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2008年12月29日
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(生と出会う:p239:クリシュナムルティ:大野龍一(訳):コスモス・ライブラリー)より引用『文明、文化による条件づけは、私が競争的でなければならないことを強調します。それは私に暴力的であるよう教え、さらに暴力的になるよう励ましさえするのです。』
2008年12月29日
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(神の慰めの書:p18:マイスター・エックハルト:相原信作(訳):講談社学術文庫)より引用『真の従順には「私は斯々のものを欲する」ということが有ってはならないから、「私は欲しない」ということは、そこでは決して口にさるべきではないのである。』
2008年12月29日
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(あなたは世界だ:p319:クリシュナムルティ:竹渕智子(訳):星雲社)より引用『バランスのとれた精神は賢い精神であって、意見や判断から成り立っているものではないのです。』
2008年12月28日
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(自己の変容:クリシュナムルティ:松本恵一(訳):p6:めるくまーる)より引用『質問者:あなたの教えは本当は「気づき」についてであると、たびたびおっしゃってこられましたので、私はあなたの言われる「気づき」がどういう意味なのかを知りたいと思っています。』この本の最後まで(本質的なところでは)「気づく」ことのない、熱心で憐れな質問者による、質問のはじまりです。色形に気づくことによってしかきちんと見ることはないし、音に気づくことによってしかきちんと聞くことはない。考えていることに気づくことによってしか、考えから離れて、きちんと見たり聞いたりすることはない。
2008年12月25日
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(あなたは世界だ:p287:クリシュナムルティ:星雲社)より引用『人々は、明らかにほとんど意味のない、あまりに退屈な決まりきった生をおくっている。』
2008年12月21日
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(あなたは世界だ:p270:クリシュナムルティ:星雲社)より引用『観察者と観察されるものとのあいだ、また「私」を構成するこの抵抗の壁の、内側と周辺とのあいだに一定の空間がある一方で、中心によっても抵抗の壁によっても拘束されることのない別の空間があるのです。』観察者は鏡の外にいて鏡を覗いている。「私」を構成する抵抗の壁は、鏡の表面。鏡の中に入ってしまえば、もはやそこには鏡の表面はなく、抵抗の壁はない。そこには、鏡を覗く観察者、すなわち中心はない。
2008年12月17日
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(智恵からの創造:p414/415:クリシュナムルティ:星雲社)より引用(一部変作)『あなたが充足したいのは、邪魔をされたときだけです。充足しないことへの恐れがあるのは、あなたが何かしら偉い人になりたいときだけです。 私たちみんなが、この世か来世で、内的、外的に、何かしら偉いものになりたいのです。「この土地の偉大な人々」として、この世における、人類史における、偉大な人々として充足したがっていることが、不幸の原因です。 内的に充足したい、解放されたい、解脱したい、達成したい、と願っていることが、不幸の原因です。 そうした思考の仕組みに気づくことを通してのみ、不幸は取り除かれます。』
2008年12月14日
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2008年12月11日
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(智恵からの創造:p409/410:クリシュナムルティ:星雲社)より引用『自分の嫌悪していることをするよう強制されるより、したいことをして、必要ならば飢えるほうが、はるかにいい、と私は思うのです。なぜなら、嫌悪していることを強制のもとでやるとき、そのとき精神を破壊するからです。そのとき生は、腐った醜いものになるのです。私たちのほとんどが送っている生のように、です。』
2008年12月10日
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(智恵からの創造:p408:クリシュナムルティ:星雲社)より引用『生の深いどの事実についても理解があるときはいつも、精神は間違いなく止まっています。 理解しようと努力していないのです。』
2008年12月09日
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存在は濃く、言葉と言葉の組み合わせは…
2008年12月06日
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