防災組織は「今なぜそんなことを」区分所有者は「そもそもそれは一体どのような団体なのか」と、質問がたくさん来ました。今年度の理事長が規約改正のために大変多くの書面作成をしてくださり、説明の矢面に立ってくださり、大変感謝でした。規約改正はこんなに突っ込まれるのか、こんなに大変なのかと、びっくりしました。理事長としての仕事を私がすることになっていたら、と思うと、本当にくらくらします。管理事務所の方がおっしゃるには、規約改正まで持って行ける理事会はめったにないそうです。大変勉強になる毎日です。
2023年08月23日
50代から人生が好転する習慣、という内容に、なるほど、と思いました。「他者と比べるのではなく自分ができたことに対しての成長を素直に喜ぶ」自分の過去と比べ、経験が増したからこそできるようになったこと、年を経たからこそできるようになったことを自覚し、素直に喜ぶことは大切と思います。「同じように夢を持った人と付き合う」朱に交われば赤くなる、といいます。物事をネガティブにとらえるよりも、新しいことにもチャレンジしようとする人と付き合う方が、そこに染まった自分もチャレンジできる自分になると思います。どんな人と付き合うのか。「もう」50代だから、か、「まだ」50代、と捉えるかで、その後の10年が変わるように思います。いつもご機嫌でいられる「住まいづくり」今、冷凍庫を買い替える準備をしています。今使っている冷凍庫は20年物。時々冷気が漏れていても気づかなかったり、容量が足りなかったり。使い勝手が悪くなってきたので、これから冷凍食品を大いに利用する日々になることを見越して、買い替える予定です。人生はやるか、やらないか。右か左かの2択。もし失敗しても、決断精度の訓練。その言葉に、「そうだそうだ!」とうなずく私がいます。
2023年08月22日
生物の問題集を一通りやりました。その後、看護学校の過去問を解いたら、50%くらい取れました。まあ、どこを見たら答えが出てくるのかはわかるようになりました。だいぶ前進しています。
2023年08月21日
キリストの平和が私たちの心の隅々にまで行き渡りますようにキリストの光が私たちの心の隅々にまで行き渡りますようにキリストの力が私たちの心の隅々にまで行き渡りますようにキリストの命が私たちの心の隅々にまで行き渡りますようにキリストの赦しが私たちの心の隅々にまで行き渡りますように「キリストの平和」塩田泉 作詞/作曲先日教会で行われたサマーキャンプに、泊りがけのスタッフとして参加しました。その時に歌った歌です。私も大好きな歌です。嬉しくて、ここにも載せました。もし聞く機会があったら聞いてみてくださいね。
2023年08月20日
友達のお連れ合いがガンだと伺いました。他の病気も抱えて治療中にガンが見つかったようでした。ガンを患う患者様はもちろんのこと、サポートするそのご家族も大変辛く、きついと聞きます。ガンと診断された時には死刑台に上ったように感じた、とおっしゃった方もいらっしゃいました。どうやって帰ったか覚えていない方もおられると聞いています。辛い治療に耐えるお連れ合いに、懸命にお世話をしながらも、不安な日々をお過ごしのことと思います。友達もどうか心と体が守られますように。そして、その中でも神様が羅針盤としておられることを感じて過ごすことができますように。
2023年08月19日
先月は7/15の「金運に恵まれる人」に多くのアクセスをいただきました。そして、それ以上にいただいたのが6/13の「骨密度が上がった」です。現在、なんと600アクセスを超えました。多くの方々に興味を持っていただいたこと、感謝です。「自分を通してできることを、喜んで、惜しみなくやる人」この言葉は、私も心しておきたいと思いました。自分を通してできること。例えば笑顔を絶やさないようにすること、なんていうのもアリと思います。管理組合で、笑顔を向けると、ちょっとシリアスなお顔になっている方々も笑顔を見せてくださいます。そうすると、その場がふっと、和やかになることを感じます。若輩者の私は管理組合の高度な話し合いは聞いていることしかできないこともあります。それでも、雰囲気を柔らかくすることはできる。そういうことも大事なことと思います。金運に恵まれる方が、どなたも嬉しいだろうと思います。自分を通してできることを、喜んで、惜しみなくやる。そうすることで自分の「宇宙ジニー」がどう反応するのか、それが、金運に恵まれるという状況を引き寄せるのだと思います。
2023年08月18日
お盆が過ぎました。カバンも衣替え。水色からオレンジに変えました。服も爽やかな色から秋っぽい色に変えました。まだまだ暑いですが、少しずつ秋を取り入れています。
2023年08月17日
ドイツでは5/8が「国際開放日」とされました。ドイツで第二次大戦の終結から連想するのは「戦後再建」が7割で「ナチス独裁からの解放」、という人が6割を占めるのだそうです。(2006年ドイツの代表的な世論調査機関であるアレンスバッハ世論調査研究所による世論調査より)日本は「原爆や空襲、動員などで犠牲になった人々をしのぶ機会」で、軍事独裁政権からの解放、とはあまりとっていないような気がします。とり方は国によっていろいろ、ですね。
2023年08月16日
今日は、終戦記念日です。1945年から78年が経ちました。先日、靖国神社に参拝しました。国のために、郷土のために犠牲になられた英霊を安らかに、と祈ってきました。遊就館(資料館)も訪れ、たくさんの亡くなった方々の写真と戦争に至る経緯、そして、遺書を拝見してきました。戦争で犠牲になった方々とそのご家族、戦後栄養失調などで生きるのに大変だった方々、そして日本の再建に苦労された方々を想います。
2023年08月15日
看護学校の入試問題に毎年季語が出てくるため、読み方と意味を確認しています。なんでこのような問題を作るのだろうと考えた時、教養という部分もありますが、やはり、お年を召した方々の話を少しでも理解できるように、という看護学校側の親心でもあるのかな、と思っています。団塊世代以上の方々が青春を送ったころ、働き盛りだったころを思うと、今とはデジタル環境でも気候でも生活様式でも大きな違いがあります。例えば、入試問題であるとき「時雨」はどう読み、どの季節の言葉か、というものがありました。勉強して私は初めてしぐれ(初冬の降ったかと思うとやむ、短時間で目まぐるしく変わる通り雨)と知りました。そういう季節感があったということを学ぶ、良い機会になっています。
2023年08月14日
先日の説教は私的にはツッコミどころの多い説教でした。人間は自分で何とかすることができると思い上がりを持っている。しかし、人間の救いのために(十字架にかかって)死ぬために生まれたイエス様の、身代わりの死と復活を信じ、自分ではどうすることもできないと認めることが必要だ、みたいな内容でした。わたしは、ええ~っていつも思うのです。イエス様は結果的に十字架にかかって亡くなりました。そこはそうだと思うのですが、そうせざるをえなくなっただけで、そのほかの方法をずっと模索し続けた方だったと、私は思います。信じる「だけで」救われる、みたいのは違うのではないの、といつも思います。やっぱり、自分でどうにかしないといけない、例えば、人を殺さないとか、敵対者すらも懐に入れるとか、イエス様が言われたことを「守る努力を最大限にする」ことは重要と思うのです。私はイエス様は「導き手」となりたかったのではないかと、思うのです。「救い主」にもなりたかったとは思います。しかし、生きて、地上の楽園を実現したかったと思うのです。なので、救いのために死ぬために生まれた、と言われると、ええっって思います。私はクリスチャンではありません。あしからず。
2023年08月13日
教会には、すごいなって思う方が何人もいます。若くても子どもの教会で奏楽を長く担当してくれているお嬢さん。90歳を超えても教会の役割を果たしているお兄様。困ったことがあるとすぐに対応してくれるお兄様。いつも私のことを気遣って声をかけ、微笑みかけてくれるお姉さま。マイクなしに大きな声で周りを引っ張り、明るい雰囲気を作って下さるお姉さま。若い時から教会に通い続けて、結婚してもお子さんを連れてこられる若いお兄さん。うつ病に悩みながら、体調と相談しながら来ようとするお姉さま。教会は、人生勉強にもなります。教会に連れて行ってくださった神様に感謝。
2023年08月12日
一番下の子は発達が凸凹で、療育に行っています。そこで、1学期のあゆみと、今後についてを先生に聞いていただく時間を設けていただきました。聞いてくださったのは昨年度の息子の担当の先生である、所長です。先生はまず、毎日お弁当を作って持って行けたことを「すごい」と褒めてくださいました。他のお母さんにも面談などの時に「こんなお子さんもいらっしゃるんですよ」と話してくださったとか。そうしたら「うちは無理~」っておっしゃっていたと、話してくれました。また、吹奏楽コンクールでバスに乗ったり、楽器のセッティングをしたりと集団行動ができ、問題なく帰ってくれたことも「素晴らしいこと」と言ってくださいました。わたしもそう思います。帰ってくるまで本当に大丈夫かと気をもみました。息子は、家に帰ってくるまで、トイレには行かなかったと言っていました。そうだよね~、トイレに行って、道がわからなくなっても、聞けないものね~ただ、トイレには行けるようになってほしいとも思いました。テストも、最後の問題まで時間内にやりきることができたことをよかった、とおっしゃっていました。状況によっては、先生方に時間を延長するなどの措置をとってもらうことも考えていたので、(今は状況によってはそれができるのです。たとえ受験でも)時間内にできたことは大きな収穫でした。少しずつ、周りにもまれて、たくましくなっています。
2023年08月11日
沖縄で台風の影響で大雨が降っています。現地に住む方々の安全を祈ります。娘の友人も沖縄に住んでいて、LINEなどで「外がヤバい」と言っていた、と言っていました。この台風は九州、四国、紀伊、東海にも記録的な大雨をもたらす恐れがあると、盛んに気象庁などが警戒を呼び掛けています。その一方で、新潟県長岡市などで38℃の猛暑になったりしています。どこにいても災害にあうような昨今の状況です。可能な限りの備えをして、「何もない日常」を感謝できる日々を整えたいと思います。
2023年08月10日
今日は、78年前に長崎に原爆が落とされた日です。平和への祈りのうちに過ごしたいと思います。私の敬愛する友人が礼拝の際、こんなことを祈っていました。「原爆が落とされた時には、その悲惨さに『原爆許すまじ』と強く思ったものです。今、この原子爆弾が使われかねない現状に大変憂いています」ご年配の方々には、戦争と戦後復興の厳しさは「現実に経験した、大変重い経験」と思います。しかし、78年が経過し、今の世代は戦争といえば「9.11から始まったイラク戦争」「ロシアによるウクライナ侵攻」のように、遠いところで起こっていることに感じていると思います。もちろん、中国による台湾侵攻の恐れと沖縄周辺の軍事的きな臭さは昨今常に政治の議題にあがり、日本の平和をどのように守るかは、大きな課題となっています。しかし、「それより重要なことがありすぎる毎日」に忙殺されて、また「シュミレーションゲーム」のように感じて、どこか遠い話に感じる方が多いのではないかと思います。もちろん、原爆許すまじ、その通りです。それと同時に、この状況は「あなた方はどうしたいのか、どう在りたいのか」という、神様からの問いかけであるということを心にとめたいと思います。イエス様がおっしゃられた、「自分を愛し、自分を愛するように隣人を愛する」とは具体的にどういう行動なのか、考える日としたいと思います。「あんな光景、もう嫌だ」と二度と言わなくて済むように。
2023年08月09日
先日、教会で小学生対象の「宿題をやろう」会のボランティアをしてきました。中学生二人が部活に行っている間、お姉ちゃんと共にやってきました。20人くらいの小学生たちと共に勉強をしたり、ゲームをしたりして過ごしました。私は普段子どもたちの勉強の「管理」をしているので、どうしてもそういう発想になってしまいがちでしたが、教会のスタッフは、しゃがみこんでやり取りをすることをなさっていて、「なるほど、そうすれば『とっつきにくさ』が減るんだな~」と改めて思いました。私は真面目なもんで、どうしても「とっつきにくい」感がでるようで、今回もあまり子どもたちにはなつかれなかったかな。それでも、しゃがみこんで目線を合わせて話をするだけで、私の存在を受け入れてくれる子がいたりして、いい経験ができたな~と思いました。経験は大事です。
2023年08月08日
先日、チャイルド達に手紙を送りました。一人当たり4通送ったチャイルドも。なんでチャイルド一人に4通も送るケースが出てくるのか?プランでは、様々なケースでの手紙の文章を作っておいてくれています。そして、一度に手紙を送れるように設定してくれています。なので、特に質問がないチャイルドに送る、写真付き手紙。変化があったチャイルドに送る手紙。「一年の歩み」が来たチャイルドに送る手紙。「誕生日おめでとう」と送る手紙。そんな区別で、わたしは複数の子ども達に同じ手紙を送っていたりします。私は、写真をたくさん送りたい!そして、写真は一つの手紙に一枚しかつけられない!4通送れば4枚の写真を送れます。日本をたくさん知ってもらえます。チャイルドの中には4通送ると4通の手紙を送り返してくれる子がいます。そんなチャイルドは、「なんでこの人は一度にこんなに手紙を送るのだろう」と思われているかもしれません。#プランインターナショナル
2023年08月07日
神様。今日一日、「なんでもない一日」を豊かに過ごします。その豊かさを、ありがたさを感じて生活するよう努めます。どんな経験も、出来事も、感謝して受け止められます。「なりたい自分」へ自分が進む一日となりますように、力を貸してください。アーメン
2023年08月06日
I might as well kill myself as reconcile to my fate.(自分の運命に甘んじるくらいなら自殺した方がましだ)私が一番活用している単語帳であるDuo3.0(鈴木陽一 著)に出ていた例文です。私が読んでいる小説に、ある女の子が出てきます。その子はある事情で牢獄に閉じ込められ、4年ほど「こんなところでこんな風に生きるくらいなら死にたい、死にたい」とあらゆる手段をとりましたが、死ぬことができず、「老衰のため」亡くなりました。迫りくる死に恐れながら。その子が「あんな人生はもう嫌だ」と時間を巻き戻して生きなおす、そんなお話です。病院でたくさんの管につながれ、点滴で過剰に体に水分を蓄え、「おぼれ死ぬ」ように亡くなる。その苦しみ、いかほどかと思います。おぼれ死ぬ運命に甘んじるくらいなら自殺した方がまし。「もう死なせてほしい」と言っても死なせてくれない。本当に「あんな人生はもう嫌だ」と時間を巻き戻して生きなおしたくなるのではないでしょうか。「あんな人生」と考えるものは一人一人違います。「あんな人生(入院生活)はもう嫌だ」と言わなくて済むように、情報を集めないといけません。家族をはじめとした周りの人々に「こんな人生は生きたくない」と説得しないといけません。医療者もご家族も、一人一人は基本的に「善意で」最もよい(よりましな)手段をとっていると信じて行動しているのですから。
2023年08月05日
お姉ちゃんが、「うちって外食いかないね~」って。クラスメートとか友達たちは割と一週間に1回外食!とか「今日、疲れたから外食する~?」って親が連れて行ってくれるんだって。「うちって、そういうのないよね~。旅行やお出かけから疲れて帰ってきて、外食っていうのはあったりするけど」そうね~、私はそうなることを見越して冷凍食品を買っておくとかするからね~お父さんがいないときはまずそういう話にならないね。「同じ食べるものでも、外食と家での食事ではかかる費用もすごい違うよね」最近夕飯を買い出しから片付けまで担当しているお姉ちゃん。お金の感覚も身についてきたようです。
2023年08月04日
私が好きな英語の参考書である「一億人の英文法」(大西泰斗、ポール・マクベイ 著)。そこに、こんな例文が出てきます。1) If you say that again, I'll go home.2) If you say that again, I go home.3) If you say that again, I'm going home.(もう一度それを言ったら、私はうちに帰るわよ)以前「will」は意思を示し、100%起きるんだ!という神様の意思を表す、という話を書きました。しかし、ここでは「will 」は「(意思を含んだ)推定」の意味を示します。3つの文章、何が違うのか?参考書には1)が最も標準的、と書かれていました。2)は絶対帰るからね、という強い断言で、非常に高圧的に響きます、とのこと。「言い訳は受け付けません」という感じ。なぜなら、現在形は現在起こっている事実を表す形で、必ず起こることとして提示しているから。3)も同様に強い断定口調です。もう起こっている(-ing)という形をとることによって、その決意を示している、とありました。ネイティブはI'll(アイゥ) とI(アイ)の違いを必ず気がつきます、しっかりと区別しておきましょうと書かれていました。意思、高圧的な断定、決意を含んだ断定。同じ訳でもそこに隠された「意図」を読むことは大事ですね。
2023年08月03日
最近老眼で手元を見る時にメガネがつらくて。そのことを眼科で相談し、今後のことも伝えたところ、「遠近両用を作ってはいかがですか」と勧められました。学校に入ったら外したりかけたりを繰り返すのは負担になるのでは、と。遠近両用、人によってはとても使いづらいようですが、私は、そこまで負担感がないので、ラッキーでした。普段の生活では普通の眼鏡を使うつもりですが、遠近両用は学校に入ったら活躍することでしょう。
2023年08月02日
今、看護系受験問題集の生物基礎+生物をやっています。その中で、〈植生の多様性と分布〉という項目をやったときに思ったこと。「私は、自分を木に例えたら何になるのだろう?」地球の地面は、ふつう、次のような過程で進みます。①裸の地(例えば噴火した後の土地)や荒原(荒れ果てた野原)に苔などが生え、草などのパイオニア植物が侵入する。②それらが島のように広がり、草原へと変わる。雨があまり降らないなど、樹木が育たないような地域で広く分布する。③植物の枯れた葉や枝などが微生物によって分解され、土壌がつくられる。④鳥や風によって種子が運ばれた樹木が育ち、低い木でつくられた林ができる。強い日光で早く育つものが多い。⑤やがて強い日光を低い木が遮った地面で弱い光のもとでも芽生え、育つ木が育つ。それらは、大きくなると、強い日の光でよく成長し、背の高い木になる。⑥背の高い木を中心とした森林ができる。パイオニア植物は、樹木が成長できるような土地だと、自分の力(領土)を木に奪われるわけです。低い木も、高い木が育ってくると、そっちが日の光と栄養をとる中心となってくるわけです。もちろん、それらがあるからこそ、土壌は大雨が降っても崩れることのない、頑丈な土地になるわけですが、低木は複雑な気持ちになりはしないのだろうか。パイオニア植物は自分たちがつくりだした栄養分を吸って自分たちの領土を侵す「木」に、何か思うのだろうか。大木は、大器晩成型なんだな~大木は適切な場所では大木になれますが、場所を間違えると、生きることもできない。ここでいう「降水量」とは「日光の量」とは「気温」とは、人間社会でいう、何にあたるのだろう?自分を植物に例えたら、何になるんだろう?そんなことを考えながらの勉強を続けています。
2023年08月01日
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